テノール・指揮者・作曲家・演出家として活動を広げるホセ・クーラの情報を収集中
98年新国立劇場開場記念アイーダで日本デビューしたクーラ。その後、自立したアーティストとして、歌、指揮、作曲、演出など多面的活動を展開しています。日本ではほとんど情報がないクーラの最近の活動をご紹介したいと思います。 芸術を愛する私は、安保法制や9条改憲に反対です。ヘイトや差別NO!すべての人の人権が守られる社会を願います。
(インタビュー編) 2022年 ホセ・クーラ、ヴェルディのエルナー二を指揮
ホセ・クーラは2022年3月、ブルガリアとルーマニアで、ヴェルディのオペラ「エルナー二」の指揮に取り組んでいます。主催はブルガリア南部の都市ルセのルセ国立歌劇場で、公演は、3月16日にルセで初日、18日にブルガリアの首都ソフィア、25日はルーマニアの首都ブカレストとなっています。また指揮の合間に1回だけ、ルセでアルゼンチン歌曲のリサイタルも行いました。公演の様子を紹介する前に、クーラのインタビューが現地のマスコミに掲載されましたので、そこから抜粋して、インタビュー編として紹介したいと思います。ルーマニアは北側がウクライナに接した国。ブルガリアも、国境は接していませんが同じ黒海沿岸です。今回のインタビューでは、ロシアのウクライナ侵略の問題についても質問され、クーラが答えています。いつものように誤訳等あると思います...(インタビュー編)2022年ホセ・クーラ、ヴェルディのエルナー二を指揮
(告知編)2022年 ホセ・クーラ作曲レクイエム ハンガリーで世界初演
ホセ・クーラは2022年5月、ハンガリーの首都ブダペストで、自ら作曲した「レクイエム」の世界初演を行う予定です。クーラはハンガリー放送芸術協会のゲストアーティストとして招聘されていて、今回は2021年/22年シーズンでクーラが出演する3公演の最後のプログラムです。(今シーズン1回目はオペラ「道化師」コンサート形式上演、2回目は指揮=未紹介)●2021/22シーズンプログラムのパンフレットよりCLASSICALMUSIC,OPERA,THEATREJoséCura:Requiem9May2022,Monday7:30pm—10pmBélaBartókNationalConcertHallConductor:JoséCurasoprano:SzilviaRálikalto:BernadettFodortenor:D...(告知編)2022年ホセ・クーラ作曲レクイエムハンガリーで世界初演
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