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2021/11/06

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  • ある用ハンドル

    私たちがしていることには、なんでも興味を持つあるは、 運転にも、とても興味を示しました。 ※こちらのイラストは、走行中ではありません。 そんなあるのためにと、みーくんが、 チャイルドシートに、ある用のハンドルをつけてくれました。 我が家の車には、運転手が2人になりました。 自分用のハンドルを気に入って、 車に乗ると必ず運転していたあるの姿も、とても可愛かった姿でした。

  • 知らない方からの応援

    あるは随分長い時間歩けるようになりましたが、 突然に、もう歩きたくないと、抱っこやおんぶをせがまれることもありました。 あれは、夕方に、少しだけ公園に散歩に行った時のことでした。 歩きたくないの合図が出ました。 あるは、大きく生まれました。 とても順調に育ってくれたので、1歳とはいえ、とても重いのです。 あるを背中に乗せたものの、夕方の疲れ切った私の体には、 そこから立ち上がる体力など、もう残ってはいませんでした。 あるを背中に乗せたまま、 なかなか立ち上がることが出来ずにいると、 散歩に来ていた知らない方から応援されてしまいました。 頑張れー!! 応援されるというのは、思った以上に力が出るも…

  • あるの芸術作品

    洗濯物を取り込んで畳み始めると、 あるもお手伝いをしてくれるようになりました。 皺にならないみーくんの作業着や、 皺になっても差し支えのないタオルなんかをあるにお願いしました。 楽しそうに、見様見真似で、洗濯物を畳んでくれたあるは、 物凄く小さく、そして、芸術的に仕上げてくれました。 後でこっそりと畳み直すべきなのだろうかと、こんな葛藤もありましたが、 これからのあるが自信を持ってお手伝いが出来る様に、 畳み直さずにそのまま仕舞うことを選択しました。 あの頃の我が家の引き出しの中には、 時々、あるが芸術的に畳んでくれたものが紛れ込むことになりました。 引き出しの中に、小さく畳まれた作業着を見つ…

  • あるペース

    洗車のために、みーくんがバケツに水を汲みました。 それを見つけたあるは、 バケツに近寄って行き、水面を叩いて遊び始めました。 それはそれは、楽しそうに、水面を叩いて遊んでいます。 水面を叩けば、水しぶきが掛かる。 大人になった私たちにとって、それは当たり前ですが、 あるにとってはまだ、それは当たり前ではありません。 あるの行動を見ていると、自分で経験して、ひとつずつ覚えて行くものなのだなと、 改めて考えさせられるものがありました。 あるの気が済むまで遊ばせておこう 水面を叩いて遊ぶあるの様子を見守りましたが、 あるにとって、それはとても楽しかったのでしょう。 いつまで経ってもバケツを返してもら…

  • 初めての海

    あるを初めて、海に連れて行きました。 春の頃でしたので、水遊びは出来ませんでしたが、 波打ち際まで連れて行くと、 波の音が怖かったのかも知れません。 泣きながら、波から逃げるように走って行ってしまったのは、 今でもよく覚えているシーンです。 怖がらずに、海で遊べるようになるのは、もう少し先のこと。 海に連れて行くのは、少し早かったかな。

  • 久しぶりの外で

    あるが風邪を引いてしまいました。 熱も出ました。 やはり、風邪が治るまでは外には出さない方が良いだろうかと、 熱が下がっても、暫くの間、家の中で静かに過ごしました。 漸く元気になり、久しぶりに外へ遊びに連れて行くと、 あるは、その喜びを全身で表現するかのように、飛び回りました。 こんなあるの姿を見たのは、初めてです。 元気になった証拠でもあるのでしょう。 あり得ないくらいに、元気に飛び回るあるの姿に、とても安心しました。 我が子が元気でいてくれることって、 こんなに嬉しくて安心するんだなと、改めて感じた出来事でした。

  • 新しい言葉

    みーくんの両親は、遠方に住んでいるため、頻繁に会うことは出来ませんが、 あるが1歳を迎えた春、みーくんの両親と一緒に、 大きな公園へ遊びに行く機会がありました。 この日は、みーくんのお父さん(以下パパじいちゃん)が、 あるとたくさん遊んでくれました。 色々な遊具で遊び終えて、パパじいちゃんとあるが戻ってきました。 パパとママはどこかな? パパじいちゃんがあるに話し掛けると、 あるは私たちを指差し、 新しい言葉が誕生しました。 我が子が言葉を覚え始めた頃というのは、 予期せぬ言葉に出会う頃でもあるのかも知れません。 そしてそれは、 予期せぬ可愛さを見つける瞬間へと繋がるものでもあったように思いま…

  • 偶然の瞬間

    デジカメを購入し、これまでよりも、たくさんの写真を撮るようになりましたが、 たくさん写真を撮っていると、 時々には、笑ってしまうような写真が撮れてしまうこともありました。 そんなおもしろ写真の中で、特に私たちのお気に入りだった写真は、 ホラー映画のポスターにも採用出来そうな雰囲気で、 こちらを睨みつけるように見える瞬間を捉えた写真でした。 滅多に見ることの出来ないあるの表情が可愛すぎて、 この写真を我が家のパソコンの背景画面として採用し、 長い間、この表情のあるを楽しみました。

  • 知らない方と手を繋ぐある

    もしも、あるが大きくなるまで、 私が側にいることが出来なかったとしても、 皆から愛されて育つことが出来ますように。 万が一のことを考えたのは、 あるが生まれてから間も無くの頃だったと思います。 あるが人見知りをしないように、 出来るだけたくさんの人と関わりを持たせる努力をしてきました。 その甲斐あってなのか、それとも、元々、生まれ持ったものなのか、 あるは、あまり人見知りをせずに、 知らない方にも愛想を振り撒きました。 そんなあるが自由に動き回れるようになると、 先々どうなってしまうのだろうかと考えてしまうような出来事もありました。 例えば、公園へ出掛けた時のことでした。 あの頃のあるは、年配…

  • おばあちゃんとある

    私のおばあちゃんの家に、あるを連れて行く機会があったのは、 あるが1歳の頃でした。 この日が、おばあちゃんとあるの初めての対面です。 いい子だね いい子だねと、あの日のおばあちゃんは、あるをたくさん褒めてくれました。 特に、何か良い行いをしたわけではありませんが、 何もしていなくても、いい子。 おばあちゃんから見たあるは、そんな存在であったのかも知れません。 あの日は、記念に、おばあちゃんとあるの2人だけの写真を撮りました。 あるは泣いてしまいましたが、 そんなあるを優しく見つめるおばあちゃんの笑顔が、此処に残っています。 次に、おばあちゃんとあるを会わせることが出来るのは、 ここからずっと先…

  • 買う

    あるが、『買う』という言葉を覚えたのは、 先輩と一緒に、食事へ出掛けた日のことでした。 私が支払いをしている間に、 レジ付近にあるおもちゃコーナーで、車のおもちゃを見つけたあるに、 先輩が、おもちゃをプレゼントしてくれました。 あれからでした。 買い物へ行くと・・・ 買いませんけれど、 自分たちだけで子育てをしているように思えても、 本当は、あると関わってくれた様々な人たちが、 あるに新しいことを教えてくれるのだなと改めて感じた機会でした。

  • 初めての滑り台

    これまで、あるが滑り台を滑る時には、 みーくんか私と一緒に滑っていましたが、 初めて、1人で滑らせてみることにしました。 みーくんがあるを滑り台の上まで連れて行き、 私は滑り台の下にスタンバイです。 とても短い滑り台ですが、 初めてひとりで滑った時は、物凄くびっくり顔で滑ってきました。 少し、怖かったのかも知れません。 泣き出すのかなと思いましたが、 滑り終わると、最高の笑顔を見せてくれました。 とても気に入ったようです。 動きが活発になると、大変なことも増えてきますが、 遊びの幅も広がり、楽しいことも少しずつ増えてきたように思います。

  • どれも最高の1枚

    あるが生まれて2回目の初夏、 パソコンとデジカメを購入しました。 使い捨てカメラで写真を撮る時には、最高の1枚を残さねばと、 シャッターチャンスを狙っての撮影でしたが、 後で消すことが出来るデジカメでは、たくさんの写真を撮りました。 携帯電話のカメラも、手軽に写真撮影を楽しむことが出来ますが、 この頃から、デジカメでの撮影が多くなってきたようにも思います。 たくさん撮って、一番良い写真を残そうね 当時はこんなふうにみーくんと話していましたが、 いざ写真を撮ってみると、どうでしょうか。 たくさんシャッターを押して、 ほぼ同じポーズの写真がたくさん撮れましたが、 全部がとても可愛い瞬間です。 どれ…

  • 鯉のぼり

    あるの初節句は、1歳を過ぎてから行いました。 ある見てごらん 鯉のぼりだよ 鯉のぼりを見て、本当に喜ぶようになるのは、もう少し先のことですが、 初めて見た鯉のぼりを指差して、 嬉しそうにしていたあるも、可愛かった姿でした。 この年からの毎年、 ゴールデンウィークの初日に鯉のぼりを上げるのが、 我が家での恒例行事となりました。 そして、この年からの毎年、 鯉のぼりを上げる際に、みーくんと私の間では、 国旗掲揚!と、どちらからともなく、 毎年同じ言葉が繰り返されることとなりました。 去年も同じこと言ってたよね。 進歩のない私たちだねと笑い合うことも、 私たちの毎年の恒例行事のようなものとなりました…

  • 救われた言葉

    あるは、この世界に生まれてから、まだ数百日。 この世界のもの全てが、あるにとって、初めて見るものばかりです。 なんでも触ってみたい。 こんな好奇心を持つことも、今思えば、 順調に成長している証拠だったのだと思います。 家の中には柵がありましたので、危険なものや触って欲しくないものから、 あるを遠ざけることが出来ていましたが、外に出れば、色々と事情が変わります。 あるを連れて一歩外に出れば、 触ってはいけないものや触って欲しくないものばかりに手を出すあるに、 それは駄目! これも駄目! 要するに、全部駄目!! こんな頃もありました。 この頃の買い物は、みーくんと3人で出掛けることが殆どでしたが、…

  • 何気ない日常の中の1枚

    携帯電話にカメラ機能がついたのは、いつからだったでしょうか。 携帯電話で写真を撮ることが出来るというのは、 本当に便利だなと、改めて感じています。 私が初めてカメラ機能が付いた携帯電話を買ったのは、 あるが生まれてから、どれくらいが経った頃だっただろう。 それまでの我が家では、 使い捨てカメラで写真を撮ることしかありませんでしたが、 カメラ付きの携帯電話に変えたことで、 写真を撮るという行為が、より日常の中に取り込まれたように思います。 あの頃に使っていた携帯電話の中に、 あるのこんな写真を見つけました。 この日は、3人で近所の公園へ遊びに行った日でした。 遊び疲れて、ちょっと休憩。 ジュース…

  • 動物園

    初めてあるを動物園へ行ったのは、お座りが出来るようになった頃でした。 あの頃のあるは、様々な動物たちをじっと見つめるだけでしたが、 1歳を過ぎてから、再び、動物園へ連れて行くと、 あの頃とはまた違った反応を見せてくれました。 色々な動物園を指差しては、 『ワンワン』と、教えてくれました。 ライオンも、馬も、四足歩行の動物は全部、 『ワンワン』だと思っていたのかも知れません。 動物園で見せてくれたあの頃の姿も、忘れられない可愛さでした。

  • 真似る時期

    少しずつ、色々なことを覚えきたあるは、 みーくんや私がしていることに興味を持つようになりました。 髪型をセットする私たちを真似て、あるも自分で髪を整えてみます。 そして時には、鏡を見ながら、髪をセットしてみたり。 こうして、周りの大人の仕草を真似る姿は、本当に可愛らしく、 そして、成長を感じずにはいられない姿でした。

  • お気に入りのタオル

    あるが生まれた頃から、掛けてあげていたお花柄のタオルがありました。 タオルを掛けてから、お布団を掛けてあげるような感じです。 あるが上手に歩けるようになってから、 どのくらいが経った頃からだったでしょうか。 一時のあるは、このタオルといつも一緒でした。 眠る時は勿論のこと、テレビを観る時も、遊ぶ時も、ずっと一緒です。 この頃、苦労したことは、このタオルのお洗濯でした。 外に干したこのタオルを見つけると、 あるは指を指したまま、ずっと泣いているのです。 イラストが書いてある可愛いタオルや手触りが似たタオルをあげても、 見向きもしませんでした。 あるのお気に入りだったお花柄のタオルは、 どこにでも…

  • あるの肌と私の肌

    小さい子って、肌が綺麗ですよね。 私の半径30cm内にあるがいることが常だったあの頃は、 あるの顔をとても近くで見る機会がとても多くありました。 あるって、肌が綺麗だなぁ あるの顔を間近で見た後で、 鏡に映る疲れた顔の自分の姿に、ギョッとしながら、 ため息を吐いていたのもまた、あの頃の忘れられない思い出のひとつ。 今となっては、笑ってしまう思い出です。

  • 初めての靴

    1歳を過ぎ、随分と上手に歩けるようになりました。 そろそろ靴を履いて外も歩けるかな。 あるが生まれて2回目の春を迎える頃、初めての靴を買いました。 歩くよりも、言葉の方が少し早かったあるは、靴を履かせると、 生まれて初めて靴を履いた日に、 とても嬉しそうに靴を指差していたのは、 今でもよく覚えている可愛かったシーンです。

  • あるが初めて選んだおもちゃ

    ある日、3人で買い物へ出掛けた日のことでした。 これね、あるが選んだんだよ 私が買い物をしている間に、あるの面倒を見てくれていたみーくんは、 とても嬉しそうに、ゴミ収集車のおもちゃを見せてくれました。 それまでは、私たちがあるのおもちゃを選んで買っていましたが、 今回初めて、あるが自分でおもちゃを選びました。 あるが、これがいいって言ったんだよ あるがおもちゃを選ぶ姿を一部始終見ていたみーくんは、 とても楽しそうに話して聞かせてくれました。 あるはまだ、これがいいとは言わないとは思いますが、 みーくんには、そう聞こえたのかも知れません。 このゴミ収集車は、みーくんからあるへプレゼントしてくれま…

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