近頃、そんな言葉をよく耳にする。 「描いていた未来とは違ったけれど」… 描いていた未来ってどんな未来だろう。 私はどんな未来を描いていただろう。 若い頃は、ただただ自分に自信がなくて、 大した未来を思い描けなかった。 年老いたとき、一緒に寄り添い歩ける人と 穏やかな日々を送...
59歳。卒婚、引っ越し、そして退職。 日々衰える体力と衰えたくない好奇心。 ほっこりまったり、心の陽だまり大切に。
見た目の若さは 内臓の若さに比例する。 という記事を読んだことがある。 そうなんだろうと思う。 近頃は シニアもおしゃれで若々しいが、 一方で、見た目の若さには大きな差が出る。 老け見えの理由は色々あるだろうが 私は、姿勢が大きなポイントかな、と思う。 猫背は、どうしたって...
坂道が好きである。 その先に何があるかわからない、 長くて急な坂道が好きである。 そんな好みの坂道を見つけると 登りきったその先に どんな景色が広がるのか 想像してワクワクする。 以前、支援に入っていた小学校は 自然豊かな場所にあり、 近くには、長くて急な坂道が幾つかあった...
土曜日の朝、 長男と2人で洗濯物を干しかけた。 先週、ハッチグループに肝を冷やした私達。 事前に木酢液を噴霧して ハッチがいないことを確認した。 さすがにもう来ないだろう。 長男が何か言っている。 下に何かいるって?それはカナブンよ。 何度も確認するので もぉ、怖がりなんだ...
なんだか虫に振り回された今週だった。 何についてきたのか、 コバエが2匹ほど飛んでいるな、と思ったら あっという間に繁殖してしまった。 これは困ったぞ(・o・;) 薬剤を買って来なくては… いや、何か他に方法はないだろうか? と、ネットを検索。 え〜っと? ペット...
何年も前、 デパートで 羽生結弦展を見た。 友人たちとランチをした後、 たまたま立ち寄ったデパートで 羽生さんの大きな写真を見つけたのだ。 特別、ファンというわけでもなかったが せっかくだから、とみんなで入った。 順路に沿って進むと、数々の写真と共に 幾つかの衣装が展示され...
夏休みは勤務時間が長い。 お猿軍団は朝からテンション高く 本当に毎日クタクタになる。 しかし、唯一ありがたいことは 苦手なお局様と会わずに済むこと。(^3^♪ 私は朝イチから、彼女は午後から。 それでも、何故だか間接的にキレられて 久々にモヤモヤしている。 すると ...
新参者同士、協力し合ってきた同僚が 検診に引っ掛かり、シフトを減らすことに。 それもあって人が足らず、気がつけば1時間、 ひとりで30人近い子どもを見ていたりする。 何かとやらかしてくれるオレオレ君と 対立するあの子やこの子やその子╮(╯_╰)╭ 一昨日、ついに...
先日、ふとTVをつけたら 花火が目に飛び込んできた。 花火大会の生中継だった。 菊の花と思われる花火が美しい。 他にもめずらしい花火を色々見られた。 色とりどりの花火だけれど オレンジ色の花火は作るのが難しく、 作れる所はわずかしかないらしい。 3か月もかけて作られる花火も...
3年に1度失職する。 それが、職業を紹介する、 ハローワークの職員だと聞いた時 何の冗談かと思った。 そもそも、ハローワークの職員が 非正規雇用だなんて知らなかった。 いや、もちろん正規雇用の職員もいる。 しかし、コロナ禍以降、2021年度の調査では 非正規雇用は7割にのぼ...
今日は久しぶりに 79歳になった元同僚とお茶した。 ちょっとない経歴を持つ彼女は 私と同様に子どもを預かる施設で働く。 いっしょに働いていた頃は そのプライドの高さと瞬間湯沸器的な性格に 振り回されたけれど 随分と丸く穏やかになった。 彼女は春に異動になり、 新しい職場でそ...
お盆休みが終わり、休み明けの仕事は お猿軍団と共に公共交通機関でお出かけ、 というなかなかハードルが高いもので、 しかもかなりの暑さだった。 ひとりも迷子にしない、安全に帰す、 というあたりまえの任務が ずーっと緊張感に繋がり 無事に任務は終了したけれど 帰ると、足は痛いし...
父は軍国少年だった。 父親を小学生のときに亡くして 母親は苦労していただろうに こともあろうに 志願して予科練に入った。 反対されたのに、自分を貫き通した。 16歳だった。 終戦があとひと月遅かったら 父は生きていなかったと思う。 父のように 母親を泣かせても、志願した人...
10年ひと昔、って言うけれど… 10年って、ついこの前だよ。 その頃、何してたかな? 西暦でも、和暦でも、私は数字には弱い。 何年に何があって、自分はどうしてたか、 なんて思い出せないし、わからない┐( ∵ )┌ この曲ももう、懐かしいなんて言わなくちゃ いけな...
ラジオを聴くともなく聴いていて 流れてくるメロディに ハッとすることがある。 もう、何年も前に ちょっと切ないそのメロディに遭ったとき 誰が歌っているのか、どんな題名なのかを 知りたくなり、検索した。 それは、まだ今のように大ブレイクする前の buck numberの曲だっ...
明日から仕事の次男を駅まで送る。 お盆休みで、台風で、道路は空いている。 駅も閑散としている。 「仕事、行きたくないなぁ」という次男に Me too!などとは言わないけれど╮(. ❛ ᴗ ❛.)╭ また、日常に戻っていくんだね。 ガンバレ、ガンバレᕙ...
何気なく見ていたTVで 今尚、現役で理容師として働く、 106歳の女性を紹介していた。 106歳w(°o°)w その数字だけ聞けば、ヨロヨロの老人かと 思うけれど… なんの、なんの。 小柄で可愛らしいけれど、 とても106歳とは思えない。 100歳まで生きる人は...
台風のニュースが気になるけれど まだ、青空の見える夕方、 空を見上げて思った。 もし生まれ変わったら やっぱり私で生まれたい。 不器用でも あれこれつまづいても やっぱりこの私で生まれたい。 なんだか 唐突にそう思った。 つまり そう思えたなら、 今の人生、悪くないってこと...
ここ何日か、洗濯物を干していると アシナガバチが飛んでいるのを見かける。 油断していたら、あっという間に 部屋の中に飛んできた。 Oh my God😱 我が家に頼れる男子はおらぬ。 長男も次男も 死ぬほど虫が嫌いだ。 いささか体調不良の私ではあるが 脚立を持ち出し、窓に留...
オンとオフの切り替えが下手である。 どうしてもオフに仕事を持ち込んでしまう。 お盆前の数日、 発達障害のオレオレ君と高学年の子たちが 大いに揉めた。 発達障害の子たちのあるあるなのだけれど 空気が読めないので、 思ったことを何でもやり、言葉にする。 オレオレ君は、まだ指しゃ...
絶好調でスタートしたお盆休みのはず… 夜、ヒレカツを作っていたら あれ?なんか変? ちょっとふわんとする。ん?めまい? ヒレカツが食卓に並ぶ頃には 体調不良決定ಥ_ಥ クーラーの効いた部屋で 快適に過ごしてたはずなのに どうしたことか? 日々の忙しさや緊張から開放されて...
ようやくお盆休みがやって来た。 休みって、始まる前日が一番楽しい。 昨夜、次男が東京から帰って来た。 例のごとく、 新幹線の駅から友人との食事に直行だ。 山の日の今日、 長男はいつものように仕事に出かけ 次男はまた別の友だちとランチである。 私は、と言えば 誰もいないぼっち...
時々、マイブームがやって来る。 あるときは、漆器がマイブームだった。 特に明治とか大正に作られた漆器。 ハレの日にしか使わない、吸物椀とか皿とか 大事に保管されていた物は 年を重ねても、とても美しい。 骨董市に出かけて、 とても美しいお皿に出会えた時は嬉しくて あるもの全部...
インスタグラムを見ていたら 芸を見せるために、虐待される象の画像が 流れてきた。 こうした動物の芸を見ないで! と訴えているのだ。 また、狭いケージに閉じ込められて 次々に卵を産まされ、 過酷な状況で死んでいった鶏の画像もある。 かと思えば ペットショップに「出荷」するため...
本当にね、歳を重ねるとそんな感じ。 だって7月はいつの間にか終わって もう、お盆がやって来る。 夏休みに入ってからの早朝勤務は それなりに大変だったけれど どんなことも慣れる。 あのハードなイベントも 体力が戻るのには時間がかかったけれど どんなこともなんとかなる。 どこか...
子どもの頃、住んでいた街に サーカスがやって来た。 キャラメルを買ったら観覧できる、 というものだったと思う。 小学生だった私は、学校で仲良しの友だちと いっしょに行く約束をした。 家に帰って、そのことを母に話すと 母は顔色を変えて言った。 「子どもだけで行くなんてとんでも...
ものすごく大変だろうな〜と思っていたら 本当にものすごく大変だった。 これは、無理があるよな〜と思っていたら 本当に無理があった。 自分の体調も不安があるな〜と思っていたら 本当に具合が悪くなった。 緊張と不安の中で始まったイベントは 想定内ではあったけれど ものすごく過酷...
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近頃、そんな言葉をよく耳にする。 「描いていた未来とは違ったけれど」… 描いていた未来ってどんな未来だろう。 私はどんな未来を描いていただろう。 若い頃は、ただただ自分に自信がなくて、 大した未来を思い描けなかった。 年老いたとき、一緒に寄り添い歩ける人と 穏やかな日々を送...
イマドキの若いもんは… と大昔から言われているけれど。 まさか自分もそんなことを言うなんてね。 職場に若い人が入った。 若いのに落ち着いている印象だった。 人手不足にありがたい話だ。 しかし、私はなんだか嫌な予感がした。 シニア若葉マークともなると、 沢山の人に出会ってきて...
銀座にある日本のブティックだと信じて ブラウスを購入したら、 全くデタラメな詐欺サイトだった。 という、なんとも情けない失敗をした私だが とりあえず自分のやれることをやろうと あれこれ失敗の後始末に追われた。 それが3月のことだ。 そのあれこれが功を奏したのか、 楽天カード...
雨の朝、いつものように 長男の車を見送っていたら、 ふと、 息子を戦地に送り出した母親の気持ちは どんなに切なかったろうと思った。 どうか無事で、と どれだけの母親が祈ったことだろう。 お国のためなんてどうでもいい。 ただ無事で帰ってくれさえすれば、と 必死で祈ったことだろ...
明日のシフトも定かでない春を越して、 日々のバタバタに鬱になりそうだった。 もう、無理だ! 自分のメンテナンスが必要になり、 6月に1日、休暇申請をしていた。 有給が40日も貯まっていた長男に、 有給消化も働く者の権利だ! とそそのかし、温泉に出掛けた。 長男の希望に沿った...
仕事で、オーナーからの丸投げが続き、 私たちは疲弊した。 疲弊して、その不満はやがて オーナーだけではなく、 互いにも向かった。 Noと言わなきゃ! 私たちは合言葉のように言ったけれど、 そして、それを目指したけれど。 気づいてしまった。 あたりまえのことに。 Noと言った...
まだ明るい夕方、 ピーチクパーチクやたら賑やかである。 空を見上げると、 巣を離れたばかりのツバメたちが すごい勢いで飛んでいる。 ビュン!と音がするようなその勢いは 初めて自転車に乗れるようになった、 元気な子どものようである。 嬉しくて嬉しくてたまらない、 楽しくて楽し...
その朝はいつもと同じ朝のはずだった。 同じ時間に起きて朝食を作り、 長男と朝食を済ませて、6時半に送り出す。 我が家にはカーポートがないので、 長男の車は黄砂で汚れる。 雑巾で軽く車を拭いて、 いってらっしゃい、と見送る。 そして、 いつものようにまた玄関のドアを開けた。 ...
1年に1回くらい、 ブックオフで大量に本を買うことがある。 それは、大抵が弱っているときだ。 啓発本だったり、 運について書かれた本だったり、 タイトルを見れば、その時の自分がわかる。 忙しい日々でオフにも何もやる気が起きず、 明け方に目が覚めては、何かに怯えていた。 「お...
桜が咲いたな、と思っていたら あっという間に葉桜になり、 あっという間にGWの声がする。 2月は忙しかった。 やれ講習会だ、研修会だと スケジュールがびっしりだった。 やれやれと3月を迎えたら、 イベントの準備やら新年度の準備やらで これまた忙しく過ぎていった。 新年度はい...
あっという間に3月は去り、 あっという間に桜の4月である。 3月は忙しかった。 特に後半は新年度の準備に追われた。 そうして4月になると、 可愛い1年生がやって来た。 まだまだ借りてきた猫状態なので平和だが、 人が足らず、毎日超過勤務である。 中休みも出勤となり、 土日は在...
雨の中、散歩に出かけたら 桜の花がふたつ開いていた。 こんな雨の中でも桜はちゃんと咲く。 健気に凛と花開く。 マイナスだと思えることが あちこちに転がっていて ぶつかってはため息をつき、 転んでは悲鳴を上げる。 いいことも悪いことも きっと無駄なことはひとつもない。 立ち止...
自分の後始末が一区切り、と思ったら 嘘つきのあの子の後始末があり、 せっかくの休日もPCとにらめっこ… やれやれ…なんて春なんだ! そんなとき、 携帯に楽天カードからの着信履歴。 こちらから折り返すと、あちらが忙しく また着信があるとこちらが出られず… すれ違いを繰り返した...
嘘つきは泥棒の始まりと言うけれど… 人間は嘘をつく。 大人も子どもも嘘をつく。 自分を守るための嘘もあるし、 誰かを守るための嘘もある。 だから、嘘がいけない、とは 一概には言えないと私は思っている。 しかし、まるで呼吸をするように いつもいつも口からでまかせ、というのは ...
夢を見た。 お酒に酔ってヨロヨロの夫が現れた。 私はうんざりする。 酔っぱらってヨロヨロで、 足もともおぼつかない。 その姿を見て途方に暮れた… 場面が変わって、私が部屋に入ると 長男がひとりでいる。 「お父さん、帰った?」と聞くと 私のすぐ後に夫がいた。 しまった、と思う...
今週、私は自分の失敗の後始末に追われた。 月曜日、楽天カードに電話した。 カードを止めるためである。 想定内だが、なかなかつながらない。 火曜日、再度消費生活センターに電話した。 受取拒否をヤマト運輸に申請したが、 それ自体が良かったのか知りたかったのだ。 結論を言えば、 ...
ゴミ収集日に慌てて転んだシニア初心者は その日、またもや失敗を重ねることになる。 あまりにバカな失敗で、 思い切り転んだくらい恥ずかしい。 自分の傷に塩を塗るようだけれど、 自分への戒めとして書き残そうと思う。 あの時、ゴミを出すのを忘れるくらい、 私はスマホの画面に見入っ...
3日前、思いっきり転んだ。 予期せぬすごいスライディングだった。 ゴミの収集日だったのに、うっかり忘れて ゴミ収集車が流す音楽に反応して ゴミ袋を持って駆け出した。 走らなくても、まだまだ収集車は来ない。 それなのに焦って駆け出したのだった。 収集場所は砂利を敷いた駐車場の...
何年も前のある晩、 私はテレビの画面に釘付けになっていた。 情報番組の特集を見ていたら その画像が現れた。 どこかで見たことがある。 とこかで、どこかで… そう、それはあの日の私の顔だった。 姿見に映っていた老婆のような私の顔。 あの日の私にそっくりだったのである。 その番...
バタバタした毎日に疲れて、 家の片付けがなかなか進まない。 とりあえずは玄関の引き出しから、と 整理を始めたとき、 引き出しの奥から、見慣れない印鑑ケースが 出てきた。よくある和柄の布製だ。 何の印鑑だろう? とケースを開けてみると、鍵が入っている。 鍵?どこの鍵だろう?…...
その高校生は、末期がんの病床にある母を クールに見下ろしていた。 母ひとり子ひとり。 水商売で子どもを育てて来た母親は おそらく、子どもより恋愛の比重が重く、 いつもいつも嘘を重ねていた。 賢い少年は、嘘を嘘だとわかっていたが、 気づかぬふりでやり過ごして来た。 末期の母の...
今朝の朝日新聞で目を引いたのは、 俳優の松重豊さんのインタビューである。 松重さんは、情報をネットだけに頼らず、 紙媒体の情報を読んで精査している。 そして、ある読者の投稿に号泣した。 それは、大学生による、こんな投稿だ。 松重さんは、おそらく この「今も聞こえる ロックじ...
お馴染み、リベ大学長のこのテーマに やっぱり考え込んでしまう私なのだ。 70歳まで働きますか? う〜ん、う〜ん…(٥↼_↼) 70歳まで働けますか? う〜ん、う〜ん…(٥↼_↼) 正直、来年のことだってわからない。 職種にもよるんだろうけれど そして、 ...
週末、長男と温泉に出掛けた。 雨が心配されたが、 運良く晴れた中で出発できた。 泊まった部屋からは山と川が見えて 空がとても近い。 長男と2人、窓際にすわって ひたすらぼんやりと景色を眺め続けた。 空を見るとか、山を見るとか どこでもできそうなことなのに ただ、ひたすら黙っ...
空き地で雑草を取っていたら、 今まで見かけなかった草が群生していた。 雑草対策でグランドカバーになりそうな種を 撒いた覚えがあるのだが、よく覚えてない。 その草は穂が紅色なので、 もしかしたら、そういう花かも、と 抜くのを躊躇した。 こういうときはグーグルレンズの出番だ。 ...
雨あがりの早朝、出勤の長男を送り出す。 ちょっと肌寒いくらいだけれど、 空は青く澄んでいる。 さぁっと風が吹く。 何もかも一瞬で浄化してくれるような、 爽やかな5月の風。 その一瞬の風が幸せな気持ちにしてくれる。 人の幸せってこんなもの。 特別なことじゃない、こんなこと。 ...
「彼女は60代後半。 若い頃、結婚してすぐに離婚。 体が弱いため現在は職に就かず、 同居する母親の年金で暮らしている。 彼女とは年に数回食事をする仲だが、 彼女の母親が亡くなった後、 自分に依存されても困る。 正直、彼女と距離を置きたい。 そんな自分は薄情ではないかと悩む。...
雨の月曜日。 1週間が早すぎる。 重たいあれこれ、 憂鬱なあれこれ、 きれいに洗い流せたらいいのにね。 生きてる今日に感謝する。 悩んだり、凹んだり、うつむいたり… 生きてるからこそのあれこれ… 感謝できる日ばかりではないけれど、 そこをぐっとこらえて感謝する。 今日がある...
土曜日、元の職場の同僚達と 久しぶりに集まって食事を楽しんだ。 隣の街の元勤務地。 久しぶりにそちら方向の電車に乗り、 久しぶりにその駅に降りた。 一人を除いて、皆が別の施設に勤務しており それぞれの話に花が咲いた。 色々あっても、皆、子ども関連の仕事だ。 その大変さは共通...
旅行に出かけてから、もう1週間経った。 早い。あっという間である。 1週間前は、のんびり川を眺めてたのにな。 もう、バタバタの毎日だ。 長男も次男も 「次はどこにする?」と聞いてくる。 あら、また行きたいんだ。 母へのお付き合いだと思っていたけど… 退屈は最高の贅沢、と私は...
GWが終わった。 いつものように、次男を駅へ送り、 私のミッションは終わる。 ちょっと寂しくて、ちょっとホッとする。 それもいつものこと。 新幹線が混むから、と今朝の出発となり、 新幹線の予約もぎりぎり、というイマドキ… 元気でね。 忙しくて、少しメンタルが心配だけど、 ほ...
久しぶりに、本当に久しぶりに 家族で旅行に出かけた。 長男が「旅行にずっと行ってない」と ぼやくので、突然に計画を立てた4月。 次男は、イギリスだのアメリカだの、と 海外旅行に出かけたり、 国内旅行も楽しんでいる。 働くだけじゃね。楽しみも必要。 私もずーっと旅行には行って...
次男が東京から帰ってきて、 ちょっと驚いたことがある。 お風呂から上がってきた彼を ふと見ると、顔にシートパックをしている。 それも、毎日(☉。☉)! イマドキなのね〜。 私よりずっと女子力高い(ノ゚0゚)ノ→ フィギュアスケーターの高橋大輔さんが 前に...
真面目に生きてんだけど… なんでこうなるかなぁ… 胃が痛い。お腹が痛い。 声が少し出るようになってきたが、 体調は今ひとつ… でも、次男が夕方には帰省するので、 朝からせっせと掃除に励んだ。 兄から、スイーツとうなぎの差し入れがあり 次男を駅まで迎えに行った後、 次男と一緒...
先週は、GW前のお出かけで 休みを取った同僚が2人いて、忙しかった。 今週は、体調不良で早退する人や 休む人がいて、忙しかった。 普通に休みや早退がなくても忙しいのだが 人が全く足らない、というのはきつい。 今週の始めから、 風邪なのか黄砂の影響なのか、喉が痛くて イソジン...
毎日、ただひたすら忙しい。 新入生を受け入れる準備も不十分なまま、 4月になってしまった。 ピカピカのお猿ちゃんたちは、 最初のうちこそ、借りてきた猫状態だったが あっという間にお猿軍団の仲間入りである。 それでも、去年の手のかかる1年生よりは お利口だし、しっかりルールの...
「虎に翼」を見ていたら、 詰め襟に制帽姿の学生が出てきて 懐かしくて、いいな、と思った。 私が中学生の頃は まだ、男子は制帽をかぶっていた。 さすがに坊主頭は校則から外されていたが 制帽は服装検査でチェックされていた。 私は男子の制帽が好きだった。 なんだかちょっと凛々しく...
なかなか朝ドラを見る余裕もなく、 毎日を過ごしていたけれど。 石田ゆり子さんのインスタグラムで 今回の朝ドラヒロイン、寅ちゃんや 演じる伊藤沙莉さんが絶賛されていたので とりあえず、と見てみたら 寅ちゃんのキャラクターが魅力的! 困難にもめげない元気な寅ちゃん。 あの笑顔が...