近頃、そんな言葉をよく耳にする。 「描いていた未来とは違ったけれど」… 描いていた未来ってどんな未来だろう。 私はどんな未来を描いていただろう。 若い頃は、ただただ自分に自信がなくて、 大した未来を思い描けなかった。 年老いたとき、一緒に寄り添い歩ける人と 穏やかな日々を送...
59歳。卒婚、引っ越し、そして退職。 日々衰える体力と衰えたくない好奇心。 ほっこりまったり、心の陽だまり大切に。
これは、 今、務める施設で流行っている言葉である。 もちろん、使っているのは子どもたち。 「宿題、やった?」→「無理!」 「おもちゃ、片付けてね」→「無理!」 「危ないから、走らないで」→「無理!」 もうオールマイティである。 簡潔かつ最強の言葉だと彼等は信じている。 やれ...
出たぞ、陰謀論者論┐( ̄ヘ ̄)┌ きちんと検証もしないで 陰謀論で煙に巻こうって、どうなの? 少しでも危険性があるのなら きちんと検証していくべきだし 食品表示しないなんてありえない。 お〜い、消費者庁! 国民のために仕事して〜! しかし、なぜコオロギ? その発...
松田聖子さんは デビュー当時、一重まぶただった。 それが途中から二重まぶたになったので 整形を疑われる記事が出たこともある。 作家の林真理子さんが昔、書いていた。 自分も一重まぶただったが、 加齢により二重まぶたになった、と。 つまり、しわにより二重になったのだ、と いうこ...
日本人は温厚で争いを好まない。 だからターゲットにしていい、ってことには ならないと思うんだけど。 平和ボケしてる、って 実はこういうことなのかも知れない。 日本の安全を守るって 危ないから軍備増強するって お金かけて そんなことしなくても もう既に 内側から攻撃されて...
桔梗の花が美しく咲いている。 昨年、毛筆で桔梗の花を描く機会があって 桔梗は花びらが星のように開いて 1枚ずつに分かれていないことに気づいた。 その蕾は風船のようで愛らしい。 桔梗は準絶滅危惧種なのだという。 昔は、草原で大らかに咲いていたのだろう。 年齢を重ねると 桔梗の...
土曜日の午後、 ひと息ついてコーヒーを飲んでいたら みぞおちの辺りが痛みだした。 中から膨らむような痛みだ。 その痛みは段々と間隔が短くなり 横にならずにはいられなくなった。 こんなときは百草丸。 しかし、即効性があるわけもなく ひたすら耐える。 あまりに痛むのでカイロで温...
相変わらずカオスである。 子どものいる現場のカオスは もう、嫌というほど見てきたけれど。 子どもは日々、進化する。 進化は良い方向もあるが、悪い方向もある。 借りてきた猫のようにおとなしかった子も 今では、立派なお猿軍団の一員である。 子どもは片付けができないものだが この...
そうか〜、このMr.検討士は こうやって国民を煙に巻くんだね。 あまりに的を得たアニメに 思わず笑ってしまうのだけれど もちろん 笑っている場合ではない。 このめっちゃヤバいヤツがトップにいて めっちゃヤバい国になっていて 国民は ずっと騙され続けるわけだ。 本当に めっち...
久しぶりに友人とランチした。 前菜とふわふわのオムライスと ドリンクバー。 デザートはマンゴーのパフェだった。 美味しかったけれど、 もう一度食べたいか、と言われたら Noだ。 この頃、ちゃんとベースから作っている、 普通の洋食とか 普通の和食とか そういうものを食べたい、...
そうだね、めっちゃヤバいヤツだよ。 涼しい顔して ワンワン吠える。 計算くらいはできると思うけどね。 まぁ、自分の身銭を切るわけじゃないし。 日曜日、例のタイム誌のタイトルについて 立派なコメンテーターの方々が 口を揃えて言った。 あれは誤訳だと。 中身と表題に乖離がある、...
もう、何でもありの世の中だから 何がホントで 何がフェイクかなんて 凡人にはわからない。 でも、何でもかんでもフェイクだよって 煙に巻かれて黙っていると 敵はどんどん攻め込んでくる。 武器も暴力も見せることなく 羊のように従順でおとなしい国民に クリームみたいに口当たり良く...
最近、 こんなワクチン関連の動画が目につく。 みんな、おかしいよね、変だよね、と 思い始めてる。 こういう声に どうして耳を傾けない? ちゃんと精査して、答えなくちゃ。 いっそ みんなで歌っちゃう?
ほぼ毎日のように 仕事帰りの駅で マイク片手に演説する人や ビラ配りをする人がいる。 小さな子どもを連れた女性から渡されたのは LGBT法案に反対する党のビラだった。 「LGBT法案差別禁止条項で女子トイレが 廃止されることを知っていますか?」 え〜っ、そうなの?それは困...
特にファンというわけでもなかったが 何故か時々 この歌のサビが リフレインする。 若い頃に何気なく聴いた曲だったけれど 齢を重ねた今、 ものすごく切なく胸に響く。 この歌詞は秀逸だな、と思う。 生きていくことが お祭りみたいに楽しかった。 あの思い出たちが 遠く...
別に今、人生がつらいわけじゃない。 ものすごく疲れてるし 人間関係に嫌気がさしてるし これでいいのか?と日々考えるけれど。 この状況を変える方法は幾つかあって それを選択する自由を私は持っている。 人を変えることはできない。 私だって 人から変えられたくはない。 人それぞれ...
前に、いちごの実から種を取って育てる、 という話を書いた。 その後のいちごはどうなったのか、と言うと こんな感じから 今現在はこんな感じになった。 無事に育ってくれている。 こういうのを見ると、 育つ芽があればちゃんと育つのだなと思う。 適度に水分が補給され お陽さまの光が...
雨だ。月曜日だ。ブルーだ(っ˘̩╭╮˘̩)っ モヤモヤした自分をリセットしたくて 花の種を買い、髪を切り、 梅シロップを作った。 なのに 月曜日はやっぱりブルーだ。 バタリーケージに詰め込まれて 身動きできない鶏みたいに あっちをつっつき こっちをつっつき ス...
読みたい本や雑誌があるのに なかなか読めない。進まない。 母は認知症なのに、「文藝春秋」が読める。 字が小さくて、文字の量もかなりあるのに 必ず毎号読む。大したものだと思う。 同じ号を2冊も買って 「私も終わりだ」と嘆くことがあるが まだ、読もうという気持ちがあるだけ 私よ...
改正入管難民法が成立した。 またもや成立ありきのねじ伏せ型である。 批判には耳を傾けることなく 法案の問題点もスルーだ。 国会って 何のためにあるの? 安倍政権から続く強行採決。 テロ行為に対して 民主主義への挑戦とか 力説するけれど どの口が言う? 民主主義を踏みつけてる...
インスタグラムで リべ大の学長をフォローしているので 時々、そのリールが流れてくる。 これを見たとき、 超凡人の私は、なるほどそうだな、と いたく感心したのだった。 世の中のほとんどは凡人だ。 どんなに憧れても 太谷選手にはなれないし 藤井名人にはなれない。 憧れは憧れのま...
晴れたり、曇ったりを繰り返している。 お局様のご機嫌予報だ。 突然、線状降水帯が現れる。 何が気に入らないのか知らないけれど このめちゃくちゃ忙しいときに その不機嫌は勘弁して欲しい。 自分に割り当てられた仕事を 自分勝手に放り出すのはやめてほしい。 大人なんだからさ、考え...
昔、ある作家さんが書いたエッセイを読んで なるほどね〜、と笑ってしまった。 あるとき、その作家さんの書いた作品が 国語のテスト問題に採用された。 漢字に直せだの、読みがなをふれだの、 よくあるあれである。 そして、またよくあるあれは 傍線が引いてあって 「このときの作者の気...
その作家がくも膜下出血で倒れたとき 女優だった妻が出したコメントは 切実なものだった。 ダンディな売れっ子作家。 かつて 松田聖子さんのコンサートを 演出したことでも知られている。 昔、ひまわりのように明るく美しい妻は 松田聖子さんとお揃いのイヤリングを していた。 そして...
実家に置いてあった雑誌を パラパラと読んでいたら、 その話にぶつかった。で、驚いた。 それは、ある男性からの人生相談。 年金受給者のその男性は 働いている妻と娘と暮らしており 家事を担っている。 女二人の下着も洗って干すが そこに抵抗を感じない自分に疑問を持つ。 「下着くら...
昔、料理教室で作ったハヤシライスは その先生のオリジナルレシピだった。 具材に干し椎茸を使うのである。 ちょっと意外だったが、 なかなか美味しいハヤシライスだった。 だから、わが家でハヤシライスを作るときは いつも干し椎茸を入れていた。 しかし、それに変わる具材を見つけた。...
雨が上がり、良いお天気だったのて、 少し草取りをした。 しかし、日々のわずか4時間の仕事が 自分の体に結構な負荷になっていて have toのあれこれはできなかった。 午後から久しぶりにお昼寝。 窓を開けた外から いろんな人の声が聞こえる。 それは午睡の邪魔になるものではな...
「各地で災害級の大雨の恐れ 不要不急の外出は避けましょう。」 テレビで ネットで 警告される。 それでも 世の中は回っている。 視界の悪い中を 沢山の荷物を載せ 大型車で夜中も走る。 どんなに雨が振り どんなに危険でも 世の中は回っている。 任務のために ずぶ濡れになって...
どこぞのご子息が あれこれとやらかしてしまい 大騒ぎである。 支持率が下がったから 「しかたなく」 辞職となった。 バカ息子、と笑われているが いちばん危機管理がなってないのは お父上ではあるまいか。 親戚なのか、お友だちなのかは定かでないが 公邸であんな記念写真を撮影した...
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近頃、そんな言葉をよく耳にする。 「描いていた未来とは違ったけれど」… 描いていた未来ってどんな未来だろう。 私はどんな未来を描いていただろう。 若い頃は、ただただ自分に自信がなくて、 大した未来を思い描けなかった。 年老いたとき、一緒に寄り添い歩ける人と 穏やかな日々を送...
イマドキの若いもんは… と大昔から言われているけれど。 まさか自分もそんなことを言うなんてね。 職場に若い人が入った。 若いのに落ち着いている印象だった。 人手不足にありがたい話だ。 しかし、私はなんだか嫌な予感がした。 シニア若葉マークともなると、 沢山の人に出会ってきて...
銀座にある日本のブティックだと信じて ブラウスを購入したら、 全くデタラメな詐欺サイトだった。 という、なんとも情けない失敗をした私だが とりあえず自分のやれることをやろうと あれこれ失敗の後始末に追われた。 それが3月のことだ。 そのあれこれが功を奏したのか、 楽天カード...
雨の朝、いつものように 長男の車を見送っていたら、 ふと、 息子を戦地に送り出した母親の気持ちは どんなに切なかったろうと思った。 どうか無事で、と どれだけの母親が祈ったことだろう。 お国のためなんてどうでもいい。 ただ無事で帰ってくれさえすれば、と 必死で祈ったことだろ...
明日のシフトも定かでない春を越して、 日々のバタバタに鬱になりそうだった。 もう、無理だ! 自分のメンテナンスが必要になり、 6月に1日、休暇申請をしていた。 有給が40日も貯まっていた長男に、 有給消化も働く者の権利だ! とそそのかし、温泉に出掛けた。 長男の希望に沿った...
仕事で、オーナーからの丸投げが続き、 私たちは疲弊した。 疲弊して、その不満はやがて オーナーだけではなく、 互いにも向かった。 Noと言わなきゃ! 私たちは合言葉のように言ったけれど、 そして、それを目指したけれど。 気づいてしまった。 あたりまえのことに。 Noと言った...
まだ明るい夕方、 ピーチクパーチクやたら賑やかである。 空を見上げると、 巣を離れたばかりのツバメたちが すごい勢いで飛んでいる。 ビュン!と音がするようなその勢いは 初めて自転車に乗れるようになった、 元気な子どものようである。 嬉しくて嬉しくてたまらない、 楽しくて楽し...
その朝はいつもと同じ朝のはずだった。 同じ時間に起きて朝食を作り、 長男と朝食を済ませて、6時半に送り出す。 我が家にはカーポートがないので、 長男の車は黄砂で汚れる。 雑巾で軽く車を拭いて、 いってらっしゃい、と見送る。 そして、 いつものようにまた玄関のドアを開けた。 ...
1年に1回くらい、 ブックオフで大量に本を買うことがある。 それは、大抵が弱っているときだ。 啓発本だったり、 運について書かれた本だったり、 タイトルを見れば、その時の自分がわかる。 忙しい日々でオフにも何もやる気が起きず、 明け方に目が覚めては、何かに怯えていた。 「お...
桜が咲いたな、と思っていたら あっという間に葉桜になり、 あっという間にGWの声がする。 2月は忙しかった。 やれ講習会だ、研修会だと スケジュールがびっしりだった。 やれやれと3月を迎えたら、 イベントの準備やら新年度の準備やらで これまた忙しく過ぎていった。 新年度はい...
あっという間に3月は去り、 あっという間に桜の4月である。 3月は忙しかった。 特に後半は新年度の準備に追われた。 そうして4月になると、 可愛い1年生がやって来た。 まだまだ借りてきた猫状態なので平和だが、 人が足らず、毎日超過勤務である。 中休みも出勤となり、 土日は在...
雨の中、散歩に出かけたら 桜の花がふたつ開いていた。 こんな雨の中でも桜はちゃんと咲く。 健気に凛と花開く。 マイナスだと思えることが あちこちに転がっていて ぶつかってはため息をつき、 転んでは悲鳴を上げる。 いいことも悪いことも きっと無駄なことはひとつもない。 立ち止...
自分の後始末が一区切り、と思ったら 嘘つきのあの子の後始末があり、 せっかくの休日もPCとにらめっこ… やれやれ…なんて春なんだ! そんなとき、 携帯に楽天カードからの着信履歴。 こちらから折り返すと、あちらが忙しく また着信があるとこちらが出られず… すれ違いを繰り返した...
嘘つきは泥棒の始まりと言うけれど… 人間は嘘をつく。 大人も子どもも嘘をつく。 自分を守るための嘘もあるし、 誰かを守るための嘘もある。 だから、嘘がいけない、とは 一概には言えないと私は思っている。 しかし、まるで呼吸をするように いつもいつも口からでまかせ、というのは ...
夢を見た。 お酒に酔ってヨロヨロの夫が現れた。 私はうんざりする。 酔っぱらってヨロヨロで、 足もともおぼつかない。 その姿を見て途方に暮れた… 場面が変わって、私が部屋に入ると 長男がひとりでいる。 「お父さん、帰った?」と聞くと 私のすぐ後に夫がいた。 しまった、と思う...
今週、私は自分の失敗の後始末に追われた。 月曜日、楽天カードに電話した。 カードを止めるためである。 想定内だが、なかなかつながらない。 火曜日、再度消費生活センターに電話した。 受取拒否をヤマト運輸に申請したが、 それ自体が良かったのか知りたかったのだ。 結論を言えば、 ...
ゴミ収集日に慌てて転んだシニア初心者は その日、またもや失敗を重ねることになる。 あまりにバカな失敗で、 思い切り転んだくらい恥ずかしい。 自分の傷に塩を塗るようだけれど、 自分への戒めとして書き残そうと思う。 あの時、ゴミを出すのを忘れるくらい、 私はスマホの画面に見入っ...
3日前、思いっきり転んだ。 予期せぬすごいスライディングだった。 ゴミの収集日だったのに、うっかり忘れて ゴミ収集車が流す音楽に反応して ゴミ袋を持って駆け出した。 走らなくても、まだまだ収集車は来ない。 それなのに焦って駆け出したのだった。 収集場所は砂利を敷いた駐車場の...
何年も前のある晩、 私はテレビの画面に釘付けになっていた。 情報番組の特集を見ていたら その画像が現れた。 どこかで見たことがある。 とこかで、どこかで… そう、それはあの日の私の顔だった。 姿見に映っていた老婆のような私の顔。 あの日の私にそっくりだったのである。 その番...
バタバタした毎日に疲れて、 家の片付けがなかなか進まない。 とりあえずは玄関の引き出しから、と 整理を始めたとき、 引き出しの奥から、見慣れない印鑑ケースが 出てきた。よくある和柄の布製だ。 何の印鑑だろう? とケースを開けてみると、鍵が入っている。 鍵?どこの鍵だろう?…...
その高校生は、末期がんの病床にある母を クールに見下ろしていた。 母ひとり子ひとり。 水商売で子どもを育てて来た母親は おそらく、子どもより恋愛の比重が重く、 いつもいつも嘘を重ねていた。 賢い少年は、嘘を嘘だとわかっていたが、 気づかぬふりでやり過ごして来た。 末期の母の...
今朝の朝日新聞で目を引いたのは、 俳優の松重豊さんのインタビューである。 松重さんは、情報をネットだけに頼らず、 紙媒体の情報を読んで精査している。 そして、ある読者の投稿に号泣した。 それは、大学生による、こんな投稿だ。 松重さんは、おそらく この「今も聞こえる ロックじ...
お馴染み、リベ大学長のこのテーマに やっぱり考え込んでしまう私なのだ。 70歳まで働きますか? う〜ん、う〜ん…(٥↼_↼) 70歳まで働けますか? う〜ん、う〜ん…(٥↼_↼) 正直、来年のことだってわからない。 職種にもよるんだろうけれど そして、 ...
週末、長男と温泉に出掛けた。 雨が心配されたが、 運良く晴れた中で出発できた。 泊まった部屋からは山と川が見えて 空がとても近い。 長男と2人、窓際にすわって ひたすらぼんやりと景色を眺め続けた。 空を見るとか、山を見るとか どこでもできそうなことなのに ただ、ひたすら黙っ...
空き地で雑草を取っていたら、 今まで見かけなかった草が群生していた。 雑草対策でグランドカバーになりそうな種を 撒いた覚えがあるのだが、よく覚えてない。 その草は穂が紅色なので、 もしかしたら、そういう花かも、と 抜くのを躊躇した。 こういうときはグーグルレンズの出番だ。 ...
雨あがりの早朝、出勤の長男を送り出す。 ちょっと肌寒いくらいだけれど、 空は青く澄んでいる。 さぁっと風が吹く。 何もかも一瞬で浄化してくれるような、 爽やかな5月の風。 その一瞬の風が幸せな気持ちにしてくれる。 人の幸せってこんなもの。 特別なことじゃない、こんなこと。 ...
「彼女は60代後半。 若い頃、結婚してすぐに離婚。 体が弱いため現在は職に就かず、 同居する母親の年金で暮らしている。 彼女とは年に数回食事をする仲だが、 彼女の母親が亡くなった後、 自分に依存されても困る。 正直、彼女と距離を置きたい。 そんな自分は薄情ではないかと悩む。...
雨の月曜日。 1週間が早すぎる。 重たいあれこれ、 憂鬱なあれこれ、 きれいに洗い流せたらいいのにね。 生きてる今日に感謝する。 悩んだり、凹んだり、うつむいたり… 生きてるからこそのあれこれ… 感謝できる日ばかりではないけれど、 そこをぐっとこらえて感謝する。 今日がある...
土曜日、元の職場の同僚達と 久しぶりに集まって食事を楽しんだ。 隣の街の元勤務地。 久しぶりにそちら方向の電車に乗り、 久しぶりにその駅に降りた。 一人を除いて、皆が別の施設に勤務しており それぞれの話に花が咲いた。 色々あっても、皆、子ども関連の仕事だ。 その大変さは共通...
旅行に出かけてから、もう1週間経った。 早い。あっという間である。 1週間前は、のんびり川を眺めてたのにな。 もう、バタバタの毎日だ。 長男も次男も 「次はどこにする?」と聞いてくる。 あら、また行きたいんだ。 母へのお付き合いだと思っていたけど… 退屈は最高の贅沢、と私は...
GWが終わった。 いつものように、次男を駅へ送り、 私のミッションは終わる。 ちょっと寂しくて、ちょっとホッとする。 それもいつものこと。 新幹線が混むから、と今朝の出発となり、 新幹線の予約もぎりぎり、というイマドキ… 元気でね。 忙しくて、少しメンタルが心配だけど、 ほ...
久しぶりに、本当に久しぶりに 家族で旅行に出かけた。 長男が「旅行にずっと行ってない」と ぼやくので、突然に計画を立てた4月。 次男は、イギリスだのアメリカだの、と 海外旅行に出かけたり、 国内旅行も楽しんでいる。 働くだけじゃね。楽しみも必要。 私もずーっと旅行には行って...
次男が東京から帰ってきて、 ちょっと驚いたことがある。 お風呂から上がってきた彼を ふと見ると、顔にシートパックをしている。 それも、毎日(☉。☉)! イマドキなのね〜。 私よりずっと女子力高い(ノ゚0゚)ノ→ フィギュアスケーターの高橋大輔さんが 前に...
真面目に生きてんだけど… なんでこうなるかなぁ… 胃が痛い。お腹が痛い。 声が少し出るようになってきたが、 体調は今ひとつ… でも、次男が夕方には帰省するので、 朝からせっせと掃除に励んだ。 兄から、スイーツとうなぎの差し入れがあり 次男を駅まで迎えに行った後、 次男と一緒...
先週は、GW前のお出かけで 休みを取った同僚が2人いて、忙しかった。 今週は、体調不良で早退する人や 休む人がいて、忙しかった。 普通に休みや早退がなくても忙しいのだが 人が全く足らない、というのはきつい。 今週の始めから、 風邪なのか黄砂の影響なのか、喉が痛くて イソジン...
毎日、ただひたすら忙しい。 新入生を受け入れる準備も不十分なまま、 4月になってしまった。 ピカピカのお猿ちゃんたちは、 最初のうちこそ、借りてきた猫状態だったが あっという間にお猿軍団の仲間入りである。 それでも、去年の手のかかる1年生よりは お利口だし、しっかりルールの...
「虎に翼」を見ていたら、 詰め襟に制帽姿の学生が出てきて 懐かしくて、いいな、と思った。 私が中学生の頃は まだ、男子は制帽をかぶっていた。 さすがに坊主頭は校則から外されていたが 制帽は服装検査でチェックされていた。 私は男子の制帽が好きだった。 なんだかちょっと凛々しく...
なかなか朝ドラを見る余裕もなく、 毎日を過ごしていたけれど。 石田ゆり子さんのインスタグラムで 今回の朝ドラヒロイン、寅ちゃんや 演じる伊藤沙莉さんが絶賛されていたので とりあえず、と見てみたら 寅ちゃんのキャラクターが魅力的! 困難にもめげない元気な寅ちゃん。 あの笑顔が...