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2021/09/27

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  • 本拠地開幕戦の先発投手たち

    明日、いやもう日付が変わったので、今日いよいよ2023年のシーズンが始まる。 藤田一也が一塁ベースにヘッドスライディングしたまま起き上がることができなくなったあの無念の敗戦から約半年、私はベイスターズの真剣勝負を見ることから遠ざかっている。 ドラフトやストーブリーグでの補強...

  • 5回無四球無失点でハマちゃんの準備は万全 ウェンデルケンも戻ってきた

    3月28日 31日の開幕を控えて1軍の試合は無いが、以下のように、二つ目のカードとなる4月4日からの3連戦に先発予定の1軍の投手たちが今日から行われるファーム公式戦で調整登板している。 西武:松本航 ヤクルト:サイスニード 中日:大野雄大 楽天:則本昴大 巨人対ロッテ 雨天...

  • セリーグ順位予想 ファイナルアンサー

    オープン戦が全て終わり、31日の開幕まであとわずか4日を残すばかりとなった。 キャンプインした頃に一度セリーグの順位予想を行ったが、その後、ベイスターズも他チームもそれぞれ故障者がでたり追加の補強があったりして戦力に変動が生じている。 それらを踏まえて開幕前の順位予想の最終...

  • オープン戦終了 優勝に向けて幸先が良いと思う7つの理由

    3月26日 31日のシーズン開幕まであと5日となった今日、オープン戦が全て終わった。 ベイスターズの最終成績は6勝13敗の勝率 .316で同 .308の広島をわずかに上回り11位となった。 オープン戦の目的は自チームの戦力評価とふるい分けであり、勝ちを狙っているものではない...

  • 大貫晋一の復帰と石田健大の仕上がりについて想う

    昨日(3月24日)は午前中のバウアー投手の入団会見だけで結構長い記事になってしまったため、同日行われていたベイスターズの試合についてはスルーしてしまった。 しかし、1軍、2軍それぞれの試合の先発投手について注目すべき点があったので、振り返って手短にまとめておく。 ちなみに試...

  • トレバー・バウアーがやって来た!

    3月24日 昨日のフライトで来日したトレバー・バウアー投手の入団記者会見が横浜ベイシェラトンホテルで行われた。 昨日も空港のゲートを通ってくる瞬間から報道陣が詰めかけ、自身のブランドであるBauer outageのTシャツと短パン姿のバウアー選手の動画がインターネット上で配...

  • マグヌス小園、荒れ球濱口、ピッチトンネル平良が全員5回無失点の好投

    3月23日 昨日のWBC決勝の激戦の記憶がまだ鮮明に残っている。 これからシーズン戦に向けて気持ちを切り替えていくには、侍ジャパンのメンバーたちも、我々ファンももう少し時間が必要かも知れない。 ローンデポパークで準決勝と決勝が行われていた昨日と一昨日にベイスターズは以下の四...

  • 侍ジャパンがWBC日米決戦を制して王座奪還

    3月22日 戦前の予想通り、日本代表とアメリカ代表の対決となったWBCの決勝戦は僅差で侍ジャパンが勝利し、2009年以来14年ぶり3度目の優勝を達成した。 日本代表 3 - 2 アメリカ代表 スターティングメンバー 1番 L. ヌートバー (CF) 2番 近藤健介 (RF)...

  • WBC決勝戦先発は今永昇太 野球を終える時に真っ先に思い出せるような投球を

    3月21日 朝8時からWBCの準決勝メキシコ戦があった。 先発は佐々木朗希投手で初回から160キロを超える速球と鋭く落ちるフォークボールを勢いよく投げ込んで行く。 MLBのスカウトの間でも次の大物ということで注目されているようだし、何故またIwate prefectureな...

  • オープン戦個人成績のまとめと開幕メンバーの予想

    オープン戦最下位をひた走る我がベイスターズ。 過去三年のセリーグ覇者は全てオープン戦最下位だったという事法則を信じて応援を続けよう。 3月31日の開幕までに残されたオープン戦は以下の五試合。 3月21日 巨人戦 東京ドーム 3月22日 ヤクルト戦 神宮 3月24日 西武戦 ...

  • 結果を出せと言われて結果を出した東克樹

    3月19日 昨日に引き続き、1軍はPayPayドームでのソフトバンクとのオープン戦第3試合が行われ、前回6失点と炎上し先発ローテーション入りに後が無くなった東克樹が先発した。 一方、ファームではロッテ浦和球場でイースタンリーグの公式戦がスタートし、右肩の三角筋肉離れで離脱...

  • 楠本のツーランに林のタイムリーで久しぶりの勝利

    3月18日 オープン戦7連敗中の1軍は昨日に続いてPayPayドームでのソフトバンク戦。 開幕まで2週間を切ったので、そろそろ本気モードでの試合が観たいところ。 【試合展開】 ベイスターズ 5 - 2 ホークス スターティングメンバー 1番 佐野恵太 (1B) 2番 宮﨑敏...

  • 開幕投手は石田健大 宮﨑連続弾など良いこともあったホークス戦

    日本代表チームはチャーター機で米国フロリダへと飛び立ち、次の日本戦は21日朝(日本時間)の準決勝ということになった。 対戦相手は明日朝8時(日本時間)から行われる準々決勝メキシコ対プエルトリコの勝者ということになる。 どちらが来ても強敵だ。 ということで、今日はベイスターズ...

  • 世界に向けて投げた 今永昇太の11球

    WBC準々決勝の日本-イタリア戦は9-3で日本が勝利し、チームは試合後まもなく羽田空港からのチャーター便で米国フロリダに向かった。 日本代表は0-0で迎えた3回裏の攻撃で1点を先制した後、岡本和真選手のスリーランホームランで一気に4-0と大きなリードを奪った。 さらに、5回...

  • 金曜日からの福岡遠征メンバーに見るふるい分けの現状

    3月17日から19日にPayPayドームで行われるソフトバンクホークスとのオープン戦三試合に帯同する遠征メンバーが球団から発表された。 投手11名 東、伊勢、石田、三嶋、山﨑康晃、入江、ガゼルマン、エスコバー、宮國、森原、石川 捕手3名 戸柱、伊藤光、山本 内野手6名 林、...

  • 平良健太郎の粘投を見てピッチングの力学系について考えた

    3月15日 今日は横浜スタジアムで行われるオープン戦の最後の試合だ。 横須賀スタジアムでは春季教育リーグの試合も行われた。 今日までのところは、戦力の振り分けが目的で勝敗は二の次という采配に徹している。 オープン戦とは言え勝つ方が気分が良いに決まっているが、首脳陣の方針が上...

  • バウアー獲得報道の衝撃の余波と好対照なオープン戦の日常

    3月14日 未明の衝撃のニュースの後、様々な人からコメントが寄せられている。 それら全体として、やはりことの大きさと意外さを物語っていると思う。 そして、オープン戦と春季教育リーグは勝てない日常が今日も続く。 【バウアー獲得報道の衝撃の余波】 昨晩遅くに別の記事をアップしよ...

  • トレバー・バウアー入団と言う驚きのニュースが入って来た 故障者の状況も

    キャンプで疲れがたまり、これから実戦に向かうというところで故障者が出るのは例年のことだが今年もやはり何人かが離脱している。 それに加えて、未だ復帰の目処の立っていないオースティン選手など、なぜか主力に故障が多いのはなぜなのだろうか? ファームの選手も故障しているのだが注目度...

  • 東が炎上 先発ローテーションはどうなるか

    3月12日 4連敗中で迎えたドラゴンズとの第二戦。 今日は先発ローテーション候補の東克樹が先発し、5回まで投げる予定ということなので試合を壊すようなことはないと思っていたが、初回にホームランから一挙に5点を失い、0-8で大敗した。 打撃陣もドラゴンズの福谷投手と鈴木博志投手...

  • 佐々木朗希のプロ意識 牧秀悟の意地 小園健太の通過儀礼

    3月11日 あれからちょうど12年。 全ての日本人が苦悩した期間だったが、東北の方々のご苦労はどれほどのことであったか。 WBCで今日先発した佐々木朗希投手は陸前高田出身で、震災当時は未だ9歳だった。 肉親を亡くされた彼の胸には、きっと強い想いがあったに違いないが、試合後の...

  • 侍第二先発の今永昇太が鬼気迫る投球を見せた

    3月10日 WBC一次ラウンドの第二戦はこれまで様々な大会で熱戦を繰り広げて来た日韓戦。 昨日オーストラリアによもやの敗戦を喫して全力で挑みかかる韓国に対して、史上最強と言われる侍ジャパンがどう戦っていくのかが注目された。 大黒柱のダルビッシュ投手が3回にツーランホームラン...

  • 楽天に連敗 しかし収穫もあった 夜はWBCで牧がホームラン

    3月9日 静岡草薙球場での楽天とのオープン戦の第3戦は僅差で敗れた。 この三試合はいずれも一点差の拮抗した戦いとなったが、それほど緊迫した攻防ということでもなく、どちらのチームもまだ調整途上で1.5軍の選手たちのふるい分けという側面も強かったように思う。 ベイスターズ 2 ...

  • 1軍も2軍も大量失点・大量得点 チーム内でも明暗くっきり

    3月8日 昨日に続いて草薙球場での1軍の試合と横須賀スタジアムでの春季教育リーグがほぼ同時進行で行われた。 どちらの試合も打ち込まれて炎上した投手がいる一方、きっちり自分の仕事をした投手もおり、開幕に向けて明暗がはっきりするような結果となった。 打撃陣は奮起して同点に追いつ...

  • ベイスターズ1軍2軍と侍ジャパン トリプルヘッダーの1日

    3月7日 まさに球春到来である。 今日はベイスターズの1軍と2軍が楽天との親子ゲーム(いずれもデーゲーム)、夜には侍ジャパンの強化試合と言うトリプルヘッダーと言う一日だった。 まずはベイスターズ1軍の試合から。 【オープン戦 対楽天ゴールデンイーグルス 静岡草薙球場】 ベイ...

  • 大谷翔平の異次元の打撃を見て牧秀悟は何を感じただろうか?

    3月6日 日本代表チームに合流した大谷翔平、L.ヌートバー、吉田正尚のMLB選手3人が初めてスタメンに名前を連ねた今日の阪神戦。 WBC前の強化試合も残すところあと二試合となり、そろそろオールスターメンバーの個の力を実戦モードのチーム力に束ねていく必要がある。 ここまでの強...

  • 横浜での第二戦は快勝 本当の東克樹が帰って来た

    今日も風邪のためインターネット配信で視ることになった西武戦。 ベイスターズが勝ち、タイトルに書いた東投手をはじめ何人かの選手の良いプレーを見ることができ、そして私の敬愛する飯田哲也さんが解説だったこともあり楽しく観戦した。 飯田さんの解説がなぜ好きなのかについては後ほど少し...

  • ハマスタに大歓声が帰ってきた

    3月4日 対埼玉西武ライオンズ 横浜スタジアム ベイスターズ 1 - 4 ライオンズ 横浜でのオープン戦が始まった。 3年ぶりに声を出しての応援も解禁され、まだマスク着用は義務付けられているものの、以前と同じスタイルの全国星覇会の皆さんの応援を見ることができる。 できれば私...

  • 侍ジャパン強化試合は大敗も今永と牧は本領発揮

    3月3日 ベイスターズの試合はなく、侍ジャパンの強化試合がバンテリンドームで行われた。 結果として、侍ジャパンではなくむしろ対戦相手の中日ドラゴンズにとって絶好の強化試合になったようだ。 日本代表 2 - 7 ドラゴンズ ドラゴンズは、まず9番に入った新人の田中幹也選手が先...

  • 春先はやはり三寒四温ということだ

    3月2日 春季教育リーグの初戦ということで横須賀でロッテ戦が行われ、宜野湾から横浜に戻ったメンバーの中からも以下の選手たちが参加した。 (投手) R.ガゼルマン、吉野光樹、入江大生、橋本達弥 (野手) 関根大気、神里和毅、知野直人、楠本泰史、山本祐大、柴田竜拓 ベイスターズ...

  • 主力の故障をプラスにとらえることのできるチームだけが強くなれる

    3月1日 開幕戦まで1ヶ月を切り、長かったシーズンオフもあと少しを残すばかりとなった。 そして、大きな異変のニュースが入ってくるのはだいたいこの時期でもある。 今年のそれは開幕投手候補の筆頭と見られていた大貫晋一投手の故障離脱というニュースだった。 右肩三角筋後部繊維肉離れ...

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