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  • 基礎のコンクリート打設

    土曜日の早朝から型枠へコンクリートを流し込み、月曜日に型枠を外していました。 たぶん、型枠の運搬と仕上げは今日の午前中にやってしまうのだと思います。

  • 基礎の型枠組み

    前回は床の生コンだけでしたが、立ち上がり部分の型枠が組まれました。 手前が、脱衣所の洗濯機とマルチシンク用の排水管ですね。 中の塩ビ管は並行がとれるようにでしょうか? 奥が浴室で、手前は露天風呂用の排水管のようです。

  • 床の生コン打設

    我が家の基礎は、地盤調査の結果ベタ基礎が選択されました。 現代の日本の住宅に多く採用されているのが、家の床下部分全体にコンクリート流し込んで作られるベタ基礎です。 また、床下のコンクリート部分まで鉄筋が入っている点も特徴です。 ベタ基礎のメリットは、① 建物の重さを地面全体に分散する。② 地中からのシロアリ侵入を防ぐ ③ 地面からの湿気を防ぐことが出来ます。 逆にデメリットは、① コンクリートの使用量が多くコストが高い② 新築から1〜2年はコンクリートから水分が出るため対策が必要というところです。 クレーン車と生コン車6台くらいでやっていました。 床の生コン打設が終了しました。 次は、基礎の立…

  • 基礎に埋め込み配管

    仕事からの帰宅後に散歩がてら変化がないか確認に行ったところ 塩ビ管が埋め込まれていました。 多分、給排水用だと思います。 青いパイプは、ビニール系の素材でしょうね。 何用だろう?? ちなみに鉄筋の間隔を手で測ったところ20cmくらいでした。 国の基準が30cm以下なので、十分な強度が確保できているようです(^^♪

  • 基礎の鉄筋

    基礎のコンクリートを流す前に鉄筋が組まれました。 なぜ基礎には鉄筋とコンクリートを使用するかというと、それぞれの特性に一長一短あるからです。 鉄筋は引っ張りには強いが、細長く曲がりやすいので圧縮力をかけると曲がってしまいます。コンクリートはその逆で、圧縮力には強いが、引っ張り力にはほとんど抵抗せず、引っ張り力と圧縮力の組み合わせである曲げをかけた場合はポキッと折れてしまいます。 ところが、コンクリートの中に鉄筋を入れると、引っ張り力、圧縮力、曲げのいずれに対しても強い構造体となるのです。 鉄筋というからには素材は鉄なので経年劣化で錆を心配しますが、コンクリートの強いアルカリ性により、鉄筋を錆に…

  • 基礎工事開始

    地鎮祭から随分月日が流れましたが、ようやく基礎屋さんの順番が我が家に回ってきました。 地縄だけだったこの土地に仮設トイレが設置され 地盤を締め固める目的で、まず地盤を平らに整えた後、割りぐり石をこばだてにたてて密に並べ、切込砂利という砂を混ぜた砂利をその隙間に目つぶしとしてつめ、ランマーで突き固められています。 次回は、この上にコンクリートが打たれます。

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