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2021/08/18

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  • 高校野球あれこれ 第101号

    【センバツ2023】山梨学院、光った長打力 二、三塁打数は他校の倍以上 センバツ総括 1日に閉幕した第95回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)は、山梨学院の県勢初優勝で幕を閉じた。長打が少ない大会だったが、山梨学院は長打力で他をリードした。 記念大会で36校が出場し、試合数が例年より多いにもかかわらず、2桁得点は前回、前々回より3試合少ない1試合だけだった。本塁打数は12本で、前回よりも6本少なく、二塁打と三塁打の総数は前々回より18本減少し、前回と比べても7本減った。 最も多い6試合を戦った山梨学院は本塁打が1本ながら、二、三塁打…

  • 高校野球あれこれ 第100号

    【センバツ2023】「甲子園で勝てなくなった。なぜ…」歴史的センバツV・山梨学院の吉田監督はいかに“再起”したか? 試合後に語った「優勝で帳消し」の真意 青い空と白い雲。 かの名物アナウンサー、植草貞夫の名調子のような景色が広がる甲子園球場で、スカイブルーが欣喜雀躍(きんきじゃくやく)のごとく飛び跳ねる。 4月1日。青のアクセントカラーが鮮やかなユニフォームをまとう山梨学院が、センバツで山梨県勢初となる全国制覇を成し遂げた。 2009年に長崎県勢で初の日本一をもたらした清峰に続き、山梨県でも新たな扉を開いた監督の吉田洸二は優勝監督インタビューで、やや恐縮したような表情で言った。 「毎年のように…

  • 高校野球あれこれ 第99号

    【センバツ2023】甲子園優勝メンバー「7人」残るも…仙台育英はなぜ“エースを先発させなかった”? 須江航監督が明かした「采配の真意」と「1つの後悔」 仙台育英はベンチ入りメンバー18人のうち、7人が昨夏の全国制覇を経験していた。 「140キロクインテット」と呼ばれ、優勝を支えた豪華投手陣では現エースの高橋煌稀、湯田統真、仁田陽翔が残り、野手も現キャプテンの山田脩也ら4人が主力だった。 うちは12番目くらいだと思っていた 今年のセンバツ。なかば当然のように「優勝候補」に挙げられていたタレント集団は、ベスト8で敗退した。 監督の須江航は、この結果を出来過ぎと言わんばかりに受け止めている。 「これ…

  • 高校野球あれこれ 第98号

    【センバツ2023】涙の大阪桐蔭…西谷監督は“負け直後の円陣”で何を語った? エース前田悠伍が挙げた敗因と「打てないチーム」と思えないポテンシャル 2023年のセンバツは山梨学院の県勢初優勝で幕を閉じた。その中で甲子園優勝経験のある名門校も“夏に繋がる”様々な試みにトライしていた。その戦いぶりを振り返る。 高校野球が終わったわけではない。それでも、何人もの選手が涙を拭っていた。勝って当たり前の重圧なのか、自分たちへの不甲斐なさなのか、涙腺をコントロールできなかった。 春連覇を狙った大阪桐蔭が5点差をひっくり返されて、報徳学園に敗れた。相手校の校歌を聞き、アルプスへの挨拶を済ませた直後、西谷浩一…

  • 高校野球あれこれ 第97号

    【センバツ2023】準優勝の報徳学園…母校とともに生きてきた岡本コーチはアルプス席のムードに手応え 息子2人も野球部OB 報徳学園高は21年ぶりのセンバツ制覇にあと一歩、届かなかった。だが、立派な準優勝。2023年春、相当なインパクトを残した。 昨秋の関東大会4強の試合巧者・健大高崎高(群馬)との初戦(2回戦)でセンバツ6年ぶりの勝利(7対2)を挙げると、勢いに乗った。 3回戦では昨秋の東海大会覇者・東邦高(愛知)を延長10回タイブレークでサヨナラ勝ち(5対4)。昨夏、東北勢で初の全国制覇を遂げた仙台育英高(宮城)との準々決勝も3対3で9回を終えタイブレーク。10回表に1失点も、その裏に2点を…

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