【乗船記】野母商船「太古」スタンダード 小値賀→青方(中通島)
「スタンダード(後方ラウンジ)」 注)この乗船記はコロナ禍以前のものです。 五島列島の小値賀島から中通島に移動する際に、博多と五島を結ぶ野母商船の「太古」に乗船しました。 小値賀の出航時刻は早朝なので、フェリーターミナルは静かなものでした。 博多を昨晩23時45分に出港した「太古」。 小値賀の到着時刻は4時40分。出発は4時50分です。 車両甲板です。 船内は2層に分かれていて、2階は指定席や指定客室、1階がパブリックスペースや、スタンダードクラスの船室、いわゆる2等室があります。 下図引用 船舶と船室案内 太古 博多~五島を結ぶ定期フェリー 私は乗船口のすぐ近くにある「後方ラウンジ」と呼…
地域タグ:小値賀町
【宿泊記】ホテルマイステイズプレミア赤坂 Hotel Mystays Premier Akasaka
「スーペリアダブル」 港区赤坂2丁目にあるビジネスホテルです。 宿泊したのは開業から間もない日だったので、ホテルの入口には開店祝いの花輪が飾られていました。 ホテルマイステイズのフラッグシップホテルとなる「ホテルマイステイズプレミア赤坂」は、 2014 年 8 月まで「ホテルマイステイズ赤坂」として営業していた土地に、地上 12 階建て のホテルを新たに建設し、リブランドオープンしたものです。 客室も以前のマンションタイプから 1~2 名利用のダ ブルルームに変更し、部屋数がは245 室から 327 室へと増えました。 ホテルの開業は2016年7月30日、運営は株式…
地域タグ:港区
【乗船記】阪九フェリー「いずみ」デラックス和洋室 / 泉大津→新門司
「デラックス和洋室」 注)この乗船記はコロナ禍以前のものです。 九州ツーリングの往路に、阪九フェリーの「いずみ」に乗船しました。関西〜九州航路は大阪南港発着が多いですが、出航時刻の時間帯は阪神高速の渋滞に巻き込まれることもあり、不便に感じていたことが度々ありました。 その点、阪九フェリーは泉大津か神戸六甲アイランドなので、アクセス面において気持ちにゆとりが生まれます。それは即ち安全運転にもつながります。 泉大津フェリーターミナルで乗船手続きを済ませます。待合室はガランとしていました。鉄道駅からのアクセスは大阪南港ほど便利ではないので徒歩利用客は少なそうです。 泉大津航路には「いずみ」と「ひびき…
【宿泊記】ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル ANA Crowne Plaza Nagasaki Gloverhill
「デラックスツイン」 長崎市南山手町にある「ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル」に宿泊しました。個人的に長崎でイチオシの宿です。長崎市内に宿泊する際に、このホテル以外を利用したのは他に1軒しかありません。それだけお気に入りのホテルです。 その理由はホテルの徒歩圏内に長崎を代表する観光名所が多数あり、長崎観光に於いては大変便利な立地である点と、建物の外観が観光地のホテルらしい瀟洒な佇まいを醸し出しており、旅の高揚感を満たしてくれるからです。 ただしホテル裏手の駐車場が少し狭いのは難点ではあります。 ホテルの運営は海運業の松藤グループのホテル事業部門である株式会社グラバーヒル(本社:長崎市…
地域タグ:長崎市
【乗船記】島鉄フェリー「フェリーあまくさII」 口之津→鬼池
注)この乗船記はコロナ禍以前のものです。 島原半島の口之津と天草の鬼池を約30分で結ぶフェリーです。 口之津港のフェリーターミナルは国道251号沿いにあり、島鉄バスの口之津営業所が併設されていました。道を走っていて、港の交差点を曲がると目の前にすぐにフェリー乗り場が現れる感じでした。 しかしその後、2020年3月20日に口之津港の再編整備事業によって、フェリー乗り場は移転し、新しいターミナルビルも出来たので、この昭和感のある懐かしいターミナルを利用することは出来ません。 下の写真は2020年春に役目を終えた旧・口之津フェリーターミナル。 窓口で乗船券を購入します。 船がやってきました。この航路…
ホリデイ・イン モスクワ レスナヤ Holiday Inn Moscow - Lesnaya
「エグゼクティブスイート」 モスクワのレスナヤにあります。モスクワの中心地、赤の広場から約3kmの距離に位置しています。 最寄り駅は300m先に地下鉄のベラルースカヤ駅がある市内各所へのアクセスは至便です。また500m先には鉄道のベラルースカヤ駅があるので空港へのアクセスも便利です。 実際にわたしもシェレメーチエヴォ国際空港到着日に、空港アクセス鉄道に乗って、こちらのホテルを利用しました。 このあたりは近代的なビルが多く、どこか西欧の新しい街のような雰囲気で、周辺の飲食店店も今どきな感じの店ばかり。行き交う会社員もどこかイケてる系です。 しかしホテルのロビーはかつての東側のように暗く天井も低く…
地域タグ:ロシア
「シングル」 長崎県松浦市の中心部にあり、松浦市内で最大のビジネスホテル(出典:ホテルのホームページにその旨記述あり)です。 松浦市街地を貫く国道204号沿いにあり、また松浦鉄道の松浦駅からは駅前通りを100mほど歩く程度なので、車でも鉄道利用でもアクセスは至便だと思います。 ホテルの建物はロードサイド型店舗にありがちな簡素な建築です。 平面式の無料駐車場がホテルの横に広がっています。78台収容可能なので駐車場不足の恐れは無さそうです。 ホテルの開業は2016年1月7日と新しく、館内は大変綺麗でした。 運営はエム・ディー・ディー株式会社(本社:長崎県松浦市)。松浦の店舗以外に、2021年1月1…
地域タグ:松浦市
【乗船記】九州商船 「フェリーなるしお」 2等 / 佐世保→小値賀
佐世保から五島列島の小値賀島に向かいました。佐世保からは宇久島、小値賀島、中通島などの上五島に向かう船が出ています。 下図引用 運航ダイヤ・運賃|九州商船株式会社(公式ホームページ) 佐世保港には新みなとターミナルと鯨瀬ターミナルの2つのターミナルがあります。 駅に近い「新みなとターミナル」は、大島・松島・池島・崎戸・横瀬(西海市)・津吉(平戸市)行きの近海航路の旅客ターミナル。 一方の「鯨瀬ターミナル」は上五島航路の旅客ターミナルになっています。最上階には無料の展望室があり、佐世保港を見渡すことができます。 鯨瀬ターミナルの1階で乗船券を購入。小値賀行きと記された乗船整理券をハンドルに吊り下…
地域タグ:小値賀町
【宿泊記】ANAクラウンプラザホテル 熊本ニュースカイ ANA CROWNE PLAZA HOTEL KUMAMOTO NEW SKY
「スーペリアダブル」 熊本市中央区東阿弥陀寺町にあります。 熊本の定宿と化しています。コスパが良いのとIHG会員故のポイント稼ぎからです。唯一不便な点はホテルが電停の停留所の中間地点にあるため熊本駅や市内中心部へのアクセスが少々面倒なことでしょうか。一方で空港リムジンバスがホテル前に発着する点は便利です。 1983年にニュースカイホテルの東館として開業。地上25階建て高さは81mと開業当初は熊本の最高層。2006年に熊本全日空ホテルニュースカイにリブランド。2014年4月に現在のホテル名となりました。 運営は株式会社ニュースカイホテル。 ホテルの駐車場は建物のすぐ横にあり立体式ですが自走式なの…
地域タグ:熊本市
【宿泊記】グランドファーストイン佐世保 GRAND FIRST INN SASEBO
「シングル」 長崎県佐世保市にあるビジネスホテルです。グーグルマップなどでは2つ星などと表記されていますが、外観からはそれほど酷くは無さそうに見えます。 ホテルの運営は株式会社オネスト(本社:長崎県佐世保市)。佐世保以外に姉妹店としてファーストイン早岐がある。 ホテルの開業年は不明だが、2014年9月に客室を一斉リニューアルしているそうです。 ホテル外観(写真下)。佐世保駅から徒歩圏内。また離島航路の桟橋も近く交通は至便。ショッピングモールのさせぼ五番街もすぐ近くなので、何かと便利です。 ロビーにはソファもあり、そこらのビジネスホテルチェーンよりもパブリックスペースは充実しています。 エレベー…
地域タグ:佐世保市
「スーペリアダブル」 注)この宿泊記は2017年6月以降に始まったスーペリアフロア6階のリニューアル工事前のものです。現在6階のスーペリアフロアは「ナチュラ」というコンセプトでリニューアルが完了しています。よって現状とは部屋の様子が大きく変わっています。 滋賀県大津市の琵琶湖畔にある大きなホテルです。外観(特に色)が実に特徴的で、一度見たら忘れないって感じ。なんとなく色が悪者のアジト感がある。子供の頃にこのホテルを見ていたらチョット怖がっていたかも知れません。 というのも全室レイクビューのため、街側からは建物の窓が廊下にある小さな窓のみのために特異な雰囲気を醸し出しているのでしょう。湖側から見…
地域タグ:大津市
【宿泊記】インターコンチネンタル・モスクワ・トヴェルスカヤ InterContinental Moscow Tverskaya
「クラブ スーペリアキング」 モスクワのトヴェルスカヤにあります。 ホテルはクレムリンにつながるモスクワのメインストリート、トヴェルスカヤ通りに面しています。 最寄り駅は地下鉄トヴェルスカヤ駅またはマヤコフスカヤ駅です。それにしてもロシアの地名は舌を噛みそうです。 赤の広場、救世主キリスト大聖堂、そしてビジネス街が徒歩圏内なので、観光にもビジネスにも便利な立地だと思いました。 外観だけを見ると大きそうですが、全てがホテルではなく、建物の右半分がホテルとして使われています。 ロビーも小ぢんまりとしており、ムンバイにあるインターコンチネンタルと似ていると思いました。 インテリアに関しては、高そうな…
地域タグ:ロシア
【乗船記】九州郵船 「フェリーきずな」2等室 / 博多→対馬(厳原)
「2等室座敷」 注)この乗船記はコロナ禍以前のものです。 前々から一度は行ってみたいと思っていた対馬に初めて訪問することができました。 対馬に向かうフェリーは九州郵船と壱岐・対馬フェリーの2社があります。 今回は九州郵船を使うこととし、乗船場所となる博多埠頭第2ターミナルに向かいました。 早くに着きすぎたせいで、窓口はまだ開いていませんでした。 窓口が開くまでターミナル内の待合室で時間をつぶします。窓外にはクルーズ客船が停泊していました。 窓口が開いたので乗船券を購入し、乗船が始まるまでは車両待機所で待ちます。 博多〜壱岐〜対馬航路には「フェリーちくし」と「フェリーきずな」の2隻が就航していま…
地域タグ:対馬市
【宿泊記】ロテルド比叡 L’Hôtel de Hiei(Kyoto)
「スタンダードツイン」 注)この宿泊記は、運営が星野リゾートだった時のものです。 京都市左京区の標高600mの比叡山中腹にあります。比叡の名称が付いているので、漠然と住所は滋賀県大津市と思っていましたが、ホテルの所在地は京都市になります。地図で確認すると京都と滋賀の府県境がホテルのすぐ東にありました。 ホテルは有料道路の比叡山ドライブウェイ沿いにありますが、宿泊者は無料で通行可能です。ただしこの道路は夜間通行止めなので、夜遅くのチェックインなどはできません。夕食を食べに麓に降りて夜遅くに戻ってくるということもできまないので要注意です。 チェックインは夜だったので真っ暗でした。ドライブウェイの営…
地域タグ:京都市
【宿泊記】京王プレッソイン赤坂 KEIO PRESSO INN Akasaka
「コンフォートダブル」 港区赤坂にあるビジネスホテルチェーン「京王プレッソイン」です。同店はどこも宿泊料が安いので大変ありがたい存在です。それでいてホテルの開業が比較的新しい店舗が多いので、館内は綺麗です。 ホテルの開業は2015年7月14日、運営は株式会社京王プレッソイン(本社:東京都新宿区)です。 東京メトロ千代田線の赤坂駅から徒歩1分と至近ですが、赤坂通りから一本奥に入った通り沿いにあるので、思いのほか静かな環境で落ち着きます。 ホテルは地上11階で全157室。 そのうちコンフォートシングルとコンフォートダブルが146室を占めます。 客室内のレイアウトを見直したことで、居室空間が広がり、…
地域タグ:港区
「1等洋室」 注)この乗船記はコロナ禍以前のものです。 阪九フェリーの新門司〜神戸航路に乗船しました。 新門司港の阪九フェリーターミナルにて乗船手続きを行います。平日ということもあり乗船客はとても少なそうでした。 新門司〜神戸航路には「やまと」と「つくし」が就航していますが、本日の船は「つくし」でした。2003年6月12日に就航した船なので、大変綺麗です。 車両甲板からフロントに上がって鍵をもらい、船首に位置する部屋へと向かいます。 エントランスホールの吹き抜けを囲むように廊下があります。 1等洋室 扉の開閉は他の船と共通したことですが、開け締めは重いです。 鍵は昔ながらのキーホルダー式です。…
【宿泊記】唐津第一ホテルリベール KARATSU DAI-ICHI HOTEL RIVIERE
「シングル」 佐賀県唐津市東町にあるビジネスホテルです。鉄道利用の場合、最寄り駅は筑肥線の和多田駅で、徒歩8分、およそ1km離れています。見たところ利用客の多くは車利用だと思います。平面式の無料駐車場が広がっていて60台収容可能です。 松浦川の畔に立地しており、対岸から見ると三角屋根や屋上の波打った塔屋、鮮やかなエメラルドグリーンの屋根板など、一見するとビジネスホテルには見えない瀟洒な佇まいです。 ホテルの開業は1994年7月、運営は釘本建設株式会社(本社:佐賀県唐津市)から2001年に分社した株式会社KDH(ケイディエイチ)。 建物は9階建て、エレベーターは2基あるので朝の混雑もありませんで…
地域タグ:唐津市
【宿泊記】ロイヤル オーク ホテル スパ&ガーデンズ Royal Oak Hotel Spa & Gardens
「トリプルルーム」 注)この宿泊記はコロナ禍以前のものです。 滋賀県大津市の琵琶湖畔にあったリゾートホテルです。 ”あった”と過去形なのは、2020年4月28日に事業を停止し自己破産を申請し閉館しているからです。グーグルのストリートビューでも、ホテル前に柵が設置されているのが見て取れます。 この画像を見て、立て看板のKURASHOが気になりました。倉商SKグループ(本社:大阪市西区北堀江)は「グランパス」というブランドでホテル事業も行っています。 現にハローワークでロイヤルオークホテルを勤務地とするホテル建物営繕の仕事を急募していました。ホテルの復活もあるのでしょうか? ホテルの建物は、バブル…
地域タグ:大津市
【宿泊記】三井ガーデンホテル汐留イタリア街 Mitsui Garden Hotel Shidome Italia-gai
「スーペリアツイン」 注)この宿泊記は2019年4月22日に完了した全館リニューアル以前のものです。 現在は室内インテリアと設備が一新されています。宿泊した当時でも充分キレイで快適だったのですが、それでも全館リニューアルを行う姿勢に、三井ガーデンホテルのやる気を感じました。 ホテルがあるのは港区東新橋2丁目。イタリアの街をコンセプトに再開発が行われた汐留イタリア街にあります。 ホテルの開業は2007年4月19日、運営は三井不動産ホテルマネジメント。所有者は京成グループの帝都自動車交通。 フロア図(避難経路図) 逆L字型のレイアウト。エレベーターは中央に位置し、避難口も廊下端にあり、わかりやすく…
地域タグ:港区
【宿泊記】びわ湖大津プリンスホテル Prince Hotel Lake Biwa Otsu
「和室」 注)このホテルは2016年12月から、ホテル営業を継続しながら10億円を投資した大規模リニューアルが行われました。よって館内や部屋の様子は大幅に変わっています。 今回宿泊した和室も「ジャパニーズモダン」という部屋にリニューアルされたので、和室の面影は一切ありません。なによりホテルから畳部屋そのものが消滅しています。 滋賀県大津市におの浜の琵琶湖岸沿いに建つ超高層ホテルです。 38階建て、高さ133mあり、滋賀県下では最高層の建築物。設計は丹下健三ですから、かつての赤坂プリンスと同じです。 下の写真は少し離れた琵琶湖畔より撮影したものです。とても大きな建物なので遠くからでもひと目でわか…
地域タグ:大津市
【乗船記】九州郵船 「フェリーきずな」2等室 / 対馬(厳原)→壱岐(郷ノ浦)
「2等室」 注)これはコロナ禍以前の乗船記です。 対馬の海の玄関口、厳原港。昭和47年から使い続けているフェリー埠頭は博多行きと韓国・釜山行きとを同じターミナルで使用しているため、待合室も狭く、手狭になっているそうです。ジェットフォイルの乗降もしずらく、駐車場も狭くて遠く、周辺に憩いの場もありません。 そこで新たに国内ターミナルを建設することになり、2020年12月10日に供用されました。 この乗船記はそれ以前の厳原港の様子です。 博多を10時に出港した「フェリーきずな」が近づいてきました。対馬にやってきたときも、この船、この便でした。 14時45分に厳原到着、まもなく接岸です。 車両の出入り…
地域タグ:対馬市
【宿泊記】ホテル近鉄京都駅(現・都シティ 近鉄京都駅)MIYAKO CITY KINTETSU KYOTO STATION
「ツイン」 近鉄京都駅の直上にあります。これまでにも駅や線路に近い様々なホテルでトレインビューを楽しんできましたが、ここ「ホテル近鉄京都駅(現・都シティ近鉄京都駅)」は現時点ではおそらく”日本一のトレインビューホテル”ではないかと思いました。 通常であればGoogleストリートビューでホテルの外観を載せているのですが、今回ばかりは航空写真でお見せするしか手立てがありません。 なぜなら接道していないためホテルが見えないのです。 下の写真をご覧になればお分かりでしょうが、線路に囲まれているのです。 鉄道利用客にとっては大変便利な立地です。 ホテル側もその点をウリにしており、宣伝文句も「駅ナカの隠れ…
地域タグ:京都市
ANAクラウンプラザホテル秋田 開業日は12月13日に決定?
秋田市にある「秋田ホテル」が「ANAクラウンプラザホテル秋田」にリブランドされると発表されたのが2021年5月24日のことでした。 東北地方にはIHG系列のホテルが仙台のホリデイ・インしかないため、心待ちにしていました。そしてこれを機に、あまり訪れたことのない秋田に行ってみたいと思っていました。 今年の12月中にはリブランドして開業するとのことでしたが、なかなか開業日の発表が無く気になっていました。 本日、別のホテルを予約するためにIHGの予約サイトを操作していました。 「そう言えば秋田はどうなったんだろう?」と思いのぞいてみると…「12月13日まで空き室がございません」の表示。 これは! そ…
地域タグ:秋田市
【宿泊記】セントラルホテル伊万里 CENTRAL HOTEL IMARI
「シングル」 佐賀県伊万里市にあるビジネスホテルです。 JR筑肥線と松浦鉄道の伊万里駅に隣接するように建っているので、駅からのアクセスは非常に便利です。 また車利用の場合もホテル前に無料の平面式駐車場が広がっており、収容台数は100台以上確保されているので、満車になることは無さそうです。 ホテルの開業は2006年8月10日、ホテルの運営は株式会社メリーランド(本社:佐賀県武雄市)。 1980年設立のボウリング場の運営から始まった会社で、ホテル事業は他にも「セントラルホテル武雄」を手掛けています。その他にはアミューズメントや不動産事業を行っているようです。 自販機とアイスベンダー。 コインランド…
地域タグ:伊万里市
【宿泊記】ホテルグランドアーク半蔵門 Hotel Grand Arc Hanzomon
「シングル」 住所は千代田区隼町1−1という都心のど真ん中にあるホテルです。目の前には皇居が広がっています。よって周辺に歓楽街はありません。夜は早くに寝る真面目な方向けの宿です。 鉄道でのアクセスは半蔵門駅から徒歩2分、麹町駅から徒歩7分と便利です。 ホテルの開業は1999年1月。ホテルの運営は帝国ホテルグループの株式会社帝国ホテルエンタープライズ。運営は近くにある全国町村会館と同じです。 都心の一等地に建つ立派なホテルですが、元々この地には1963年開業の半蔵門会館という5階建ての宿泊施設があり、警察職員と家族の福利厚生施設として宿泊や会議に利用し、結婚式場では4千組を超えるカップルが披露宴…
地域タグ:千代田区
【宿泊記】ホリデイ・イン ニューデリー エアポート Holiday Inn New Delhi Int'L Airport
「デラックス キング」 インドのニューデリーにあるインディラ・ガンディー国際空港。空港に隣接するように作られた「エアロシティ」にある「ホリデイ・イン」に宿泊しました。 空港からは3km程度なので歩けなくもありませんが、わざわざ歩く人はいないでしょうね。ホテルの送迎もありますし、地下鉄「エアポートライン」のデリー・エアロシティ駅から徒歩5分なので、鉄道を使ったアクセスも便利です。 宿泊した日は空港到着時刻が遅かったので、あらかじめ送迎を依頼しておきました。到着口を出たところにホテルのボードを持ったスタッフが待っているとのことでしたが、数多くのホテルの迎えが来ているので、目を凝らしてホテルのロゴを…
地域タグ:インド
【宿泊記】東武ホテルレバント東京 Tobu Hotel levant Tokyo
「カジュアルツイン」 墨田区錦糸1丁目にあります。 最寄りの錦糸町駅から徒歩3分と至近なので交通アクセス面には優れています。 ホテルの運営は東武ホテルグループの株式会社東武ホテルマネジメント。 ホテルは1997年6月に「錦糸町東武ホテルレバント」として開業。当初はラマダと提携して「ラマダホテル錦糸町東武」の副名称もありました。翌1998年にはマリオットと提携し「東京マリオットホテル錦糸町東武」に。2006年に提携を解消して現在のホテル名にリブランドしています。 それにしても「レバント」って何なん?と思って調べたら、『陽、昇る地』という意味があるそうです。おめでた系の名称を冠したのですね。てっき…
地域タグ:墨田区
【宿泊記】ダイワロイネットホテル京都八条口 Daiwa Roynet Hotel Kyoto-Hachijoguchi
「ツイン」 京都の八条にあります。でも位置的には八条と九条の中間ぐらいです。京都駅八条口よりは地下鉄の九条駅のほうが若干近いです。 ホテルの開業は2010年11月1日。運営はダイワロイヤル株式会社。ホテルの外観はいかにも大和ハウスといった感じがする簡素な建築物です。 車利用の場はホテル建物内に駐車場があるので便利です。 開業が比較的新しいので館内は綺麗です。 例えどんなに立派な建物であっても、古くてくたびれているよりは、プレハブのような簡素な建物でも新しいにこしたことはありません。チェックインを済ませて客室へと向かいます。 今宵の部屋は最上階の7階です。客室フロアのエレベーターホール。 客室フ…
地域タグ:京都市
【宿泊記】ホテルピアザびわ湖 HOTEL PIAZZA BIWAKO
「エコノミーシングル」 注)この宿泊記はコロナ禍以前のものです。 滋賀県大津市の琵琶湖畔にあります。湖岸とは道路一本を挟むのみという立地です。 ホテルが入っている建物は滋賀県立県民交流センター「ピアザ淡海」という建物です。 ”淡海”と書いて”おおみ”と読むそうです、…というか読ませます。 英語表記は”PIAZZA OMI”となっていました。一瞬ピザ屋と勘違いしてしまいそうです。 建物のフロア構成はこのようになっており、ホテルは6階〜10階に位置しています。 引用 施設案内TOP 施設案内 ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター エントランスを入って1階にあるフロントの様子です。結婚式など…
地域タグ:大津市
ANA/全日空 NH830 ムンバイ→成田 【ビジネスクラス搭乗記】
注)この搭乗記はコロナ禍以前のものです。 ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港へは、市内からタクシーで向かいました。 こちらの空港のターミナル2の建物は、2014年2月開業と新しく、天井の格子模様が目を引く特徴的なデザインは、SOM(スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル)の設計によるものです。日本の空港もこれくらい思い切った建築が出てくると面白いのになぁ。 搭乗券とラウンジインビテーション。ラウンジは「GVKラウンジ」を指定されました。 案内表示に従って歩くと、目指すラウンジはすぐに見つかりました。 GVKラウンジ内は天井が高く、壁面緑化が目を引く開放感のある素晴らしいラウン…
地域タグ:インド
「ダブル」 千代田区の永田町にあります。まさに日本の中枢とも言える立地で、隣には自由民主党本部があり、ホテル周辺の治安面に関しては国内トップクラスかと思えます。 アクセスに関しては地下鉄永田町駅から徒歩1分です。 ホテルの運営は帝国ホテルグループの株式会社帝国ホテルエンタープライズ。 ホテルの所有者は全国町村会です。 ホテルの開業は古く、初代が1958年7月に巴町(現在の虎ノ門)にあった会館から現在地に移転したのが始まり。その後1998年7月に現在の新会館が完成しました。 ホテルの周囲に歓楽街があるわけでもなく、どちらかというと観光より仕事で宿泊するケースが多いのではないでしょうか。 そう言え…
地域タグ:千代田区
タイ国際航空 TG317 スワンナプーム(バンコク)→ムンバイ 【ロイヤルシルククラス搭乗記】
注)この搭乗記はコロナ禍以前のものです。 タイ国際航空に乗ってタイのバンコクからインドのムンバイに向かいました。 機材はBoeing 747-4D7 、機体番号はHS_TGP。今となっては貴重なジャンボジェット機です。 スワンナプーム国際空港です。ビジネスクラスはターミナル端のAとBがチェックインカウンターです。 こちらから専用エリアに入ります。 国際線の場合は椅子に座ってチェックインが可能ですが、わざわざ座るまでもなくササッと手続きは完了しました。 必要とあらばタグを荷物にくくりつけておきます。 搭乗まではラウンジで時間を潰しました。 nerukono.com 搭乗時刻となったのでゲートに向…
地域タグ:タイ
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