中小企業診断士として日々業務に悪戦苦闘しています。クライアント会社の「業務プロセスの改善進化」を図るべくコンサルを行っていますが、相手社員からパワハラを受けることもあります。日頃のコンサル目線で感じていることを雑記風につぶやいています。
量的緩和とは「日銀の量的緩和が維持される。」とか「アメリカは量的緩和をテーパリングする。」といった話題が良く出ますが、「量的緩和って結局何?」ということで調べてみました。量的緩和をは簡単に言えば、「日本政府が発行し、市中に出回っている国債を
大手製薬会社、週休3日制を導入大手製薬会社が最近週休3日制にするという記事がありました。入社3年未満と管理職を除いた社員が選択できるとし、週休3日制になるが給与は8割にするそうです。増えた休みは、介護、子育て、学習、副業をすることで、そこで
高齢者は総人口の30%、4人に1人は就業総務省の発表によると、65歳以上高齢者は約3,600万人で総人口の約30%を占めています。この高齢化率は、世界の国を見ると、2位のイタリア(約24%)、3位のポルトガル(約23%)をかなり引き離す数字
グローバルサプライチェーン、事業最適化と事業継続はトレードオフ
トヨタは、10月に国内工場ラインの稼働を一時的に停止し約30万台の減産を行うこととしました。そして、年間生産計画台数を下方修正し900万台程度にすると発表しています。理由はコロナ感染拡大の影響で東南アジアの都市がロックダウンし、その都市の部
世銀、中国からの圧力認める世界銀行は「ビジネス環境世界ランキング」の発刊を取りやめると発表しました。過去の報告書でゲオルギワエCEO(当時)ら上層部が職員に、中国をランクアップするよう「圧力」をかけていたということが判明しました。世銀は声明
SBIHDの新生銀行へのTOBによる敵対的買収「SBIHDが新生銀行に株式公開買付(TOB)による敵対的買収」というニュースが最近出てます。大きなニュースですが、SBI証券で株式投資をし新生銀行のカードで現金を引き出す僕にとっては、両社とも
請負業者決定手続きでの必要条件役所で何か工事を業者に請け負わせる時、公平性とか透明性、競争性、経済性の下で業者を決めなければいけないことになっています。そして、請負業者決定において、(1)履行能力がある請負業者であること、(2)担当者と業者
今年の作柄と米価農業法人のコンサルを行っていることがあって、お米の作柄や米価は注視しているところです。農林水産省の発表によると、令和3年産の作柄は東高西低で、東日本は「やや良」~「例年並み」、西日本は「平年並み」~「やや不良」ということです
アルコール製造販売会社の社長が、「45歳定年制」を打ち出して批判が集中していますが、批判されても仕方がないでしょうね。その社長の会社の新卒採用条件で「45歳定年制ですから。」と発表すれば良い。10年ちょっとしか所属しない会社に来る人いるのか
横浜市がIR統合型リゾート施設、いやギャンブル場誘致の撤回を表明しましたね。素晴らしいことです。ギャンブルなんかで税収を上げようという魂胆が馬鹿馬鹿しいと思っていました。普通に経済活動を促進して税収を上げれば良いだけのこと。上がらなきゃー上
総裁候補の河野さんが、「ロックダウン法制を検討する。」と言ってますね。「感染が拡大するおそれがあれば即座にロックダウンして被害を最小限に留める。」、これこそが重要な政策だと思います。ヨーロッパでは今回のコロナ感染で都市封鎖しましたが、速やか
総裁選出馬の河野担当相が、「カーボンニュートラルを目指す上で原発はある程度必要。」と述べたのを聞いて、脱原発を期待していた僕にとって、がっかりした発言だと思いました。1.日本のエネルギー事情そこでちょっと、日本のエネルギー事情がどうなってい
自民党の総裁選では忖度してくれる人が総裁に選ばれるのでしょう。サクラ、モリトモ、カワイ等疑惑はたくさんありますが解明に至ってはいません。モリトモでは真面目な公務員が自殺に追い込まれています。官房機密費が使われているのではないかと疑われててい
オリパラが終わりました。関係者達は自画自賛しているでしょうが、コロナ感染は爆発したし莫大な費用はかかっているし、問題の多かったイベントでした。当初費用はコンパクト五輪を掲げていて7000億円と発表していましたが、結局1兆6,500億円と1兆
自民党は総裁選を行いますが、菅首相は不出馬となりました。自民党の政治家は、「菅総理では衆議院選挙に勝てないから違う人に総裁となってもらいたい。」ということですね。顔が変わったら選挙に勝てるということみたいです。でも中身変わっていない。モリト
「業務プロセスの改善」をやっているとパワハラに遭います。これは仕事の性質上、やむを得ないことだと思っています。「現在の業務プロセスに問題があるから改善する。」ということですので、今の業務状況の問題点を指摘しなければなりません。業務をやってい
通産省の高級官僚だった高齢者が、自動車事故で親子を死亡させた裁判で禁固5年の判決が出されました。禁固ではなく懲役だったら良いのにと思ってます。労役が課されますからね。まあ、高齢ですから収監されない可能性がありますし、控訴するかもしれないので
またまた三菱電機で品質不正検査が社内調査で発覚しました。今度はブレーカーの製品検査で、性能検査が規定より低い電圧で検査したり、量産品と異なる部品で検査していたそうです。何か悪質なような、、。量産品と異なる部品で検査したら意味ないし。ブレーカ
どこかの村役場で、競争入札の予定価格を特定業者に漏らしていたということで、逮捕された課長の記事がありました。その特定業者が予定価格よりちょっと低い見積もり価格で何度も落札してたみたいですから、洩らした課長は当然逮捕です。その業者からその課長
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