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2021/07/19

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  • 6体目の頭に手拭い お伽話「かさじぞう」より

    幼年期に読んだお伽話の絵本「かさじぞう」 まずは、知らない方のためにザックリあらすじを話すと、、ある村に清貧に暮らす老夫婦がいた。大晦日、お爺さんは作った笠を持って村里に売りに行く、、だがさっぱり売れない!売ったお金でお正月の品を買って帰るつもりだったのに。仕方なく、売れなかった笠を手にして帰る道すがら、頭に雪が降り積もった6体のおじぞうさまを見かける。「寒そうに、かわいそうに」と、持っていた笠を被せていくと、6体目に被せる笠が足りない‼︎ すると、お爺さんは自分が頰被りしていた手拭いを解いて、「こんなもので失礼ですが、、」と言いつつ被せてあげる。 家路につき、笠が一つも売れなかったこと、帰り…

  • アーセナルと組みませんか? ラヒーム・スターリング加入!

    サッカー夏の移籍市場滑り込みで、チェルシーからアーセナルへ、ラヒーム・スターリングが(ローンで)移籍した♡ 背番号は30 プレミアリーグのクラブも既に幾つか渡り歩いたベテランだ。 早速、彼の活躍をまとめたプレー動画を拝見する。軽やかだが力強い。 意外に小刻みな足元のタッチと掬うようなキック! ゴール前の遮二無二感は、ピッチでチームをより活性化させそうだ。 それに、レゲエとかJAZZメンの陽気なタイプにもいそうなラヒームの風貌は、個人的にGOOD !何だか身体の中にリズムが流れていそうだね♡ アーセナルは、期せずして体調不良の選手が順繰りに出たりする現況、ラヒームには早く馴染んでもらって早々の活…

  • 千の風になって、、秋川親子3代テノール 共演の動画より

    上記タイトルのサムネが上がってきたので、早速開いてみた。テノール歌手、秋川雅史さんのお父様、息子さんの親子3代で、「千の風になって」を歌う。86歳のお父様からの歌い出し。その端正で清らかなこと。 19歳の息子さんはピアノストなのだが、血筋でしょうか、やはり上手いし、真摯な歌い振りも好感だ。歌心のある人の楽器演奏(特に鍵盤や管楽器)は聞き心地がいいものなので、彼はピアニストとしても将来性大有りですね♡ 彼らの歌唱を受けての真打ち、秋川雅史さんについては、もう語るまでもないですね♡ (特に母がファンでして、彼の歌は私もよく聞いていました。)清潔で高潔な彼らの歌唱は代々のものだったんだなあと、あらた…

  • エディとラムズデール、、アーセナルを去った勇士達

    エディ・エンケティア 闘魂をたたえているような眼差しが好きだった。 ゴール前で気の利いた動きを見せることも多々あり、風を変える可能性があって、エディのゴールへの執念や機転は魅力的だったなあ。 ただ、パフォーマンスに波があって出場機会が少なくなってしまった。もちろんファンもそのことが惜しくて、交代で出てきた時にはいつも祈るような気持ちだった。 移籍先のクリスタルパレスでは、ずっと出ずっぱりになって持ち前の技を磨いていって欲しい。 フォレストからパレスに電撃移籍(レンタル)したキーパーのマットターナーも元アーセナル。ターナーはアメリカ代表の正キーパーとして、次回自国(共同)開催のW杯に向けて待った…

  • コントラポスト、、ミロのヴィーナスとルパン三世の立ち姿

    「片方の足にだけ重心をかける これをコントラポストと言います」YouTube「山田五郎のオトナの教養講座」‘ 完全解説!ミロのヴィーナス’ 編における五郎さんの解説だ。 尚、ヴィーナスについてのその先は、面白いので是非本編の方をご鑑賞下さい! さて、このセリフで私がピンと来たことは、ルパンや次元達の描き方について、原作者モンキーパンチ先生が同じことを指示していたことである。 パンチ先生曰く、ルパンファミリー(除く、銭形警部)は、アウトローの人間なので、一方に重心を置くように描いて欲しい とのこと。 どこかハスに構えながらも、世の中を鋭く見つめる みたいなスタンスかな!?このフォルムに ‘コント…

  • サックスまで吹けるなんて! 藤井風 日産スタジアムライブ(24 aug ‘24)

    たまたま家族の帰宅が遅い日の夕時、何気につけたYouTubeで藤井風さんのライブ同時視聴をやっていた。題して “ Feelin’ Good “ ラッキー!最後まで見れるぞ‼︎ 見始めてからまもなく、風さんみずからが吹くサックス演奏が出て来た! 曲の前奏としてなのだが、これまたやっぱりよくて目を見張ってしまう。 当ブログではこれまで何度か、風さんの音楽について語って来たが、今日は、「風さんとサックス」に、主に的を絞って書こうと思う。 彼ほどに万事センスが良くて歌が上手いなら、本人に(指の技術への)やる気さえあれば、「吹く楽器」が上手い ことは必定だし、彼がそれを手掛けるようになったのは必然だと思…

  • 金持ち喧嘩せず? カラフィオーリ的 敵の処し方!

    先のアストンヴィラvsアーセナル戦で、途中交代で出てきたアーセナルのカラフィオーリ(カーラ)が、ヴィラのキーパー、エミマルと絡むシーンがあった。エミマルがボールを持ち即配球しようとした際、カーラがエミマルに、(その前段の絡みの謝罪か何かの?)挨拶をした。(おそらく)即再開を阻む時間稼ぎというカーラの意図を読んだエミマルは、彼の頬をはたいて応酬!その直後、カーラはヴィラのディフェンダー2人からもどつかれたが、彼らにも親指を立て、スマイルでにこやかに対応。その場を離れて行った。これをプレミアの洗礼という言う人もいたが、エミマルとのやりとりは、(サッカーで)共にワイルド&巧者ぶりで知られる「アルゼン…

  • ミケル・メリーノ 来い来い 来たー! 今季アーセナルへ Here we go!

    今日のタイトルは、カラフィオーリ(カーラ)加入の時と対にして遊んでみたww「来る来る」と気を持たせたカーラは、プレシーズンマッチ、エミレーツ杯のアーセナルvsリヨン戦のピッチで早速躍動。 足長い!足届く‼︎ いいね♡ 水面下の交渉期間はわからないが、このカーラの「待ち」期間に比べ、急浮上してきたのは、スペイン代表、ミケル・メリーノだ。 さすがにここ1週間ほどは焦れたが、やっとHere we go が出たメリーノは、選手人生ではちょうど脂の乗る28歳(なったばかり)、188cm。 日本代表久保選手と同僚で、ラ・リーガのレアル・ソシエダからやって来る♡ アーセナルへは、カーラ同様、本人の希望も強い…

  • 君よ知るや不遇の時代、、スミスロウ from オペラ「ミニョン」/サッカー アーセナル

    オペラ「ミニョン」(トマ作曲)は、元になったゲーテの原作の悲しい結末を180度転換してハッピーエンドの作品となっている。「君よ知るや南の国」という曲は、作中、ヒロイン、ミニョンが歌う穏やかな名曲だ。 このタイトルは、私には何故か耳馴染みがよく、時折り頭に浮かび来る! 家で、現在苦境にある(サッカーの)あるチームについて語る動画を流していた時、それを見ていたグーナーの息子が 「アーセナルの長い不遇時代を、サカとスミスロウが2人でず〜っと頑張って支えていったことを思えば、、(軽いもんよ!)」 というのを聞いた時、「ミニョン」のこのタイトルが頭に浮かんだw さしずめ、「君よ知るや不遇の時」という感じ…

  • あの世での姿は、この世のいつの姿なのか? from 映画「リメンバー・ミー」

    〈ネタバレ注意〉本題の前にまずこの話。 映画「リメンバー・ミー」の原題は、‘ COCO ‘ だ。ココ(COCO)とは、白髪で穏やかな 少年ミゲルの‘ひいお婆さん‘だ。かなり高齢で、映画ではいつも椅子に座っている。 この人が少女の頃に両親と撮った写真が、この話の核心。父親の顔の部分だけが破られて無くて、祭壇に飾ってあるのだ。ちなみに、祭壇の周囲には特に黄色の花が多く飾られているが、死者の骨を守護するアステカの女神の花、メキシコマリーゴールドだ。この黄色い花は、あの世の道にも敷き詰められており、この映画の映像を華やかにエキゾティックにしている! メキシコでは、この世の人が故人を覚えている限り、あの…

  • この季節は、、妖怪の森! from「ゲゲゲの鬼太郎」/声優さん達

    ゲゲゲの鬼太郎第6作第4話 「不思議の森の禁忌(きんき)」。 マイブームの植物と、この季節につきものの「妖怪」を掛け合わせ、huluで「ゲゲゲの鬼太郎」作品から、それらしいテーマを探して視聴してみた。〈少しネタバレあり〉人間界の少年が、妖怪の世界に迷い込む。目玉のおやじが言う。 「人間の子供は魂が安定しておらんからのう。人間と妖怪の中間のようなもんじゃ」 「君は、見えないものを信じてるんじゃな?」といわけで、鬼太郎と猫娘が少年を連れ、森を案内することに、、 「人間同様、森にも、人間に優しい者と警戒する者がいる」ということで、勝手に森のものを触るなと注意されてたが、少年らしい旺盛な好奇心から、ほ…

  • ヒット曲 「木綿のハンカチーフ」vs 「絹の靴下」

    この2曲を「vs」の形にしたのは、対照的な曲名で単にキャッチーなタイトルにしてみたかっただけで、どちらがいい などを競わせるつもりでは無いことを最初におことわりしておきます! 特に「木綿のハンカチーフ」は、今でも思い出の歌謡曲として歌われることが多いヒット曲で、私自身、20代の頃は、会社の仲間などとのカラオケの時、レパートリーの一つだった!いわゆるウケが良かった曲でしたww曲もノリがいいが、歌詞がドラマ仕立てになっていていい。 仕事で都会に出ていった彼氏と、地元に残った純朴な彼女との色々なすれ違いから別れまでを、対話形式で美しく味わい深く綴っていくのだ。 女子なので、主に女子側の立場に立って歌…

  • カラフィオーリが来る来る、 来たー! アメリカツアーでアーセナルへ加入

    数ヶ月前の「シェシュコ来るかも騒動」が鎮静し、代わって、カラフィオーリなる選手のことが口の端に上り出した。(カーラフィオーリとも呼ばれることから、今日のところは、以下カーラと書く!) 移籍で、最初に騒がれる人は違うかも?というのが例年のことでもあるようなので、今回は慎重に慎重に、、このほどやっと、正式契約が成って安堵した! 本人の意向が強かったことは、特に嬉しい♡ 背番号は33。ボローニャ時代からのお馴染みの番号とのことだ。 選手全般に言えることだが、移籍先の番号は、とりあえずゆかりの番号にしておくとスンナリいくと思う。 イタリア代表同士でもあるジョルジーニョとカーラ。予想通り、ジョルジからの…

  • 勇気とすばやい思考 スネイプ先生、ハーマイオニー、ハリーポッター

    「ハリーポッター」では、スネイプとハリーは反目し合う関係だ。 しかし、両者は奇しくも同じ指摘をしているところがある と、ハーマイオニーは指摘する!(ハリポタ「謎のプリンス」) 念願の ‘ 闇の魔術の防衛術 ‘ の先生になれたスネイプだが、その授業ぶりは相変わらず無愛想 but 高度だ! スラっと重要なことを述べていくので、生徒の方はいつも大変wスネイプはある時、無言呪文の利点の説明の際、 「呪文を声高に唱えることなく〜 “ 集中力と意志力の問題 “ だ」 と喝破する! ハリーがスネイプへの悪態をついていた時、ハーマイオニーはそれを冷静に聞いている、、 「でも、ハリーとスネイプ先生は、同じことを…

  • 眉根を寄せる、、赤染衛門の表情 from 光る君へ

    大河ドラマ「光る君へ」第28回で、個人的に一番面白かったシーンは、赤染衛門の表情の変化だ!元宝塚スターの凰稀かなめさんが好演している。藤原道長は、娘(彰子)を強引に后(きさき)に仕立て上げ、一帝二后の一人として、一条天皇にめあわせた。 ある日、笛の名手でもあった天皇は、彰子やお付きの赤染衛門ら女房達が居並ぶところにやってきて、笛をふく。一条天皇が彰子に対して「自分の方を見てくれないのか?」との質問すると、いつも無表情の彰子は言葉少なに「笛は聞くものゆえ」と応えるのだった。この辺の赤染衛門の表情の変遷が面白い! 赤染衛門は彰子の家庭教師みたいな役割を担っているので、手に汗握り、彰子の気の利いた返…

  • 魔法の惚れ薬 from シェークスピア 「夏の夜の夢」/「アラベスク」/ ハリポタ

    「アラベスク」(山岸涼子作)は、小学生の頃に読み込んだバレエ漫画。 ヒロイン、ノンナ・ペトロワが舞台デビューで演じた役は、「夏の夜の夢」の森の妖精、パック。漫画単行本の第1部第1巻の表紙は、このパックの衣装として植物で出来た髪飾りをつけたノンナの顔がアップになったもの♡ 愛読者には最も印象深いショットなのだ!「アラベスク」のお陰で、「夏の夜の夢」のこのシーンはなんとなく知ってはいたが、それっきり数十年。ちょうど今年、サッカー・ユーロ‘24でイングランドを追いかけていたこの時期、なぜか、読んでみなきゃ!と思い立ち、シェークスピア「夏の夜の夢」の文庫本を取り寄せてみた、、 「夏の夜の夢」は、夏至の…

  • 見当をつける、見当違い、、摺絵由来の言葉 from ぐるり東京江戸散歩

    大学受験で国語の漢字設問「けんとう」は、文脈中、「検討」か「見当」かで迷う同音異義語である! 慌てて答えを書き込むと、当然外れることもある‼︎ (だが、書かないよりはイイ。1/2だw) TV番組「ぐるり東京江戸散歩(東京MX)」(TVer)で見た、荒川区にある松崎啓三郎さんの摺絵(すりえ)工房での話。 堀口茉純さん(ホーリー)、阪口珠美さん(珠ちゃん)、よゐこの濱口優さんの3人が、摺絵体験をすることになった。 江戸時代の安藤(歌川)広重の絵の摺絵に彼らが挑む。 この時の松崎さんの職人らしい言葉の数々に惹かれたので、受け売りに近いが、それをご紹介する♡ホーリーと濱口さんの摺絵は、一見イイ線いって…

  • 蜘蛛の糸 と ヴォルデモートのカケラ! by ハリポタ「死の秘宝」

    芥川龍之介作「蜘蛛の糸」。あれを読んで、とりあえず蜘蛛は殺さないようにしようっと と思った子供は多いようでw まずは素直な反応だ! 天界のお釈迦さまが地獄の様子を見、悪人なれど蜘蛛を救ったことのあるカンダタを見かけて、彼に、一条の情けの(蜘蛛の)糸を垂らしてあげた。あんな頼りない蜘蛛の糸を一本だけ?と思うのは凡人の発想でして、、‼︎ 不思議な霊力があるらしい。カンダタは喜んでよじ登るが、後ろに続いて登って来る同じく地獄の輩たちに気づき、重みで糸が切れそうと思い、揺さぶって振り払ったら、、哀れ、自分の上で糸は切れ、皆真っ逆さまに落ちて行った、、それをご覧になったお釈迦さまは、哀しみの表情を浮かべ…

  • ハードロック・スタジアム サッカー・コパアメリカ2024決勝の地

    ハードロックと聞けば、ハードロック・カフェを連想する。そのハードロック?と思って少し調べたら、やっぱりそう。ロゴも同じ!日本はバブルの只中、六本木のハードロック・カフェの壁面には大きなゴリラが手を広げてぶら下がり、派手な時代を象徴するような建物としても印象的だった。 2012年のリニューアルと共に、そのゴリラは撤去されたらしいが、時の流れに合わせて、お役目終了ということだったんだね。六本木ハードロックカフェは、ロック好きのオアシスだったらしく、JAZZ好きの私としては、むしろライブハウス ‘スウィング‘ の方に縁あったクチなので、当時は遠くからゴリラを眺めるだけだったww そのスウィングも、も…

  • 胴上げ、、ルイス・スアレスの涙 コパアメリカ‘24 3位決定戦 カナダvsウルグアイ

    スアレスの同点弾で追いついた!この3位決定戦でのカナダは、先々の為ターンオーバーの布陣だったので、大方の予想はウルグアイの楽勝だった。 その通り10分以内にウルグアイが先制したが、カナダは追いつき、追い越して行く!以後、スコア的に2−1と、カナダが有利な戦況となった。 だが、90分過ぎのアディショナルタイムで、スアレスが(同点に)こじ開けたのだった。PK戦となれば、経験豊富なウルグアイが有利か!? この試合の私のスタンスとしては、前半は、カナダ寄りの応援。だが、後半、スアレスの投入からは、やっぱり出来ればウルグアイが勝って欲しいなあ、、となったwwご存知有能なプレーヤーであるスアレスは、これま…

  • 観光地で一句、、プレバト‼︎ 俳句 夏の炎帝戦2024より

    今回の炎帝戦は従来と少し嗜好を変え、 全国を5ブロックに振り分け、好きな観光地を各々選び詠む(1stステージ)。 →各ブロック毎の1位、計5人で決勝戦(2ndステージ)を、新たな句によって競う という形式となった。夏井先生が少し手を加えるだけで俄然いい句になるのはいつものことだが、素材や土台そのものが、そもそもよく出来ているものが多くあったように思う♡ 今日は1stステージ1位の中でも、個人的に印象に残った3人の俳句に絞って綴ることにする。 まずは、プレバト‼︎ でいつも推しているキスマイの横尾さん 雪渓(せっけい)のピザ屋 品川ナンバー来(く)距離感、色彩、温度感などなど、実は技が詰まってい…

  • 音楽や絵、文章の推敲

    学祭の演奏会で貰ったパンフレットで、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番(第1楽章)を弾いたEさんによるコメントを読み、興味深かった。 それによると、ラフマニノフいわく、 「昔の自分の作品を見ると過剰な物が目立つ、、」 との認識から、後年、この曲を120小節も短くしたそうだ。‘ラフ2 ‘ と呼ばれるこの名曲は、ベタだがやはり私も大好きなので、まさかそれが、ずっと温められ、後にも書き直されていたとは驚きだった。(肝心のEさんの演奏は、前日だったので聞けず残念だった。こういう指摘ができる方だけに、さぞ趣ある演奏をされたことだろう♡) 絵画の世界でも、山田五郎さんの動画で聞いたが、例えば、ダヴィンチのモナ…

  • 聖徳太子の聞く耳、、どうでもいいこだわりと引っ掛かり!

    「聖徳太子は一挙に10人の話を聞くことができた」この逸話を初めて聞いた時から、このことがず〜っと頭に引っ掛かり続けた。 正直言えば、今も だw いつの頃からか、私には「7人の言うこと」にすり替わっていたのだが、8人説もあったりと、まあ、その辺はどうでもいいやね! 要は「多い」ということだw 「違う音楽を同時に」は好まないし、ムリなことはわかるが、話なら、、たとえ聖徳太子でなくても、7人はムリでも、3〜4人位まではイケルんじゃないか? とか思ってやって見るが、サッパリだw 同時に聞き始めても、そのうち興味の惹かれた方にぐ〜っと寄っていくと片方は全然となり、、「2人説」でもムリでした! (動画の同…

  • クリロナを仲間が救う サッカー・ユーロ ポルトガル代表 8強へ

    20年近くポルトガルを引っ張ってきたクリスチャーノ・ロナウドが、今日はことごとく決められず! 90分の試合は0−0。延長戦前半でのPKをスロベニアGKオブラクに止められた時は、あの彼がなんと泣いた。 既に今日は、オブラク相手にFKを外したり止められたりしていたのだった、、ルベン・ディアスなどチームメイト達がクリロナの肩を抱いたりと、それぞれの方法で、励ましたり叱咤激励したり、、 スタンドのサポーター達は ‘ CR7 I’M SO PROUD OF YOU ‘ のメッセージを掲げて彼を励ます。それらに胸打たれた。「号泣」と表現されるほどに試合中にクリロナが泣く姿を、誰が想像しただろう? この英雄…

  • ピンク色のコンク貝 from「リトル・マーメイド」/ YouTube「しげ旅」

    YouTube「しげ旅」は、世界各国の食や風物を単独で周って紹介する興味深い動画だ。声も聞き易く、画面も見易く綺麗なので、見れば行った気分になれて楽しんでいる。動画主のしげさんは(長旅の途中ということもあるが)、しょっちゅう、「洗濯・クリーニング・髪カット」とか言っている!綺麗好きで清潔なところや、いい感じにきちんとしているところなどが、やっぱり人気の秘訣のようだね。今日のテーマには外れるが、サッカーファンのしげさんは先のカタールW杯日本代表全戦の現地観戦記も上げていて、スペイン戦等、見るといいですよ〜!グループステージ首位突破の日本のあの時の思いが甦る♡ ‘カリブ♯1 バハマ・ナッソー編 ‘…

  • サッカー・ユーロ‘24 死の組 グループBの最終攻防

    第3試合目は、4チームで残った最後の組み合わせ同士で、同時進行の最終攻防戦だ。 このグループのスペインだけは、第2試合終了段階で既にグループリーグ突破は決めている。最終の対アルバニア戦では、推しのアーセナルのキーパーでもあるラヤが、相手の鋭いシュートを少なくとも3発はスーパーセーブ、スペインがクリーンシートで首位抜けしたことをまずは記しておく、おめでとう♡一方のクロアチアvsイタリア戦は、双方とも突破がかかるギリギリの攻防。アーセナル所属のジョルジーニョがイタリアのキャプテンで出場していることもあり、第3試合のリアタイではイタリア推しでこちらの対戦を見た。 国際的な大会でクロアチアと同組になる…

  • クリロナが若返ったワケ! サッカー・ユーロ ポルトガル代表

    今開催されているサッカー・ユーロ‘24 で、ポルトガル代表として39才のクリスチャーノ・ロナウド(クリロナ)選手が出場している。 圧倒的フォワードとして、サッカー界で長らく君臨してきた彼だが、‘22W杯では、往年の活躍からは流石に衰えを感じたものだった。 だが、今年、大会直前の国際親善試合で2ゴールを決めるなどと好調で、何しろ彼は、ひと頃よりも若返って見えるのだ!このワケを超独断で考えてみたw今、クリロナは、サウジアラビアのリーグ、アル・ナスルに所属している。W杯後に移籍したが、その直前はイングランド・プレミアリーグのマンUに所属し、1年半余り、イギリスに滞在していた。私は、この2箇所の「緯度…

  • ニューヨーク・シティー・セレナーデ by クリストファー・クロス/ 藤井風

    記憶の奥にしまわれている大好きな曲というのはあるものだ。 私にとって、そんな曲の一つに「ニューヨーク・シティー・セレナーデ」がある。80年代初頭、クリストファー・クロスがピアノ弾き語りで大ヒットした名曲だ。 大都会ニューヨークの夜空にピアノの音が反射して、星の煌めきのような効果を醸しているそんな魅惑的な前奏に続いて、クリストファークロスの若者らしい素直な発声がとてもみずみずしい。♪ If you get caught between the moon and New York city, the best you can do is fall in love ♪このサビの歌詞が象徴する、都会的…

  • 「満点星」あれこれ

    満点星と聞くと何を連想しますか?どう読みますか? まずは、老舗(しにせ)洋食屋「グリル満点星(まんてんぼし)」を思い浮かべる方が多いかもしれませんね。 また、FMラジオの人気音楽番組「ジェットストリーム」のオープニングナレーション中、最も有名な部分「満点の星をいただく果てしない光の海を、豊かに流れゆく風に心を開けば、煌く星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂(しじま)のなんと饒舌なことでしょう」を思い出される方もおられるでしょう。ちなみに、このナレーションの中で、「夜間飛行をお伴するパイロット」と称した名ナレーター、(故)城達也さんは、深夜帯に馴じむ落ち着いた美声で、the gentleman と…

  • リュディガーを楽しむ! サッカー、ユーロ’24 ドイツ代表選手

    欧州チャンピオンを決める、4年に一度のユーロ‘24が始まった。今回の開催地はドイツだ。 記憶に新しい方も多いと思うが、このところのドイツは、ワールドカップも2度連続でグーループリーグ敗退などと、優勝経験すらあるサッカー王国としては大きい大会での不振が続いていたので、このユーロにかける意気込みは強い! 先のカタールW杯で日本とドイツは同じグループE、しかも初戦の相手。日本はこれに勝ち、気炎を吐いたのは記憶に新しいところだ。 この試合で、右サイドを駆け上がる浅野とリュディガー! リュディガーは、煽るような走り方で少し先を走ったことが、少々物議を醸したものだ。だが後半、煽られたその浅野が、GKノイア…

  • 「終わったんだ」 from ハリポタ「秘密の部屋」映画版

    ハリーポッター映画版2作目「秘密の部屋」日本語翻訳バージョンをベースに、ここから綴っていく。〈ネタバレあり〉ダンブルドアの不死鳥フォークスの「癒しの涙」によって、大蛇バジリスクの死に至る毒が消され、無事生還するハリー。本作の最も感動的なシーンだ。 この時、ジニーに向かって言うセリフが私は気に入っている!「安心して、ジニー。終わったんだ。あれは記憶だったんだ。」 (英語では、、‘It’s all right ,Ginny. It’s over. It’s just a memory.’ )この中でも特にこの一言、 「終わったんだ」 キラキラした目で微笑みながら、高い声で明るく言い切るその響きが印…

  • ハーレーダビッドソンレース、長瀬智也さん颯爽登場!

    日テレニュース記事(映像付)で、長瀬智也さんの近況を知る!芸能界を去ってから、取材などは断っていたそうだが、この度のハーレーダビッドソンレースの出場では取材をOKしてくれた。 彼の晴れ晴れとした表情に、充実した近況が伺える。 レース出場とは言っても、プロレーサーを目指しているわけでなし、順位どうこうよりも、演技や歌の表現に似て、自分が思い通り走れたかどうかが大切 と、彼は言う。さらに、 「何よりも、仲間も自分も皆無事に帰ってきて、ハグする瞬間は、もうやめられないですよね」 というコメントに、長瀬さんらしい優しさを見る♡ 当ブログではかつて、「ルパンファミリーを有名人で例えると、、」というテーマ…

  • 妖しく光る赤い目!作品中の妖術使い

    アニメや人形劇などで妖しい人物が登場することがある。彼らがその妖術を使うと、術をかけた側orかけられた側の目が妖しく光る! 作品でこういうシーンは、怖いもの見たさで面白いところではあるwその時、クリエイターは、妖術魔術使いの目の表現に「赤い目」を採用することが多い印象だ。 思い浮かぶものを挙げてみると、、・ディズニーアニメ「アラジン」のジャファーに術をかけられた時の王様の目 ・「人形劇三国志」で道士・左慈が妖術を使う時に光る目・「ルパン三世」のテレスペ「血の刻印〜永遠のmermaid 〜」で最後の氷室の赤い瞳 ・part2「ルパンを呼ぶ悪魔の鐘の音」の尼僧ラビーナの赤茶色の目と、術をかけられ腑…

  • アーセナルキャプテン ウーデゴールの思いやりと発信力

    今季、CL8強でバイエルン戦に敗れた後、ある意味、ファン達も気落ちした。その直後のリーグ戦(ウルブス戦)の試合を迎える前が、私たちの情緒は最も乱高下していたように思うww グーナーにはお分かりいただけるハズ!私たちはまだしも、選手達は大丈夫なのか?とか、身体は復活しているのか?とか、リーグ戦に悪影響を及ぼしたらマズイ とか、色々な思いが順繰りに錯綜し、ストレスフルだった‼︎ そんな中、選手達は意外と元気に試合を進め、ともあれ一安心。 そしてアディショナルタイムに、ウーデゴールが決定打の追加点を決めた後、彼は確実に意識的に、カメラに向かってチャーミングなポーズを決めて見せた♡ トロサールの眼鏡を…

  • ありがとう♡増山江威子さん 「ルパン三世」峰不二子役声優

    「ルパン三世」峰不二子役の声優を、長い間演じられた増山江威子さんの訃報に接し、心からお悔やみ申し上げます。 不二子役を請け負った責任感は、相当なものだったろうと想像します。 「ルッパ〜ン」 艶やかで張りのあるあの声に元気づけられ魅了されたのは、ルパンだけではありませんでした♡ 「待ち焦がれてたぜ〜!」 なんて、天国で第一声、山田ルパンが声がけするかもしれません。 ♪ラヴ・スコール♪ の歌声が、私の頭の中では心地よく響いています。 増山さんは、峰不二子やバカボンママ、、etc 憧れの女性の七色を演じ分ける方でもありました。増山江威子さん、素敵な声と夢を届けて下さって、ありがとうございました♡♡ど…

  • 「シェシュコ」をどう呼ぼう!? アーセナルへの移籍情報より // 欧州CL決勝戦

    今季のプレミアリーグも終了し、目下、選手の移籍情報がかまびすしい! 選手の能力を踏まえて誰がいいか? なんてことは私には語る能力もないので、そこは通の方々に譲るとして、、 スロベニア代表FW、ライプツィヒ所属のシェシュコがアーセナルに来るかもしれない という情報は最近よく見る。せっかちだが、実現した場合、愛称はどうなるか!?、、他愛もないことを、今日はグダグダ語ることにする! こんな時期のお楽しみでもあるのでねww さるチャンネルのさるさんは、彼のことをそもそも「セスコ」と呼び、そこからの「節子」と既に発展させているようだ。 日本語を語る人にとって、いきなり「シェ」の発声は難易度高いw なので…

  • 「お前の字は、、わかる」 from 光る君へ 第21回

    大河ドラマ「光る君へ」は、紫式部と道長を中心に描く平安絵巻となっている。藤原だらけの登場人物や妻妾も複数いたりして若干混乱の中、視聴者は必至に食らいつきつつ、楽しんでいるところだ!本作は、史実に忠実というよりは、ドラマとして楽しめるようにも創作されている。少年少女の頃からのご縁として描かれるまひろ(のちの紫式部)と道長の2人。今回、廃邸での逢瀬のシーンは、10年ぶりの思いの丈を互いに吐きだす美しいシーンとなった。ラフマニノフ2番風のBGMが幻想的に盛り立てる♡ 父親のため思って、まひろが書いた申し文(もうしぶみ)を見た道長。過去、まひろとやりとりをした際の文を文箱に大事に保存してあり、その時の…

  • ドルトムントの軌跡と基礎力 欧州 CL準決勝 PSG vsドルトムント戦より

    欧州 CLの決勝戦も間近! 今やもう前のことになってしまうが、準決勝の一つの山、パリサンジェルマン(PSG)とドルトムントは、グループステージでも一緒だった。 ここで1分1敗の相手PSGに対して、ドルトムントのテルジッチ監督はよく修正をかけてきたなという印象が強い。一方で、ドルトムントはこのステージを首位で抜けている。 この2チームは強みはそれぞれ違うが、力は互角のようでもあり、準決勝は見応えがあった。 準決勝1stレグでは、PSGは後半、両サイドのポスト2連発(エムバペ、ハキミ) で弾かれ、この時は、ツイテないねえ位のイメージだったww だが2ndレグでも、バーやポストに嫌われるのが確か4〜…

  • 考える人のポーズ

    先のサッカーCLベスト8、マンC vsレアル戦の時、試合途中でマンCのペップ監督が、頭に手を当てて何やら戦力を練っているシーンがアップで抜かれた。百戦錬磨のあのペップでもこの局面では頭を悩ますんだなぁと、印象的だった。 『極上の塩試合』と称されたこの試合は、結局120分では決着付かずPK戦に雪崩れ込んだので、その通り、両監督の頭脳戦でもあったのだ。 「人は、ものを考える時、体の一部を閉じて思いを連環させる」という説を聞いたことがある。腕を組んだり、、。 これは何由来の‘お説’かは知らないが、それはともかく、実際、現象としてそうなっているように思う。結局、体の一部とは、物理的にやはり(足よりは)…

  • ヴィブラスラップ、、ハンバーグ師匠 from TOKYO MX 「ぐるり東京江戸散歩」

    数ヶ月前、TOKYO MX の「ぐるり東京江戸散歩」という番組を知り、以来楽しく見ている♡ 土曜昼前の放送だが、私はTVerで見る。 歴女のホーリーこと堀口茉純さん、お散歩娘のアイドル、お笑い芸人、の3人で江戸時代ゆかりの東京各地を紹介して歩く。 番組通して、穏やかで楽しいテンポ感が心地いい!最近連続して出演したハンバーグ師匠こと井戸田潤さん。彼がいつも「ハンバ〜〜グ」を発声するとともに鳴らすあの楽器は、何て言うのだろう? 気になってググってみた‼︎‘ ヴィブラスラップ ‘ という。ラテンミュージックのパーカッションとして開発されたらしく、ボサノヴァ好きの私としては、この発見はまず嬉しい♡ そ…

  • 銀座通りと晴海通り、、オープニングシーン from 「燃えよ斬鉄剣」(ルパン・テレスペ)

    (冒頭部分のネタバレあり)銀座4丁目の交差点を十字路として、日本橋、京橋から京都三条大橋へと繋がる(江戸時代の)東海道の一部だった「銀座通り」と、皇居の方から東京湾方面へ伸びる「晴海通り」。ルパン三世のテレスペ「燃えよ斬鉄剣」のオープニングは、この2つの通りを舞台にド派手にやり合う!本作は五ヱ門の斬鉄剣を巡るストーリーで、晴海通りの東銀座にある「歌舞伎座」の‘ 石川五右衛門没四百年記念大歌舞伎 ‘ 観劇シーンから始まる。作中の歌舞伎座は立て替える前の姿だ。 そして、もちろん演目は、石川五右衛門が大見得を切る「絶景かな絶景かな」でお馴染みの「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」だ。 五ヱ門は、ご…

  • サッカー選手の移籍とマインド 日本人選手への応援

    家では子供の受験期に、私も悪ノリしてスタディサプリの世界史(村山先生)受講を一応全制覇したw オトナの受講も割とあるらしく、私の場合も、もともと地歴は好きだし試験を控えているわけで無し、今の感覚で世界をも一度知ってみたいという興味からだった。 村山先生はサッカーもお好きということで、たまに雑談でそんな話も入るのが、私には‘向き’だった! 先生は、ヨーロッパのリーグで日本人選手が所属していると、実際に現地観戦をした話なども、何度か、時に混えてくれた。その中で、選手の移籍の話に触れたことがある。「彼らは、割とドライに移籍する」「そこは日本人のマインドとはちょっと違う」みたいなことをおっしゃったのが…

  • 誇れる 今季の旅の最後は 冨安砲! アーセナルvsエヴァートン (PL最終節)

    遂に、全試合同時キックオフ、今季プレミアリーグの最終節が行われた。 今回は、マンCとアーセナルが最終節まで首位攻防をするという激アツな展開だったので、一層盛り上がったのだった。 すぐ後ろを追う形だったグーナー達の胸の高まりは、この日絶頂に達していた! 優勝への望みはまだ捨てないと同時に、監督や選手達のここまでの頑張りには既に感動していたからだ。 この試合は、エヴァのフリーキックがディフレクションで不運にもゴールマウスに吸い込まれ、先制されてしまう。 一方、首位争いの相手マンC vsウェストハム戦の方は、この時点で2−0となっており、エミレーツのスタンドはどんよりし始めていた。その矢先、ウーデゴ…

  • スーパーモデル、ケンダル・ジェンナーの美に息を呑む!

    最近、ネットニュース(ELLE)の写真でケンダル・ジェンナーを初めて見て、あまりのインパクトに目が焼きつく!もちろん美しさのインパクト‼︎ 美貌にも色々あり、清楚なしとやか系などもいいが、このケンダルは圧倒的にパワフルだ。胸元が大胆な深いVカットのジバンシーの黒ドレスに身を包み、(メイクの力もあろうが)目力強く、「どうだ!」と言わんばかりのオーラに満ち満ちている。 記事を開いて立ち姿を見、また唖然! これならカメラマン達も、そりゃあ、色めき立ちますわよねw 私もゆうに5秒位は眺めてた! この忙しい時代に、5秒って結構ですわよww The スーパーモデル!久々にこんな力強い美女を見た。 ここまで…

  • アースラの「怖さ」の描き方! from ディズニー 「リトル マーメイド」/ルパン「父っつぁんが養子になった日」

    女性ヴィランのキャラ作りの時、どう描くか? アニメーターやクリエイターは、まずそのタイプを考えることだろう。「髪の毛が逆立つ」、、これは怒りの表現でよく使われる。 ディズニー「リトル マーメイド」の女ヴィラン、アースラは恒常的にこの髪型だ。 そして、貫禄の太い体型! 本作でアースラが登場した時、私は先ずこの2点が印象的だった。 (ただし、現実には体型の変化は病気によることもあるので、ここではあくまで「キャラ作り」の場合ね!) 反して、大好きなディズニーアニメ「眠れる森の美女」のヴィランのマレフィセントは細身だ。独断だが、細身の悪女はどちらかというとヒステリータイプだと思う。 なので、ある意味、…

  • 雷鳴轟くアウェイ戦 マンUvsアーセナル戦

    プレミアリーグ終盤首位争いの真っ只中、アーセナルはマンチェスター・ユナイテッドと対峙、敵地オールド・トラフォードで戦う。 アーセナルはここでの過去の戦いは分が悪かったため、余計な心配も頭をよぎってしまう!一方で、マンUは現在、怪我人が多いらしく、その点では戦力が落ちていると聞くが、、 ならば凄く勝てそうな気がしたり、でもジンクスに連られてヤバそうな気もしたり!情緒が安定しないww とにかく大きな山であることに違いはない。 始まってみると、マンUの選手達のキレはなかなかに良く、キーパー・オナナも手強くて、難儀だ。そして、敵ながら若きメイヌーは手強い。 アーセナルの選手達は慎重に試合を運ぶため、ジ…

  • モノクロだけどやっぱりいい名作洋画3選

    テーマの3作品は、いずれも1940〜50年代製作のモノクロの洋画だが不朽の名作と言われている。私自身も、さすがに大人になってから知って魅せられた作品だ。 もちろん個人的嗜好の選出だが、以下、作品名と選んだ理由を書いていこうと思う。中には、好き過ぎて、過去既に当ブログで一部触れているものもある! また、順番はランダムです。とても順位はつけられないのでね。 1)「お熱いのがお好き(Some Like It Hot)」 マリリンモンロー、ジャックレモン、トニーカーチスという名優が揃い踏み、それがビリーワイルダー監督の手にかかり、秀逸な音楽を伴えば、駄作なわけが無い! Mモンローと邦題のせいで、エロ寄…

  • 大逆転に2度目が覚める! 欧州CL準決勝 レアルvsバイエルン戦

    推しのアーセナルは今、プレミアリーグの首位争いで、毎試合力の入る観戦となっている。たまには気楽にサッカーを見たいもんだww そこで、CLの上質の試合を楽しもうと、ベスト8以上の試合は全てリアタイで観戦することに決めていた。早朝4時‼︎ アーセナルはバイエルンに準々決勝で敗れたので、準決勝からは、(皮肉にも)その気楽な観戦が可能となった! レアル ・マドリードvsバイエルン・ミュンヘン戦の1stレグは、(バイエルンホームで)2−2のドローだった為、2ndレグの勝敗がそのまま活きるというわかりやすい展開だww序盤、レアルの猛攻をバイエルンのノイアーが止めまくる。ノイアー(38才)の集中力は今日も切…

  • シナモンの煙、、ディズニー映画「アラジン」オープニング曲『アラビアン・ナイト』

    朝食で気が向くと、パンなどにシナモンパウダーを振りかけることがある。 シナモンは素敵な器に入れ替えればいいのだろうが、貧乏性か、湿気を恐れてチャックの付いた小袋のまま使用しているwさてこの時、振りかけた後にチャックを閉めると茶色いシナモンの粉が、いつもうっすら煙のように立ち昇るのである! その度に、連想で聞こえてくるのは、、 あのディズニー映画「アラジン」の異国情緒たっぷりのオープニング曲『アラビアン・ナイト』だ♡ おかげで、半日くらいはそれが脳内再生されてしまい、その日が不思議なスタートとなる!? 作曲者アラン・メンケンは、やはり天才ですね。 作中の他の曲もそうだが、アラビア風の音楽の特徴を…

  • “ さわさんに 女あるある 演じさせ “ from 大河ドラマ 「光る君へ」

    大河ドラマ「光る君へ」には、 ‘さわ’ という女子が登場し、主人公まひろ(紫式部)との2人のシーンが興味深く、今日はそれがテーマ。それぞれ従者をしたがえ、石山寺詣に出かけたまひろとさわは、偶然、寺で藤原道綱と出会う。道綱はまひろを気に入り夜這いをかけたところ、それは人違いのさわで、、片や道綱に一目惚れしていたさわは、間違えられてショック! この後、まひろに対して感情をこじらせ拗ねたりで、まひろは濡れ衣となってしまった。ドラマでは、さわは何かとメンヘラ女子気味なのだ!これは、婚活女子同士の仁義なき○○に近いものがあってですねえ、、 こういう時、昨日までの友情は何処に?というような変貌を見せること…

  • 安堵をもたらすトロサール アーセナルvsボーンマス戦 & キーパーの話

    アーセナルは試合の始まりから気迫が伝わって来たが、次第に、ゴールが決まらない日のパターンに見えてきて、少々焦ったw結局、前半はハヴァーツのPK獲得によりキッカー、サカで決まり、1−0。 まずはほっと一息だ。 守備面では、冨安のところは特に安心して見ていられて、とても良かった♡ DF陣は相手ボーンマスに、なかなかシュートまで行かさなかったね。ハヴァーツは対人や裏抜けやPK獲得シーンモロモロで、守備に頭脳プレーが活きる。反して、シュートモーションは今日も独特の脱力系!あれが決まる日は決まるのだが、今日は惜しい日となったw なんと言っても70分にトロサールがゴールを決め切って、今日も大活躍だ♡ もは…

  • 延命祈祷と泣き不動 from 「光る君へ」/ YouTube「かしまし歴史チャンネル」

    6年前の秋、日本や東洋の美術品展示で有名な三井記念美術館(@日本橋)で開催された特別展「仏像の姿」を訪ねた時、大小の仏像が居並ぶ中、「不動明王半跏(はんか)像」という小さな仏像に魅せられた。不動明王といえばふつう憤怒(ふんぬ)の姿を想い起こされると思うが、その像は、なんと泣いていた。こういう不動明王は初めて見る。「私達人間って不動明王を泣かすほどの罪深い存在なんだ(やっぱり!)」と考えてしまい、しばし感じ入ってしまった、、あの不動明王を泣かせちゃったよ と。 写真撮影は禁止だし個人蔵なので、一期一会の仏像になるだろうと、できるだけ目に焼きつけたのだった。 さて、大河ドラマ「光る君へ」にまつわる…

  • 大阪弁「やんか」「しはる」への困惑!

    私は「お笑い」が好きで、よく見ている。 関西の芸人さんのテンポいいやり取りは楽しいが、その時によく出て来る語尾の「やんか」というのにはなかなか慣れないなww昔から、あの「やんか」は、「そう言ったことあるよね?」「知ってると思うけど(知ってるはずだけど)」という問いかけ風に聞こえてしまい、その度に、「えっ、聞いてないけど」「聞いたことあったっけなあ?」という思いが起こって、ちょっと焦り、会話中、一方的に私の方は固まっていく!最近upされた‘中川家’ のYouTubeで「OLとOLの休憩時間」というのがあり、面白そうで見たところ、お兄ちゃんの方がこの「やんか」を連発。珍しくて、途中からもう「やんか…

  • 逃げ切り勝利!ノーロンダービー トッテナムvsアーセナル戦

    アーセナルのファンはこぞって鶏肉を食べ、満を持して臨んだノースロンドンダービー!舞台はアウェイのトッテナム・ホットスパースタジアムだ。開始15分、サカのコーナーキックが相手トッテナムのオウンゴールとなり、アーセナルが先制。試合は、アーセナルにツキがあったり波に乗ったりと、概ね視界は良好だ! 27分、ハヴァーツからサカへ絶妙なパス。そこからサカのシュートに向けての一連の流れは、素晴らしき哉‼︎ 右足から利き足の左へと持ち変える間も、相手DFは右往左往と翻弄され、キーパーも防ぐことが不可能なボールを蹴り込んで、決めたー♡ (実は、今日、ココが見出しになる筈だった。折り返すまでは、、) 38分、セッ…

  • サッカー選手と九星気学

    (今日のテーマはかなり クセつよ で、このテの話題にはアレルギーのある方がいると思われるので、その場合は撤退下さいませ!) さて、推しのアーセナルの試合を見続けるうち、選手個々人の性質にも興味が湧き、ちょっとした趣味の九星気学から彼らを見ると面白い現象があったので、今日はそれを語ることにする。 基本、「それがどうした?」という軽いハナシです! ザッと九星気学とは、生まれ年ごとに9種類に分別して、それぞれの傾向を観るというもの。一白水星に始まり九紫火星までの途中に、「〜土星」という星の生まれ年が3つある。単純だが、当然、土関係の仕事に縁があったり向いていたりするとも言える。まあ、9分の3が該当す…

  • ビッグロンドンダービー、終わってみれば大量得点! アーセナルvsチェルシー戦

    アーセナルは早くも4分に先制点で、気が上がる! ライスからトロサール。 今日もトロが口火を切った♡ 「先に出ても後から出ても、トロサールは素晴らしい仕事をします」と実況。異議なし‼︎ ライスがトロにパスするタイミングは、ボックス内まで自分で持ち込んでから というところに、思わず「ホゥ〜〜」と感嘆する。 とにかく前半のなるべく早い内に得点すると、アーセナルは輝きがより増すイメージがあるので観戦が楽しくなるぞ!いい予感。 今日先発の冨安は、臨機応変のポジション取りにもIQの高さを感じさせるね♡チェルシーのGKペトロヴィッチは、アーセナルの猛攻で散々な目に会いながらもよく止めたと思う。そして、チェル…

  • サッカー アーセナルの選手、デクラン・ライスに思うこと!

    プレミアリーグのアーセナルはこのところ、過密な試合日程で選手たちはモチベーションを保つのが大変だった。 そんな中、流れて来るデクラン・ライスの数々の前向きな発言には、グーナーも皆、元気づけられてきた♡そこで、ライスについて浅いながらも私が得ている情報に、私ならでは、日頃感じるところを乗せて、ちょっと遊んでみた! 最近はかなりストレスフルな月間だったので、こんな戯れ言で心がほぐれればいいなと思ってます♡ 以下、根拠を並べ立て、最後に結論を述べます。 どうぞ、お聞き流し下さいww ※他チームの選手とのユニフォーム交換で貰ったユニを、家で満艦色にコレクションしている 、、人のふところに飛び込むのが得…

  • 頑張るガナーズ! ウルブスvsアーセナル戦

    CLバイエルン戦で心身にダメージを受けて中2日、癒える間もなく今日のウルブス戦に臨んだアーセナルの面々。今日が一番キツイかもしれない。当然、選手達はそうとは言わないが、そんな姿を見るにつけ、こちらもさすがに応えるなあ。ここはファンも同様に耐えどころ、覚悟の一蓮托生だ!ウルブスのプレミアリーグの現順位はど真ん中、気を許せば危ない相手だ。とはいうものの、今日は、絶頂のアーセナルと比べればキレに欠けていても何も言えない、、 試合は0−0で進む中、前半終了間際、やっと先制点が生まれた。ボックス内でジェズスが持ち堪えて何とか掻き出し、トロサールへ。間髪入れず振り抜いた♡ 最近は、ジェズストロのコンビから…

  • 欧州CL準々決勝 プレミアリーグ勢散る バイエルンvsアーセナル戦

    敵地アリアンツアレーナに乗り込んだアーセナルの戦士たち。 前半は耐えて0−0で持ち堪えたが、63分、とうとう好調なキミッヒに崩されてしまった。まだ時間はあると期待を繋いだが、先行されたことも手伝って、より戦況は厳しくなっていった、、 ウーデゴールは時に3〜4人に取り囲まれ、当然ながらよく研究されていて、突破口が開かないのがもどかしいところだった。90分+α、1ー0で終了。戦術的なことは語れないが、この試合を含むここまでのCLでの戦いで、アルテタ監督始め、各選手が改善点を見つけて、来年さらに前進して欲しい♡ 1レグからの通算で1点差での敗退は残念だが、よく頑張った。 バイエルン、おめでとう。 誇…

  • 悪夢の終盤 鬼門に泣く アーセナルvsアストンヴィラ戦

    アーセナルとアストンヴィラとは、監督やらGKやら因縁浅からぬ関係。 いわばヴィラは鬼門の相手だ!キーパー・エミマルの守りは今日も堅く、度重なるシュートも阻まれてしまい、通りゃんせなのか!? 前半アーセナルは主導権を握っていたが、後半はジリジリと状況が覆されていった。最終盤の84分セットプレー、87分カウンターと、畳み掛けるようにヴィラにゴールが生まれてしまう残酷な展開に!逆だったら、さぞ痛快な展開だっただろう‼︎アーセナルの攻めの方は、やはりエミマルにやられてしまったとも言える。エミマル相手に正攻法は効かないとは思っていたが。あのタイプには、セットプレーとかゴール前のゴタゴタでも起きないと勝ち…

  • 清少納言、、好き嫌い from 大河ドラマ「光る君へ」

    大河ドラマ「光る君へ」では、目下、主人公の紫式部と並行して、清少納言が本格的に登場し出した。(両者、絡みが史実とは多少異なっても、ドラマとして、イイタイコトを外さない線で描いているようだ。) 清少納言役、ファーストサマーウイカさんは、体当たりの演技で新鮮みもあり、役にも合っていると感じている♡ また、このドラマでは脚本家大石静さんの心の声やこんな考え方もあるのだという提唱が、ここかしこに散りばめられているような気がしている。それは、清少納言の言動にもわかり易く発揮されているようだ。 視聴者の反応としてXの書き込みも楽しみに見たりするのだが、清少納言について興味深いものがあった。その方の書き込み…

  • やっぱりトロは旨い!激戦のCL 準々決勝 アーセナルvsバイエルン戦

    冨安がアーセナル加入した時の初戦は、ちょうどアルテタ監督(解任)の首がかかった試合だったという。あの低迷期からこの舞台まで来た。このクラブをずっと追ってきた我が家のグーナーの息子は、試合前、「CL(王者)常連のバイエルンと戦うまで来たことは、アルテタの挑戦物語の一つの到達点だし新境地なんだ」と感慨深く言う。私自身はこの事実の重みをを恭しく享受する。 グーナー歴が長ければ長い人ほど、アーセナルの浮沈に寄り添い、現在地に対する、得も言われぬ感動があることでしょうね♡ なので私は、その両方を後ろから見守る心地でいる。 家族の影響からアーセナルにご縁を得たわけだが、それは本当に良かった。 ホームで迎え…

  • 発声の秘法 from Eテレ「CLASSIC TV 」つんく♂ x音楽

    声帯除去の手術のため、この日は筆談で番組に登場されたつんく♂さん。 番組MCの鈴木愛理さんの師でもある。この回で特に興味深かったのは、歌の時の言葉の発音、発声法だ。 若い女の子の歌を手がけられていたせいか、1小節を16ビートに刻んで躍動感を出すため、発音も工夫していたのだ。また、大人数でで縦のリズムを合わせ易くなるから とも。これに、つんく♂さんは「突っ込まない為」という表現をされていた。具体的には、頭の言葉に小さい「ん」を付ける とか、「を」を「ぅお」、「わ」を「ぅわ」のようにする。(例、、太陽→たいようぉ) 後は、語尾をしゃくるとか。 意図的に。 考えてみれば、演歌などでも同じ技法があるよ…

  • ジョルジの裏抜け トロ独走 ブライトンvsアーセナル戦 / ベンホワイトのこと

    日本時間、真夜中1時半スタートだが土日またぎのマッチデーゆえ、頑張ってリアタイしてる人も多いだろうなあ なんて想いながら待ち構える!アーセナルの立ち上がりはいいとは言い難いが、最終ラインが盤石なので一定の安心感はある。 33分にジェズスが獲得したPKをサカがしっかり沈めて先制点。 その後、ブライトン・エンシソのミドルシュートとアーセナル・マガリャンイスの座り込みには、違った意味で冷えた。前半0−1で折り返し。そして、今日の華。 ウーデゴールの鋭い縦パスをジョルジーニョが裏抜けしてボールをハヴァーツへ流し込み、、決めたー!鮮やかな流れの追加点で気分的にはやっと一息だ。 サカが倒されて、ちょっと寝…

  • 毛髪と力、、サムソン、ハーラン、イブラ、オーディン!

    映画「サムソンとデリラ」の怪力の大男サムソンの力の秘密は、身体の毛髪(特に頭)によって天から受けるものという。ちょうど、門松や神社の依代(ヨリシロ)のように‼︎ 愛のもつれから、デリラ(女性)はサムソンが寝ている間に彼の毛を剃らせてしまい、一旦、力を失くさせる。 頭髪が少し戻ったラストシーンで怪力も戻り、、という衝撃の展開。 私には、毛髪の役割が印象深い名画なのだww 昔から西洋や中東では、宗教の世界でも、「天啓を受けるための長髪」をよく見かけるイメージがある。あのモーゼなども! 一方、東洋では、毛には煩悩が宿ってしまうということで、それを断ち切る為に(仏教で)出家する際は剃髪する。思うに、こ…

  • 手堅い勝利、、アーセナルvsルートン戦 & ミケルの話!

    アーセナルは、スタメンを大きく入れ替え、久々のメンツによるフォーメーションで楽しみではあるが、一方で、「楽しみ」なんても言ってられないリーグ戦終盤だ!ホームで迎えた今日のルートン・タウン。 前半、先制点は我がキャプテン、ウーデゴール♡ ハヴァーツのアシストだ。 そして前半終了間際、スミスロウ→ネルソンの冷静なゴール、、と言いたいところだがオウンゴール判定になったようだ。ともあれ、追加点!相手ルートンの方は、橋岡がスタメン出場。彼はトロサールみたいなプレミアのベテランにもデュエルで互角に対峙できれば、安定してくるのだろうね。CBなれど、シュートやクロスでも果敢に攻めたのは、日本代表としても頼もし…

  • 茶の湯 薮内家 シリーズを見て、、 from Eテレ 趣味どきっ!

    大学時代、茶道部に在籍していたことから、春合宿の京都で、茶道のお家元をいくつか訪問させていただいたことがある。 薮内流燕庵(やぶのうちりゅう、えんなん)を訪ねた時は、当時の私達と歳頃が似ているということからか、ちょうど、現お家元、藪内紹智先生が応対して下さった。明かり障子を背にお一人、静謐な空間にお座りになってお迎え下さった。誠実なお人柄が滲み出て、穏やかな中にも凛とした佇まい。あの光景は、一幅の「止め絵」のように記憶に刻まれている。 燕庵を後にしながら、私たち部員同士で、「さすが武家の流れを引くお家元だね。かっこいいなあ。」などと、感動を話し合ったものだ。 以後、TVなどで薮内流と見かけるた…

  • 運命の一戦はスコアレスドロー! マンC vs アーセナル戦

    両者守備堅く、緊張感張り詰める一戦。 ボール保持率はシティの方が高かったため、アーセナルの方がより神経を擦り減らしたか!? シティ相手のアウェイなら、それも織り込み済みだ! アーセナルは全員でよく耐えたとも言える。その分、得点のチャンスが減ったのは残念なところ。怪我明けのマルティネッリがスタメンではなかったのは痛かったなあ。まあ、怪我のことを言い出せば、シティの方も色々あるのだろうが、、後半65分、トミー(冨安)とトーマスを投入する時のピッチサイドの絵面は、これにハヴァーツを加えれば、いつか見た光景だ! あの対シティ戦では、その3人+マルティネッリで仕留めたのだった♡ 頼もしいあの絵は好きで、…

  • MC浜田さんの采配、キスマイ対決に! from 「プレバト‼︎ 」2024 俳句の春光戦

    TV番組「プレバト‼︎」の今回の‘俳句の春光戦’は、まず10人で競い、上位3人を選び決勝戦で優勝を決めるという、お笑いのM−1方式となった。 出場者は同じお題で2句作り準備する。今回のお題は「桜」。 三大季語「雪・月・花」の内の一つで、古来詠み継がれてきたテーマだけに難題なのだ! プレバト‼︎ でいつも感心することだが、MC浜田さんがどの順位からめくっていくかで、一層面白さが増すところ。お笑いで鍛えた勘所で、人のスリル感覚をキャッチする能力がスゴイと思う。当然、出場者からは、「イジワル」とか「止めてくれ〜」などの悲鳴が上がるのだw今回、序盤では、観念的な俳句の多かった下位の作品をまずはめくり、…

  • Eテレ「ハワイの暮らし 優しい時間」より

    (昨年の)再放送番組、Eテレ「ハワイの暮らし 優しい時間」を見て楽しんだ。番組でずっと追いかけたクーパー夫妻。若い頃に男性の方はアメリカ・シカゴから、女性は日本・神奈川からそれぞれ、フラの精神に憧れて先ずは留学という形でハワイに移り住み、出会い、結婚。お住まいはオアフ島・コオラウ山脈の麓。お2人ともクム・フラ(ダンスの指導者)だ。男性の方は高校の社会の教師でもあったという。 クーパー夫妻は、優しさと知性の絶妙なバランスで人生の折り返し地点を越え、円熟したお2人だ♡ 調和や優しさなどを意味する‘Aloha アロハ’の精神を心掛けて暮らされている。 クーパー家には一緒に30匹前後の猫が住み、どの猫…

  • ルーク(砦)と蒼月草 from 「葬送のフリーレン」

    激しくネタバレ注意‼︎)西洋の城、ルークについて当ブログで語ったことがあるが、アニメ「葬送のフリーレン」“ 別に魔法じゃなくたって… “ の回で、感動的な場面にルークが登場したので、そのことを交えて書いてみることにした。 ルーク好きな方にはオススメ回だ! フリーレンがヒンメル達と冒険の旅に出た昔、フリーレンが魔法で出した花畑の花をヒンメルが紡ぎ冠を作り、フリーレンの頭に被せてあげたことがあった♡ その時、ヒンメルは故郷に咲く「蒼月草」という美しい蒼い花が大好きなことをフリーレンに告げた、、「君に見せてあげたいな」時が経ち、(人間)ヒンメルの死後、既に荒れていた勇者ヒンメルの銅像に出くわした。そ…

  • 校長室を歩き回る、、忍びの地図 from ハリポタ

    ウィーズリー家のロンの兄、双子のフレッド&ジョージがハリーに渡した「忍びの地図」。この無色の羊皮紙に杖で触れ、 「我、ここに誓う 我、良からぬことを企む者なり」 と合言葉をかけると、ホグワーツ城内の人の動向が浮き上がる。この魔法を閉じて元の羊皮紙に戻す時の呪文、 “ mischief managed “(「いたずら完了」) という英単語のチョイスは、特に洒落てるね♡ この地図を巡って、フレッド&ジョージのセリフで印象的なものに 「ダンブルドア(校長)は、部屋でいつもぐるぐる回ってる」 という率直な感想がある。 校長室で「座って」執務をすることが日常ではなく、いつも歩き回っている ということは、…

  • 王子が激イタナンパ野郎!? from 眠れる森の美女

    私がディズニーアニメ「眠れる森の美女」好きだということは、当ブログでも何度か披露済みだ。オーロラ姫と王子が森の中で偶然出会うシーンが特にイイので、ある時サムネに上がってきて、息子に「ちょっと、この部分見てよ!」とおススメしたww 「ねえ、ステキでしょう!?」と私は言うのだが、、 オーロラ姫がフクロウや小鳥、ウサギ相手に、名ナンバー「いつか王子様が」を歌いながら踊る。(プリンセスは小動物にも愛される♡)♪ 夢の中でいつも会う君、、、それはステキな王子様〜♪ すると、それを木陰から驚いて覗いていた王子が、小鳥達とスッと代わってパートナーになる! 戸惑うオーロラに王子は言う。 「だって、さっき、あな…

  • 直秀と道長 次元と五ヱ門 from 「光る君へ」as of 第10話

    「一緒に行くか?」(by 直秀、第8話) 「一緒に行こう」(by 道長、第10話) このセリフは、大河ドラマ「光る君へ」で、回を変えて、まひろ(後の紫式部by吉高由里子さん)相手に、直秀と道長が言うセリフ。放送回が程近く、脚本家・大石静さんが多分意図的に似たセリフを吐かせていると思われる。 まひろの反応の違いに、この段階の男の精神的成熟度の違いを見せる。男側の背景はそれぞれに違いすぎ、また、まひろとの知り合った長さも深さも違うので、2人の関係を一概には並べられないことはあるが、オトナの直秀と青い道長という印象は否めないなあwwなのでまひろの、方や、「行っちゃおうかなあ?」という子供っぽい返しと…

  • カップルの共通点♡ アーセナルアスリートを参考に! // CL抽選会

    今日のテーマの前に、「CL抽選会」のこと 抽選の結果、推しのアーセナルのCLベスト8の相手は、FCバイエルン・ミュンヘンに! せっかくのCLなので、ここでプレミア同士のマンCは避けたいと思っていたので、もうどこでもいいやww 抽選会前の私の勝手な希望的予感では、「ベスト4が一番厄介になりそう」だったが、あながちハズレではないようなww (こんなことは事前に言わないと信憑性が薄れるが!)死にもの狂いでここを突破すれば、、こちらの山は、決勝のウェンブリーではアウェイ扱いとのことだが、「相手次第ではワンチャン、ホームユニ。ことによると毒ガエルで勝つ!」という景色を今から予祝することにした。以上‼︎ …

  • CLベスト8進出!延長PK戦を制す‼︎ アーセナルvsポルト戦

    CL、アーセナルvsポルト戦は、R16の1st・2ndレグの合計(aggregate)1−1となり、両日の試合中では決着つかず、PK戦に突入した。 結果は4PK2。 アーセナルはベスト8進出に成功した♡ おめでとう、アーセナル。 ポルトのキーパー・ディオゴコスタが優れているので、PK戦に行ったらどうなの? こう懸念されたが、アーセナルのキッカーは全員、ことごとく決めたー!こういう局面のラヤについては、グーナーにとっても未知の部分は多かったが、彼は前120分の調子は上々だったので、私自身は強気で観戦に臨んだw 今季アーセナルは、CLやプレミアでの上昇を目指して強度を一段上げるため、キーパーの補強…

  • 吠えるハヴァーツ!ベンホワ2アシ‼︎ アーセナルvsブレントフォード戦

    後半終了間際の86分、そこまでストレスMAX だった1ー1の均衡を破り、ハヴァーツが決勝点を決めた。力強いヘディングだ。 ハヴァーツが吠える!アルテタもラムズデールも、咆哮のアップが抜かれる‼︎ アシストはベンホワイト。 前半のアディショナルタイム、今日のキーパー・ラムズデールがやらかしてしまい、同点にされる。 遡って19分、鮮やかなヘッドで先制点を挙げてくれたのはライス。 アシストはベンホワイト。 この時は、今日も次々と得点を積み重ねることを夢見始めていた、、今日は「結果オーライ」ということで、趣向を変え‘遡り記録’を試みたw それほどまでに、決勝点が嬉しかったということだ! ラムちゃんは失…

  • 虎落笛(もがりぶえ)と火消しライター from プレバト & ハリポタ

    まず虎落笛(もがりぶえ と読む!)とは何かという答えから、、 これは比喩表現であり、「風」のこと。虎を落とす程にツルツルした竹垣で、虎の侵入を防いだという柵→「虎落」。 これを風が吹き抜ける時、笛のような音を立てることがあり、この風の音を「虎落笛」というようになったという。 物理的には「カルマン渦」が関係してるらしいよ。自分には柵が滑ってしまい、カルマン〜には立ち入らないけどww 俳句では冬の季語になっている。 風流な言葉と言えよう♡ 以前、TV番組プレバトで、フルポン村上さんが使った時から知った言葉だ。 彼の俳句も載せておくと、 ‘ 代役の衣装合わせや虎落笛 ‘ (お題、洋服の試着) 当時、…

  • 威勢いい快勝‼︎ シェフィールドvsアーセナル戦

    試合開始5分、ウーデゴールのゴールを皮切りに、OG(サカの突破)、マルティネッリ、ハヴァーツ、ライス、、0−5 で折り返し。 後半、ホワイト(久々なので嬉しそうだ♡)の突き刺すようなゴールは左足!6点目。 みんな威勢がいい♡ 双方共、それぞれの理由で、ここからの試合はどれも落とせない! 始まってみると、アーセナルにとってはターンオーバーできる理想的な展開となった。特に後半のトーマス投入にはスタンドから拍手だった♡ 試合は0ー6の快勝で終えた。 終わってみれば、「今日は最初の15分(3点目)で勝負が決まった感じ」とは、解説者、川勝さんの弁。試合後の朝食では気分もよろしく、パン切り包丁で横着にも空…

  • いい役者さん、、直秀役、毎熊克哉さん from 光る君へ

    今年の大河ドラマ「光る君へ」で、異色の登場人物に直秀がいた。彼の役はフィクションなのだが、昼の顔は散楽の演者で、夜の顔は盗賊だ! 盗賊は盗賊でも、ドラマ上では義賊という扱いにはなっているが、、脚本家、大石静さんによると、貴族社会がメインのドラマの中に、虐げられた庶民の視点を入れてバランスを取りたかった とのこと。 直秀は、その役を担っていた。そして、直秀役の役者さんがいいのである!毎熊克哉さん。 ドラマ好きの方には既にお馴染みの方らしいが、私は、普段それほど見ないせいか、このほど初めて知った人だった。 スッキリとしてスッとしたイケメンで、今回、居並ぶ(貴族の)公達を演じる役者さんがいる傍で、当…

  • カニバリゼーション、カニバル 不穏な言葉!?

    ある文章を読んでいた時、“ カニバリゼーション “ なる言葉に出くわした。 馴染みのない言葉だったのでググってみたら、簡単に言うと「共喰い & シェアの奪い合い」ビジネス用語では、同一企業内で新旧製品が競合してしまう時なんかに使うそうよ。 一番有名な具体例では、ビールと発泡酒 のような。この言葉は、コロンブスの大陸発見の時に遭遇した食人種に端を発するというが、今やビジネス用語としての方が、よく使われるようだ。 それを日本語的に動詞化すると「カニバル」というらしい。いずれにしても、この言葉には、不穏で生臭い空気が漂うが、言葉は生き物だ! 現代人としては、必要に応じて、こんな言葉も仕入れて行く必要…

  • 広尾散歩、、和洋向かい合うパワースポット

    今日語るのは、日比谷線・広尾駅を降り、南麻布の南部坂を挟んで、和洋が、ちょうど真向かいに位置している有栖川記念公園と麻布ナショナルスーパーマーケット。 ここ南麻布や元麻布周辺は外国の大使館が多いので、以前から、観光客ではない海外の方々を多く見かける街なのだ。 まずは「和」、有栖川記念公園 ここは、元、陸奥・盛岡藩下屋敷(藩主は南部氏)だったところだ。 のち、持ち主が皇族に代わり、今は公園になっている。現存の庭園風景は折々に手が加えられたのかもしれないが、元は、起伏のある地形を活かした高低差のある大名庭園で、想像よりも広めの池があり、都会にしては木々の緑を豊かに愛でることができるのだ♡ 場所柄、…

  • 「アーセナルが良すぎます」 アーセナルvsニューカッスル戦

    まずは好調な滑り出し。 開始17分にオウンゴールでアーセナル先制点。これは実質 byガブリエウ。 ニューカッスル選手同士によるゴール前の混戦だった! これはスローで、も一度見てみたいねw 23分、マルティネッリからの折り返しをハヴァーツが綺麗に決める。ここで、「(別に相手が悪いわけではないけれど) アーセナルが良すぎます!」との解説者林さんからの嬉しいコメントあり!ここまで、マルティネッリ自身も何度かシュートを打っていたので、いつもながらに彼自身にもゴールもあげたいな。しっかし彼は、守備でもよく貢献している♡ ウーデゴールも今日もプレスに走り回って偉すぎる! ラヤは、いつに増して積極的にピッチ…

  • 痛恨の失点! CLR16、1stレグ ポルトvsアーセナル戦

    7年ぶりにCL復帰のアーセナル。 トーナメント戦(R16)対ポルトの初戦の地は、awayエスタディオ・ド・ドラゴンだ。 敵地に挑んだガナーズだったが、、 アーセナルは立ち上がりから、何かしっくりと来ず、試合を通して後手に回っている感じが否めない。 双方のCB、サリバとぺぺの守備は互いに堅い。 相手キーパー・Dコスタはハイボール処理や判断が良くて、当方は苦戦する!彼は、ビッグクラブから複数引きがあるというのもわかるなあ。 後半、アーセナルは70分過ぎにジョルジーニョの投入で少し好転したが、結果的には追いつかなかった。そして、まさかの事態を迎える! 後半AT終了間際、相手FWガレーノに決められてし…

  • ナポレオン・ボナパルトの辿った地理的軌跡

    18世紀末からのヒーロー、ナポレオン・ボナパルトの生誕地から没した場所までの軌跡を辿ってみました!その生涯を、よくも縦横無尽に駆け巡ったものです。歴史とか考察の方はご興味あれば各自で掘ってみることにしていただいて、今日は主に地理的興味からだけ、ザッと羅列して行きますw 生誕地:コルサ島(=コルシカ島)(フランス領)パリ、マルセイユ、ウィーン、エジプト、トリノ、マレンゴ(伊:北部)、ブローニュ(仏:北部)、ウルム、アウステルリッツ(当時のオーストリア帝国領、現チェコ)、イエナ、ベルリン、ポーランド、スペイン、ロシア、ドレスデン、ライプツィヒ、エルバ島(当時フランス領)、ワーテルロー没地:セントヘ…

  • 雨のバーンリー戦、確実に勝つ! バーンリーvsアーセナル戦

    開始5分、ライスからのパスを受けたマルティネッリの鋭角折り返しを突き刺したのは、ウーデゴール。先制点だ。 41分、トロサールが獲得したPKをサカが決める。 先のウェストハム戦の時のように前半でまた、トロが一発取ろー なんて軽口まで飛び出していたのだがw、このまま折り返し、0−2。「2点差はまだ安心するな」というものだが、ここ迄の試合を見る限り、さほど脅威には感じないというのが正直なところではあった。 今日はバーンリーのコンパニ監督は、前回何があったのか、ベンチには入れず。今季、アーセナルのアルテタ監督にもそういうことがあったなあw なので勝手にシンパシーww 後半開始早々47分、きれいな流れか…

  • 自分に似合うファッションは?

    自分に似合うファッションってなんだろう?と思うことはありますか? 今日は特に女子向けの話かもしれません(その方法も含めて)。 私が最近活用している方法を書いてみますね。 普段よく見慣れている12星座は、詳しくは太陽星座と言われるものですが、対応して、「月星座」というのがあります。まずは自分の生年月日等から、これをネットで検索して出します。 そして、それの180°反対の星座を(星座盤などから)見ます。 [例]月星座が双子座 → 反転星座は射手座(←コレ) これが、あなたの「月星座反転の星座」です。これを使います! これに該当するファッションが、あなたに似合うものとなります♡ ネットなどで、太陽星…

  • 色とりどりの警告カード騒動!、、サッカーの審判

    今日のブログは軽く行きま〜す! 今月初めに流れてきた‘X’で、サッカーのブルーカードを掲げる審判の写真を初めて見た時、日本人なら、赤黄と来れば信号色の青はGO! だから、「今のはセーフ」っていう優しいカードなのかな?と思ったw (なら、何もカード出さなくてもいいか!) 甘い私より、世界はもう少し先に進んでいたwwこの3色の中では、ブルーは安心安全な色というイメージしかなかったが、実際はよく読むと、「10分退場(選手のみ適用)」という。ベンチへGO!なのですねw 審判にとっての不当な「抗議」の時とかに出すそう。 2枚目イエロー→レッドで退場になるよりか、、という軽減措置なのかもだが、少しネタっぽ…

  • 計6点のゴールショー! ウェストハムvsアーセナル戦

    試合開始後、数10分は、パッとしない展開に少し気を揉んだ! だが、「ホワイトを中へ」というアルテタ采配が当たり、スムーズに動き出した。32分、サリバが先制点を決め、そこから前半さらに3点というゴールショーが始まる! サカのPKで追加点。ライスがまたも上質ボールアシストで、ガブリエウがさらにセットプレーで得点を畳み掛ける。ドバイキャンプ帰還以降、確実に有効な得点の形として定着しつつあるように思え、嬉しいことだ。 これが常態化すれば、手数の一つとしては手っ取り早くていい!展開に弾みがつくし、その後が好循環となるからね♡ 前半AT7分の内、4点目。トロサールは、出ればせっせと点を取る!ウーデゴールか…

  • 収集癖!? ヴォルデモートとスラグホーン先生 from ハリポタ

    幼きトムリドル(後のヴォルデモート)は、孤児院の頃すでに、集めた石を窓辺に並べている。(ちなみに、この時も7つ) 収集癖としてまとめてしまうには大雑把過ぎるが、後に、あの恐ろしい分霊箱(ホークラックス)の品の選定にも、彼にとって価値ある物を収集しては、7つのホークラックスを作っていった。 人の命を犠牲にしながら、、怖いですね!ダンブルドア校長やハリーポッターが、ヴォルデモートの分霊箱についての推理を重ねていく時、「憂いの篩(うれいのふるい)」の記憶で見た、孤児院時代のトムリドルの収集シーンは、この推理に多少役立ったようですね。 一方、スリザリン寮長のホラス・スラグホーン先生の方は、生徒の収集癖…

  • boys will be boys ! from アメリカのTV番組「奥さまは魔女」

    アメリカで1964年放映スタートの人気TV番組「奥さまは魔女」は大好きで、「ルパン三世」同様、多分ほぼ全作品を見たことがあるが、最近見返した一作に洒落たセリフがあったので、それを書いていこうと思う。 「奥さまは魔女」は、主人公サマンサが圧倒的にチャーミングなのでお気に入りなのだが、近年はサマンサの母エンドラに自分の歳が寄ってきたこともあり、超個性的な彼女の魅力にも抗えなくなってきている。 作中、エンドラが2階の寝室で椅子に座り雑誌を読んでいた時、家中を駆け回っていた3人のいたずらっ子の男児達が、迷い込んで来る。 両者遭遇し、インディアンなどの役に成りきって遊んでいた子供達はそれぞれ役名で自己紹…

  • 勝ち点3確定!トロサールvsキーパーの一騎打ち アーセナルvsリヴァプール戦 // 日本代表戦

    好調な噂しか聞かないリヴァプールにアーセナルはどう立ち向かうのか?クロップ監督の退任ブーストも掛かり、試合前のグーナー達の緊張感は増していた。 なので、「誰々がスゴイらしい」、、とかの声は、私はシャットダウンすることにしていた!それ聞いたところでどうするよww 出だしは好調だ!皆んな引き締まっている。パスもよく通る。 14分、ハヴァーツの蹴り返しをサカが沈め、先制点。だがしかし、前半ATで追いつかれてしまった。少しシュンとなり、ハーフタイムへ、、 後半は、徐々にリバポが息を吹き返して来たかに見え、耐えに耐える。 すると67分、相手GKとDFの連携ミスでこぼれ球をマルティネッリが流し込んで追加点…

  • ‘ みぞの鏡 ‘ のこと from 「ハリポタ 賢者の石」

    ネタバレあり〉ハリポタに登場する‘ みぞの鏡 ‘ は、自分の一番の ‘ のぞみ ‘ を映す不思議な魔法の鏡だ。 だが、ダンブルドア校長は、この ‘ みぞの鏡 ‘ を撤去した。 「将来有望な沢山の若者がこれに囚われて、ダメになった。」と、ハリーに語って、、どうして、望みに囚われ過ぎるとダメなのか? ダンブルドア校長は、この鏡は知識や真実を語ってくれはしない と言う。 そして、この説明の後、「ハリーが次にこの鏡に出会っても、もう大丈夫じゃろう」と意味深な予言をする。(←これは後の伏線となる) 作中、ハリーは、自分が両親に囲まれて幸せな状態、、(→彼にとってはこれが希求のことだから)を、鏡に再度に見…

  • 何度も攻め続けて勝利! ノッティンガムフォレストvsアーセナル戦

    「ノッティンガムまで、アーセナルサポーター達も、たくさん来ているようです。ノッティンガムはイングランド中部にあり、ロンドンからは、上の方に行く、、」(SpoTVアナと解説者水沼さんの会話より)地理を説明する時は、結局、東西南北よりも、上とか下、右左という表現が一番ピンと来たりしてw ちょうど知りたかったのでありがたいww 今日の試合はアーセナルにとっては、そのアウェイ戦。前回の快調パレス戦から10日も経ったのが、ちょっと惜しいなあ。その意気でトントーンと行きたかったんだけど、、 試合は、堅く引かれた相手に苦戦するいつものパターンに戻り、焦れる展開で前半0−0の折り返し。ハーフタイムに入るが早い…

  • アーセナル、ユリエン・ティンバー選手、、ある視点から!

    サッカー・アーセナルのティンバー選手は、今季加入後に怪我で離脱中だが、離脱直前に出場した試合で、一瞬、前途有望な輝きを魅せたように感じている。 サッカーの世界に占術を入れることは、あのフランス代表元監督ドメネクがW杯直前でやらかしたように、危険行為であることは承知している! 監督がいちいちそれに頼っては、さすがにダメだよねwwさらに、こと「占い」に関しては、それが大好きな人からアレルギー反応を示すほど嫌悪感がある人まで幅広いようだ。 実は私は単なる趣味で独学だが、数秘術、九星気学、タロットカード等を少しかじっている。 なので、アーセナルの選手たちのことは手書き一覧があります! でも多分、これは…

  • 「まずはお辞儀だ!」ヴォルデモートとヒッポグリフ from ハリポタ「アズカバンの囚人」「炎のゴブレット」

    少々ネタバレあり〉ハグリッドご自慢の鳥、ヒッポグリフ。呼び名はバックビーク。ハリポタシリーズ3「アズカバンの囚人」で、ハリーはハグリッドから、「バックビークは気位が高いので、まずは丁寧にお辞儀をするように」 と教わる。これは、この鳥の愛すべき重要な特徴の一つだ!ストーリーでは色々あった後、 「守備良く運べば、罪なき命を1つならず救える」 と、ダンブルドアに言われ、ハリー達は逆転時計を使い、見事、バックビークを助ける(私の)大好きな場面に繋がっていく。 そしてそのバックビークは、今度は狼を追い払い、ハリー達を救い、閉じ込められていたシリウスをも無事連れ去ってくれた。 ハリー達の善行の報いが、こん…

  • 権謀術数、、人生ゲームのネタになる!? from「光る君へ」

    「平安時代」という響きから、和歌でも詠んで優雅に暮らす貴族社会 と他人事にフワッと捉えていた! もちろん、百人一首の和歌や、蜻蛉日記、源氏物語などで、当時の結婚形態とかは一応知っていたし、色恋もお盛んで、そのヤキモキは内心平安ではないな などとは薄々感じていた。が、それは個人の性格に依るものでしょう?と思ってみたり、「物語の事=フィクション」感が強かった。 それに何より、そんなこと真剣に考える必要も無かったしネww だが、この度のNHK大河ドラマ「光る君へ」の番組や関連動画などで、権謀術数の様を即席にちょっと知っただけでも、事実の方が源氏物語以上の凄まじさがあると感じた。 武家政権のような見る…

  • 翔んでドバイ、、リフレッシュ効果現る‼︎ アーセナル vs クリスタルパレス戦

    北のイングランドから南のドバイに翔び、冬恒例のトレーニングを積んだガナーズ達。 やはり日光は大切よ! ドバイで心身を温めたリフレッシュ効果は、早速現れたのだった♡ この日はアーセナルのホーム・エミレーツでの対クリスタルパレス戦。 開始11分にガブリエウが、早速セットプレーからの得点を決めた時は、思わず拍手!ドバイで、さぞ、この練習を沢山積んで来たんだろうな〜。 高い打点で身体をくねらせ決めたガブリエウの姿は、ボールを上手に繰る、イルカショーのイルカみたいだった♡2点目は相手GKのOGと記録されたものの、実質ガブリエウの飛び込みゴールのようなもの。今日の彼は特にキレッキレ、攻守に大活躍だ♡ 終盤…

  • 育ての親&従兄弟との別れの場面に思うこと from 「ハリポタ 死の秘宝」

    約17年間、ハリーポッターは、亡き母リリーの妹・ペチュニア一家と一つ屋根の下で育てられた。その家の従兄弟ダドリーが超過保護に育てられたのとは対照的に、冷た過ぎる扱いを受けながら、、 ハリーが17歳を迎えると護りの魔法が解ける為、一家も狙われるので、彼らは家を去らねければならなかった。 その時のハリーと一家の別れの場面は、なかなか読み応えのあるところだ。 [死の秘宝1、第3章] ハリー自身は最初、これまでの扱われ方から推しても、この別れに特別な感情を必要とはしていなかった。(& 読者も!) ただ、従兄弟ダドリーが、やっとながらも勇気を出してハリーに握手の手を出した行動には、ハリーのみならず母ペチ…

  • 裏カリオストロと藤原道兼、、一族、兄弟の宿命 from 「ルパン三世・カリオストロの城」「光る君へ」

    ‘24 1月から始まったNHK大河ドラマ「光る君へ」の初回で、いきなり衝撃的なセリフが飛び出した。ネタバレあり〉後に栄華を誇るあの藤原道長の父親・兼家はかなりの策士で、当初、長男・道隆には表街道を歩ませるべく汚れ仕事はさせず、一方で、粗暴だった(らしい)性格の次男・道兼には、「彼には一家の汚れ仕事をしてもらう」というようなことを、ドラマの中でセリフとして妻に語っていた。怖いですね‼︎ 初回でも伏線としてか、道兼のヤバイ行動が描かれたが、この人は後に、「寛和(かんな)の変」と呼ばれる、花山天皇退位出家を仕組む最大の汚れ仕事を実行させられるのであった。驚くべきは、権力の中枢にあるような上流貴族の仕…

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