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2021/07/19

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  • ビッグロンドンダービー、終わってみれば大量得点! アーセナルvsチェルシー戦

    アーセナルは早くも4分に先制点で、気が上がる! ライスからトロサール。 今日もトロが口火を切った♡ 「先に出ても後から出ても、トロサールは素晴らしい仕事をします」と実況。異議なし‼︎ ライスがトロにパスするタイミングは、ボックス内まで自分で持ち込んでから というところに、思わず「ホゥ〜〜」と感嘆する。 とにかく前半のなるべく早い内に得点すると、アーセナルは輝きがより増すイメージがあるので観戦が楽しくなるぞ!いい予感。 今日先発の冨安は、臨機応変のポジション取りにもIQの高さを感じさせるね♡チェルシーのGKペトロヴィッチは、アーセナルの猛攻で散々な目に会いながらもよく止めたと思う。そして、チェル…

  • サッカー アーセナルの選手、デクラン・ライスに思うこと!

    プレミアリーグのアーセナルはこのところ、過密な試合日程で選手たちはモチベーションを保つのが大変だった。 そんな中、流れて来るデクラン・ライスの数々の前向きな発言には、グーナーも皆、元気づけられてきた♡そこで、ライスについて浅いながらも私が得ている情報に、私ならでは、日頃感じるところを乗せて、ちょっと遊んでみた! 最近はかなりストレスフルな月間だったので、こんな戯れ言で心がほぐれればいいなと思ってます♡ 以下、根拠を並べ立て、最後に結論を述べます。 どうぞ、お聞き流し下さいww ※他チームの選手とのユニフォーム交換で貰ったユニを、家で満艦色にコレクションしている 、、人のふところに飛び込むのが得…

  • 頑張るガナーズ! ウルブスvsアーセナル戦

    CLバイエルン戦で心身にダメージを受けて中2日、癒える間もなく今日のウルブス戦に臨んだアーセナルの面々。今日が一番キツイかもしれない。当然、選手達はそうとは言わないが、そんな姿を見るにつけ、こちらもさすがに応えるなあ。ここはファンも同様に耐えどころ、覚悟の一蓮托生だ!ウルブスのプレミアリーグの現順位はど真ん中、気を許せば危ない相手だ。とはいうものの、今日は、絶頂のアーセナルと比べればキレに欠けていても何も言えない、、 試合は0−0で進む中、前半終了間際、やっと先制点が生まれた。ボックス内でジェズスが持ち堪えて何とか掻き出し、トロサールへ。間髪入れず振り抜いた♡ 最近は、ジェズストロのコンビから…

  • 欧州CL準々決勝 プレミアリーグ勢散る バイエルンvsアーセナル戦

    敵地アリアンツアレーナに乗り込んだアーセナルの戦士たち。 前半は耐えて0−0で持ち堪えたが、63分、とうとう好調なキミッヒに崩されてしまった。まだ時間はあると期待を繋いだが、先行されたことも手伝って、より戦況は厳しくなっていった、、 ウーデゴールは時に3〜4人に取り囲まれ、当然ながらよく研究されていて、突破口が開かないのがもどかしいところだった。90分+α、1ー0で終了。戦術的なことは語れないが、この試合を含むここまでのCLでの戦いで、アルテタ監督始め、各選手が改善点を見つけて、来年さらに前進して欲しい♡ 1レグからの通算で1点差での敗退は残念だが、よく頑張った。 バイエルン、おめでとう。 誇…

  • 悪夢の終盤 鬼門に泣く アーセナルvsアストンヴィラ戦

    アーセナルとアストンヴィラとは、監督やらGKやら因縁浅からぬ関係。 いわばヴィラは鬼門の相手だ!キーパー・エミマルの守りは今日も堅く、度重なるシュートも阻まれてしまい、通りゃんせなのか!? 前半アーセナルは主導権を握っていたが、後半はジリジリと状況が覆されていった。最終盤の84分セットプレー、87分カウンターと、畳み掛けるようにヴィラにゴールが生まれてしまう残酷な展開に!逆だったら、さぞ痛快な展開だっただろう‼︎アーセナルの攻めの方は、やはりエミマルにやられてしまったとも言える。エミマル相手に正攻法は効かないとは思っていたが。あのタイプには、セットプレーとかゴール前のゴタゴタでも起きないと勝ち…

  • 清少納言、、好き嫌い from 大河ドラマ「光る君へ」

    大河ドラマ「光る君へ」では、目下、主人公の紫式部と並行して、清少納言が本格的に登場し出した。(両者、絡みが史実とは多少異なっても、ドラマとして、イイタイコトを外さない線で描いているようだ。) 清少納言役、ファーストサマーウイカさんは、体当たりの演技で新鮮みもあり、役にも合っていると感じている♡ また、このドラマでは脚本家大石静さんの心の声やこんな考え方もあるのだという提唱が、ここかしこに散りばめられているような気がしている。それは、清少納言の言動にもわかり易く発揮されているようだ。 視聴者の反応としてXの書き込みも楽しみに見たりするのだが、清少納言について興味深いものがあった。その方の書き込み…

  • やっぱりトロは旨い!激戦のCL 準々決勝 アーセナルvsバイエルン戦

    冨安がアーセナル加入した時の初戦は、ちょうどアルテタ監督(解任)の首がかかった試合だったという。あの低迷期からこの舞台まで来た。このクラブをずっと追ってきた我が家のグーナーの息子は、試合前、「CL(王者)常連のバイエルンと戦うまで来たことは、アルテタの挑戦物語の一つの到達点だし新境地なんだ」と感慨深く言う。私自身はこの事実の重みをを恭しく享受する。 グーナー歴が長ければ長い人ほど、アーセナルの浮沈に寄り添い、現在地に対する、得も言われぬ感動があることでしょうね♡ なので私は、その両方を後ろから見守る心地でいる。 家族の影響からアーセナルにご縁を得たわけだが、それは本当に良かった。 ホームで迎え…

  • 発声の秘法 from Eテレ「CLASSIC TV 」つんく♂ x音楽

    声帯除去の手術のため、この日は筆談で番組に登場されたつんく♂さん。 番組MCの鈴木愛理さんの師でもある。この回で特に興味深かったのは、歌の時の言葉の発音、発声法だ。 若い女の子の歌を手がけられていたせいか、1小節を16ビートに刻んで躍動感を出すため、発音も工夫していたのだ。また、大人数でで縦のリズムを合わせ易くなるから とも。これに、つんく♂さんは「突っ込まない為」という表現をされていた。具体的には、頭の言葉に小さい「ん」を付ける とか、「を」を「ぅお」、「わ」を「ぅわ」のようにする。(例、、太陽→たいようぉ) 後は、語尾をしゃくるとか。 意図的に。 考えてみれば、演歌などでも同じ技法があるよ…

  • ジョルジの裏抜け トロ独走 ブライトンvsアーセナル戦 / ベンホワイトのこと

    日本時間、真夜中1時半スタートだが土日またぎのマッチデーゆえ、頑張ってリアタイしてる人も多いだろうなあ なんて想いながら待ち構える!アーセナルの立ち上がりはいいとは言い難いが、最終ラインが盤石なので一定の安心感はある。 33分にジェズスが獲得したPKをサカがしっかり沈めて先制点。 その後、ブライトン・エンシソのミドルシュートとアーセナル・マガリャンイスの座り込みには、違った意味で冷えた。前半0−1で折り返し。そして、今日の華。 ウーデゴールの鋭い縦パスをジョルジーニョが裏抜けしてボールをハヴァーツへ流し込み、、決めたー!鮮やかな流れの追加点で気分的にはやっと一息だ。 サカが倒されて、ちょっと寝…

  • 毛髪と力、、サムソン、ハーラン、イブラ、オーディン!

    映画「サムソンとデリラ」の怪力の大男サムソンの力の秘密は、身体の毛髪(特に頭)によって天から受けるものという。ちょうど、門松や神社の依代(ヨリシロ)のように‼︎ 愛のもつれから、デリラ(女性)はサムソンが寝ている間に彼の毛を剃らせてしまい、一旦、力を失くさせる。 頭髪が少し戻ったラストシーンで怪力も戻り、、という衝撃の展開。 私には、毛髪の役割が印象深い名画なのだww 昔から西洋や中東では、宗教の世界でも、「天啓を受けるための長髪」をよく見かけるイメージがある。あのモーゼなども! 一方、東洋では、毛には煩悩が宿ってしまうということで、それを断ち切る為に(仏教で)出家する際は剃髪する。思うに、こ…

  • 手堅い勝利、、アーセナルvsルートン戦 & ミケルの話!

    アーセナルは、スタメンを大きく入れ替え、久々のメンツによるフォーメーションで楽しみではあるが、一方で、「楽しみ」なんても言ってられないリーグ戦終盤だ!ホームで迎えた今日のルートン・タウン。 前半、先制点は我がキャプテン、ウーデゴール♡ ハヴァーツのアシストだ。 そして前半終了間際、スミスロウ→ネルソンの冷静なゴール、、と言いたいところだがオウンゴール判定になったようだ。ともあれ、追加点!相手ルートンの方は、橋岡がスタメン出場。彼はトロサールみたいなプレミアのベテランにもデュエルで互角に対峙できれば、安定してくるのだろうね。CBなれど、シュートやクロスでも果敢に攻めたのは、日本代表としても頼もし…

  • 茶の湯 薮内家 シリーズを見て、、 from Eテレ 趣味どきっ!

    大学時代、茶道部に在籍していたことから、春合宿の京都で、茶道のお家元をいくつか訪問させていただいたことがある。 薮内流燕庵(やぶのうちりゅう、えんなん)を訪ねた時は、当時の私達と歳頃が似ているということからか、ちょうど、現お家元、藪内紹智先生が応対して下さった。明かり障子を背にお一人、静謐な空間にお座りになってお迎え下さった。誠実なお人柄が滲み出て、穏やかな中にも凛とした佇まい。あの光景は、一幅の「止め絵」のように記憶に刻まれている。 燕庵を後にしながら、私たち部員同士で、「さすが武家の流れを引くお家元だね。かっこいいなあ。」などと、感動を話し合ったものだ。 以後、TVなどで薮内流と見かけるた…

  • 運命の一戦はスコアレスドロー! マンC vs アーセナル戦

    両者守備堅く、緊張感張り詰める一戦。 ボール保持率はシティの方が高かったため、アーセナルの方がより神経を擦り減らしたか!? シティ相手のアウェイなら、それも織り込み済みだ! アーセナルは全員でよく耐えたとも言える。その分、得点のチャンスが減ったのは残念なところ。怪我明けのマルティネッリがスタメンではなかったのは痛かったなあ。まあ、怪我のことを言い出せば、シティの方も色々あるのだろうが、、後半65分、トミー(冨安)とトーマスを投入する時のピッチサイドの絵面は、これにハヴァーツを加えれば、いつか見た光景だ! あの対シティ戦では、その3人+マルティネッリで仕留めたのだった♡ 頼もしいあの絵は好きで、…

  • MC浜田さんの采配、キスマイ対決に! from 「プレバト‼︎ 」2024 俳句の春光戦

    TV番組「プレバト‼︎」の今回の‘俳句の春光戦’は、まず10人で競い、上位3人を選び決勝戦で優勝を決めるという、お笑いのM−1方式となった。 出場者は同じお題で2句作り準備する。今回のお題は「桜」。 三大季語「雪・月・花」の内の一つで、古来詠み継がれてきたテーマだけに難題なのだ! プレバト‼︎ でいつも感心することだが、MC浜田さんがどの順位からめくっていくかで、一層面白さが増すところ。お笑いで鍛えた勘所で、人のスリル感覚をキャッチする能力がスゴイと思う。当然、出場者からは、「イジワル」とか「止めてくれ〜」などの悲鳴が上がるのだw今回、序盤では、観念的な俳句の多かった下位の作品をまずはめくり、…

  • Eテレ「ハワイの暮らし 優しい時間」より

    (昨年の)再放送番組、Eテレ「ハワイの暮らし 優しい時間」を見て楽しんだ。番組でずっと追いかけたクーパー夫妻。若い頃に男性の方はアメリカ・シカゴから、女性は日本・神奈川からそれぞれ、フラの精神に憧れて先ずは留学という形でハワイに移り住み、出会い、結婚。お住まいはオアフ島・コオラウ山脈の麓。お2人ともクム・フラ(ダンスの指導者)だ。男性の方は高校の社会の教師でもあったという。 クーパー夫妻は、優しさと知性の絶妙なバランスで人生の折り返し地点を越え、円熟したお2人だ♡ 調和や優しさなどを意味する‘Aloha アロハ’の精神を心掛けて暮らされている。 クーパー家には一緒に30匹前後の猫が住み、どの猫…

  • ルーク(砦)と蒼月草 from 「葬送のフリーレン」

    激しくネタバレ注意‼︎)西洋の城、ルークについて当ブログで語ったことがあるが、アニメ「葬送のフリーレン」“ 別に魔法じゃなくたって… “ の回で、感動的な場面にルークが登場したので、そのことを交えて書いてみることにした。 ルーク好きな方にはオススメ回だ! フリーレンがヒンメル達と冒険の旅に出た昔、フリーレンが魔法で出した花畑の花をヒンメルが紡ぎ冠を作り、フリーレンの頭に被せてあげたことがあった♡ その時、ヒンメルは故郷に咲く「蒼月草」という美しい蒼い花が大好きなことをフリーレンに告げた、、「君に見せてあげたいな」時が経ち、(人間)ヒンメルの死後、既に荒れていた勇者ヒンメルの銅像に出くわした。そ…

  • 校長室を歩き回る、、忍びの地図 from ハリポタ

    ウィーズリー家のロンの兄、双子のフレッド&ジョージがハリーに渡した「忍びの地図」。この無色の羊皮紙に杖で触れ、 「我、ここに誓う 我、良からぬことを企む者なり」 と合言葉をかけると、ホグワーツ城内の人の動向が浮き上がる。この魔法を閉じて元の羊皮紙に戻す時の呪文、 “ mischief managed “(「いたずら完了」) という英単語のチョイスは、特に洒落てるね♡ この地図を巡って、フレッド&ジョージのセリフで印象的なものに 「ダンブルドア(校長)は、部屋でいつもぐるぐる回ってる」 という率直な感想がある。 校長室で「座って」執務をすることが日常ではなく、いつも歩き回っている ということは、…

  • 王子が激イタナンパ野郎!? from 眠れる森の美女

    私がディズニーアニメ「眠れる森の美女」好きだということは、当ブログでも何度か披露済みだ。オーロラ姫と王子が森の中で偶然出会うシーンが特にイイので、ある時サムネに上がってきて、息子に「ちょっと、この部分見てよ!」とおススメしたww 「ねえ、ステキでしょう!?」と私は言うのだが、、 オーロラ姫がフクロウや小鳥、ウサギ相手に、名ナンバー「いつか王子様が」を歌いながら踊る。(プリンセスは小動物にも愛される♡)♪ 夢の中でいつも会う君、、、それはステキな王子様〜♪ すると、それを木陰から驚いて覗いていた王子が、小鳥達とスッと代わってパートナーになる! 戸惑うオーロラに王子は言う。 「だって、さっき、あな…

  • 直秀と道長 次元と五ヱ門 from 「光る君へ」as of 第10話

    「一緒に行くか?」(by 直秀、第8話) 「一緒に行こう」(by 道長、第10話) このセリフは、大河ドラマ「光る君へ」で、回を変えて、まひろ(後の紫式部by吉高由里子さん)相手に、直秀と道長が言うセリフ。放送回が程近く、脚本家・大石静さんが多分意図的に似たセリフを吐かせていると思われる。 まひろの反応の違いに、この段階の男の精神的成熟度の違いを見せる。男側の背景はそれぞれに違いすぎ、また、まひろとの知り合った長さも深さも違うので、2人の関係を一概には並べられないことはあるが、オトナの直秀と青い道長という印象は否めないなあwwなのでまひろの、方や、「行っちゃおうかなあ?」という子供っぽい返しと…

  • カップルの共通点♡ アーセナルアスリートを参考に! // CL抽選会

    今日のテーマの前に、「CL抽選会」のこと 抽選の結果、推しのアーセナルのCLベスト8の相手は、FCバイエルン・ミュンヘンに! せっかくのCLなので、ここでプレミア同士のマンCは避けたいと思っていたので、もうどこでもいいやww 抽選会前の私の勝手な希望的予感では、「ベスト4が一番厄介になりそう」だったが、あながちハズレではないようなww (こんなことは事前に言わないと信憑性が薄れるが!)死にもの狂いでここを突破すれば、、こちらの山は、決勝のウェンブリーではアウェイ扱いとのことだが、「相手次第ではワンチャン、ホームユニ。ことによると毒ガエルで勝つ!」という景色を今から予祝することにした。以上‼︎ …

  • CLベスト8進出!延長PK戦を制す‼︎ アーセナルvsポルト戦

    CL、アーセナルvsポルト戦は、R16の1st・2ndレグの合計(aggregate)1−1となり、両日の試合中では決着つかず、PK戦に突入した。 結果は4PK2。 アーセナルはベスト8進出に成功した♡ おめでとう、アーセナル。 ポルトのキーパー・ディオゴコスタが優れているので、PK戦に行ったらどうなの? こう懸念されたが、アーセナルのキッカーは全員、ことごとく決めたー!こういう局面のラヤについては、グーナーにとっても未知の部分は多かったが、彼は前120分の調子は上々だったので、私自身は強気で観戦に臨んだw 今季アーセナルは、CLやプレミアでの上昇を目指して強度を一段上げるため、キーパーの補強…

  • 吠えるハヴァーツ!ベンホワ2アシ‼︎ アーセナルvsブレントフォード戦

    後半終了間際の86分、そこまでストレスMAX だった1ー1の均衡を破り、ハヴァーツが決勝点を決めた。力強いヘディングだ。 ハヴァーツが吠える!アルテタもラムズデールも、咆哮のアップが抜かれる‼︎ アシストはベンホワイト。 前半のアディショナルタイム、今日のキーパー・ラムズデールがやらかしてしまい、同点にされる。 遡って19分、鮮やかなヘッドで先制点を挙げてくれたのはライス。 アシストはベンホワイト。 この時は、今日も次々と得点を積み重ねることを夢見始めていた、、今日は「結果オーライ」ということで、趣向を変え‘遡り記録’を試みたw それほどまでに、決勝点が嬉しかったということだ! ラムちゃんは失…

  • 虎落笛(もがりぶえ)と火消しライター from プレバト & ハリポタ

    まず虎落笛(もがりぶえ と読む!)とは何かという答えから、、 これは比喩表現であり、「風」のこと。虎を落とす程にツルツルした竹垣で、虎の侵入を防いだという柵→「虎落」。 これを風が吹き抜ける時、笛のような音を立てることがあり、この風の音を「虎落笛」というようになったという。 物理的には「カルマン渦」が関係してるらしいよ。自分には柵が滑ってしまい、カルマン〜には立ち入らないけどww 俳句では冬の季語になっている。 風流な言葉と言えよう♡ 以前、TV番組プレバトで、フルポン村上さんが使った時から知った言葉だ。 彼の俳句も載せておくと、 ‘ 代役の衣装合わせや虎落笛 ‘ (お題、洋服の試着) 当時、…

  • 威勢いい快勝‼︎ シェフィールドvsアーセナル戦

    試合開始5分、ウーデゴールのゴールを皮切りに、OG(サカの突破)、マルティネッリ、ハヴァーツ、ライス、、0−5 で折り返し。 後半、ホワイト(久々なので嬉しそうだ♡)の突き刺すようなゴールは左足!6点目。 みんな威勢がいい♡ 双方共、それぞれの理由で、ここからの試合はどれも落とせない! 始まってみると、アーセナルにとってはターンオーバーできる理想的な展開となった。特に後半のトーマス投入にはスタンドから拍手だった♡ 試合は0ー6の快勝で終えた。 終わってみれば、「今日は最初の15分(3点目)で勝負が決まった感じ」とは、解説者、川勝さんの弁。試合後の朝食では気分もよろしく、パン切り包丁で横着にも空…

  • いい役者さん、、直秀役、毎熊克哉さん from 光る君へ

    今年の大河ドラマ「光る君へ」で、異色の登場人物に直秀がいた。彼の役はフィクションなのだが、昼の顔は散楽の演者で、夜の顔は盗賊だ! 盗賊は盗賊でも、ドラマ上では義賊という扱いにはなっているが、、脚本家、大石静さんによると、貴族社会がメインのドラマの中に、虐げられた庶民の視点を入れてバランスを取りたかった とのこと。 直秀は、その役を担っていた。そして、直秀役の役者さんがいいのである!毎熊克哉さん。 ドラマ好きの方には既にお馴染みの方らしいが、私は、普段それほど見ないせいか、このほど初めて知った人だった。 スッキリとしてスッとしたイケメンで、今回、居並ぶ(貴族の)公達を演じる役者さんがいる傍で、当…

  • カニバリゼーション、カニバル 不穏な言葉!?

    ある文章を読んでいた時、“ カニバリゼーション “ なる言葉に出くわした。 馴染みのない言葉だったのでググってみたら、簡単に言うと「共喰い & シェアの奪い合い」ビジネス用語では、同一企業内で新旧製品が競合してしまう時なんかに使うそうよ。 一番有名な具体例では、ビールと発泡酒 のような。この言葉は、コロンブスの大陸発見の時に遭遇した食人種に端を発するというが、今やビジネス用語としての方が、よく使われるようだ。 それを日本語的に動詞化すると「カニバル」というらしい。いずれにしても、この言葉には、不穏で生臭い空気が漂うが、言葉は生き物だ! 現代人としては、必要に応じて、こんな言葉も仕入れて行く必要…

  • 広尾散歩、、和洋向かい合うパワースポット

    今日語るのは、日比谷線・広尾駅を降り、南麻布の南部坂を挟んで、和洋が、ちょうど真向かいに位置している有栖川記念公園と麻布ナショナルスーパーマーケット。 ここ南麻布や元麻布周辺は外国の大使館が多いので、以前から、観光客ではない海外の方々を多く見かける街なのだ。 まずは「和」、有栖川記念公園 ここは、元、陸奥・盛岡藩下屋敷(藩主は南部氏)だったところだ。 のち、持ち主が皇族に代わり、今は公園になっている。現存の庭園風景は折々に手が加えられたのかもしれないが、元は、起伏のある地形を活かした高低差のある大名庭園で、想像よりも広めの池があり、都会にしては木々の緑を豊かに愛でることができるのだ♡ 場所柄、…

  • 「アーセナルが良すぎます」 アーセナルvsニューカッスル戦

    まずは好調な滑り出し。 開始17分にオウンゴールでアーセナル先制点。これは実質 byガブリエウ。 ニューカッスル選手同士によるゴール前の混戦だった! これはスローで、も一度見てみたいねw 23分、マルティネッリからの折り返しをハヴァーツが綺麗に決める。ここで、「(別に相手が悪いわけではないけれど) アーセナルが良すぎます!」との解説者林さんからの嬉しいコメントあり!ここまで、マルティネッリ自身も何度かシュートを打っていたので、いつもながらに彼自身にもゴールもあげたいな。しっかし彼は、守備でもよく貢献している♡ ウーデゴールも今日もプレスに走り回って偉すぎる! ラヤは、いつに増して積極的にピッチ…

  • 痛恨の失点! CLR16、1stレグ ポルトvsアーセナル戦

    7年ぶりにCL復帰のアーセナル。 トーナメント戦(R16)対ポルトの初戦の地は、awayエスタディオ・ド・ドラゴンだ。 敵地に挑んだガナーズだったが、、 アーセナルは立ち上がりから、何かしっくりと来ず、試合を通して後手に回っている感じが否めない。 双方のCB、サリバとぺぺの守備は互いに堅い。 相手キーパー・Dコスタはハイボール処理や判断が良くて、当方は苦戦する!彼は、ビッグクラブから複数引きがあるというのもわかるなあ。 後半、アーセナルは70分過ぎにジョルジーニョの投入で少し好転したが、結果的には追いつかなかった。そして、まさかの事態を迎える! 後半AT終了間際、相手FWガレーノに決められてし…

  • ナポレオン・ボナパルトの辿った地理的軌跡

    18世紀末からのヒーロー、ナポレオン・ボナパルトの生誕地から没した場所までの軌跡を辿ってみました!その生涯を、よくも縦横無尽に駆け巡ったものです。歴史とか考察の方はご興味あれば各自で掘ってみることにしていただいて、今日は主に地理的興味からだけ、ザッと羅列して行きますw 生誕地:コルサ島(=コルシカ島)(フランス領)パリ、マルセイユ、ウィーン、エジプト、トリノ、マレンゴ(伊:北部)、ブローニュ(仏:北部)、ウルム、アウステルリッツ(当時のオーストリア帝国領、現チェコ)、イエナ、ベルリン、ポーランド、スペイン、ロシア、ドレスデン、ライプツィヒ、エルバ島(当時フランス領)、ワーテルロー没地:セントヘ…

  • 雨のバーンリー戦、確実に勝つ! バーンリーvsアーセナル戦

    開始5分、ライスからのパスを受けたマルティネッリの鋭角折り返しを突き刺したのは、ウーデゴール。先制点だ。 41分、トロサールが獲得したPKをサカが決める。 先のウェストハム戦の時のように前半でまた、トロが一発取ろー なんて軽口まで飛び出していたのだがw、このまま折り返し、0−2。「2点差はまだ安心するな」というものだが、ここ迄の試合を見る限り、さほど脅威には感じないというのが正直なところではあった。 今日はバーンリーのコンパニ監督は、前回何があったのか、ベンチには入れず。今季、アーセナルのアルテタ監督にもそういうことがあったなあw なので勝手にシンパシーww 後半開始早々47分、きれいな流れか…

  • 自分に似合うファッションは?

    自分に似合うファッションってなんだろう?と思うことはありますか? 今日は特に女子向けの話かもしれません(その方法も含めて)。 私が最近活用している方法を書いてみますね。 普段よく見慣れている12星座は、詳しくは太陽星座と言われるものですが、対応して、「月星座」というのがあります。まずは自分の生年月日等から、これをネットで検索して出します。 そして、それの180°反対の星座を(星座盤などから)見ます。 [例]月星座が双子座 → 反転星座は射手座(←コレ) これが、あなたの「月星座反転の星座」です。これを使います! これに該当するファッションが、あなたに似合うものとなります♡ ネットなどで、太陽星…

  • 色とりどりの警告カード騒動!、、サッカーの審判

    今日のブログは軽く行きま〜す! 今月初めに流れてきた‘X’で、サッカーのブルーカードを掲げる審判の写真を初めて見た時、日本人なら、赤黄と来れば信号色の青はGO! だから、「今のはセーフ」っていう優しいカードなのかな?と思ったw (なら、何もカード出さなくてもいいか!) 甘い私より、世界はもう少し先に進んでいたwwこの3色の中では、ブルーは安心安全な色というイメージしかなかったが、実際はよく読むと、「10分退場(選手のみ適用)」という。ベンチへGO!なのですねw 審判にとっての不当な「抗議」の時とかに出すそう。 2枚目イエロー→レッドで退場になるよりか、、という軽減措置なのかもだが、少しネタっぽ…

  • 計6点のゴールショー! ウェストハムvsアーセナル戦

    試合開始後、数10分は、パッとしない展開に少し気を揉んだ! だが、「ホワイトを中へ」というアルテタ采配が当たり、スムーズに動き出した。32分、サリバが先制点を決め、そこから前半さらに3点というゴールショーが始まる! サカのPKで追加点。ライスがまたも上質ボールアシストで、ガブリエウがさらにセットプレーで得点を畳み掛ける。ドバイキャンプ帰還以降、確実に有効な得点の形として定着しつつあるように思え、嬉しいことだ。 これが常態化すれば、手数の一つとしては手っ取り早くていい!展開に弾みがつくし、その後が好循環となるからね♡ 前半AT7分の内、4点目。トロサールは、出ればせっせと点を取る!ウーデゴールか…

  • 収集癖!? ヴォルデモートとスラグホーン先生 from ハリポタ

    幼きトムリドル(後のヴォルデモート)は、孤児院の頃すでに、集めた石を窓辺に並べている。(ちなみに、この時も7つ) 収集癖としてまとめてしまうには大雑把過ぎるが、後に、あの恐ろしい分霊箱(ホークラックス)の品の選定にも、彼にとって価値ある物を収集しては、7つのホークラックスを作っていった。 人の命を犠牲にしながら、、怖いですね!ダンブルドア校長やハリーポッターが、ヴォルデモートの分霊箱についての推理を重ねていく時、「憂いの篩(うれいのふるい)」の記憶で見た、孤児院時代のトムリドルの収集シーンは、この推理に多少役立ったようですね。 一方、スリザリン寮長のホラス・スラグホーン先生の方は、生徒の収集癖…

  • boys will be boys ! from アメリカのTV番組「奥さまは魔女」

    アメリカで1964年放映スタートの人気TV番組「奥さまは魔女」は大好きで、「ルパン三世」同様、多分ほぼ全作品を見たことがあるが、最近見返した一作に洒落たセリフがあったので、それを書いていこうと思う。 「奥さまは魔女」は、主人公サマンサが圧倒的にチャーミングなのでお気に入りなのだが、近年はサマンサの母エンドラに自分の歳が寄ってきたこともあり、超個性的な彼女の魅力にも抗えなくなってきている。 作中、エンドラが2階の寝室で椅子に座り雑誌を読んでいた時、家中を駆け回っていた3人のいたずらっ子の男児達が、迷い込んで来る。 両者遭遇し、インディアンなどの役に成りきって遊んでいた子供達はそれぞれ役名で自己紹…

  • 勝ち点3確定!トロサールvsキーパーの一騎打ち アーセナルvsリヴァプール戦 // 日本代表戦

    好調な噂しか聞かないリヴァプールにアーセナルはどう立ち向かうのか?クロップ監督の退任ブーストも掛かり、試合前のグーナー達の緊張感は増していた。 なので、「誰々がスゴイらしい」、、とかの声は、私はシャットダウンすることにしていた!それ聞いたところでどうするよww 出だしは好調だ!皆んな引き締まっている。パスもよく通る。 14分、ハヴァーツの蹴り返しをサカが沈め、先制点。だがしかし、前半ATで追いつかれてしまった。少しシュンとなり、ハーフタイムへ、、 後半は、徐々にリバポが息を吹き返して来たかに見え、耐えに耐える。 すると67分、相手GKとDFの連携ミスでこぼれ球をマルティネッリが流し込んで追加点…

  • ‘ みぞの鏡 ‘ のこと from 「ハリポタ 賢者の石」

    ネタバレあり〉ハリポタに登場する‘ みぞの鏡 ‘ は、自分の一番の ‘ のぞみ ‘ を映す不思議な魔法の鏡だ。 だが、ダンブルドア校長は、この ‘ みぞの鏡 ‘ を撤去した。 「将来有望な沢山の若者がこれに囚われて、ダメになった。」と、ハリーに語って、、どうして、望みに囚われ過ぎるとダメなのか? ダンブルドア校長は、この鏡は知識や真実を語ってくれはしない と言う。 そして、この説明の後、「ハリーが次にこの鏡に出会っても、もう大丈夫じゃろう」と意味深な予言をする。(←これは後の伏線となる) 作中、ハリーは、自分が両親に囲まれて幸せな状態、、(→彼にとってはこれが希求のことだから)を、鏡に再度に見…

  • 何度も攻め続けて勝利! ノッティンガムフォレストvsアーセナル戦

    「ノッティンガムまで、アーセナルサポーター達も、たくさん来ているようです。ノッティンガムはイングランド中部にあり、ロンドンからは、上の方に行く、、」(SpoTVアナと解説者水沼さんの会話より)地理を説明する時は、結局、東西南北よりも、上とか下、右左という表現が一番ピンと来たりしてw ちょうど知りたかったのでありがたいww 今日の試合はアーセナルにとっては、そのアウェイ戦。前回の快調パレス戦から10日も経ったのが、ちょっと惜しいなあ。その意気でトントーンと行きたかったんだけど、、 試合は、堅く引かれた相手に苦戦するいつものパターンに戻り、焦れる展開で前半0−0の折り返し。ハーフタイムに入るが早い…

  • アーセナル、ユリエン・ティンバー選手、、ある視点から!

    サッカー・アーセナルのティンバー選手は、今季加入後に怪我で離脱中だが、離脱直前に出場した試合で、一瞬、前途有望な輝きを魅せたように感じている。 サッカーの世界に占術を入れることは、あのフランス代表元監督ドメネクがW杯直前でやらかしたように、危険行為であることは承知している! 監督がいちいちそれに頼っては、さすがにダメだよねwwさらに、こと「占い」に関しては、それが大好きな人からアレルギー反応を示すほど嫌悪感がある人まで幅広いようだ。 実は私は単なる趣味で独学だが、数秘術、九星気学、タロットカード等を少しかじっている。 なので、アーセナルの選手たちのことは手書き一覧があります! でも多分、これは…

  • 「まずはお辞儀だ!」ヴォルデモートとヒッポグリフ from ハリポタ「アズカバンの囚人」「炎のゴブレット」

    少々ネタバレあり〉ハグリッドご自慢の鳥、ヒッポグリフ。呼び名はバックビーク。ハリポタシリーズ3「アズカバンの囚人」で、ハリーはハグリッドから、「バックビークは気位が高いので、まずは丁寧にお辞儀をするように」 と教わる。これは、この鳥の愛すべき重要な特徴の一つだ!ストーリーでは色々あった後、 「守備良く運べば、罪なき命を1つならず救える」 と、ダンブルドアに言われ、ハリー達は逆転時計を使い、見事、バックビークを助ける(私の)大好きな場面に繋がっていく。 そしてそのバックビークは、今度は狼を追い払い、ハリー達を救い、閉じ込められていたシリウスをも無事連れ去ってくれた。 ハリー達の善行の報いが、こん…

  • 権謀術数、、人生ゲームのネタになる!? from「光る君へ」

    「平安時代」という響きから、和歌でも詠んで優雅に暮らす貴族社会 と他人事にフワッと捉えていた! もちろん、百人一首の和歌や、蜻蛉日記、源氏物語などで、当時の結婚形態とかは一応知っていたし、色恋もお盛んで、そのヤキモキは内心平安ではないな などとは薄々感じていた。が、それは個人の性格に依るものでしょう?と思ってみたり、「物語の事=フィクション」感が強かった。 それに何より、そんなこと真剣に考える必要も無かったしネww だが、この度のNHK大河ドラマ「光る君へ」の番組や関連動画などで、権謀術数の様を即席にちょっと知っただけでも、事実の方が源氏物語以上の凄まじさがあると感じた。 武家政権のような見る…

  • 翔んでドバイ、、リフレッシュ効果現る‼︎ アーセナル vs クリスタルパレス戦

    北のイングランドから南のドバイに翔び、冬恒例のトレーニングを積んだガナーズ達。 やはり日光は大切よ! ドバイで心身を温めたリフレッシュ効果は、早速現れたのだった♡ この日はアーセナルのホーム・エミレーツでの対クリスタルパレス戦。 開始11分にガブリエウが、早速セットプレーからの得点を決めた時は、思わず拍手!ドバイで、さぞ、この練習を沢山積んで来たんだろうな〜。 高い打点で身体をくねらせ決めたガブリエウの姿は、ボールを上手に繰る、イルカショーのイルカみたいだった♡2点目は相手GKのOGと記録されたものの、実質ガブリエウの飛び込みゴールのようなもの。今日の彼は特にキレッキレ、攻守に大活躍だ♡ 終盤…

  • 育ての親&従兄弟との別れの場面に思うこと from 「ハリポタ 死の秘宝」

    約17年間、ハリーポッターは、亡き母リリーの妹・ペチュニア一家と一つ屋根の下で育てられた。その家の従兄弟ダドリーが超過保護に育てられたのとは対照的に、冷た過ぎる扱いを受けながら、、 ハリーが17歳を迎えると護りの魔法が解ける為、一家も狙われるので、彼らは家を去らねければならなかった。 その時のハリーと一家の別れの場面は、なかなか読み応えのあるところだ。 [死の秘宝1、第3章] ハリー自身は最初、これまでの扱われ方から推しても、この別れに特別な感情を必要とはしていなかった。(& 読者も!) ただ、従兄弟ダドリーが、やっとながらも勇気を出してハリーに握手の手を出した行動には、ハリーのみならず母ペチ…

  • 裏カリオストロと藤原道兼、、一族、兄弟の宿命 from 「ルパン三世・カリオストロの城」「光る君へ」

    ‘24 1月から始まったNHK大河ドラマ「光る君へ」の初回で、いきなり衝撃的なセリフが飛び出した。ネタバレあり〉後に栄華を誇るあの藤原道長の父親・兼家はかなりの策士で、当初、長男・道隆には表街道を歩ませるべく汚れ仕事はさせず、一方で、粗暴だった(らしい)性格の次男・道兼には、「彼には一家の汚れ仕事をしてもらう」というようなことを、ドラマの中でセリフとして妻に語っていた。怖いですね‼︎ 初回でも伏線としてか、道兼のヤバイ行動が描かれたが、この人は後に、「寛和(かんな)の変」と呼ばれる、花山天皇退位出家を仕組む最大の汚れ仕事を実行させられるのであった。驚くべきは、権力の中枢にあるような上流貴族の仕…

  • モナ王の日 南野を讃える今日のブログ! サッカー日本代表アジアカップ初戦

    今日はホントは、日本が勝ってもコレを書くつもりではなかったのだが、南野が活躍してくれたのが嬉しくて、思わず書き込んでいるww 既にブログに書いたことだが、先のワールドカップ、対クロアチアPK戦で蹴る選手を挙手制にした森保監督に、最初に名乗りを挙げた南野選手。 そのエピソードに感激してからは、今の日本代表チームでは、南野を別格に応援することにしているのだ! アジアカップ初戦の相手はトルシエ監督率いるベトナムだ。 トルシエが日本代表を率いて、もう20年以上経つんだね。懐かし〜い♡ 今もナイスガイだが、さすがにあの時のトルシエは若かったなあ! (まあこれについては同じく、人のことを言えたギリではない…

  • ヤットさん、、サッカー元日本代表 遠藤保仁選手

    サッカー元日本代表、遠藤保仁選手の現役引退のニュースを聞いた。遠藤選手のことは日本代表チームでの活躍を知るくらいなのだが、印象に強く残っていることをここに書き記したいと思い、テーマに取り上げた。 代表チームに出るようになったのは2016年頃かららしく、自分の記憶の方も所々うろ覚えだが、当時深夜帯に、やべっちやタカトシなどがMCを務めるサッカー番組が数個あって、録画しては子供達と楽しく見たものだ。 その時、ヤットさんこと遠藤選手特集というのがあった。そこで知ったことだが、彼は鹿児島・桜島がふるさと。しっかりと頼もしかったので、下に兄弟を持つ長男かなと思ったら、まさかの三男坊だった!後に、飄々とし…

  • 噺家2人の意外な視点、、冬麗戦 2024 from プレバト‼︎

    「直し」がほとんどないほどの優秀句が並んだ今回の冬麗戦‘24。 今日は中でも、噺家2人の俳句に焦点を当てたいと思う。夏井先生は、奇しくも2人共「大笑い」という今回のお題に対して、 「笑いの反対側から描こうとしているところが、発想として秀逸だ」と褒めた。 それは、、一月の 笑いの外に ひとりいた by 春風亭昇吉 (1位)福笑いのような 祖父の、 死に顔 by 立川志らく (5位) 昇吉さんは、このプレバト‼︎でいつも味のある句をひねっていて、季節ごとのタイトル戦のたびに、当ブログでも感心していた。なので、この分だとタイトルを取るのは時間の内と思っていた! この句は、ご本人の大学受験時の思い出を…

  • チーム出演、意見の食い違いはどうするか? from 芸能人格付けチェック

    毎年お正月には欠かさず楽しみにしている「芸能人格付けチェック」最後列、多人数で構成されるアイドルや芸人チームの 食い違った答の行方を巡る人間模様に、特に興味を引かれている。 芸人の方は、たとえゴリ押しで不正解となっても笑いが取れて、かえって面白くもなるのだが、、女子で構成されるアイドルチームの方は、見ている側もハラハラすることがある! 歴代でも印象に残っているのは、以前、乃木坂チームで出演した生田絵梨花さんだ。その時は、不正解ながらも自信たっぷりに自説を押し通していったことに、目を見張った! 気が強いなあ、こういう子はこの先どうなるんだろう? と、逆に興味を持ち、以後、彼女には注目していた。 …

  • なおも続く忍の一字 FAカップ アーセナル vs リヴァプール戦

    年越しのPLアーセナル敗戦の後、そのまま放り出されてしまった感のあるグーナー達。私も実感でわかる! 今日のキーパーは、久々のラムズデール♡ 他にもいつメンではない選手が出ていて、フレッシュな感覚で何か変化が起こせるか?期待と不安の中、試合が始まって見るとアーセナルは悪くなく、一方のリヴァプールは今日はサラーやファンダイクがいないので、チャンスあり?? だが前半、何度かの惜しいチャンスをモノに出来ず、だんだんと不安の方が増していく、、ここで入れておかないと、、いつものパターンが頭をよぎる。 アーセナルは最近、自ら迷宮に入っていき、苦労を増やして損をしているね。 後半は、リヴァポが調子を戻してきた…

  • 幕の内、松の内、そして丸の内

    一字違いで語感が似ている単語を並べてみた!まずは幕の内弁当でお馴染みの「幕の内」 元々は、歌舞伎や芝居などの「幕」の内側のこと。そこから、幕間(まくあい)→ その時いただく食事は→幕の内弁当 などと発展した! 今では「幕の内」だけでお弁当のこととして通じるものねw 実際、観劇の際は、この「幕の内」をゆっくり味わえるように、幕間の休憩時間の一回は、30分位設けてあるのだ。 又、食事だけでなく、この他にグッズ販売など、丸ごとお楽しみの「非日常」空間が仕掛けてある! ちょうど、ディズニーランドでアトラクションだけでなく、レストランやショップでも「非日常」が楽しめるようになっているのと同じね。そして、…

  • アーセナルも冬休み中!? フラム vs アーセナル戦

    大晦日夜半からスタートしたサッカー・プレミアリーグの フラムvsアーセナル戦。 開始早々5分にアーセナルが先制。ボールを持ったラヤの即開始がまず良くて、マルティネッリが高速で持ち上がり、サカが決めるという一つの理想型♡ これでひとまず安心して見進めていけるなあと思ったのだが、割に早くから雲行きがおかしくなってきた!解説の林さんの表現では「今日のフラムはずっとアグレッシブ」、私の見た印象でも「しぶといなあ」というものだった。前半のうちに同点に追いつかれ、後半には逆転された。この時はまだ、あと30分くらいはあったと思うが、今日のアーセナルには、勝ち筋がどうも見えなくて不安だ、、だって、このところの…

  • 悪い時のアーセナル! vs ウェストハム戦

    サッカー、プレミアリーグ、アーセナル vs ウェストハム戦。 開始11分、ウェストハムのゴールは、三笘の1ミリを思わせるVAR判定に。 これは認められた!アーセナルは先制を許してしまう。 相手の点なれど、大らかな目で見れば、こういうのが ‘イキ’ にならないとサッカーが面白く無くなる とは思うw なんて、カッコいいこと言ってられなくなってきた、、前半終わりで0ー1。 ウェストハムは典型的な「引いて守り、カウンター一発」タイプの相手。これにてこずる、悪い時のアーセナルが出てる! 後半、雨まで激しくなり、、セットプレーからあっさり失点。0−2。 今日のウェストハムのなんと効率のいい点の取り方よ。 …

  • 色々なニーズに応える!「劇場版 SPY x FAMILY CODE:white」

    これまでに、SPY x FAMILYの原作漫画やTVアニメを、もしまだ見てない人がいても、この映画では冒頭で主な人物や関係を紹介してくれるので、乗り遅れとかは全然気にしないで、この映画単体でも楽しめるということを、まずはお伝えしたいと思う。(別に宣伝を請け負っているわけではありませんが!)以下、ネタバレは一応無しのつもりで、がんばるます‼︎ この映画の多面ぶりを語ると、、・私の好きな(アーニャの通う)学校シーンもあるし、中でも皆んなが欲しがるシーンがちゃんと盛り込まれてる! ・おそらく子供達(特に男児!?)が大好きなシーンもある。ここは少し悪ノリ!冬休み用にしたのかな? ・アクションシーンは思…

  • M1グランプリ、、1/8540 を目指す難しさ

    サッカー「ワールドカップ」は、“ 選手のショーウィンドウ “ と言われている。これと似て「M1」は自分にとって、新たなお笑い芸人を知る機会にしている。 特に一昨年、昨年のM1では、多くの芸人さんを知った。今年も勝ち上ったモグライダーや真空ジェシカもそう。なので、まずは彼らを応援しつつ開演を待った。 決勝戦トップバッター「令和ロマン」は、エネルギッシュで早速面白い! 今日は全体的に期待が持てる!? 特に左側の人(くるま)の口調に独特なムードがあって、芸に惹き込まれる感じがある。 毎回、1組目は不利なので、例によってこれが落ちて行くのは残念だなあ と、ずっと心配し続けて見ることになってしまった! …

  • 敵陣、アンフィールドで首位キープ! リヴァプールvsアーセナル戦

    今試合は、現時点でのサッカー・プレミアリーグの首位攻防戦。 アーセナルにとっては、awayの魔境のスタジアム、アンフィールドだ! リヴァプールのクロップ監督もその魔力を大いに意識しているらしく、対戦前には、「我々にはアンフィールドの力も必要だ!」などと、サポーターに対して色々と強めの鼓舞をする。、、キッツイなあ‼︎ アーセナルは、まず試合の入りは良し! 開始早々に(4分)、ガブリエウによるヘディングで先制だ。取れる時に取っておかねばならない。今日は特にね。だが29分には、今、当たり過ぎているサラーが、まるで計算通りのようなシュートを決めた。危惧されていたジンチェンコのところが、やはり狙われてし…

  • ローレライ / 豪華客船 “ Lorelei “ from SPY x FAMILY

    今秋クールの人気TVアニメ SPY x FAMILY で、豪華客船 “ Lorelei “ の回があった。 今日の話題、、まずは、その「ローレライ」について。日本では明治時代に、♪なじかは知らねど〜♪ で始まる「ローレライの歌」が伝わり、私の前々の世代辺りでは歌われていたようで、のどかなその曲を、私は歌わないまでも聞いたことはあった。これは、元はドイツ民謡で歌詞もドイツ由来。ローレライと呼ばれる岩礁は、スイスアルプスに端を発するライン川の中流域にある。そこは当時、蛇行による「急カーブで、かつ狭い」川の難所で、船の座礁事件が多かったところという。 そこから、ギリシャ神話のセイレーン譚に通じる、『…

  • 瑠璃(るり)と玻璃(はり) / 閻魔大王の裁き

    閻魔大王(えんまだいおう)の持ち物で有名なものは「閻魔帳」。 これには人間の生前の悪事が全部書かれていて、死後、それを見られて裁かれる というあの恐ろしい帳面だ! この度(12月中旬)、境内(けいだい)の紅葉がギリイケルというので、東京世田谷にある九品仏(くほんぶつ)浄真寺を訪ねた際に、閻魔堂の説明の中で、閻魔の持ち物にはもう一つ、「浄玻璃の鏡」というのがあることを知った。 生前の業(ごう)が、この鏡に写されて、またも見極められるという。 閻魔大王の裁きは、なんと2段構えだったんですね!ぞぞぞ‼︎ さて、例によって引っ掛かったのは、「浄玻璃」とは?ということ。どんな鏡? 似た言葉で、こっちの方…

  • ハヴァーツの印象を五月雨式に綴る!

    当ブログでは初期の頃、「ルパン三世」の五ヱ門の印象を、とにかく羅列していったことがあるw サッカー、アーセナルのハヴァーツ選手には、またそれをしたくなる何かがあって、、やってみた! あくまで愛あるいじりなので悪しからずwなお、私も共感し、出どころが明白なものについては[ ]内に明記し、それも掲載する! 沈着冷静、大人、謙虚[by林陵平さん]、幅散歩[byさるチャンネル]、ファウルは意外に武闘派、パスは優しい、実はイケメン、高い、プライド、チャント/ワカワカで明度の均衡が保たれる、救世主、我が道、、etc 以上、現時点で浮かんだ言葉達でしたww 独断なので、続きはご自分なりに、アレンジをどうぞ!…

  • ジェズスのヘッドとハヴァーツの追加点! アーセナル vs ブライトン戦

    日頃、アーセナル推しでプレミアリーグを見ているため、三笘にはホントに申し訳ないが、今日もグーナーとしての観戦になる。 (三笘は、地元川崎フロンターレ出身でもあるので、一層心苦しいよ〜) 今日は前半から、バースデー・ウーデゴールのキレッキレぶりが目立つ♡ 彼から絶妙なパスが出るのだが、、最後のところをもう少し大事にゴールに繋げられたらなあ。また、前半の内に、アルテタ監督は両手お手振りでイエローが出てしまうww なんだかPL審判団の標的になって、毎度イジメにあってるみたい。ヤナ感じ! 当然、甚だ遺憾である‼︎全体の印象としては、ブライトンはなかなか切り崩せずというところ。他方アーセナルはアーセナル…

  • ヘンリーヘンダーソン先生とK教授 from SPY x FAMILY

    TVアニメ「SPY x FAMILY」は、今秋のクールも楽しく視聴中だ! 私は、ダントツで学校編が好き。アーニャを取り巻くベッキーやダミアンなどの級友とのやり取りが可愛くて、その回は数回リピートして視てしまう♡ 実はアーニャは同級生より、おそらく2歳ほど歳下なのに、いつも頑張って雄々しくついていっているところが、可愛そ可愛い♡ アーニャの通うイーデン校は、オスタニア国でも歴史ある伝統校だが、中でもヘンリーヘンダーソン先生はその鑑のような人で、とってもちゃんとしているw ご自身の身だしなみや生活習慣、生活態度もそうだが、生徒諸君にも紳士淑女であれ と、「エレガント」であることを求める! ヘンダー…

  • 新作歌舞伎「流白浪燦星(ルパン三世)」感激記

    推しのアニメ「ルパン三世」が歌舞伎になるとあって、観劇の日を楽しみに待った。 これまでに古典歌舞伎は見たことがあるが、「新作歌舞伎」なるものは初めてだ。意外にも(と言っては語弊があるが)筋書きや演出が本格的で、もっと単純なものだろうという勝手なイメージがあったが、これをいい意味で裏切られたのだった!なので、初めての人から歌舞伎通の人まで、知識的背景がさまざまでも、それぞれのレベルで楽しめると思った。 私的には、「ルパン」の知識はもとより、小さい時から箏三絃に触れていて古典芸術に親しんできたので、重層的に楽しめて大変感激した♡ まずは、主演、ルパン三世役の片岡愛之助さん 五ヱ門との対決シーンで、…

  • ラムズデールのCL出場 PSV vs アーセナル戦

    CLグループリーグ、既に突破を決めている両者同士の対戦だ。今日は何よりも、ラムズデールがGKで出場できたのが嬉しかった♡ 彼は、アーセナルをCLの舞台まで引き連れてきた立役者の一人なのでね。どうしてもこの場に立たせてあげたかったのだ。なので、開始10数分のところで、接触時の足の不調が危ぶまれた時は、これで下がってしまったら辛過ぎる と心配した。アーセナルは他に、セドリック、エルネニー、ネルソン、キヴィオルなどがスタメンとしては珍しい面子だったが、大方の予想よりは、大幅な入れ替えは無かった印象。一方、PSVの方は、バカヨコが後半で下がるまでは、彼は一定に脅威であり続けて厄介だった。41分に、エン…

  • 順境 vs 逆境 アストンヴィラ vs アーセナル戦

    前回のアーセナル戦の記述を強気モードで〆めた当ブログだったが、その後、冨安不在確定の悲報が入ってきて、ハテ?どうしたものだろう?? と色々と憂いていた。ヴィラは、マンCを下したばかりでノリに乗って、さらにホーム! 一方でアーセナルは、away、アルテタのベンチ不在、冨安不在 と、急浮上の逆境までも抱え込んで臨んだこの試合。 まるで、順境vs逆境みたいな試合でもあるが、この事態をどう捌けばいいのか??awayのヴィラパークなれど、アルテタピンチということもあってか、今日はグーナーが大挙して押し寄せたらしく、心強い声援は響いている♡ 「開始7分の失点」、、結果的にはこれが全てだった。この時のヴィラ…

  • 環境とメンタルの関係

    以前、会社勤務をしていた時のこと。 上司の、ある副部長さん(A氏とする)は、音楽、美術などの芸術に造詣が深い人だった。(会社自体はそういう関連ではないww) そのうち、A氏が辞令でオーストラリア勤務となり、赴任されて少し経ってから、部にお便りが来たのだが、その内容が印象的だった。 文章そのものはうろ覚えなので印象まじりで書くと、オーストラリアは自然が豊か過ぎるため、ことさら芸術に親しむとか、それを生み出すとかの必要性を、さほど感じないのではないか?とのこと。 実際、A氏の心も、南でかなり開放されているようだった‼︎ もちろん、豪州にも優れた芸術家はいるし、そういう施設もあるわけで、私のこの書き…

  • 劇的弾!ライスのヘッド!! ルートンタウンvsアーセナル戦

    開始20分、ルートンのバックパスミスから、ジェズスが素早くスローイン、サカが繋いでマルティネッリへ。ゴ〜ル♡マルティネッリは開始早々、ワールドカップでのネイマールの負傷を思い起こさせる、背中への膝蹴りを喰らって、心配したばかりだった。 ゴールもだが、マルティネッリが無事で何よりだ。 ネイマールは、あの時の怪我がその後に何かしらの影響を及ぼした と私は残念に思っているので、、(故意の?)膝蹴りはホントやめてほしいよね。この5分後にセットプレーからルートンに追いつかれて同点に。 だが、44分、ホワイトのクロスからジェズスが頭で合わせて追加点♡ 勢いのあるきれいな流れによるゴールシーンだ!今日はルー…

  • 楽勝ムードから焦りの終盤 逃げ切り勝利! アーセナルvsウルブス戦

    まずは、直近に勝利したランス戦(CL)のいい波がそのままに始まったこの試合。 6分(サカ)、13分(ウーデゴール)と、アーセナルは調子良く点を重ね、見るからにみんなノリノリだ! 数回ヒヤッとしたシーンはあったが、おおむね安心して観戦できる。 ただし、前半は! 今日のアシストは、、 冨安(1点目)とジンチェンコ(2点目)。特に得点シーン辺りのアーセナルの一連の動きは、パスが流動的で美しく、魔法がかかったように理想的で惚れ惚れした♡ 選手達の動きは、アーセナルの今季awayユニの黄色地に黒のウネウネした柄行きと、イメージとして重なるw 何せこの辺りは圧巻で、後々、何度でもリピートして見たい名シーン…

  • 物干し竿は折れることもある!

    洗濯物は水分を含むと、さらに重くなる。 ただでさえ、冬服になってきて重労働味が増すこの頃だw4m近い(家の)ステンレス製の物干し竿が、いつもしなっていることを、気にはなっていた。見ると竿の真ん中辺で、既に一部亀裂が入っている! 「しなり」を逆にするべく、洗濯物を大量に干し終わった状態で、その部分の両脇を持って180度ひっくり返してみた。 すると、如何にも、もう折れる という振動が手に伝わってきて、慌てて元にゆっくり戻したwそれからは、これはもう時間の問題と悟り、慌ててネット注文に走る! 今度は2本連用にして負担を分散させなきゃ とか、耐荷重量はせいぜい10キロ超なんだ とか、この際、認識を新た…

  • CLグループB首位突破、決勝トーナメント進出! アーセナルvsランス戦

    ハヴァーツが当たり出した! 13分、今日のアーセナル大量得点の口火を切る。 「ハヴァーツはいつも冷静にそこにいる」 どうやら、彼の良さが機能し始めたのかもしれないな。アーセナルは今日の試合への入りは良く、最初から、特に冨安の有効な働きが目立った♡21分にジェズス。23分にサカ、27分にマルティネッリが、次々と追加点。 面白いほど、前線が快く機能する。 サカが点を入れた段階で、マルティネッリも入れれば前線パーフェクトなんだが と思っていたら、本人こそそう思っていたのだろう、冨安からのパスを受けた彼は、ボールを渡す気配は無く、自分で切り込んでシュートした。 ここまでで、トントントーンと4−0!前半…

  • 「お下品度アップ」と言ってしまおう! from「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」

    封切り直後なので、ネタバレしないように努めながら感想を綴る。映画「翔んで埼玉」シリーズは、自ら「壮大な茶番劇」と銘打っているので、何を言っても許されるだろうwいや〜、新作続編「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」を早速見ての第一声は、「お下品度がバージョンアップしていた!」 でも、褒めてるのよw 前作で、きっと何かが吹っ切れちゃったんだろう! それに本作は関西が舞台だし、しかも大阪がその悪党を演じているので、その辺りはきっと確信犯のことだろうね。吉本興業などの芸人さんたちも、そこここに出演していて盛り上げている。日頃、お笑い好きの私だが、大阪の新喜劇などは、きっとああいうノリなのかも? と、ち…

  • 待望のハヴァーツがチームを救う! ブレントフォードvsアーセナル戦

    代表ウィークも明け、キャプテン・ウーデゴールも戻り、PL通常モードに戻った今試合。 このマッチデイには、前にもいい試合が目白押しのようだったが、日、月と用事が続くため用心し、真夜中のアーセナル戦にのみ照準を合わせたのであった! まずは褒めよう。今日は、ライスとジンチェンコが、GKラムズデールの穴を埋め、失点を防いだ。2人とも、よく弾いたねー♡ 本職キーパー並の反応力だったよ。しっかり相手に引かれたこの試合、焦れて41分、VARでも焦れて、結果はオフサイド。抜け目なくトロサールが決めてくれたと思ったが、、幻の点となる〜! 今日の審判は、マルティネッリがちょっと抗議しただけでイエローが! 選手ごと…

  • ヴィルトゥオーゾの共通点 from CLASSIC TV

    いつも親しんでいるTV番組「CLASSIC TV」で、特に興味深いテーマの回がありました。そこでは、” ヴィルトゥオーゾ “ という言葉とそんな演奏家たちを深掘りしていくのでした。まずは、番組で紹介された、この言葉の一般的な解釈とは色々あって、、「卓越した演奏能力をもつ音楽家を称賛する言葉」 「イタリア語で『徳が高い』」 「古くは哲学・建築・芸術の達人をさす」個人的には『徳が高い』とい人格的な条件に惹かれました♡ 番組で紹介されたヴィルトゥオーゾ達は、 パガニーニ(バイオリン)、リスト(ピアノ)、ハイフェッツ(バイオリン)、ロストロポーヴィチ(チェロ)、ホロヴィッツ(ピアノ)、etcこうして見…

  • 西洋の城、、チェスのルーク(Rook) from ハリポタ /空からクルージング

    西洋の城と言えば、ディズニーランドにそびえるシンデレラ城のイメージが強いと思う。そこに、プリンスやプリンセスがセットでイメージされるような、、だが、実際はこの外観は案外少なく、西洋の地に残されている廃墟の城や古城などは、簡素な形を見せるものが多い。君主の居城は別立てのことも。チェスの駒に、ルーク(Rook)という塔(城)を模したものがある。いわば、これが城の原型で、戦争に備えた要塞の塔という実用の方が、本来なのだった。 「空からクルージング」という深夜帯のTV番組を録画しておいてよく見るのだが、「ヨーロッパの城と宮殿」という回では、このルークが沢山登場した。 スペインにある8世紀頃のイスラム王…

  • 詐欺師‼︎ 絵画「鉄道の駅」by フリス from 山田五郎オトナの教養講座

    中野京子さんをゲストに迎えた「山田五郎オトナの教養講座」のYouTube動画で語られた絵画「鉄道の駅」byウィリアム・フリス、、この駅は、くまのパディントンが降り立った駅で有名なあの「パディントン(@ロンドン)」らしい。 以前は、ロンドンやパリ、アメリカでも人気な絵画だったという。この絵からは、英国の階級社会の様子が偲ばれ、風俗などが一目瞭然でよりわかり易く伝わってくる。 今日、話題にしたいのは、右端に描かれている、一等客室に乗り込もうとした男(ここでは男Zとする)と、いざ捕まえんとする2名の私服警官のいるところ。 中野さんの推理では、、男Zの罪状は、きっと、詐欺か文書偽造か?とのことだ。 男…

  • ヌスビトハギ(盗人萩)と忍び足 from Eテレ「道草さんぽ」/ルパン三世「不二子危機一髪救出作戦」

    Eテレ「趣味どきッ!道草さんぽ 選」は、身近な雑草などの植物をクローズアップするという異色の観点が面白く、前回放映の時から気に入り、前作から幾つか選ばれた回の(今秋の)再放送を楽しんでいる。 通しで見て、草花から感じるのは、命の逞しさだ! 解説の多田多恵子先生とお笑い芸人で絵も上手い佐久間一行さんのコンビも、軽妙でいい♡今日はその中から、「ルパン三世」に関連する植物を一つ取り上げる。その名も、ヌスビトハギ(盗人萩)だ。 番組中、多田先生曰く、この実の部分は、地下足袋(じかたび)の指先、先端部分に似ているので、この名前がついたという。 しかもその形は、盗っ人が「抜き足、差し足、忍び足」をする時の…

  • 鯖街道を行く 「若狭ぐじ」の塩加減 from ブラタモリ

    TV番組「ブラタモリ」(23/11/11放送)のテーマは、福井県小浜市から京都へと繋ぐ、通称「鯖(さば)街道」だった。 若狭湾で水揚げされた鯖などの海の幸の他、様々な物資が、往時の都で大消費地が広がる京都へと運ばれる重要な道なのだ。 室町時代には将軍に献上するための「象」までもが通ったという! その他、若狭湾まで北前船が運んだ貴重な「紅花」等々も。 また、物のみならず、足利将軍や織田信長も通るなど、政治的にも重要な道だったらしい。地理的には、街道沿いは東西プレートの圧縮による共役(きょうやく)断層となっており、(熊川)断層と(花折 はなおれ)断層の2つの断層により、その谷沿いにできた起伏の少な…

  • トロサールがこじ開けた先制点! アーセナルvsバーンリー戦

    この調子なら、アーセナルはそのうち得点するだろう、、最初は気軽に見ていた。だが思うような展開にはならず、選手もスタンドも焦れてきた前半終了間際、またもトロサールが、得点をもぎ取った。 しかも身を挺して! キーパーとの絡みで、ポストに肩を強く打ちつけてしまったのだ。かなり痛そうだ、、もしや骨が?と、後半に出てきて右手指が動くのを見るまでは、しばらく心配が続いた。どうやら、無事そうだ。 トロサールは、いつも窮地を救う。局面を打開してくれる。 今日もありがたい存在だ♡後半、コーナーキックからのセットプレーで得点したのは、サリ〜バ♪ バーンリーに同点にされた直後のことなので、これは大きい。 (試合後の…

  • ジョルジーニョのキラーパス で決まり! CL アーセナルvsセビージャ戦

    サカを信じて出したジョルジーニョの長尺キラーパス。受けたサカからトロサールに渡してゴ〜〜ル! きれいな流れ♡CLグループステージ、アーセナルのホームでのセヴィージャ戦である。 負傷中のウーデゴールに替わり、今日もジョルジーニョがキャプテンマークを巻く。 前回のPLニューカッスル戦では、彼は試合中、心身に何度も挑発を受けたが、耐え続けた。あれでは、試合後の握手なんか拒否して当たり前と私は思う。以後その件では、モヤモヤ、プリプリしてた! そんな流れでこの試合に臨んだだけに、開始29分に、ジョルジーニョ絡みで産まれた1点目は、一層嬉しい♡ いつも言っているが、彼は縦への意識が高いから好きだ。1−0で…

  • 嬉しさの体現、、ゴールパフォーマンス etc

    ショッピングモールの下りエスカレーターで、ちょうど私の前に、3〜4才の男の子がママと手を繋いで乗っていた。大人なら手すりにも手が置けるエスカレーターだが、幼児の背丈にとっては、緊張する大きな乗り物なのだ!途中でママが手を離す。男児はちょっと不安そうだ。なんだかそれが伝わってくる!降りる頃、男の子の方からママへ手を伸ばす。再び手は繋がったが、それでも、幼児にとって上手く降りるのには勇気が要りそうだ! 無事、タイミングよく降りられた♡(こんな時、「上手く降りられたね」とか声をかけてもらうと嬉しいんだろうな なんて、第三者だから冷静に気づくのだが、ママは子供と一歩外へ出れば、外界への気遣いや神経のす…

  • アーセナル ここは耐え時だ! ニューカッスル戦

    プレミアリーグの対ニューカッスル戦、away で1−0 の惜敗となった。 アーセナルは、これで、リーグ戦今季初黒星となってしまったが、考えようによっては、これで逆に肩の力を抜いて行けるかもしれない!(前向き‼︎) この試合は、最初からオープンな展開に見えるほど、両者、無秩序に行ったり来たりして一瞬も目が離せない。ハヴァーツ起点の乱発イエローも出たりで、前半なんかは、そうこうするうち今日はイケるのではないか? と楽しんで見ていたwwでも、雨足はひどくなるし、この調子では選手達は相当疲れるだろうと思う。 前半は0−0で折り返し、今日は1点勝負かなと予想が立ち始める。 なので、64分にゴール前の混乱…

  • 指南役 の南って?

    日本では昔、指南番という「武芸、お作法を教える人」の役目の人がいた。現代では、これは指南役という言葉に置き換わっていると思う。この言葉が出てくる有名なところでは、江戸時代・元禄の頃の事件「忠臣蔵」に出てくる吉良上野介(きらこうずけのすけ)と浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の話だろう。幕府から饗応役としての任務を仰せつかった内匠頭は、指南番(教える側)たる上野介に、お作法(しきたり等)を「指南」(習う側)する。 そこで色々いじめを受けて→松の廊下の刃傷沙汰となり即日切腹→翌年末の赤穂浪士による吉良邸討ち入り という事件となった。 因みに発端となったこのいじめは、当時「常識」だった(指南番に渡す)…

  • サッカーでのセットプレー その後に、、

    サッカーの試合では、馬鹿にならない数でセットプレーのシーンがある。特に1点差の状況では、その一発で、大きく勝ち点を得たり、失ったりしてしまうわけで、特に失点の時は呆気なさすぎてタマラナイw先のアーセナルvsシェフィールド戦で、エディや冨安がセットプレーのこぼれ球を押し込み2得点も稼いだのは、記憶に新しい。今やセットプレーコーチなる存在までいるらしいが(もう久しい事なんですかね!?)、当然、その価値ありだと思う! 一発目で決める練習は、せっせとしてもらうことにして、、 今日、私が言いたいのは、その後のキーパーから跳ね返り球やこぼれ球こそチャンスありということ。こぼれてからが本番だ⁇ 何を今さらか…

  • ハットトリックのエンケティア、そして冨安初得点! アーセナルvsシェフィールドU戦

    アーセナルのエンブレムの大砲はインパクトがあるが、シェフィールドUのエンブレムの大きな2本の剣がクロスする意匠に目を引く。この剣は、シェフィールドの地場産業が刃物であることから来ているという。ガナーズ(gunners)の呼称もお馴染みのアーセナルは、ご存知、武器庫に由来する。 両者、テイストが似ている、、 この対照から、当ブログ的には、今日のアーセナルvsシェフィールドUの対戦を、「次元のマグナムvs 五ヱ門の斬鉄剣」と、試合前に勝手に読み換えて面白がっていたww おとなしめに始まった試合だが、終わってみれば、尻上がりに面白かった。 さあ、まずはエンケティアの華麗なるゴールショーを書き記そう。…

  • 新作歌舞伎「流白浪燦星」(ルパン三世) 、 券GET!

    今時、何のチケットも、人気だと取るのが難しいとは聞いていたが、のろのろしているうちに座席が埋まる! こういうのは、いつもならハナから諦めてしまうのだが、、 12月に歌舞伎「流白浪燦星」(ルパン三世) の公演があるという情報を得ていたので、一般売り出し開放時刻を待ち構えてweb入力開始。 既に、松竹のファンクラブ会員への先行販売はされていて、初日、千秋楽など人気な日時の公演は、開始時点で残り少な。邦楽の和楽器(箏、三弦)は、母由来で小さい時から馴染みがあり、一応私も教師資格を持っており、邦楽界隈の文化には親しんできた経緯がある。 なので、今回は、母と並びで2枚取ることにしたのだ。 発券に参戦する…

  • 1ゴール1アシスト、、ナイス ジェズス! そしてナイス冨安! CL セビージャvsアーセナル戦

    CL2戦目awayの今朝の試合、まずは、先発フル出場の冨安の活躍を讃えたい。 SBでの出場だが、今日もそれに留まらず有効なポジション取りとマルチぶりを発揮した♡ 前半早い時間で彼はシュートを放っていたので、なるほど、「なんなら臆せず点もとれ!」と、アルテタからの指示があるんだなと睨む‼︎ 思わぬ混戦模様のBグループ。awayでも、今日はやっぱり先制点が欲しい と切に願う。前半アディショナルタイム、ジェズスの高い個人技から繰り出されたスルーパスを受けるはマルティネッリ。 来た来た!マルティネッリの独走だ。華があるね♡ キーパーを一旦よけて、落ち着いてゴールを決めた。 解説者林さんも、思わず「上手…

  • 追いついてホッとする! アウェイのチェルシーvsアーセナル戦

    強い雨が降るアウェイのスタンフォード・ブリッジ スタジアム。 サポーター達のダウンコート姿も目に付く。今日は雨でさらに寒いはずだ。試合開始15分、アーセナルはPKを献上し、チェルシーは、新加入選手パーマーが決めて先制した。 実はここまでも、ヒヤッとする場面が既に幾つかあったのだ。 この試合、チェルシーの方は好調な選手が複数目立ち、とにかく元気いい。危険だ! それに反して、アーセナルはなんだかおとなしいw 監督への聞き分けが良く真面目な選手が多い分、時に陥りがちなワナなのだ!長い目で見れば、やはりそれは成長には欠かせない性質なのだがw ましてや今季は、最初から追われる立場なのでねぇ、、 それに今…

  • 気高い紳士、エドワード from「 ロスノフスキ家の娘」by J アーチャー②

    イギリスの人気作家ジェフリー・アーチャーの作品は好きでほとんど読んでいると思うが、中でも「ロスノフスキ家の娘」は一番気に入った作品だ。 主人公のフロレンティナは、美しく聡明な女性だ。 その彼女の幼馴染みの男性、エドワードは後に弁護士となり、彼女のいい相談相手にもなる。 実は、このエドワードは幼い時からず〜っと彼女のことが好きだった♡ だが、フロレンティナはそうとは気づかず、彼女が恋に落ちたのは、別の男性リチャードだった、、 アーチャーの代表作「ケインとアベル」、宿敵同士の2人それぞれの息子と娘が、そのリチャードとフロレンティナだ。2人共、互いの背景を知らずに、リチャードの一目惚れから始まって恋…

  • 「太陽とシスコムーン」の「Magic of Love」が大好き

    人生でこれまで何回か引っ越しをしたが、その度にやっぱり捨てられないものはCDの数々だ!だいぶ処分はしてきたが、まだひと荷物ある。 そんな中には、当時は売っていた細長いシングルCDも数枚含まれている。私は趣味が広い方だが、その根本は実は「音楽」で、ジャンルは多岐にわたる。でも若い頃はJ - POPはあまり聞かなかった。 が、何故か、女性POPアイドルグループ「太陽とシスコムーン」のシングルCDが1つだけあり、買った当時のことも覚えてないが、よっぽどいいなぁと思ったから持っているんだろうw 女同士だったからか、その時はビジュアルの方には興味がなかったと見え、どうやら純粋に音だけから魅せられて買った…

  • アーセナルのウェアGET 顛末記

    アーセナル今季のサードユニは、地色がシックなグリーンで、ずっと気になっていた。最近は、試合のこととかをブログのテーマによく書いていることだし、私も1個くらい欲しくなって、息子が登録しているアーセナル公式から、一緒に購入の手引きをしてもらうことに! まずサイズを決めて、次は色々なオプションだ。 今年はせっかくだからCLの方のマークを入れよう。 「この前、これで負けたけど、、」「まあ、いいでしょ!」 背中はどうする?? 迷うが、やっぱり「8 ウーデゴール」かな。 フォントはどうする? これにしよう!最近のウーデゴールは、試合が立て込むに連れ、痩せてきているようでちょっと痛々しいほどだ。ワールドカッ…

  • プレバト‼︎ 俳句のタイトル戦、金秋戦 ‘23 より

    定期的にブログという「書き物」をするようになってから、ずっと見ているこの番組「プレバト‼︎」も、見方がより身近になっている。今回の金秋戦のお題は、三大季語、雪月花の一つ、「月」。 フルポン村上さん曰く、お題としての「季語」は番組初とのこと。しかも詠み倒された季語でもあるので、挑戦者達は唸る、、 特に印象に残った作品を挙げると、 あんな家 二度と帰るか 睨む月 by 千原ジュニアさん 思春期の男子なら、特にそんな事もあるだろうと思いを馳せ共感する! ここで、夏井先生曰く、「俳句は物を描写するのが定石」だが、このように感情の方を主張したい場合は、 睨む月 → 月睨む → 月に吼ゆ と変えた方が、よ…

  • 大一番、マルティネッリの帰還砲で勝利! アーセナルvsマンC戦

    リーグ戦でのマンチェスターシティー、ここを何とか倒したい というアーセナルの願いが実現した!16戦ぶりのことという。渾身、新選手の補強もしたアーセナルの苦労が、早くもひとまず報われたというものだ。いくらそんな強い相手でも、やってみなきゃわからない、いけるんじゃない? なんて、試合前、私は明るく考えていたw こういう気楽な意見は、根拠は何か?と古参のグーナーには叱られがちなのだが、そう予感するものはしょうがないww コミュニティーシールドでは勝ったじゃないか と言っても、「あれは別」とか返されていたが、あれだって、地味に底力を暗示してたのかもヨ!?アーセナルは怪我人が重なってきて、この試合ではと…

  • 政治家先生の性質 from 「ロスノフスキ家の娘」①

    小説「ロスノフスキ家の娘」は、イギリスの作家ジェフリー・アーチャー氏によるものだが、氏の経歴はバラエティーに富んでおり、作家であることはもちろん、途中で、英国下院議員になったり、刑務所に入ったこともあったりだ!アーチャー氏は転んでもただでは起きないタイプだから、こうした体験は全て、作品のネタとなるw 「ロスノフスキ家の娘」は舞台はアメリカだが、ここで、ヒロイン、フロレンティナが、国会議事堂で政治家の「先生」方を座席に案内するアルバイトをするシーンがある。 この時、彼女がうっかりその政治家の名前を間違えようものなら、あたり構わず「大声でわめいた」そうだ!しかも、これは「与野党問わずみんなそうだ」…

  • これぞ JAZZフィーリング!‘ I’ve got you under my skin ‘ byジュリー ロンドン

    いきなり前奏から、さりげなく、それでいてJAZZフィーリング全開のジャズヴォーカル曲がある。 女性ヴォーカリスト、ジュリー ロンドンが歌う ‘ I’ve got you under my skin ‘ は、数あるヴォーカル曲の中でも、私の思うイチ押しのもの。 明るいフィーリングを特徴とするウェストコーストのBud Shank 率いるジャズメンの伴奏、そして、私が大好きなコール ポーターの作詞作曲、、テイストがマッチして、どれも秀逸なのだ♡ 邦題「あなたはしっかり僕(私)のもの」、、これは妄想で、実は切ないラブソング。 歌詞の歌い出しと終わりは、結局(妄想の)このタイトルに終始するw 尤も途中で…

  • 温かなドラマ、、ボーンマスvsアーセナル(リーグ戦) & カラバオカップ戦も少々!

    先ずは、ホットな感動のまま、昨夜のボーンマス戦のことを!どんなスタメンなんだ?大丈夫かな? 色々な予想が乱高下する中迎えた対ボーンマス戦。終わってみればヘディング2つ、PK2つの0-4で勝った。 2点目のPK、キッカーはウーデゴール。彼が得点した試合は負けないというジンクスがある。で、その通りになった! 良いジンクスなら信じよう‼︎そして、この日何より特筆すべきは、「ハヴァーツと仲間たち」の温かいドラマだろう! 苦戦が続いていたハヴァーツが蹴って決めた3点目のPK。彼の今季初ゴールは、仲間からのプレゼントによるものだった。この時私は、気づいたら長らく拍手してた!多分、キャプテン・ウーデゴールが…

  • 野菜や果物を洗う? 食器用洗剤

    今日は、実用&思い込みを外す(はずす) 、軽い話題。チャーミーとかキュキュットとかでお馴染みの食器用洗剤。 最近は、食器洗い機と併用で常備して、主に鍋類を洗う時に使う人も多いと思う。 この洗剤の用途の欄は、まず「野菜、果物」から始まる。 次に「食器、調理用具用」だ。 このことは、私自身、TV番組で偶然知ったことだったw 野菜や果物を洗剤で洗うの? と驚きだった!水道に上水と下水があるように、洗剤にも使用前、使用後の区別があると勝手に思い込んでいた。そして食器用洗剤は、使用後に使うもの と決めていた。洗剤は洗剤なのに、、 生でいただく野菜などが万一汚れが目立つ場合は、こういう洗剤で洗ってからよく…

  • アーセナルの聖地、、イズリントン、ハイベリー ウーデゴール契約延長ビデオより

    ウーデゴールの契約延長の公式動画では、彼自身の言葉で、アーセナル愛が熱く語られている。必見! 長期契約がされ、全グーナーにとって喜ばしい限り。 5〜6年前の青年期からキャプテンの今に至る、彼の顔の「出来上がり方」は目覚ましく、驚いている。 ウーデゴールはずっと苦労したからね、、と息子は言い、それならば、彼はひねたり拗ねたりせず頑張ったことが立派だね。 大人目線で言えば、彼のカッコよさは、そこに通じている♡ ウーデゴールのお言葉!原文より、、… the whole of Islington is alive. … イズリントン全体が活気づく アーセナルでは、隣の敷地にエミレーツスタジアムができる…

  • ノーロン、両者負け無し現在地のゆくえ、、アーセナルvsトッテナム戦

    ノースロンドンダービー、トッテナム=スパーズ(エンブレムが鳥)戦の前には、「チキンを食べて勝ちに行く」というゲン担ぎがあるらしいね。 この日、家では偶然、夕飯に鶏ささみのフライだった! 無意識下にも満を持して、22時を待ったのだが、、 スパーズは、ポステコグルー監督によって復活していると聞いていたので、この大一番、少なからず不安はあった。アーセナルは前半のうちに、追加点をしっかり決めておけば展開が違ったろうに、、悔やまれる。 今回、試合でシュートを決めきれなかった面々は特に、枠に入る角度で力加減を調節して撃てるよう、地道な研鑽を願いマス!これが、改善点かな。 直近の試合では3トップが揃い踏みで…

  • 蕎麦前 山都 にて @六本木ヒルズ けやき坂

    たまには、私が良かったと思うお店をご紹介してみましょう! 8月に、当ブログで映画「マイ・エレメント」の話をしたが、その映画館は六本木ヒルズの東宝シネマズだった。ここは激混みではなくてキレイだし気に入っているのだ。 この日は家族が出計らい、食事を作る必要もなかったので、映画の後、ヒルズ内で夕飯を済ませて帰ることにした。 軽くお蕎麦でも、、ということで、けやき坂にある「蕎麦前 山都」へ。 開店早々訪ねたがすでに客はいて、平日夕方にも関わらず、その後も予約客がほとんどのようだ。老若男女、海外の方も含め賑わっていく。私は、まだ早かったこともあり飛び込みでもセーフ、一見さんの私にも対応が優しい♡ 「ご新…

  • エミレーツ、沸く!CL初戦 (グループB) アーセナル vs PSV

    アーセナルのホームスタジアム、入りは満員のエミレーツ。いつものようにグーナーによる ‘ ノースロンドン フォーエバー ‘ の大合唱 にプラス、今日はCLのアンセムが響き渡る♡ELの時のあの音楽は渋くて、あれはあれで嫌いじゃないけど、いつも「吹雪の中をひたすら前へ突き進む」みたいなイメージがしちゃってた。曲の最後の音列がほぼ下り坂なところも、なんか固まる!CLの明るいファンファーレの上昇とは対照的だ!(トーンがあまりにも違うw) CLは、英雄譚のような広がりを感じる音楽だ。 今日、これが聞けて幸せ♡♡ さて、試合開始。 早くも8分、まずはサカのゴール、ヤター‼︎ ハプニングではないゴールが開始1…

  • VIVANT 最終回を観て

    まず最初に、先日の私の予想でノコル(&ピヨ)を疑ってごめんなさい。ニノにも! これが、浅い一気見の限界だった!懺悔。 ベキとノコルの親子(と呼ぶ)の信頼と愛情は厚かったんだね。 そして、最後、ノコルが優助(乃木)との遠距離通話で、初めて「兄さん」と呼んだ時は感動した。ここに来て初めて、深い信頼と兄弟愛が芽生えたのだね♡ともあれ、「テント」の力で運営された孤児院が、今度はノコルの手で合法的に引き継がれる流れで安心だ。少なくともしっかりした誰かが引き継いでくれることが肝心で、無くなってしまって孤児達が路頭に迷うことは避けたかったので。 弁解になるが、そこが私の逆算予想の起点だった!警官隊のチンギス…

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