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  • 平賀源内

    平賀源内といえばエレキテルと土用の丑の日の印象が強かったがめちゃくちゃマルチな才能を発揮してたという新たな発見。そんな平賀源内の生涯を紹介した書籍そして最期は殺人で獄中死しているという衝撃。 時代が違えばこの人はもっと活躍できたと思う 平賀源内: 「非常の人」の生涯 (949) (平凡社新書) 作者:雅章, 新戸 平凡社 Amazon

  • 一房の葡萄

    有島武朗による名著一房の葡萄含む短篇集。一房の葡萄は短編ながら短い中にハッとさせられることが多い。盗まれた側の1日で許してくれる心の広さは人間力が試されると思う。先月はどう説得したかの描写はないが。許すことを説得させた大人は必要なんだと思った。 一房の葡萄 (280円文庫) 作者:有島武郎 角川春樹事務所 Amazon

  • むかしむかしあるところに哲学者がやってきた

    桃太郎、浦島太郎などの昔話を哲学的視点で学ぶ本。36人の著名な哲学者達がどういう提唱をしてるかを知ることの出来る哲学入門書。昔話をそういう視点から語るのかといった驚きツッコミを交えつつユーモアに学べる むかしむかしあるところに、哲学者がやってきた。 7つの昔話で学ぶ哲学入門 作者:小川 仁志 高橋書店 Amazon

  • 江戸幕府の感染症対策

    江戸時代にも様々な感染症に苦しめられ、特に人口の多かった江戸は被害を受けやすかった。また疫病だけでなく飢饉、火事、地震にも見舞われるなどありながら、都市崩壊にならなかった理由を解き明かす。 授業で飢饉などがあったのは知っていたがどのように切り抜けてきたかは知らずいたのでいい勉強になった。貧困層のために給付金のための役所を作っていたなど江戸幕府は色々工夫をしていたのだなと驚きもあり 江戸幕府の感染症対策 なぜ「都市崩壊」を免れたのか (集英社新書) 作者:安藤 優一郎 集英社 Amazon

  • 眠り医者ぐっすり庵

    茶問屋の娘の藍両親を相次いで亡くし、傷心で眠れぬ日々が続いていた。そんなとき蘭学を長崎で学んでいた兄の末次郎が帰ってきた。末次郎は眠り専門のぐっすり庵を開く。 眠りに問題を抱えている人達のお話5選。どれもみんな心にどこか引っかかりがあり眠れない人ばかり。やはりメンタルが重要なんだなと感じた。 兄の過去があんまり語られなかったのがきになるところ 猫まくら 眠り医者ぐっすり庵 (実業之日本社文庫) 作者:泉 ゆたか 実業之日本社 Amazon

  • 最強のニーチェ

    ニーチェとは哲学とは何かと思っている人に最適な入門書。対話形式の記述になっているのでとても頭に入りやすく理解しやすい内容になっている。それでも一度では理解するには難しいところではある 「最強!」のニーチェ入門 幸福になる哲学 (河出文庫) 作者:飲茶 河出書房新社 Amazon

  • 忍者だけどOLやってます3

    忍者OLシリーズ第三弾。不器用にながらも自分の生き方を模索していた陽菜子。告白されたことで普通に生きることが良いことなのかと迷い始める。半人前ながらも迷い戦い続ける陽菜子の生きる道とは? ラストの展開から続きがどうなるかとても気になる作品 忍者だけど、OLやってます : 3 抜け忍の心意気の巻 (双葉文庫) 作者:橘もも 双葉社 Amazon

  • 真夜中のペンギンバー ネタバレあり

    悩める人が訪れるバー、そこはなんとペンギンがマスターだった。その人に合うカクテルを出し悩みを聞き出し解決に向き合ってくれる。各四人の登場人物が出て来てマスターが相談に応じていく。正直裏のあらすじで展開が読めてしまった。最後で登場人物全員関係者なのではと思ったらホントにそうで少し残念。 ただペンギン好きなのでそんなバーあればいってみたいものである 真夜中のペンギン・バー (富士見L文庫) 作者:横田 アサヒ KADOKAWA Amazon

  • ニーチェが現代人に!?

    ニーチェが女子高生の前に突如現代人の姿で現れて哲学とは何かを教えてくれるというお話。小説になっているので哲学は堅苦しい、難しいというイメージを取っ払っえる本であると思う。ニーチェ以外にも哲学者が登場し色々な考えがあるということを教えてくれる。 この本を読んで哲学のことをもっと知りたくなった。 ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。 作者:原田 まりる ダイヤモンド社 Amazon

  • 悪夢障害

    人はなぜ悪夢を見るのか?その理由と原因を様々な観点から探る。夢の研究そのものが近年行われてきているので詳しいことはわからないのが現状。精神状態のせいなのか病と関係しているのかなど解説はしているものの原因はわからず。 自分もかなり悪夢に悩まされているのでおんなじような人たちがいて少し安心した。 悪夢障害 (幻冬舎新書) 作者:西多 昌規 幻冬舎 Amazon

  • ミズチと天狗のおぼろ月の夢 ネタバレあり

    友人の結婚式のために友人の故郷に訪れた主人公の麻衣。そこは山奥の集落でミズチと天狗が嫁取りをしていたという伝承が残る因習的な村だった。 序盤に怪しげな老婆が現れたり、昔起きた事件のように友人が姿を消したりとなにやら八ツ墓村みたいな展開でも起きるのかとワクワクしていたら...びっくりするくらいなにも起きない。特に次々と人が死ぬわけでもトリック、推理なんて要素はほとんどなく最後までよんでこんな終わり方ある?というのが正直な感想 ミズチと天狗とおぼろ月の夢 作者:川辺 純可 南雲堂 Amazon

  • ネガティブなハリネズミ

    誰かを招待したいハリネズミだがあれやこれやと考え過ぎが災いしてなかなか手紙を出せない。頭の中で色んな動物がきたらと想像しては悪いことかしか浮かんでこない。そんな考えが堂々巡りしてしまう。 自分に自信がなくて誰かに受け入れられるか不安になるのは解る。自分もそうなりがちだが、このハリネズミはこれでもかというくらいネガティブ。正直読んでてイライラするレベル出歩い。 ネガティブもほどほどに ハリネズミの願い 作者:テレヘン,トーン 新潮社 Amazon

  • 福沢諭吉が見た150年前の世界

    福沢諭吉が1859年に自信最初の海外渡航を経て明治維新が起きる前まで三度わたる海外経験を旅行ガイド本として出版した西洋旅案内を現代語訳した。 福沢諭吉が初めて海外に行ってから150年しか経っていないというのも意外と驚くところだが、当時日本の感覚からしたら福沢諭吉はかなり好奇心旺盛で積極的に英語を学ぼうとするなどしていた。当時の日本事情や欧米の力関係を知れる良い一冊である 福沢諭吉が見た150年前の世界~『西洋旅案内』初の現代語訳~ 作者:福沢 諭吉 彩図社 Amazon

  • 安倍政権と菅政権は何を救った?

    安倍政権から菅政権の今日にいたるまでいったい何をもたらしてきたのだろうか?安倍政権からそのままずるずるときて、のらりくらりと政策、批判をかわしてきた結果が今に至っているようなものである。コロナ対策も後手に周りこの国が大変まずいことになりつつあり、思い切ったリーダーがホントに必要であると感じた。 仲間内感覚が強すぎでなんとなくやってるようではほんとに何も変わらないはずである。 人を救えない国 安倍・菅政権で失われた経済を取り戻す (朝日新書) 作者:金子 勝 朝日新聞出版 Amazon

  • 忍者OL第二弾

    忍者OLシリーズ第二弾。前回の会社の危機から救ったが今回もまた事件が起きる。海外企業との業務提携の話の裏に陰謀が巻き起こり、陽菜子の因縁の相手が現れる。それは里のプライドをかけた戦いに発展していく。 陽菜子は今回もボロクソ言われながらも奮闘している。出てくる男性キャラは口悪い、ナヨナヨと読んでいてイライラするキャラが多い。過去も少しずつ明らかにされて次回も楽しみである。 陽菜子の恋はどうなる? 忍者だけど、OLやってます オフィス忍者合戦の巻 (双葉文庫) 作者:橘もも 双葉社 Amazon

  • 幻想商店街

    堀川アサコ氏による幻想シリーズ。シリーズ初読み。あの世からも人が訪れる世界のへそというところにある商店街が舞台。その商店街に大型モールへの移転を要請され立ち退きの危機にあっていた。 そんななか立ち上がったのが小学生のホタル。商店街を立ち退かせようとする市の担当者に必死に抵抗。そこからなぜか交差点に幽霊が出るとい噂が広がる。 クラスメイトが祟られ不登校に! 祟られると理由で一部の人が商店街から立ち退いてしまうが。ホタルはなんとかしようと必死。その行動力ホント小学生か?と思ってしまう。他の登場人物がヘンテコな人ばかり。 シリーズ初読みだったけど話は小難しくなく肩の力を抜いて見れる一冊 幻想商店街 …

  • メタル脳

    脳科学者中野信子先生による本。自分もメタルが好きなので興味深かったのだがメタルがどういうものかというよりはメタルファンの特徴を捉えた内容の方が多かった。その特徴は自分にも当てはまってたりしていて思わずニヤリ。 ただ脳科学的分析より先生の主観の主張が多めで後半からメタルがあんまり関係なくなっていくのが残念だった メタル脳 天才は残酷な音楽を好む (単行本) 作者:中野 信子 KADOKAWA Amazon め

  • コロナ貧困

    コロナ禍における貧困か他人事でなくなった現状を書いた本。現在のコロナ禍でだれが憂き目にあっているかというと女性と非正規雇用者の現状を11の事例で紹介。なぜそのような状況に陥ったか、また支援、相談窓口をいくつか紹介。読んでいえこんなにも相談、支援する所があるのかと驚いた。これはもっと周知徹底したほうがいいと思った。 またナイナイの岡村隆史の女性蔑視発言をなにが問題だったのかを分析している。 最終的にはコロナ禍で何が必要か6つの提言を挙げている コロナ貧困 絶望的格差社会の襲来 作者:藤田 孝典 毎日新聞出版(インプレス) Amazon コロナ貧困

  • 忍者OL

    忍者がOL?タイトルにものすごい惹かれたので購入。 商社で働いている望月陽菜子一見普通のOLだが実は忍びの里出身の忍者。忍の縛られた生き方に嫌気がさして抜け忍になるが上司のとあるミスにより忍の技を使い助けるがそこには陰謀が絡んでいた。 陽菜子は優秀かと思いきや爪が甘くライバルに見破られ、同じ里の忍にはバカにされ自分自身に悩む。信念、大事なことを少しずつ見つけていく様は泥臭く好感が持てる 逆に陽菜子の上司が頼りなさすぎてなんだこいつ?て感じだった。 忍者らしいバトルはなかったけど探りあいにはひきこまれた。 忍者だけど、OLやってます (双葉文庫) 作者:橘 もも 双葉社 Amazon に

  • 特等添乗員αの難事件2

    水平思考ーラテラルシンキングの持ち主朝倉絢奈が主役のシリーズ第二段。ラテラルシンキングとは既成概念や固定観念を取り払い物事を多角化する考えを持つこと。 今回はそれが強みなのに序盤の仕事のミスや恋人と上手くいかず絶不調に陥る。絶不調になり終盤までそうなのかと思いきや中盤でしっかり復活。いつも通りラテラル絶好調になる。 ギクシャクしていた姉との関係もとある事件を気に修復。前回よりも絢奈がより成長していた感じである。 数字に弱い自分には数字の雑学は頭を整理しないとさっぱりだった。UNDで始まりUNDで終わる英単語はそうか!て感じだった。次も気になるシリーズ。 英単語の正解↓↓↓↓↓UNDERGROU…

  • ワケあり物件取り扱い

    とある町の丸亀不動産という不動産屋の社員の間山美波は仕事はてんでだめだが実は幽霊が見えるという特技もち。 だがそれもほんとに見えるだけで倒すとかそういう能力は一切なし。おかげで傲慢な社長に振り回される。 そんな不動産屋が舞台の話が3編、どの話も事件、事故大きな話の展開もなく淡々と話が進んでいくのみ。 読みやすいには読みやすいがもうちょっと展開がほしかった。 うさぎ通り丸亀不動産 あの部屋、ワケアリ物件でした (角川文庫) 作者:堀川 アサコ KADOKAWA Amazon

  • 本あふれてるなら売ればいいじゃない

    フリライター北尾トロ氏が20年前に始めたオンライン古書店の立ち上げからの苦労を綴る。 なにせ20年前の本なので当時はWi-Fiもなければ回線も遅い。なおかつ容量はメガバイトの世界。 それだけでなく筆者の持っている本は一風変わった本が多かったのでそれを売りさばく苦労は伝わってくる。 当時ブックオフがオンラインショップをはじめたばかりで本をオンラインで買うのが定着していなかったなかで着実に売上をあげていったのは努力のたまものであろう。 ぼくはオンライン古本屋のおやじさん 作者:北尾 トロ 風塵社 Amazon

  • 読書で自己肯定力アップ

    人気書評YouTuberアバタロー氏による書籍。 といっても筆者のことは全く知らず書籍タイトルが気になり購入。 読書は食事と同じ行為で人生を好転させると謳っている。 無理なく自分なりに読書をするためのノウハウ、いかに自分を創り出していけるかがわかる。 本の選び方の記述もあるので深く読み込める一冊である。 本書をきっかけ作者のYouTubeが気になった 自己肯定感を上げる OUTPUT読書術 作者:アバタロー クロスメディア・パブリッシング(インプレス) Amazon

  • ブッダの毒舌

    ブッダの毒舌というなんともありがたいような怖いような感じの本だったので購入。期待とは裏腹に1ページにでかでとブッダの言葉が載っているだけで特に詳しい出典なども記載されていなかった。 ブッダのことを知りたかった自分としてはんとも残念である ブッダの毒舌 逆境を乗り越える言葉 芸術新聞社 Amazon

  • シングルマザー探偵

    山形で探偵業営むシングルマザーの探偵椎名留海が主人公の短編集。 探偵と名乗っているがパチンコ屋の並び代行農家の手伝いなどといった仕事もしているのでほぼ便利屋ではある。 登場人物全員山形弁で話が進んでいくのが面白い。チンピラ、ヤクザ相手に果敢に立ち向かって行く姿は勇ましいがバイオレンス描写は皆無。 脇役の仲間も元ヤクザだったり、チーマーのリーダーと独特。 ただシングルマザー探偵と謳っているが親子描写がほとんどなかったのでシングルマザー探偵でなくてもいいのではと思った。 探偵は女手ひとつ: シングルマザー探偵の事件日誌 (光文社文庫) 作者:秋生, 深町 光文社 Amazon

  • 社食改革

    契約社員は社食は使えない悔しさから転職し社食のある会社の正社員に転職した主人公。だがその会社の社食は絶望的に不味いと評判だった。その上ミスが続き異動させられそこで社食の改革を推進する。 異動先の仕事場はみんなやる気なしのとんでもないところだった。最初はみんな非協力的だったが熱意に押され社食改革に強力になっていく。 自分は社食のある会社にいたことがないので不味い社食というのは経験がないが、確かに不味いものには金は払いたくはない。 あとヒロインが先輩の好意に鈍すぎて先輩が不憫に思えた うちの社食がマズくて困ってます 総務部推進課 霧島梓の挑戦 (富士見L文庫) 作者:黒崎 蒼 KADOKAWA A…

  • 不機嫌な職場

    社内で協力できない会社が増えていることを題材にした書籍。2008年と13年前に発売されたものだが今も大して変わっていないというかコロナ禍でそれが加速している気がする。 お互い自分の仕事にしか集中しない、情報が共有化出来ていないなどの問題をどう取り除くかを他の会社からの成功例を例えに探っている。 どこの会社にも起こりうることだが、成功するのにはとても有能な経営者が率先でもしないと上手くは行かないと思う。 お互いがお互い興味を持てるようになるにはそうとうの努力が必要で根気がいる。本文にも書いてあるが最低限の感謝は必要であるということ。 それもなかなか難しい。会社ってほんと難しい 不機嫌な職場~なぜ…

  • 偉い人ほどすぐ逃げる

    偉い人ほどすぐ逃げる (文春e-book) 作者:武田 砂鉄 文藝春秋 Amazon 安倍政権から続く世の中の不条理、理不尽を作者が爽快にぶった切りする一冊。 読んでいくうちにそういえばそんなことあった、こんな事言っていたというのを思い出した。最初のうちは大多数は怒るがそれが↓半数ほどが怒りを残す↓一部しかもう怒っていない↓大多数が忘れ結局なかったみたいな事に繋がる。これを忘れてもらおう作戦と筆者は名付けている。 去年から色々ありすぎて、何が起きたかほぼ忘れていて気付けば結局ずーっと同じことを繰り返す。菅政権になってもそれは一緒。 これらをスパッと切った筆者は爽快である

  • 不思議な図書館と不思議な物語

    私立図書館・黄昏堂の奇跡 持ち出し禁止の名もなき奇書たち (宝島社文庫) [ 岡本 七緒 ]価格: 792 円楽天で詳細を見る 岡本七緒氏によるビブリオファンタジー町外れにある私立図書館黄昏堂、面向きはよくある図書館、その地下回廊の先には不思議な世界へ続いていた。 前半部はがっつりファンタジーで話が進むかと思いきや後半ヒロインの過去と館長とのつながりなどサスペンス展開が入り引き込まれる。 よくあるなろう系ファンタジー小説かと思って侮って読んでいた。異世界色はそこまで強くない。 過去の起きた事に対してのヒロインの向き合い方は見習いたいと思った。 宝島社の小説は初めて読んだがページギリギリまで文章…

  • 特異警察VS呪術テロ

    第四トッカン 警視庁特異集団監視捜査第四班 (双葉文庫) [ 鷹樹 烏介 ]価格: 759 円楽天で詳細を見る鷹樹烏介氏による書き下ろし。 都内で呪術による猟奇的な事件が多発。 そのうらには連鎖自殺を計画する組織の存在があった。 対抗すべく呪術耐性のある主人公井手口と集められた3人がチームが組み立ち向かう。 修験道、八極拳などの要素み含みやや難しい言葉も出てくるので戸惑うとこも。敵味方一癖も二癖もある人物ばかり。中でも女剣士の飯笹がやたら目立つ。 彼女のバトル描写はとても読み応えあり。何かにおわせる終わり方で次回作がありそうな感じ #サスペンス

  • バッタマニアのバッタ退治

    バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書) 作者:前野 ウルド 浩太郎 光文社 Amazon 面白そうなタイトルに惹かれて読んでみた。バッタ研究者によるアフリカのモーリタニアで大量に発生するバッタの退治記録。 現地の研究者達と協力しながら悪戦苦闘。様々なトラブルが起こるなかで立ち向かっていく。また現地の生活、動物などのことも書かれていて非常に興味深い

  • 津軽メイドとドタバタと

    いとみち/越谷オサム【3000円以上送料無料】価格: 737 円楽天で詳細を見る青森にある津軽メイド喫茶を中心にした物語。 人見知り高校生いとがメイド喫茶になりたいという理由だけでメイド喫茶で働く。オーナー逮捕で店がなくなるピンチを堂乗り切るか、父親と将来をめぐっての喧嘩、三味線を勧めてくる祖母との微妙な距離感など思春期高校生が頑張っている。映画化もされたので機会があれば見に行きたい

  • 親父の小言

    痛快! 気くばり指南「親父の小言」 (青春新書インテリジェンス) https://www.amazon.co.jp/dp/4413044274/ref=cm_sw_r_u_apa_glt_i_7PRHTM85ZB8XS0APHFEF?_encoding=UTF8&psc=1 江戸時代の助言は今でも通じるものがある

  • はてなブログって

    アプリのほうがつかいにくい? #雑記

  • ぐでたま的資本論

    マルクスの資本論をぐでたまのイラスト付きで簡潔に説明しているダイジェスト版みたいなもの。資本論に興味はあるけどなかなか‥…という人には入り口としていいかもしれない #読書 ぐでたまの『資本論』 お金と上手につきあう人生哲学 (文庫) [ 朝日文庫編集部 ]価格: 660 円楽天で詳細を見る

  • 慣れない

    はてなブログは慣れないと使いにくいような? #雑談

  • 初読書

    人生大逆転のヒントはお札の中の人に訊け価格: 1760 円楽天で詳細を見る お札の肖像画になっている野口英世、樋口一葉、福沢諭吉の生涯のお金にまつわる成功と挫折を講義形式で記述している。 名前はお札になっているので当然知っているが生涯についてはあまり知らなかったし意外な一面を知れて勉強にはなる。 野口英世は黄熱病に関わった偉大な医者という印象だがとにかく金にだらしなさすぎて何度も借金を繰り返していたことに驚き。 樋口一葉は25年の生涯だが若くして借金がついてまわるトホホな人生 福沢諭吉は金にがめつい亡者と批判を受けていた。など新たな発見ができた#読書

  • よろしくお願いします

    はじめまして。初blogになります趣味メインで色々書いていこうと思います#ブログ初心者

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