慶應義塾大学の附属校について調査します。慶應は小・中・高と学校が別々に分かれていて、それぞれの段階の進学先も複雑に入り組んでいます。しかも幼稚舎が小学校だったりと紛らわしい名前もあるので、素人には(?)分かりづらく、その辺りを全体像として解
(旧中学受験ろぐ)中学受験に関するニュース、データ、勉強法、学校情報などの観察記録です。上の息子は自宅学習で2022年受験を終了しました。下の息子は2028年の予備軍です。
中学受験勉強といえば塾通いが今でも王道ですが、通信教育で突破したという声もちらほら聞こえるようになりました。中学受験塾大手の四谷大塚も、進学くらぶという中学受験に向けた通信講座を出していて、難関校へも合格者を出しています。ここでは、進学くら
4月16日に行われる首都圏模試センター合判模試(以下、首都圏模試)について、基本情報・結果データについてまとめてお伝えします。こんな方へテスト受験前に試験内容を理解しておきたい6年生の模試について情報収集したい試験前の準備ご活用ください。2
4月16日に行われるサピックス主催の志望校判定サピックスオープンについて、基本情報・結果データについてまとめてお伝えします。こんな方へテスト受験前に試験内容を理解しておきたい受験したあとどんなテストだったかを知りたい6年生の模試について情報
【模試情報】志望校判定サピックスオープンとは 〜難易度・特徴・過去データ〜
中学受験において、自分の実力と志望校の距離とを測る模試受験は欠かせない要素です。そんな模試のひとつ、志望校判定サピックスオープンについてまとめておきます。こんな方におすすめどの模試を受けたらいいのかわからない模試の受験前に心構えを考えておき
今週末に行われる四谷大塚主催の合不合判定テストについて、基本情報・中学校会場・結果データについてまとめてお伝えします。こんな方へテスト受験前に試験内容を理解しておきたい受験したあとどんなテストだったかを知りたい6年生の模試について情報収集し
電車通学する学校の場合、入学時から必要になってくるのが通学定期券です。比較的簡単に購入が可能になってきた通勤定期券に比べると、通学定期券の方は通学証明書の提出が必要などやや面倒な点が多く、いざ購入しようとしたときに戸惑うことも多いと思います
【塾選び】低学年塾・通信教育の比較と中学受験へのロードマップ
中学受験をする・しないに関わらず、小学校低学年の習い事として塾や通信教育を選ぶ方も多いと思います。中学受験を前提にした場合でも低学年では、中学受験塾に通う、公文や算数教室などの学習塾に通う、通信教育で自宅学習などいくつかの選択肢が考えられま
マンガのような、できすぎの感動ストーリーで終わったWBCでしたが、おかげさまでブログ更新が進みませんでした。昨日が祝日だったので子どもたちもリアルタイムで観戦でき、大谷以外の選手も認識できたみたいでヨカッタヨカッタ。そんなこんなで筆が進まな
【塾選び】年間でかかる費用をスケジュールとともに比較(サピックス・早稲アカ・四谷大塚・日能研)
塾を選ぶにあたって、カリキュラムや合格実績、通いやすさなども基準に選ぶと思いますが、どのくらいお金がかかるかも大きなポイントでしょう。塾のサイトにいけば毎月の授業料は確認できますが、全体感からすればそれはかかる費用の半分程度でしかありません
男子受験生にとって、2023年入試の大きなトピックは2つありました。日本学園の明治大学付属校化都市大付属の日程変更(2月1日午前入試参入)1については既に触れた(参照:日本学園(明大世田谷)の2023入試倍率がスゴかった)ので、もうひとつの
今年2023年の中学入試で、話題沸騰というか炎上騒ぎのようになってしまった芝国際について話題にします。市進の中学受験情報ナビにて結果情報が公開されたので、データを踏まえて考察したいと思います。ちなみに、この学校への入学を決めている生徒も多数
入試期間中は更新を休んでいましたが、今年の入試は何だか騒がしいですね。震源となっている芝国際は私のサイトにも検索ヒットしたアクセスが多数来ています。入試直前にも出願状況についてアップしてたんでこれは触れないといけないなと思っていますが、学校
いよいよ東京・神奈川の本番入試スタート!というタイミングですが、ひと足早く入試終了後の過ごし方についてお伝えしておきます。怒涛の入試が終わったあと急に目の前からタスクがなくなって、さてこの後どうしよう?という感じになるので、そんなときに見返
出願状況を調べていて、やっぱり芝国際の動向が気になったのでちょっと深掘りしてみます。このほかに日本学園(3年後に明大世田谷へ)の前年比600%という大幅増も気にはなっていますが、こちらは去年までのデータがなかったので諦め、芝国際に絞って見て
前回記事で、2月1日〜2日の東京・神奈川入試の出願状況についてアップしました。2月3日以降については、1日・2日の結果が判明してから出願するケースも多いため、現時点での出願数を見ても参考にはならないだろうと思って一旦見送りました。ただ、ここ
東京・神奈川入試となる2月1日が近づいてきました。出願状況が騒がしい時期になってきましたので、ここでも触れておきたいと思います。情報自体は他でも得られるので、ここでは日程別・男女別にまとめて一覧化することで分かりやすくすることを主目的に出し
今日に入って、このサイトが見られない状態が続いていたかもしれません。ブラウザによってはなりすましか?と思われるようなメッセージが出たかもしれませんが、原因はSSL証明書の期限切れで更新をミスっていたためでした。特に乗っ取られたようなことでは
四谷大塚主催の開成・桜蔭入試同日体験受験が、今年も2月1日に開催されるようです。申込期限ギリギリですが、これについての情報をお届けします。開成・桜蔭入試同日体験受験とは受験を1年後に控えた5年生(新6年生)が、開成・桜蔭の入試日と同日である
千葉入試データのレポート、市川・東邦大東邦に引き続き、第3弾は渋谷幕張をお届けします。入試結果データが判明し次第このページを更新していくので、後日再アクセスいただければと思います。2023年 渋谷幕張一次入試 出願者数出願は1月10日で締め
今日から千葉入試スタートですね。昨日の市川に続き第2弾として東邦大東邦の入試状況です。まずは出願者データを出しますが、このページ内で入試結果データも更新していくので、後日再アクセスいただければと思います。2023年 東邦大東邦前期入試 出願
明日から千葉入試スタート!ということで、千葉上位校について今年度の入試状況をアップしていこうと思います。まずは出願者データを出しますが、このページ内で入試結果データも更新していくので、後日再アクセスいただければと思います。2023年 市川第
同偏差値帯の学校を並べて横比較してみようシリーズです。千葉入試直前ということで、材料の揃っていた千葉上位校について今回は取り上げてみようと思います。出願も締め切っているので今さら受験校を考え直す人もいないでしょうが、複数合格したときの選択材
先日の栄東A日程に続き、東大特待Ⅰについても入試結果がアップされているので投稿しておきます。合格者と実質倍率まずは合格者数から。実質倍率は、合格者数を受験者数で割った数字です。2023年2022年増減人数実質倍率人数実質倍率出願者(合計)&
小5・4年生対象の志望校判定テストが今週末に実施されるので、ざっくり情報をまとめます。志望校判定テストとは志望校判定テストは、中学受験大手塾の四谷大塚が主催する小5年生・4年生向けのオープン模試です。オープン模試とは塾生に限らず誰でも受験す
明日は1月10日、いよいよ埼玉を皮切りに関東の中学入試がスタートですね。そして、最大の受験者数を誇る栄東A日程の試験日でもあります。ギリギリ投稿になってしまいましたが、栄東の今年の出願者数が確定しているので、数年前からの推移と共に見てみたい
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。年末年始で更新がだいぶ滞ってしまいましたが、今日から再開します。本年もよろしくお願いします。年が明けてしまったあとで今さら感はありますが、当ブログの2022年の振り返りを軽くしてみようかと思い
出願が始まり、早い人では既に試験も始まっていて、いよいよ本番入試の時期という感じですね。1年前の今ごろどうだったかを思い返したりしますが、何だかはるか昔の話のようです。さて、本命校・併願校など呼び方は様々だと思いますが、各学校の入試日程を踏
だいぶ前の話ですがこんな記事がありました。最近別の著作が話題のおおたとしまささんが、伝統校と新興校のどっちがいいかという質問を受けたことに対する回答をしている記事です。記事自体は以下の本の出版に関連した記事ではあると思いますが、まずは記事を
学校比べ 男子Y60〜55編(サレジオ・芝・本郷・逗子開成・暁星・攻玉社・城北・桐朋・巣鴨・世田谷・都市大)
同偏差値帯の学校を並べて横比較してみようシリーズです。今回は男子三番手、四谷大塚偏差値で55〜60辺りに多数ひしめく男子校を取り上げます。個人的には一番求められている気がしてやりたかった学校群なんで、ちょっと時間がかかりましたが何とかまとま
ついに最後の判定模試です。受験された方はおつかれさまでした。昨日行われた合不合判定テストについて、基本情報と共に動画講評の要約をまとめて残しておきます。2022年 第6回合不合判定テストそもそも合不合判定テストとは何か?については次の記事を
新しい試みですが、個別の学校対策についての有料記事を出すことにしました。きっかけは、今年の入試動向を眺めていてここが激戦とかいう話を聞いたときに、そういえば去年の今ごろは入試問題の分析や対策を結構やってたなと思ったところからはじまります。で
今年度最後のサピックスオープンですね、受験された方はおつかれさまでした。昨日行われた合格力判定サピックスオープンについて、基本情報と共に動画講評の要約をまとめて残しておきます。2022年 第4回合格力判定サピックスオープンそもそも合格力判定
学校比べ 女子Y65編(雙葉・フェリス・洗足・白百合・浦和明の星・鷗友・吉祥女子・頌栄)
同偏差値帯の学校を並べて横比較してみようシリーズです。今回は女子の二番手、四谷大塚偏差値で62〜67にひしめく女子校編です。偏差値でいうと、雙葉・洗足学園・フェリス女学院・白百合学園(64〜67)と、浦和明の星女子・鷗友学園・吉祥女子・頌栄
学校比べ 女子・共学最上位編(桜蔭・女子学院・豊島岡+渋幕・渋渋)
このシリーズも3部目となるので目次をつけます。今回は女子の最難関を取り上げます。大学合格実績で見ると桜蔭1校だけが突出しているのでどう取り出すか迷いましたが、最終的に四谷大塚偏差値で70を超えているところを基準にしました。で、桜蔭・女子学院
学校比べ 男子Y65編(麻布・栄光・浅野・駒東・武蔵・海城・早稲田)
前回記事の続編です。第2回は男子二番手校(と言うと怒られそうなのでタイトルは変えましたが)の四谷大塚偏差値65前後の学校群です。麻布・栄光学園・浅野・駒場東邦(駒東)・武蔵・海城・早稲田の7校で、ちょっと学校数が多いとは思いますが、偏差値や
数ヶ月前に以下の学校情報まとめサイトを作りました(作ったときから名前を変えていますが)。しかし通常のブログ記事に比べて全くアクセスが伸びず、サイト構造的な問題もあるかもしれませんがニーズがないかなと思って更新ペースをかなり落としました。ただ
受験された方はおつかれさまでした。昨日行われた合格力判定サピックスオープンについて、基本情報と共に動画講評の要約をまとめて残しておきます。2022年 第3回合格力判定サピックスオープンそもそも合格力判定サピックスオープンとは何か?については
【塾選び】2022年版 冬期講習の比較(サピックス・早稲アカ・四谷大塚・日能研・グノーブル)
中学受験大手4塾(+グノーブル)の冬期講習の比較です。これから中学受験塾に入ることを検討している方も多いと思いますが、季節講習を見ると各塾の特色が現れていたりするので、塾の比較検討としてもご覧いただければと思います。ちなみにサピックスと日能
受験された方はおつかれさまでした。昨日行われた合不合判定テストについて、基本情報と共に動画講評の要約をまとめて残しておきます。2022年 第5回合不合判定テストそもそも合不合判定テストとは何か?については次の記事を参考にしてください。基本情
先日の百マス計算に続き、Excelで作るシリーズです。次のサイトにあるようなものを作ります。まあ要するに計算プリントです。計算力が大事で云々という話については上のマンガで述べられているのでそちらを見てみてください。Excel計算プリント 完
前回投稿した記事で下の子が百マス計算を始めたと書きましたが、百マス計算は市販のドリルだけでなくExcelで作成することもできます。その作り方についてここで紹介します。単にドリル代を浮かすとかだけでなく、1〜5までの計算にしたり2桁にするなど
久々に小1次男の近況を書きます。まともに書くのはこの記事以来ですかね。ちなみにここで書いていた「考える力・プラス講座」は最短(2ヶ月分)で解約しました。試してみて合わなければすぐにやめられるというのも通信講座のメリットかもしれません。メイン
受験された方はおつかれさまでした。昨日行われた合格力判定サピックスオープンについて、基本情報と共に動画講評の要約をまとめて残しておきます。2022年 第2回合格力判定サピックスオープンそもそも合格力判定サピックスオープンとは何か?については
朝学習について、経験して感じた(感じている)話をまとめます。夜型より朝型の方がいいだろうとか一般論はさておき、実際にやってみて大事だと思った点について書き残しておきます。朝学習の最大のメリット一般的には、夜に眠い目をこすりながらやり続けるよ
6年生模試のシーズンとなり、一喜一憂しながら日々と格闘しているころと思います。そして、入試日程を踏まえた具体的な受験校検討をしている家庭も多いのではと思います。我が家も昨年は夏あたりから過去問演習を始めて徐々に受験校を固めていった感じですが
昨日は合不合判定テストでしたね。受験された方はおつかれさまでした。昨日の合不合について基本情報と共に動画講評の要約をまとめて残しておきます。2022年 第4回合不合判定テストそもそも合不合判定テストとは何か?については次の記事を参考にしてく
2023年度入試で注目されている、新設校の芝国際中高(現・東京女子学園)についてです。たまたま目にした首都圏模試YouTubeの学校説明会動画を見て、これは色んな意味でスゴいと感じたのでちょっと書いてみます。ちなみに私個人としては、持ち上げ
今年度は既に後半戦もスタートしていますが、改めて合不合判定テストについてまとめておきます。中学受験4大模試のひとつ合不合判定テスト(以下、合不合)は中学受験大手塾の四谷大塚が主催するオープン模試です。オープン模試とは塾生に限らず誰でも受験す
先日以下の記事を書きました。去年の受験時にもこれを知ったことで偏差値の見方は多少変わったのですが、改めて記事を書いてみると色々考えることが増えました。ふと、他の受験(大学受験や高校受験)はどうなっているんだろうと疑問に思い調べてみたので、そ
受験された方はおつかれさまでした。昨日行われた合格力判定サピックスオープンについて、基本情報と共に動画講評の要約をまとめて残しておきます。2022年 第1回合格力判定サピックスオープンそもそも合格力判定サピックスオープンとは何か?については
9月からスタートする、6年生後期の模試である合格力判定サピックスオープンについて解説します。中学受験4大模試の一つサピックスオープンは中学受験大手塾のSAPIX(サピックス)が主催するオープン模試です。オープン模試とは塾生に限らず誰でも受験
はじめにいよいよ6年生下期の模試もスタートし、中学受験も佳境に差し掛かってきました。ところで、偏差値表には2種類あるのをご存知でしょうか。模試を受けると資料集の中に偏差値表が入っているのですが、そこには80%偏差値と50%偏差値という2種類
気付けば6年生の第3回合不合判定テストが今週末と迫っています。個人の持ち偏差値というのは、6年下期に行われる4回模試の平均のことを指すので、いよいよ、という感じですかね。2022年 第3回合不合判定テスト基本情報日時:2022年9月11日(
中学校選びの情報として大学進学実績を参考にするケースも多いと思いますが、ここ数年の傾向として海外大学へ高校から直接進学する生徒も増えています。昨年、広尾学園がのべ200名を超える海外大学合格者を出して衝撃を与えたことなどもあり、東大合格以外
気付けば過去問の時期に入っていますね。以下の記事にも多数アクセスいただいているので、いよいよ本格的に過去問に着手されている方も多いのだと推察します。ちょっと時期が遅くなってしまいましたが、昨年の我が家が過去問をどういうスケジュール感でやった
息子たちそれぞれが小学校・中学校に上がって初めての夏休みが今日で終わります。小学校の方はまあこんなもんでしょうという感じですが、中学に関してはイメージがなかったので少し書いてみます。まず、思っていたよりずっと忙しかったというのが印象ですかね
中1の息子に与えているiPhoneですが、少し前に、iCloudアカウントの乗っ取りに遭いました。画面割れからの買い替えに続き、色々やってくれます。スマホを本格的に使い始めると色んなリスクに遭遇しますが、こわい話なんで注意喚起のために残して
最近ハマっている日経テレ東大学というYouTubeチャンネルがあるんですが、その中で面白い話があったので、中学受験の学校選択について考えてみました。小さな池の大きな魚効果こちらの動画です。データで教育改革!教育経済学者・中室牧子動画で話され
昨日、6年生後半の中学校会場模試まとめを出しました。おまけとして、6年生前半に行われた模試について、同様に中学校会場で行われたものを一覧化します。学校の姿勢とか、来年以降の受験生の参考になればと思います。(来年も同じとは限りませんが)集計対
気付けば6年下期の模試を申し込む時期になっていて、各塾のサイトでも模試情報が上がっていました。持ち偏差値というのは6年下期の4回模試の平均値のことを指すので、いよいよ、という感じがしますね。6年生下期の模試は中学校会場を選べるものが多くあり
夏真っ盛り、いや、夏休み真っ盛りですね。受験生にとっては学校が休みというだけで、別に勉強を休めるわけではないですが。むしろ受験に向けた勉強に全振りできる期間なので、差がつく期間でもあるかと思います。夏期講習も前半戦の半ばを過ぎたくらいなので
中1の兄も小1の弟も一学期が終了しました。兄の方は、7月上旬に期末試験が終わったあと、成績処理という謎の休み期間を経て終業式、そして夏休みに突入しました。その間部活には行きましたが、結局7月に入ってから学校の授業があったのはテスト前の最初の
夏休みも直前となり、6年生下期の志望校別対策も考えている時期かと思います。中学受験大手塾の志望校別講座について、簡単に一覧にまとめます。個別に突っ込んだ内容については公開されていないものも多いため情報量は多くありませんが、我が家で受講してい
中学校情報をまとめたサイトを作りたいと思いながらなかなか進まなかったのですが、ようやくカタチができたので公開します。基本的には各学校のWebサイトに掲載されている情報や定量的なデータをまとめたものなので真新しい情報があるわけでもないのですが
6年生の第2回合不合判定テストが昨日実施されました。おそらく今日時点で素点は出ていて見直しも進めている人も多いと思いますが、受験ドクターとコベツバから解説動画も出揃ったのでそれらを簡単にまとめます。第2回合不合判定テストの基本情報や確認ポイ
久々に下の息子(小1)の話です。通信教育を比較検討し、最終的にチャレンジタッチのみを継続するところまでを以前書きました。1年生からガツガツ先取り学習させようというつもりはなく、まずは朝学習の習慣がついてくれれば満足、という気持ちでスタートし
6年生2回目の合不合判定テスト(以下、合不合)が来週に迫ってきました。6年に入って頑張ってきた成果を見たい、また夏休みに向けての課題を確認したい、逆に弾みにしたい、志望校再検討の材料にしたいなどなど、色んな見方があると思います。合不合判定テ
昨日まで2回にわたって夏期講習比較を作ってきました。2022年 各塾の夏期講習比較 - 6年生版2022年 各塾の夏期講習比較 - 4・5年生せっかくデータをまとめたんで、ついでに違う見方のグラフも作ってみました。特に有益な情報などというこ
昨日の6年生版に続く、夏期講習比較の4・5年生版です。6年生版はこちら。首都圏の中学受験大手4塾(サピックス、早稲田アカデミー、四谷大塚、日能研)にグノーブルを加えた5塾について調査し比較しています。各塾のWebサイトを中心に情報を集めて作
大手塾の夏期講習情報が出揃ったので、比較と共にまとめました。塾を比較検討している方や、自宅学習組の検討材料に、また他塾の様子が気になる方にも参考にしていただければと思います。首都圏の中学受験大手4塾(サピックス、早稲田アカデミー、四谷大塚、
昨日6月12日は第2回志望校判定サピックスオープンでしたね。受験したみなさまおつかれさまでした。今回でA/B分かれた長丁場の6年生上期のサピックスオープンは終了、下期からは持ち偏差値の基準となる合格力判定サピックスオープンになります。志望校
日記です。少し前ですが中一長男の初めての中間試験が終わり、結果が返ってきました。春休み〜入学後も一貫して塾通いはしておらず、学校と自宅学習のみです。春休みについては次の記事に書いた通りで、朝学習として数学と英語をざっと先取りしました。入学後
今週末に迫った四谷大塚の全国統一小学生テストについてまとめました。初めての方から中学受験生まで、受験前に気をつけておきたいポイントなどを中心に解説します。全国統一小学生テストとは四谷大塚が実施する小学生向けの全国模試で、無料で受験できます。
我が家で買って良かったものを紹介するシリーズです。今回は印刷関連。中学受験にプリンターは必要か?私も最初は懐疑的でした。一応写真印刷用のA4プリンターは家にあったし、わざわざ受験用に買う必要があるのかと。先輩家庭にブラザーが定番と聞いたとき
前回、全国の高校を対象に難関大学合格率ランキング1〜50位を作りました。ただこれだとトップ圏の学校しか出てこないので、今回は首都圏の中学受験の対象になる学校に絞って表にしてみます。またせっかくなので、東京一工医だけでなく、旧帝大、全国公立、
中学受験を考える、もしくは中高一貫校を選ぶにあたり、大学への進学実績(合格実績)はひとつの重要な指標になります。東大合格者数ランキングをはじめ、様々な数値がネットや雑誌で公開されるので参考にされている方も多いと思います。大学合格者数に関して
おすすめ学習グッズ、第2弾は文房具です。文房具は色々好みがあると思いますが、まあひとつの参考として。小学生学習字消し消しゴムはもう間違いなくコレです。見出しサクラクレパス 小学生学習字消しAmazon知り合いからお下がりで頂いたサピックステ
机の周りのもので、使って良かったものをご紹介していきます。学習タイマー実際に受験勉強をやってみないとイメージできなかったのですが、家で勉強する際にタイマーを使うことは意外と多いです。例えば、日々の計算ドリルなどは10分など時間を決めてやった
長男の中学受験が終わってからはブログの方向性を変えたので、長男の現状についてはほとんど書いてきませんでした。でもたまには中学生の様子も入れていこうかと思い立ったので、何ヶ月に1回とかになるかもしれませんが長男の現状についても書いていこうかと
中学受験について、主に大学への進路という視点で、高校受験と比較しての違いや良さについて考えています。なぜ中学受験するのか進学校編付属校編(この記事)前回記事(進学校編)では、大学受験することを前提としたときの進学校について比較しました。今回
既に中受沼にどっぷりハマってしまった方々にはあまり関係ない話かもしれませんが、改めて中学受験について高校受験と比較しながら考えてみたいと思います。最近、中学受験に猛反対されている学者先生もいたりして(Yahoo!ニュース「茂木健一郎氏が中学
ゴールデンウィーク中は休みになる塾も多く、自宅学習になるお子さんも増えると思います。子供が家にいると、いつまでも勉強を始めない我が子を見てガミガミ言ってしまったり、あれこれ口出しして親子バトルになったりすることも多いのではないでしょうか。(
先月、下の息子(新小1)のために通信教育の比較検討をしました。こちらで書いた通り、一旦Z会とチャレンジタッチの2つをスタートさせたのですが、その後の様子と、今後どうするかについて書こうと思います。かなり主観的な内容なので、興味があればどうぞ
今年の東大理Ⅲ(理科三類)合格者数で、桜蔭が灘や筑駒をおさえ1位になったということでザワついていますね。こんな記事とか。常にトップ争いをしてきた灘・筑駒・開成が3校ともやや奮わなかった感と、桜蔭がついに2ケタに乗せたということで一気に逆転と
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慶應義塾大学の附属校について調査します。慶應は小・中・高と学校が別々に分かれていて、それぞれの段階の進学先も複雑に入り組んでいます。しかも幼稚舎が小学校だったりと紛らわしい名前もあるので、素人には(?)分かりづらく、その辺りを全体像として解
2024年入試の日能研R4偏差値(80%判定偏差値)が公開されているので、2023年入試からどう変化したのかを見ていきます。男子と女子とで分けてみていきます。(女子編はこちら) ここでは、2024年度と2023年度のR4偏差値表を並べて、そ
2024年入試の日能研R4偏差値(80%判定偏差値)について、2023年入試からの変化を見ていきます。今回は女子編です。(男子編はこちら) ここでは、2024年度と2023年度のR4偏差値表を並べて、それぞれ前年からの上昇・下降を色分けする
東大や京大に推薦入試があると聞いて驚く人も親世代には多いかもしれませんが、学力試験が中心だった大学入試の方向性も少し変わってきています。 推薦入試と言えば私立大学の指定校推薦というイメージを持っている方も多いと思いますが、国立大学でも、総合
日本の少子化が進んでいるというのは誰もが知る事実だと思いますが、具体的な数字でイメージしている人は多くないと思います。学年の生徒数というのは中学受験に限らず高校受験・大学受験と受験競争に直結してくる数字でもあるので、受験という軸でまとめてみ
東大のもうひとつの入試である推薦入試(正しくは学校推薦型選抜)の合格者について、この試験を開始した2016年からの累積人数をランキングします。 更新履歴 2024.3.5 2024年データを追加し更新 2023.3.10 2023年までの
ここでは、中学受験大手4塾の春期講習を横比較して、それぞれの塾の違いを具体的に見ていきたいと思います。 こんな方に 塾に通っていて春期講習を受けるかどうか迷っている 自宅学習で春期講習だけ受けようか検討している これから塾を決めようと比較検
2024年中学入試の振り返り第2弾、今回は受験者数の集計です。 出願者数とともに受験者数データも公開されていますが、基本的に受験者数というのは出願者数に比例するので、この増減を見たところで出願者数と大きく変わらずあまり面白くありません。なの
2024年入試分析のラストとして、受験者数と合格者数から算出する実質倍率を出します。 ただ、合格者数はあくまで合格発表時の公表数で、そのあと繰り上げ合格がある学校も少なくないので、集計しておいて何ですが、これはどれだけ意味のある数字なのか?
有名な林修先生が「女の子は中学から私立に行っておいた方がいい」というのをテレビで発言し、それが賛否両論を巻き起こしているらしいです。 これについて、ジェンダー平等の時代にそぐわない発言だとか、そもそも庶民感覚がないみたいなことまで散々言われ
2024年の中学入試を数字で振り返りたいと思います。まずは、数字の出揃った出願者数について一覧で見ていきます。 この先、2024年入試がどうだったかという情報を多数目にすると思いますが、その際に、誰かの言った話を鵜呑みするのではなく、まずは
中学受験親のバイブル(?)、みんな大好き「二月の勝者」の学校名予想です。男女御三家と呼ばれる6校以外の学校は微妙に違った学校名で出てきますが、明らかに実際の学校がモデルと考えられるところが多いので、予想しながら読むのも楽しみだったりします。
中学受験の2月入試出願速報の最後、2月4日以降をまとめてお届けします。 この入試日程になってくると事前の出願締め切りというのがなくなるので、2月1〜3日の結果次第での動きになってくると思います。そういう意味で、事前に見る数字にほぼ意味はない
中学受験の2月入試出願速報の2月3日版です。2月3日入試は国立校や公立校の受験日でもあり、公立中高一貫校についても別枠で集計します。他の日程とも合わせてご覧ください。 【1/29】29日まで待ちましたが市進のサイトが更新されなかったので、1
いよいよ2月1日からの東京・神奈川入試が迫ってきました。 ここでは、東京・神奈川を中心とした2月入試の出願状況について、日程別に一覧で見ていきます。前年だけでなく過去数年分のデータを入れているので、2024年受験全体の動向や、受験校の検討に
中学受験の東京・神奈川を中心とした2月入試、出願速報の2月2日版です。他の日程と合わせてご覧ください。 *より出願が進んだ26日時点でもう一度データを更新する予定です。 データの見方などは2月1日版に記載しているのでそちらをご参照いただけれ
1月20日からは千葉入試がスタートします。 ここでは偏差値上位の4校(市川・東邦大東邦・渋幕・昭和秀英)を中心に、2024年の千葉入試を見ていきたいと思います。 現時点では試験前ですが、合格発表後には入試結果についても更新していきます。千葉
埼玉の次は千葉ということで、渋谷教育学園幕張(渋谷幕張、渋幕)の出願者数速報を過去からの比較を交えてお届けします。合格発表後には2024年入試の結果情報についても更新します。 渋幕 一次入試 出願者数 渋幕一次入試の出願者数グラフは次の通り
埼玉を皮切りに首都圏の中学入試が本格スタートしました。 2024年の埼玉入試のトピックは何といっても開智グループですね。開智所沢中等教育学校の新規開校と、その開智所沢が開智入試を使って合格判定するということで、開智中学の出願者が激増していま
いよいよ2024年の中学入試がスタートです。ここでは、最大の受験者を集める栄東中学校のA日程と東大特待Ⅰ入試について、出願者数の推移を追いかけてみます。また、合格発表後には結果情報も更新し、今年の入試動向についても考察してみます。 栄東 A
中学受験勉強といえば塾通いが今でも王道ですが、通信教育で突破したという声もちらほら聞こえるようになりました。中学受験塾大手の四谷大塚も、進学くらぶという中学受験に向けた通信講座を出していて、難関校へも合格者を出しています。ここでは、進学くら
4月16日に行われる首都圏模試センター合判模試(以下、首都圏模試)について、基本情報・結果データについてまとめてお伝えします。こんな方へテスト受験前に試験内容を理解しておきたい6年生の模試について情報収集したい試験前の準備ご活用ください。2
4月16日に行われるサピックス主催の志望校判定サピックスオープンについて、基本情報・結果データについてまとめてお伝えします。こんな方へテスト受験前に試験内容を理解しておきたい受験したあとどんなテストだったかを知りたい6年生の模試について情報
中学受験において、自分の実力と志望校の距離とを測る模試受験は欠かせない要素です。そんな模試のひとつ、志望校判定サピックスオープンについてまとめておきます。こんな方におすすめどの模試を受けたらいいのかわからない模試の受験前に心構えを考えておき
今週末に行われる四谷大塚主催の合不合判定テストについて、基本情報・中学校会場・結果データについてまとめてお伝えします。こんな方へテスト受験前に試験内容を理解しておきたい受験したあとどんなテストだったかを知りたい6年生の模試について情報収集し
電車通学する学校の場合、入学時から必要になってくるのが通学定期券です。比較的簡単に購入が可能になってきた通勤定期券に比べると、通学定期券の方は通学証明書の提出が必要などやや面倒な点が多く、いざ購入しようとしたときに戸惑うことも多いと思います
中学受験をする・しないに関わらず、小学校低学年の習い事として塾や通信教育を選ぶ方も多いと思います。中学受験を前提にした場合でも低学年では、中学受験塾に通う、公文や算数教室などの学習塾に通う、通信教育で自宅学習などいくつかの選択肢が考えられま
マンガのような、できすぎの感動ストーリーで終わったWBCでしたが、おかげさまでブログ更新が進みませんでした。昨日が祝日だったので子どもたちもリアルタイムで観戦でき、大谷以外の選手も認識できたみたいでヨカッタヨカッタ。そんなこんなで筆が進まな
塾を選ぶにあたって、カリキュラムや合格実績、通いやすさなども基準に選ぶと思いますが、どのくらいお金がかかるかも大きなポイントでしょう。塾のサイトにいけば毎月の授業料は確認できますが、全体感からすればそれはかかる費用の半分程度でしかありません
男子受験生にとって、2023年入試の大きなトピックは2つありました。日本学園の明治大学付属校化都市大付属の日程変更(2月1日午前入試参入)1については既に触れた(参照:日本学園(明大世田谷)の2023入試倍率がスゴかった)ので、もうひとつの
今年2023年の中学入試で、話題沸騰というか炎上騒ぎのようになってしまった芝国際について話題にします。市進の中学受験情報ナビにて結果情報が公開されたので、データを踏まえて考察したいと思います。ちなみに、この学校への入学を決めている生徒も多数
入試期間中は更新を休んでいましたが、今年の入試は何だか騒がしいですね。震源となっている芝国際は私のサイトにも検索ヒットしたアクセスが多数来ています。入試直前にも出願状況についてアップしてたんでこれは触れないといけないなと思っていますが、学校
いよいよ東京・神奈川の本番入試スタート!というタイミングですが、ひと足早く入試終了後の過ごし方についてお伝えしておきます。怒涛の入試が終わったあと急に目の前からタスクがなくなって、さてこの後どうしよう?という感じになるので、そんなときに見返
出願状況を調べていて、やっぱり芝国際の動向が気になったのでちょっと深掘りしてみます。このほかに日本学園(3年後に明大世田谷へ)の前年比600%という大幅増も気にはなっていますが、こちらは去年までのデータがなかったので諦め、芝国際に絞って見て
前回記事で、2月1日〜2日の東京・神奈川入試の出願状況についてアップしました。2月3日以降については、1日・2日の結果が判明してから出願するケースも多いため、現時点での出願数を見ても参考にはならないだろうと思って一旦見送りました。ただ、ここ
東京・神奈川入試となる2月1日が近づいてきました。出願状況が騒がしい時期になってきましたので、ここでも触れておきたいと思います。情報自体は他でも得られるので、ここでは日程別・男女別にまとめて一覧化することで分かりやすくすることを主目的に出し
今日に入って、このサイトが見られない状態が続いていたかもしれません。ブラウザによってはなりすましか?と思われるようなメッセージが出たかもしれませんが、原因はSSL証明書の期限切れで更新をミスっていたためでした。特に乗っ取られたようなことでは
四谷大塚主催の開成・桜蔭入試同日体験受験が、今年も2月1日に開催されるようです。申込期限ギリギリですが、これについての情報をお届けします。開成・桜蔭入試同日体験受験とは受験を1年後に控えた5年生(新6年生)が、開成・桜蔭の入試日と同日である
千葉入試データのレポート、市川・東邦大東邦に引き続き、第3弾は渋谷幕張をお届けします。入試結果データが判明し次第このページを更新していくので、後日再アクセスいただければと思います。2023年 渋谷幕張一次入試 出願者数出願は1月10日で締め
今日から千葉入試スタートですね。昨日の市川に続き第2弾として東邦大東邦の入試状況です。まずは出願者データを出しますが、このページ内で入試結果データも更新していくので、後日再アクセスいただければと思います。2023年 東邦大東邦前期入試 出願