大学附属校調査の第3弾は明治大学です。早慶の回に続き(だいぶ空きましたが)明治大学の入試制度と付属校4校について調査しました。 学校の内容よりも(多少は触れますが)、敢えて入学定員や進学先といった数字を追いかけていくことにフォーカスしていま
(旧中学受験ろぐ)中学受験に関するニュース、データ、勉強法、学校情報などの観察記録です。上の息子は自宅学習で2022年受験を終了しました。下の息子は2028年の予備軍です。
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大学附属校調査の第3弾は明治大学です。早慶の回に続き(だいぶ空きましたが)明治大学の入試制度と付属校4校について調査しました。 学校の内容よりも(多少は触れますが)、敢えて入学定員や進学先といった数字を追いかけていくことにフォーカスしていま
早稲田大学の附属校・系列校を深掘りします。早稲田は附属校と系列校が多数あり、入試形態や推薦枠も複雑なので、その辺りも含めて解き明かしていきたいと思います。 私立大学は系列化・附属校化の動きが活発で、総合型選抜への動きとの相乗効果で一般入試が
慶應義塾大学の附属校を深掘りします。慶應は小・中・高と学校が別々に分かれていて、それぞれの段階の進学先も複雑に入り組んでいます。しかも幼稚舎が小学校だったりと紛らわしい名前もあるので、素人には(?)分かりづらく、その辺りを全体像として解き明
2024年入試の日能研R4偏差値(80%判定偏差値)が公開されているので、2023年入試からどう変化したのかを見ていきます。男子と女子とで分けてみていきます。(女子編はこちら) ここでは、2024年度と2023年度のR4偏差値表を並べて、そ
2024年入試の日能研R4偏差値(80%判定偏差値)について、2023年入試からの変化を見ていきます。今回は女子編です。(男子編はこちら) ここでは、2024年度と2023年度のR4偏差値表を並べて、それぞれ前年からの上昇・下降を色分けする
東大や京大に推薦入試があると聞いて驚く人も親世代には多いかもしれませんが、学力試験が中心だった大学入試の方向性も少し変わってきています。 推薦入試と言えば私立大学の指定校推薦というイメージを持っている方も多いと思いますが、国立大学でも、総合
日本の少子化が進んでいるというのは誰もが知る事実だと思いますが、具体的な数字でイメージしている人は多くないと思います。学年の生徒数というのは中学受験に限らず高校受験・大学受験と受験競争に直結してくる数字でもあるので、受験という軸でまとめてみ
東大のもうひとつの入試である推薦入試(正しくは学校推薦型選抜)の合格者について、この試験を開始した2016年からの累積人数をランキングします。 更新履歴 2024.3.5 2024年データを追加し更新 2023.3.10 2023年までの
ここでは、中学受験大手4塾の春期講習を横比較して、それぞれの塾の違いを具体的に見ていきたいと思います。 こんな方に 塾に通っていて春期講習を受けるかどうか迷っている 自宅学習で春期講習だけ受けようか検討している これから塾を決めようと比較検
2024年中学入試の振り返り第2弾、今回は受験者数の集計です。 出願者数とともに受験者数データも公開されていますが、基本的に受験者数というのは出願者数に比例するので、この増減を見たところで出願者数と大きく変わらずあまり面白くありません。なの
2024年入試分析のラストとして、受験者数と合格者数から算出する実質倍率を出します。 ただ、合格者数はあくまで合格発表時の公表数で、そのあと繰り上げ合格がある学校も少なくないので、集計しておいて何ですが、これはどれだけ意味のある数字なのか?
有名な林修先生が「女の子は中学から私立に行っておいた方がいい」というのをテレビで発言し、それが賛否両論を巻き起こしているらしいです。 これについて、ジェンダー平等の時代にそぐわない発言だとか、そもそも庶民感覚がないみたいなことまで散々言われ
2024年の中学入試を数字で振り返りたいと思います。まずは、数字の出揃った出願者数について一覧で見ていきます。 この先、2024年入試がどうだったかという情報を多数目にすると思いますが、その際に、誰かの言った話を鵜呑みするのではなく、まずは
中学受験親のバイブル(?)、みんな大好き「二月の勝者」の学校名予想です。男女御三家と呼ばれる6校以外の学校は微妙に違った学校名で出てきますが、明らかに実際の学校がモデルと考えられるところが多いので、予想しながら読むのも楽しみだったりします。
中学受験の2月入試出願速報の最後、2月4日以降をまとめてお届けします。 この入試日程になってくると事前の出願締め切りというのがなくなるので、2月1〜3日の結果次第での動きになってくると思います。そういう意味で、事前に見る数字にほぼ意味はない
中学受験の2月入試出願速報の2月3日版です。2月3日入試は国立校や公立校の受験日でもあり、公立中高一貫校についても別枠で集計します。他の日程とも合わせてご覧ください。 【1/29】29日まで待ちましたが市進のサイトが更新されなかったので、1
いよいよ2月1日からの東京・神奈川入試が迫ってきました。 ここでは、東京・神奈川を中心とした2月入試の出願状況について、日程別に一覧で見ていきます。前年だけでなく過去数年分のデータを入れているので、2024年受験全体の動向や、受験校の検討に
中学受験の東京・神奈川を中心とした2月入試、出願速報の2月2日版です。他の日程と合わせてご覧ください。 *より出願が進んだ26日時点でもう一度データを更新する予定です。 データの見方などは2月1日版に記載しているのでそちらをご参照いただけれ
1月20日からは千葉入試がスタートします。 ここでは偏差値上位の4校(市川・東邦大東邦・渋幕・昭和秀英)を中心に、2024年の千葉入試を見ていきたいと思います。 現時点では試験前ですが、合格発表後には入試結果についても更新していきます。千葉
埼玉の次は千葉ということで、渋谷教育学園幕張(渋谷幕張、渋幕)の出願者数速報を過去からの比較を交えてお届けします。合格発表後には2024年入試の結果情報についても更新します。 渋幕 一次入試 出願者数 渋幕一次入試の出願者数グラフは次の通り
中学受験勉強といえば塾通いが今でも王道ですが、通信教育で突破したという声もちらほら聞こえるようになりました。中学受験塾大手の四谷大塚も、進学くらぶという中学受験に向けた通信講座を出していて、難関校へも合格者を出しています。ここでは、進学くら
4月16日に行われる首都圏模試センター合判模試(以下、首都圏模試)について、基本情報・結果データについてまとめてお伝えします。こんな方へテスト受験前に試験内容を理解しておきたい6年生の模試について情報収集したい試験前の準備ご活用ください。2
4月16日に行われるサピックス主催の志望校判定サピックスオープンについて、基本情報・結果データについてまとめてお伝えします。こんな方へテスト受験前に試験内容を理解しておきたい受験したあとどんなテストだったかを知りたい6年生の模試について情報
中学受験において、自分の実力と志望校の距離とを測る模試受験は欠かせない要素です。そんな模試のひとつ、志望校判定サピックスオープンについてまとめておきます。こんな方におすすめどの模試を受けたらいいのかわからない模試の受験前に心構えを考えておき
今週末に行われる四谷大塚主催の合不合判定テストについて、基本情報・中学校会場・結果データについてまとめてお伝えします。こんな方へテスト受験前に試験内容を理解しておきたい受験したあとどんなテストだったかを知りたい6年生の模試について情報収集し
電車通学する学校の場合、入学時から必要になってくるのが通学定期券です。比較的簡単に購入が可能になってきた通勤定期券に比べると、通学定期券の方は通学証明書の提出が必要などやや面倒な点が多く、いざ購入しようとしたときに戸惑うことも多いと思います
中学受験をする・しないに関わらず、小学校低学年の習い事として塾や通信教育を選ぶ方も多いと思います。中学受験を前提にした場合でも低学年では、中学受験塾に通う、公文や算数教室などの学習塾に通う、通信教育で自宅学習などいくつかの選択肢が考えられま
マンガのような、できすぎの感動ストーリーで終わったWBCでしたが、おかげさまでブログ更新が進みませんでした。昨日が祝日だったので子どもたちもリアルタイムで観戦でき、大谷以外の選手も認識できたみたいでヨカッタヨカッタ。そんなこんなで筆が進まな
塾を選ぶにあたって、カリキュラムや合格実績、通いやすさなども基準に選ぶと思いますが、どのくらいお金がかかるかも大きなポイントでしょう。塾のサイトにいけば毎月の授業料は確認できますが、全体感からすればそれはかかる費用の半分程度でしかありません
男子受験生にとって、2023年入試の大きなトピックは2つありました。日本学園の明治大学付属校化都市大付属の日程変更(2月1日午前入試参入)1については既に触れた(参照:日本学園(明大世田谷)の2023入試倍率がスゴかった)ので、もうひとつの
今年2023年の中学入試で、話題沸騰というか炎上騒ぎのようになってしまった芝国際について話題にします。市進の中学受験情報ナビにて結果情報が公開されたので、データを踏まえて考察したいと思います。ちなみに、この学校への入学を決めている生徒も多数
入試期間中は更新を休んでいましたが、今年の入試は何だか騒がしいですね。震源となっている芝国際は私のサイトにも検索ヒットしたアクセスが多数来ています。入試直前にも出願状況についてアップしてたんでこれは触れないといけないなと思っていますが、学校
いよいよ東京・神奈川の本番入試スタート!というタイミングですが、ひと足早く入試終了後の過ごし方についてお伝えしておきます。怒涛の入試が終わったあと急に目の前からタスクがなくなって、さてこの後どうしよう?という感じになるので、そんなときに見返
出願状況を調べていて、やっぱり芝国際の動向が気になったのでちょっと深掘りしてみます。このほかに日本学園(3年後に明大世田谷へ)の前年比600%という大幅増も気にはなっていますが、こちらは去年までのデータがなかったので諦め、芝国際に絞って見て
前回記事で、2月1日〜2日の東京・神奈川入試の出願状況についてアップしました。2月3日以降については、1日・2日の結果が判明してから出願するケースも多いため、現時点での出願数を見ても参考にはならないだろうと思って一旦見送りました。ただ、ここ
東京・神奈川入試となる2月1日が近づいてきました。出願状況が騒がしい時期になってきましたので、ここでも触れておきたいと思います。情報自体は他でも得られるので、ここでは日程別・男女別にまとめて一覧化することで分かりやすくすることを主目的に出し
今日に入って、このサイトが見られない状態が続いていたかもしれません。ブラウザによってはなりすましか?と思われるようなメッセージが出たかもしれませんが、原因はSSL証明書の期限切れで更新をミスっていたためでした。特に乗っ取られたようなことでは
四谷大塚主催の開成・桜蔭入試同日体験受験が、今年も2月1日に開催されるようです。申込期限ギリギリですが、これについての情報をお届けします。開成・桜蔭入試同日体験受験とは受験を1年後に控えた5年生(新6年生)が、開成・桜蔭の入試日と同日である
千葉入試データのレポート、市川・東邦大東邦に引き続き、第3弾は渋谷幕張をお届けします。入試結果データが判明し次第このページを更新していくので、後日再アクセスいただければと思います。2023年 渋谷幕張一次入試 出願者数出願は1月10日で締め
今日から千葉入試スタートですね。昨日の市川に続き第2弾として東邦大東邦の入試状況です。まずは出願者データを出しますが、このページ内で入試結果データも更新していくので、後日再アクセスいただければと思います。2023年 東邦大東邦前期入試 出願