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  • 言葉の全裸化 自分の内面をさらけ出す手法

    ごきげんよう。お元気かしら。本日は趣向を変えて、女性として文章をかいてみるわね。いつだったか、幼いころに女性の話し方といっても、それはおねぇっていうのに近いのかしら、おねぇ言葉で話してみたら、意外と楽しかったのを思い出したの。自分と違う性を意識するって意外と面白いわ。皆さんも試してみてちょうだい。自分の中の男性部分をあきらめるというか、自分の内面を言葉の仮面を外してさらけ出すようで、自然と言葉が出てきたのは不思議な体験だったわ。いやだ。画面の向こう側を妄想しては駄目。筋骨隆々としたおっさんがちまちまちまちま女性言葉を書く姿を妄想しちゃだめよ。わらっちゃう。文章にすると案外ぎこちないものだけど、…

  • ダンジョン飯アニメ化万歳

    ダンジョン飯より引用 ダンジョン飯。主人公であるライオスは、妹をドラゴンに食べられてしまう。彼とその仲間たちは妹を救うために、迷宮へと乗り込む。しかし、金がない。ダンジョン攻略には金がかかる。特に食料が問題だ。ライオスはそんな食事の問題をある手法で解決する。倒したモンスターを食べるのだ。 新しい。斬新だった。これまでダンジョンに潜る話は数あれど、たいていチートのチームがどんどん突き進み、とんでもない技能で問題を力技で解決するものがメインだった。勝ち筋が見えた無敵のヒーローが悪を凶弾していく。日本でも海外でも人気のあるコンテンツというのは、新しい敵が次々と現れるなか主人公は苦戦するが、新たな力や…

  • 夏休みの儀式ができない話

    連休前に楽しみがあった。それは宇都宮の夜の街をうろつき、定番の店から新しい店を酔いどれ酔いどれ練り歩き、あっちにふらふら、こっちにふらふら。べろべろになりながら飲み歩くのだ。これはとっても楽しい僕の連休前の楽しみだった。僕は切り替えがへたくそなので、何かイベントを発生しないとやすみという気分にならない。ヤスミニウムというホルモンがあれば、その第一発見者は僕になるに違いない。 連休前の儀式というと、ある程度仕事を早めに切り上げて、連休明けに何をやろうかということを自分にメールした後で、そろそろ帰ろうかなと気分を盛り上げる。どこに行くかを昼休みに考えて、そわそわそわそわ。定時になったら、いそいで荷…

  • トマトジュースって控えめに言って神飲料じゃね?

    ダイエットを始めてから調子がいい。体重が減って体が軽くなったというのもあるが、何より食事のバランスが取れたのが非常に良い。食事のバランス以上に、あの真っ赤なあいつが僕の調子をあげあげにしてくれたに違いなかった。 トマトだよ。 トマトジュースだよ。一昔前のトマトジュースって、なぜか塩味がついてたりちょっとからかったりして、なんでこんなスープみたいなやつ飲むんだろうってできそこないのミネストローネみたいなやつを飲んで思ったものだけど、最近は本当にそんなことなくなった。まさしく生絞りだ。トマトをそのまま絞ってジュースにしただけ。 トマトってのはすごいやつで、あの赤い彗星ですらおそれおののくほどのあの…

  • 狂うくらい渇望できることを見つけたい

    狂気は何かを生み出す原動力だ。狂ってしまえ、狂ってしまえ、狂った先にこそ未来がある。 僕は渇望している。狂うことに渇望している。頭がおかしくなるくらい、それ以外何も必要ないと思えるくらい楽しいことがしたい。ラグビーは僕の感情を高ぶらせたが、狂うほど楽しいものではなかった。楽しかったけど、もっと狂いたい。全身全霊を使って、魂を使って燃え尽きさせながらもさらに進みたいと思えるくらい、絶望的な感情が沸き上がるくらい集中したい。 ・・・・ ・・・ ・・ すでに僕は狂っています。僕は狂っています。でももっと狂いたいのです。狂ってしまいたいのです。何物も必要としないくらい、息をするいとまがないくらい。僕は…

  • 自分の考えたこと、感じたことをフレッシュな状態で残すことの意義

    昨日の自分は他人です。 自分で文章を書きながら、僕は片っ端から忘れていく。その時感じたこと、その時考えたことは思いついたときから数秒でも遅れると過去のものであり、鮮度は薄れ始めてしまう。どんどん腐っていく。ゾンビとして生を受け、そのお腐れがどんどん広がってどうしようもない。腐った言葉はいくら積み重ねたところで、生ごみにしかならない価値のないものであるが、ゾンビとして生を受けた以上全うさせないといけない。 可能な限り鮮度を保つ必要がある。時間との戦いだ。ちょっとでも遅れるとまずテンションが落ち始める。思いついたその時には神が僕にささやいたような錯覚に陥り【錯覚と書いている時点でらりっているのは間…

  • 人は正しい情報を信じるのではなく信じたい情報を信じる

    使い古された言葉かもしれない。 正しい情報とはなんだろうか。何をもってその情報が正しい情報だと判断しているだろうか。正しい情報というのはそもそも存在しているのだろうか。そんなことをよく考えている。正しい情報というのは存在する。しかし、そういった正しさを判断できる情報というのは、数学的な情報や計算の結果というものしか存在しない。計算の結果としての正しさ、原理的な根拠による正確さは理論が間違っていなければほとんどの場合、導かれた結果は正しい。 しかし、数学、物理にも解釈というものが存在する。計算の結果や現象の観測の結果、その結果が導く結論は何になるだろうかと想像する。この場合、仮定が存在したり、前…

  • 僕はリモートワークができない

    正直に告白しよう。リモートワークのためのガジェットや、環境のブログを書いていながら、僕はリモートワークの才能がこれっぽっちもない。僕にはリモートワークという働き方が合わない。リモートワークを強制されたら、僕はおそらく沈没する。それだけは間違いない。リモートワークという働き方を否定するつもりはない。できる人はできるのだ。そのためリモートワークをしたいという人に対して、出社しなければならないのであるとは強要したくない。しかし、僕はリモートワークをするつもりは決してない。それだけは断言できる。前時代的とののしってもらって構わない。しかし、働き方の多様性という観点では、僕のような働き方は選択肢の1つで…

  • 人から伝えられた知識と経験から得られた知識は性質が異なる

    知識は制約だ。知れば知るほど制約にとらわれ、可能性をつぶす。知りすぎバカという言葉があるくらい、知識を得すぎるというのは自分の可能性の芽を摘むことにつながる。小説においても情報量を必要以上に多く記載しないことが求められる。Too Much Informaitonという言葉が示す通り、文章を読むうえで必要のない情報を入れるというのは、ミスリードを誘発する。多すぎる知識は、馬鹿へのいざないなのだ。ユミルの泉から万能の知識を授けられたオーディンは馬鹿だったに違いない。 しかし、何もない知らない状態からのスタートというのは、制約はないものの、出発点があまりにもお粗末すぎる。自分が天才でもない限り、最先…

  • 自分を型にはめて評価されるのが嫌

    何かとつけて、あなたは○○な性格だからと僕の性格を全く理解していないのに、僕の性格や人物像を決めつけて評価してくる人がいる。こういった人に一度レッテルという名の評価【レッテルという言葉を久々に書いた。そういえば最近は使われなくなってきた。】を下されると、そこから抜け出すことができない。 こういった型にはめて評価されると、正直可能性を排除されているみたいで非常に腹立たしい。僕という人間の可能性や、新たに取り組んでいる頑張りを否定されているかのように感じてしまう。成長は肯定やほめる中でしかはぐくまれないというのが持論だ。これは山本五十六の「言って聞かせて、やって見せ、ほめてやらねば人は育たじ。」と…

  • 生活のリズムが生まれると心地よい

    これまで僕は非常に不規則な生活を送ってきた。そんな暮らしを続けてきたが、別に困るなんてことはなかった。困ることはなかったけれど、損はしてきていた。土日などは朝に起きられることはなく、昼過ぎにのそりと起き上がり、目が覚めるまでに時間がかかり昼過ぎに活動を開始する。そのころにはたいていの店は込み合い、その日にやりたかったことを大半あきらめなくてはならない状況だった。機会損失が著しい状態ではあったのだが、困るようなことは発生していなかったので放置していた。 子育てとダイエットの両方を始めてその状態は一変。子供は非常に早寝早起きで、昼までねこけるということは不可能になった。朝早くから活動を開始し、食事…

  • 戦争を学ぶ 戦術と戦略の違いとは何か

    戦術と戦略は異なる。そんなことよみゃわかる。確かにそうだ。では具体的に何がことなるか説明できるだろうか。僕はいまだにこの2つの違いを正確に説明することができずにいる。ほかの人でもこの2つの違いを正確に説明できる人は少ないのではないだろうか。僕らはよく企業の将来性戦略とか、なんちゃら戦術、作戦という言葉をよく耳にしている。2つには明確な違いがあることだろう。カンジニアリングで理解している人が多いことだろう。 戦略と戦術とは戦争の用語であるはずなので、その状態に照らし合わせて考えていきたい。戦争の目的は相手を打ち負かし、自国の利益の最大化であると考える。必ずしも戦争という手段をとる必要がない。自国…

  • ポン酢と考えると高いがドレッシングと考えると安いたっぷりたまねぎポン酢

    ダイエットを始めたのは過去に前述したとおり、僕は理論的なダイエットを行っている。理論的といってもエネルギーの収支を計算するだけだ。計算はだるかったりするが、一度理解してしまえば対して難しくない。 世の中ではタンパク質多めだの、脂肪多めだの糖質カットだのいろんな手法があるが、そんな小技系のダイエットはボクサーとかスポーツ選手のすでに絞り切った人がさらに絞るときに必要なものだ。僕のように、とっとと痩せたろうって【へけっ】人には小手先ダイエットではなく、エネルギー収支をきちんととることだけに専念することを進める。 あとは減量速度の問題だが、正直変なバランスの食事をすると体調をくずしたりリバウンドする…

  • 本当の問題点はその人の立場に立って見ないとわからない

    子育ての問題点は男性には理解しにくい。それは単純に嫁さんに比べて、夫である男性側が子育てに参加する時間が短いことで起こる。子育ての問題は様々あるが、問題点に対する課題を解決するのは第三者の視点が必要になる【往々にして担当者というのは、細かい問題点には目がいくが俯瞰的に全体像を見た本当の課題に対する解決策を導くには適した立場とはいい辛い】。しかし、その第三者視点を男性が提供するには女性の立場を理解していないし、子供の状態を理解できるほど子育てに参加できていないことが多い。話あえば良いだけでは?という意見は子育てをしたことがない可能性が高い。ほとんど子供の世話で疲弊し、話し合う時間をなかなか取れな…

  • 社交的な陽キャが妬ましい

    僕は人となれ合うのが苦手だ。 正直に言うと、なれ合うのが苦手というのは正確でない。きっと僕は彼らがうらやましいんだ。うらやましいから苦手という表現をして、なれ合いなんて僕はしないぜって突っ張って強がっているにすぎない。自分の心とか、思考というのは常にぐちゃぐちゃで非常にあいまいだ。もっと理路整然としてくれると助かるんだが、人生とはままならないもので、望むものはたいてい手に入らない。 1人でいるほうが気軽でいいと考えている人はほかにもいるだろう。自分の時間を浪費したくないとか、拘束されたくないと考えている人は一定数いるはずだ。しかし、その中の人はおそらく2種類いる。僕のように実際は思っていること…

  • 人にものを頼むのが苦手

    人にお願いをするのが苦手だ。 苦手な理由として問題点は2つある。1つは人に何かをお願いするというのが根本的に苦手というのがある。お願いするというのは空振りする可能性があるということだ。空振りするというのは人の時間を浪費することになる。人の時間を自分の無駄なお願いで浪費することに臆病になっている。そしてもう1つは問題点を明らかにしているうちに、自分で問題を片づけることができるくらいになってしまっているということだ。お願いするまでもないだろうということだ。 しかし、自分で何から何まで抱え込んで解決することは不可能に近い。簡単な問題であれば1人でどうとでもなるが、問題が難しくなり、規模が大きくなるほ…

  • 金は儲けたいと思うときには得られず何かを成し遂げたときに勝手に集まる

    人を出し抜き、個人の財産を増やすことに意味なんてあるんだろうか。使いきれない財産を得た先に到達する幸せは、本当に自分が望んだ渇望した幸せなんだろうか。僕は常に渇望している。渇いているが、その目的が分からずに自分の中にある答えと大いなる矛盾に苦しんでいる。 僕は広告を外した。収益をあげることを目指すのをやめた。そしてアクセス数をカウントすることをやめた。近頃はFireとか言われているが、若いうちに財を成し、働かずに収入を得ることを指すようだ。そういった働かずに収入を得ている人は一定数いるが、イーロンマスクを見る限り、財産を得たとしても懸命に働く人々が存在するのも事実だ。 確かに金は欲しい。なんの…

  • 人に偉そうなことを言ったときに限って失敗する

    謙虚に生きることは大切だ。 この言葉をはじめに言ったのは誰だかわからないが、この言葉は日本人の多くの人が心の奥底に持っている考え方だろう。少なくとも僕の心の根底には常に謙虚にいること、誠実にいることが大切であると考えている。 人は感情が大きくなることがある。誰だってそうだろう。自信が出てきたとき、腹が立った時ついつい大きなことを言ってしまう。怒ってしまう。偉そうなことを言ってしまう。まぁ僕なんだけど。人とか万人に共通することのようにいってるけど、しごく個人的なことだ。 そんな時はたいてい打ちのめされるようなことが、後で起こるというのが相場で決まっている。不思議とお釈迦様が空から見ていて、こいつ…

  • 【イラスト】キノコ下のおでん屋さん

    立派なキノコをたくさん見つけた。息子と公園を散策しているときに見つけたものだ。この立派に開いた傘を見たとき、これって結構面白いよねってそう思った。小人の世界では、よくお菓子やキノコといったものが巨大に描かれており、そうした世界に面白さを覚えたものだ。何か絵が描けないものだろうかと思案した。 www.akinaihiroba.com 前回はトトロの絵をかいてみたのだが、これはこれで面白かった。猫バスを待つメイとトトロの構図をまねて描いたものだ。合成ではあるが、なかなかうまくいった。リアルの中にちょっとしたファンタジーというスパイスはなかなか面白く機能していたし、楽しめた。味を占めた僕はもう1つキ…

  • 昼休みに車の中で寝ると清々しい

    最近ダイエットを始めている。ダイエットの結果については後日まとめることにして、ダイエットの副産物を先に紹介していきたい。 食事をとるときに、弁当を持参しているわけだが、僕の会社には食堂がある。食堂で弁当を食べている人は何人かちらほらいるものの、そのほとんどが女性だ。女性にとっては会社の食堂のごはんというのはカロリーが非常に高くて気になるということが一般的なんだろう。僕もそう思う。ダイエットを始めてからというもの、栄養士の方による管理された食事とは言うが、はっきり言って高カロリーだ。バランスがいいと豪語しているが、炭水化物中心の食事が多い。男性中心の社会による男性のための食事と言わざるを得ない。…

  • 【イラスト】日差しが暑くてトトロがキノコで日よけ

    キノコを見ていて、なんとなくキノコと何かを組み合わせると面白いものができるんじゃないかって考えた。キノコの写真と絵を組み合わせてあげれば、実写の中にイラストが存在する。そんなリアルの中に隠れたあからさまなファンタジーにあこがれている。 にょきっと生えたキノコを見ているとなんだか宮崎駿監督のトトロの世界に見えてくる。老若男女幅広く知られているトトロ。そんなトトロのように僕もなりたい。いや正直あんまり目立ちたくはない。 閑話休題。。 早速作品を作っていきたい。トトロの線画をまずは描いていく。 さらさらさら~っていう効果音ほど簡単ではなかったが、なんとか描けた。実際にはどりゃどりゃどりゃ~って効果音…

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