天下分け目の拳闘・夏の陣浪速の虎・千堂武士の地元である大阪に、ついに“絶対王者”リカルド・マルチネスが降り立ちました。無敗のまま世界を統べるWBAフェザー級王者。その偉業は、まさに伝説と呼ぶにふさわしく、これまで挑んできた名だたる強豪たちを...
新日本を中心にプロレスの試合や話題を9割、漫画等を1割のペースでプロレス的精神で書き綴っていきます(旧タイトル名 博道)
プロレスとキン肉マンへの情熱は非常に高く、面白い記事が書けるように日々、精進しているので、是非、読んでいただきたいです。
【はじめの一歩Round1464 許さねぇ “間柴のもう一つの顔!?”
勝つためには厭わず ロザリオは勝つために、頭と拳を突き出し、故意のバッティングもいとわず。 明らかに足を踏み、間柴にステップバックをさせません。 かつて、只、勝ために宮田の足を踏んだ間柴ですが、これも因果応報なのか。 そして、怒りが沸点に達
IWGP世界王者も撃破 KING of DARKNESS EVILがG1でIWGP世界ヘビー王者内藤哲也に勝利。 無類の強さで勝ち星を重ねて無傷の5連勝とAブロック独走状態になってきました。 もう今更、東郷を使おうがやり方は問えないかもしれ
【STARDOM】上谷沙弥ヒールターン!? “翼なき疾走じゃなかった!!”
大江戸隊とQQダブルフィナーレ 舞香がフィニッシュを決めたところで上谷が妨害、そして刀羅ナツコに加担し赤いベルト初戴冠をアシスト! まさかの展開に驚嘆ですが、更にQQと大江戸隊を終わらして、超絶パワーアップしたメンバーで新ユニットへ昇華!
【キン肉マン】週プレ 第460話 美しき悲鳴の行く末!! “ネメシスがキン肉族にリターン!?”
完璧超人とキン肉王族 全ての技を無にするマグネットパワーを使わずとも、あのネメシスを手玉に取るファナティック。 いや、飛翔の神と融合したマリポーサを全く寄せ付けなかったパピヨンマンといい、五大刻の強さがヤバイです! 一部では、キン肉スペシャ
【G1】上村優也が竹下幸之助に勝利!”ストロングスタイルを守る”
AEW TAKESHITAの強さ 日本人でありながら、フィジカル面でも、力強さでもAEWの強豪らと、堂々渡り合うKONOSUKE TAKESHITA。 その強さは "ALL TOGETHER" でも強さが際立ってました。
荒武者に後退はない 今回のG1CLIMAX34出場者中、最年長となる後藤洋央紀。 一昔前なら、40代半ばなんて、プロレス界では全盛期?と言えましたが、令和の流れは早いです。 鎬を削り、時代を築いてきた逸材 棚橋弘至、CHAOSの盟友 矢野通
内藤哲也はEVILの闘い方を肯定?レフェリーが認めなければ・・・
カリスマか邪悪王か 新旧ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン対決とは言えないほどに、EVILは脱退後、変貌し、常に内藤哲也に牙を剝きだしにします。 G1CLIMAX34 現在の星取りは、内藤が2勝1敗、EVILは負け知らずの全勝です。 2年
【WWE】過去イチ盛り上がりそうな 2024 SUPER SHOW!!
5年振りのジャパンツアー これまでのWWE日本公演もユニバースは、JSportsや、WWEウィークリーリアルタイムで見ていたユニバースは多いと思います。 ですが、現在、無料独占中継でRAWとSMACKDOWNが見れる!時代にはかないません(
【あしたのジョー】22話 感想 そして…計量の朝 “ジョーの最後の手段!”
公開計量日の修羅場 全て無理のない調整で、計量を難なくパスした金竜飛。 一方、スチームサウナのような丹下ジムで減量に励み、細工した秤でようやっとバンタムリミットに到達した矢吹ジョー。 しかしそれでは、公開軽量はパスできず、丹下段平はぶん殴ら
【はじめの一歩】Round1463 頭と拳 “EVIL化したロザリオ⁉”
悪童から邪悪王へ 髪型もガラリと変わり、不公平を正すべく何かを決意した王者 ロザリオ。 是が非でも勝つために、正攻法ボクシングから何でもアリに切り替えた王者。 頭から突っ込み、サウスポーだからでなく、足を引っ掛けるなど悪童から邪悪なEVIL
AT以来のシングル再戦 夏の本場所 G1 CLIMAX34 A ブロック7.23でで内藤哲也とジェイク・リーがぶつかります。 ALL TOGETHERのメインででは、内藤が勝利しましたが、ジェイクもにリベンジを期しているでしょう。 G 1初
【キン肉マン】週プレ 第459話 発動!マグネットパワー!! “禁断の技は必要ない!?”
禁断のマグネットパワー 完璧超人は散々、それ以外を下等超人と見下してきましたが、その上を行く時間超人と闘い気づかされたネメシス。 後から気づいて、"ハッ"とするケースは実に多いです。 そして、かつて激闘を展開したロビンマ
実在した? IWGP実行委員会発足!?メンバーはかつての・・・
実体ある委員会発足 G1記者会見の後、棚橋社長がさっそく触れてましたが、IWGP 実行委員会て本当にあるのかな?と(笑) よく聞くにせよ、実態はなかったと思わざるえません。 全日本プロレスも時々、急な三冠戦決定時にPWFに伺いを立ててますが
【G1CLIMAX34】ジェイクがSANADAをまさかの短時間で撃破!!
裏切り者 ジェイクG1初戦 乱入でもなく、ATでもなく、NOAHのリングでもない新日本プロレスのリング辿り着いたジェイク・リー。 しかも日本プロレス史上 最高にして最強のリーグ戦 G1CLIMAX34の大舞台です! そして、初戦の相手は、全
2度目の内藤-鷹木戦 いよいよ迎える "決めろ最強" 真夏の祭典 G1CLIMAX 開幕戦! どの試合も注目ですが、やはりメインの内藤哲也vs鷹木信悟のロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン同門対決です。 アニマル浜口ジム
G1CLIMAX34に出る新世代で注目は復帰するあの選手!!
出れなかった選手の分まで いよいよ間近に迫ってきたG1CLIMAX34。 今回のG1で大きな注目の一つは、常連のベテランレスラーを押しのけて、多数、出場する新世代と言われるレスラーたちです。 令和闘魂三銃士(早くも死語?)や上村優也や竹下幸
G1CLIMAX34優勝予想!今年の本命は20周年のあの選手⁉
G1の夏は無限大 人数を絞り、30分1本勝負に立ち返った今年のG1CLIMAX34は、発表からずっとワクワクが止まりません。 出場選手が30人超えとか、20分1本とか、エンタメやお祭り感を推しすぎるといいことありません(笑) そこは、やっぱ
”グッバイ NOAH” ジェイクがWAR DOGS加入!新日本そしてG1CLIMAX!!
去り際のジェイク・リー 7.13日本武道館でジェイク・リーが宣言通り、GLGを解散。 NOAHに別れを告げて、フィクサー外道がBULLET CLUB "WAR DOGS" へ正式に迎え入れる! これからは主戦場がNOAH
NOAHチャリティー大会に出場 NOAH 7.28 「SUNNY VOYAGE 2024〜能登地方地震災害復興支援チャリティー大会〜」高橋ヒロム参戦のニュース! 内藤哲也や鷹木信悟のNOAH参戦時も面白いですが、高橋ヒロムがNOAHジュニア
来年が最後のレッスルマニア スーパーベビーフェイスであり、常にWWEのトップランナーとして走り続けてきたワル学博士(笑)ジョン・シナがWWEからの引退表明しました! 近年は、ハリウッドやコメディ系の活動中心で、殆ど試合に出ることもなく、たま
【ゴルゴ13】175巻 不可能侵入 “完璧主義アンドレス トウゴウ!?”
難攻不落の女子刑務所 今回のメインエピソードは、改めてコトにあたる前のゴルゴ13の準備万端ぶり、用意周到さに感嘆したというよりは、辟易するほどです(笑) 本番の依頼を見ても、既にすべてがゲームの様に進んでいるように見えました。 完璧すぎる人
WWEのお家芸?マミーとドミニク&リヴの三角関係どうなる!!
リア・リプリー復活? 思いの外、早く戻ってきた、戻らざる得なかった? 現在のNO.1カリスマ女子スーパースター リア・リプリーがRAWに戻ってきました! マミーとして、大いに可愛がってた(笑)大ブーイング男ドミニクが、こともあろうに現WWE
【NOAH】フェノメナール AJvs天才 丸藤のワールド フェイマス マッチ!!
奇跡のワールドマッチ いよいよ7.13日本武道館で AJスタイルズと丸藤正道の団体の壁を大きく超えたスーパーボーダーレスマッチが実現します。 日本国内でもビッグネームの AJであり、同世代と言える二人の試合は非常に楽しみです。 「WWE」A
GLGは本当に解散してしまうのか?ジャック・モリスどうする⁉
リーダージェイクの解散宣言 金剛解散の後、NOAH内ユニットで最前線を走ってきたGLGが7.13日本武道館で解散とジェイクが宣言しましたが、正直な感想として、実に勿体無いなと思います。 YO-HEYやタダスケも活き活きしてるし、ジャック・モ
タイチもYOSHI-HASHIも敗北 2枠ある出場枠で、まさかベテラン勢が誰も取れなかったとは信じたくない、受け入れ難いリアルです。 タイチも今までにないプレッシャーの中で闘うも、スーパーヤングライオン ボルチン・オレッグに敗北。 そして、
絶対に負けれなかった試合 どうしても負けられないし、負けてほしくなかったボルチン戦に敗れた聖帝 タイチ。 YOSHI-HASHIの負けは、ショックというよりもハァ?的な感じですが(笑)タイチのはほんとショックです。 タイチとしても、聖帝十字
【はじめの一歩】Round1462 髪型 “ロザリオの変わりよう!?”
決意した王者 ビーバップな因縁付けて、千堂と宮田の席にきた沢村は二人に解説を依頼するもあっさり拒否される(笑) 思うような試合展開にならず苛立つロザリオは、意を決したような行動を見せる。 — 『はじめの一歩』担当 (@hajimenoi
【はじめの一歩】Round1461 迎え撃つ ”ダウンにはダウンで!”
退かないチャレンジャー 王者ロザリオの刹那のカウンターを喰らってしまった間柴了。 一歩と久美のイチャイチャ?を見て、自分のダウンに気づき急いで立ち上がります。 一旦、ダメージ回復のために、様子を見るかと思いきや、下がることなくフリッカーで迎
内藤哲也と高橋ヒロム 夢の続きは ”IWGPとNEVERの王者対決”!?
LIJ対決 決着付かず 7.5 東京武道館大会では、念願の師弟対決、内藤哲也対高橋ヒロムがLIJ同士のスペシャル6人タッグマッチとして実現しました! 白熱の攻防の応酬で両チーム相譲らず、30分時間切れ引き分けで終わるも、注目の内藤対ヒロムの
【キン肉マン】週プレ 458話 惨めな男たちの抵抗!! “ネメシス流ロビン戦法”
パーフェクトディフェンダー ファナティックが脅威の1億パワーを発現し、完璧超人ネメシスを圧倒し始めます。 シャープシューターをステップオーバーの状態から跳ね返し、リングに突き刺した方が効きそうなアヴァランチデスロード(笑) サイコマンの得意
年に一度の定期検診 毎年、一度は行う健康診断に行ってきました。 必ず予約制ですが、それでも混雑しているのは、外来診療と変わりません。 いろんな検査項目ありますが、先ずは身長測定。 少しでもミリ単位で、伸ばそうと顎を上げてみるも逆に頭頂部が低
プロレス週間 『WRESTLE KINGDOM WEEK』が2025年に実現!!
いいモノは取り入れる 新日本プロレスとスターダムの強連携で2025年に "WRESTLE KINGDOM WEEK" いわゆる「プロレス週間」が開催されます! WWEのレッスルマニアウィーク‥‥良いことは、プロレスに限ら
2025年イッテンゴも新日本プロレス×AEW “プロレスの日”!!
遂にAEW来日が決定 キタキタキタキタ!と鷹木信悟じゃなくても言いたくなるビッグサプライズ!! 米国 WWEに次ぐ大手団体 AEWが遂に日本に初上陸。 しかも、イッテンヨンの翌日イッテンゴの東京ドームで新日本プロレスと合同興行?とこれ以上な
かつてないほどの重圧 百戦錬磨のタイチに、これまでのプロレス人生で経験したのことないほどの重圧を、デビュー1年3か月の選手が与える‥‥ 改めて、史上最強のヤングライオン ボルチン・オレッグは伊達じゃない! しかしです、矢野、棚橋、そしてタイ
若手抜擢の新日本にタイチ激昂! “オヤジの意地を見せてやる!!”
力で勝ち取ってみろ G1CLIMAX出場トーナメントで、タイチがTJPに激勝し、大手をかけました。 対するはヤングライオンの最強格ボルチン・オレッグです。 会社の指針の1つ "若手の抜擢" に激高するタイチは当然だと思い
【WWE】Fワードで大チャント!? 賢者もソロは承認できない!!
トライバルチーフはあの御方だけ WWEが所属を問わず増殖を続け、凶暴さを増している新ブラッドライン軍団。 ソロ・シコアを筆頭に、NJPWを退団し、合流したタマ・トンガにトンガ・ロア。 更には、一族で最も凶暴と噂されるジェイコブ・ファトゥの電
夏をあきらめて….棚橋弘至のG1CLIMAX34が終わった。。
6分50秒のG1 切ないですね、時代の流れ、逸材の力が衰え、ボルチン・オレッグの超パワーが上回ったと結果だけ言えばそうなんですが、棚橋弘至のG1が僅か6分で終わってしまうなんて... G1CLIMAXをを3度も制覇し、IWGPヘビーを何度も
米国でMOXに雪辱 もう絶対にジョン・モクスリーには負けられない制御不能なカリスマ内藤哲也。 ここで負けると、王者不在のG1CLIMAX34になってしまいます。 IWGP王者がモクスリーで、挑戦者が内藤だからか、今回はセミファイナルという位
外国人対決も見逃せない Bブロックは、後藤洋央紀がいるからではないですが(笑)やたら混沌としてます。 Aブロックは内藤哲也、鷹木信悟、SANADAと歴代IWGP世界ヘビー王者が3人もいますが、Bはゼロであり、G1優勝者も10年以上前に優勝し
【キン肉マン】週プレ 457話 超人強度1億パワー!! “ファナティック猛攻”
五大刻は一億パワー かつての同志グリムリパーを思わせる動きで完全に読み、次々に技を決めるネメシス。 ラージナンバーズのスパーリングの回想で、ポーラマンとターボメンがいるのが懐かしい(笑) ネメシスがトドメのシャープシューターに行ったところ、
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天下分け目の拳闘・夏の陣浪速の虎・千堂武士の地元である大阪に、ついに“絶対王者”リカルド・マルチネスが降り立ちました。無敗のまま世界を統べるWBAフェザー級王者。その偉業は、まさに伝説と呼ぶにふさわしく、これまで挑んできた名だたる強豪たちを...
柔道金メダリスト、プロレス界を揺るがす2026年1月4日、東京ドームに集った大観衆の前で、新たな伝説が、新時代が始まるのが今から目に浮かぶようなすさまじいビッグニュースが発表された。その主役こそ、2021年東京五輪・柔道男子100kg級の金...
シャアの眼差しで綴るGQuuuuuuuX最終章前夜あれほど遠かった過去が、今、こうして手のひらの上で蠢いているとは——。ジオン再興を旗印に掲げたこの「ジークアクス」という新たな歴史の装置の中で、再び私が姿を現したということは、宇宙世紀の原罪...
G1後楽園心中勝負の世界に“絶対”は存在しない。だが、それでも「今年こそは」と誰もが願っていた。新日本プロレスの夏の風物詩、G1 CLIMAXは今年35回目をむかえる。石井智宏とタイチ――いずれも実力、人気、実績を兼ね備えた男たちが、今年も...
グレートアゲインかつての名タッグを彷彿とさせる連携が、令和の『キン肉マン』で再び描かれました。キン肉マンと新たな「グレート」は、時間超人コンビを前に、まるで長年タッグを組んできたかのようなコンビネーションで、華麗に攻め立てていきます。その中...
棚橋弘至の「引退需要」IWGPグローバルヘビー級王者ゲイブ・キッドが、初防衛戦の相手に棚橋弘至を指名し、決戦の舞台は7月1日 東京武道館!かつて“100年に一人の逸材”と称された男が、またまたIWGPの名を冠したタイトルに挑むこととなった。...
「G1 CLIMAX 35」本戦出場への願い2025年の新日本プロレス夏の祭典「G1 CLIMAX 35」。その本戦出場権をかけた、いわば“予選会”とも呼べる「G1本戦出場者決定戦」に、8人の選手が挑む。この形式は、あの『グラップラー刃牙』...
ダウンタウンの「ガキの使い」現在、そして願い日曜の夜、ある意味で“日本一くだらない時間”を提供し続けてきたバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」。1989年の放送開始から35年以上、時代とともに形を変えながらも、多くの視...
タントリスからトリスタンへタントリス――それは本来の名を封じられ、記憶を奪われた王子・トリスタンが名乗っていた偽りの姿だった。混沌に包まれたキャメロット王国によって操られたトリスタンは、「黙示録の四騎士」の使命すら忘れ、敵として仲間たちの前...
千堂 覚悟の入場世界最強の王者、リカルド・マルチネス・・・その完璧無比なチャンピオンに挑むのは、日本が誇る浪速の虎――千堂武士。解説席では鷹村守と伊達英二がにぎやかに言葉を交わし、観客席では幕之内一歩と宮田一郎が静かにその気配を読み取ってい...
ギレン総帥 呆気なく・・・『機動戦士ガンダム ジークアクス』も、いよいよ終盤に突入し、第9話・第10話と進むにつれ、あるキャラクターの存在感がより増している。ファーストガンダム本編ではわずか1〜2話程度の登場だった“ヒゲマン”こと、シャリア...
新生マッスルブラザーズ躍動ネプチューンマンの大勝利が、五大刻との激戦に新たな風を吹き込んだ。ここまでマリポーサやキング・ザ・100トンという猛者を打倒してきた超実力派・パピヨンマン。その圧倒的な力は五大刻の中でも際立っていたが、ネプチューン...
今年も出場枠予選会アリ新日本プロレス夏の最強戦士決定戦、「G1 CLIMAX 35」の本戦出場選手がついに発表された。毎年恒例となったビッグトーナメントは、いまや世界中のプロレスファンから注目を浴びる一大イベント。第1回大会が行われたのは1...
6.15 大阪城ホール決戦 勝敗予想+デスマッチ新日本プロレスが誇る夏のビッグマッチ「DOMINION」6月15日、大阪城ホールで開催される“王座戦目白押し”の大会。その熱気を前に、各試合の行方を丁寧に予想していきたいと思います。第4試合 ...
LIJから無所属として6月15日、大阪で行われるIWGP世界ヘビー級選手権、王者・後藤洋央紀対挑戦者・鷹木信悟の一戦がついに迫ってまいりました。発表から時間が経ち、ファンの間でも期待と不安が交錯する中、舞台は整いました。直前のシリーズがBO...
『爆れつハンター』スイーツでビターな世界観個人的には「ティラミスとショコラに尽きる」──そう断言してしまいたくなるほど、彼女たちの存在感は『爆裂ハンター』(原作:あかほりさとる、作画:臣士れい)という作品において、実に鮮烈でした。スイーツの...
「It’s My Life」が切り開いた新たな時代「This ain’t a song for the broken-hearted.」この一節が鳴り響いた瞬間、すべてが変わった。Bon Joviの2000年リリースのシングル「It’s M...
ジョーつかの間の安らぎ金竜飛との激闘を終えた矢吹ジョーは、束の間の休息を得て、長年の仲間である西や紀ちゃん、気心の知れた子どもたちとともに穏やかな時間を過ごします。試合後の余韻が残る中、ジョーは終生のライバルである力石徹の墓を訪れ、静かに手...
内藤哲也・新たなユニットとしてーー制御不能”のカリスマが歩み出す、第二章の幕開けーー2025.5.4 新日本プロレス退団から約1カ月――。ついに、内藤哲也選手が再び動き始めました。長年の盟友・BUSHI選手と共に・・・しかし、そこにはひとつ...
初代とII世がクロスオーバー2025年現在、『キン肉マン』シリーズはその勢いを止めるどころか更に加速して、週刊プレイボーイ誌上にて『時間超人編』を大好評連載中。そして、ゆでたまご先生に肉ファン念願の「完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)編...
YOSHI-HASHIの甘過ぎ発言 今年のG1CLIMAX34本戦では、内藤哲也対鷹木信悟の同門対決がありますが、出場枠を懸けたトーナメントでも実現します。 その注目マッチの一つが石井智宏対YOSHI-HASHIのCHAOS同門対決です!
本隊同門対決実現 棚橋弘至社長が提示した、逸材10の指針の1つに本隊のパワーアップ、戦力補強を上げてます。 その中で、今後の核になりそうなボルチン・オレッグと棚橋がG1出場枠決定戦で対戦します! 矢野は負けても、特に驚きませんが、ここで棚橋
対サウスポーの距離 ゴリゴリに攻めてくる王者を前に、冷静と情熱の間で確実にパンチをあて、攻め込んでいく挑戦者。 間柴のノーモーションの右が入り、グラついた王者を見て、コレで決める!とばかり、得意のチョッピングライトを打ち込む刹那、まさかのロ
日本向けのスーパースターズ NOAHにAJスタイルズ、マリーゴールドにIYO SKYと両団体のビッグマッチにWWE所属のスーパースターズが電撃参戦! 団体側の要請とはいえ、IYOは勿論、AJも日本で大活躍しただけに、WWEの世界観も崩さず、
去り際のクィーンズ・クエスト 負けた方のユニットが解散ではなく、1人残りで存続と言うのは、プロレスのユニット抗争でも、ちょっと聞いたことがありません。 それだけに言葉選びは難しいですが、ある意味で新鮮であり、そして1人と言うのはとてもツラい
ネメシスの閃光魔術 五大刻でもっとも謎の男ファナティックと、完璧を体現するネメシスとの試合開始! いつもの委員長らだけでなく、スカルボーズさんらまで駆けつけての実況生中継(笑) 鉄壁のネメシスを翻弄するファナティックですが、ドンピシャのシャ
HHHも止められない。 かつて新日本プロレスでドラゴンレジェンド藤波辰巳が "こんな会社辞めてやる!" と言って、雪舞う札幌にタイツ1丁で飛び出しました。 その数十年後には、ドラゴンチェックインなど、鉄板のネタになってま
LIJ師弟対決実現へ シングルではないにせよ、内藤哲也と高橋ヒロムが王者同士でなければ実現しないと思われたカードが遂に決定しました! G1でも、2ブロック制になったとはいえ、ようやく実現する鷹木信悟対SANADA戦。 更には、互いに待ち望ん
G1で鷹木信悟vsSANADA G1CLIMAX34のブロック別出場選手が発表されました。 まぁ、見事なまでに選手のカラーが違います(笑) 辻陽太こそBブロックですが、Aブロックは新旧ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン ブロックと言えるよ
棚橋社長もG1T出場 今年のG1CLIMAX34の出場者が発表されました。 AとBに分かれた極太なブロックに対し、出場者決定トーナメントを勝ち抜いた僅か1名ずつが本選に出場できます! 顔ぶれを見ると、棚橋弘至、石井智宏、タイチらの実績も充分
夢のカードは残っているのか ALL TOGETHERを観客数で、マスコミも選手も話すことが多いだけに、ファンは気にならない理由がありません。 5月も6月のATも興行的には散々たる結果となってしまいましたが、これがファンの偽らざる気持ちだと思
邪気を知ってる間柴了 ゴングが鳴ってもロザリオはなかなか前に出てきません。 間柴を警戒もあると思いますが、それ以上になぜ俺ばかり殴られると、ロープ際でステップを踏みながら、不公平感を募らせます。 しかし、間柴も元々は、不公平感、邪気の固まり
ハニトラと分かっても‥ 初めに、リブ・モーガンのハニートラップだと分かっていても、この誘惑に勝てる者はいないでしょう(笑) リビングレジェンド レイ・ミステリオの息子ドミニクが完全に非行に走り(笑)ジャッジメントデーに加入。 何がすごいって
突然の解散宣言 6.15ALL TOGETHERメインで内藤哲也に敗北。 翌日の6.16NOAHの横浜大会で、突然、7.14日本武道館でGLG解散を宣言したジェイク・リー。 早速、拳王が糾弾しそうですが、NOAHから新日本プロレスへシフトへ
1987年のシャイニングウィザード 454話で、ジャスティスマンが完全にフリーズした訳を知り、ファナティックの言動に怒り心頭のネメシス。 ジャスティスマンも悪魔将軍も戦線離脱した今、ザ・マンを実力的にも守れる完璧超人は、ネメシスとネプチュー
ABEMA放送できるのか WAR DOGS ゲイブ・キッドの狂乱ぶりが凄まじいです。 6.9後楽園の暴れっぷり半端なさ過ぎて、清宮をバルコニーから落とそうとしている時はどこかのインディー団体かと思いました。 しかし、ゲイブに大流血させられた
出場枠決定戦開催 G1CLIMAX34 出場選手が6.16で発表されますが、その前に出場確定だろう選手を予想してみます! ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン 内藤哲也、鷹木信悟、辻陽太 ユナイテッド・エンパイア ジェフ・コブ、グレート-O
誰もいないから・・・ 6.15大阪城ホールで、木谷オーナーを黒く塗りつぶすなど、のっけからトーチャー殺法全開のEVIL。 しかし、海のや第3世代の決死の乱入阻止で、ジョン・モクスリーがIWGP世界ヘビーの四度目の防衛に成功します。 となれば
血は水よりも濃い ヒクレオの長兄、次兄が世界最大の団体 WWEに行き、ブラッドラインという最強のユニットに正式加入しました。 となればヒクレオが合流してもおかしくはありません。 ELPとのコンビで決まったメンバーたちともに、新日本タッグ戦線
ワイズマンが加入宣言 トライバルチーフ ローマン・レインズがレッスルマニア40でコーディに敗北した後、姿を消しました。 それ以来、ブラッドラインを仕切るソロ・シコアが兵隊として、タマ・トンガとタンガ・ロアを呼び寄せました。 2人はブラッドラ