こんにちは、闇鍋はにわです。 春アニメが終わり夏アニメが始まろうとしていますが、本ブログはここで従来の更新を停止したいと思います。
虎穴へ飛び込む「ゲッターロボ アーク」。9話ではマシーンランドが襲撃され拓馬達も危機に陥る。彼らが迎えるそれは、単純な命の危険ではない。
時を超えた双子――「かげきしょうじょ!!」9話レビュー&感想
二つ星輝く「かげきしょうじょ!!」、9話は沢田千夏と千秋の関係が主軸となる。言うまでもなく二人は双子であるわけだが、果たして今回登場する双子は彼女達だけだろうか?
途切れぬ先の未来――「白い砂のアクアトープ」8話レビュー&感想
所と人を繋ぐ「白い砂のアクアトープ」。海辺の出来事を描いた前回に続き、くくる達がクリニックを訪れる今回は水族館から少し離れている。だがそれが移動水族館のためであるように、関係とはそんな簡単には切れないものだ。
大事なものは谷間にある――「小林さんちのメイドラゴンS」8話レビュー&感想
父の日から始まる「小林さんちのメイドラゴンS」。8話は提供通り「チチに始まりチチに終わる」、物語そのものが両の乳房に挟まれるような構成になっている。今回はここに着目してレビューを書いてみたい。
「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」よりカザミのガンプラ、ガンダムイージスナイトを製作しました。成型色+部分塗装。 製作経緯 変形各種 アクションポーズ カラーレシピ 製作経緯 今年も帰省を諦め、お盆休み中に作っていたガンプラになります。ウォドムポッド同様に塗り分けによる情報量増と、ν-ジオンガンダムに引き続き一部パーツでキャンディ塗装の練習を並行して作成しました。 腰部スラスターはグレーサフ→光沢ブラック→シルバー→シャインシルバー→クリアーレッド×3。ピカピカしてはいますがテカテカしておらず、キャンディ塗装と言うよりはメタリック。 ショットランサーの一部をグレーサフ→光沢ブラック→メ…
抗わず、従わず――「ゲッターロボ アーク」8話レビュー&感想
人と竜が歩む「ゲッターロボ アーク」。前回突如人類のパートナーとして浮上した恐竜帝国だが、8話ではその体制が見えてくる。果たして恐竜帝国はどのような国家なのか、そしてそれに対する拓馬の行動の持つ意味とは?
情熱の場所――「ラブライブ!スーパースター!!」5話レビュー&感想
太陽きらめく「ラブライブ!スーパースター!!」。5話では可可の憧れのサニーパッションが本格登場する。南の島のスクールアイドルである彼女たちは、かのん達にどんな影響を与えているのだろう?
" data-en-clipboard="true"> © 斉木久美子・白泉社/「かげきしょうじょ!!」製作委員会 " data-en-clipboard="true">夏の先へ歩む「かげきしょうじょ!!」。星野薫を主役とした8話では、紅華入学前の彼女のひと夏の恋と続く今が描かれる。出会いの場所だった海の見えるバス停は、薫にとってどんな場所だったのだろう?
"日常系"は終わらない――「きんいろモザイク Thank you!!」レビュー&感想
「きんいろモザイク Thank you!!」見てきました。劇場版でも変わらず日常系という、保守的なようで挑戦的な本作の作りに着目して以下レビュー。
水族館の先の世界――「白い砂のアクアトープ」7話レビュー&感想
あふれ始める「白い砂のアクアトープ」。7話ではオフの日が描かれ、海を訪れた風花は水族館と同じ魚にも新鮮さを感じる。海で見る新たな一面――それは果たして、魚達だけに言えるものだろうか?
目まぐるしき交わり――「小林さんちのメイドラゴンS」7話レビュー&感想
人と竜が混ざり合う「小林さんちのメイドラゴンS」。7話はファフニールとルコアという珍しい組み合わせで始まり、しかしルコアの冗談を真に受けたファフニールは早々に立ち去ってしまう。誰かと誰かが一緒にいる時は、貴重なものだ。
繋がりはパンドラの箱――「ゲッターロボ アーク」7話レビュー&感想
進化を続ける「ゲッターロボ アーク」。7話では恐竜帝国との共闘という驚愕の戦略が明かされる。敵対した相手とも繋がれるのは関係の進化であり、前進であろう。しかしそれは良いことだけを生むものなのだろうか?
偽るほどに本物――「ラブライブ!スーパースター!!」4話レビュー&感想
星々集う「ラブライブ!スーパースター!!」。4話の中心となるのは平安名すみれ。かつて実際に芸能界にいた彼女の目線は、スクールアイドルに対する新たな視点を与えてくれる。すみれの加入は、スクールアイドル像に何をもたらしているのだろう?
「友達っぽい」の先――「かげきしょうじょ!!」7話レビュー&感想
熱き日々から一時の涼を納める「かげきしょうじょ!!」。7話、帰らないのならとさらさに里帰りへの同行を誘われた愛はその「友達っぽさ」に興奮する。そしてさらさと「友達っぽい」のは愛だけではない。
私とあなたの強弱――「小林さんちのメイドラゴンS」6話レビュー&感想
強きと弱きが共にある「小林さんちのメイドラゴンS」。6話、翔太はルコアに対する主導権を取り戻そうとする。弱者の立場から強者へ変わろうとするわけだが、つまり今回は強弱のバランスを見直すお話だ。
甘い狂詩曲はいずこ――「白い砂のアクアトープ」6話レビュー&感想
「白い砂のアクアトープ」。6話はうどんちゃんこと照屋月美の活躍回。副題にある「スイーツラプソディ」、狂詩曲的な要素はどこから来るものだろうか?
【お詫び】不調につきメイドラゴンSの6話レビューはお休みします。アクアトープ6話の方は明日の調子を見て検討。
過去をねじ曲げ直せ――「ゲッターロボ アーク」6話レビュー&感想
新たな過去が姿を現す「ゲッターロボ アーク」。新たな過去が姿を現す「ゲッターロボ アーク」。6話は原作読者も知らぬ驚愕の展開。今回は未知の話だからこそ「過去」がひときわ大きな意味を持つ回である。
「一人じゃないから」の意味――「ラブライブ!スーパースター!!」3話レビュー&感想
ステージに歌声響く「ラブライブ!スーパースター!!」。3話で再び歌えなくなったかのんは最終的に再起し、「一人じゃないから」歌えると言う。よく使われる台詞ではあるが、今回彼女の言う「一人じゃない」とはどういう意味なのだろう?
「演技」が表現するもの――「かげきしょうじょ!!」6話レビュー&感想
" data-en-clipboard="true"> © 斉木久美子・白泉社/「かげきしょうじょ!!」製作委員会 " data-en-clipboard="true">新たなステージへ進む「かげきしょうじょ!!」。6話では実技発表がありさらさ達はロミオとジュリエットを演じる。演じることは表現すること。しかし、そこに現れるのは「役を表現する力」だけだろうか? 今回の話は、さらさ達をむき出しにする舞台の幕開けである。
仕事の果たし方――「白い砂のアクアトープ」5話レビュー&感想
心の癒やし方を探る「白い砂のアクアトープ」。風花を連れ戻しに母である絵里が来訪する5話では「仕事」という言葉が幾度か現れる。今回は母娘の話……というよりも、仕事のやり方や意味の多様を教えてくれるお話だ。
足がかりと意味――「小林さんちのメイドラゴンS」5話レビュー&感想
未知を知り既知を改める「小林さんちのメイドラゴンS」。5話ではトールとエルマの出会いが明かされる。二人はどうしてかつて行動を共にしたのか。イルルのバイトも含め、5話で描かれるのは誰かと誰かが一緒にいられる理由である。
もう一人の申し子――「ゲッターロボ アーク」5話レビュー&感想
激突止まぬ「ゲッターロボ アーク」。5話の副題である「申し子」はもちろん拓馬のことでありゲッターアークやアークチームのことだが――果たして申し子は、それらだけだろうか?
共鳴する二つの劇――「かげきしょうじょ!!」5話レビュー&感想
まばゆい星々を描く「かげきしょうじょ!!」。物語はさらさと愛を中心としたこれまでの話に限らぬ新たな一面を見せる。5話は愛と彩子による「二つの劇」を通して一つのことを教えてくれるお話だ。
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こんにちは、闇鍋はにわです。 春アニメが終わり夏アニメが始まろうとしていますが、本ブログはここで従来の更新を停止したいと思います。
「アニメ調査室(仮)」さんが行うアニメのアンケート、2025/4-6月期分に参加いたします。 →前回のアンケート回答:2025/1-3月期終了アニメアンケート -評価条件- だいたい80%以上視聴した作品について、作品の評価をS,A-Eでお答えください。(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能) S : とても良い(第3回より追加)A : 良いB : まあ良いC : 普通D : やや悪いE : 悪い
撮り続ける「mono」。最終回第12話はでさつきたちは映画撮影に挑戦する。ただ、そこで使われるカメラは……
再会の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。最終回でマチュが手に入れる自由、それはメビウスの輪の形をしている。
次のステップの「mono」。第11話は夏の終わりの駆け込み話だ。帳尻合わせが済んで、夏が終わる。
清らかなる「片田舎のおっさん、剣聖になる」。最終回12話ではタイトルが半ば達成される。ベリルはなぜ剣聖と呼ばれるのだろう?
現出の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第11話では驚くべきものが姿を現す。それは究極のアルファである。
夕暮れの「mono」。長野・富山の旅も第10話でいよいよ終わり。本当の出入り口は隠されたところにある。
雲からこぼれる「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第11話では襲撃事件の黒幕が見えてくる。水入らずの時にしかし、雨が降る。
超越の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第10話ではイオマグヌッソの恐るべき力が放たれる。マチュは時空を越えなければならない。
一期一会の「mono」。第9話はライダーの夏の苦しみから始まる。景色には表情がある。
再会の「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第10話では新たな事件が幕を開ける。人には2つの顔がある。
飛び立つ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第9話でマチュは一人の女性と出会う。「マチュのやるべきこと」とはなんだろう?
迷い込む「mono」。第8話ではアンのアイディアがさつき達に新しい世界を見せる。異界の扉は他人の中にある。
麗しき「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第9話ではベリルがミュイのカバンを買うため奮闘する。幸せは円の中にある。
猶予の「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」。第4章では1人の贋作師が鍵を握る。彼の贋作は、アンジェたちに猶予ある問いをもたらす。
落下の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第8話ではシャアが消えるまで、そして思わぬ後半が描かれる。それは墜落と堕落の物語。
大人の「mono」。第7話では反転のホラーが描かれる。呪いは逆さまにやってくるものだ。
新調の「片田舎のおっさん、剣聖になる」。第8話ではアリューシアがベリルに手合わせを申し込む。2人が交えるのは、新しい服をあつらえる剣だ。
さかさまの「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。第7話では反乱が描かれる。マチュはいったい何に反逆したのだろうか?
馬が入る「しかのこのこのここしたんたん」。今回は新入生の馬車芽めめが登場する。3話は虎子が馬と鹿の両翼ではばたく回だ。
定義する「真夜中ぱんチ」。2話では真咲とりぶ達が動画チャンネル「真夜中ぱんチ」を始めるまでが描かれる。動画チャンネルとはいったいどんな「枠」なのだろう?
夏の日々の「負けヒロインが多すぎる!」。なんともメタ的なタイトルだが、1話で見えてくるのはこれまたメタ的な「異世界転移」である。
理想郷の「しかのこのこのここしたんたん」。2話ではのこと謎の少女の戦いが勃発する。シカが乱舞する破茶滅茶な世界はしかし、虎子にとってのユートピアだ。
夜におはよう「真夜中ぱんチ」。1話では動画を始めとした「枠」が提示される。その外へ飛び出すにはどうしたらいいのだろう?
「アニメ調査室(仮)」さんが行うアニメのアンケート、2024/4-6月期分も参加いたします。 →前回のアンケート回答:2024/1-3月期終了アニメアンケート -評価条件- だいたい80%以上視聴した作品について、作品の評価をS,A-Eでお答えください。(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能) S : とても良い(第3回より追加)A : 良いB : まあ良いC : 普通D : やや悪いE : 悪い
苦境の「コードギアス 奪還のロゼ」。第3幕では容赦なき現実がロゼ達を襲う。この第3幕は、彼らからギアスの魔力を奪う物語だ。
出会いの「しかのこのこのここしたんたん」。なぜかシカのツノが生えた少女、鹿乃子のこは教室と共に常識の枠を破壊する。そのツノがこじ開けるものはいったい何か?
繰り返す「響け!ユーフォニアム3」。最終回13話は終わりと共に私達に驚きを届ける。つながるメロディ、それは高校吹奏楽の響きである。
おかえりの「ブルーアーカイブ The Animation」。最終回12話ではホシノがあるべき場所へ帰還する。一体それはどんな場所だろうか?
独奏の「響け!ユーフォニアム3」。12話では全国大会でソロパートを吹く者が決定する。「ソリは1名しか吹くことができません」――本当にそうだろうか?
まさかのスピンオフ映画後編「大室家 dear friends」。前作「dear sisters」と変わらぬ日々の物語からは、大室家を巡る姉妹と友達のタテヨコが見えてくる。
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」より、HGUC ガンダムGP01フルバーニアンを製作しました。
名乗りを上げる「ブルーアーカイブ The Animation」。11話ではこれまで存在感の薄かった先生が奮闘する。その時、本作の主役の座はどこにあるのだろうか?
選択の「響け!ユーフォニアム3」。11話では久美子が小さな一歩を踏み出す。彼女の進路にとって重要なのは「どこに行くか」だけではない。
食べ尽くす「ダンジョン飯」。24話でライオス達が食べるのはダンプリングの残りだけではない。ダンジョン飯は、食うか食われるかの対象を広げていく。
また嫌になるほど暑くなる時期がやってきました。2024年夏、本ブログは以下の作品をレビューします。
守護すべきを探す「ブルーアーカイブ The Animation」。10話では場所を巡ってシロコ達が戦う。ホシノのいう「唯一意味のある場所」とはどんな場所だろう?
墜落の「響け!ユーフォニアム3」。10話では「響く」という言葉が印象的に使われる。音を鳴らすのではなく響かせるために必要だったものは、いったいなんだろう?
2人が織り成す「コードギアス 奪還のロゼ」。第2幕では順調な戦いにわずかな影が射す。それは噛み合っているはずの歯車の軋みである。