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  • 祖母様ー2

    尾道は最近聞いた話。更に、旦那は社交ダンスのパートナーでもあったそうだ。私には驚く程の衝撃があった。こんな田舎町で外を向いて生きていた・・・信じられないものを強く感じた。 2人の孫娘は祖母を受け継いでいるように思った、それが言いたかったかもしれない。少なくとも旅行好き、妻の...

  • 祖母様

    息子の嫁さんの祖母、片言の話題でも凄い興味が湧く。 何でも瀬戸内海の因島あたりで育ち、味噌汁の具材は庭先の浜辺で拾い集めたという。 女の中の女? 女優の東ちずる??因島で育っている。幼少の頃は釣りや魚を捕獲したりと、男の子ように遊んだという、野性的というか自然児として生きた...

  • 息子と旅行

    アメリカ・カナダに行った後、2年後中国蘭州に行き、更に2年後地中海クルーズでポンペイ、バルセロナで・・ 今頃アルバムやお土産整理に時を過ごしていたろうけれど、予定通りにいかずなんとなくゴロゴロしている。 世界的コロナの感染、自身の入院で飛行機さえ乗れなくなってしまった。仕方...

  • 建築家

    刺身を山葵くらいで醤油を使わないで食べれば素材の味がよくわかる。悲しいと思ってはい 建築科の生徒だと高校生でも、国家試験でもライト、ミースファンデルローエ、コルビジェは叩き込まれるデザイナーだが、ガウディは観光客でも知られた世界的建築家であろう。しかも特異な個性に耀いている...

  • コース変更

    最近歩くコースを変えた、といっても午前、午後を入れ変えただけですが。 登りが多い夜のコースを昼間にしました。それは、日陰が沢山あり、頂点の公園のベンチが使えるのが嬉しい、それと蚊が睡眠中と思いまして? 冬は霜や雪が解けずお勧めはしませんが、今時は庭を拝見できるのが楽しい。...

  • 銅像

    明治初期、岩倉使節団が1年を掛けて欧米を廻った。色々学び採った、その中でヨーロッパの銅像に強い関心を持った。皮肉にも使節団に参加しない西郷隆盛の銅像が上野山に立っている。街角、公園に銅像、噴水があるのはこの時から。 忠犬ハチ公像、あれ渋谷駅の話で良かった、遠く離れた地方都市...

  • タクラマカン砂漠

    出演俳優から見て比較的最近作でしょう。 タクラマカン砂漠のオアシスに居住する人々を描いていました。 この地域の少年は小学校3年生まで地元の学校に通学して、以上は寄宿生活になるそうです。中国の西端、故に西洋人顔、金髪があったりですが、日本人も違和感のない容姿です。それと美人が...

  • 自己流・ケーキ

    ザルツブルクノッケルン。 シフォンケーキ。 台湾カステラ。 フワフワパンケーキ。 レモンパイ(タルト)。 名前は異なるが、私にとって家族と思えるほど同じように作れる。奥方様に言わせるとメレンゲの一言で済んでしまう。 卵白を泡立てるだけのレシピが良い。 黄味と小麦粉(米粉)を...

  • ボンボニエール

    ボンボニエール、皇室が引出物の使うボンボン入れ位にしか考えていなかった。何処から見ても少女趣味のお爺様とたかを括っていたのに少し驚いた。 あれって刀職人の救済の意味があったという。工芸品を作るのに生かされた。仕事の減少した職人の技術を応用している。 世界ではボンボニエールと...

  • 音楽教室

    チゴイネルワイゼン(ジプシーの旋律) スペインのサラサーテが作曲=明治初期 当時作曲者しか弾けない難曲だったが、今では幼稚園児でも演奏している。サラサーテ観客の前、ましてや女王の前だと精神が高揚し名演奏したという。野球の長島選手も実力派のムードメーカーだった。 ブラームス、...

  • 戦争は終わった

    終戦を待って直ぐにカメラを担いで、町へ出た映画人達がいた。町と言っても一面の空襲直後の焼野原、フィルムも品質が悪く寧ろ記録映画。 正確には翌年1月3日封切り上映された。喜劇「東京五人男」これは歌舞伎・白浪五人男の捩り。古川ロッパ、前田実乗など出演していた。観客は大笑いどころ...

  • 自衛隊

    あまりにも古い昔の映画。「7人の侍」何か国防=自衛隊必要性のメッセージムービー のように思えてならない。 聞けば存命していた俳優志村喬、衣装が洗濯できず臭いが気になったそうだ、言葉が途切れた。意外にも作品の思い出だそうだ。三船敏郎は、イタリアで受けたそうだ。 おまけ。 「天...

  • 火種

    パレスチナ、ユダヤ人、アラブ人と言っても私にはよく分からない、第一覚える気もない。その中で武力派とか、更に支援する国家の間があり、複雑怪奇、スラスラと語れる人の顔を訝る。イスラエル、カザと言っても、どうも国土は狭い。如何に宗教聖地が集中しているとはいえ、人が集まり過ぎてはい...

  • 翻訳

    ベンハー・十戒・エデンの東皆映画のタイトル名だが聖書に記載されている。戦後、日本書紀を教えることはないが、因幡の白兎や海彦山彦はそれでも知られている。 シェークスピアのマクベスなど日本に置き換えてドラマを作る人がいるのだが、聖書の引用など日本人が馴染まないものもあるそうだ。...

  • 有名人

    突然怒り、席をたった女性有名になり議員まで登り詰めた。今思うとひと芝居だったかもしれない。母は家庭を持た無い人の言動行動なんて・・厳しい。母なりの処世術を感じた。 毒舌までいかなくても、白いものを黒と言い切ることは容易い。人は言っても聞かない動物、ましてや権力を持てば某総統...

  • 陸軍 田中新一。 花谷正。 牟田口廉也。 木村兵太郎。 辻政信。 富永恭次。 海軍 栗田健男。他多数。 主に敵前逃亡の人達。或は前線に出ることはなく後方待機していた。別段罪名や行為はどうでもいい、人間、社会から隔離され詰め込み、競争主義の環境に置かれると自然に形成されてしま...

  • 影武者

    映画「影武者」。黒澤明監督と俳優の勝新太郎が激突、主演が仲代達矢に代わった。初めは若山富三郎・勝新太郎兄弟による製作を考えたらしいが若山が健康上の理由で降板、勝が2役ということになった。 譜面通りの演奏を要求する黒澤流と、アドリブ演奏の勝流。面白かったかもしれない。ただ始め...

  • 指名手配

    人間である以上、今もあると思う。私が20歳の頃、安全保障反対の若者が何処の職場や学校にいて、それらは言っても聞くこともなかった。 私は五味川純平の「人間の条件」を読んで、何故か左にも右にも行くことがなく、歴史やベートーベンに走った。才能の切れ端でもあれば、少しは考えたかもし...

  • キャンピング車

    キャンピングカー、改装費600万円以上で1年以上待ちとか、田舎なら兎も角都会では駐車費用もいる。だからレンタルも悪くはない。 最近はクーラー、レンジ、テレビ等々充電装置も搭載している。シャワーもあるが最大80リッターだからポリタンク4個程。同サイズの排水タンクもいる。ただ国...

  • 地域連帯

    英雄の選択 本題とは無関係に等しい言葉が残る。 昔は庄屋というのがいて、年貢を集めていたが地域を守っていたという。 今はテストを繰り返し、上京してタワマンに居住することが幸福なのだそうだ、そうでないのは不幸らしい。 何れにせよ、食っていければそれで良いらしい。できればビ...

  • 駅弁

    親父様が大船の帰りに “ 鰺の押し寿司 ″ をお土産として家族で・・・美味しいと言って召し上がりました。たぶん今よりお手軽感のある印象の強い駅弁でした。 小学生の時、夜行列車で深夜静岡県長岡駅の駅弁が出来立てでホカホカで熱かったことことよく覚えています。( 生涯一度だけでし...

  • 東北大学

    東北大学。望洋と岩手県を連想していた、宮沢賢治の影響だろう。仙台に幼年学校があったり、東京大学、京都大学、戦前から大学があったのだから凄い。都会だったのか、伊達家の強さかわからぬが仙台は東北の雄だったのだろう。(戦後、各県にあった兵舎跡が2期校として国立大学として出発してい...

  • る―ぷるバス

    仙台城、標高100mの本丸跡、伊達正宗の騎馬銅像から仙台市内の眺めはドラマなどでよくみる。 外堀、櫓、あまり石垣もなく、城郭としては興味薄。家康に遠慮して天守閣もなく、兎も角魅力は乏しかった。 仙台城、今は全山東北大学になっていて、城内に道路がはしり信号機のある交差点も多い...

  • 転居 🛴🛵🚲

    この団地の住人になって50年を越えた。その頃、一番若い子供の私も棺箱にようなもの。 当時スーパーマーケットは2山越えなければ無かったし、ちょっとした交差点付近になにもなかった。だから母のボロ車の運転でも羨ましがられた? 近所に小さなスーパーマーケットがあったけれど、さすが...

  • 栄枯盛衰

    高尾駅南口、線路脇にゲタばきの大型マンションが作られた。昭和53年という。だから築50年と言うことになる。商店が立ち退いてシャッターが目立たないわけではないが、建築当時は人で溢れていたという。 テレビ放映では余り興味がなかったが、何時しかみいっていた。写真屋、生地屋、蕎麦屋...

  • 端午の節句

    子供の日、大昔は端午の節句と言って、3月3日。5月5日。7月7日。9月9日。月と日が同じだとお祭りがあって、雛祭りと端午と七夕が広く残った。 1960年頃だったろうか?朝、浅川に金魚が泳いでいた、不思議な夢のような気持ちになった。何年続いたのだろうか? (この頃八王子の人口...

  • 好奇心

    病院内で退院間近の老人が、「私の誕生日は4月29日、天皇誕生日と同じ」と答えた、院内は一瞬色めきたった。当時令和としても、ドクターでさえ知らなかったかもしれない。私が助け船を出さなかったら昭和天皇の誕生日は遠い話になっていたろう。 柱のキズは一昨年のマークの歌。最近は休日を...

  • アイルビル

    予定を早めて、仙台駅の西側に立つアイル31階・展望台に足を運んだ。(次の日はやはり雨天) ゴチャゴチャした東京とは趣が異なり、兎も角広大な都市。飛行場さえある。ゆったり感がある。もし東京ほど暖かい地域ならば、別の発展があったろう。 青葉山のある西側。反対側からは海が望め...

  • クロワッサン

    (宮城県) 松島海岸駅前のパン屋、一応専門店。小さなフードコートもあり、コーヒーも飲める。ソフトクリームも販売していて、観光客でごった返す。 クロワッサンの専門店らしいのだが、チト風変わりの趣があった。大胆というか、少なくとも地元周辺のパン屋ではない。松島辺りでは特長がなけ...

  • 七草

    “春の七草“ セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、。漢字が書けぬほど、教養はない。だいいち見分けができない。近頃は、スーパーマーケットで売られていて意外にも粥の中に入れて食べる物だそうだ、緑黄色野菜が不足するのを補う先人達の知恵だったようだ。(こ...

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