chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 猫話

    夕方、近所のイタ飯に食べに行く事にした。出かける前に妻が「ちょっと待って、最近母猫が夕食来るのが早いの、餌を用意してから行くわね」地域猫として生きている母親猫に餌を用意する。出かける時妻が「あ、居た」横の路地でちょこんと座っていた。家猫になったクロは玄関脇で待ち構えていて、顔を見ると「にゃ」と餌をせがんだ。この母猫もやがてそうなるかな、どこかの家で家猫にしてもらえないかな。猫話

  • 猫話

    子猫と遊ぶ時は危険が伴う。猫じゃらしで遊んでいる間は危険はないが、たまには抱いてみたくなる。捕まえることは依然として困難だがちょっとしたタイミングでうまく捕まえられる。しばらく大人しくしているが長くなると身を捩って逃げる。この時が危険。気がつくとしっかりと爪の跡。結構ヒリヒリ痛む。様子を見にきたボランティアの方が「爪を切っておきましょう」いとも簡単に爪を切ってくれた。「2週後くらいにまた爪を切りに来ます」猫話

  • 猫話

    子猫達は」日に日に悪知恵を付けてきた。ケージから出たくなるとトイレ砂を蹴散らして「ミーミー」と騒ぐ。開けると猫部屋中走り回る。棚の上も自由自在。そのくせ見知らぬ顔が入って来るとケージの中で固まっている。孫の友達が猫の顔を見にきた時は2匹で固まっていた。少しは愛想良くしないかと思うが無理のようだ。ケージの外に出ると中々捕まらない。元に戻す時が大変だ。あっさり御用になる時もあれば永遠に捕まらないのではないかと思われるぐらい逃げ回る事もある。しかしまだ餌で釣れる。おやつをケージに入れるとすぐ入る。猫話

  • 猫話

    子猫の成長は早い。7月に我が家に来た時はケージから出るのがおっかなびっくりだったのが、いつの間にかケージから出せ出せと騒ぐようになった。出ると猫部屋兼アトリエ(今や完全猫部屋)で追っかけっこしたり、あちこち探索したり動き回る。ケージに戻すのが大変だがまだ餌で釣れる。今日初めて今まで登れなかった棚の上登頂。自信を付けて二度三度。子猫の譲渡会は9月頃らしい。一抹の寂しさ。猫話

  • 猫話

    子猫が見つかった前のマンションのご夫婦が子猫のその後を見たいと言うことで我が家の猫部屋で御面会。ボランティアの方がもう1匹のシオンを連れて来るということになった。3匹の再会はあっさりしたものだったらしい。シオンは雌で、雄のキオン、チャオンより一回り小さかった。手術というストレスか雌という事が小柄な原因かもしれない。これがシオンの写真。マンションの方がこの子を気に入ってお試し預かりをしてみることになったらしい。これから3匹の子猫はどういう猫生を辿るのか。猫話

  • 猫話

    保護された子猫達に名前はついていた。ボランティアの方から最近聞いた話では保護した時に名前をつけていたらしい。保護された時の写真がこれであるが向かって左からキオン、チャオン、シオンだそうである。うちに来ている2匹が左のキオン、チャオンで入院中の子猫が右のシオン。保護された時はやはり薄汚れしていた。今と比べて1ヶ月前はずいぶん子猫。子猫の成長は早い。キオンとチャオン、ま、これでいいか。ニャガラも前の一時預かりしていた方の名前を引き継いだ。猫話

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、sho3さんをフォローしませんか?

ハンドル名
sho3さん
ブログタイトル
猫と雀のいる絵日記
フォロー
猫と雀のいる絵日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用