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  • 猫話(62)

    猫も2匹となると購入する餌の量も増える。スーパーで買って持って帰るのが大変。結構重い。と妻が言っている。そこでAmazonで購入した。私だったら気が付かないがそこは女性。賞味期限が2024年まで。猫餌だから構わないと思うのだが、妻はamazonにクレーム。代金返金ということになり、餌は処分して下さいということになった。うちの子達には食べさせられないと妻。そこで仕事場の庭に撒くことにした。キジバト、ヒヨドリ、ムクドリが綺麗に食べて行く。流石にスズメには大きいようだ。あと、ニワトリは(いないから)食べに来ない。(笑)猫話(62)

  • 猫話(61)

    「キオンって亡くなったオジサンに似てない?」「え、そう?」昔の写真を探し出し「ほら」「あら、ほんと」もしかしたら、オジサンの血が流れているのかも知れない。猫話(61)

  • 猫話(60)

    「思い出作りの写真、撮っておこう、キオンとの写真は自撮りで撮ったからチャオンとの写真撮って」妻のスマホでもたもたやってたら「あなたのスマホでいいから早く撮って」撮った後LINEで妻のスマホに送る。思い出作りも大変だ。夕方、妻から電話。「ボランティアの方から電話があって...」譲渡の話が破談になったか?「猫の引き取りはゴールデンウイーク明けにして欲しいんですって」なんだ、そうか。という訳で引き渡しはしばらく延期になった。猫話(60)

  • 猫話(59)

    窓を網戸にして開けておくと2匹が窓辺に寄って来る。外の風が気持ちいいらしい。そう言えば昔亡くなったニャガラが家から脱走した時冷たい北風を受けながら颯爽と逃げ回っていたのを思い出した。家の中で生活していると外の空気が美味しいらしい。ちょっと感慨に耽っていたら妻が「さあ、里親断るなら今のうちよ、さあ、どうする、どうする?」猫話(59)

  • 猫話(58)

    猫達との遊び道具は色々あるがニャガラの頃から遊んでいたのがレーザーペンライト。猫に追っかけさせると面白い。猫も結構この遊びを楽しんでいる。お風呂上がりによく遊んでやっているがいつの間にかその時間帯が決まってきて、私が入浴中は集まって来ないがお風呂から上がって体を拭いていると廊下で待っている。着替えしてると寝室に入って来て早く遊ぼうとねだる。猫部屋に行ってお遊び開始。ドタバタドタバタ、賑やかである。チャオンの方がこの遊びに積極的。キオンは割合冷ややか。それぞれの性格。猫話(58)

  • 猫話(57)

    朝、Lineを見ていた妻が「来たあ」「どうした」「ボランティアの方からのメール。この間の譲渡会に来てた方が、猫引き取りたいって。しかも2匹一緒に」「ええ?」「良かったわ、絶対私たちでは飼い続けるの無理なんだから。気に入って頂けるといいわ」一生懸命自分で自分を納得させている。「ただ先輩猫がいるんだって、折り合いがうまく行くといいわ」引き取りに来るのは再来週の日曜日」「あと一週間しかないじゃない」「こういう話は決まる時は早いんだって」一週間のお試し期間があってうまくいけば里親決定となる。猫話(57)

  • 猫話(56)

    "どたっ”キオンが棚から飛び降りた。チャオンが飛び降りた時は”とん"軽やかである。同じ猫でもキオンは筋肉質、マッチョ猫である。チャオンはしなやか。亡くなったkikiは筋肉質で”どたっ”、niniはしなやかで”とん”、雄猫と雌猫の違いかと納得していたが、チャオン、キオンともに雄猫。どうも猫の個性らしい。なかなか難しいものだ。猫話(56)

  • 猫話(55)

    次の日もチャオンは食事を摂らず、少し吐いた。先代の猫達はよく吐いたからあまり心配しなかったが、この子達は今まで吐いたことがない。おまけに妻に言わせるとチャオンは物凄く食べにくそうにする、口の中に何か出来たかもしれない、移動中に歯を痛めたのかもしれない、どうしよう、どうしようとパニック。あなたは様子見たらと言うかもしれないけど私心配。いつの間にかボランティアの方に電話して獣医さんに診てもらうようにしてしまった。夕方ボランテイアの方からメール。口の中には何も出来ていない、心因性のものでしょうとの獣医さんの診たて。ボランティアの方にも獣医さんにもお手を煩わせてしまった。帰宅したチャオンは夜遅くに餌を食べていた。ちなみに2日前私も吐き気がして少し戻し、胃薬飲んだが妻は、「胃薬飲んだんでしょう、じゃ、もう心配ない」猫話(55)

  • 猫話(54)

    午後7時前に2匹ご帰宅。ボランティアの方のお話では2匹に興味を示した方とキオンに興味を示した方と二人あったらしいが、いずれも具体的な話までには至らなかった。私達夫婦間で残念という表情は出ず、なんとなく安堵した表情。2匹は疲れ果てたという表情でいつもの夕食も食べず、早めの猫部屋での就寝。今朝も朝食はほとんど食べず、おまけにチャオンは少し吐く。「2匹共大人になったので、会場で自分達の置かれた状況を悟ったみたいね」私達夫婦もこれからどうするか決めかねている。猫話(54)

  • 猫話(53)

    今日は猫の譲渡会の日。先日、ボランティアの方から電話があって「20日に譲渡会がありますが、出しますか?」「お願いします」と健気に妻。”無理無理、歳を考えたらこのまま飼い続けるのは無理”一所懸命自分で納得させている。私はこのままでも良いのだが面倒見てるのは妻。午前中にボランティアの人が来て2匹を連れて行った。昼食時、二人無言。午後、掃除しながら妻が独り言。「会場行って、連れて帰ってこようかしら。無理無理、90で猫の世話は無理」私は、あの子達愛想ないから里親見つからないと悲観的希望的観測。猫話(53)

  • 猫話(52)

    別に意地悪した訳でもないのに猫達は私が側に行くとすっと逃げるようになった。どうも私には捕まえよう、触ろうとする意思が見え見えのようだ。但し椅子の上で爆睡している時は例外。心置きなく触れる。「ほれ、ほれ、ほれ」猫話(52)

  • 閑話休題

    昔気に入って購入した水彩のりんごの絵が居間に飾ってある。ある日気が付いたのだがりんごの赤が変色して光の当たっている部分があたかも萎びたようになっていた。買った当時はその瑞々しさに感心したのだがいつの間にか褪色していた。それに引き換えCGは変色しない。この絵の緑はそのままだ。などと一人で感心。でもよく考えると水彩は褪色しやすく展覧会などの会場は薄暗くしてある。閑話休題

  • 閑話休題

    歳をとると薬が増えると言う漫画。悲しいけど仕方がない。閑話休題

  • 猫話(51)

    今は猫部屋兼アトリエ(今は完全に猫に占拠された)に鍵をつけ夜はここで寝てもらうようにした。しかし自由に出入りしていた時は一階、二階自由に走り回り遊び散らかしし放題。シュレッダーに興味を示して朝起きると小さく切った紙が廊下じゅう散らかっていた。「電源のコード抜いているから危なくはないと思うけど」ある日、キオンの姿が見えない。いつものベッドカバーの下など居そうな場所を探したが見つからない。そのうち出て来るさと言ってたところに妻が「キャ、居たあ」シュレッダーの中に潜り込んでいた。猫話(51)

  • 猫話(50)

    以前の日記でニャガラと違って今の子は中身を引っ張り出してカゴの中に入ると書いたが、そうではなかった。やっぱり空になってから入ります。猫話(50)

  • 閑話休題 忘れ物

    妻と別れて先に美容室を後にした。妻は髪を染めるから時間がかかる。家に着いて玄関の前で愕然とした。あるべき鍵がポケットにない。落とした筈はない、落とすような動作はしなかった。あ、玄関を出る時、妻が鍵を閉めた、私は閉めていない、と言うことは初めから鍵を持って出ていないに違いない。あ、あ、あ、ドジやった。もしかして隣の息子夫婦がいるかもしれないと淡い希望を抱いてドアホン鳴らしたが、誰も出てこない。飼い犬が吠えているだけ。結局近くの喫茶店で妻に連絡することにした。携帯鳴らしたが反応なし。う、電源切ってる。落ち着け、落ち着け、あ、美容室に電話すればいいんだ。ようやく連絡が取れた。「終わったら急いで帰る」それからの時間の長いこと、長いこと。おかげでコーヒー2杯飲んだ。喫茶店に寄ってくれた妻の顔が天使に見えた。鍵はいつ...閑話休題忘れ物

  • 猫話(49)

    "ガチャン、バタ、バタ、バタ”一階で騒々しい足音。何やった、と二人で一階に降りる。ゴミ箱の蓋が抜けなくなって慌てふためいているキオンがいた。「また、やった、二度目よ、学習しない」妻がキオンを捕まえて蓋を取ってやった。ゴミ箱に物を漁った結果、この状態になる。「二度あることは三度あるって言うから、またやるね」猫話(49)

  • 閑話休題

    冬場、年齢とともに皮膚の脂っ気が抜けて痒みが出てくる。背中の特に手の届かない辺りがとても痒い。孫の手でホッとするがそれでもなかなかうまく痒いところに手が届かない。もし自分の分身が出来て痒いところを掻いてくれたら最高。「あ、そこ、そこ、う〜気持ちいい」閑話休題

  • 猫話(48)

    先代の猫たちは皆行儀が良かった。テーブルの上に乗っても、棚の上に乗っても置いてある物を落としということはなかった。ちゃんと避けて通った。籠だって空っぽの中には入るが中の物を引っ張り出すことはなかった。空になってから入った。今の子達はあっちでガチャン、こっちでガチャン、派手な物である。妻も慣れたもので「あ、またやった」先代の猫たちはうちに来た時皆2歳以上の成猫であった。やはり一歳未満の子猫ってやんちゃなのだろうか。猫話(48)

  • 朝の散歩

    今朝は天気が良かったので散歩に出かけたが風は冷たかった。最近、散歩するとふらつく。あっちへよろよろ、こっちへよろよろ。まさに徘徊老人。周りの人はそう見るだろうな。後ろから足音がして、追い越して行った。私と年恰好が変わらない女性の方だった。愕然とした😱朝の散歩

  • 閑話休題

    MEME様のリクエスト。インコのPieではなく雀のPieだと思います。初代のPieで我が家の雀、インコ、猫の歴史が始まりました。Pieがなくなった時、妻はかなり精神的に落ち込んでいました。次の雀の子を世話したくて、近所の雀がよく来る家の奥さんに「雀が落ちていたら教えて」って頼んだら「食べるの?」って聞かれたと苦笑していました。閑話休題

  • 猫話(47)

    昔作った「大人の漫画」を久しぶり見てたらこんなのがあった。『あなたは何時でもそう。可愛い可愛いだけ。子育ての時とおんなじ。嫌な事は何もしない』今もそうである。猫話(47)

  • 猫話(46)

    最近、猫達に悪い癖が付いた、というか付けちゃったのかも知れない。朝食の時、2匹がテーブルの上に上がって来て食べてるものに興味津々。試しにパンのかけら与えたら、嗅いだあと食べた。それからは朝食時になるとテーブルの上に上がってくる。ボランティアの方に変な癖を付けないでくださいと怒られそうだ。チャオンはその後興味を示さなくなったがキオンは相変わらず。不思議な事に朝食の時だけで昼食、夕食には上がって来ない。亡くなったkiki,ニャガラの時は魚料理だと食べる食べるの大合唱だった。猫話(46)

  • 猫話(45)

    猫が家の中にいると紛失物が多くなる。「私のリップクリーム何処に持っていったの?」しばらくしてピアノの下や、ベッドの下から見つかる事が多い。猫話(45)

  • 猫ばなし(44)

    相変わらず妻の膝には猫達自ら乗って来る。私の所には後にも先にも一度しか乗ってこない。寝てる時は触らせるけどそうでない時はサッと逃げる。妻にぼやくと「猫餌をくれるのが誰かと、トイレ掃除やってくれるのが誰かちゃんと分かってるのよ。ほほほ」猫ばなし(44)

  • 繋がらない

    1月2日、絵日記更新しようかとパソコン開いたら絵日記に繋がらない。さてはDOCOMOの何とかに入れとか何とかのお誘いを全部無視していたからかなとか素人は余計なことを考える。妻に話したら「あら、あたしのスマホからも見れない」困った時は、お嫁さん依頼で今日見てくれる事になった。今朝パソコン開いたら問題なく繋がる。その連絡したら「お正月のメインテナンスで繋がらなかったのかも」ま、そんな訳で無事解決。繋がらない

  • 猫話(43)

    先代の猫達もそうであったように猫は狭い所が好きである。空いた段ボール箱には必ず入った。niniは紙袋が好きだった。妻が空いた紙袋を床に置いておいたらいつの間にかチャオンが入っていた。そのあとキオンがチャオンを追い出し紙袋を占拠。猫話(43)

  • 猫話(42)

    この前までは妻にチャオンがべったりだった。それが突然キオンがチャオンを押し除けてベッタリになった。以前の絵日記にも書いた私の膝にキオンが自分から乗って来たのもその時。その時以来、妻が長椅子に座るとキオンが妻の膝の上を占拠する。チャオンは拗ねたように1匹で別の椅子に寝ている。私の所にくれば良いのにと思うが頑なに1匹で寝ている。「難しいいわね。人間の子供みたい」猫話(42)

  • 猫話(41)

    餌の時間にはちゃんと出て来た。はっきりしている。猫話(41)

  • 猫話(40)

    妻が観劇のため留守にした。猫と遊んで過ごそうかと思ったらどの子も居間に来なかった。何なんだ、あの子達!!猫話(40)

  • 猫話(39)

    猫と接していると分かりきったことであるが彼らは気まぐれ。普段捕まえようとすると、するりと逃げるくせして気が向くと自分から膝の上に乗っかって来る。人間は馬鹿だから「わ、自分から来た」と感激する。猫話(39)

  • 猫話(38)

    キオンもやって来た。「兄さんも元気だよ」「妹はどうしたの」「貰われていって今幸せらしいよ」「良かった、あなた達も元気で良かった」「お母さんも元気でいてね」なんて、ウルウルする会話があったのかどうかは知らない。ボランティアの方にこの写真を送ったら「外に知らない猫が来てるくらいの認識かもしれません」と冷静な御返事。でも近々母猫も保護する話もあるようだ。猫話(38)

  • 猫話(37)

    チャオンが気づいて窓辺まで近づく。「お母さん」「おお、お前」猫話(37)

  • 猫話(36)

    数日前、チャオンがベッドで寝ていると窓の外に猫の影。「あ、母猫」猫話(36)

  • 猫話(35)

    猫譲渡会から帰ってきた子猫達は流石にぐったり。隅でしばらく静かにしていたが夕食の準備をやっている音がすると元通り。「餌餌餌」譲渡会結果は2,3問い合わせはあったものの、確約なく、「考えてみます」SNSで2匹一緒にと言うメールがあったらしいが、ボランティアの方が申し込みが都外だったので二の足を踏んだみたい。なかなか上手くいかない。一方で「ほっ」猫話(35)

  • 猫話(34)

    今日二度目の譲渡会。9時半にお迎え。爪切って身だしなみ整えてお出かけ。さあ、今回は優しい里親さん見つかるか。見つからないでという心境も心の奥底の方にある。猫話(34)

  • 晩秋

    「晩秋の候」と書き始め、待てよと調べたら晩秋は11月の終わりから12月の初旬頃と言う説明もあったが、「晩秋の候」は10月23日〜11月6日まで、11月7日以降は「立冬の候」を使うのが一般的だと言う。う〜混乱して来た。晩秋

  • 猫話(33)

    kikiやニャガラも悪戯してたけどこれ程ではなかった。夜寝室に行ってゆっくりテレビを見ようとリモコンのスィッチを入れたが画面が映らない。テレビの後ろを見たら差し込みコードが外れていた。そう言えば昼間テレビの後ろに潜り込んでいた。ぶつぶつ言いながら差し直す。「ガチャン」「あ、何か落とした」「あ、だめ、」ケーキに手を出した。それに引き換え、寝てる時は静か。天使のようである。猫話(33)

  • 猫話(32)

    寒くなってきた。猫達が静かだなと思って探したら寝室にいた。寒がりの子とそれ程でもない子。猫話(32)

  • 猫話(31)

    ある朝廊下を走り回っている2匹がいた。ケージからは自由になったが寝る時は猫部屋に閉じ込めた。kikiやニャガラの時は猫ドアを自由に出入りしていたがこの子達が来てからは猫ドアをテープで塞いだ。「昨晩、ドア閉め忘れた?」「いいえ、ちゃんと閉めたわよ。ドアノブ自分達で開けたんじゃない?」「え?え〜?」どんどん色んな知恵が付く。猫話(31)

  • 猫話30

    手術して病院に一晩お泊まりして今朝帰宅。帰宅して部屋をのぞいたら、姿が見えない。寝室を見たらベッドに潜り込んでいた。写真撮り忘れたのでこの前の写真再利用。おう、おう、怖かったね。頑張ったね。猫話30

  • 猫話29

    猫保護のボランティアの方から今日2匹の去勢手術の連絡を受けていた。今朝から絶食、猫達は異様な雰囲気を察しボランティアの方が迎えに来た時逃げ回った。しかし結局9時過ぎに連れられて行った。11時ごろ手術で今晩は病院にお泊まり。明日帰宅。無事手術終了を祈ってる。猫話29

  • 似顔絵塾

    週刊朝日が廃刊になって似顔絵も投稿する場所がなくなった。どうしようかと思っていたらサンデー毎日がその似顔絵塾を引き継ぐことになった。(だいぶ前の話だが)それでサンデー毎日に投稿を始めた。しかし似顔絵塾は月一回の掲載で掲載される似顔絵も一回にわずか9点。これじゃ掲載されないなと諦め始めてた。ところがこの間サンデー毎日から掲載のお知らせ。それからバックナンバー取り寄せた。お、載ってる載ってる。久しぶり週刊朝日掲載の時のちょっとした興奮。そういえば週刊朝日の似顔絵塾塾長の山藤章二さんは少し前に亡くなられたようだ。改めてご冥福をお祈りします。似顔絵塾

  • 猫話(28)

    今まで夜はケージに入れて寝かせていたが体が大きくなり2匹ケージで寝かせるのは狭苦しく可哀想になった。それで昨晩からケージを開放、猫部屋兼アトリエ(最早アトリエの面影はないが)で寝かせることになった。それぞれ勝手に寝ると思ったが朝ドアを開けた時ドアの側で見上げており何処で寝たのかは不明。昼間、チャオンは椅子の上で寝ているのを確認したがキオンの姿が見えない。あちこち探したら私の寝室のベッドに潜り込んでいるのを見つけた。「あ、いた」猫話(28)

  • 猫話(27)

    妻が留守にしたため私が帰宅した時、餌を求めて来ていた母猫が私の顔を見て玄関から慌てて顔を引っ込めた。少し待たせたなと玄関に置いてある餌入れから餌を用意していると子猫どもが顔を出してきた。玄関から飛び出されては一大事。猫部屋に追いやってから母猫に餌。ついで子猫達に餌を用意するのだが餌の種類が色々あって迷う。少し残っていた餌袋を二つに分けたが足りない。新たな袋を開けようとするがなかなか開かない。もう棚の上まで自由に上がれるようになった子猫、もう成猫に近い、は餌に飛びつこうとする。それを払いのけ払いのけ準備。いつもはすぐ逃げる子猫が必死。こっちも必死。ようやく二つ餌を用意して与える。ふ〜。よくこんな大変な餌やりやってるなと改めて妻に感心。遅れて帰って来た妻に「餌が足りなかったかもしれないから追加して」「それだけ...猫話(27)

  • 猫話(26)

    キオンとチャオンがうちに来てからたくさん写真を撮った。7月、8月、9月であっという間に大きくなった。最近撮った写真で出来の良い1枚。何か記念写真という雰囲気。2匹でポーズ決めている....と思っている猫バカ。猫話(26)

  • 猫話(25)

    ここの所、各部屋のドアを開けて猫達が自由に出入りできる時間帯が増えた。結構雑然としているところが好きみたいで、探検がてら納戸に出入りする事が多い。妻が着るものを探しに入っている間にいつの間にか入り込んでいる。亡くなったニャガラもよく納戸に入り込んで知らないで閉じ込められていた。入り込んだ猫達を追い出すのは容易ではない。物陰に潜んでしまうと分からなくなる。これを見つけ出す方法として餌袋をカサカサと音を立てれあばすぐ飛び出してくる。*すでに使った絵を再利用。昔は「Mac絵手紙ソフト」があってささっと描けた。今のソフトはそれが面倒。再利用して手抜き。猫話(25)

  • 猫話(24)

    7月にこの子達を預かることになってから2ヶ月余り。子猫の成長は早くケージにずっと入れておくのは虐待と思われそうで、ケージから出してやることの方が多くなった。大きくなるのも個体差があるようでチャオンに比べややキオンの方が大きい。ある時餌を食べている状況を見ていたら今までは一つの皿で均等に食べていたのがキオンがチャオンを抑えて食べているのが見られた。その後から餌皿は二つにした。二つにしたが人の皿の方がよく見えるらしくキオンがチャオンの餌皿に食べに行く、その後チャオンがキオンの皿、それが交互に見られるから面白い。猫話(24)

  • 猫話

    日曜の朝9時半にボランティアの方がお迎えに来て2匹が連れていかれた。その後、雑用をしたり絵を描いたりして時間が過ぎて行った。夕方は日曜から始まった大相撲を見て過ごす。猫達が帰って来るのは7時頃。6時過ぎにメールがあって、2匹共里親候補が見つかりませんでしたとの連絡。何であんな可愛い子の里親が見つからないのかと二人でぶつぶつ。でも内心安堵しているところもある。6時半ごろ帰宅した2匹が籠から出される。夕食はまだ、との事で夕食を与えたが今日の出来事がショックだったようでしばらくご飯を食べなかった。でもお腹が空いていたようでやがて食事。お水飲んで、トイレを済ませていつものヤンチャ猫。「やっぱり前宣伝が少なかったようで、人が集まりませんでした」ボランティアの方が反省。雑談したあと、7時過ぎに我が家をあとにされた。「...猫話

  • 猫話

    「ご飯、ご飯、ご飯」妻が猫達に纏わりつかれている。譲渡会が日曜日に決まった。「何をあなたは感傷的になっているの。譲渡会といってもその日に里親さんがすぐ連れて帰る訳じゃないし、夕方にはまた帰って来るのよ。里親さんの所に行っても1週間ぐらいのお試し期間があって、やっぱり先住猫と合わないといって返されたりすることもあるらしいわ。それに譲渡会に連れて来られる猫って40匹くらいいるんだって。希望者がいなくって、次の譲渡会に期待しましょうってことも多いみたい」なかなか譲渡会も大変だ。足の悪かった兄弟猫はお試し期間も終わってそのまま飼ってもらったようだ。我が家で会った時はおとなしくやっぱり雌だからかなと思っていたがなかなかヤンチャな子になっているようだ。猫話

  • 猫話

    日曜の朝、妻が猫部屋の雨戸を開けている音がした。しばらくの間もう少し寝るか、もう起きようか、ベッドの中で葛藤。寝返りうったら目と目が合った。え?チャオン?何でお前がここにいるの?慌てて起き上がったら、チャカチャカと足音がして2匹の猫が寝室から出て行った。着替えして猫部屋に行ったら2匹が毛繕いしている。2階に上がって妻に「2匹が寝室にいたぞ」「うっそ〜、私ちゃんと猫部屋のドア閉めたわよ」あの子達のどちらかがドアノブに飛びついて開けたのか?ネットでよく猫がドアノブに飛びついてドアを開ける動画をよく見る。もうそんな知恵?猫話

  • 猫話

    昼間はケージから出してもらっている事が多くなった。外に出ると2匹で睨み合い、取っ組み合い、追いかけっこ。疲れを知らぬかのように永遠に続く。ま、それは言い過ぎかも知れないが。見ている方はそう感んじるぐらい元気が良い。時々猫部屋のドアを開けて私の寝室、玄関まで出して見る事がある。脱走されたら敵わないから玄関の施錠はしっかり確認。一番最初の頃キオンが妻の手の中から飛び出し、あいにく開いてた猫部屋の外に脱出した時はキオン自身がパニクって部屋に戻すのが大変だったが、弾みで脱出したのとは違って恐る恐るではあるがあちこち探索する時はパニクらない。。別の部屋で見る子猫はまた新鮮。猫部屋に戻すの時は割と簡単。猫話

  • 猫話

    夕方、近所のイタ飯に食べに行く事にした。出かける前に妻が「ちょっと待って、最近母猫が夕食来るのが早いの、餌を用意してから行くわね」地域猫として生きている母親猫に餌を用意する。出かける時妻が「あ、居た」横の路地でちょこんと座っていた。家猫になったクロは玄関脇で待ち構えていて、顔を見ると「にゃ」と餌をせがんだ。この母猫もやがてそうなるかな、どこかの家で家猫にしてもらえないかな。猫話

  • 猫話

    子猫と遊ぶ時は危険が伴う。猫じゃらしで遊んでいる間は危険はないが、たまには抱いてみたくなる。捕まえることは依然として困難だがちょっとしたタイミングでうまく捕まえられる。しばらく大人しくしているが長くなると身を捩って逃げる。この時が危険。気がつくとしっかりと爪の跡。結構ヒリヒリ痛む。様子を見にきたボランティアの方が「爪を切っておきましょう」いとも簡単に爪を切ってくれた。「2週後くらいにまた爪を切りに来ます」猫話

  • 猫話

    子猫達は」日に日に悪知恵を付けてきた。ケージから出たくなるとトイレ砂を蹴散らして「ミーミー」と騒ぐ。開けると猫部屋中走り回る。棚の上も自由自在。そのくせ見知らぬ顔が入って来るとケージの中で固まっている。孫の友達が猫の顔を見にきた時は2匹で固まっていた。少しは愛想良くしないかと思うが無理のようだ。ケージの外に出ると中々捕まらない。元に戻す時が大変だ。あっさり御用になる時もあれば永遠に捕まらないのではないかと思われるぐらい逃げ回る事もある。しかしまだ餌で釣れる。おやつをケージに入れるとすぐ入る。猫話

  • 猫話

    子猫の成長は早い。7月に我が家に来た時はケージから出るのがおっかなびっくりだったのが、いつの間にかケージから出せ出せと騒ぐようになった。出ると猫部屋兼アトリエ(今や完全猫部屋)で追っかけっこしたり、あちこち探索したり動き回る。ケージに戻すのが大変だがまだ餌で釣れる。今日初めて今まで登れなかった棚の上登頂。自信を付けて二度三度。子猫の譲渡会は9月頃らしい。一抹の寂しさ。猫話

  • 猫話

    子猫が見つかった前のマンションのご夫婦が子猫のその後を見たいと言うことで我が家の猫部屋で御面会。ボランティアの方がもう1匹のシオンを連れて来るということになった。3匹の再会はあっさりしたものだったらしい。シオンは雌で、雄のキオン、チャオンより一回り小さかった。手術というストレスか雌という事が小柄な原因かもしれない。これがシオンの写真。マンションの方がこの子を気に入ってお試し預かりをしてみることになったらしい。これから3匹の子猫はどういう猫生を辿るのか。猫話

  • 猫話

    保護された子猫達に名前はついていた。ボランティアの方から最近聞いた話では保護した時に名前をつけていたらしい。保護された時の写真がこれであるが向かって左からキオン、チャオン、シオンだそうである。うちに来ている2匹が左のキオン、チャオンで入院中の子猫が右のシオン。保護された時はやはり薄汚れしていた。今と比べて1ヶ月前はずいぶん子猫。子猫の成長は早い。キオンとチャオン、ま、これでいいか。ニャガラも前の一時預かりしていた方の名前を引き継いだ。猫話

  • 猫話

    子猫は猫じゃらしによく反応する。成猫になると猫の個体差が出る。nini,ニャガラはよく反応したがkikiは割合横目で見るだけだった。ケージ内の時も外に出した時もよく遊ぶ。遊ぶのが面白くて結構人間も楽しんでいる。遊んでやっているというより遊んでもらっていると言う面もかなりある。猫話

  • 猫話

    だんだん慣れて来てケージから出した時しばらく抱いている事が多くなった。ニャガラを抱いてた時と比較すると凄く軽い。子猫独特のしなやかさ、軽さは初めての経験。昔、妻がよく子猫から飼ってみたかったと言ってたのが今体験中。この子達には今のところ名前をつけていない。里親になった方がつければ良いと思っている。本当は我々で飼えばいいのだが猫の寿命と我々の余命とを考え合せると、猫の最終の面倒はとても見れない。結構飼いたい衝動に駆られるがダメダメと考え直している。猫話

  • 猫話

    子猫達はだいぶ人に慣れて我々が部屋に入っても騒がなくなった。少しずつケージの外から触れることができるようになった。指でお尻や頭を撫でても逃げない。初めてケージを開けて外に出してみた。尻込みするかと思ったら結構物おじしないで2匹とも外に出てきた。あちこち探検。しばらく外で遊ばせた。ニャガラやkikiがいた時自由に出入りできるように付けた猫用出口はテープで封鎖。猫部屋兼アトリエを十分探索した後ケージに逆戻り。戻す時嫌だと抵抗。捕まえるのに苦労した。私は指に引っ掻き傷。猫話

  • 猫話

    いやいや私の撮った写真も可愛い。猫話

  • 猫話

    一時預かりの子だから写真記録を多く残しておこうと妻と私とでスマホで撮りまくっている。ところが妻が撮った写真の方が可愛く撮れている。実際に見る子猫たちの可愛さが私の写真では写っていない。ところが妻の写真にはうまく写っている。「愛情のかけ方が違うのよ。世話してるのは私」これは妻の撮った写真。猫話

  • 猫話

    子猫たちはケージ生活に慣れボランティアの方が持って来てくれたハンモックにも自由に乗るようになった。とは言っても最初はこちらの姿を見るとすぐ段ボール箱に潜り込むので部屋の外から眺めるだけであったが次第に慣れこちらが部屋の中にいてもハンモックに悠々と寝ているようになった。猫じゃらしなどで遊んでやって下さいと言われニャガラの時の遊び合具を探したが何処かに仕舞ったようで見つからない。新たに買い求める。しかし後から見つかり地団駄。猫話

  • 猫話

    前回の投稿で親猫は地域猫に子猫は譲渡会ということで一件落着、の筈だったのだが。親猫リリースした前後に連絡があって、子猫3匹は譲渡会の予定であったが、1匹の足が壊死を起こしていて手術になった。残る2匹は病院が季節柄こういう関係の猫で一杯で譲渡会まで預かってもらえないだろうか。妻は夫と相談しますとやんわり断ったが結局一時預かりすることになった。ニャガラが初めて来る時用意した猫ケージを物置から引っ張り出して用意した。捕獲して1週間後の土曜日、2匹到着。仕事から帰ってきた私がケージを除いたが姿が見えない。「何処?」「段ボール箱の中」ケージの中に用意した小さい段ボール箱の中に2匹が小さくなっていた。しばらくそのままだったが、食事、水飲み以外にも少しずつ顔を見せるようになった。感心したのは教えたわけでもないのにトイレ...猫話

  • 猫話

    親猫は避妊手術の後、2、3日でまた居たあたりに開放された。ずいぶん早いんだなと思ったがそんなものらしい。じゃあ餌もまた用意しなければと妻がドライを置いておいた。夜妻が寝る前に玄関をチェックすると餌は綺麗に無くなっている。ちゃんと食べに来ているようだ。数箇所餌場を確保すればこの子は地域猫として過ごしていける。あと子猫たちは譲渡会で里親が見つかればめでたしめでたし。「この子達、可愛いからすぐ里親見つかりますよ」とボランティアの方のお墨付きである。猫話

  • 猫話・・・・閑話休題

    地域猫のボランティアの方と親しくなり妻が立ち話した時「この辺りで地域猫の黒猫がいたのですが最近見かけなくなって心配」と妻。「夏になると耳が赤くなって可哀想だったんですが今頃どうしてるんでしょ」「え、その子知ってます。あれ、アレルギーだったみたいですよ。実はその子、私の実家の家猫になってます。お宅でも餌貰ってたんですね」ひょんなことからボランティアの方と黒猫繋がりであった。猫話・・・・閑話休題

  • 猫話

    土曜の夜、野良猫一家の捕獲作戦が決行された。うまく行くかなと夫婦で祈るような感じ。失敗して明日に延期とかならないかな、二人で気をヤキモキ。ところが夜9時過ぎに捕獲出来ました。やれやれと一息。続いて第二報。子猫も3匹全て保護しました。さすが、やる〜。実は母親だけ捕獲しても、子猫はどうするんだろうと心配していた。子猫だけだと食べ物が心配だった。「これから病院に連れて行きます」これで、母親は避妊手術してあとは地域猫としてこの地域で餌を食べて行けば良い。子猫たちは譲渡会で里親さん見つけめでたしめでたし。里親になるのは年齢制限があり私達高齢者は希望できない。これは保護された後の母親猫の写真。猫話

  • 停電

    午後3時頃、仕事場の電気が消えた。どうしたんだろ、どうしたんだろと言っているうちにまた電気がついた。やれやれと思って仕事を続けているとまたしばらくして停電。受付のパソコンだけ予備電源が働いて明るく作動。しかしプリンターは動かないため仕事が出来ない。外に出るとマンションの人も不安そうな顔をして外に出て来ている。マンション全部が停電しているようだ。しかし近所の人も出てきて、停電はマンションだけではなさそうだということが判明。スマホで停電情報を確認すると東京都全域が停電区域になっている。患者さんも状況を了解され帰られた。仕事場を閉めて帰宅。自宅に帰ると当然停電。妻もスマホでいろいろ情報を調べ電車は動いてるのを確認。そのうちいろいろな情報が入って来て、停電はこの一角だけらしい。後で分かったのが駒沢2丁目、3丁目の...停電

  • 猫話

    猫ハウスのそばに置いておく餌は夜の間になくなっているらしい。「でも、時々カラスが食べていることもあるらしいわ。餌の入れ物がとんでも無いところに移動している」猫だと餌入れは移動させない。カラスもよく餌のあり場所を知っている。我が家の周りには泥棒除けに砂利を撒いている。(歩くと音がするので泥棒が嫌う)ところがそれがもっこりと盛り上がっているのに妻が気がついた。「猫の糞。うちの周り、トイレにされたらしいわ」ぼやきながら掃除している。「臭いのよ〜。とっても」ボランティアの方から連絡があった。「土曜の夜、捕獲作戦決行します」猫話

  • 猫話

    妻の話。玄関の外を掃除してたら前のマンションの方と立ち話になった。今まで面識がなかったのでお名前も今回が初めて。野良猫繋がりの会話。マンションの方も親子が庭でウロチョロしているのはご存じだったらしい。「飲み水は用意しておいてやったんですが」「猫餌も用意してやってください。うちのを持ってきます」と妻。野良猫クロの餌がまだ残っていたらしい。どんどん野良にのめり込んでいる。日曜日にベッドでゴロゴロしていると窓の外に一瞬黒い影が走った。親猫だ。妻に話すと「玄関に餌が置いてあるから食べに来たかも」地域猫のお世話なさっている方がこの近所を見回って親子の行動範囲をある程度把握なさったらしい。捕獲する前にこの区域から移動しないよう餌場があると安心とのこと。取り敢えず、うちと前のマンションのお庭がある。「猫ハウスも作ってお...猫話

  • 猫話

    ニャガラが亡くなってからしばらく猫の話が途絶えていた。野良のクロが時々玄関脇にやってきて、目と目が合った時エサを与えていたがそれもいつの頃からか来なくなって、玄関脇に置いてあった猫ハウスも撤去した。それが隣のお嫁さんの一言でまた猫との関わりが再開した。「お母さん、前のマンションの庭で猫の子の声がします」妻が玄関に出て子猫の声を聞いた。塀越しにチラと覗くと親子猫がいるらしい。私も妻に促されて見に行ったが何せ人様のお庭、しげしげと覗くわけにいかない。「あまり覗くと親猫が警戒する」と妻が注意した。それからが妻の大活躍。以前保護猫活動してらした方に連絡とるも、高齢のため仕事から引退したとの事。その後、その人や町内会の人やらに聞いて現在この地域の保護猫活動をしていらしゃる方にようやく連絡が取れた。あとで様子を見に伺...猫話

  • ブルーインパルス

    近くに住んでいる妹から川崎市市制100周年でブルーインパルスが飛んでくるというラインが届いた。その時間帯に空を見上げていたが爆音だけで姿が見えなかった。長い間、上を見上げていたら眩暈😵‍💫がしてきた。妹にぼやいたら、写真を送ってきた。ブルーインパルス

  • 痛い!!

    仕事場に忘れたスマホを取りに行くため、上履き履かないで足早に裸足で歩き出した瞬間、ガンって思いっきり椅子の角に足の小指をぶつけた。今まで何度も経験しているが痛いものは痛い。椅子にすわりこんで、う〜う〜。しばらく唸ってた。やっぱりゆっくり動かないといけない。痛い!!

  • 昔の思い出

    Facebookでは「思い出」ということで昔の書き込みのバックアップを見せてくれる。7年前の今日はどうも飲みに出かけたようだ。iPadを持って飲みに出かけたらしい。スナックの女の子をモデルにお絵描き。こんな感じの絵だからあまりウケない。私としては可愛く描いているつもりであるが。許可を得てFacebookに載せた。アルコールが入っているから筆致に勢いがあると自画自賛。でも、ちゃんとiPad忘れないで持って帰って来ていた。その点は立派。昔の思い出

  • 何事もなし

    最近、日記に書くような出来事がない。絵でも貼ろう。久しぶりにPainter2022で仔象を描く。何事もなし

  • 「玄関でたら雀が鳴いてた。きっと子供」妻がメールで」画像を送って来た。今年は庭にばら撒いたパン屑を食べに来るはキジバトかムクドリ、最近はその子達も来ることがまばら。あの群れで来てた昔が懐かしい。雀

  • ばら

    妻が玄関脇のバラを長い間育てている。私は手助けしたことがない。だからかなり引け目に感じている。咲いた時、褒め役。「おお、今年のバラは見事だね」嵌めれば妻も満更ではない。高いところに咲いたバラを摘んできては玄関や居間に飾る。お絵描きに時々採用。ばら

  • ゴールデンウィーク中のお仕事

    ゴールデンウィークの後半に思い立って絵を入れ替えた。クロッキー帳から絵を剥がしこれを使用。額縁の取り替えはやらないで絵だけ取り替え。ただこの額縁は手間暇がかかる。しかし慣れると手早くなった。出来上がりを妻に見せる。「どうだ」「まあ、いい」ゴールデンウィーク中のお仕事

  • 5月

    あっという間に5月。もう大丈夫だろうからと妻が冬布団から毛布を一枚にした。そう言う時に限って朝方の冷え込みが強い。4時ごろ寒くて目が覚め下着を一枚着た。「布団カバー掛ければよかったのに」と妻。ゴールデンウィークの真っ只中。どこに行く当てもなく庭の雑草の始末。途中で膝の痛みを覚え早々に切り上げる。落ち葉の掃除までは手が回らなかった。でも天気予報通り爽やかな午後。例によって鯉のぼりの絵は昔描いた季節ものの絵。5月

  • 老化

    この間、棚の上のものを取ろうとして椅子に乗って立ち上がったらふらついて机の角に膝を強かにぶつけた。おうおう、確実に運動能力が落ちている。70代の時も感じたけど80代は確信を持って感じる。筋力、視力、聴力、細かい手の動作、見事なくらいに落ちて更に認知能力も認知症まではいかなくても、軽度認知障害(MCI)にはなっているのでは。その前に主観的認知障害(SCI)という時期があるらしいからそのくらい?となぐさめてみたり。まあ、でもこの老化は誰にでも平等に来るから致し方ない。その意味で90代の方が矍鑠としているのは金持ちが金持ち自慢をしてるのと同じで鼻につく。え?80代でも寝込んでいないだけマシ?老化

  • 同期会

    昨日数年ぶりの高校の同期会。前回はコロナ禍で欠席した。82,3歳の爺さん婆さんが35人集まった。皆、道に迷うことなく会場に集合。最初からの幹事K君の司会で会は始まった。当然の事ながら病気の話題が多いが、でも皆元気。皆耳が遠くなっているから勢い会場は喧喧諤々。賑やかである。こんな川柳があったな。同窓会聞こえたふりして空笑いやはり男性軍に比べ女性軍が元気な印象。私はふらつく心配があったのでテーブル移動はあまりせずテーブルの仲間と話していた。3時間くらいで解散。解散時、話せなかった連中と安否確認。昔のように二次会、三次会はなかった。え?誘われなかっただけ?同期会

  • ユニクロ

    2、3日前に妻から「あなたのGパン、ユニクロで買って来ない?」ここのところ、Tシャツとかパンツ(今はブリーフというんだっけ)は妻が適当に見繕って買って来ている。「Gパンは試着しなきゃいけないから、あなたも来なきゃダメ」そんなわけで今日妻とユニクロに買い物に出かけた。試着室で履いてみる。細すぎるか、ダボダボかで気に入らなく結局Gパンじゃなく普通のズボン、あ、今はパンツでした、2本買って、パンツではなくブリーフを3枚お買い上げ。会計が凄い。買い物籠を指定の場所に入れるとそれだけで支払い金額が計算される。「カードで支払ってもいいけど今日は現金」買い物も一人で来ては無理かも。帰宅途中で喉が渇いて喫茶店ドトールに寄って一休み。「着替え室でGパン試着する時足がふらついた。椅子を置いとかなきゃ危ない」と愚痴ると、妻は「...ユニクロ

  • 絵本の話

    Facebookの友達が絵本を作ったとFacebookに載せていた。人の絵を無断で使ってけしからん、一冊ぐらい送ってこいとでも実際には「私にも一冊下さい」下手にメール。そうしたら「あれは私だけに作ったので出版発行したのではない」との返事。「ああ、そうか」と諦めた。しかし暫くして「わかった、あなた用にもう一冊作る」との返事。言って見るものだとあまり期待しないで待っていた。だいぶ時間が経ったけど昨日その絵本が届いた。なかなか立派な装丁で感心。お礼に絵でも送るか。絵本の話

  • 聴力その2

    テレビ見てて「あれ、今日はよく聞こえる」字幕表示になっていた。聴力その2

  • 誕生日

    昨日が私の誕生日。子供、孫たちが集まってくれて近くの中華店で誕生祝い。皆がワイワイガヤガヤやっていても一部聞き取れない。聞こえた顔してニコニコ。よく好々爺なんていうが一つにはこういう状況があるのかも知れない。今日はFacebookの誕生祝い返事。何故か日本より外国の方からの方が多い。Thankyou!と返事。色々な国の言葉が入り混じるからよく分からないが雰囲気で何でもThankyou!でも凄いですよね。極東の爺さんの誕生日に誕生祝いメールが届くなんて。誕生日

  • 最近イラつく事

    電話してお待たせして申し訳ありません。只今電話が混み合っております。もう暫くお待ち頂くか、改めてお掛け直し下さい。これ大っ嫌い。イラつきます。あ、でもこの電話は昔からか。最近イラつく事

  • 書く事がない

    大河ドラマで誤魔化す。書く事がない

  • お誘い

    Facebookやってるとこんな書き込みが多い。こんにちは。あなたのプライバシーを侵害して本当に申し訳ありません、あなたの文章とあなたの投稿はとてもかわいいですそして成熟しています。私はあなたに褒め言葉を与えるべきだと思います。友達友達リクエストを送信しましたが失敗しました。何が悪かったのかわかりませんが、友達を作ることはできますか?よろしければ、私を追加して友達リクエストを送ってください。どうもありがとうございました。大体たどたどしい日本語の同じパターン。辿っていくとその友達も同じようなグループ。貼ってある写真は料理、観光地。結構「また来た来た」と楽しんでいる。大体、未亡人で夫からの遺産がある、あなたに寄付したいから手数料送れてなパターン。それからNFT画像買いたいとのお誘いも多い。以前にも書いた事があ...お誘い

  • 聴力

    最近、耳が聞こえ辛くなったなと思う。最近ではないか、もっと前からか。テレビの音量が以前は21,2だったものが27,8になり最近は33,4になっている。それでも聞こえ辛いから字幕音声のものは字幕表示。字幕表示にしているから音量は小さくしているかと思うだろうが、ドラマなんかを見ていると音量の小さいものはなんとなく寂しい。心持ち小さくした音量でドラマを見ている。聴力が落ちて困るのは会話。口元を見ていればある程度の聞き分けができるがコロナ禍の後、マスクがそれを妨げる。わざと小さい声で喋ってるのかと勘ぐりたくなる。昔、前大統領のトランプが記者会見で、記者からの質問に「もう少し大きな声で」と苛立たしそうに聞き直していたのを思い出した。そう言えばバイデン大統領も記者からの質問を周りの人が耳打ちしてようやく「YES」と応...聴力

  • 東京の雪

    東京に雪が降った。交通網が乱れに乱れて大変。実家と電話して大変だったというと東京は8センチで大騒ぎすると笑われる。都会は雪に弱い。昔は雪が降ると写真撮りに出かけていた。これは日比谷公園まで出かけて行って写真撮りそれを絵にしたもの。昔は元気だった。今は家でじっとしている。東京の雪

  • インプラント手術

    歯科インプラント手術終了。昨年に土台を埋め込んでた部位に上を被せて終了。しかしなかなかうまく嵌らないらしくつけたり外したり。一回目の時みたいに途中で中止になったり、とか悪い想像。しかし痛みとかがある訳でもないから口の中を弄られながら不覚にもウトウト。先生がびっくりして「大丈夫ですか?大丈夫ですか?終わりましたよ」説明を受けて一週間後チェックの予約をして帰宅。美容院で洗髪中にウトウトすることはあったが歯科では生まれて初めて。インプラント手術

  • 無題

    「おじいさん、鳩に餌やらないで」「・・・・」「おじいさん、鳩が増えるから」「・・・・」「おじいさん、ご近所のベランダが糞で汚れるの」「ええ?最近耳が遠くなっての、聞こえんのじゃが」志村けん風の会話でした。無題

  • ついでに

    ついでにこれも貼っておこう。ニャガラ、後ろ姿。ついでに

  • 昔のスケッチ

    昔のスケッチブックを引っ張り出して眺めている。今は亡きニャガラ。おうおう、うまいこと描いている。と自画自賛。写真から描いているよりやっぱり実物を描いている方が生き生き。隣のkotoを描けば良いのだがあの子は動き回る。昔のスケッチ

  • お正月

    あっという間にお正月になった。昔は家の外で子供達の羽つきの音の嬌声で賑やかだったが今はひっそり。ただ私はこのお正月の冷たい空気と静寂が何ともいえず好きなのである。前にもこんなことを書いた。お正月

  • クリスマス・イブ

    今年もクリスマスを早めに家族でお祝いした。お祝いじゃなかった。夕食会。息子の家ではなく、我が家で行う。その分妻が大変だが、妻は忙しい、忙しいと言いながら肉を焼いたり、お寿司を作ったりして楽しんでいる。koto(犬)も一緒に来る。息子一家がいる時はこの子には餌はやれない。餌をくれるのは私だから私のところに来てじっと見上げる。でも一応息子一家の躾に従って餌をやらない。でも結構これは辛い。夕食終わって、ケーキも食べて雑談して息子一家帰宅。その雰囲気になるとkotoは歯を剥いて、帰らないと抵抗する。息子が宥めすかして一緒に帰った。賑やかなのが終わると一抹の寂しさが残る。クリスマス・イブ

  • 年賀

    今年も年賀はがきの季節。宛名書きが面倒なので昔から宛名書きソフトを使っている。印刷で大抵何回か失敗する。表裏間違えたり上下を間違えたり。ソフトが馬鹿なのかこちらが操作を間違ってるのか重複して名前が擦られたりする事多々。ま、大抵の場合、私が操作を誤っているのだが。あと面倒なのが喪中ハガキ。暮れになると喪中ハガキがポツポツと送られてくるから妻が箱にまとめて置いてくれる。それを宛名書きから外す。そして去年喪中だった宛名を復帰させる。時々喪中が連続する方もいて出したり入れたり混乱する。喪中ハガキは来てないけど確か先々週亡くなったお知らせが来てた、年賀出すのを取り止めたり。刷り上がったハガキを再チェックしていてこの方亡くなった?名簿見てご健在確認したり、もう無茶苦茶です。年賀

  • ポインセチア

    あっという間に12月になっていた。朝晩の温度差が激しく突然暖かくなったり寒くなったり。また室内と室外とで温度差が大きいから外出する時困る。普通は室内の方が暖かいはずだが何故か室内の方が寒かったりする。寒いからと厚着して外出すると歩いている人は薄着。自分の体感に自信がなくなる。12月になると花屋さんにポインセチアやシクラメンが飾られる。中でもこのポインセチアの赤と緑がいかにもクリスマスらしい組み合わせ。但しこの花は頂くと育てるのが難しい。下手をすると肝心のクリスマスには散っていたりする。その途中でこの絵のようにどこが葉っぱだか花弁だかわからなくなる。赤い所が花弁だと思うが普通の花みたいにはっきりわからない。難しい花である。ポインセチア

  • もう一枚

    貼っておこう。このブログでは2枚同時に貼れないようだ。もう一枚

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猫と雀のいる絵日記
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