chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
  • ニャガラ遺影

    丁度私達二人がいる時を見計らったようにニャガラは逝った。飾るためのニャガラの写真を探したがいずれも帯に短し襷に長し。ようやく数枚探し出した。これがその一枚。美猫だなあ。ニャガラ遺影

  • ニャガラ逝く

    4日前からそれまで少しではあるが食べてたチュールとか練り物も全く口にしなくなった。水だけは長い時間をかけて飲んでいる。飲めているかどうかはよくわからない。水が汚れるとすぐ取り替える。勿論2階に上がってくる事は皆無で時々一階を幽鬼のようにフラフラ歩く。あとは猫ハウスか隣のベッドで目を瞑って横になっている。ベッドで寝返りをして、失敗して下に落ちてしまうことも数回。2日前オムツをしたままトイレに入り動けなくなっているのを妻が救出。オムツが濡れているのを確認してオムツ交換。昨日は朝から呼吸が不規則。目も開いているような閉じているような感じ。昼食後、妻が「ニャガラ、逝ったかも。呼吸してない」聴診器持ってきて聴診。心臓がとっとっとっと弱く不規則に打っている。その後心音は聞かれなくなった。4月19日午後1時半。「亡くな...ニャガラ逝く

  • ニャガラ

    「私、明日の観劇行くのやめる」「どうして、楽しみにしてたじゃない。行けば」「この子置いて行ったら気になって観てられない。あなた行く?」「いや、いい。遠慮する。俺が居るから行けば良いじゃない」「いいわ、そんなに観たい訳じゃないし。宝塚みたいに絶対に穴開けないようにって義務はないから」と言う事で妻はニャガラの介護と韓流ドラマで日曜を過ごす。ニャガラ

  • ニャガラ

    妻が留守の時早めに私が帰ったらニャガラが「にゃ」と言って顔を出した。(あ、ニャガラはまたオムツになりました。猫ハウスでオシッコして猫ハウスがびしょ濡れになる。後片付けが大変だし、ニャガラもオムツ当ててから却って安心したみたいで猫ハウスで静かに寝ている。)猫部屋に置いてあったプチまぐろを一袋与えたらうまく食べた。居間に上がってテレビ見ようとしたらニャガラがついて上がって来た。冷蔵庫を探してお刺身を与えたがいつもは食べるのに匂いだけ嗅いでぷいと横を向いた。プチまぐろを取り出して与えたら口の脇からポタポタ溢しながら食べた。結局4袋、合わせて5袋与えた。正味食べたのは2〜3袋ぐらい。でも一応満足したみたいで階段のところまで行って「にゃ」階段の上りはいいが下りは怖いみたい。私が骨折した後もそうだった。抱いて降りる。...ニャガラ

  • 今年は菜種梅雨で雨の日が多くお花見には出掛けられませんでした。前の小学校の桜で終わりそうです。葉桜になって来てます。この絵は昔描いた夜桜。桜

  • ニャガラ

    去年の暮れの状況からすると年越せないのでは危惧された。その状況から無事年を越し桜の時期を迎えた。現在オムツは使ってないが最近はヨダレが床にあちこち垂れている。歯の具合が悪いらしく時々口を拭くと血がつく。食事はドライはたまに口をつけるぐらい。猫缶は一日半分から1缶。チュール数本。お刺身を少々。刺身もマグロより真鯛の刺身が好き。うまく口に入れてやらないと口の脇からこぼす。便は大も小も量が減った。それでも夕食時になると2階まで上がってきて私の足元でお相伴を待っている。煮魚だと食べられるので少しお裾分け。食べ終わると猫部屋へ降りて行く。切ないけど頑張れ。ニャガラ

  • 一昨日帰宅する途中で近所の小学校を通った時桜がかなり咲いていた。昨日の昼休みに妻を誘って小学校の玄関まで桜見に言った。写真のように三分から四分咲き。今年は開花が確かに早い。この調子だと来週後半は満開かな。でも風は冷たく、思わずブルっと身震いした。「今晩は鍋ね」妻が笑いながら言った。桜

  • インプラント手術

    今日は午後3時からインプラント手術。少し早く歯科クリニックに到着。診察券を出して少し休むかと思ったら、すぐ「どうぞ」いつものクリーニングの処置室に招き入れられる。不審に思っている私に「ここで先に局所麻酔して、クリーニング、それから部屋を変わって頂き手術です」粘膜麻酔して、局所麻酔、クリーニング。唇の辺りが麻痺してくる。「部屋を変わります。トイレ大丈夫ですか?」「大丈夫です」とは言ったものの気になり「やっぱり行ってきます」手術室に入って、局所麻酔追加。「痛かったら言って下さい」手術開始。顔を覆うガウン越しにズズ、ガガ、と言う音とゴリゴリと言う感触。あれ、痛くない、家に帰ったら楽だったと話せるかなと思っていたら、音が止んで「申し訳ないけど、手術中止します。骨の発育が悪いようです。傷口縫合します」「???」被せ...インプラント手術

  • 佐伯祐三展

    SNSでしきりと佐伯祐三展のCMをやっているのを見てどうしようかなと思っていた。兄貴からのラインで東京にいて見に行かないのは勿体無いと発破をかけられた。来週はインプラントの手術、今日しかないかなと思っていた。昼食後「佐伯祐三展見に行く?」と妻に聞くと、「行く」との返事。道に迷わないで行けると一安心。しかし「あ、ごめん、夕方荷物が届く。行けないわ。あなた、タクシーで行きなさい」東京駅までタクシー。東京ステーションギャラリーは結構混んでいて、切符買うのに行列。会場はそれほどの混雑ではなくしっかり作品を鑑賞できた。しかし昔、佐伯祐三展を見た時のような感動がない。歳のせいか、白内障のせいか初めて見た時のような感動がなかった。作品集も購入せず帰宅。「無事到着。今、仕事場」「良かった、初めてのお使いみたいでドキドキし...佐伯祐三展

  • 春です

    いつの間にか3月。日差しが穏やかになってきます。日曜日など朝一回目覚めてなんとなくうとうとしてると9時。まだ寝てると妻が生存確認にやってきます。鼻の所に手をやってうん、生きてる。春です

  • 歯科と眼科

    昨年11月に抜歯しその後点検とクリーニングで毎月歯科に通っていたが「来月、そろそろインプラントの手術やりましょう」前の歯科の先生から、ブリッジは隣の歯に負担になると洗脳されていてインプラントを希望していたがやっぱり覚悟がいる。「最初の土台を埋め込む手術は30分くらいですぐ終わります」前の手術は10年以上前だからどんな具合だったか忘れている。手術日を予約して帰宅。次いで午後から気になっていた眼科に受診。昨年あたりから新聞の字が霞んで読みづらい。後発白内障?、手術やってない目も白内障が出てきたかなと思っていた。更に昨日からは一部字が見えない所も出てきた。え?眼底出血?網膜剥離?悪いことばかり脳裏に浮かぶ。恐る恐る眼科の先生に診察を受ける。「眼底は綺麗です。字が見えないのは閃輝暗点でしょう。一過性のものです。右...歯科と眼科

  • 縦長の絵

    FacebookやTwitter,Instagramに画像を投稿する時、出来れば大きく貼りたい。横長より縦長の絵の方が大きく貼れるというのを理屈でなくて体験的に感じていた。それで絵は縦長の方が大きくなっていた。ところがいつの頃か縦長の絵が貼れなくなった。Twitterなんかは大きな絵を投稿すると「ツイートする」という枠が消える。調べたら630か640ピクセル辺りが限度になっていた。大きいのを貼られるとやっぱり迷惑だったのかもしれない。このブログでは絵は縮小される為縦長の絵は縦長に小さくなるだけだから問題ないようだ。縦長の絵

  • ミニ画廊

    ミニ画廊完成。嬉しげな爺さんも一緒に展示。ミニ画廊

  • ミニ画廊

    仕事場の機器が古くなったので一月に撤去した。がらんどうになった部屋を壁紙張り替えなどして綺麗にし絵を飾ることにした。連休の今日、押し入れにしまってあった絵を取り出し額装し直した。昔個展してた頃は一人でやっていたが額を引っ張り出すだけでも息が切れ妻が一人大活躍。展示を決めた絵を仕事場まで運び込み作業開始。銀座でやった時の画廊は展示を手伝ってくれなくて息子を駆り出して三人で作業したが、今日は二人。展示場所を決めて釘打ちし展示。あ、個展の時は絵の下に題名も貼ったな、ま、いいや。何か昔を思い出した。ミニ画廊

  • 立春

    立春過ぎたがまだ寒い。ま、当然。これから梅が咲き桜が咲き。春よ来い。ホカロン背中に貼って一人ブツブツ。ニャガラの5歳時代。立春

  • 臨時オムツ

    またニャガラがオムツを付けられた。前からそうだったが歳をとってからニャガラの目脂が増えた。時々拭いてやるのだが抱き上げて本格的に拭き取ってやると「しゃ〜」っとお漏らし。後始末が大変。「先にオムツ付けてから目脂掃除すれば楽」「目脂の処置の時だけ。後は外すわ」臨時オムツ

  • 女心

    ある方のブログに可愛いお孫さんの絵が掲載されていたので「とても可愛いです。私が昔描いた孫の絵は色黒過ぎて妻に女心を傷付ける、ボツと言われました」と書き込みをした。それに対して、その方が興味を示されそのボツの絵を見たいと言われ、探し出したのがこの絵。自分としては結構気に入っていたので個展のDM用にも使っていたが妻の一言で慌てて下の鯉の絵のDMに作り直したのを思い出した。健康そうでいいと思うけど女心は難しい。そう言えば私は子供の頃色黒だったらしく叔母にジョセフィン・ベイカーみたいと言われたらしい。女心

  • 加筆

    加筆と言っても同じ道具を引っ張り出すのは面倒だ。CGなら簡単。葉書に描いた墨絵をPainterで加筆。手が汚れない。でもあまり手を加え過ぎると絵の雰囲気が変わる。出来るだけ原画の味わいを残して加筆するのもそれなりの技術を要する。「原画の味わい」などと偉そうな事を言ってしまった。加筆

  • お絵描き

    パソコンでお絵描きしてばかりだと普通のお絵描きの描き方を忘れてしまう。たまには顔彩でも使ってお絵描きするかと猫部屋兼アトリエに行ったら妻がニャガラとNetflixで韓流ドラマ観劇中。結構韓流ドラマにハマっていて「面白いわよ、あなたも見る?」食わず物嫌いかも知れないが私はご遠慮申し上げている。「あら、お絵描き?じゃあ私上で見るからどうぞ」「いいよ、いいよ。そのまま見てなさい」辞退する。結構私は優しいのだ。でも春になって暖かくなったらまたお絵描き教室でも通ってみるか。また面倒なのが帰ってきたと煩がられるかも知れない。お絵描き

  • 明けましておめでとうございます

    明けましておめでとうございますと言ってる間に1月2日となった。クリスマスからお正月までは怒濤の如く日にちが過ぎる。数え年で言えば傘寿は過ぎて81歳になる。自分の歳を名前の下に並べて書くと愕然とする。年齢の節目でいくと後、残されたのは米寿、卒寿、白寿、その後は何だろう。昔の楽しかった出来事を思い浮かべてニコニコしていれば好々爺なのだろうが浮かんでくるのは嫌な思い出ばかり。持って生まれた性格かも知れない。昔から直そうと思ってはいるが結局治らないまま現在に至っている。「今日のお雑煮、美味しいね。昨日のはちょっとしょっぱかったけど」「何であなたは一言多いのかしら。今日のお雑煮、美味しいねだけでいいの。あとの一言はいらない」また、怒られた。明けましておめでとうございます

  • 視力

    最近新聞の字が読みづらい。老眼?白内障?嫌だなあ。点眼してみる。少しマシか。視力

  • 寒いです。

    寒いです。ほんとに寒いクリスマスイブ。ホワイトクリスマスになりそう。停電の地域には心からお見舞い申し上げます。寒いです。

  • ニャガラ復活

    ニャガラが動物病院から帰った後食事の量が増えた。猫缶を半分くらい残していたのが「完食」「食べ終わってもまだ足りなさそう」2,3日それが続いて「オムツ外せそう。とにかく元気」外した後も猫トイレで大も小も済まして猫ハウスでの失禁もない。「足取りも軽やかよ。爪で床歩くときシャカシャカいってたのが無くなった。具合良いみたいよ」階段を登って行く私を軽やかに追い越して行った。具合の悪い時は2階に上がって来る事もなく、もしかしたら今年いっぱいなどと覚悟していたところもあった。これがこの変貌ぶり。よっぽど爪の具合が悪かったのだろう。ごめん、気がつかなくて悪かった。ニャガラ復活

  • 反応

    「あなた、最近反応が鈍い。も少ししゃきっとしなさい。しゃきっと」確かにボーッとテレビ見てることが多い。妻との会話も「ああ、うん、そ〜」妻が不満に感じるのももっともだ。少し意識しよう」「わ、今日は鍋か。わ、美味しそう。きりたんぽ鍋、俺これ好きなんだあ」「うん、美味い、食べ過ぎそう!」お風呂が沸きましたの知らせに、笑顔で「お先、お風呂行って来ま〜す。」「今日の入浴剤、白骨温泉の素だったね。温まったあ。ありがとう」「お風呂上がりのビールは格別、美味いね〜」「鎌倉殿の13人」を見ながら、「段々話が込み入って来たわね」と妻。「13人て誰と誰?分からなくなった。」「なんか暗殺話ばっかり」一応反応してみる。「字幕入れてないと分からない」最近、難聴気味である。妻の話を聞き直すことが多い。ニュース番組を見て少し眠くなった。...反応

  • ニャガラの巻き爪

    昔、niniやkikiの爪切りは私の仕事で時々伸びた頃切っていた。ところがニャガラの爪切りは引っ掻かれそうで怖くて出来なかった。妻に一番懐いてたから妻なら切れるかと思ったが「私、無理」そんな訳で伸びっぱなし。爪研ぎで自分で研いではいたが一本だけ伸び伸びになってひどい巻き爪状態になっていた。昔診て頂いてた獣医の先生が閉院なさってニャガラの爪は放置されていた。そこに勤めていらした先生が別の動物病院に勤務なさっていたのは知っていたが歩いて連れて行ける距離ではない。私が車運転すればいいのだが免許は自主返納してそれは出来ない。とうとう妻が「ニャガラお襁褓はしてるけど食欲もあって元気、私がタクシーで連れて行く」それで今朝タクシーで出かけて行った。「タクシーの中では泣きっぱなし」「今着いた、3匹待ち」「待っているの、格...ニャガラの巻き爪

  • 4年ぶり銀座

    新型コロナが流行り始めた年から銀座には出かけたことがない。以前は銀座の伊東屋で久下さんというニューヨークで猫絵を描いている方のカレンダーを購入してくるのが暮れの決まったスケジュールだった。最近の猫カレンダーは渋谷で妻が買って来てくれるカレンダーでお茶を濁していた。サイズが違ったり和風だったり私の思っているものと違っていた。「あなたが伊東屋で実際に見て買って来る?」「行ってみるか」4年ぶりの銀座ということになった。歩きやすいようにと以前買ったスニーカーで足元を固める。妻の付き添いの外出。「〇〇は伊東屋で買うものはあるの?」「ないわ」本当に私の買い物だけに付き合うようだ。電車の中ではそれほど感じなかったが伊東屋で買い物をしているうちにぶるぶる汗。「ジャンパー脱いだら?」「そうする」カレンダーの他にシステム手帳...4年ぶり銀座

  • 散歩というか徘徊

    「散歩してくる」「あら、気をつけて行ってらっしゃい」最近は妻はついて来なくなった。「散歩というより徘徊かなあ」「道に迷わないで」駒沢公園一周すると1万歩近くになる。最近はそんなには歩けなくなった。さらに近所の緑泉公園で済ますことが殆ど。ここだと3、4千歩。10分足らずで目的地。一周してベンチで一休み。ちょうど保育園の子供達が引率されて遊びに来ていた。子どもたちの声が賑やか。その声を聞きながらベンチで日向ぼっこしている姿はまさにオジイチャン。枯れ葉が風でパラパラと散ってくる。亡くなった長兄の十八番がシャンソンの「枯葉」だった。膝に落ちた枯葉の写真は、かなり作為的(笑)どっこいしょと立ち上がって帰途へ。迷子にならずに帰宅。ニャガラにご挨拶。「元気?」「にゃ」散歩というか徘徊

  • 抜歯の日

    今日は抜歯の日。11時に予約を取っている。何回もトイレに行ったりしているのを見て妻が「大丈夫よ、今の抜歯の技術は進んでるから痛くないわよ」最後の抜歯は最後のインプラントやった年だから10数年前。あまり気分いいものではない。「保険証持った?ハンカチは?スマホは?」妻に言われて、「持った」と答えて玄関を出る。でも「あ、マスク忘れた」「私も気がつかなかった」天気予報では雨は降らない予報だったが行く途中でポツリポツリ。急ぎ足で歯科医院に飛び込む。待合室で一息付く間も無く「はい、診察室へどうぞ」診察台に座って、口を濯いで少し落ち着いた所で先生がいらして「最初粘膜麻酔しますね」その後局所麻酔、しばらくして口唇のあたりの感覚がなくなる。あとは夢中。歯をゴリゴリ押される感じが続いて、チクッとして「はい、抜けました」その後...抜歯の日

  • ニャガラ

    オムツ生活に入ってから一時落ちていた食欲が戻ってきた。猫缶、時々ドライ。チュール少々。食べればうんちも出る。「こんなの出てた」妻から写真付きのラインが届く。「よかった、立派なうんち」こんな返事を送る。オムツ交換も手慣れてきて妻一人で行っている。「猫だからやるのよ、人間のは嫌」だ、そうです。ニャガラ

  • 歯科通院

    実は歯科には4,5年通っていなかった。インプラントやって貰った先生の所で定期的に歯の健診に通っていた。ところが先生が体の具合を悪くされて閉院。その後行く所がなくそのまま放置。しかし9月頃から歯が痛み出し歯茎も腫れてきた。もしかしたら癌かもしれないとノイローゼ気味になり意を決してネットで近所の歯科を検索した。電話予約して通院開始。癌なんかじゃありませんと一笑に伏された。大分酷いんで抜歯の適応かもしれませんが根管治療やって歯を残すようやってみましょうとのこと。10月はその治療にかかりっきりであったが結局痛みは残り歯根の所にある嚢胞を抜歯して廓清するすることに決心。覚悟したら気が楽になった。最近、色々なことで鬱気味になる。ま、なるようになるさ、という気持ちになると解放される。ケセラセラって歌があったな。歯科通院

  • 外食

    「久しぶりルミアージュ行かない?今晩の夕食思いつかない」「あ、いいね、いいね」女性は大変だ。毎日食事を作らねばならない。男も作ればいいのだろうが私の場合、ソーメンぐらいは茹でられるが毎食となると無理だ。昔、「男の料理」という本を買って数回作ったことがあるが、妻に言わせると「不味いし材料費が高過ぎる」そんな訳で妻が外出した時ソーメン茹でて夏は冷麺、冬は温麺が関の山。このイタリアンは20年くらい通っている。向こうも我々の好みをよく分かっている。飲み物は私はビール、ワインの順番。妻はアルコールが駄目で炭酸水。「この間、ビール少し残されてたけど、もう少し小さいコップもありますよ」私の飲む量も分かっている。二人で食べるものを注文して「少し足りないかしら。あ、まあ、いいわ、足りなかったら追加する」でも結局、それで充分...外食

  • スーパー買い物

    日曜日の午前中、妻が私に言った。「ちょっとスーパーに買い物行って来る」「たまには付き合おうか?」「遊びじゃないのよ、あちこち回るわよ、いいの?」引っ込みがつかなくなった。「いいよ、荷物一つぐらい持つよ」「その格好で行くの、パジャマで出かけるみたい、ま、いいか」2階でニャガラの猫缶買って、その袋は私が持って、地下の食材売り場に回る。牛蒡を買っているのを見て、「あ、今日はキリタンポ鍋?」「よく分かるわね」我が家ではキリタンポには牛蒡の笹掻きを入れるのが定番。これが美味しいのだ。その後もいろいろ買ってレジへ。妻は迷わずセルフレジへ。品物を翳してピッピッ。感心して見ていると「あなた、邪魔になるから向こうで待ってて」スーパーの買い物も進化している。私一人で買い物に来たら戸惑ってしまう。スーパーを出て途中で妻が「あ、...スーパー買い物

  • ニャガラその後

    前々回の絵日記で猫ハウスに引きこもりが多くなったことを書いた。その後食べる量も減り10日近く便秘。その間しばしば失禁。猫ハウスでも大量のお漏らししてしまい妻の後始末が大変であった。意を決してkikiの時残ってたオムツを着けた。二人がかりで手がかかる。でも二度目からは妻一人でも着けられるようになった。一昨日、猫トイレの砂を掻き集めている音を妻が聞きつけ行ってみるとニャガラが猫トイレで必死に砂かけ。オムツを取ってみるとウンチが3個。「出たの、良かったねえ」その後お腹が空いたのか猫缶、チュルチュル食べる。その後綺麗になっている猫ハウスで一休み。その後ドライも食べるのが見られ一安心。今朝も猫缶しっかり食べていた。この様子ではオムツを外せるかもしれない。ニャガラその後

  • Painter2022

    久しぶりにPainter2022でお絵描き。ちょっと使わないと使い方をすぐ忘れる。見事なくらいである。あれもやれる、こんなこともやれるという多機能より機能の少ないものをいろいろ工夫して使う方が私には向いている。なんて偉そうな事を言ってるが結局は複雑なものはよくわからないって事。Painter2022

  • 10年前

    Facebookの「思い出」コーナーに10年前のニャガラの写真があった。まあ、傍若無人でした。テーブルの食事をチェック。最近はそういう元気がない。テーブルの下でお相伴を待つだけ。昨日は猫部屋に引きこもったまま。なんか心配。10年前

  • 散歩

    今日は快晴。NHKのゴルフ放送を見ていたが急に散歩でもしようかと思い立った。住所録整理をしていた妻に「ちょっと散歩してくる」「え?どこまで?」「近くの緑泉公園」「待って、心配だから私もついて行く」介護付き散歩となった。風はひんやりして気持ちいい散歩日和であった。久しぶりに歩く道は新しい建物ができてたりしてちょっと浦島太郎気分。途中から日差しが強くなった。でも緑泉公園の中は日差しが強くなく老人には程よい秋の散歩になった。ハロウィンの日が近いせいか色々な仮装をした親子連れが集まって写真を撮っていた。「ハロウィンっていつだっけ」「今月末じゃない?」お互い正確な日付はわからない。調べたら10月31日だった。ベンチで一休み、どんぐりの実を見つけて童心に戻った。帰り道は来た時と違う別のルートで帰宅。帰宅後コーヒーを飲...散歩

  • 虫の声

    夕方陽が暮れて帰宅途中、ご近所の庭の草むらでコオロギが鳴いている。秋だなあと感慨に耽る。この感覚は日本人特有のものらしい。アブラゼミが鳴くと真夏を感じ、ヒグラシが鳴き始めると夏の終わりを感じる。アオマツムシも夏の終わり、初秋。コオロギは秋。ところがこの虫の声は外人には雑音にしか聞こえないらしい。日本人は言語脳と言われる左脳で虫の声を聞き外国の人は音楽脳と言われる右脳で聞いているそうだ。外国の人に聞いてみたことはないので正しいかどうかはわからない。虫の声

  • 猫撫で声

    日曜日の朝は遅い。いつも通り7時に目が覚めるがトイレに行ってもう少し寝るかとうつらうつらすると9時近くになる。洗面所で歯を磨いていると猫部屋兼アトリエ(あ、でも最近絵を描いてないな)から妻の私に対しては絶対出ないような猫撫で声が聞こえてくる。「さあ、ニャガちゃん、目をキレイキレイしましょうね〜」以前からそうであったがニャガラの眼は目脂でよく汚れている。「あ、あ、逃げない、逃げない。すぐ終わるわよ〜」「は〜い終わったあ、綺麗になったわよ〜」そういえば、kikiの命日が昨日だった。1匹になってから彼は三年過ごしたんだ。しょっちゅう揉めてたけどやっぱり1匹は寂しいんだろうな。猫撫で声

  • 万歩計

    iPhoneに付属しているヘルスケアと言うアプリに万歩計がくっついている。最近ほとんど歩いていないから万歩など歩いたことがない。とうとう「歩行安定性通知」が添付されていた。それによると”歩行安定性が低いです。歩行安定性が低く、今後12か月間に転倒する危険性が高まっている可能性があります。”く〜っ。それで安定性に役立つ可能性のあるエクササイズなるものを泥縄だと思いながら始めた。筋力エクササイズ「座って立つ」「かかと上げ」バランスのエクササイズ「脚の横上げ」「ヒール・トゥ・ウォーキング」歩行エクササイズ「8の字歩行」画像を見ながら10回づつやってみた。ま、明後日はやってないな。それより歩こう。それが一番。万歩計

  • きつね

    最近、facebookで狐写真にいいね、いいね、押してたら狐画像が多く貼られるようになった。おかげで猫写真と狐写真の題材には困らなくなった。それで今日は狐の子。きつね

  • 週刊朝日

    この間、週刊朝日から3000円の振り込みの手紙が届いた。昔は週刊朝日を定期購読していたがここのところ週刊朝日の似顔絵塾コーナーはチェックしていない。最近投稿したのは「岸田さん」だったからそれが掲載されたのかなとバックナンバーを取り寄せた。一昨日届いた。着払いなのだが朝日新聞購読者は送料無料だそうだ。「御免なさい、この間まで取ってたんだけど」って訳で送料800円かかった。ま、悪い遊びしてる訳じゃないから無駄銭も仕方ないか。週刊朝日

  • 80代

    70代の時はまだ大丈夫と思っていたが最近耳が遠くなった。高田純二だったっけ、彼が出るスピーカーのCMで「大人耳」って言ってるがまさにあんな感じ。妻との会話でも聞き直すことが頻繁になった。アプリの「耳年齢チェック」では10000Hzがかろうじて聞こえる。あ〜あ。80代

  • 隣の子

    連休中、息子一家が旅行ということで(うまく台風は避けられたらしい)kotoを預かることになった。若いだけあってニャガラと違って食べっぷりがすごい。餌を与えると一瞬でなくなる。見てて気持ちいい。そのあと我々の食事の時もおこぼれを期待して待っている。ニャガラの訴え方が静的なのに比べ動的。おこぼれをくれないと椅子をどんと押す。結局2泊して帰ったがニャガラは居間には顔を出さず猫部屋に引きこもり。ストレスがだいぶ溜まったようでkotoが帰った後はすぐ居間で寝ていた。隣の子

  • ひまわり

    居間の花を妻が欠かさず取っ替え引っ替え飾る。花の種類で結構持つものと割と早く萎れてしまうものがある。バラが意外と持たない。割合早く首が萎れてしまう。紫陽花は水切りをまじめにやると長いこと持つ。今年の柏葉紫陽花はずいぶん長いこと持って最後はドライフラワー状になった。今週初めに買ってきた向日葵は元気だったが右端の子が今日は萎れた。「買ってきた時からちょっと元気なかった」と妻。ひまわり

  • 食事(食餌)

    「食欲の秋だというのに、あっちの子もこっちの子も食べない。好き嫌い言わないで食べなさい」と妻が怒っています。あっちの子もこっちの子も歳なんです。食事(食餌)

  • 夏は終わりなんだけど近所の生垣に朝顔の花が頑張って咲いている。でも日が暮れると庭の片隅で虫の音。異常気象だとかなんとか言っても四季は確実に巡ってくる。秋

  • #国葬反対

    国民の半数以上が国葬反対しているのに頑なに国葬やるという。北方四島取られて金まで取られてもウラジミールなどと尾っぽを振ってた人に国葬なんて。分かった、そこまで国葬したいんなら盛大に紙吹雪の舞う中お見送りしましょう。#国葬反対

  • お絵描きソフト

    最近は水彩だとか墨だとか引っ張り出して描くことがなくなった。ほとんどお絵描きソフト。それもPainter2022,SkechesProよりも「彩ソフト」ってソフトが多い。これはiMacでは使用できないがiPhone,iPadでは可能。昔々、iPadにインストールした時は無料ソフトだった。今はアップルストアで250円らしい。その操作で画像取り込み方法がよく分からなかった。恐る恐るメールしたらソフトの作者から直接ご返事して頂き解決。感激。ボケ老人に説明するのは大変だったと思う。昔、愛用していた「Mac絵手紙」がMacのヴァージョンアップで使えなくなったのにこのソフトはちゃんと対応してくれてた。これは「彩えんぴつ」によるお絵描き。お絵描きソフト

  • やっぱり

    ちょっと違う。やっぱり

  • チャオ

    夕食時になると、痛い程の視線を感じる。「ほら、ニャガラが見上げてるわよ」「猫缶食べたんだろ」でも変わらず、ジーッ。「分かった。おやつのチャオね」この涙目で見上げられると負けてしまう。この顔を何回か描いてみたが中々雰囲気が捉えられない。で、今回は写真。チャオ

  • たまには

    Painterお絵描きソフトも簡単なのものへと流れがちで最近はiPhone,iPadでちょこちょこ。たまにMacでPainterお絵描きは面倒臭い。たまには

  • 喧嘩両成敗

    前にも書いたかも知れないが、twitterの3人仲間で「しりとりお絵描き」なるものをやっている。絵を付けてしりとりをやるという他愛無いものだが結構長く続いている。前の方のお題が「モウセンゴケ」、「け」ん〜「喧嘩両成敗」。でこの絵。昔はよく腕白坊主が喧嘩して廊下に立たされていた。「二人とも廊下に立っていなさい」ふと、思った。今どきこういう叱り方をするとモンスターペアレントが校長室に怒鳴り込んでくるかも知れない。𠮟っちゃいけないのかな。褒めて育てる?やっぱり叱ることも必要だと思うが、どんな叱り方しているんだろう。首相の口癖みたいに「丁寧な説明」をして納得させているのかな。喧嘩両成敗

  • 数独

    以前からボケ防止には良いかなと数独にはまっている。iPhoneとIpadに入れてよく遊んでいたが最近段々細かい文字が見辛くなってiPadで遊ぶ方が多くなった。従来の数独も面白いがこのジグソーパズル形式のは結構面倒でその分解き終わった時達成感がある。数独

  • 数独

    以前からボケ防止には良いかなと数独にはまっている。iPhoneとIpadに入れてよく遊んでいたが最近段々細かい文字が見辛くなってiPadで遊ぶ方が多くなった。従来の数独も面白いがこのジグソーパズル形式のは結構面倒で解くのに時間がかかる。その分できた時達成感がある数独

  • 階段

    骨折手術後、少しずつ階段の上り下りもスムーズになっていた。しかしこの所運動不足も加わって手すりに掴まってゆっくり上り下り。また骨折されたら困るから妻からも手すりを使いなさいと言われている。最近ニャガラも階段の上りは素早いが下りはゆっくりになってきた。この間、階段で一緒になった。同じ速さだった。爺さんと老猫が階段を「コットン」「コットン」降りて行く。階段

  • 摘便

    ニャガラが便秘。彼が走り回っている時はウンチを出そうとしていることが多い。結果、猫トイレではなく、出窓にコロン、ベッドにコロン、廊下にコロンと置き土産。今回はウンチが顔を出しているのだが後一息が出ない。とうとう妻が爪楊枝じでつまみ出した。「ニャガラのだからやるのよ、人間のはダ〜メ」宣言された。便秘しないようにしなければならない。摘便

  • 調子に乗って

    もひとつ「えい」調子に乗って

  • 調子に乗って

    「えい」調子に乗って

  • 団扇

    数年前に妻が何かのイベントで買ってきた団扇が3枚あって妻から何か描いてと言われてそのままになっていた。こういうものは「えい」と勢いをつけないと描けない。夕食まであと一時間という時に「えい」と勢いをつけた。墨と筆、水洗いを取り出して「えい」と3枚。そのうちの一枚。Facebookに掲示したら、お世辞で「欲しい」と書き込まれた。墨と、筆と、水洗いを洗って、片付けたら一時間。こういうのを粗製濫造という。団扇

  • 安倍氏

    銃撃されてから約一週間経った。本当にこの人にはこんな形で亡くならないでちゃんと責任取って欲しかった。モリカケサクラ何一つ解決せずのらりくらり。プーチンには良いように手玉に取られ以前から言われてた統一教会との癒着。それが何、国葬?冗談じゃない。安倍氏

  • 猫漫画

    iPhoneで落書き。画面が小さいから描きにくいが大きくなった時面白い。SaturdayNighitFeverから猫漫画。ソフトは彩えんぴつ。Mac絵手紙の代わりに最近愛用。猫漫画

  • 画像

    時々お絵描き用画像のネタが途切れる時がある。それであちこち徘徊。MEMEさんのブログからルリちゃん拝借。画像

  • 猫餌

    亡くなったkikiの食べる量が減ってきた時、いなばチュールだと美味しそうに舐めた。それで点滴がわりにチュールを舐めさせていた。ニャガラも欲しいだろうからと残りを与えていた。でも残り物をもらうということがニャガラの自尊心を痛く傷つけたようで残ったのを示してもそっぽを向いて去って行った。kikiが亡くなっていなばチュールがたくさん残り、残り物でない新しいものをニャガラに与えても昔の思い出がトラウマとして残っているせいか見向きもしなかった。それが妻が新しく飼ってきたチャオだと貪るように舐め取る。私が我々の夕食の時たまにチャオを与えていたらその時間になると私の椅子のそばにきてこの顔で見上げる。妻が面白がって「ほら、ニャガラが頂戴って言ってるわよ」「はい、はい、これね」猫餌

  • 毛虫

    妻からLINEが届いた。「シクラメン(去年頂いた花がが今年の春も咲き妻が可愛がってた)に毛虫が付いてた」写真は毛虫というには毛が無くって芋虫っぽい。何の幼虫かは分からない。退治したのかと返事は出さなかった。夕方、帰宅すると瓶が置いてあって中にシクラメンの葉っぱ。「何の幼虫か分からないから飼ってみる事にした」瓶の底には芋虫の糞が結構溜まっていた。食欲は旺盛みたい。「シクラメンの葉っぱが足りるか分からない」妻の関心は既にシクラメンより芋虫に向いている。毛虫

  • 色褪せ

    居間に飾っているリンゴの水彩画が色褪せしているのに気がついた。買った時は艶やかなリンゴの絵だったのがちょっと萎びた色になっている。昔その場所に貼っていた子供の写真がセピア色に変色していたのを思い出した。昔のスケッチブックは紙の色自体も茶色っぽくなる。年齢と同じく時間の経つのには逆らえないものかなと妙に感傷的になった。ところが、ところが、CDに取り込んだものは変色していない。「インコのPie」画像。色褪せ

  • スニーカー2

    「せっかくスニーカー買ったんだから散歩に行かない?」「雨が降りそうだ」「駒沢公園行ってみない?」「今日は膝が痛い」「スーパー買い物付き合わない?」「眩暈がするからやめとく」何かと言い訳して引きこもりが続いています。スニーカー2

  • スニーカー

    妻と散歩する時、私の歩く姿があまりにも危なっかしいらしい。妻が昨日意を決したように「あなたもスニーカー履いたら?世の中若い人は勿論、お年寄りもスニーカーの人多いわよ。私、買って来てあげる。確か25よね」確かに私の足は小さく25くらいだったと思うが合わなかったら悲劇。着る物は、妻の買ってきたものををありがたく着ているが履き物は別。やっぱり履いてみた方が良いのではとついて行くことにした。玉川高島屋の南館のニューバランスという店が良いと久しぶりの電車。スニーカーは妻と私の好みが一致し履いてみたが25だときつい。25半の方がピッタリ。25半に決めた。やっぱり付いてきて正解だった。「それ履いて帰ったら?足慣らしにもなるし」店員さんが慌てて「それだと返品は...」「大丈夫大丈夫、返品なんかしないから」全て妻の一存で全...スニーカー

  • 紫陽花

    5月末から色付き始めた紫陽花が今年はまたいい色に数多く咲いた。去年はちょっと数が少なかっただけ満足感がある。紫陽花はその土の酸性アルカリ性で決まるらしいが自分ではこの色が一番と思ってる。実際の花とは違って今年はいい絵ができない。それで昔の絵を飾る。一方数年前に鉢植えから地植えしたカシワバアジサイが立派に咲いた。近所の小学校でもこのカシワバアジサイが多く咲くが今年はうちの方が大ぶり。小学校までわざわざ見比べに行った妻が家に帰ってきて虫除けコナーズのCMのように低い声で「勝ったあ〜」紫陽花

  • ヤモリ

    テレビを見ていたら、お風呂に行ったと思っていた妻が「ちょっと来て」ついて行くとバスルームの壁にヤモリがへばり付いていた。動きが鈍い子で難なく捕まった。手の中でゴソゴソ。玄関のドアを開けて玄関の壁に釈放。「結構可愛かったわね。写真撮っておけば良かった」「まだ居るかもしれない」スマホを取ってきて玄関を開けるとまだ同じ場所にいた。撮った写真がこれ。「飼ってみれば良かった」「無理よ、餌はどうするの」もう一度見に行ったら流石にどこかに消えていた。ヤモリ

  • 雀がいた絵日記

    この絵日記が「猫と雀のいる絵日記」から「猫と雀がいた絵日記」になってからだいぶ経つ。表題を変えるのも億劫だし、変え方が分からなくなった。雀がいた時は多い時複数羽が居間で自由に飛んでいた。だから我々の食事時も一緒。我々が食事に手をつける前に雀達が先に突っついていた。こんな写真が残っていた。よく雀から病気を貰わなかった。雀がいた絵日記

  • ブラシ探検

    日曜日の午後、painterの新しいブラシ色々探検。何となく時間が過ぎた。ブラシ探検

  • 騎兵隊

    前の絵日記で昔の西部劇に凝っている話を書いた。昨晩はジョンウェインの「リオグランデの砦」子供の頃は、騎兵隊が突撃ラッパ吹いてインディアンを蹴散らすとやんやの喝采。手に汗を握って見ていた。しかし段々と見方が変わってきた。ネイティブアメリカンをあんな撮り方して差別だとか、馬をあんなに走らせて動物虐待だとか色々いちゃもんを付けながら見ている。更に最近は開拓民の保護という理由で軍隊(騎兵隊)を送り込む、今のロシアと同じだとか。でも日本もやってました。満州開拓民を保護すると言って派兵したり、大体、為政者というのはいつの時代でもどこの国でも戦争を始める時の口実は同じ。騎兵隊

  • ダンス、ダンス、ダンス

    なんとなく楽しそうな写真だったので絵にしてみた。世界中、こんな感じになればいいのに。ダンス、ダンス、ダンス

  • 5月3日

    4,5年前のブログを見るとゴールデンウィークの真ん中辺り、そう、5月3日の憲法記念日には隅田川縁を散歩していた。割と飽きもせず同じコースを歩いてたのは川沿いの景色と川風が気持ち良かったからだろう。それが目黒川沿いになり距離がだんだん短くなって、コロナ騒ぎで引き篭もり。今日は珍しく妻を誘って駒沢公園散歩。しかし足腰には完全に衰えが来ていた。行きは何とか元気そうに歩いていたが後半はヨタヨタ。途中休憩3回。妻が時々見かねて手で支える。「お兄様はゴルフなさってると言うのにあなたはもうダメね」帰宅してベッドで青息吐息。ようやく回復してお茶にする。妻がその後、「私これからスーパーに買い物に行くけど一緒に行く?あ、無理ね」5月3日

  • うじうじ

    ついこの間までは缶ビール飲んだ後、空き缶を潰してべこべこ言わせるとmimiがうるさいと言わんばかりに「ビビビ」と警戒音を上げていた。今は反応がない。新しいブラシで子猫を描いてみた。何ブラシだったか忘れた。うじうじ

ブログリーダー」を活用して、sho3さんをフォローしませんか?

ハンドル名
sho3さん
ブログタイトル
猫と雀のいる絵日記
フォロー
猫と雀のいる絵日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用