一昨日、4回目の譲渡会。受け取りのボランティアの方がドアホン鳴らすと蜘蛛の子を散らすように隠れるが抵抗虚しく捕まって会場へ。引き渡しは妻がやったが、引き取りは今回は私の仕事。夕方6時半過ぎ送られて帰ってくる。「チャオンに興味ある方がいらっしゃいました」その後、話は進むか分からない。解放された2匹はしばらく布団の中に隠れていたが夕飯の時には顔を見せた。夕飯は前回の時のように吐く事もなく夜には空っぽになっていた。次の朝は何事もなかったかの様に2匹で窓の外を眺めていた。良いのか悪いのか、段々譲渡会慣れしてきた。猫話73