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[近況]栽培ヘタのための水やり
セルトレイ・ポット・プランターの水やり 植木鉢やプランターの水やりは「表面が乾いたらたっぷりと」と書かれているのをよく見かけますが、栽培センスのない私は乾かしすぎたり、やりすぎたり、なかなか要領がつかめません。かといって数鉢のためにポンプやセンサーを買って自動かん水システムを作る...
2023/05/28 16:31
[近況]19世紀のバラ, 2023
九州各地のバラ祭りはそろそろ終わりに近づき、さみしいです。(北はこれからですね!) 先週は、北九州市立総合農事センターのバラ祭りで、念願のバラアイスも食べてきました。 1980年代から2010年頃までの比較的新しい品種が主体で、どれも大ぶりな株。1株1株どっさりと花が咲いていて、...
2023/05/26 15:15
19世紀流栽培アーティチョーク:ウォルター・ニコルのキッチンガーデン
19世紀流家庭菜園の栽培法の最初の節はアーティチョークです。ヨーロッパではアスパラガスと並んで古代から馴染み深く、16世紀の本「The Gardeners Labyrinth」でも丁寧に解説されていました。 アーティチョークの栽培 【16世紀流】 タネからの栽培 がメイン。...
2023/05/21 18:03
19世紀流菜園の堆肥作り:ウォルター・ニコルのキッチンガーデン
ここでの「肥料」は有機肥料、堆肥のことです(化成肥料が一般に使われるようになる前の時代だから)。 日本だと人糞や魚粕が肥料に含まれそうですが、乳製品や肉の消費の多いお国柄なので人糞や魚にまで手を出す必要はなかった?また鶏糞も記述にないです。 堆肥の病原菌や耐性菌の人への危険性につ...
2023/05/14 22:12
[近況]キッチンガーデン 5月のレイアウトプラン
祝!リニューアル ガーデンプランナー スクエアフット(30cm × 30cm)栽培ベッドのレイアウトができる ”ガーデンプランナー”の”PLAN YOUR OWN GARDEN” のサイトは長らく Under Construction だったのですが、復活していました! 以前...
2023/05/09 18:06
19世紀流菜園の土作りⅡ:ウォルター・ニコルのキッチンガーデン
第2章は19世紀流の培養土作りについて書かれています。「赤玉土」、「鹿沼土」、「黒土」、「桐生砂」、「バーミキュライト」、「ピートモス」、「腐葉土」、などなどはるばる遠くの土を購入して配合する現代の培養土作りに比べると、19世紀流は「粘土質のロームと砂質ローム+石灰」のシンプル...
2023/05/09 16:37
19世紀流菜園の土作り:ウォルター・ニコルのキッチンガーデン
19世紀(それ以前からも)において、それなりにお金をかけたキッチンガーデンといえば壁で囲った菜園でしょう。16世紀なら菜園の囲いは生垣や囲垣で、かなり贅沢な場合のみ壁囲いといったところでしょうか。 また、16世紀の単に耕すだけの土作りから、19世紀には土壌層を反転する、すなわちプ...
2023/05/02 21:24
2023年5月 (1件〜100件)
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