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2021/03/20

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  • 撤退する勇気

    (この記事は過去に書いたものを転載しています) 2018年2月8日 私は大学時代、登山をやっていた。 「撤退する勇気」 登山をするときは、これをしっかりと心に 留めておく必要がある。 人は、始めたことを途中でやめたり 諦めたりすることは心が苦しくなるものだ。 だけど、進んだ方が危ないということがある。 「せっかくここまで来たんだから」 「もうちょっと頑張れば」 登山においては、この判断のミスが命取りになる。 登山はよく人生に例えられる。 どんなに遠く見えるピークでも 一歩踏み出すことから始まる。 休みながらでも歩み続けさえすれば いつかは必ず目的地にたどり着く。 決して無茶はしてはいけない。 …

  • 統合失調症の夫との結婚で必要だった学びとは

    (この記事は過去に書いたものを転載しています) 2018年1月26日 新婚の頃 夫の不可解な言動を目の当たりにして 怖くて苦しくて 「私はなぜ統合失調症の人と結婚しなくちゃいけなかった んだろう?世の中にはそうじゃない、普通に働いている人の 方が圧倒的に多いのに、なんでよりによって?」 私が統合失調症の夫をもつに至った理由が 知りたかった。 一体何の課題があるのか。 2014年に出会ったシータヒーラーさんには 「あなたがヒーラーになるため」 と言われた。 ヒーラーの素質がある、と言われたのは 初めてではなかったけれど まだ私にはピンと来なかった。 その前にお会いした木村藤子先生には 顔を見るな…

  • 近くの身内より遠くの他人

    (この記事は過去に書いたものを転載しています) 2018年1月25日 それから私は結婚生活への未練をきっぱり捨て 縁切り寺へ行き、以前法テラスで相談をしていた 弁護士さんに正式に離婚協議の依頼をした。 離婚の話をするというのは想像以上に辛いものでした。 離婚は人生トップ2の辛いことだと 精神科の待合室に書いてありました。 かつて愛を語り合った人と縁を切りたくて 弁護士事務所へ行く。 夫が統合失調症で服薬していないこと、 暴力行為があったこと、意味不明なメールを 送って来ることなどから弁護士さんに 警察にも一度相談に行っておいた方がいいと言われ 警察署へも行きました。 警察署からの帰り、夫が穏や…

  • 『精神病は病気ではない』という本を読んで一瞬望みを持った話

    (この記事は過去に書いたものを転載しています) 2018年1月24日 夫とのメールでの話し合いも平行線で もう離婚しか仕方ない・・・。 そう思って落ち込んでいたある日 朝刊の書籍紹介欄である本が目にとまりました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q []).push(arguments)}; c.getEle…

  • 完全ワンオペ育児で一番辛かった時期

    私は子どもが1歳2ヶ月の時から夫と別居して 2歳で離婚した。 それから7歳まで、完全ワンオペで育ててきて 一番辛かった時期を今振り返ると 生後2ヶ月の頃と 2歳の時だ。 生後2ヶ月の頃は 実家の近くに夫とマンスリーマンションを 借りて育児していた。 夫は無職で、ずっと家にいたけれど その頃は精神状態が非常に悪くて うつ状態になったり、切れて暴れたり 統合失調症の症状で変なことを言ってきたり 夫に振り回されていた。 娘はまだ生後2ヶ月で 私は一日中授乳とおむつがえなどの世話に 追われ、当然毎日睡眠不足だった。 母親なら誰でもキツいこの時期 私は加えて精神疾患が再発していた夫と さらに夫を追い出し…

  • 執着が人を苦しめる

    (この記事は過去に書いたものを転載しています) 2017年11月12日 離婚問題が起きてから、夫と母が似ていることに気がついた。 夫と母は対立しているが、それは私という人間への執着によるものだ。 僧侶は人間の欲望の一つであるこの”執着心”を取り払う修行をする。 執着心は自分も相手も苦しめる。 執着は誰も幸せにしない。 去る者追わず、来るもの拒まず。 これが楽に生きるためには必要な心構えなんだと思う。 夫も母も、自分から離れて行こうとする私を引き止めるために 私を責めたり、時には同情心や罪悪感を誘うようなことを言ったりする。 「私から離れたらお前は幸せになどなれない」 「(自立したいなんて)あん…

  • 夫の分裂した言動

    (この記事は過去に書いたものを転載しています) 2017年11月9日 今までの経緯を思い出す前に 夫が突撃訪問してきた後のことについて。 5時間の話し合いの末、父がもうええ加減にせえと割って入り 夫はホテルに戻ることになった。 父が止めなければ私たちは暗くなるまで続けていたかもしれない。 夫は私が送った離婚届を持ってきていて、 話し合いの途中で「今ここでサインしてもいいよ。」と言ったり 「じゃあ書いて」と言うと拒否したり、とやっていた。 公園から家まで戻る時には 「届けはあとで弁護士事務所に持っていきます」と言っていた。 「あとで」はないだろうと私は思った。 家の前について、夫がホテルに戻るた…

  • 近所の公園で怒鳴りあい

    (この記事は過去に書いたものを転載しています) 2017年11月8日 父が来てからも2時間くらい、私たちは話していた。 もう別居中何してたとかの話ではなく、 どうしてこんなことになっているかについての、 互いの主張。 夫のあまりに理不尽で、意味不明の言葉に 私もヒートアップし、大声になった。 父はさすがに近所の目が気になったとあとで言っていた。 離婚問題が発生してから私の中の一番凶暴な部分が生まれて 初めて顔を出している。 10年くらい前、私はヤクザもののVシネマにはまっていた。 仁義の世界をかっこいいと感じていた。 その頃にインプットされた言葉かな? てめえ!とか。 金いらねーっつってんだろ…

  • 別居中の夫がとうとう実家を訪ねてきた!

    (この記事は過去に書いたものを転載しています) 2017年11月5日 連休初日、半年会っていない夫が突然実家に訪ねてきた。 夫も何度も来て滞在したことのある、住所も知っている実家だから いつ来てもおかしくないとは思っていた。 その日の朝、夫から 「一応伺いますのでよろしくね〜。」とメールが来ていて、 わ!うち来るって言ってる。どうしよう?と両親に言っている間に ピンポ〜ン 朝8時半。 まだ顔も洗っていなかった。 インターホンに出た母は、 「何でしょう?お帰りくださ〜い。」と訪問販売に対するように 話していたけど、夫がなにやら言っていて引き下がらないので 「警察呼びますよ〜!」と言っていた。 ひ…

  • 長典男氏に相談:人の悩み相談を受け癒すお仕事の能力者の方々にも見放された夫の言動

    (この記事は過去に書いたものを転載しています) 2017年10月22日 やっと、長典男氏に、離婚のことを相談した。 やっと、というのは 私は3月の別居以降、おそらく20人くらいのヒーラー、カウンセラー、 占い師、能力者の方々に夫婦のことを相談してきた。 だけど長先生には、思うところありなかなか相談する気になれずにいた。 長先生には、妊娠中に夫と2人で相談したこともあり、 夫は、統合失調症は病気ではない、あなたが聞いている 幻聴は実際にあることだと言われたのに気を良くして その後も度々相談していた。 別居以降、夫は2度長先生に電話で相談したみたいだ。 私は、妊娠中に長先生が夫に 「薬が何かに効い…

  • 夫が子供ができてから暴れる理由

    (この記事は過去に書いたものを転載しています) 2017年9月26日 先日、高校からの友達と久しぶりにゆっくり おしゃべりする時間を持てた。 友達は今娘さんが5歳。 旦那さんは外国人で、ずっと外国で暮らしていた。 私がちょっと今の状況を話したら、 うちも子供が3歳になるまでは何回も離婚しようって思ったよ、と 話してくれた。 その子の旦那さんは、子供に全然興味を持ってくれなかったらしい。 最近ようやく会話ができるようになってきたから、 少しはみてくれるようになったそうだけど、 本当に最近までは子供に無関心というか、 3歳くらいの時には子供に向かって「 お前なんか大嫌いだ、出て行け!」と言ったこと…

  • ブログ再開 自分軸で生きる決意

    (この記事は過去に書いたものを転載しています) 2017年9月24日 5月から休止していたこちらのブログですが、 再開することにしました。 夫が見ているから、と言う理由で休止したのですが、 見ていることも頭の隅に置きながら、 それでもやっぱり過去の葛藤を記録し続けてきたこの場所で 私は思考を整理したいし、発信したい。 休止の挨拶引用 いつも訪問いただきましてありがとうございます。 こちらのブログ、私の思考を整理する場であり、 同じような立場で悩みを抱えておられる方々に 何かしら参考になったり共感できるところがあればいいなと 思って続けてまいりましたが、 どうやら別居中の夫がこのブログをチェック…

  • 北風と太陽

    (この記事は過去に書いたものを転載しています) 2017年5月16日 結婚してから、『北風と太陽』というイソップ物語をよく 思い出す。 どちらが先に旅人が着ている服を脱がせられるかと 競争を始めた北風さんと太陽さん。 北風は風の勢いで服を脱がせようとビューっと冷たい風を吹き付けました。 すると「おお、寒い!」と旅人は服をしっかり手で押さえ、 さらにもう一枚重ね着までしました。 お次は太陽さん。 ポカポカと暖かい光を照らしました。 すると旅人は「暑くなってきたなあ」と服を脱ぎ始めました。 このお話の教訓は、 人に何かしてもらいたい時、 強要や脅迫をしても逆効果で 相手の心を暖かくするように愛と思…

  • 「統合失調症は絶対に服薬をやめてはいけない」と霊能力のある方々にも言われた話

    (この記事は過去に書いたものを転載しています) 2017年5月7日 電子書籍「里帰り出産をしてはいけない」は一時販売停止に しています。 夫がこの本が自分たちがこんな状況になった原因の答えだ、と 私の母を攻撃する材料にしてくるからです。 これを執筆した時は、私は夫との家庭をやり直したい一心で 自責の念でいっぱいでした。 当時は普通の夫婦仲修復カウンセラーにばかり相談し、 良妻賢母の本ばかり読んで自分を反省して変えることで よくなるかもという想いだけでした。 でものちに、霊能力のある方々に相談するようになり、 私たちの場合は良妻になれば、などという甘いものではなく、 夫には統合失調症という危険な…

  • ブログで気持ちを整理することを咎める夫

    (この記事は過去に書いたものを転載しています) 2017年5月6日 ブログ訪問、ありがとうございます。 3日間このブログを非公開にしていました。 というのも、別居中の夫が私の母にこのブログのリンクを送りつけ、 「旦那の病気とお母さんをネタにこんなの書いてます。」というメッセージと その他私や私の母に対する恨みつらみをLINEで送ってきたから。 友人知人にもこのブログのリンク送ってやる!と言われて なんか気味悪くなって一時非公開設定にしたのだけど よく考えたら別に知り合いにこれを知られたからといって 私は特別困らないな、と思った。 母に読まれたとしても。 私は決して「ネタ」にしているという気持ち…

  • 呪いを解く唯一の方法は愛し愛されることを学ぶこと

    日差しを浴びて暮らしていた だけど僕は今 暗闇にいる 愛しい君の 歌に震えていた あの日々再び 戻るだろうか 過去の過ちをやり直せるなら 戻りたい 日差しの中 不思議な呪いをかけられて 悲しいけれど 心を込めて 歌うのよ 辛い毎日でも 希望と愛がある 素晴らしいことね でも不安なのよ 私の中で何かが 変わり始めている 強くなれたの でも自由じゃないわ 日差しの中に 戻ろう 希望は無くさない その日まで www.kkbox.com 夫はまさに野獣に変身してしまった 呪いはいつか解けるだろうか 今の私に必要なことは、アスペルガーの本を読むことよりも 一本の愛の映画を観ることだったのかもしれない

  • お金は愛である

    (この記事は過去に書いたものを転載しています) 2017年4月25日 不登校カウンセリング:2週間で解決した方法とは?の山根貴子さんの メルマガに、「お金は愛だからね」と書いてあった。 ここ最近の自分の状況にドンピシャだったので、 は!そうだったのか!と腑に落ちた。 夫婦仲が悪くなると旦那さんは家にお金を入れなくなる、と言うのは よく聞く話だけれど、それは旦那さんの中にある奥さんをはじめとする 家族への愛情タンクがすっからかんになるから、出せなくなるんだね。 自分に愛をくれない人に、お金という愛を渡してたまるか! という気持ちになる。 これは男も女もそうだ。 離婚裁判では財産分与などのお金の話…

  • 家族が少ないから愛情不足になるわけじゃないし多いから幸せなわけでもない

    子どもの幼稚園からの1番の仲良しの子は 3人兄弟の真ん中だ。 男、女、女で お兄ちゃんとは4歳差、妹とは2歳差 両親揃って親族経営の自営業 近所に双方の祖父母もいるし たまに会ういとこもいる。 両親ともに地元出身なので 友人も多い。 これだけたくさんの家族がいるけれど いやだからこそなのか その子はやや愛情に飢えている。 父親は嫁のことが大好きだけれど 子どもには興味がなく、3人も生まれたのに 育児には非協力的で 私の友人である母親がほぼ1人で育児をしている。 長男は父親のことが苦手で 11歳になった今でも母親にべったり。 妹たちと小さい子むけの遊び場に行くにも 全部ついてくる。 母親と長男は…

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