chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
タイバンコクで安心の本場ムエタイ体験 https://ingramgym.com/news

【2002年バンコクで開業】長年運営の安心感、未経験者・初心者・女性・子供のご参加大歓迎です。プロのムエタイ選手が所属する有名ジムでのムエタイ1日体験プログラム。ムエタイ用品製作も承ります。

イングラムムエタイジム
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/03/20

arrow_drop_down
  • ムエタイ修行=ジム合宿⁉︎

    昨今、日本人に限らず様々な国籍の選手がタイに滞在してムエタイの練習に参加し、試合をこなしています。 すでに数十年も前からそのようなタイ修行をする外国人選手はいましたが、ここ数年、その形態も変化してきています。 ムエタイ修行、ムエタイ合宿といえば、ジムに併設する合宿所に寄宿し、朝夕の練習をタイ人選手らと一緒にこなしていくやり方がスタンダードでした。 短期、長期に限らず、ジムの合宿所で寝食を共にし、生活全てがムエタイ一色というのが通常のタイ修行でありましたが、すでに数年前からはジムの合宿所には泊まらず、ジム近くのホテルやホステル、長期の場合にはアパートやコンドミニアムを借りて、”通い”でジム練習に参加する選手が多くなりました。 ある老舗ジムでは、近くには安価なホテルが多いために外国人選手が合宿所を利用しなくなり、タイ人選手以外はジムに泊まっている選手がいない状態が数年前から続いています。 特に欧米人選手はタイ料理中心のジム飯よりも外食で自分達の口に合った西洋料理を食したい部分もあるのでしょうか…あるジムではタイ料理か西洋料理のどちらかを選べるようになっているジムもあります。 特に欧米人選手が多いプーケットのジムやバンコク都心のジムでは、ジムの合宿所に寄宿している選手は少ないでしょう。また逆に、最初からジムに合宿所を併設していないジムも増えました。 ☝︎トレーナー陣もジム常駐、所属選手も合宿生もジム寄宿が基本でしたが… 合宿所は規則正しい生活を強いられるのが常であり、共同生活のため、門限や消灯時間が決められていることもあるでしょう。プライベートな時間を確保するのが難しくなったりもあるので、ジム外に生活の拠点を築いていく流れになって来ているのでしょう。 このような形態の変化は、良い面もあれば悪い面も当然出て来てしまいます。 ジムと違う場所に宿泊している為に、練習が自分ペースになってしまい、疲れやちょっとした理由で練習を休みがちになる”サボり癖”がつくケースがあります。気分次第だけで練習に参加していたのでは強くはなれません。また遊びを覚えてしまい、本来の目的を忘れたタイ滞在になってしまうことも… 「ムエタイ修行でタイに来ています!」というのは名ばかりで、ほとんど練習していないような自称ムエタイ選手が増えたのは、「タイ語の勉強で語学留学中です!」と言って全く学校に通っておらず、連日飲み歩いている自称留学生が多いのと同じ現象で

  • “魔王の子”佐藤界聖がONE初参戦で奮闘!

    PCK連闘会に所属する、前・聖域統一ウェルター級チャンピオンの佐藤 界聖(さとう かいせい/22歳)が、ONE Friday Fights 90に初参戦。タイでは2年前にSUPER CHAMPに出場している。ジュニアで50戦ほどのキャリアを積んでプロ戦績は12勝(4KO)4敗1分。現アピデッ・シットヒラン杯ライトフライ級チャンピオンの佐藤 “魔王” 応紀を母に持つ、”魔王の子”であり、母子鷹として注目を集めている。 ☝︎母親である佐藤”魔王”応紀(PCK連闘会)が同行して来タイ。 ☝︎対戦相手のルディ・ダ・シウバ (スコットランド)は、RWSにてタイ人選手に勝利を収めている。アマチュアムエタイ世界大会でも各タイトルを獲得しているムエタイエリート。なんと若干17歳… ☝︎“魔王”相手に最終チェック。 ☝︎1Rから互いに積極的に攻撃を繰り出す。 ☝︎蹴り合いでも一歩も引かず、蹴られたら蹴り返す意地の張り合い。 2R、三日月蹴りが効いてきて動きが止まったルディを一気に攻め込む場面も…会場が一気に盛り上がる… ☝︎パンチを大きく被弾することはなく、逆に右オーバーハンドを度々打ち込む佐藤界聖。 ☝︎ルディも強烈な左ボディフック、首相撲に捕えての膝、テンカオで佐藤のスタミナを削る試合巧者ぶりを発揮する。 ☝︎ハイキックも繰り出していくが、効かせるまでには至らず…   動きはけっして悪くなかった佐藤ですが、3R中盤の蹴り合いでルディの右ヒザ蹴りがファウルカップを直撃…苦痛の表情を浮かべる佐藤にインターバルが与えられますが、偶発的なローブローのためにルディには注意のみ。しかしダメージが残る佐藤の動きは精彩を欠き、ラウンド終盤はルディの攻勢が目立つ形で試合終了。   ⚡️ONE LUMPINEE Friday Fights90 2024年12月6日(金)ルムピニースタジアム 第3試合 〔159lbs契約〕 ⚫︎佐藤 界聖(PCK連闘会🇯🇵) 🆚 0-3 ⚪︎ルディ・ダ・シウバ(スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿) 残念ながら判定負けとなってしまいましたが、2Rの攻勢をみると、今後の参戦も期待したい内容だったかと思います。次はONEでの初勝利を目指してもらいたいですね。 ◾️日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/m/battle/news/202412070000335_m.html?

  • ONE参戦の力斗、2-1の僅差で破れる

    KNOCK OUTや九州プロキックボクシング(KPKB)で活躍する力斗(TEAM PREPARED)がONE LUMPINEE Friday Fights89参戦の為に来タイ🇹🇭 ☝︎セコンドと共にタイ・バンコク入りした力斗(右) ☝︎スタジオ撮影やインタビュー、フェイスオフなどをこなし試合当日を迎えました。   ☝︎キックボクシングルールでの参戦 左ミドルキックを被弾してしまう。 ☝︎力斗はサウスポーの相手に対して内股ローキックやカーフキックでダメージを与えるが… 良い場面もあったが、左ミドルキックを受けてしまい印象が悪い… 判定は力斗のローキック攻勢を評価したジャッジが1名力斗勝利に付けたが、2-1で判定負けとなった。   相手は試合後には歩行困難なくらいダメージを負っていましたが、力斗は左ミドルを受け過ぎたのと、手数が少なかった印象です。 ONEの舞台では常にアグレッシブに攻める姿勢が求められます。 リミッターを切って、倒しに行く姿勢が判定評価に繋がるので、KOやダウンを奪えなくても結果的に勝利につながりますので、考えすぎてしまわないことかと思います。   Text by HIDEKI SUZUKI INGRAM  MUAY THAI  GYM

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、イングラムムエタイジムさんをフォローしませんか?

ハンドル名
イングラムムエタイジムさん
ブログタイトル
タイバンコクで安心の本場ムエタイ体験
フォロー
タイバンコクで安心の本場ムエタイ体験

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用