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人生の午後の楽しみかた https://ameblo.jp/ridgehavenct

会社員 女性 50代。年子の娘ふたりは既に社会人で家を離れています。ちょっとだけロサンゼルスで子育てしました。44歳の時夫が突然他界。要介護4の父を自宅で要介護中。これからは自分の人生を楽しもう!と始めたブログです。

みき
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2021/02/28

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  • 昭和歌謡の思い出

    スナックJUJUで懐かしい昭和歌謡を聞きながら、しょうもない思い出に浸りましたので書き残したいと思います(順不同)。  『77.スナックJUJUの一見の客にな…

  • 77.スナックJUJU一元の客になる

    妹のうっかりミスがきっかけで、葉加瀬太郎の主催する「情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA」に行ったことがある。 『41.フ…

  • 母の介護認定のはなし

    先日の介護認定調査で、母の介護度が要介護2から1に下がってしまった。     介護保険で受けることのできるサービスの範囲が狭められることになる。 このところ市…

  • ”61.山の上ホテルでてんぷらを食す” ~大谷翔平への恋慕とともに~(やったことリストへ)

    一昨年4月に父が亡くなった。 その年12月に大好きだった母方の伯母が亡くなり、喪主を務めた従兄が、翌月急逝した。 その2週間後に弟が亡くなった。 昨秋には17…

  • 76.山の上ホテルのバーのカウンターでカクテルを飲む

    前回のブログをアメトピに取りあげて頂いたようで嬉しかったです  ***** 今月12日、1954年の開業以来多くの文豪たちに愛された山の上ホテルが休館した。 …

  • chocoZAPに行ってみた

    1月の寒い朝、最寄りの駅前で朝、おじいさんとおばあさんがチラシを配っていた。 通勤通学に急ぐ人々と明らかに違うスピードで右往左往していて、ちっとも渡せている様…

  • ボランティアと歌舞伎町のはなし

    東京・歌舞伎町の路上で、居酒屋チェーン「鳥貴族」の系列店を装った違法な客引きを繰り返していた男女15人が書類送検された。 しかも大学生などを含む客から高額な料…

  • 75.国宝 迎賓館 赤坂離宮を見学する

    赤坂離宮と言われても一瞬ピンときませんでしたが、海外要人が池の鯉にエサをやるあの場所、と言われれば、ああ、あそこね!とわかる。 その迎賓館を一般人も見学できる…

  • キンちゃんのはなし

    【北海道珍道中】(as of 2014年10月9日)  北の国からのロケ地でみかけた青い恋人たち  。      なんかいろいろすみません。  *****  …

  • 天才ケンちゃん来訪す

    都内で別に暮らす次女AIの職場の新年会が、盛大に行われました。    わが家で。    おいのび太。新年会はお前んちの実家でバーベキューやんぞ。(イメージ。)…

  • 受験のはなし

    【上京】(as of 2014年2月12日) “東京こえーー”。ラッシュのなか、大きな荷物を抱えた二人の男子受験生が路線案内を見て呆然としていました。 わかる…

  • ゲームのはなし

    【牧場物語 for mixi】(as of 2010年2月2日) 夜な夜な私の携帯に、  よっちさんの牧場が虫だらけなので殺してほしいという殺気だったメールが…

  • 今年の抱負

    【去年の流行語大賞】as of 2014年01月21日00:42 高校2年の次女AIたちが夏に大枚はたいてつくったバスケのチームTシャツ。だからママ、言ったじ…

  • 難聴のはなし

    先月、社内でちょっとした懇親会があった。 組織や年次を超えて組まれたグループには初めましてのメンバーも多く、冒頭に、「好きな秋の味覚」を交えて自己紹介するよう…

  • 74.母と「サントリー1万人の第九」に参加する

    在宅勤務をしていたら、近所でひとり暮らしする母から電話がかかってきた。「買ってきてほしいものがあるんだけど」、と申し訳なさそうに言う。 「いいよ、仕事が終わっ…

  • ちーのはなし

    わが家の飼い猫、ちーの話を書こうと思い、自身の過去のブログを検索したら、びっくりするほど沢山の記事を書いていることがわかった。 2009年から10年ほど時々投…

  • 73.練り切り作りにチャレンジする

    夫は手先が器用で、絵や工作も上手だった。 子どもの夏休みの宿題にもまあまあの熱意を持って干渉していたので、鬱陶しくも有り難かった。  こんなふうに。↓『かびる…

  • 大谷翔平世界を救う

    少し前、「人は落ち込んだときや疲れたときに、大谷翔平を見るとメンタルが整う」、という主旨の記事を読んだ。 記事では精神科医がその理由を分析していましたが、理屈…

  • 72.一生に一度は富士山に登る

    プロスキーヤーの三浦雄一郎さんが90歳で富士登頂を果たした。 大勢の支援者の手を借りての登頂を批判する声も多く聞かれましたが、登りたい人がいて夢を叶えてあげ…

  • 野球部の監督のはなし

    人生何があるかわからない。 近年それを身に沁みて感じはじめたので、やりたいことや会いたい人がいれば我慢しないと決めた。 そんなわけでここ数か月は「やったことリ…

  • 70.AIの仕事現場を見学する 71.アビーロードをわたる

    ところで今回のロンドン家族旅行は、テレビ制作の仕事をしている次女AIの初めての海外ロケに便乗するかたちで実現した。 仕事終わりに現地で合流する予定だったので、…

  • 70.ウエストミンスター寺院、セント・ポール大聖堂、バッキンガム宮殿、ビッグベン、レ・ミゼラブル

    観光名所薄めの記事が続いておりましたので、↓『67.家族でロンドンに行く 68.イギリスのB&Bに宿泊する』【レ・ミゼラブル】(as of 2012年12月…

  • 69.コッツウォルズの村をたずねる

    ロンドン旅行の続きです。『67.家族でロンドンに行く 68.イギリスのB&Bに宿泊する』【レ・ミゼラブル】(as of 2012年12月24日) 3人してシ…

  • 67.家族でロンドンに行く 68.イギリスのB&Bに宿泊する

    【レ・ミゼラブル】(as of 2012年12月24日) 3人してシャツの襟元がビショビショになるくらい号泣した映画のレイトショーの帰りみち、春先ロンドンで本…

  • 父と娘のはなし

    【余計なひとこと】 家族でスーパーに買い出しに行って、 「あとうちに足りないものあったっけ」、 って言ったあと、 ついつい 「・・お父さん以外で 。」 って言…

  • 66.映画館でTHE FIRST SLAM DUNKを観る

    母が長女の私を産んだのは31歳のときで、当時としては高齢だった。 そのころ母は体があまり丈夫ではなく、前年には流産もしていた。住んでいた区の産院では母子ともに…

  • 戦ったはなし

    実家にはまだ弟のお骨がある。 にわか仕立ての祭壇に置かれた安っぽいきんきらした「おりん」は葬儀社が持ち込んだものだった。 見るたび腹が立っていたのですが、先日…

  • 65.サンクチュアリ -聖域- をみる

    4月。 子どもたちに、ママ、ゴールデンウィークになにやりたい?、と聞かれて 映画館でスラムダンクを観たい、と言ったら、  え。ゴールデンウィークに? みたいな…

  • 64.昼休みに綱引きする

    昼休みの時間帯、オフィス前の中通りは歩行者天国になる。 その中通りで2017年から近隣のサラリーマンを対象に開催されているイベント、「綱引き大会」。コロナ禍に…

  • パフ

     こちらの続きです ↓『見送る』 こちらの続きです ↓『弟からの電話』私には弟の下に妹がいるのですが、ここまでの記事にあまり登場していません。 妹は、弟が難病…

  • ちょっと脱線

    ゆうべ夢を見ました。    友だちと食事する約束をすっかり忘れていたことに気づき、くたびれ切った格好のまま家を飛び出して駅の階段を駆け登っていると、後ろの方か…

  • 見送る

     こちらの続きです ↓『弟からの電話』私には弟の下に妹がいるのですが、ここまでの記事にあまり登場していません。 妹は、弟が難病を発症した数年後に同じ病に倒れて…

  • 弟からの電話

    私には弟の下に妹がいるのですが、ここまでの記事にあまり登場していません。 弟が難病を発症した数年後に同じ病に倒れており、腸の大部分を切除した結果、20代で消化…

  • 在宅看護に切り替えたい

       夜おそく何処やらのへやの騒がしきは人や死にたらむと、息をひそむる。(啄木) こちらの続きです ↓『弟に会いにゆく』  病院に来て、妻や子をいつくしむまこ…

  • ☕ちょっと一息☕

    1ヵ月ほど前、右目の瞼に直径5ミリぐらいの小さな膨らみができまして、痛くも痒くもないので放置していたのですが、娘たちに怒られまして眼科を受診しました。 なんだ…

  • 弟に会いにゆく

      病院に来て、妻や子をいつくしむまことの我にかへりけるかな。(啄木)  (こちらの続きです ↓)『弟とのLINE』  寝つつ読む本の重さにつかれたる手を休め…

  • 弟とのLINE

      寝つつ読む本の重さにつかれたる手を休めては、物を思へり。(啄木) (こちらの続きです ↓)『辛い決断』  目さませば、からだ痛くて動かれず。泣きたくなりて…

  • 辛い決断

      目さませば、からだ痛くて動かれず。泣きたくなりて、夜明くるを待つ。(啄木)  きのうの続きです ↓。 『コロナ禍にふたたび家族を入院させる』  重い荷を下…

  • コロナ禍にふたたび家族を入院させる

      重い荷を下ろしたやうな、気持なりき、この寝台の上に来ていねしとき。(啄木)  (きのうの続きです ↓)『遺言』  病みてあれば心も弱るらむ!さまざまの泣き…

  • 遺言

      病みてあれば心も弱るらむ!さまざまの泣きたきことが胸にあつまる。(啄木)   (きのうの続きです ↓)『主治医の説明』 先日の私の記事をリブログしてくださ…

  • 主治医の説明

     先日の私の記事をリブログしてくださった方がおられて、大変有難かったです。 その方の記事を読みながら、依存症家族の救いようのない気持ちを、ひりひりと思い出しま…

  • 瀕死の弟に説教する

    夫の父が急逝したとき、私たち家族はアメリカに在住していました。 夫が職場の方々から頂いたいくつかのお悔やみのカードに、 ”But life goes on” …

  • 否認の病を自認する

    面白くも楽しくもない話が続きます。   新しきからだを欲しと思ひけり。手術の傷の痕(あと)を撫でつつ。(啄木)  (こちらの続きです↓)『弟のこと』2月10日…

  • 弟のこと

    2月10日金曜日の雪の降る朝、弟タカユキが息を引き取りました。  『62.弟と海釣りにゆく』いっとき沖縄の離島の記事をよく読んでいたせいか、沖縄タイムスの平和…

  • 63.本場宝塚大劇場で宝塚歌劇団の公演を観る

    学生時代、早稲田大学で新入生の生協加入受付のアルバイトをしたことがあった。 大学7年生をリーダーとした学生ばかりのチームで、早稲田実業の高校生も2名混じってい…

  • 62.弟と海釣りにゆく

    いっとき沖縄の離島の記事をよく読んでいたせいか、沖縄タイムスの平和なニュースが時々お勧めに上がってくるのですが、先日こんな記事が目に留まった。  腹ぺこのサギ…

  • 小学校の性教育

    都内で暮らす次女AIから、今テレビに出ている小学校の先生、AIの担任だったワタナベ先生だよね?!、というLINEが来た。校外学習の引率中にインタビューされてい…

  • AEDのはなし

    【AED講習会】 訓練中、怪我人に駆け寄って、“ここに倒れている人がいます…”、と、叫ぶつもりが“ここに助けている人がいます…”、って叫んでしまったナカムラさ…

  • はたちの思い出

    【女子中学生の少子化対策】”ママ!いいこと考えた   。 成人年齢を30に引き上げると、子供が増える  」 。 (2011年2月6日) ***** 本当に成人…

  • テレビの記憶

    今年も紅白歌合戦からのゆく年くる年で新年を迎えた。 最近は紅白で新しい歌を覚えて、お正月のあいだ口ずさむ。 『いつも歌っているママ(人生の午前中の思い出)』"…

  • 61.山の上ホテルでてんぷらを食す

    先週、勤務を終えて帰宅ラッシュの地下鉄に乗ると、目の前の優先席に品の良い老婦人が座っていた。 2駅ほど過ぎてふと気がつくと、   老婦人、めっちゃわたしのこと…

  • あのひとの事情

    長野市にある公園が、近隣住民からの苦情を受けて廃止になるというニュースが話題になった。 私も昔、半年ほど公園の目の前の家に住んでいたことがある。  *****…

  • 介護のことを思い出す

    悲しいことがありました。    ニシカワくん。ほないくで。   カバンに            カレーを                     ぶちまける。…

  • 60.新宿御苑を散歩する

    数年前、会社が著名人を招いて開催する講演会で、元プロテニスプレイヤーの杉山愛さんの話をお聞きする機会があった。 その数週間前、私は事務局から、講演後の質疑応答…

  • 59.大谷石地下採掘場跡(大谷資料館)にもぐる

    大谷石(おおやいし)は栃木県宇都宮市北西部の大谷町付近一帯で採掘される石材だ。 柔らかく加工がしやすいことから、古くから外壁や土蔵などの建材として使用されてき…

  • 57.日本橋川・神田川クルーズをする

    11月は毎年、社内の研修や説明会が目白押しだ。 コロナ以降リモート開催されていたこれらのイベントも、徐々に集合型に戻りつつある。賛否あるとは思いますが、話す側…

  • 病めるときも

    事情はわからないけど、どこで生まれたって、最高って日もあれば泣きたくなる日もあるよ。でも、その日何があったか話せる人がいるだけで、とりあえずは十分じゃない?旦…

  • ひどいはなし

    飲んだくれた海老蔵が半グレ集団に袋叩きにあって奥さんに、「死ななくてよかった」って言われたおなじ朝、 前日の送別会で泥酔してマンションの入り口で寝込んでしまっ…

  • チア部の活動が再開したはなし

    高校3年F組の同級生とは、卒業後も緩く心地のよい関係が続いている。 担任のマツザワ先生は当時40代半ばの英語の先生で、私たちと年の近いお子さんが3人おられた。…

  • 56.サザンビーチの花火大会にゆく & 57.大磯迎賓館でランチする

    【女子高生の見栄】 中高一貫校の高校に進級し 、文化祭の入場はチケット制に変わりました  。 ”ママ、どうしよう  。ホームルームでみんながチケット5枚、とか…

  • トップセールスレディのはなし

    マルチ商法などの強引な勧誘は今にはじまったことではないはずですが、ここに来て世間の風当たりが強い。 ↓日本アムウェイに勧誘など一部業務6か月停止命令日本アムウ…

  • 衛生委員会のはなし

    【労働安全衛生規則第628条 便房の数】 女性が圧倒的に多いオフィスの女子トイレの個室数は、法令にさだめられた数に、はるか及びません。これ以上ビルにトイレを増…

  • 第2四半期決算に生意気にも未来を憂う

    【きんもくせい】 "ママ、目をつぶって。おみやげがあるよ"。冬のセーラー服に衣替えした中学生が、両手一杯にきんもくせいの花を握りしめて帰ってきました。今年はき…

  • ”16.大相撲を観にゆく” やりたいことリスト⇒やったことリスト

    次女AIはテレビ制作の仕事に携わっている。 子どものころからずっとテレビの仕事に憧れていたけれど、女性が一生の仕事とするのは難しいのではないかと諦めていたとこ…

  • 55.PARUKAの飛行機に客として乗る

    長女PARUKAの仕事は飛行機の乗務員だ。 新卒で入社して2年、ようやく念願の国際線にアサインされることになった矢先、世界を襲ったパンデミック。 来日もくるひ…

  • ドリーになった母

    週末の夜は歩いて数分の実家に母を迎えにゆき、家で一緒に夕飯を食べる。 4月に父が亡くなってからなんだかんだ理由をつけては外に出たがらない母も、わが家での夕食は…

  • クジラのはなし、記憶のはなし

    何も考えたくないときは、頭も心も疲れないような映画やドラマを観るのが一番だ。 そんな私が最近Netflixでイッキ見したのが、人気の韓国ドラマ、「ウ・ヨンウ弁…

  • 同期のサクラ

    子どもたちと、野暮用で関わったアルゼンチン人の態度がめっちゃ悪かったという話で盛り上がっていたとき、ふと、昔アルゼンチンに赴任していた同期入社のミヤビさん(仮…

  • わが家の若草物語

    【若草物語(Little Women)】アメリカの作家オルコットの自叙伝的な小説。父親が牧師として南北戦争に従軍中のマーチ一家。留守を預かる母親に見守られた四…

  • 撮ったり撮られたりラジバンダリ

    お盆休みの影響か、先週の通勤電車は少しだけ空いていた。 空いた電車の中で、どうしても我慢できずに隠し撮りした写真です。   行きの地下鉄。ハイテクなモニターに…

  • ”9.竹富島に滞在する” ~やりたいことリスト⇒やったことリスト~

    7年越しのやりたいこと、やってきました   珍しく家族で休みを合わせることができたので、竹富島で、小学生のような夏休みを過ごしてきました。 快晴。 木陰にぶら…

  • 54.鎌田鳥山で野鳥料理をたべる

    土曜日は義弟夫婦と子どもたちと待ち合わせ、お墓参りに行った。 麻布十番のお墓です。↓『53.谷中ビアホールで昼間っからビールを飲む』コロナ前まで、昔住んだロサ…

  • 53.谷中ビアホールで昼間っからビールを飲む

    コロナ前まで、昔住んだロサンゼルスで共に子育てを乗り越えた友人たちと年に1~2度集まっていた。 駐在員だった夫たちは皆、仕事や付き合いに忙しかった。 妻たちは…

  • 泣き虫のはなし

    トップガンマーヴェリックを観に行った。 トム・クルーズのファンではないのですが、トップガンとかミッションインポッシブルとかザ・エージェントとかいったトムの出演…

  • お尻をふって歩こう!

    毎年8月に人間ドックを受診している。 そのため毎年7月ごろから少しだけ意識が高まって、野菜をきちんと食べたり菓子パンを我慢したり、地下鉄から出るときに階段を使…

  • 電子マネーの使い方がわかったはなし

    先日能登半島で地震が起きた。 石川には飲み仲間のおーいさんが住んでいる。おーいさんは7年ほど前、転職して石川の実家に帰って行った。 にもかかわらず、コロナ前は…

  • ブログを続けてみたらこんなことがありました

    ブログを始めたのは去年の1月だった。 私が訥々と書き留めていたやりたいことリストを見た幼馴染のユウリちゃんが、これでブログを書いてみたら、とすすめてくれたから…

  • プロポーズとかサプライズとか

    6月は花嫁の月です。会社前の石畳の通りはウエディングフォトのスポットになっていて、梅雨の晴れ間に撮影現場に出くわすことがある。 はじめのころこそ足を止めて眺め…

  • 52.コスタリカにゆく

    冷蔵庫に頂きものの立派なマンゴーが6個入っている。 わが家の子どもたちは超がつくほどのフルーツイーターで、昔から果物を切らしたことがなかった。 けれども今は、…

  • ロックンロール・ウィドウ

    今週は父の四十九日の法要を予定している。祭壇や墓前に供える花を準備しなければならなかった。 電話で注文しても良かったのですが、日頃の運動不足を解消しようと思い…

  • 51.近所に行きつけの店をつくる

    1月に父が倒れて以来、お酒を断ち、飲み会に行ったりするのをひかえていた。 父の寿命を覚悟した4月初め、自分を許し、いつもの四ツ谷の居酒屋に行った。 客に厳しい…

  • 50.サバゲーで戦う

    40代半ばのころ、地元のホテルで比較的大規模な高校の同窓会があった。 私も含め同級生には夫婦がなんと13組もいて、小規模な集まりはそこここでちょいちょいあった…

  • 社長とわたし

    4月1日で社長が交代し、今週、相互の自己紹介がてらに面談があった。 社長は歴代親会社からの出向者で、今度で10代目となる。 いずれも在籍期間は1年から5~6年…

  • 父との別れ

    父の看取りの記録です。 こちらの続きです ↓『介護からの卒業』4月16日土曜日の朝4時46分、父の呼吸が停止したとの連絡が病院から入った。すぐに近くに住む母と…

  • 介護からの卒業

    4月16日土曜日の朝4時46分、父の呼吸が停止したとの連絡が病院から入った。すぐに近くに住む母と弟に電話を入れて、一緒に病院に向かった。 父は個室に移され、眠…

  • 父を殺してしまうかもしれない

    あれから日々状況が変化したりでなかなか続きを書くことができませんでした。  『在宅医療のはじまり』先週金曜日、久しぶりに親友たちと会った。お酒を飲んだのは2ケ…

  • 在宅医療のはじまり

    先週金曜日、久しぶりに親友たちと会った。お酒を飲んだのは2ケ月ぶりのことだった。 いつものように9割は他愛のない話でただただ楽しく笑い合って、ほんのちょっとだ…

  • つける薬はないってはなし

    今月初旬、著名な映画監督による性的強要問題が文春砲に撃たれた。ハラスメントなんて軽いものじゃない。酷いはなしだ。周辺の俳優などによる同罪なども漏れ聞こえており…

  • 年子の姉妹のはなし

    長女PARUKAと次女AIは1歳3ケ月の年子だ。育休中に二人目を妊娠したことがわかったときは、首を洗って上司に報告に行った。 『育児休業からの復職ラッシュ』私…

  • 明菜ちゃんとかマッチとか

    私は10代のころ、芸能人すら結婚を前提にファンになるくらい奥手で律儀だった。 周囲がトシちゃん派とマッチ派とに二分される中、どちらも夫としてはどうかと思ったの…

  • 49.徳川家康全26巻を読む

    先週の土曜日、20年ぶりぐらいに図書館で本を借りた。前から読みたかったけれど、買いたいほどではなかった類のミステリー短編集だ。 あっという間に読み終わりました…

  • 食べて、恋して、人は生きている

    おいハンサム!! が終わってしまった。 『おいハンサム!!』こんな便利な時代に生きていながらなぜかテレビはリアルタイムで見ないと楽しめない。 そんな私なのに好…

  • TYPO :-)

    【TYPO】typographical errorの略。タイプミス。 ***** 年度末になると何かと忙しい。 普段は定時で上がることの多い若い同僚も、昨日は…

  • 緊急リモート会議議事録

    本日午後8時、わが家における第1回リモート会議が招集された。 長女は仕事で北海道に滞在中。次女は都内の自宅で仕事中。父は病院で酸素を吸入中。夫は天国で永眠中だ…

  • おいハンサム!!

    こんな便利な時代に生きていながらなぜかテレビはリアルタイムで見ないと楽しめない。 そんな私なのに好きな番組はなぜか深夜に放送されるものばかりなのです。 これも…

  • 父の笑顔のはなし

    ちょっと長い話になりますがお許しください。 ***** 1月中旬の週末、寝坊した私が、ごめんね、お腹空いたでしょう、と言いながら父(要介護4)を起こすと何だか…

  • 豆のはなし

    節分はなぜかわが家でもっとも重要な行事とされている。 結婚当初、節分に飲み会の予定を入れようものなら 「じゃあどうするんだよ、豆まき」、 と夫に怒られた。 節…

  • 夜中の超無敵クラスが好き

    17歳。誰もいない海で二人の愛を確かめたくなる年ごろだ。 森高千里がそう言っていた。 森高ほどはキラキラしていなかったけれど、私の17歳だって捨てたもんじゃな…

  • 健康に気をつける

    【何のイミもないby小島よしお】 おつかれさま~・・・のあとの、ノンアルコールビール。・・・♪何のイミもない。(2010年10月20日 00:31) ****…

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