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ロードバイクのメンテナンス、パーツインプレ、乗り方、トレーニング等ロードバイクを中心に自転車の話題を独断と偏見いっぱいにお伝えいたします。メンテナンス・整備のご相談はFF-Cycle店舗までお気軽にお問い合わせ下さい。
2024年はお酒をだいぶ控えたお正月でした。というのも年々お酒が抜けづらく。。。_:(´ཀ`」オエーーー2024年は冬でも実走メインです。新年も鹿野山です。真冬のTT、何故か辛いのですが毎年やっているようです。かなりレアなコンポです。もうあまり見ることはありません。2月に入
DURA-ACE 油圧ブレーキキャリパー BR-R9270に交換することになった話
油圧ブレーキになってからブレーキングに不満があったわけではありません。しかし何やらリアブレーキに例の油圧ブレーキあるある的な不具合が出てしまって、メーカーに判断を頂くためメーカー送りになってしまったのです。原則SHIMANO社の対応はかなり良く、保証期間内に通常
アームバンド型心拍センサー COOSPOのHW9 を使ってみた
+++++++++++++++++++++++++本記事は製品の提供を受けて製品の記事となります。+++++++++++++++++++++++++心拍センサーといえば、もう長年キャットアイの乳胸バンド式センサー(電気式)を使用してきております。電気式の
【中古品販売】BONTRAGER Aeolus Elite 35 TLR ディスク用カーボンホイール
不定期的に出てくる中古品情報です。オーナー様より委託を受けて販売をさせていただきます。▶BONTRAGER Aeolus Elite 35 TLR ディスク用カーボンホイール空力性能に優れ、高さ35mmのカーボンリムがもたらすメリットがぎっしり詰まった、ハイバリューでハイパフォーマンス、
2024年買ってみたはものの残念ながらお蔵入りしてしまった製品達
2024年もたくさんのものを実際に試すべく散財をしてまいりました。もちろんすべての製品が良かったわけではなく、中にはよく製品もありますし、製品自体は良いのだけれども自分には合わなかったものもありました。今回ご紹介する製品がすべてだめ、というわけではなくあくま
ロードバイクにおける補給食、ものすごく重要です。どんなに強い選手でも補給を失敗することで、結果が悪くなるということも全然ありえることだと思います。(一定以上の距離の場合)その割に意外とうっかりされているような気がしているのは、ワタクシだけでしょうか。。。
実はマイナーかもしれないけれども、個人的にヒットしたロードバイク用品2024
2024年も自分自身の勉強の意味も込めて、様々な散財をしてまいりました。その中でもやはり個人的なヒット製品、マストアイテムとなり得る素晴らしい製品に出会えることができました。ということで今回は、実はマイナーかもしれないけれども、個人的にヒットしたロードバイク
ディスクロードの洗車のお供に! MR.CONTROLのスルーアクスル用チェーンキーパー
洗車の必需品と言えばチェーンキーパーです。こちらの記事でもご紹介をさせていただきました、グランジのチェーンホルダーのパーツを使用して洗車をしていたのですが、今回はグレードアップした製品です。チェーンキーパーは、ホイールを外した状態でもチェーンをダルダルに
【次世代のバーチャルライド】CYCPLUS BC2 バーチャルシフターのご紹介
+++++++++++++++++++++++++本記事は製品の提供を受けて作成した記事です。+++++++++++++++++++++++++前回の記事、T3トレーナーに引き続き今回はCYCPLUS BC2 バーチャルシフターのご紹介です。今回はCYCPLUS BC2 バーチャ
冬のロードバイクで辛いことといえば、もうこれにつきます。極度の冷えからくる”足先の痛み”です。ワタクシ自身、寒さに強い方ではないのですが、基本的に氷点下までいかなければ冬用インナー+夏ジャージ+ジレぐらいの装備でOKなのです。氷点下まで下がる場合は、この装
ENJOY SPORT BYCYCLEというサイトの記事です。詳細は是非上記リンクより記事のご確認をおすすめ致します。物凄くシンプルに説明するならばこんな感じです。・ディスクブレーキはここ数年で一気に進んだ。・ディスクブレーキ化が進んだ最大の要因として、①リムブレーキは制動
ロードバイクはパワーメーターを使用したパワートレーニング全盛期です。もちろんパワーメーターがなくてもトレーニングをすることはできますが、やはりあったらあったでとても便利なアイテムです。一昔前のパワーメーターと言えば、やはり高価な製品が多くおいそれと導入で
今年も残すところあと1ヶ月を切っております。。。月日が流れるのは早いものです。と年末年始の恒例といえば、、、オーバーホールです。1年間寒い日も、暑い日も(特に今年も夏の暑さは異常でした。)ときには雨にうたれたり、、、少々疲れてきたロードバイクをリフレッシュ
千葉は真冬でも、一番寒い時期は一部内陸部で路面の凍結の恐れこそありますが、基本的には1年を通して外を走ることができる、ある意味恵まれた練習環境がある土地です。またチーバくんのお尻あたりの外房 鴨川、勝浦あたりに行けば真冬でも信じられないぐらい温暖で走りやす
+++++++++++++++++++++++++本記事は製品の提供を受けて作成した記事です。+++++++++++++++++++++++++本題に入る前に重要なことですが、正直なところ案件だから忖度していいことだけ書いて、なんてつまらないことをするぐ
久しぶりにパンクしました。久しぶりのフロントパンク、それにしてもクリンチャーでのパンクは一気に空気抜けるから止まるまで肝を冷やした🫨 平地でもこれだから下りだったらもっとやばかったかも😨前もチューブレスにしよう。。。 pic.twitter.com/QBSHFFtHYG— Teppei.Y
【超級山岳 布団峠】寒い日の朝、布団から出て朝練に出るためのヒント
過去記事をさらにパワーアップ更新させて頂いた内容となります。m(_ _)m+++++++++++++++++++++++++++++++++++今年は気温が高めの日が続いてはいますがすでに12月。。。12月とも慣ればさすがに、朝晩の冷え込みが強くなってくる時期です。
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SOFT99といえばガラコのイメージが強いですが、そんなSOFT99の製品でアイウェアに使えるレインホッパーという製品があります。レインホッパーはその名の通り(?)、ノーモーションで雨跳ね飛ぶ!ということで水滴がレンズにつかなくなるという画期的な製品です。詳細は公式
最近増えてきているのは従来のフレンチバルブシステムに変わる次世代のバルブシステムです。各メーカーが様々な問題を抱え、その問題を可決するための構造を取り入れているようです。各メーカー構造は違えども面白いものです。今回はクリックバルブのコメントをいただきまし
AGILEST FAST再び!です。というのも現座使用中のEAGLE F1 SuperSport RのTLR(名前が長い(笑))で若干の物足りなさが出てきています。※以下Eagleと。Eagleは乗り心地も良くしなやかさで、転がり抵抗も他社の比較でもベンチマークとされるGP5000のSTRと比べても遜色のない
最近のWINSPACEの勢いは止まりません。T1600を発表の後、今回のHYPER5、そしてSLCも。。。HYPER5の実物を見せていただきました!✨前後50mmで1263g、M40カーボン、インターナルニップル化! pic.twitter.com/dN5qnJKhDM— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック!! (@ff_cycle)
少々センシティブな内容ではありますが、とっても切実なお股のトラブルです。もう何年も何年もロードバイクに乗ってきています。それでもある程度の対策はしていたとは言え、300km近く走ったとしても特に大きな問題もなかったのですが、最近の悩みの種がお股のトラブルです。
いつものように軽めのライドを終え、帰宅する途中のことでした。場所は中央分離帯有りの片側2車線の信号機ありの丁字路(左折方向あり)、信号待ちで左側車線前方の車の後ろで2台目にて待機していました。信号は青に変わり前方の車は左折、当方直進へ進みました。対向車側に
ロードバイクは消費カロリーが多いです。ワタクシ自身も休日に100km以上のライドをすると基礎代謝も含めておおよそ1日で5000kcalぐらい消費します。練習するだけでは強く慣れません。休息であり、体の回復のためにはしっかりと食べる必要があります。ですのでロードバイク乗
日本スポーツ振興センターが出している、競技者のための暑熱対策ガイドブック というものがあります。暑熱化のパフォーマンスに関してとても参考になりますが、全部を読むとなるとけっこう大変なものです。ですので今回は箇条書きにはなりますが、重要なポイントに絞ってご紹
ワタクシ自身、油圧ディスクブレーキの制動力に関しては今でもものすごく感動しております。雨の日やバッドコンディション下でも殆ど変わらぬその制動力だけではなく、ドライの状況下でも現在のワイド化しているリムに適合するタイヤの性能はこの油圧ディスクブレーキがある
今回お借りしたC5 AEROはWINSPACEのフレームセットの中でもいわゆるエンデュランス系に属するフレームです。C5はカーボンフルモノコック(リア三角まで一体成型)で剛性と強度を高めつつも、お値段が20万円台と抑えられた価格設定です。今回のC5 AEROの試乗でエンデュランス
前回のお話はこちらから。ポジション調整、個人的にはポジションを、、、細かいことなのですが、気になりだすと気になって、色々と試したくなってしまうものです。そしてもう少し、もう少しと微妙な変化を楽しむのもニッチな世界の話です。ポジションを調整する際のポイント
不定期的に出てくる中古品情報です。オーナー様より委託を受けて販売をさせていただきます。▶Favero ASSIOMA DUO-Shi言わずとしれたアシオマのShiです。SHIMANOのペダルボディを組み合わせて使う製品です。ペダルボディは付属いたしませんので、別途ご用意頂く必要がござい
記事内に作業例を追記させていただきました。✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁油圧ディスクブレーキはブレーキ用のオイルが動作には不可欠です。SHIMANOはピンク色のきれいなミネラルオイルを使用します。ミネラルオイルの交換に関しては、公式のマニュ
LEGITはWINSPACEのセカンドグレード的な位置付けで、お値段を抑えてもWINSPACEの技術を投入しているシリーズです。現在はオールラウンドのレース系フレームのL3、そして今回お借りしたのがエアロ系のL2というモデルです。まずは車体の紹介から。フレームはいわゆるヌードカー
今回は少し面白そうな動画を見つけました。We Tested Cheap vs Expensive Wheels in a Wind Tunnel ($1400 vs $4600)(風洞実験で安価なホイールと高価なホイールを比較した(1400ドル vs 4600ドル))というものです。※ページ最下部に動画を貼りました。条件は以下のとおり
ロードバイクは消耗品の塊です。そしてメンテナンスも怠ることができません。先日はヘッドパーツのグリスアップを行いましたが今回はクランク+BB部です。BBも基本的には具合が悪くなるまで使って、だめになったら交換です。もしくはWISHBONEはベアリングの打ち替えに対応し
バーエンドキャップの種類と重要性の話侮るなかれ、超重要パーツのバーエンドキャップです。日本自転車競技連盟から発行されている競技規則集にも記載があります。公益財団法人 日本自転車競技連盟 競技規則集 2020よりハンドルバーにはエンドキャップをつけなければならな
海外メディアも含めざわつかせたギア比のお話がある一方、ワタクシ自身もギア比に悩んでおります。というのも、、、やっぱ52T×11Tで103rpmまで回ってる💦 リアも含めてギア変えるか?🤔 pic.twitter.com/kes0HNTKGU— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック!! (@ff_cycle) J
今年の冬も寒かったです。予想外の雨で凍死するかと思った冬の思い出。。。降るなんて言っていなかった気が。。。完全に諦めモードのウエット装備で出撃!後半は雨は上がってもドロドロです。暖かくなってからもまさかの雨!ゲリラ豪雨的な(笑)土砂降りです。体もドロドロ
いわゆるロードバイク用のフェンダー、泥除け、マッドガード呼び方は様々あれども、は未だに正解というか終着点が見つかっていないような気も。。。雨でも結構走るワタクシのフェンダー遍歴からです。▶私的フェンダー歴①ASS SAVERS REGULAR(アスセイバー)穴開きサドルと
先日交換した一体型ハンドルはこちらZEROハンドルにはマウントが付属してきます。その重量はかなり軽く非常に良さげなのです。Garminマウント+キャットアイマウントも込みで29gは超軽いです。しかし実際に取り付けてみると、サイコンをどこまで前に出すかのセッティングによ
現在はT1550にYOELEOのH9という一体型のハンドルバーを使用しています。ハンドルバーに不満があるわけでなく、というかむしろ不満は一切なかったのです。ハンドルバーへの不満ではなく、ポジションを少し弄りたくなったのです。というのもヒルクライムも終わったことですし、
Panaracerのフラッグシップモデル、AGILEST FASTのTLR(チューブレスレディ)モデルがついに届きました。到着!!✨ pic.twitter.com/NbzhcpT665— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック!! (@ff_cycle) July 6, 2024 めちゃくちゃお待ちしておりました!最近めっきりクリン
記憶が新鮮なうちにレースレポです。ある意味地元開催のようなレース、袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催される”そでがうら サマーサイクル ロードフェスタ ロードレース ミドルクラス”に参戦してまいりました。最近はレースと言えばヒルクライムばかりだったのですが、
一昔前にはクイックリリースのディスク車もあったようですが、現在では見かけることは少なくなりました。(中には違う珍しいものもありますが)現在のロードバイクでは多くの場合、ディスクブレーキ車=スルーアクスル採用、リムブレーキ車=クイックリリース採用、というも
今回はS-Works のTarmac SL7のヘッドベアリング交換を兼ねた、のオーバーホールのご紹介です。というのも前回バラした際のことです。このようにヘッドパーツに白い粉のようなものが付いている場合、上部のベアリングもダメージを受けていることが多いです。分解し、キレイに
※スパイダー、チェーンリングの取り付け等追記させていただきました。パワーメーターと言えば、かなり高価で手が出ずらい製品的な印象をお持ちの方も少なくはないと思います。というのも代表的なパワーメーターでは、SHIMANOの純正クランク型のパワーメーターはDURA-ACEで18
前回グリスアップをしてから約半年で7500km以上走り、その間晴れだけではなく雨も完全ウエット路面も使用しています。と少々自分のバイクのメンテナンスを忘れがちだったのです。これは良い教材ができてしまった、、、かもしれません。実際に開けてみると、、、やはりサビが
ボトルケージのトラブルは定期的に頂くことがある事例です。今回はボルトを締め込む際に斜めに入ってしまったらしく、その後台座が供回りするようになり、締めてもだめで抜こうにも抜けなくなってしまったということです。ともあれこういったときは実際に見てみないことには
梅雨入り、そう雨が増える時期です。また今年はすでにありますが、ゲリラ豪雨のように思わぬときでもライド中に雨に降られてしまうこともあると思います。ですが冬の雨と違って、びっしょびしょになってもそこまで寒くない。濡れるは濡れますが凍えることなく、走れるのは良
YOELEOを使用する前はSUPERTEAMの50mm波型リム、そして上り用のDRIVE 40Dを使用しておりました。そして今回はYOELEOのSAT C50 DB PRO NXTです。※以降とNEX記載をさせていただきます。NEX C50の詳細は詳細は前回の記事にもありますが、50mmハイトで外幅30.8mm、内幅22mmのワ
今回は少々めずらしい破損事例です。お客様から快諾を頂けましたので、ご紹介をさせていただく今回のカーボンステムは怪しげな某国製品等ではなく、超一流メーカー品です。一流メーカー品でも破損のリスクがあるという注意喚起も兼ねての、ご紹介をさせていただこうと思いま
リムブレーキ時代のほうがホイール選びに苦労はしなかったように思えます。というのもリムブレーキ時代は高剛性最高!反応良いのは最高!超軽量最高!といういわゆるロードバイクの進化、トレンドに乗れていたような気がしております。しかし最近では剛性UPと聞くとちょっと
実は昨年末に入手してから、様々なホイールと取っ替え引っ替え交換しながら使用して来たのが今回ご紹介をさせて頂くDRIVEの40Dです。DRIVE 40Dと言えば何と言っても1260gというカタログスペックの超軽量ホイールです。今年の今年の富士ヒルではDRIVE 40Dをレース一週間前に交
日常的に使い続けるメンテナンス製品、それはポンプです。ポンプはただ空気を入れるだけですが、その空気をいれるという単純な作業であるがゆえ、できるだけ使いやすい製品を使いたいものです。今回も更新に更新を重ねて、お店でも使用を始めてから2年が経過したところです。
YOELEOの新型ホイール SAT C50 DB PRO NXTが届きました。おまたせしてしまい申し訳ございませんが新型が発表されてから、すぐにオーダーを入れた第一陣が少しづつ入ってきております。早速ですが詳細を見ていこうと思います。こちらです。梱包もキレイです。✓外観グロス(艶
ピンク色のTPUチューブです。確かこれは頂きものだった気がするので、どのぐらい使用してきたかは謎なのですが、非常に興味深い現象が起きていましたので、ご紹介をさせていただこうと思います。ということで今回はTPUチューブの経年劣化?謎のエア減圧現象を見る!です。初
富士ヒルでも見かけることが非常に多かったELITEWHEELSのDRIVEです。ワタクシ自身も一週間前に機材変更をして、富士ヒル当日で使用したホイールです。この度御縁があり、ELITEWHEELS社と弊店FF-Cycelはサービスセンター契約をし、ELITEWHEELS製品の取り扱い及び製品のサポー
我が家のマイカーは5ナンバーの旧型シエンタなのですが、かなり優秀なのです。最後列を入れれば一応7人乗りということになっています。最後列はかなり狭いですが、それでもかなり快適性は高いですし、ロードバイクを積むにはなかなか良いサイズ感だと思います。では実際にこ