古き良き、昭和。いろんなものが流行りました。故郷敦賀の少年時代を彩る懐かしい、そしてレトロな想い出。私が体験した1970年代から1990年代の流行モンを紹介していきます。
2月末の閲覧数ランキングです。 トップ3の顔ぶれは変わりませんが、2位と3位が逆転! これからも上位に食い込む記事を書いていきます。 《総合順位(2月28日)》 順位 投稿日付 タイトル 閲覧数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 10 10 2020/10/31 2020/12/26 2020/11/21 2020/12/30 2021/01/28 2021/01/29 2021/01/27 2021/01/24 2020/10/31 20..
誰にでも定番と言えるお店がある。いわゆる「◯◯と言えばここ!」。敦賀庶民にとっての「いつものお店」のことだ。今日は子どもの頃の定番を発表したい。 ケーキと言えば、、、タカラブネ!今でこそアイドルなど。敦賀にも高級な洒落たお店があるが、当時の洋菓子のド定番だった。我が家では洋菓子は十中八九ここだった。 寿司と言えば、、、小僧寿し!海の幸豊富な敦賀。値の張る寿司店は多いが、当時敦賀の庶民が寿司にありつけたのはこの店の功績が大きい。我が家では休日の昼メシとして食べることも多かった。 焼き鳥と言えば、、、秋吉!全国に誇る有名店であり、かつリーズナブルな価格設定。当時は一本20円、30円で食べられた。タレや塩にカラシをつけて食べる福井県スタイル。今でも食べたくなる定番だ。 いずれ劣らぬ庶民感溢れる名店たちである。 《敦賀ふわっせ》 敦賀の味、超絶美味い..
ひらめき王子 松丸亮吾やクイズ王 伊沢拓司など、世は知能派タレントが旬。脳トレが流行っている。スマホや携帯ゲーム機でも多くのソフトが出ているが、子どもの頃の頭を使うことをテーマとしたおもちゃを紹介したい。 まず1つ目は「生き残り頭脳ゲーム」。プラ板2枚を四方からスライド移動し、相手の玉を落とす。駆け引きが面白い、アイデア秀逸な銘品だ。 2つ目は「パーフェクション」。様々な形のパーツを本体の穴にはめ込む。○や□は角や方向関係なくはめやすいが☆など、角が多いものははめにくく焦る。時間内に全て収めなければ爆発し、パーツが飛び散るため、パニックになること必至。メンタルの強さも求められる強敵だ。 最後は「サイモン」。青赤黄緑の4色ライトを施した円形。ライトが点灯した順番を記憶して正確に押す。ただそれだけだが6千円もする高級品。一般家庭の我が家にはでの届かぬ品だった。 ..
子どもの頃、まだゲームなんてものはなく。それでも夢中になったおもちゃがあった。 超合金、ジャンボマシンダー、電子ブロックなど。敦賀には3大おもちゃ屋あり。 一つ目は「はしかめ」。当時は駅前商店街にあった。学校帰りにタボで文具を買い、はしかめで遊ぶ。これが南小っ子の定番コースだった。 二つ目は「にしおか」。自転車も売っている。おもちゃ&自転車、ちびっ子の憧れを叶えるドリームランドだった。 最後は「ナヤ」。ここもおもちゃ以外の品揃えがあった。何だろうか?正解は何とかばん。おもちゃ&かばんとは異色。親もターゲットにする戦略か。 3つの店舗は駅前、本町、神楽の各商店街にバランス良く立地し、いずれ劣らず個性を発揮していた。敦賀の遊びを発展させたのはこの3店舗に違いない。 《電子ブロック》 大人でもわくわくする名品 学研電子ブロックEX-150(復刻新装版)おもちゃ 雑貨 バラ..
敦賀の冬。それは寒がりにとっては厳格なものだ。寒い。 しかしその寒さがゆえに生まれるものもある。 暖をとるためのストーブ。私の子どもの頃、エアコンや小洒落たヒーターはなく、もっぱら石油ストーブだった。どのストーブの上部にもなぜか鉄板が付いていた。 何のためだろう。強度を高めるため?いや、ここで食べ物を温められるのだ。まさにストーブクッキング。 私の家でも色々なものを焼いたり、温めていた。定番の餅、パンの他、にしんの寿司やスルメイカなどの酒のあて。 酒と言えば、父は酒粕をストーブで焼き、砂糖を付けて食べていた。これがまた香ばしく美味い。おでんなんかは鍋ごと置いて保温器の役割も果たしていた。暖と食。何とも合理的な器具である。 《酒粕》 香ばしく、クセになる味
閲覧数ランキングをまとめてみました。皆さんの予想と合ってましたか? まだ見ていない方は是非是非閲覧してください! 《総合順位》 順位 投稿日付 タイトル 閲覧数 1 2020/10/31 ◆ミステリー列車 227 2 2020/11/21 ◆ギャラガの裏技 124 3 2020/12/26 ◆懐かしお菓子いとおかし 100 4 2020/10/31 ◆パ軒のソースカツ丼 75 5 2020/10/31 ◆ウルトラ怪獣消しゴム 75 6 2020/10/31 ◆エンゼルさん 72 7 2020/10/31 ◆大将軍 70 8 2020/11/27 ◆ファンタの辛口 65 9 2021/01/10 ◆懐か..
中学生時代。私はバスケ部に所属していた。気比中のアスリートの間で流行りもんがあった。 「adidasのエナメルバッグ」。曲線を描くフォルム。いかにも雨に強そうな光沢のある表面。白地に紺の文字など、カラーバリエーションが取り揃えられており、ここで皆個性を表現した。 もう一つ。「adidasウィンドブレーカー」だ。走るとシャカシャカ鳴るので、「シャカシャカ」とも呼んでいた。私は青地に白の文字を着ていたが、個性派は黄色地に緑の文字など、奇抜なカラーリングもあった。 「adidos」や「aditas」と似たものが出回っており、お手軽価格で手に入るのでそれはそれで人気だった。 粉を溶かすタイプのスポーツドリンクも流行っていた。各自、お気に入りのドリンクがあり、マイボトルはドリンク名のロゴが入った専用のボトルを持つのがトレンドだった。2大派閥はポカリ派とゲータレード..
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