起業を考えている人、起業に興味がある人、中小企業の経営者、中小企業の支援をしている人(コンサルなど)におススメのスモールビジネスの本を紹介します。私自身が起業に興味があり、中小ベンチャー出身であり、プロボノで中小企業の支援をしているため、面白く読めました。是非読んでみてください。
ビジネスを育てるの感想|スモールビジネスや起業に興味がある方におススメ
起業を考えている人、起業に興味がある人、中小企業の経営者、中小企業の支援をしている人(コンサルなど)におススメのスモールビジネスの本を紹介します。私自身が起業に興味があり、中小ベンチャー出身であり、プロボノで中小企業の支援をしているため、面白く読めました。是非読んでみてください。
図解することのメリット5選!図解はとても有効なので身に付けて仕事力アップにつなげよう
図解が苦手な人は少なくない印象ですが、文章や会話だけだと伝わらないことも沢山あります。そこで私は図解をよく使います。今回は図解のメリットを5つ挙げます。いずれも私が仕事やプロボノで有効だと感じていることです。また練習方法について解説します。あなたも是非図解を身に付けてみてください。
私はパソコンを買うときは、いつもパソコン工房でiiyamaのパソコンを買っています。毎回いろんな専門店を比べて、結局iiyamaに落ち着いています。今回は私が長年iiyamaのパソコンを使い続ける理由について書いてみました。書き出してみたら理由は5つありました。主な理由はコスパとBTOです。
デザイン思考とは?そのプロセスと実践方法を架空の会社の具体例で解説
いいものを作れば売れるわけではなく、新しい製品・サービスやイノベーションが求められ、社会問題も多い現在において、力を発揮する手法がデザイン思考です。この記事ではデザイン思考と一般的なデザインの違い、デザイン思考のプロセスを解説します。また具体例として架空の会社・お店の例を用意しました。
人材育成は悩ましいですが企業にとって必須です。そんな簡単に人を育てられたら苦労はしませんが、人は育てなければいけません。しかし私が沢山転職した経験から、人が育つ会社と育たない会社には特徴があります。よって人が育つ会社の特徴を学び、人が育つ環境を作っていくことが重要です。
中小企業でもコストをかけずにてきる人材育成の方法を考えてみた
私は最近プロボノで中小企業の人材育成を考えています。中小企業には人手やお金という制約があります。これらを考慮した上でコストをかけずにできる人材育成について考えてみました。私自身が転職経験が多く、人材育成に積極的な会社と消極的な会社を経験してきました。その体験から得たこともこの記事に盛り込んでいます。
学業も仕事も成功する人はハードワークをしているイメージがありますよね。かと言ってハードワークは誰でもできるわけではありません。「自分にはできないよ」っていう方もきっといますよね。私もそうです。そこで今回は猛烈に働くハードワークではなく、質のハードワークに焦点を絞り、キャリアを築くということについて考えてみます。
あなたはハードワークと聞いて何を想像しますか?猛烈に働くことを想像しますか?沢山残業することを想像しますか?誰もがこんな猛烈な働き方ができるわけではありません。私だって無理です。今回は量ではなく、質のハードワークについて考えてみます。猛烈に働くのではなく、健全に働く方法について考えます。
当然ながら企業は顧客なくして成り立ちません。顧客がいなければ収益を得られないからです。それで顧客満足度はとても重要なものです。今回は顧客満足度を上げる方法とその具体例について考えてみます。一般的に言われることだけでなく、私が実際にやって結果を出したことも解説します。顧客満足度で悩む方の参考になれば幸いです。
離職率が高い会社と低い会社での実体験をもとに解説!企業が離職率を下げる方法
私は転職が多い方で、離職率が高い会社も低い会社も経験してきました。そして両者には大きな違いがありました。また私はマネジメントを長年にわたってやってきました。これらの経験から離職率が高い会社の特徴と低い会社の特徴、そして離職率を下げる方法について書いてみます。
生産性の向上や離職率の低下に有効な戦略の1つが従業員エンゲージメントの向上です。それにより離職率は下がり、モチベーションが上がり、生産性や業績も上がります。この記事では転職経験が多くて従業員エンゲージメントが高い会社も低い会社も経験した実体験をもとに、従業員エンゲージメントを向上させる方法を解説します。
社会人にとって勉強のハードルは高いかもしれません。しかし大事なことは少しでいいから続けることや楽しく勉強することです。また仕事のための勉強が全てではなく、趣味のための勉強だっていいと思います。今回は勉強の目的や対象、続けるコツについて書きます。勉強のやる気が出ない社会人や、勉強が続かない社会人のお役に立てれば幸いです。
仕事のモチベーションは悩ましいですよね。私も仕事のモチベーションがなくなって悩んだ時期がありますし。仕事が生活の大半を占めている以上、仕事のモチベーションがあるに越したことはありません。今回は仕事のモチベーションがなくなってしまった方のために、原因の探し方や対策、私が実際にやってみたことなどを解説します。
働くモチベーションがないという方のためにマネジメントのプロが対策を解説
働くモチベーションで悩む方は少なくないかもしれません。自己啓発本も沢山出版されていますし、私も悩んだことは沢山あります。仕事は一日の多くを占めますので、モチベーションを持てるに越したことはありません。今回は私自身の転職経験やキャリアに関する本を読み漁って学んだことを基に、働くモチベーションについて書いてみます。
定時で帰る人がムカつくという人のためにマネジメントのプロが本当のことを解説
できることなら定時で帰りたいけど、定時で帰れないという人は多いでしょう。一方で世の中には定時になるとさっさと帰ってしまう人もいます。私もそのうちの一人です。実際には定時で帰っていいケースと悪いケースがあります。今回は定時で帰る人がムカつくという人のために、マネジメントの視点から定時で帰ることについて解説します。
単能工を多能工化するメリットは会社・個人どちらにとっても大きい
今回は単能工を多能工化するメリットについて解説します。会社にとってのメリットと個人にとってのメリット、両方を解説します。人手不足が叫ばれる時代にあって、自分はこれしかやらないという考えは会社・個人ともに通用しにくいです。またVUCAの時代である今、個人がキャリアの幅を広げる上でも多能工化は有効です。
個人が生産性を上げるためにできることをマネジメントのプロが解説
労働者個人でも、工夫次第で生産性を上げることは可能です。しかも会社が設備投資やIT投資、標準化などを進めてくれるのを待つ必要もありませんし、待っていても埒が明かないです。今回は個人が生産性を上げるためにできることや、そのメリットを解説します。生産性を上げることは簡単ではありませんが、地道に改善を続けていけば上がります。
トヨタ生産方式の基本をわかりやすく解説!かんばん方式の図解付き
トヨタ生産方式は世界中に知られた日本初のマネジメント手法です。マネジメントを学ぶ方が勉強していることが多いですし、昨今普及しているアジャイルにも取り入れられています。今回はトヨタ生産方式の考え方ややり方、メリットなどについて解説します。そしてジャストインタイムの実現において、特に重要なかんばん方式について解説します。
雰囲気が良い職場はとても快適に働けます。今回は雰囲気が良い職場の特徴と理由をマネジメントの視点から解説します。私自身、転職回数が多くて色々な会社を見てきましたし、マネジメント経験もあります。今の職場は雰囲気が良くなくて不満だという方や、雰囲気が良い職場を探して転職・就職活動中という方の参考になれば幸いです。
仕事において人間関係は大事だと私は感じています。また離職理由の1位によく上がるのが人間関係です。私自身、転職回数も多いですし、マネジメントも長年やってきました。その経験から理由を解説します。そして職場の人間関係をよくするためにできることと、人間関係が良い職場の選び方を解説します。
働きやすい職場環境とは?マネジメントのプロが作り方も併せて解説
できることなら働きやすい職場で働きたいですよね?働きやすい職場と働きづらい職場でストレスは劇的に違ってきます。私は転職経験が多いのでそれを実感しています。今回は私自身が転職経験が多いことと、長年マネジメントに携わっきた経験から、働きやすい職場環境とはどういうものか、作るにはどうすればいいかについて考えてみました。
【図解付き】ティール組織とは?マネジメントのプロが特徴と導入方法を解説
今回はティール組織についてまとめつつ、ティール組織のやり方をチームに導入する方法について考えてみます。私自身、長年に渡りマネジメントに携わり、転職経験も多く、自由と裁量を重視する会社にいた期間も長いです。そんな経験も含めてティール組織と、そのやり方を導入する方法について書いてみます。
今回は心理的安全性を活かすために、心理的安全性を確保する方法と、それによりコミュニケーションを活発にする効果について解説します。心理的安全性が高い職場は自由と裁量があって働きやすいですし、心理的安全性が低い職場はブラックで説教も残業も多くて働きづらいです。心理的安全性を活用していいチームを作りましょう。
定時で帰れないことでストレスが溜まっている方のために残業の減らし方を解説
定時で帰れるものなら帰りたいですよね。残業すれば疲れますし、プライベートの時間がなくなるからストレスが溜まります。定時で帰りたくても、定時で帰れない日々が続けば、ストレスが溜まって当然です。今回はそんな方のために残業の減らす方を解説します。いずれも私自身が長年マネジメントをして、定時で帰ることを実現してきた方法です。
毎日残業してストレスが溜まっている方のために残業を減らす方法を解説
毎日残業してストレスが溜まっている方のために残業を減らす方法を解説します。残業を減らしてストレスを減らしましょう。私自身、残業が多いIT業界でマネジメントを長年やって、残業10時間以内の生活を続けてきました。そんな私の経験から、残業を減らす方法を解説します。是非とも残業が少ない生活を実現してください。
答えのない仕事でストレスが溜まっている人のために上手くやる手順を解説
ときには答えのない仕事、すなわちやることもやり方も決まっていないような仕事もあります。どうしていいか解らず悩み、ストレスも溜まるでしょう。今回は答えのない仕事がストレスになる方のために、答えがなくても上手くやる方法を解説します。私がマネジメントの仕事でやっているアプローチを解説します。
人間関係のストレスが少ない仕事をしたいなら職種より職場で選ぼう
人間関係のストレスは仕事の不満においても離職理由においても、圧倒的に高い順位を誇ります。なぜなら仕事では人との関りがまず間違いなく必要であり、人間である以上は相性が必ずあるからです。人間関係のストレスが少ない仕事をしたいなら、職種より職場で選ぶ方がいいと私は考えています。
仕事が多すぎることでストレスが溜まっている方に解決方法を解説
仕事が多すぎると残業も多くなります。残業が多くなると疲労も溜まり、プライベートの時間もなくなり、ストレスが溜まります。今回は私自身のマネジメント経験を踏まえて、昨今の人手不足も考慮して、今いる人員で仕事量を無理ない状況にする方法を解説します。仕事量が減って無理なく働けるようになれば、きっとストレスも減ってきます。
仕事で新しいことをやってストレスが溜まっている方のために上手くやる方法を解説
異動や転職、失業など、あるいは育児や介護、自分自身の怪我や病気のために長期離職していて、やったことがない新しいことを仕事でやることもあります。しかし新しいことは経験がないだけに苦戦します。思うように進まなくてストレスが溜まることもあるでしょう。今回は私自身の実体験も含めて上手くやる方法を解説します。
職場の人間関係のストレスは、仕事の不満理由としても離職理由としても、最有力候補です。今回は職場の人間関係でストレスを感じている方のために、私自身が長年に渡りマネジメントに携わってきた経験から対策を解説します。私自身も職場の人間関係でストレスが溜まったことはあります。決して職場の人間関係は特別なことではありません。
ダメ上司に対する不満は少なくないでしょう。その中でも私がこの上司はダメだと感じた人がやっていたことを挙げます。細かい、部下を育てられない、部下を守らないの3つです。その後で私ができると感じている上司や、私自身がやっていることを解説します。こうすることで上司の仕事や目指すところが解ると考えています。
いつも不機嫌で怖い上司っていますよね。私も当たったことがあります。そんな上司は説教も残業も多くてとても非効率です。一方で残業せずに成果を出せる上司は機嫌がよくて他人に配慮できる人が多いです。今回は不機嫌で怖い上司がダメな上司である理由と、仕事ができる上司すなわち残業せずに成果を出せる上司が心掛けていることを解説します。
うるさい上司とかしつこい上司っていますよね。この手の上司は残業も説教も多いからたちが悪いです。一方で仕事を定時までに終わらせて、顧客からの評価が高い上司は、うるさくもしつこくもないという特徴があります。今回はうるさくてしつこい上司は仕事ができない理由について考えてみます。そして仕事ができる上司のやり方を比べてみます。
モチベーションを下げるできない上司あるあるとできる上司のやり方を解説
上司ガチャなどという言葉があるように、上司次第で働きやすさやモチベーションは大きく変わります。しかし残念ながら上司もピンキリです。全ての上司が優秀でも人格者でもないのです。今回はモチベーションを下げる上司、すなわち管理職として仕事ができない上司と、できる上司のやり方をそれぞれ解説します。
マネジメントを学ぶと、怒って言うことを聞かせるのは間違いだと解ります。怒ってやらせる上司はブラック上司であると同時に、マネジメント力がないのです。今回はすぐ怒るようなブラックな上司は、マネジメントに問題があってモチベーションを下げている理由を解説します。そしてモチベーションが上がる上司のやり方を解説します。
今回は心理的安全性とは何かについて解説した後、私が今まで所属したことがある職場の中で、心理的安全性が高いと感じた職場の特徴を解説します。その後で私がマネジメントする際に、心理的安全性を高めるために意識していることを解説します。従業員エンゲージメントや従業員のパフォーマンスが重要視するなら、とても効果的な概念です。
従業員満足度が高い方が、従業員はいい仕事をします。それによって顧客満足度が高まります。そのため従業員満足度を高めることで顧客満足度を高めるというサービスプロフィットチェーンと呼ばれるフレームワークが存在します。今回はサービスプロフィットチェーンについて、実在の企業の例と合わせて解説します。
バリューチェーンを使うと、原材料の仕入れから販売・顧客サポートまでの事業プロセスの中で、高い付加価値を生み出すプロセスとそうでないプロセスを分析することができます。それにより投資するプロセスと外注するプロセスが解ります。今回はバリューチェーンを図ととも解説した後で、いくつかの業態を例に出します。
成熟度モデルについて解説します。業務を標準化するということは、作業手順やノウハウをマニュアルなど文書として整理し、誰もが見れるように共有することです。また経験者が持つノウハウを社内研修などによって共有することも指します。マニュアルを作ることは面倒です。しかし業務を標準化できている方が、効率や教育の観点では優れています。
仕事ってやらなければいけないことが沢山ありますよね。全てやることは無理ですし。今回は優先順位を付けるために有効な時間管理マトリクスを解説します。その後で架空の社会人3人を使って具体例も解説します。仕事を効率的に進めたい、残業が多くて悩んでいる、優先順位付けが上手くできないという方に参考にしていただければ幸いです。
市場と製品の2つの視点を既存/新規に分けることで、2×2のマトリクスにしたものがアンゾフの成長マトリクスと呼ばれるフレームワークです。企業が成長戦略を考えるのに役立ちます。今回はアンゾフの成長マトリクスについて解説し、それぞれの戦略について実在する企業の事例を解説します。
プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントのやり方を例付きでわかりやすく解説
プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントは事業展開をどうやっていくか、投資するか撤退するかなどの判断に使えます。また複数の事業を俯瞰して見ることで、お金を稼いでいる事業、もっと投資した方がいい事業、撤退を検討する事業などが見えてきます。今回は架空の会社や実在の会社を例にしてやり方を解説します。
コトラーの競争地位戦略をリーダー、チャレンジャー、フォロワー、ニッチャーの例で解説
コトラーの競争地位戦略は企業を4つの地位に分類するフレームワークです。それぞれの地位毎に適した競争戦略があるというわけです。この記事ではコトラーの競争地位4つについて解説した後に、自動車、カフェ、眼鏡の3つの業界にコトラーの競争地位戦略を当てはめた例を解説します。
今回は生産性を上げるために必要な考え方を解説します。生産性を上げるメリットは業績アップや残業削減などとても大きいです。しかし部分最適では生産性は上がりません。生産性を上げるためには全体最適が必要です。この記事では部分最適ではなく全体最適によって生産性が上がる理由と、全体最適を行う方法を解説します。
ランチェスターの法則をビジネスに活用する例をわかりやすく解説
ランチェスターの法則には近代以前の戦闘における第一法則と、近代以降の戦闘における第二法則があります。そしてランチェスターの法則はビジネス界でも活用されています。今回はランチェスターの法則をビジネスに活用する例を解説します。特に弱者の戦略について力を入れて解説します。
5フォース分析を使うと、特定の業界について自社と他の関係者との力関係を知ることができます。自社が所属している業界の現状を理解し、自社の経営戦略に役立てられます。新事業で新たな業界に参入する場合にも、参入先の業界構造を理解することで、参入するかどうかを総合的に判断できます。今回は3つの業界を例に5フォース分析を行います。
バランススコアカードは戦略目標や重要成功要因、指標、目標値、従業員が取るアクションプランなどを具体化できるフレームワークです。バランススコアカードでは財務、顧客、業務プロセス、学習と成長の4つの視点で戦略を評価します。今回は架空の企業を題材にして、バランススコアカードの使い方を解説します。
リソースベーストビューとVRIOフレームワークについて解説!実在する企業の例付き
今回はリソースベーストビューとVRIOフレームワークについて解説します。企業の強さ、すなわち競争力や業績を上げる力は経営資源に大きく影響を受けます。そこで経営資源に着目して企業を分析すると、強い企業かどうかが解りやすいというわけです。今回は実在する企業を例としてリソースベーストビューとVRIO分析のやり方を解説します。
SWOT分析のやり方をわかりやすく解説!実在する企業の例付き
SWOT分析は事業の評価や目標達成のための戦略を考えるのに使えるフレームワークです。内部環境と外部環境の2つの観点から自社あるいは自分の現状を分析します。そして次の手を考えます。私個人の意見としては、内部環境と外部環境という分け方は解りやすいと感じます。今回は実在する企業を例としてSWOT分析のやり方を解説します。
3C分析は経営戦略やマーケティング戦略を考える上で役立つフレームワークです。企業を経営していく上で、顧客と競合を意識しないわけにはいきません。また顧客や競合に対してどんな手を打つかを考えるために、自社の強みや弱みを把握する必要があります。今回は実在する企業を例として、3C分析のやり方を解説します。
マクロ環境は他人事のように思うかもしれませんが、我々はマクロ環境の影響を受けて生きています。円安や物価高、政府の政策などがいい例です。マクロ環境の分析にはPEST分析というフレームワークが役立ちます。今回はPEST分析のやり方を解説し、最近の流行の分析を例として紹介します。
MECEという考え方があります。日本語にすると漏れなくダブりなくという意味です。ロジカルシンキングの基本であるMECEは仕事で有用な考え方です。今回は仕事でありそうな作業を5つ挙げ、MECEを使った例を紹介します。MECEとは何かを覚えるだけでなく、使いこなせるようになりましょう。
予実管理の勉強のため予算と実績の差異分析をExcelでやってみた
今回は予実管理とは何か?と、予算と実績の差異分析について解説します。解説だけでは実感がわかないでしょうから、Excelでの計算例も出します。予算と実績の差異分析ができるようになれば、目標達成の手助けとなるだけでなく、上手く行く要因と上手く行かない要因を洗い出して気付きを得ることにもつながります。
原価計算って大変ですよね。今回は原価計算のうちの1つである、標準原価と実際原価の差異分析をExcelでやってみました。標準原価と実際原価の差異分析ができるようになると、原価が安く済んでいる箇所や多くかかっている箇所の特定に役立ちます。そしてそこから原因の分析を行うことで、教訓を得て次に活かして行けるでしょう。
コーチングは教えるのではなく、質問によって気付きや学びをもたらす方法です。今回はコーチングのやり方の例を紹介します。これらはセルフコーチングとして自分自身にも使えます。コーチングを活用することで、気付きを得たりポジティブになれたりします。人は一人では悩んで行き詰ってしまいますので、コーチングは有効な方法です。
センスなんて不要!アイディアを沢山出すための発想法を9つ解説!
仕事でもプライベートでも、アイディアを出す必要があるシーンは多いものです。そんなときにアイディアが次から次へと出てきたらいいですよね。でも中々でない中、無理して絞り出さなければいけないことも多いです。今回はアマチュアクリエイターをやっている私が色々な本を読んだり、創作をやったりして学んだ方法を解説します。
ウォーターフォールは時代遅れ?アジャイルと比べながら有効なケースを検討
昨今はアジャイルが普及しているため、ウォーターフォールは時代遅れなのか?という疑問もあります。今回はウォーターフォールの特徴や時代遅れと言われる理由について考え、アジャイルよりもウォーターフォールの方が効果的なことについて検討します。ウォーターフォールが嫌だという方も、アジャイルに興味がある方も是非読んでみてください。
マイクロマネジメントをする上司の最大の特徴は自分に自信がないことだ
マイクロマネジメントって嫌ですよね?私は大嫌いです。マイクロマネジメントをする上司はあれもこれもダメダメうるさいです。今回はマイクロマネジメントをする上司の特徴、そしてマイクロマネジメントがいかに悪いことかを解説します。そしてマイクロマネジメントとは対極である、できる上司の特徴や実践しているやり方を解説します。
思考力ってあった方が学業でも仕事でも役立ちますよね。思考力と一口に言っても、様々な思考力が存在します。そして様々な思考法が提唱されています。今回は思考力を高めるために役立つ色々な思考法について解説し、使い方の例を出します。そして私が読んだこともあるおススメの本を紹介します。
仕事を頼まれると断りづらいことってありませんか?かといって仕事を引き受け過ぎては自分自身がパンクしてしまいますし、残業も沢山発生してしまいます。そんな人向けにアサーションという方法があります。アサーションを使えば相手を不快にさせずに断ることができます。今回はアサーションを使って仕事を上手に断る方法を解説します。
毎日2時間の残業がつらいという人のために残業しない働き方を解説
毎日2時間くらいの残業は普通にあるでしょう。しかし毎日2時間残業したら、三六協定で規定された残業時間に近くなってしまいます。これでは十分働いているので疲れて当然です。今回は残業を毎日2時間はしていてつらい、疲れているという方のために、それは普通であること、そして残業しない働き方をマネジメントの視点から解説します。
炎上プロジェクトはどうやっても手に負えないものです。かといって炎上プロジェクトは絶対になくならないでしょう。DXが叫ばれるようになった昨今では、ますますプロジェクトマネジメントの重要性が増しています。今回は私自身が炎上プロジェクトを経験したこととマネジメント経験から、炎上プロジェクトの立て直しについて解説します。
今回は私の体験談を元に、炎上プロジェクトが発生する理由や炎上プロジェクトで起きていることを書いていきます。炎上プロジェクトとは何かを知りたい方や、炎上プロジェクトの体験談から何かを得たい方などの参考にしていただければ幸いです。炎上プロジェクトを少しでも減らそうという方が出てくれば、ありがたいことこの上ないです。
残業20時間でもきついという人のために残業しない働き方を解説
残業ってきついですよね。私は最大でも20時間しかしたくないですし、5~10時間くらいの生活を長年に渡って続けています。。今回は残業が20時間でもきつい、疲れるという方のために、もっと残業を減らす方法を解説します。定時帰りを普通にすれば、もっと時間に余裕ができます。仕事を効率化してゆとりのある生活をしましょう!
残業する人は仕事ができないは正しい|仕事は時間より成果で測ろう
私は仕事は時間より成果という考えで、長年に渡り毎日のように定時帰りを繰り返しています。だから残業は悪いことだとか、残業する人は仕事ができないという意見があることは、世の中が正しい方に向かっていることだと感じます。今回は残業する人は仕事ができない理由をマネジメントの視点から解説します。
残業しない人が無能というのは間違っている!理由と残業を減らす方法を解説
残業しない人は甘えている、サボっている、無能だという意見があります。一般的には残業すればするほど頑張っていて優秀と言われ、高く評価されます。しかしそれは間違いです。今回は顧客に成果を届けるマネジメントという観点で見れば、残業は悪いことであり、残業しない人は無能ではないということを解説します。
説教なんて下らなくて時間の無駄!その理由とできるマネージャーがやることを解説
あなたも説教されて嫌になったことはありませんか?私は説教されて改善したことはなく、やる気が出るわけでもなく、嫌になるだけでした。今回は説教が下らなくて時間の無駄であることと、できるマネージャーがやっていることを解説します。説教する人を反面教師にして、説教をしない上司・先輩になってください。
今回はクリティカルパスの例題を作って学ぼうというテーマで書きます。どんな職業の方でもイメージしてもらいやすくするため例題は日常的なものとします。これによってどんな職業の方でもイメージしてもらいやすくしたいと考えています。クリティカルパスを意識することで、求められる期日までに完了できるスケジュールを立てるのに役立ちます。
定時で帰ることの何が悪い?仕事の本質という観点から正当な理由を解説
今回は定時で帰ることは悪いことではなく、仕事の本質という観点から正当であることを、私自身が長年マネジメントをやって来た立場から解説します。世の中には定時で帰ることに悪いイメージがあります。そして残業が賛美されています。多くの人が定時で帰ることを悪いと捉えがちですが、実際には違います。
世の中の大半の会社では残業をすることが当たり前になっています。残業は当たり前のように行われています。残業を前提に仕事を進めることがおかしいという疑問を抱く方もいらっしゃると思います。今回は残業が前提で仕事を進めることがいかにおかしいか、残業しないことのメリットや、残業を減らす方法について解説します。
DCF法による企業価値の計算の練習問題を作ってExcelで計算してみる
企業にとって資金調達は必要です。資金は株主や銀行に出してもらう必要があります。一方で逆の目線で見ると、投資先企業や買収先企業を選定する際に、対象の企業の価格すなわちどれだけの価値があるのかを知りたいでしょう。今回は企業価値の計算でよく使われるDCF法を使って、企業価値の計算の練習問題を作ってExcelで計算してみます。
非デザイナーやデザイン初心者におススメのデザイン入門書を紹介します。また書籍選びの参考にするため、デザインを勉強する上で気を付けた方がいい点も解説します。そして最後にデザインを学ぶメリットについても解説します。デザインに興味がある、デザインを身に付けて活かしたい、デザインの仕事をしてみたい方の参考になれば幸いです。
資本コストとWACCの練習問題を作ってExcelで計算してみる
企業にとって資金調達は必要です。しかし当然ながら他人にタダでお金を出してもらうことはできません。今回は株主から資金調達する際のコストである資本コストと、株と融資や社債などの債権のコストを合わせた加重平均資本コストであるWACCについて、練習問題を作ってExcelで計算してみます。
会計の知識を使えば、売上高が増減したときの利益の変化具合を計算することが可能です。これを営業レバレッジと呼びます。営業レバレッジを計算して解ることは、変動費と固定費の割合すなわち費用構造によって、売上高が変化したときの利益の変化が違うということです。状況に応じて費用構造をどうしていくかも経営戦略として重要です。
セグメント別貢献利益の練習問題を作ってExcelで計算してみる
製品や事業が複数になってきたら、どの製品・事業がどれくらい儲かっているのかを把握する必要も出てきます。セグメント別貢献利益というものを計算すれば、製品・事業毎の利益を計算できます。今回は架空企業を題材にしてセグメント別貢献利益の練習問題を作り、例題として解いてみます。計算は実際の仕事同様にExcelでやります。
投資をするなら元を取れるかどうかを計算したいところです。会計の知識を使えば投資対効果の計算はできます。数年かかって元を取るような投資は、DCF法(ディスカウント・キャッシュフロー法)を使えばできます。今回は架空企業の投資を題材にして、DCF法の練習問題を作り、例題としてExcelを使って解いてみます。
投資をしたらどれくらいの期間で元を取れるかは悩ましい問題です。でも大きなお金を使うなら元を取りたいですよね。会計の知識を使えば、投資対効果の計算ができます。どれくらいの期間で元を取れるかは回収期間法で計算できます。今回は回収期間法の練習問題を作って、例題として解いてみます。計算は実際の仕事同様にExcelでやります。
採算を取れるかどうかは悩ましい問題ですが、それに答えてくれるのが損益分岐点です。損益分岐点を計算すれば、利益がプラスマイナス0になる売上高が解ります。よってどれくらい売れば採算が取れるかが解るのです。今回は損益分岐点の練習問題を作って、例題として解いてみます。会計初心者の方や会計の勉強をしている方はやってみてください。
初めてマネジメントを任されると、解らないことだらけになりますし、不安やプレッシャーも発生します。今回は私が初めてプロジェクトマネージャーを任されたときに悩んだことを基に、知っていたらいいことを解説します。初めてのマネジメントで解らなくて困っている、悩んでいるという方に参考にしていただければ幸いです。
これをやるプロジェクトは炎上する!典型的な炎上パターン10選
プロジェクトが炎上、すなわちQCDが守れず残業地獄に陥ることはよくあります。プロジェクトをマネジメントする側として言わせてもらうと、炎上するプロジェクトには典型的なパターンがあります。今回は典型的なプロジェクトが炎上するパターンを紹介します。そして炎上しないための考え方を紹介します。
マネジメントをやっていると、正解がない中で決断をしなければいけません。また仕事をしていれば問題が必ず起きます。決めることと問題を解決することはマネージャーにとって大事な仕事でもあり、悩ましい仕事でもあります。今回は問題解決と決断力について、管理職やプロジェクトマネージャーになったばかりの方向けに解説します。
効果的なリーダーシップのためのコミュニケーション術4つの観点
今回は主にメンバー相手に関係を築くためのコミュニケーション術について、4つの観点から解説します。メンバーは日頃からマネージャーの仕事を一緒にやってくれる同志ですので、日頃の取り組みがものを言ってきます。マネジメントは対人関係が重要です。人を尊重するマネジメントを心掛けていきましょう。
ストレス管理をしてワークライフバランスを実現するマネジメントをしよう
仕事にはストレスが付き物です。トラブルは起きますし、上手く行かないことも沢山あります。また忙しくなったり、マネジメントに失敗したりすれば、残業が発生してプライベートが犠牲になります。よって幸福度を高めるためにも、ストレスや残業時間を上手くコントロールすることで、ワークライフバランスを実現する必要があります。
宇都宮LRTに実際に乗ってみたら、デザイン面で良いと感じる点がいくつか見つかりました。新しいモノづくりや、高齢社会やバリアフリー、観光などのような問題を解決する上で、デザインの力は有効です。デザイナーやデザインに興味がある方は勿論、デザインを勉強している方、交通機関や観光に興味がある方にも参考になれば幸いです。
残業を減らしたい!そんな方のための効率化の観点からできること
簡単に残業をなくせたら苦労はしません。今回は効率化という観点から、残業を減らす方法を解説します。私の実体験から、非効率な個所を洗い出す方法と効率化する方法について書きます。最後には私自身が効率化を何度も行った例を書きます。残業はいきなり0にはできませんが、粘り強く継続的に改善していけばいつかはなくなっていきます。
今回は定量化できる要素を指標として使うことのメリットとデメリットについて考えてみます。仕事において一般的には売上、コスト、利益、顧客数、会員数、店舗数など定量化できるものを指標として扱っているでしょう。指標や数値はとても便利な一方で、目に見える数字に囚われてしまうというデメリットもあります。
メンバーに対する不満はよく聞きます。メンバーが使えない、メンバーが無能、メンバーが自分の足を引っ張るなどです。言いたいことは解らなくもないです。しかし私は考え方が違います。このような考えは自己中です。メンバーの育成は投資であり、メンバーを育てれば後で助かります。メンバーの育成はマネージャーの仕事です。
マネジメントの鉄則!できない約束はトラブルの元なのでしないこと!
今回はできない約束はしないことについて解説します。できると言ったことができない、当初の予定より大幅に遅れるということはありがちです。できると言ってできなかったり、見込みが甘くて期間を大幅にオーバーしたりすれば、仕事の依頼主すなわち顧客や上司を落胆させてしまいます。
仕事をしていれば、ときには嫌なマネージャーに当たることもあります。やり方が嫌い、性格が嫌いなど不満はあるでしょう。今回はメンバー時代に不満だったことを意識してマネジメントしましょうという話を書きます。嫌な体験や嫌なマネージャーはどんどん反面教師にして、いいマネジメントを目指しましょう!
マネジメントでは考えることが沢山あります。特にメンバーに対する対応が悩ましい方は多いでしょう。今回はメンバーへの対応で悩むマネージャーのために、私が意識している細かいことを紹介します。もちろんこれが絶対正解と言うわけではなく、あくまでも参考情報です。ご自身でオリジナルのスタイルやこだわりを見つけてください。
根性論で仕事の質は上がらない!根性論より人を大切にするマネジメントをしよう
仕事の世界には根性論が溢れています。諸説ありますが、第二次世界大戦時の旧日本軍の根性論重視のマネジメントが一般企業に普及したからという話もあります。仕事なんてそんなもの、仕事は理不尽に耐えるものと思うかもしれません。しかし根性論で仕事はよくなりません。根性論ではなく、人を大切にするマネジメントが必要です。
世の中では残業をすればするほど偉い、頑張っていると言われ、残業を沢山出来る人を優秀としています。しかし本音で言えば残業したくない人も多いでしょう。人を大切にし、業績が高い会社は残業が少ないことからも、残業が少ないメリットが解ると思います。今回は残業することのデメリットについて書きます。
ホワイト職場に入った若手が、仕事がつまらなくて成長できないからという理由ですぐに辞めてしまうというニュースを目にしました。残業しないと成長できない、厳しく説教されないと成長できないというニュースもあるのが気になる点です。しかし大事なのは挑戦と失敗が許され、裁量が与えられること、そして仕事の量より質です。
世の中は残業があることが当たり前であり、残業しない人を甘えている、怠けているという風習もあります。残業すればするほどやる気がある、頑張っていると言います。しかしそれは間違いです。今回は残業が悪いことではない、ましてややる気がないことではないということについて書いて行きます。残業に疑問を感じている方はぜひ読んでください。
私が今まで読んだ中でおススメしたい書籍を紹介します。いずれもマネジメントの知識や考え方が身に付く書籍です。マネジメントの道は果てし長い上に、幅広い知識が求められます。良いマネジメントをするためには常に勉強が欠かせません。ましてや残業せずに結果を出すとなればなおさら勉強が必要です。
定時帰りのメリット6選!無駄な残業は止めて人生を充実させよう
私は残業に反対し、長年に渡って毎日のように定時帰りをしています。今回は定時帰りのメリットを書きます。残業続きで疲弊している方、残業が慢性的に続いている会社の経営者や管理職の方はもちろん、働きやすい職場を作ることで採用を増やしたい、あるいは離職率を下げたいという方にも参考になりそうと考えています。
上場企業の決算書で経営分析を練習|エネルギー・資源を扱うENEOSの計算例
実践的な練習問題として、実在の上場企業について経営分析と株式指標の計算を行います。お題企業はエネルギー・資源を扱い、ガソリンスタンドで知られるENEOSです。私がExcelで計算した例を記載しますので、会計やファイナンスの勉強をしている方や株式投資の勉強をしている方も是非Excelで計算してみてください。
上場企業の決算書で経営分析を練習|東急グループの建設会社である東急建設の計算例
実践的な練習問題として、実在の上場企業について経営分析と株式指標の計算を行います。お題企業は鉄道で有名な東急グループの建設会社である東急建設です。私がExcelで計算した例を記載しますので、会計やファイナンスの勉強をしている方や株式投資の勉強をしている方も是非Excelで計算してみてください。
上場企業の決算書で経営分析を練習|PC小売業のPCデポの計算例
実践的な練習問題として、実在の上場企業について経営分析と株式指標の計算を行います。お題企業はPCパーツやPC関連サービスを販売するPCデポです。私がExcelで計算した例を記載しますので、会計やファイナンスの勉強をしている方や株式投資の勉強をしている方も是非Excelで計算してみてください。
経営分析の練習問題として上場企業の決算書が使えます。企業を見る目を養えますし、株や転職先を選ぶ際にも役立つと考えています。また決算書を読むことで、教科書では気付かないことが色々と見えてきます。この記事では私が上場企業の決算書を読んで経営分析を行った例を紹介します。
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起業を考えている人、起業に興味がある人、中小企業の経営者、中小企業の支援をしている人(コンサルなど)におススメのスモールビジネスの本を紹介します。私自身が起業に興味があり、中小ベンチャー出身であり、プロボノで中小企業の支援をしているため、面白く読めました。是非読んでみてください。
図解が苦手な人は少なくない印象ですが、文章や会話だけだと伝わらないことも沢山あります。そこで私は図解をよく使います。今回は図解のメリットを5つ挙げます。いずれも私が仕事やプロボノで有効だと感じていることです。また練習方法について解説します。あなたも是非図解を身に付けてみてください。
私はパソコンを買うときは、いつもパソコン工房でiiyamaのパソコンを買っています。毎回いろんな専門店を比べて、結局iiyamaに落ち着いています。今回は私が長年iiyamaのパソコンを使い続ける理由について書いてみました。書き出してみたら理由は5つありました。主な理由はコスパとBTOです。
いいものを作れば売れるわけではなく、新しい製品・サービスやイノベーションが求められ、社会問題も多い現在において、力を発揮する手法がデザイン思考です。この記事ではデザイン思考と一般的なデザインの違い、デザイン思考のプロセスを解説します。また具体例として架空の会社・お店の例を用意しました。
人材育成は悩ましいですが企業にとって必須です。そんな簡単に人を育てられたら苦労はしませんが、人は育てなければいけません。しかし私が沢山転職した経験から、人が育つ会社と育たない会社には特徴があります。よって人が育つ会社の特徴を学び、人が育つ環境を作っていくことが重要です。
私は最近プロボノで中小企業の人材育成を考えています。中小企業には人手やお金という制約があります。これらを考慮した上でコストをかけずにできる人材育成について考えてみました。私自身が転職経験が多く、人材育成に積極的な会社と消極的な会社を経験してきました。その体験から得たこともこの記事に盛り込んでいます。
学業も仕事も成功する人はハードワークをしているイメージがありますよね。かと言ってハードワークは誰でもできるわけではありません。「自分にはできないよ」っていう方もきっといますよね。私もそうです。そこで今回は猛烈に働くハードワークではなく、質のハードワークに焦点を絞り、キャリアを築くということについて考えてみます。
あなたはハードワークと聞いて何を想像しますか?猛烈に働くことを想像しますか?沢山残業することを想像しますか?誰もがこんな猛烈な働き方ができるわけではありません。私だって無理です。今回は量ではなく、質のハードワークについて考えてみます。猛烈に働くのではなく、健全に働く方法について考えます。
当然ながら企業は顧客なくして成り立ちません。顧客がいなければ収益を得られないからです。それで顧客満足度はとても重要なものです。今回は顧客満足度を上げる方法とその具体例について考えてみます。一般的に言われることだけでなく、私が実際にやって結果を出したことも解説します。顧客満足度で悩む方の参考になれば幸いです。
私は転職が多い方で、離職率が高い会社も低い会社も経験してきました。そして両者には大きな違いがありました。また私はマネジメントを長年にわたってやってきました。これらの経験から離職率が高い会社の特徴と低い会社の特徴、そして離職率を下げる方法について書いてみます。
生産性の向上や離職率の低下に有効な戦略の1つが従業員エンゲージメントの向上です。それにより離職率は下がり、モチベーションが上がり、生産性や業績も上がります。この記事では転職経験が多くて従業員エンゲージメントが高い会社も低い会社も経験した実体験をもとに、従業員エンゲージメントを向上させる方法を解説します。
社会人にとって勉強のハードルは高いかもしれません。しかし大事なことは少しでいいから続けることや楽しく勉強することです。また仕事のための勉強が全てではなく、趣味のための勉強だっていいと思います。今回は勉強の目的や対象、続けるコツについて書きます。勉強のやる気が出ない社会人や、勉強が続かない社会人のお役に立てれば幸いです。
仕事のモチベーションは悩ましいですよね。私も仕事のモチベーションがなくなって悩んだ時期がありますし。仕事が生活の大半を占めている以上、仕事のモチベーションがあるに越したことはありません。今回は仕事のモチベーションがなくなってしまった方のために、原因の探し方や対策、私が実際にやってみたことなどを解説します。
働くモチベーションで悩む方は少なくないかもしれません。自己啓発本も沢山出版されていますし、私も悩んだことは沢山あります。仕事は一日の多くを占めますので、モチベーションを持てるに越したことはありません。今回は私自身の転職経験やキャリアに関する本を読み漁って学んだことを基に、働くモチベーションについて書いてみます。
できることなら定時で帰りたいけど、定時で帰れないという人は多いでしょう。一方で世の中には定時になるとさっさと帰ってしまう人もいます。私もそのうちの一人です。実際には定時で帰っていいケースと悪いケースがあります。今回は定時で帰る人がムカつくという人のために、マネジメントの視点から定時で帰ることについて解説します。
今回は単能工を多能工化するメリットについて解説します。会社にとってのメリットと個人にとってのメリット、両方を解説します。人手不足が叫ばれる時代にあって、自分はこれしかやらないという考えは会社・個人ともに通用しにくいです。またVUCAの時代である今、個人がキャリアの幅を広げる上でも多能工化は有効です。
労働者個人でも、工夫次第で生産性を上げることは可能です。しかも会社が設備投資やIT投資、標準化などを進めてくれるのを待つ必要もありませんし、待っていても埒が明かないです。今回は個人が生産性を上げるためにできることや、そのメリットを解説します。生産性を上げることは簡単ではありませんが、地道に改善を続けていけば上がります。
トヨタ生産方式は世界中に知られた日本初のマネジメント手法です。マネジメントを学ぶ方が勉強していることが多いですし、昨今普及しているアジャイルにも取り入れられています。今回はトヨタ生産方式の考え方ややり方、メリットなどについて解説します。そしてジャストインタイムの実現において、特に重要なかんばん方式について解説します。
雰囲気が良い職場はとても快適に働けます。今回は雰囲気が良い職場の特徴と理由をマネジメントの視点から解説します。私自身、転職回数が多くて色々な会社を見てきましたし、マネジメント経験もあります。今の職場は雰囲気が良くなくて不満だという方や、雰囲気が良い職場を探して転職・就職活動中という方の参考になれば幸いです。
仕事において人間関係は大事だと私は感じています。また離職理由の1位によく上がるのが人間関係です。私自身、転職回数も多いですし、マネジメントも長年やってきました。その経験から理由を解説します。そして職場の人間関係をよくするためにできることと、人間関係が良い職場の選び方を解説します。
原価計算って大変ですよね。今回は原価計算のうちの1つである、標準原価と実際原価の差異分析をExcelでやってみました。標準原価と実際原価の差異分析ができるようになると、原価が安く済んでいる箇所や多くかかっている箇所の特定に役立ちます。そしてそこから原因の分析を行うことで、教訓を得て次に活かして行けるでしょう。
コーチングは教えるのではなく、質問によって気付きや学びをもたらす方法です。今回はコーチングのやり方の例を紹介します。これらはセルフコーチングとして自分自身にも使えます。コーチングを活用することで、気付きを得たりポジティブになれたりします。人は一人では悩んで行き詰ってしまいますので、コーチングは有効な方法です。
仕事でもプライベートでも、アイディアを出す必要があるシーンは多いものです。そんなときにアイディアが次から次へと出てきたらいいですよね。でも中々でない中、無理して絞り出さなければいけないことも多いです。今回はアマチュアクリエイターをやっている私が色々な本を読んだり、創作をやったりして学んだ方法を解説します。
昨今はアジャイルが普及しているため、ウォーターフォールは時代遅れなのか?という疑問もあります。今回はウォーターフォールの特徴や時代遅れと言われる理由について考え、アジャイルよりもウォーターフォールの方が効果的なことについて検討します。ウォーターフォールが嫌だという方も、アジャイルに興味がある方も是非読んでみてください。
マイクロマネジメントって嫌ですよね?私は大嫌いです。マイクロマネジメントをする上司はあれもこれもダメダメうるさいです。今回はマイクロマネジメントをする上司の特徴、そしてマイクロマネジメントがいかに悪いことかを解説します。そしてマイクロマネジメントとは対極である、できる上司の特徴や実践しているやり方を解説します。
思考力ってあった方が学業でも仕事でも役立ちますよね。思考力と一口に言っても、様々な思考力が存在します。そして様々な思考法が提唱されています。今回は思考力を高めるために役立つ色々な思考法について解説し、使い方の例を出します。そして私が読んだこともあるおススメの本を紹介します。
仕事を頼まれると断りづらいことってありませんか?かといって仕事を引き受け過ぎては自分自身がパンクしてしまいますし、残業も沢山発生してしまいます。そんな人向けにアサーションという方法があります。アサーションを使えば相手を不快にさせずに断ることができます。今回はアサーションを使って仕事を上手に断る方法を解説します。
毎日2時間くらいの残業は普通にあるでしょう。しかし毎日2時間残業したら、三六協定で規定された残業時間に近くなってしまいます。これでは十分働いているので疲れて当然です。今回は残業を毎日2時間はしていてつらい、疲れているという方のために、それは普通であること、そして残業しない働き方をマネジメントの視点から解説します。
炎上プロジェクトはどうやっても手に負えないものです。かといって炎上プロジェクトは絶対になくならないでしょう。DXが叫ばれるようになった昨今では、ますますプロジェクトマネジメントの重要性が増しています。今回は私自身が炎上プロジェクトを経験したこととマネジメント経験から、炎上プロジェクトの立て直しについて解説します。
今回は私の体験談を元に、炎上プロジェクトが発生する理由や炎上プロジェクトで起きていることを書いていきます。炎上プロジェクトとは何かを知りたい方や、炎上プロジェクトの体験談から何かを得たい方などの参考にしていただければ幸いです。炎上プロジェクトを少しでも減らそうという方が出てくれば、ありがたいことこの上ないです。
残業ってきついですよね。私は最大でも20時間しかしたくないですし、5~10時間くらいの生活を長年に渡って続けています。。今回は残業が20時間でもきつい、疲れるという方のために、もっと残業を減らす方法を解説します。定時帰りを普通にすれば、もっと時間に余裕ができます。仕事を効率化してゆとりのある生活をしましょう!
私は仕事は時間より成果という考えで、長年に渡り毎日のように定時帰りを繰り返しています。だから残業は悪いことだとか、残業する人は仕事ができないという意見があることは、世の中が正しい方に向かっていることだと感じます。今回は残業する人は仕事ができない理由をマネジメントの視点から解説します。
残業しない人は甘えている、サボっている、無能だという意見があります。一般的には残業すればするほど頑張っていて優秀と言われ、高く評価されます。しかしそれは間違いです。今回は顧客に成果を届けるマネジメントという観点で見れば、残業は悪いことであり、残業しない人は無能ではないということを解説します。
あなたも説教されて嫌になったことはありませんか?私は説教されて改善したことはなく、やる気が出るわけでもなく、嫌になるだけでした。今回は説教が下らなくて時間の無駄であることと、できるマネージャーがやっていることを解説します。説教する人を反面教師にして、説教をしない上司・先輩になってください。
今回はクリティカルパスの例題を作って学ぼうというテーマで書きます。どんな職業の方でもイメージしてもらいやすくするため例題は日常的なものとします。これによってどんな職業の方でもイメージしてもらいやすくしたいと考えています。クリティカルパスを意識することで、求められる期日までに完了できるスケジュールを立てるのに役立ちます。
今回は定時で帰ることは悪いことではなく、仕事の本質という観点から正当であることを、私自身が長年マネジメントをやって来た立場から解説します。世の中には定時で帰ることに悪いイメージがあります。そして残業が賛美されています。多くの人が定時で帰ることを悪いと捉えがちですが、実際には違います。
世の中の大半の会社では残業をすることが当たり前になっています。残業は当たり前のように行われています。残業を前提に仕事を進めることがおかしいという疑問を抱く方もいらっしゃると思います。今回は残業が前提で仕事を進めることがいかにおかしいか、残業しないことのメリットや、残業を減らす方法について解説します。
企業にとって資金調達は必要です。資金は株主や銀行に出してもらう必要があります。一方で逆の目線で見ると、投資先企業や買収先企業を選定する際に、対象の企業の価格すなわちどれだけの価値があるのかを知りたいでしょう。今回は企業価値の計算でよく使われるDCF法を使って、企業価値の計算の練習問題を作ってExcelで計算してみます。
非デザイナーやデザイン初心者におススメのデザイン入門書を紹介します。また書籍選びの参考にするため、デザインを勉強する上で気を付けた方がいい点も解説します。そして最後にデザインを学ぶメリットについても解説します。デザインに興味がある、デザインを身に付けて活かしたい、デザインの仕事をしてみたい方の参考になれば幸いです。
企業にとって資金調達は必要です。しかし当然ながら他人にタダでお金を出してもらうことはできません。今回は株主から資金調達する際のコストである資本コストと、株と融資や社債などの債権のコストを合わせた加重平均資本コストであるWACCについて、練習問題を作ってExcelで計算してみます。