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2021/01/30

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  • 最新医学による、視力を保つ5つの方法

    今回も、一連の、「目の痒みや充血は、アレルギー反応か、感染応答か」、「結膜炎が冬に多くなる理由」、「化粧の目への影響」と来た目の健康シリーズの流れを汲みまして、今回の内容は「これが一番知りたい!」と言える気もします、視力を維持する方法! health.clevelandclinic.org …とはいえまぁ、この手の話は気休めの極みで、ほぼ確実に効果なんてあるわけないんですけど、しかしよく見たら外科治療以外ではほぼ不可能といえる「回復」ではなくあくまで「維持」ですし、毎回わざわざ自慢げに書いてますけど世界最先端の呼び声高い医療機関クリーブランド・クリニックのまとめですから、意味ある話も多少はある…

  • アイライナーや化粧は目に悪かったりしないの?

    引き続き、こないだの塩素記事から派生して、前々回の「目の痒みや充血は、アレルギー反応か、感染応答か」、そして前回の「結膜炎が冬に多くなる理由」という短めな記事を経て、今回も気になる興味深いお話を見ていこうと思います。 それが、記事タイトルにもしました、化粧の目への影響!(↓) health.clevelandclinic.org まぁ僕は化粧をしたことは人生で一度もないですけど、まさにタイトルやサムネイル画像にもなっているアイライナーとか、あとは粉が舞うルースタイプのパウダーとか、 「いやそれ大丈夫なん?何か体に悪そうだけど…」 と思えてしまうものなんですけれども、まぁ直接的な健康被害を産むも…

  • 結膜炎は冬の方がなりやすい…?

    前々回の塩素記事から派生して、「目にまつわる話を見ていこう」シリーズを始めており、前回は「目の痒みや充血は、アレルギー反応か、感染応答か」というちょっとした記事を見ていたわけですけど、今回も似たようなチョイネタをチョイスしてみまして、ピンクアイこと結膜炎について! health.clevelandclinic.org まぁ「こと」っつっても日本語ではピンクアイなんて呼ばれませんし、別に言うほどピンクでもなく普通の充血じゃん、って気しかしないわけですけど、これが、「冬になるとより発症しやすいと言われているのはなぜか?」ってお話ですね。 理由は正直明白に思えますし、記事も短めなのであっさりした話に…

  • 痒くて充血した目……原因はどっち?

    前回は、塩素が目に与える影響に関するかなり浅い記事を見ていましたが、記事の薄さの割に、いくつか興味深いリンク記事が目に付いていました。 というか、目の健康に関する話は個人的に大変気になりますし、単純に目にまつわる話がたくさん触れられていたというだけですけど、まずはその中から、今の花粉の季節にもピッタリな、カユカユで真っ赤な目にまつわるhealth essentials記事を見ていこうと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org まぁ目の充血に関して言えば、実は既に一連のクリーブランド・クリニック記事シリーズでいくつか見ていたこともあり、この辺の記事なんかはまさに充血…

  • 塩素は目にどんな影響があるの?

    ここ何回かはおもむろに水疱瘡やら帯状疱疹やらという禍々しい病気について見ていましたが、一通り重要な話は出尽くした感じですね。 そんな訳で久々に脱線前のネタに戻っていく感じですが、直近の元ネタとしては、水遊びでの病気うんぬんというもので、この記事には他にもいくつか面白そうな話題がありました。 今回はその中から、塩素が目に与える影響についての記事を見てみようと思います。 health.clevelandclinic.org 既に水遊び記事内で、「実は塩素そのものが悪者ではないんです」みたいな記述がありましたが、より詳しくどんな影響があるのか、今回も短めの簡単な記事ではあるものの、チェックさせていた…

  • 帯状疱疹ワクチンについて知っておこう

    おもむろに水疱瘡(みずぼうそう)について見始めていた前々回から、前回は恐怖の疾患・帯状疱疹について見ていたわけですけど、今は素晴らしいワクチンが存在するということで、ワクチン記事もリンク付きで紹介されていました(↓)。 health.clevelandclinic.org 画像が徐々にグロくなっているのが気になりますが(結構酷い画像だからか、↑のリンクカードのサムネイル画像は、別のものに置き換えられていますね。本当にちょっと閲覧注意レベルかもしれませんけど、それぐらい大変な疾患という注意喚起も込めて、この記事ではオリジナルの画像を貼ろうかと思います)、こちらのワクチンに関する詳しい説明記事の方…

  • 帯状疱疹後の消えない痛みに役立つ方法5選

    前々回の「水媒介感染症」から、実は水遊びとは関係なかったけれど、気になったので水疱瘡(みずぼうそう)について見ていたのが前回でしたが、水ぼうそうについてのhealth essentials記事は1つしかなかったものの、関連疾患である帯状疱疹については、前回の記事にも1つリンクが張られていました。 こちらは大人でも(というか、大人こそ)罹る恐怖の病気ですし、よく言われている、「痛みが一生続く」ということに関してまとめられていた気になる内容のようですから、せっかくなので今回はこちらを参考にさせていただくといたしましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org 帯状疱疹後の、焼…

  • 水ぼうそう、そして帯状疱疹にご注意

    前回は「水系レクリエーション関連感染症」について見ていましたが、子供の頃によく聞いていたけれど大人になってからは聞かない気のする、懐かしい響きを持った「水疱瘡(みずぼうそう)」や「水いぼ」なんかは一切取り上げられていませんでした。 気になったので、水疱瘡(これも、正式名称は水痘(すいとう)ですが)を意味する英語「chickenpox(チキンポクス)」でクリーブランド・クリニックの記事を検索した所、当然疾患解説としてのHEALTH LIBRARY記事はヒットしてきましたが、やはりライブラリー記事は異様に長く、時間のない今はちょっと見てる暇がなかったため、より一般向け読み物系記事に当たるhealt…

  • 水遊びで病気にならないようにしよう

    それでは今回も、こないだ見ていた歯ブラシの雑菌に関する短い記事から、前々回の「唾液の健康リスク」、前回の「エコバッグの雑菌対策」に続き、もう一つ挙げられていた興味深い話、「水遊びで罹る病気対策」という記事を見ていこうと思います。 health.clevelandclinic.org これはやっぱり、子供時代に罹ってしまいがちなものだといえますね。 僕も子供の頃は、よく「水疱瘡・水いぼ」で休みになる子がいたり自分が罹ったりもしていた記憶がありますけど(ただ、当時は「水ボーソー」はもちろん、水いぼもそれと仲間の「水イボー」みたいな謎の病名だと思ってましたが(笑))、こればっかりは、子供が感染対策を…

  • エコバッグは雑菌まみれ…?

    こないだ見ていた歯ブラシの雑菌に関する短い記事には、前回の「唾液の健康リスク」という話の他にも、これまた身近で面白そうなネタのリンクが張られていました。 それが、記事タイトルにも挙げました、再利用可能な買い物袋、通称エコバッグの清潔さについて書かれた記事(↓)ですね! health.clevelandclinic.org 環境保護のムーブメントで、今やすっかりスーパーのビニール袋は消え失せ(店によっては無料で復活している所もあるようですが)、エコバッグの利用を強いられることが多くなったわけですけど、何気に僕は断然ビニール袋が良かった派ですねぇ。 ビニール袋で使うプラスチックは元々使い道のない廃…

  • 他人の唾液は危険なの?

    しばらく見ていたマスクの話から、前回は口内の雑菌というつながりで歯ブラシに関する話(=病気になったら交換すべき)を見ていましたけど、簡単なQ&Aが1段落の簡単な記事だったにもかかわらず、意外と面白そうな関連ネタがいくつかリンク付きで貼られていました。 また順にそちらを見ていくとして、今回はまず、またまた歯ブラシが関係してきそうな(=アイキャッチ画像が歯ブラシ)ものから行ってみようと思います、記事タイトルにも挙げました、「唾液の健康リスク」について! health.clevelandclinic.org Salivaと書いて「サライヴァ」と読む、唾を意味する英単語ですが、こちらはより医学的な単語…

  • 病気になったら歯ブラシを交換すべき…?

    前回の「喉の痛み対策」記事に、またまたいくつか目ぼしい話が紹介されていました。 面白そうのみならず、何回か似た形式のものがあった「Q&Aが1段落書かれているだけ」というすこぶる短い記事だったため、完全に時間がなく忙殺されている現状、これはすぐに終わってありがたい、助かる……ということで取り上げさせていただきましょう、ズバリ、「病気になったら歯ブラシは捨てるべき?」という話(↓)ですね! health.clevelandclinic.org …まぁ、前回の記事は、一番ラスト「もし病気に罹ったら、すぐに歯ブラシを雑菌の入っていない新しいものに交換することを推奨です」という文で終わっていたため結論は…

  • 最新医学の勧める喉の痛み対策6選

    メンタルに関する話が続いていましたが、今回はよりフィジカル=身体的な症状に関するマスク関連ネタを見てみようと思います。 ちょうどシーズンは終わってしまった感じかもしれませんが、案外1年を通して痛くなることもある、のどの痛みについて! health.clevelandclinic.org まぁ僕は以前どこかの記事で触れたこともあった、謎の台湾シロップが最強ではないかと思いますけど、世界最高峰の医療機関という呼び声高いクリーブランド・クリニックではどんな方法が推奨されているのでしょうか、今回も早速参考にさせていただきましょう。 実際に効く喉の痛み対策6選(6 Sore Throat Remedie…

  • あんたはオレのママじゃない!指図されるのが嫌な理由

    それでは、長々と見ていたマスクシリーズも見終えていた所で、一連の記事で挙げられていた関連ネタの中から、面白そうなものにいくつか触れてみようかなと思います。 まずは、「マスクが嫌だ」系の記事で何度か挙がっていました、「あんたはオレのママじゃない!」という、まぁ原文は「俺のボス(上司)じゃない」ですけど、ユニコーンの曲の歌詞にあったそんな表現の方が個人的にはしっくりくるもののそれはともかく、「なぜ人は指図されるのを嫌がるのか?」という、そんなの答があるのか…?と正直思えますが、だからこそどんなことが書かれているのか、これは楽しみだと言えましょう(↓)。 health.clevelandclinic…

  • マスクのウソ俗説

    長ったらしくなっているのでリンクは省略しますが、色々見ていたマスクシリーズ、一応「マスク」がタイトルに挙がっているものとして目ぼしい中ではラストの、既にこれまで見てきた記事で概ね話は出ていたような気もする、マスクに関する信憑性の薄い俗説についての話を見て、マスクが主役のネタは幕を閉じようかと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org 全然関係ありませんけど、「神話」や「俗説・迷信」を意味する「myth」というのは「母音が含まれない英単語」として有名ですが、しかしそういえば「y」は半母音ですし、「母音に加え『y』すら含まれない単語はないのだろうか…?」と思って調べてみ…

  • マスク不安症への対処法

    長々と小ネタを続けてきたマスクネタも、目に付いたまともな新規記事はこの辺りで最後になりそうな今回は、家の中でマスクを着用すべきか?、マスクをすることで病気になることはあるのか?、マスク着用時のメガネ曇り止め方法、そして、マスクをしているとできやすいニキビ対策という一連の話に続いて、マスク不安症の克服についてですね(↓)。 health.clevelandclinic.org 僕は不安症まではないものの、これは、分からなくもない気がします。 こないだの記事で、「マスクをしても窒息・酸欠には決してなりません」などと書かれていましたが、とはいえ例えばマスクをしながらマラソンを走ることはできないわけで…

  • マスクニキビへの対処法

    まだもう少しありましたマスク小ネタシリーズ、家の中でマスクを着用すべきか?、マスクをすることで病気になることはあるのか?、そしてマスク着用時のメガネ曇り止め方法といったものに続き、今回は、マスクをしているとできやすいニキビについて! health.clevelandclinic.org こないだの記事でもちょろっと出ていましたが、「マスクネ」とも「マスクニー」とも書かれることがあるこの「maskne」、「mask」とニキビを意味する英語の「akne(アクニ―)」とを組み合わせた造語で、コロナ禍以降に作られた新語のようですね。 (マスクニーの方がより正しい発音にも思えますけど、文字数も少ないし今…

  • マスクをしている時にメガネが曇らないようにするには?

    引き続きマスク小ネタシリーズ、前々回の「家の中でマスクを着用すべきなのか?」、前回の「マスクをすることで病気になることはあるのか?」という「まぁ結論は見えている」と思える記事に続き、今回は「マスク着用時にメガネが曇らない方法」という、「おっ、何かいい方法でもあるんけ?」と思える、比較的楽しみな話が目に付いたので今回はこちらを参考にさせていただきましょう(↓)。 health.clevelandclinic.org 僕は、大教室でのセミナーで遠くの画面を見る時なんかはメガネをしますけど、日常生活では裸眼で大丈夫であり、コロナ禍時はそういった「部屋に集まってのセミナーや会議」がなかったこともあり、…

  • マスクをして体調が悪くなることはあるの?

    それでは一連のマスクシリーズ、やや古いネタになりつつあるとも言えますが、前回の「家の中でマスクを着用すべきなのか?」という話に続き、今回は「マスクをすることで病気になることはあるのか?」という、「いやまぁそれはないっしょ」という一言で終わりになりそうな割にそこそこ長めだったネタに触れてみようと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org 恐らく当たり前に思えるような話がグダグダ続いているだけな気もしてしまいますけれども、何か「おっ」と思える面白いネタがあることを期待して、今回も早速天下のクリーブランド・クリニックによるhealth essentials記事を見て行こう…

  • 家でもマスクをすべき?

    マスクの効果という、もうそれだけで話は終わりでしょと思える概説記事から、せっかくなので簡単なQ&A記事として、マスクは周りにも自分にも効果的、そして二重マスクも効果アリという2点も見ていたわけですが、更についでなのでもう少しマスクネタを続けさせていただきましょう。 今回も、またタイトル的に何となく気になる気もする、「家の中でもマスクを着用すべきなのか?」というものをピックしてみました(↓)。 health.clevelandclinic.org 流石に今の時代に家でもマスクをしている人はいない気もしますし、どうやらこれもコロナ禍がまだまだ深刻だった2020年に書かれていた記事のようで、ちょっと…

  • マスクを2枚重ねたら、ウイルス予防に効果あり?

    今更マスクちょいネタシリーズ、前々回のマスク効果、前回のマスクの効果対象Q&A記事に引き続き、今回は、「二重マスクは意味があるの?」という、これは直感的にはどうなのか断言しづらい、面白い質問記事ですね(↓)。 health.clevelandclinic.org ちょっとバカっぽく見える気もするのが本音なものの、まぁマスクが100%ウイルス透過を阻止するわけではないことを鑑みると、意味がないわけではない気もしますね。 今回も、世界最先端医療機関の呼び声高いクリーブランド・クリニックがどういう見解を述べてくれているのか、既に古い記事とは言えますが参考にさせていただきましょう。 COVID-19の…

  • マスクは、自分自身も守れるの?それとも周りだけ?

    それでは予告通り今回も、前回のマスク記事に続く形で、「マスクの防御効果は、周りのためなのは分かるけど、自分も守れるの?」という簡単なQ&Aマスクネタ記事(↓)で、時間がなさすぎるサマータイム開始初日(毎年言っている通り、サマータイムが始まるのは嬉しいのですが、開始日は時刻調整により午前2-3時が消え失せて、1日が23時間しかありません)を乗り切らせていただこうと思います。 health.clevelandclinic.org これまた個人的には、マスクによる口周りの保湿効果は相当なものですから、確実に「自分自身にも効果あり」だと思えますけど、天下のクリーブランド・クリニックの見解はどのようなも…

  • マスクはウイルス蔓延防止に意味があるの?

    今回もまた、こないだのくしゃみ、咳の記事で触れられていた衛生・感染対策系の話を見て行く形ですが、ちょっと…どころではなく、もう完全に旬が過ぎた……というのもあれですけど、コロナ大流行の発生から早5年以上が過ぎて、いつの間にやら病院エリアですら必須ではなくなり、アメリカでは(…と一概に語るには大きすぎるので、あくまで「僕のいるエリアでは」ですが)本当に冬であろうと人っ子一人つけることが完全になくなった、マスクについての記事を見てみようと思います。 health.clevelandclinic.org まぁこの辺の話は、当時、本職専門医の方ですら稀に意見が分かれることすらあったように記憶しているの…

  • 加湿器は体にいいの?

    引き続き、こないだのくしゃみ、咳の記事で触れられていた衛生・感染対策一般の記事を見ていこうと思います。 今回は、加湿器! health.clevelandclinic.org 英語では、「湿気の」という意味のhumidを動詞化したような、「ヒューミディファイアー」という語なわけですが、個人的に乾燥する冬場の加湿器は必須レベルに思えるぐらいに重要なものと思っているんですけど、使い方を誤ると健康被害につながるなんて話もよく聞きますね。 世界を代表する医療機関であるクリーブランド・クリニックのまとめ記事で、正しい使い方を学んでおきたい限りです。 加湿器で改善され得る健康4種(4 Ways a Hum…

  • つい顔を触ってしまうことをやめるには…?

    一連のくしゃみネタから、前回の咳のエチケット、通称セチケットの話を経て(そんな通称ねぇよ(笑))、コロナ禍の真っ最中に量産されていたのであろう、感染関連の話が他にもいくつか目に付きました。 その中から面白そうに感じた、「顔を触るな!」という、実は空気感染以上の感染源となり得る、「ウイルスを手で触って、そして顔の粘膜付近も触ってしまうこと」への注意喚起とその対策も載っていると思われる記事から見てみようかなと思います(↓)。 health.clevelandclinic.org まぁ顔を触るなんて、本当に無意識でやっちゃうことで対策のしようもないようにも思えますけど、一体どんな話が挙げられているの…

  • 咳をする際のエチケットとは

    前々回の「くしゃみによる尿漏れ」記事を経て、前回は「くしゃみを我慢することの良し悪し」についてみていましたが、この記事でまたいくつか関連の面白そうなネタがあったため、脱線ネタなんていくつあってもいいですからね、順に触れていこうかなと思います。 今回は、くしゃみから、咳(せき)について! health.clevelandclinic.org 咳をする際のエチケットというネタのようですが、まぁエチケット・マナー警察ほど「やかましいわ」と思えるものも中々この世にないわけですけど(笑)、とはいえこちらは世界を代表する医療機関による、医学的に意味があるものといえますから、目を通す価値はあるといえましょう…

  • くしゃみを我慢するのは良くないのだろうか…?

    いつの間にか尿関連の話を見ているシリーズになっていますが、前回の「くしゃみによる尿漏れ」記事に、意外と面白そうな気になるネタがリンク付きで貼られていたのを目にしていました。 それが、記事タイトルにもしました、くしゃみを我慢することの良し悪しについて! health.clevelandclinic.org 何事も我慢は良くないには決まっていますが、天下のクリーブランド・クリニックはどのようなアドバイスをくれるのか、尿は一旦置いておいて、今回はこちらに脱線させていただくといたしましょう。 くしゃみを我慢することは有害になり得る?(Can Holding in a Sneeze Hurt You?)…

  • くしゃみで尿漏れ…その対策は?

    加齢に伴う男性の尿切れの悪さの原因について見ていた後、前回は女性の尿切れの悪さについての簡単な記事を参考にしていたのですが、過去一レベルで短かった割に、関連ネタのリンクに面白そうなものがありました。 記事タイトルにもした通り、くしゃみによる尿漏れについてですね(↓)。 health.clevelandclinic.org 特にタイトルに「女性の」とは書かれていないものの、これまた尿道の長さが主な原因で、くしゃみで尿漏れをしてしまうというのは、やはり圧倒的に女性に見られる症状として知られているものであり、実際僕も「はくしょん!(チョロリ)」という経験は幸いにして一度もないんですけれども、これは想…

  • 女性も尿切れが悪くなっていくのはなぜ?

    前回は、「加齢に伴う男性の尿切れの悪さは、前立腺の肥大によるものなのです」という話を見ていたわけですけど、「ふぅ~、前立腺ない方の性別でよかった~」と安心しているそこのお嬢さん………バッカモーン!!(いやいきなり何だよ、誰だよお前は波平かよ(笑)) そう、言うまでもなく、女性も加齢に伴いどんどん尿切れが悪くなり、結果、ただでさえ罹りやすいUTI(いわゆる膀胱炎、排尿時の焼けつくようなヒリヒリ感を伴うあの腹痛)にどんどん罹りやすくなってしまう……というのは、こないだ見ていたUTIの記事数回で何度も書かれていた通りですね。 そこで触れられていた「女性が膀胱を空っぽにするのが難しい理由」というごく短…

  • 排尿が困難になってきた男性へのアドバイス

    それでは予告通り、排尿トラブル(尿切れの悪さなど)に関する記事、まずは男性編から見てみようと思います。 health.clevelandclinic.org この話でいえば、僕は以前何かの番組で見たバナナマン日村さんの面白トークが印象に残ってますけど、「いやこれ以前どっかで絶対書いたことあるよな…」と思って「日村」で検索したら、クリーブランド・クリニックの記事を見ていくシリーズの超最初期に、そういえば泌尿器関係から始まっていましたし、↓の記事で触れたことがあった感じでした。 con-cats.hatenablog.com 特に記事を見た後のまとめで触れることがなかったら、日村さんの話をコピペし…

  • 高齢者も排尿痛の発生にご注意

    こないだから尿路感染症=UTIの話に触れており、前回は特に性行為後のUTIについての話を見ていました。 行為後の排尿に意味があるのかどうかが気になって見ていた記事でしたが、結論は「意味がある」と考えて良さそうだったわけですけど、さらに「性行為後の排尿は重要か?」というものが独立記事としてリンクまで貼られているのも目につきました(↓)。 health.clevelandclinic.org これも見てみようかと思ったのですが、いい加減同じ話ばっかりしつこい気もしますし、特に目新しい話もなかったので、こちらは省略しましょう。 (一応、やはり女性は行為後に排尿した方が良い、しかし男性は、害はないけれ…

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