FIRE生活半年目に届いた今年度の住民税通知。その金額はなんと年〇〇万円という衝撃の負担額。前職の収入などが影響し、まさに最強最大の「FIRE民⚫︎ろし」と言いたくなるほどの事態に直面。今回はその感想と今後の対策をリアルに語ります。
IT企業勤務アラフォー会社員が貯蓄と資産運用の情報発信中。家計改善し2014年の貯蓄率ゼロから2020年に6割まで上昇。2021年6月にオルカン(全世界株式)へ2,500万円一括投資。その後も毎月30万円を積立中。お気軽にフォローください!
|
https://twitter.com/papercapinfo |
---|
金融資産7,000万円でFIRE予定のぺいぱが感じる:FIREする覚悟を邪魔する5つのこと
先日YouTubeで公開しました「実録!一ヶ月FIRE生活に突入して感じる10のこと」は、おかげさまでわずか2日で1万回視聴を突破しまして、非常に多くの方にご覧いただくことができました。ありがとうございます。「会社を退職する」というのはなかなか勇気のいることです。長く勤務していれば尚のことそうですね。給与面もそうですし、福利厚生もそうですし、知り合いの多くは社内の人であるということもあるでしょう。会社がある生活が馴染みすぎて、それらを手放すことへの覚悟が求められるからです。そこで今回は、FIREする覚悟を持った人に対して次々に現れる障壁、邪魔をしてくることを、ぼくの実体験を元に語っていきます。
ぼくは、今年の6月に体力・気力の限界を感じ上司に退職意向を伝えまして、9月までに後任者への業務引継ぎを済ませ、10月からは有休消化に入っています(退職時期は未定)。そこで今回は、一ヶ月FIRE(経済的自立した早期退職)生活を送り始めてから、具体的に何をどう感じているのか?仕事が恋しくなるのか?身体や生活にどんな変化があったのか?などを包み隠さず皆さまに共有をできればと考えています。将来的にFIREを目指されている方、踏み切るかどうか今まさに悩んでいらっしゃる方にとって参考になる情報となっていると思いますので、ぜひ最後までお楽しみください!
「シニアの借金苦」について考える:借金を抱える人は60代以降でなんと2割
今回は「シニアの借金苦」というテーマでお届けします。金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」(2023年)によると60代以降でも2割以上が借金を抱えているそうです。その理由の多くを占めるのが住宅ローン。「住宅の購入当初は返済できる見通しだったが、高齢になるにつれて収入が減少して支払いが追いつかなくなるケースが多い」というのがシニアが借金で苦しむ理由です。それを踏まえて我々はどうあるべきかについて考えていきます。
40代男性は何のために生きているのか?:80%の人は「中年の危機」に直面する
「中年の危機」という言葉があります。これは、40代前後の中年期において感じる人生の閉塞感のことで、自覚する時期はあくまでも目安。心理学者のダニエル・J・レビンソン氏によると、およそ80%の人は中年の危機に直面するとのことです。そんな今日は「40代男性は何のために生きているのか?」というテーマで話をしていきたいと思います。ぼく自身もまさに40代半ばの会社員であり他人事ではありません。
金融資産7,000万円達成のために絶対してはいけない7つの比較
ぼくは、お金を増やしていくためのいくつかのコツの中でも特に「比較をしない」という要素が重要だと考えています。「比較」というのは必ず自分と対になるもう1つの対象があるわけですが、人間というのはいつもそうした仮想敵に惑わされて、本来あるべき自分の姿を見失うものです。今回は資産形成をしている全ての方に届けたい「絶対してはいけない7つの比較」について紹介をしていきます。これはすべてぼく自身が痛い目をみてきた経験談でもありますので、どこか1つは必ずお役に立てるかと思います。
「ブログリーダー」を活用して、ぺいぱさんをフォローしませんか?
FIRE生活半年目に届いた今年度の住民税通知。その金額はなんと年〇〇万円という衝撃の負担額。前職の収入などが影響し、まさに最強最大の「FIRE民⚫︎ろし」と言いたくなるほどの事態に直面。今回はその感想と今後の対策をリアルに語ります。
今回はFIRE生活で感じた「地味にキツい支出」を、リアルな実体験ベースで5つピックアップしてみました。これからFIREを目指す方には参考に、すでにFIRE生活を始めている方にもあるある話として楽しんでいただけると思いますので、ぜひ最後までお付き合いください!
今回は、ぼくが感じた「FIRE生活でのリアルな幸せ」を、実体験を交えて5つピックアップしてお話ししたいと思います。よく耳にする話題かもしれませんが、より踏み込んで何をどう感じているのかを具体的に紹介していきます。将来的にFIREを目指される方にとって何らかの参考やモチベーションにしていただければ幸いです。ぜひ最後までお付き合いください!
普段は自分一人で話すことが多いですが、今回はChatGPTからの質問に答える形で進めていきます。これまでの資産推移や日々の暮らし、今後の見通しなど、普段の配信では話さないような内容も含めて率直にお話ししていますので、ぜひ最後までお楽しみください!
無職になり、仕事もしておらず、いまだに高い賃貸に住み、食費も気にせず生活し、面倒なので失業手当受給の手続きもせず、いい年して「脚本家でデビューするぞ」とか言ってる、50代目前おじさんの2025年5月末時点資産状況がどんなものなのか。今後もそんな生活でやっていけるのか。今回はそんな話題でやってきます。
「お金が貯まるか、貯まらないか」は、年収や職業、投資リターンの話ではなく、もっと根っこの部分にある生活習慣によって決まることが多いですね。そして、その生活習慣を形づくっているのが自分でも気づいていない口グセです。今回は、ぺいぱの実体験や、周囲の人の観察、SNSなどで見かけた事例から、「お金がたまらない人がよく使っている、ちょっと危ない口グセ」を8つまとめてみました。
ぼくは「人生でどこかターニングポイントを1つ挙げてください」と言われたら、迷わず2020年と答えます。コロナ禍によって生まれた「おうち時間」の中で、書籍やブログ、YouTubeなどを通じて得た情報をきっかけに資産形成を始めたからです。具体的に変わった点は色々ありますが、「面」で捉えると見えてくる本質はひとつ。それが「部屋をきれいにした」ことです。
今回も証券口座への不正アクセス被害に関してです。ぺいぱはオルカン(全世界株式)の塊をじっと握っているような、実にクソつまらない個人投資家であり、投資や業界、セキュリティの専門家でもなんでもありません。しかし、あまりにひどい日本の証券業界の状況を見るに見かねて、大変僭越ながら業界団体である日本証券業協会への提言をしたいと思います。
ぺいぱは2024年末で勤務先を早期退職しまして、2025年からFIRE生活に入りました。今回は色々な角度からFIREの満足度を10点満点で評価していこうと思います。将来的にFIREを計画されている方の参考になるかなと思いますので、ぜひ最後までお楽しみください!
ゴールデンウィークの谷間、証券口座への不正アクセス被害に関する対応について、大きく動きましたね。今回は日本証券業協会の補償に関するステートメントを入り口に、「楽天証券」「SBI証券」「マネックス証券」の3社から出されたステートメントを読み比べていきます。なお、本原稿は2025年5月3日時点での情報で構成しています。
ぼくは2024年いっぱいで20年近く勤務した会社を早期退職しました。それから4ヶ月ほどが経過し、それ以前の有休消化期間2ヶ月を含めるとおよそ半年。ここいらで「今後どうすんねん」という、いわば「人生のロードマップ」についてこの数日向き合ってみまして、おぼろげながらその全体像が固まりました。今回はその背景や狙いを包み隠さずお話ししていこうと思います。
皆さんは、三菱重工業の長崎造船所で掲げられていたとされる「危険予知6項目」という標語をご存じでしょうか? フィジカルのモノづくりは危険とも隣り合わせです。大型の製造を担う工場においては従業員の生死も関わります。この6項目には、当たり前すぎて軽視されがちなことが、無駄なく集約されていますね。そんな当たり前の再認識。資産運用でも必要なんじゃないかと思いまして、今回は資産運用における「危険予知6項目」を、投資経験10年を超えるぺいぱが独自に作ってみました。
6-risk-prediction-items-for-asset-management
2025年、株式市場はトランプ政権のやんちゃぶりにより大混乱。SNSでのひと言で株価が乱高下する状況はどう考えても健全とは言い難いですが、これも含めて資産運用です。個人投資家としては飲み込んで進むしかありません。ぼくは月末に資産状況を記録しているのですが、最近改めて強く感じたことがあります。今回はそれについて話をしていきます。ファンタジー回なので、ぜひ息抜きにご覧ください。
証券口座への不正アクセス被害が相次いで報告されています。すでに被害に遭っている方は、証券会社側から「被害の補償はできない」と伝えられているそうですが、我々も今後こうした被害に遭った場合、本当に被害の補償はされないのか? 今回はネット証券大手3社の約款はどうなってるかを見ていきます。なお、今回の記事は2025年4月19日時点の情報で構成しています。
シニアになる前に何をしておけば後悔をしないか。これは人によりそれぞれであり、唯一の正解があるわけではありません。しかし、今のうちからしっかりと考えておくのであれば、現役シニアの人たちの声に耳を傾けるのが早い。そこから学びを得る方が精度が高い。そんなことを考えまして、今回は、超高齢未来観測所 所長・斉藤徹さんの記事『800人のシニアに聞きました。「あなたの人生で最も後悔していること」は何ですか?』で紹介されていたアンケート結果を追いながら、ぺいぱ自身がどう感じるか、将来に向けてどう行動すべきかを見つめ直していきます。
上昇も下落も史上初を更新し続け、まさにジェットコースターのような株式市場。もしかすると、せっかく重い腰を上げて始めた株式投資をこのタイミングで辞めてしまったなんて方もいるかもしれません。どんなことにも当てはまりますが、長く続けていくためには無理をしないこと。頑張らないこと。ここが重要です。今回はぺいぱが考える「頑張らない資産運用」について話をしていきます。
ネット証券大手の楽天証券は2025年3月21日、利用者の口座に不正アクセスされ、身に覚えの無い取り引きが行われる被害が相次いでいると公表しました。その後、野村証券やSBI証券、SMBC日興証券、マネックス証券でも同様の被害が確認されています。こうしたことからも、ネット証券で資産運用を行う我々個人投資家は、どう、自分の資産を守ればよいのか、戦々恐々という状況にあります。そんな今回は、マネックス証券における「パスワード変更」「アプリ認証」のやり方について紹介をしていきます。ぜひ、ご自身の資産を守るための一手としてご活用いただければと思います。本原稿は、2025年4月10日時点の情報で構成しています。設定フロー紹介の画面は一部を加工しています。
FIRE(経済的に自立した早期退職)は資産運用で得られる運用益だけで生活するスタイルです。「パートナーがいて子供がいる」もしくは「そうしたことを見据える」場合、つまりは扶養家族が多いと達成に必要な資産額が上がりますから、そこまで我慢できずに独身のままFIREに踏み切る人は多いわけです。40代半ばのぺいぱも例に漏れずそうです。今回は、そんな独身FIRE民が結婚をする術はあるのか。あるとしたらどんなアプローチが有効なのか。そんなことをテーマに話を進めていきます。
今年はなかなかパンチの効いた株式市場になっていますね。為替も円高に振れていますからオルカンの下落率は10%を超えました。今回はいつもご視聴いただいている皆さんに対して、ぺいぱは「こんな風に受け取ってますよ」という、いわば「お気持ち表明」があった方が、安心してもらえるのではと思いまして、この話をまとめました。
ついに「ぺいぱ、会社を辞める」という話題について話をしていこうと思います。人間にとって「生まれた時」「社会人になった時」と並ぶぐらいのビッグイベントである「勤め先を辞める時」の生の情報をお届けしようと思い、これをまとめました。ラジオ感覚で話を進めていきますのでぜひ最後までお付き合いください。
「やわらか中学校」では昨年まで収支・運用報告と題しまして、毎月の家計状況を細かく紹介していましたが、諸般の事情で今年は取り上げていません。そんなこともあり、今年はほとんど収支も運用も追いかけていません。ド放置です。運用の方は商品選びさえ間違ってないければほったらかしが基本で良いでしょうけども、収支のほったらかしなんてことは、ダメな家計の典型です。ただ、それでも資産は育っています。それはなぜか?今回はその理由であるぺいぱのシンプル生活を紐解いていきます。
皆さん、お仕事を楽しくされていますか?資産形成と会社員の悲喜交交(ひきこもごも)をお届けしている「やわらか中学校」です。ご覧になられている方の中には、出社したくない、早く辞めたい、退職代行サービスに興味ある、なんていう声もあるのではないでしょうか。そんな一方で、会社員は「資産形成の原資稼ぎに最も適している」という側面もあります。仕事が楽しく充実しており、かつ資産形成も盤石、という形が人生の歩み方としては最強です。そんなわけで今回は、会社給料を原資に純資産8,000万円を築いたぺいぱが『勤労意欲」低下との向き合い方』をテーマに話を進めていきます。
皆さんは「介護における2025年問題」はご存知でしょうか?ちょうど先日のゴールデンウィーク期間、ぼくは実家へ帰省をしていました。両親は70代後半で第一次ベビーブームの末期に生まれた世代にあたるんですね。父も母も大病を患うことなく元気に過ごしていますが、一方で老化は確実に進んでいます。喫緊の課題ではないものの、今のうちから将来的な備えをしていく必要があるわけです。今回は『老いる両親「終の住処」をどうするべきか?』をテーマに話を進めていきます。
ぼくは2つほど是が非でも達成をしたい目標があります。それが「YouTubeチャンネル登録者数1万人」「純資産1億円」の2つ。いずれも全体のおよそ3%ほどだと言われています。今回、人はなぜ万垢と億り人を目指したくなるのかという最大の謎に向き合っていきます。
今回は「引き際」について考えてみたいと思います。引き際という言葉には「それまでの地位・立場などから退くときの時期や身の処し方のこと」という意味があります。これをぺいぱ自身がどのように考えているか。「資産」「年齢」「野望」3つの視点からそれぞれ分解して話を進めていきます。皆さんもご自身の将来のあり方を考える上で、何らかのきっかけにしてもらえれば幸いです。
資産形成の道のりには冒険者を奈落の底へ突き落とす落とし穴が至るところで待ち受けています。それらをどのように回避していけば良いのか。
ぼくは2020年8月にブログ、2021年6月にYouTubeを始めました。かれこれ3年ほどやっていますが、どうでしょうか。皆さんのお役に少しは立っているでしょうか。今回はぼくも含めた投資系YouTuberの存在について色々な角度からスポットライトを当てていきます。
オルカン(全世界株式)に対して否定的なコメントを目にする機会が増えました。「出る杭は打たれる」ではありませんが、それだけ資産運用における市民権を得たのだとも思うわけです。ぺいぱ自身がそうした意見に対してどう感じているのかについて語り尽くします!
一般的に収入から貯蓄に回す理想の割合は20~30%程度と言われます。これは「なんとなく」でやれる数字ではありませんので、しっかりと計画を立てる必要があります。今回はそんな貯蓄率向上に向けた計画を立てるのに役立つテッパン整理法をご紹介していきます!
投資信託の保有を長期で続けることは資産形成のために重要。しかし多くの人が短期の利益や不確実性への恐れ、知識や情報の不足などの理由により志半ばで解約してしまいます。長期的な目標を持ち、なぜ投資が必要かを認識し、正しい商品知識を得ることが大事です。
ぼくは21年6月に保有個別株を全売却してオルカンに一本化しました。今回は現在まで保有を続けてきたそんなオルカンについて振り返りをしていこうと思います。利回りはどうだったのか?積立額や含み益はどうだったのか?毎月どの程度の買い付けをしていたのか?色々な切り口からこの2年9ヶ月を総まとめしていきます。
一般的に「リスク」とは、ある行動や決定をした際の不確実性・予測不能な出来事が生じる可能性を指します。それを踏まえ今回は「リスクを取る生き方」についての話。自分だったらリスクをどう捉えるか、そんなことを考えるきっかけにしていただければ幸いです!
今回は「節目」をテーマに話をしていきます。ぼくの保有資産も昨今の相場上昇の流れを受けていくつかの節目を突破しました。1点だけではなく色々な視点から色々な節目の突破を確認していくことは、長い長い資産形成におけるモチベーション維持に役立ちます。
今回は会社員生活を同じ会社で18年続けてきたぺいぱが気付いたいわゆる
部屋の様子は目で見えます。一方でお金の出入りは普通の生活で視認する機会は多くありません。目で見えるものを整理整頓できない人が、目で見えない家計を整理整頓できる、なんてことはない。だからこそ部屋のあり方でその人の家計管理の様子が分かるわけです。
ラテマネーという言葉をご存知でしょうか?無意識に使ってしまう少額の買い物を指します。例えばコンビニや自動販売機での飲み物・おやつなどへの支出。まさに
ぺいぱ自身は2026年末までに7,500万円を目標設定に掲げていますが、そうだとしてもやはり億り人への憧れはあります。今回は「金融資産1億円への道のりを考える」をテーマに、到達するための様々なアプローチについて1つ1つ整理をしていきます。
お金に愛される生き方を通じてゴールドハンドを得た人は、自身で頑張らなくてもお金がお金を呼び込んできます。これは配当金や複利効果で資産が増えるということだけではなく、お金を生むきっかけや仕組みまでをも引き寄せていく力が発揮されるということです。
お金を持っていることを実生活で人に話すことによって得られるメリットはほとんどないのではないでしょうか。ただしぼくには1つだけ例外があります。それは自分の両親です。2年前にFP資格を取得して以降、意識的にぼくは両親ともお金の話をし始めました。