オルカン(全世界株式)に対して否定的なコメントを目にする機会が増えました。「出る杭は打たれる」ではありませんが、それだけ資産運用における市民権を得たのだとも思うわけです。ぺいぱ自身がそうした意見に対してどう感じているのかについて語り尽くします!
IT企業勤務アラフォー会社員が貯蓄と資産運用の情報発信中。家計改善し2014年の貯蓄率ゼロから2020年に6割まで上昇。2021年6月にオルカン(全世界株式)へ2,500万円一括投資。その後も毎月30万円を積立中。お気軽にフォローください!
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2023年3月の収支・運用状況:オルカンに2,500万円一括投資した結果
今年に入ってから巨額の赤字収支が続いています。コロナ禍がピークアウトしインバウンド需要が戻ってきたことでホテル宿泊費が高騰。3月から賃貸暮らしを開始したため、移行期における二重苦となっています。3月は果たしてどうなったのでしょうか。
大公開!金融資産3,000万円を築いた「ぺいぱのセブンルール」
カンテレ制作のドキュメント番組「セブンルール」。今回はそんな「セブンルール」風に、ぺいぱ自身が日常生活でこだわっているルールについてまとめてみようと思います。お金を稼ぐためのテクニックではなく、あくまでマインドセットの話となっています。
2023年2月の収支・運用状況:オルカンに2,500万円一括投資した結果
今回は2月の収支・運用状況です。3月からホテル暮らしを終了し賃貸暮らしに。さらには同じタイミングで部署異動も重なりまして、とにかくこの3月前後はバタバタで更新が遅くなってしまいました。昨年末から巨額の赤字形状が続きますが今月は果たしてどうなる!?
資産形成について話をしていると、「貯金」よりも「投資」に目が行きがちです。どちらも資産形成における一手段ではありますが、メリット・デメリットは存在します。今回はあえて貯金にフォーカスを当てていきます。なぜ貯金が大事なのか。貯金が苦手な人の特徴。貯金ができると何が起こるのか。こういう疑問に1つ1つ答えていきたいと思います。
2023年1月の収支・運用状況:オルカンに2,500万円一括投資した結果
2023年しょっぱなからとんでもねぇ赤字となりました。ホテル宿泊費の高騰によるものです。そんなぼくのプライベートにおける大きなトピックスとしては、2021年3月からやってきたホテル暮らしを丸2年で終了しまして、今年3月から賃貸暮らしに移行することです。
世の中には大きく分けて2つの投資があります。「金融投資」と「自己投資」です。いづれの投資も資産形成を進めていく上では欠かせません。どちらを優先すべきかは、議論が尽きないところですが、一番の落としどころは「バランスを取る」となるでしょう。今回はぼく自身、お金に結びついた自己投資は何だったのか?についてお話ししていこうと思います。
2014年末の金融資産190万円でかつ貯蓄率ゼロだったぼくが、2020年末に金融資産3,000万円を突破し貯蓄率を6割まで上昇させた際のコツなどをお届けしている「金融資産3,000万円シリーズ」。今回は3,000万円達成のために役立ったアイテムを4つ紹介します。
ぼくの貯蓄率、コロナ禍に入った2020年、21年と6割を達成してきましたが、昨年2022年は44%。なんと5割にも届かない状況になりました。その大きな理由がホテル宿泊費の高騰です。今回は近況報告としてホテル暮らしから賃貸へ移行する件についてご紹介をしていきます。
1月26日の2時36分、ぼくのツイッターアカウントがロックされました。プロフィール欄を更新した際に、生年月日欄をブログ開設した日付に置き換えたところ、13歳未満となってしまったことが理由です。現在、審査依頼フォームでロック解除の手続きを進めています。
今回は、本業収入を得続けるために日々「社畜」として邁進されているぼくと同じ皆さんに向けて、社畜生活がシンドイ時に聞いてもらいたい話。つまりは気持ちを楽にして乗り換えて行けるコツをまとめてみようと思います。ぜひ気楽に見てもらえれば嬉しいです。
金融資産3,000万円の達成に役立った「ドラクエ」5つの学び
ぼくが金融資産3,000万円を達成した際の行動の源泉はどこにあったのか?遡っていくとテレビゲーム「ドラゴンクエスト」(ドラクエ)シリーズにたどり着きます。今回は、ドラクエで学び、その後金融資産を築くために役に立ったことを中心にお話ししていきます。
2022年12月の収支・運用状況:オルカンに2,500万円一括投資した結果
今年もお金にまつわる情報発信をブログにもまとめていきます。今回は12月の単月だけではなく、年間を通じた収支運用状況についても紹介します。また、2023年はどのような目標設定を立ててやっていくのかもお伝えしますので、ぜひ最後までお楽しみください!
1年が過ぎるのはホントあっという間ですよね。今回は年内最後ということで、皆さんへのご挨拶も兼ねながら、ぼく自身の今年の資産運用について大反省会をしていきます。年初に2022年目標を立てていますから、それと実績との比較を中心にお届けします。
2022年11月の収支・運用状況:オルカンに2,500万円一括投資した結果
今回は2022年11月の収支・運用状況をお届けします。真っ赤っかの大赤字。年間で単月収支が赤字になるのはこれで5度目。夏・冬のボーナス支給月で大きく収支を回復させるという家計なのは相変わらず、といったところです。ホテル宿泊費が高騰しているのも痛い!
金融資産3,000万円を達成したぼく自身がどのような生活習慣を送っているのかを紹介します。最初から出来ていたことは何か、途中から変えたことは何なのか。「浪費」も「貯蓄」も生活習慣。皆さんが健康的にお金を貯めやすい体質になってもらえれば嬉しいです。
今回は金融資産3,000万円を達成することで得た様々な自信について紹介。人は自信がつくと失敗よりも成功イメージを強く持つようになります。過去の失敗経験を活かし、様々なアイデアでそれを回避する行動を取ろうとしますから、成功確度も高まります。
金融資産は金額が大きくなるに連れて達成への難易度が下がると言われます。これには「複利効果」と「生活習慣」が関係してきます。今日は金融資産3,000万円達成をしたぼくが、過去を振り返ったときに立ちはだかった資産形成の壁について紹介をしていきます。
資産形成に関する話題、成功事例が中心に語られることが多いですが、参考になるのは失敗事例だったりもします。避けた分だけ成功への距離が縮まるからです。今回は金融資産3,000万円を達成したものの、その過程の中でぼく自身が失敗してきた事例を7つ紹介しようと思います。
2022年10月の収支・運用状況:オルカンに2,500万円一括投資した結果
今日は2022年10月の収支・運用状況をお届けします。昨年6月に2,500万円一括購入後、毎月30万円を積立購入し続けているオルカン(全世界株式)の運用結果もご紹介。今年も残すところあと2ヶ月ほど。年始に立てた目標と比べていまどのぐらいの達成率なのかも最後にまとめました。
ぼくは20年12月末に3,000万円を突破し、以降3,000万円を守り抜いてきました。先日公開した22年9月末時点では3,857万円ですから、金融市場が軟調にある中でちゃんと前進をすることができています。その中にはどのような工夫があったのか、ブログでやわらか解説していきます。
2022年9月の収支・運用状況:オルカンに2,500万円一括投資した結果
今日は2022年9月の収支・運用状況をお届けします。昨年6月に2,500万円一括購入後、毎月30万円を積立購入し続けている『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』の運用結果がどうなっているのかもご紹介していきます。ウィズコロナで支出増が顕著です。
今回はあらゆるプロジェクトを進める上で重要な、ゴール設定の仕方についてお話します。結論からいくと「目的」「目標」「手段」の明文化をすれば成功に限りなく近づかせることが可能です。プライベートやビジネス、資産運用における事例を取り上げますのでぜひご覧ください!
身の回りにあるだけでお金が逃げる「今すぐ手放した方がいいもの」20連発
今日ご紹介するのは、ぼく自身が実践してきた「こんなものはすぐに手放した方がいい!」という具体的なアクションです。「なかなかお金が貯まらないなぁ…」と悩まれている方にとって、どこか一部だったとしても、何らかの参考や行動を起こすきっかけになれば幸いです。
ぼくが金融資産を大きく育ててこれたのは、貯蓄率ゼロから6割まで改善をさせた、つまり貯める力を身につけたことが大きいと思っています。今日は、かつての経験を踏まえて、お金が逃げていく、離れていくような生き方について紹介をしていきます。ぜひ参考にしてください!
2022年8月の収支・運用状況:オルカンに2,500万円一括投資した結果
今日は2022年8月の収支・運用状況をお届けします。昨年6月に2,500万円一括購入後、毎月30万円を積立購入し続けている『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』の運用結果がどうなっているのかもご紹介していきます。株と為替のシーソーゲームといったところです。
ぼくは2020年、21年の2年間、徹底的に無駄な支出を絞り込み、貯蓄率6割を達成してきました。今日は自身で行ったあらゆる節約術を大放出します。それぞれの項目で「効果」と「手間」を、かなり大雑把ではありますが「大」「中」「小」の3段階でお示ししたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
皆さん、運動していますか?フィットネス情報サイト「Trairy Media」によると、週に2回以上、運動をしている人の割合は43.3%。週1回を含めると57.8%と半数以上に上ります。思っていたよりも多いなという印象ですが、皆さんはどう思われたでしょうか?そんな今日は「筋トレで得られる10のリターン」について紹介をしていきます。
生活の質はどこまで変わる?「貯蓄率ゼロ」と「貯蓄率6割」の違いを検証
貯蓄率を高めていく」と聞くと、まるで
100年語り継がれるお金の名著『漫画 バビロン大富豪の教え』をやわらか要約
今日は100年もの長きにわたり読み継がれるお金の名著『バビロン一の大金持ち』を漫画化した人気作、『漫画 バビロン大富豪の教え』を紹介します。ここで書かれていることは「お金儲けのテクニック」ではなく「資産を増やし、お金に縛られず、充実した人生を送るための知恵」。
今日は、決算書をクイズと会話形式で読み解いていくビジネス書『世界一楽しい決算書の読み方』をご紹介します。決算書は数字が多くて難解ですが、企業をより正しくより深く知ることができます。本書は入門書として、とても敷居が低く楽しめる内容となっていますのでオススメ。
2020年のコロナ禍以降、急速に進んだ在宅勤務(テレワーク)。このまま定着していくかな、なんて思っていましたが、衝撃的な数字が公表されました。日本生産性本部の調査では7月の在宅勤務実施率が16.2%と過去最低になったそうです。定着が進むアメリカとは実に対照的ですね。
昨日、仕事で30人以上と面談をする機会がありました。四方をアクリル板で囲って実施したのですが、透明とはいえ、不要な情報が目の前に映り込むわけですから、極端に目が疲れるんですよね。これ、ぼくだけじゃないと思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?
FIREについて耳にする機会が多くなりました。自分自身も「なんかすごく良さそうだな」と思いながらも、一方で「部下からこんな風に思われてるんだろうなぁ…」と、自分自身がFIREする側ではなく、むしろストレスの元凶側に立っているのではないかという事実にげんなりします。
2022年7月の収支・運用状況:オルカンに2,890万円投資した結果
今日は2022年7月の収支・運用状況をお届け。7月のアメリカ主要3指数は堅調な推移でした。市場の注目が「インフレ」から「景気後退」へシフトしたからです。ただ、その判定を行うNBERの判断はしばらく先となりますから、この景気判断のあり方で駆け引きが続きそうですね。
お笑い芸人、TKOの木本武宏さんが、投資トラブルの渦中にあると報道されている問題。売れっ子が集まる場は、キャッシュフローが潤沢な人たちの場でもあります。また上下関係やトレンドにも敏感な人たちであるということもこの問題が加速している理由の一つなのかもしれません。
コロナ禍の2020年以降、首相官邸を含む政府機関で複数のパーティーが開かれていたことなどを発端として、およそ40人にのぼる政府関係者が辞任する事態を受けて辞意を表明したイギリスのボリス・ジョンソン首相。先月20日、首相として議会で最後の答弁に立ちました。
先月21日に、米マイクロソフトの「Teams」で通信障害が発生し、世界各地で数時間接続しにくい状態が続きました。コロナ禍以降、オンラインミーティングツールが急速に普及しましたが、一方で企業活動のインフラでもあることから、不具合はその影響が甚大であることも表面化。
皆さん、一人の時間はしっかり持たれていますか?ご家族がいると、平日は仕事、週末は家族でお出かけと、そうした時間の確保が難しいという声、ぼくの周りでもよく耳にします。仕事でテレビ会議をしていても、お子さんが乱入してくるシーンもいまや日常になりましたよね。
道端でお金を拾ったらどうしますか?さすがに現金のまま道に落ちてるなんてことはそうそうないでしょうが、ぼくは怪しくて警戒しちゃいますね(笑)通常だと交番に届けるというのが一般的ではありますが、なんと富山では用水路に1万円札が流れてくるという事件がありました。
ぼくはIT企業勤務のアラフォー独身会社員。21年3月からキャリーケース1つでホテル暮らしをしています。20年12月に金融資産3,000万円を突破してからは、緩やかではありますが、確実に次の目標である5,000万円に向けて歩みを進めています。今日はそのために手放したモノを紹介。
皆さんは転職、されたことありますか?ぼくはかつて新卒や中途採用の責任者を人事部門で行なっていたこともあります。そうした観点を交え、今日は転職のメリット・デメリットを深掘りしていこうと思います。現在、転職について検討をされている方の一助になれば嬉しいです。
かつて「バカッター」や「バイトテロ」なんて呼ばれる事案が世間を賑わせたこともありましたが、こうした炎上というのはSNSだけに限りません。普段の行動なども含めて、あらゆる炎上に対し、意識をしなければいけない時代。今日は炎上を回避する方法について紹介します。
コロナ禍以降、飲み会や会食などを控えてきましたが、今年に入り、お誘いがだいぶ増えてきました。従来は会社間の幹部同士が顔を合わせる機会というのが、オンライン上だけでしたが、ここ数ヶ月は会食の場ということも増えたわけです。メリット・デメリットを考えてみました。
普段から「仕事」と「お金」に関する話題をお届けしてもうすぐ丸3年。良く使っている単語は何かを振り返ってみますと、「節約」「節制」これが多いことに気づきます。どちらも、控えめにするという点では同じ意味を持ちます。では具体的な違いはどこにあるのでしょうか。
人生、プライベートでも仕事でも日々、色々なピンチがあるもの。ぼくはIT企業勤務で開発部門長を担当しています。プロジェクトが遅延している、開発パートナーを怒らせた、発売したけど全然売れない、などなど、1週間だけでもこのような出来事がバンバン降りかかってきます。
知人がお仕事で昇進をしたということで、お祝いに弁才天のフルーツ大福を買っていきました。🍓いちごや🍎りんご、🍊みかん、🍈メロンなどのフルーツが白餡(しろあん)と求肥(ぎゅうひ)で包まれている、その名の通り大福です。今日はこのフルーツ大福から組織論を考えます。
新しいことを始めようとしても、なかなか定着しない。そんなことありませんか?ぼくは2021年はFPの勉強を。2022年はYouTubeなどのSNS活動を中心に、プライベートを過ごしています。いづれも普段の生活にはなかったものを、新たに組み入れたものです。今日は「習慣化」のコツ。
ぼくはIT企業勤務のアラフォー会社員です。SNSではお金を「かせぐ(稼ぐ)」「ためる(貯める)」「つかう(使う)」という3つの軸で、情報発信をしています。今日は「金融資産3,000万円の作り方」についてぼく自身の経験を、金額も含めて余すところなく公開します。
芸人の飯尾和樹さんがテレビ番組の中でこのような話をされていました。「年下からの評判が悪い人とは距離を取る。年下にはいきやすいから剥き出しにするでしょ。年下から評判が悪い人は出会って10年以内に変な去り方します。上に嫌われて下に好かれてる人の方が信用できる」
世の中、健康も大事ですが、最近ぼくがそれと同じぐらい大事だと思うことが「信用」です。信用は、人と人を結び付ける潤滑油のようなもの。同じアドバイスを受けるにしても、10年来の友人から受けるのと、初対面の人から受けるのとでは、受け取り方がまったく変わります。
「やわらか中学校」では情報を主に
以前に「人はなぜ仕事をするのか?」について考えた回がありました。「人と人とを繋げてお互いが承認欲求を満たすための活動」と捉えることもできるのではないか、という考察をしたわけですが、最近これを身をもって知る機会があったので紹介しようと思います。
SNSを開始してから早いものでもうすぐ3年目。20年8月23日にブログ「やわらか中学校」を開設したことを皮切りに、ツイッター、スタエフ、インスタ、YouTube、TikTokと、段階的に幅を広げてきました。今日は、個人がSNSを活用して行うコンテンツ配信の魅力についてお話しします。
何事も、上を目指すためには、その分野で成果を出している成功者をベンチマークすべし。こんな話を、以前にしたことがありました。より確度高く、より早く、成功したいと考えるのであればもう1つコツがあると思います。それは、成功者に可愛がられることです。
7月はいろいろな訃報が相継ぎました。こうした話に接すると、本当に人生というものは突然終わりを迎えるんだということを、痛感させられます。「やりたいことをやれているのか?」「楽しく日々を過ごしているのか?」そんなことを改めて自問自答してしまいます。
金融資産3,000万円シリーズ、過去2回では、
行動が早いと得をする。投資の世界には有名な話があります。著名投資家ウォーレン・バフェット氏は11歳で株式投資を始め、現在の総資産は9兆円とも言われます。ただしこの資産の多くは60代以降になってから急速に伸ばしたもので、早く始めて長く持つことの重要性が分かります。
トリックアートの一種に、隠し絵というものがあります。絵の中に、よく注意して見なければ分からないよう工夫し、他の絵を描き込んであるものを指します。このように、1つの事象について、見る人によって受け取り方が全然違う、ということ良くありますよね。今日はそんな話。
2022年6月の収支・運用状況:オルカンに2,858万円投資した結果
今日は2022年6月の収支・運用状況をお届けします。年初からの下げ基調は変わらずといったところです。FRBの利上げが嫌気されてリスク資産から投資マネーが急速に引き上げられたことに加えて、足元では景気減速を示す経済統計の発表が相次いでいることも株価の重石ですね。
お金が増えるだけじゃない!「モノを持たないシンプル生活のメリット7選」
ぼくは2021年3月からキャリーケース1つでホテル暮らしをしています。場所は勤務先オフィス近くなので、通勤の概念がなくなり、仕事の合間にもちょいちょい戻ってこれますから、自分の時間をかなり確保できるようになりました。少ないモノで生活をするため節制にも繋がります。
アメリカの労働省が6月10日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数の上昇率が6.0%と高止まり。総合指数は8.6%で、40年5カ月ぶりの水準となったことは記憶にも新しいところです。今日はアメリカと日本の食事事情を深掘りします。
限られた労働力を多様化、流動化させることを目的に、政府が推進している副業拡大。先日、厚生労働省が企業に対し、従業員に副業を認める条件などの公表を求める方針であるという報道がありました。今日は副業の置かれている状況について皆さんと一緒に考えていきます。
マネジメントの分野では1人が受け持てる部下は6人未満とされます。ぼくが大学院でマネジメントを学んでいた頃からよく言われていた定説のようなものですが、文献はあるのかなと調べてみたらこんな統計がありました。「部下の人数」と「上司の負荷」の関係を分析したものです。
仕事でも趣味でも志半ばで止めてしまう、諦めてしまうことってありますよね。どんな時にそうなるのか。それは
お金を使って「失敗したな」と後悔することありませんか?こうした失敗は、買った瞬間からそう感じるものと、時間の経過と共に感じるものと、2パターンあるように思います。そこで今日は節制することにも役立つ「お金を使って後悔をした7つのこと」について紹介をしていきます。
ぼくはIT企業でソフトウェア開発の部門長をやっています。最近良く口に出している言葉があります。それは「場数」。噛み砕いて言えば
手間がかかると長続きしない。長続きできれば最大化させられる。今日はそんな話。以前、ぼくはジム通いを5年ほどしていました。長続きできた大きな理由はウェアをすべてレンタルできることでした。このぐらい手間が省かれていると、継続するのにだいぶ障壁が下がりますよね。
趣味でも仕事でも投資でも、成功があれば失敗もあります。我々は数多ある失敗の中から一握りの成功を掴むわけですが、一方で一度成功をすると、その効果はしばらくの間持続したりもします。しかし調子が良い時こそ、わがままになってしまってはいけない。そんな風に思います。
7月に入り後半戦突入。過去2年と比べ今年は4月以降、行動制限がありませんでしたから、外食や旅行など、徐々に通常の生活サイクルに戻り始めた方も多いのではないでしょうか。そんな今日は上期を振り返り、「嬉しかったこと・悲しかったこと」をまとめていこうと思います。
ぼくはIT企業勤務の会社員で、150名ほどの開発部門長を担当しています。これだけの人数がいると年に数人は退職をされる方がいます。退職話が上がってきた段階で、すでに決意を固めている場合が多いですし、転職活動も終えて次が決まっている、なんてことも珍しくありません。
1つのメッセージが、人の心を打つことってありますよね。場合によっては行動を促し、生き方すら変える。現実世界の人からドラマやアニメなどの空想世界の人まで、ぼくは心に響いた名言を普段からメモしています。今日はその中から「生き方を変える7つの名言」をご紹介します。
アメリカのベンチャーキャピタルが起業家たちに良くするアドバイスの一つ、とされる格言があります。「Aクラスの人は、Aクラスの人と一緒に仕事をしたがる。Bクラスの人は、Cクラスの人を採用したがる。」これ、どういう意味があるのか。言葉の定義を分解していきましょう。
コミュニケーションはキャッチボール、なんて言うことがあります。お互いの理解を深めるためには、それぞれの考えや思いを、交互にバランス良くぶつけ合っていく。そうすることで、相互理解が生まれていくわけです。今日は“大人になりきれてない大人”に共通することについて。
2年ぶりに宣言が出ていないゴールデンウィークが終わって早くも1ヶ月以上が経過しました。新型コロナ感染者数も下落傾向が続いており経済再開の機運も高まってきました。身近なところで言うと、飲み会や会食が復活してきたことです。貯蓄率向上を目指す人にとっては大敵です。
今日は暗号資産について。ぼくはコア・サテライト戦略にて、コアで全世界株式、サテライトで暗号資産(ビットコイン・イーサリアム)を1BTC、1ETHずつ保有しています。購入金額に意味があるわけではなく、1単位ずつ保有して将来どうなるか見届けよう、ということです。
ぼくの勤務先は7月10日がボーナス支給日です。この時期が来ると日を置かずどんどんお金が口座に舞い込む、まさにボーナスステージに突入します。転職サイトdodaが15,000人を対象に調査をしたところ、20年9月〜21年8月の1年間に支給されたボーナス年間平均額は100.2万円でした。
野村総研の富裕層ピラミッド。特徴はだんだん上位になると割合が減るのではなく、マス層とアッパーマス層で大きく分断されています。つまり純金融資産が3,000万円を超え始めると、資産が資産を呼び込む状態に突入していくと捉えることもできるわけです。まさに「r>g」ですね。
資産を増やすのに爆発力が欲しい方にオススメ「コア・サテライト戦略」
先日、「ピンチはチャンス」という回の中で、成功を収めた投資家というのは、大きなリスクを果敢に掴みにいっている。そんな話をしました。資産を確実に育てたいけど、爆発力も欲しい。今日はそんな欲張りな方にオススメな「コア・サテライト戦略」についてご紹介します。
今日は「高い給料が全てを癒すか?」についてのお話。会社環境が充実をしていて、社員も満足をしているWin-Winな状態。多くの場合そうはなりません。社員は大なり小なり常に不満を持ち、会社側は常に利益に主眼に置かれる。社員すべての気持ちを汲み取ることはできませんね。
先日、こんな記事が掲出されていました。安倍晋三元首相が、首相の座を射止める秘訣について語ったものです。「幹事長までは力があれば行く。あとは、大きく言えば運だ。運は自分でつかんでいくということなのだろう」。今日は「運も実力のうち」についてお話をしていきます。
金融資産を築くためにはベンチマークする成功者選びがすごく重要
何事もスキルを磨くにはその道で成功している人に倣うのが近道。資格取得をしたいなら、その資格を活かして成果を上げている資格ホルダーに、筋トレをしてマッチョになりたいなら、理想の身体を持つトレーナーに教わる。投資の世界でもまったくそのまま当てはまりますよね。
2017年から外国株投資を始めて、今年で6年目になります。IT企業勤務ということで、同業種のことはそれなりに知識も理解もありましたから、最初はアメリカおよび中国のテック個別株を購入したわけです。今日はそんな個人投資家のマイルールについてのお話です。
何気ない一言に
ブログ「資産運用学園やわらか中学校」では2020年8月の開設以来、「仕事とお金」の話題について取り扱っています。今日は初心に帰って、なぜ「仕事とお金」をテーマにぼくが話をし続けているのかをお伝えしていきます。
「早寝早起き病知らず(はやねはやおきやまいしらず)」なんて言葉があります。しっかり睡眠を取れば、病気を遠ざける。そんな意味が込められています。日頃から健康のために気を使っていること皆さん数多くあるかと思いますが、それでも人間の身体というのは好不調が出てきます。
モノを所有すると維持費がかかります。家を持てば修繕費や固定資産税が、車を持てばガソリン代や駐車場代、自動車税がかかります。継続的な税金がかからないような買い切りアイテムでも同様です。洋服やおもちゃ、雑貨などを大量に所有している場合は部屋に置き場が必要です。
今日は、コミュニケーションで意識をしている「相手7:3自分」のマイルールについて紹介をしてきます。これは何の割合を指しているのかというと、言葉を発する分量です。皆さんは、ついつい自分の話ばかりになってしまうことがありませんか?
「ピンチはチャンス」。ピンチは、逆境や苦難など、難しい立場にある状態を指し、チャンスは、躍進するきっかけや手がかり、成功を掴むためのターニングポイントにある状態を指します。苦しい状況に置かれている時こそ、大きな成功を掴む可能性が秘められているということ。
仕事していく上で必要になるのがディスカッションです。ある1つのテーマについて、参加者たちが意見や情報を出し合いながら、より良い結論へと導いていく活動のことを指します。今日は、ディスカッションでの意思疎通の効果を高めるポイントを例を出して紹介していきます。
御礼!「やわらか中学校」YouTubeチャンネル登録者数100人突破
昨年の6月20日にYouTube動画を初配信してから足掛け1年ほど、先日、5月31日にチャンネル登録者数が100人を突破しました!いつも見ていただいている方、本当にありがとうございます。今日はチャンネル登録者数100人までの軌跡を振り返りたいと思います。
皆さん、「へそくり」ってありますか?「へそくり」とは、家計用とは別に内緒で貯める個人貯蓄のことです。主婦の友社が30~50代の既婚主婦169名に調査した結果を見ていくと、なんとおよそ半数が「へそくり」をしており、うち3割以上はその総額が100万円以上ということです。
2022年5月の収支・運用状況:オルカンに2,830万円投資した結果
今日は2022年5月の収支・運用状況をお届けします。2,500万円を昨年6月に一括購入後、毎月30万円を積立購入し続け、総額2,830万円を『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』で運用していますので、その結果がどうなっているのかもご紹介していきます。
貯蓄率6割の節制生活をしているぼくは、休日に何をしているのか。知人にもよく聞かれるこの話題を、今日は紹介したいと思います。そもそも無理な支出セーブをしていません。使わなくて良いところは徹底的に絞り、使うべきところには出し惜しみしない。そうした価値観です。
今年は年初から株式市場が軟調です。アメリカでの利上げが発端となっていますが、他にもエネルギー高、高インフレ、中国のゼロコロナ政策に、サプライチェーン問題。世界経済は混迷を極めています。こんな今だから支出の当たり前を徹底的に見直す良い機会じゃないでしょうか。
「人はなぜ仕事をするのか?」。出産や病気、ご家庭事情などで職場を離れても、その要因が解決すると再び職場へ戻るケースは珍しくありません。仕事や会社が好き、というポジティブなものから、お金がない、家に居たくない、などネガティブなものまで理由は幅広くありますね。
長らく会社員生活を続けていると「辞めようかな」と思う瞬間が、30代で1度や2度必ず訪れます。今日は転職・独立を考えられている方。もしくは今の会社を辞めたいけど、その後がノープランで困ってる方に向けて、会社員であり続けることについて向き合ってみたいと思います。
今日は日常におけるお金の話題をすることの難しさについて、個人的な感想をまとめてみたいと思います。ぼくはプライベートでは年収額を公表していませんが、社内でそれなりの役職についていると「高年収だよね」というレッテルが張られることがあります。
5月22日にFP試験が開催されました。SNSでも盛り上がってましたね。思い返せばぼく自身もちょうど1年前の5月に3級を受験しましたから、1年という時の早さを実感します。さて、今日はこれがある人と、ない人とでは差が付く。「行動力」について話をしたいと思います。
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オルカン(全世界株式)に対して否定的なコメントを目にする機会が増えました。「出る杭は打たれる」ではありませんが、それだけ資産運用における市民権を得たのだとも思うわけです。ぺいぱ自身がそうした意見に対してどう感じているのかについて語り尽くします!
一般的に収入から貯蓄に回す理想の割合は20~30%程度と言われます。これは「なんとなく」でやれる数字ではありませんので、しっかりと計画を立てる必要があります。今回はそんな貯蓄率向上に向けた計画を立てるのに役立つテッパン整理法をご紹介していきます!
投資信託の保有を長期で続けることは資産形成のために重要。しかし多くの人が短期の利益や不確実性への恐れ、知識や情報の不足などの理由により志半ばで解約してしまいます。長期的な目標を持ち、なぜ投資が必要かを認識し、正しい商品知識を得ることが大事です。
ぼくは21年6月に保有個別株を全売却してオルカンに一本化しました。今回は現在まで保有を続けてきたそんなオルカンについて振り返りをしていこうと思います。利回りはどうだったのか?積立額や含み益はどうだったのか?毎月どの程度の買い付けをしていたのか?色々な切り口からこの2年9ヶ月を総まとめしていきます。
一般的に「リスク」とは、ある行動や決定をした際の不確実性・予測不能な出来事が生じる可能性を指します。それを踏まえ今回は「リスクを取る生き方」についての話。自分だったらリスクをどう捉えるか、そんなことを考えるきっかけにしていただければ幸いです!
今回は「節目」をテーマに話をしていきます。ぼくの保有資産も昨今の相場上昇の流れを受けていくつかの節目を突破しました。1点だけではなく色々な視点から色々な節目の突破を確認していくことは、長い長い資産形成におけるモチベーション維持に役立ちます。
今回は会社員生活を同じ会社で18年続けてきたぺいぱが気付いたいわゆる
部屋の様子は目で見えます。一方でお金の出入りは普通の生活で視認する機会は多くありません。目で見えるものを整理整頓できない人が、目で見えない家計を整理整頓できる、なんてことはない。だからこそ部屋のあり方でその人の家計管理の様子が分かるわけです。
ラテマネーという言葉をご存知でしょうか?無意識に使ってしまう少額の買い物を指します。例えばコンビニや自動販売機での飲み物・おやつなどへの支出。まさに
ぺいぱ自身は2026年末までに7,500万円を目標設定に掲げていますが、そうだとしてもやはり億り人への憧れはあります。今回は「金融資産1億円への道のりを考える」をテーマに、到達するための様々なアプローチについて1つ1つ整理をしていきます。
お金に愛される生き方を通じてゴールドハンドを得た人は、自身で頑張らなくてもお金がお金を呼び込んできます。これは配当金や複利効果で資産が増えるということだけではなく、お金を生むきっかけや仕組みまでをも引き寄せていく力が発揮されるということです。
お金を持っていることを実生活で人に話すことによって得られるメリットはほとんどないのではないでしょうか。ただしぼくには1つだけ例外があります。それは自分の両親です。2年前にFP資格を取得して以降、意識的にぼくは両親ともお金の話をし始めました。
資産形成はある意味で=生活習慣です。日々の生活習慣の積み重ねの先に5,000万円がある。そんなことが言えます。いまはこれらに当てはまらない人でも、自分が可能そうだなと思うものから変化をさせていけば、お金の貯まり方もすぐに変化が生まれるでしょう。
ぼくは40代に入った3年前に家計改善を行い、オルカン(全世界株式)をコアに据えたインデックス投資を始め、何やかんやあってようやく今年、金融資産5,000万円を超えることができました。そんな個人投資家であるぺいぱがどんな人生観・投資観なのか。今回はタイトルにもある通りぺいぱが50個の質問にどんどん答えてきます。
今回は2023年12月の収支・運用状況を駆け足で済ませ、2023年の総まとめをやっていきます。前年と比べてぺいぱの収入は増えたのか?貯蓄率はどうなったのか?運用成績の結果は?2024年の抱負と合わせて紹介をしていきますので、ぜひ最後までお楽しみください!
マネックス証券で新NISAの投信つみたて設定の受付が始まりましたので、実際にぼくが行った登録手順を紹介。今後5年間「自動化」+「なるべく一括投資」という視点でチャレンジしていますので、世の中では希少な新NISA枠前のめり投資の様子をお楽しみください!
今回はボーナス(賞与)をテーマに話をしていきたいと思います。そもそもボーナスとは何なのか、ぺいぱはどのぐらい貰ったのか、世の中の平均支給額はどのぐらいなのか、どんな職種で多いのか。色々な切り口からボーナスの今に迫ります。
今回はタイトルにもある通り2023年11月の収支・運用状況をお届けします。10月末時点では5,021万円。7,500万円に向けた進捗率としては66.95%でしたが、果たしてこの1ヶ月でどうなったのか。40代独身会社員のリアルな収支・運用状況をぜひ最後までお楽しみください!
今回は「金融資産5,000万円達成までに立ちはだかる7つの壁」と題し、5,000万円到達までに必ずあなたの前に立ちはだかるであろう壁を、ぺいぱの経験を踏まえて紹介。これから資産形成を始められる方も、いま絶賛進行中の方も、ぜひ最後までお楽しみください!
今回はコア商品にオルカンを据えているぺいぱ自身が、サテライト商品として選ぶならどんなものになるのか。真剣に吟味をしまして将来的には本当にポートフォリオへ組み入れるかもしれないガチ商品選びを行いました。皆さんへそっくりそのままオススメするものではありませんが、楽しんで見てもらえれば嬉しいです。
今年に入ってから巨額の赤字収支が続いています。コロナ禍がピークアウトしインバウンド需要が戻ってきたことでホテル宿泊費が高騰。3月から賃貸暮らしを開始したため、移行期における二重苦となっています。3月は果たしてどうなったのでしょうか。
カンテレ制作のドキュメント番組「セブンルール」。今回はそんな「セブンルール」風に、ぺいぱ自身が日常生活でこだわっているルールについてまとめてみようと思います。お金を稼ぐためのテクニックではなく、あくまでマインドセットの話となっています。
今回は2月の収支・運用状況です。3月からホテル暮らしを終了し賃貸暮らしに。さらには同じタイミングで部署異動も重なりまして、とにかくこの3月前後はバタバタで更新が遅くなってしまいました。昨年末から巨額の赤字形状が続きますが今月は果たしてどうなる!?
資産形成について話をしていると、「貯金」よりも「投資」に目が行きがちです。どちらも資産形成における一手段ではありますが、メリット・デメリットは存在します。今回はあえて貯金にフォーカスを当てていきます。なぜ貯金が大事なのか。貯金が苦手な人の特徴。貯金ができると何が起こるのか。こういう疑問に1つ1つ答えていきたいと思います。
2023年しょっぱなからとんでもねぇ赤字となりました。ホテル宿泊費の高騰によるものです。そんなぼくのプライベートにおける大きなトピックスとしては、2021年3月からやってきたホテル暮らしを丸2年で終了しまして、今年3月から賃貸暮らしに移行することです。
世の中には大きく分けて2つの投資があります。「金融投資」と「自己投資」です。いづれの投資も資産形成を進めていく上では欠かせません。どちらを優先すべきかは、議論が尽きないところですが、一番の落としどころは「バランスを取る」となるでしょう。今回はぼく自身、お金に結びついた自己投資は何だったのか?についてお話ししていこうと思います。
2014年末の金融資産190万円でかつ貯蓄率ゼロだったぼくが、2020年末に金融資産3,000万円を突破し貯蓄率を6割まで上昇させた際のコツなどをお届けしている「金融資産3,000万円シリーズ」。今回は3,000万円達成のために役立ったアイテムを4つ紹介します。
ぼくの貯蓄率、コロナ禍に入った2020年、21年と6割を達成してきましたが、昨年2022年は44%。なんと5割にも届かない状況になりました。その大きな理由がホテル宿泊費の高騰です。今回は近況報告としてホテル暮らしから賃貸へ移行する件についてご紹介をしていきます。
1月26日の2時36分、ぼくのツイッターアカウントがロックされました。プロフィール欄を更新した際に、生年月日欄をブログ開設した日付に置き換えたところ、13歳未満となってしまったことが理由です。現在、審査依頼フォームでロック解除の手続きを進めています。
今回は、本業収入を得続けるために日々「社畜」として邁進されているぼくと同じ皆さんに向けて、社畜生活がシンドイ時に聞いてもらいたい話。つまりは気持ちを楽にして乗り換えて行けるコツをまとめてみようと思います。ぜひ気楽に見てもらえれば嬉しいです。
ぼくが金融資産3,000万円を達成した際の行動の源泉はどこにあったのか?遡っていくとテレビゲーム「ドラゴンクエスト」(ドラクエ)シリーズにたどり着きます。今回は、ドラクエで学び、その後金融資産を築くために役に立ったことを中心にお話ししていきます。
今年もお金にまつわる情報発信をブログにもまとめていきます。今回は12月の単月だけではなく、年間を通じた収支運用状況についても紹介します。また、2023年はどのような目標設定を立ててやっていくのかもお伝えしますので、ぜひ最後までお楽しみください!
1年が過ぎるのはホントあっという間ですよね。今回は年内最後ということで、皆さんへのご挨拶も兼ねながら、ぼく自身の今年の資産運用について大反省会をしていきます。年初に2022年目標を立てていますから、それと実績との比較を中心にお届けします。
今回は2022年11月の収支・運用状況をお届けします。真っ赤っかの大赤字。年間で単月収支が赤字になるのはこれで5度目。夏・冬のボーナス支給月で大きく収支を回復させるという家計なのは相変わらず、といったところです。ホテル宿泊費が高騰しているのも痛い!
金融資産3,000万円を達成したぼく自身がどのような生活習慣を送っているのかを紹介します。最初から出来ていたことは何か、途中から変えたことは何なのか。「浪費」も「貯蓄」も生活習慣。皆さんが健康的にお金を貯めやすい体質になってもらえれば嬉しいです。
今回は金融資産3,000万円を達成することで得た様々な自信について紹介。人は自信がつくと失敗よりも成功イメージを強く持つようになります。過去の失敗経験を活かし、様々なアイデアでそれを回避する行動を取ろうとしますから、成功確度も高まります。
金融資産は金額が大きくなるに連れて達成への難易度が下がると言われます。これには「複利効果」と「生活習慣」が関係してきます。今日は金融資産3,000万円達成をしたぼくが、過去を振り返ったときに立ちはだかった資産形成の壁について紹介をしていきます。
資産形成に関する話題、成功事例が中心に語られることが多いですが、参考になるのは失敗事例だったりもします。避けた分だけ成功への距離が縮まるからです。今回は金融資産3,000万円を達成したものの、その過程の中でぼく自身が失敗してきた事例を7つ紹介しようと思います。
今日は2022年10月の収支・運用状況をお届けします。昨年6月に2,500万円一括購入後、毎月30万円を積立購入し続けているオルカン(全世界株式)の運用結果もご紹介。今年も残すところあと2ヶ月ほど。年始に立てた目標と比べていまどのぐらいの達成率なのかも最後にまとめました。