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又山昇
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2021/01/19

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  • 兄と登った奥穂高岳(2010年7月25日~27日)

    第1日目私の4歳上の兄は、脱サラして長いことお店をやっていた。65歳となったこの年、もう一度奥穂高岳に登ってみたいということで、私と夜行2泊3日で出かけた。私ん車を島々においてそこから路線バスで上高地に入った。朝の7時20分ころだ。すでに河童橋には観光客の姿があった。第1日は涸沢まで。梓川に沿って奥へと歩く。9時45分徳沢。テントがたくさん並んでいた。横尾には11時到着。25分の昼食休憩。橋をわたって横尾谷へむかう。定番の休憩ポイント、本谷橋に12時35分到着。15分の休憩。涸沢は下部の方まで雪があった。日当たりのいいテント場は雪が消えていた。でも小屋の周辺にはたっぷりと残っていて溶かすために水をまいていた。第2日目出発前の5時、朝日が当たり始めた涸沢を写真に。稜線には雲がかかっていたが、夏山らしい朝だ。...兄と登った奥穂高岳(2010年7月25日~27日)

  • 快晴の浅間山(前掛山)2022年8月19日

    前に投稿した登山靴忘れの大失敗のリベンジをと山小屋情報をあさっていたら、常念小屋でスタッフがコロナにかかり、23日まで営業を自粛するという。これは、この夏は小屋どまりはあきらめて日帰りに徹するしかないと思った。そんな折、天気予報をチェックすると19日はAランク保証の晴天となっている。それも関東・中部周辺全域なので、高い山に登れば展望が期待できる。まさかこの前に投稿した2006年の八ヶ岳のようなことにはなるまい。そこで思いついたのが浅間山。もちろん本体は今も立ち入り禁止だが、火口に近い外輪山の前掛山には登れる。高峰高原から行くルートもあるが、帰りにトーミの頭への急登を登り返すのはいやなので、天狗温泉から往復することにした。天狗温泉には登山者用の広い駐車場があるが、私有地なので駐車料500円。車を降りたときは...快晴の浅間山(前掛山)2022年8月19日

  • 八ヶ岳(赤岳・横岳)縦走(2006年8月29日・30日)

    先日投稿した北八ヶ岳にゅうと同じ年の8月末に赤岳から横岳、硫黄岳を縦走していた。このときは、始発の電車と茅野からの路線バスで美濃戸口からはいった。出発の時点ではいい天気で、八ヶ岳全体が見渡せていたのに、いざ山にはいると2日ともガスに包まれた山旅となってしまった。8月も終わりなので、バスの窓からは満開のそばの花を見ることができた。美濃戸口に11時20分ごろに到着するバスだったと思うが、登山の客は私一人だけだった。美濃戸口から美濃戸山荘まで約1時間てくてく歩く。マイカーならこの近くまで車で入ることができるのに、なぜこの時は電車とバスにしたのか、よく思い出せない。美濃戸山荘からは北沢にそって赤岳鉱泉へとむかった。行者小屋泊りを予定して予約してあったので南沢コースで直行してもよかったのだが、赤岳鉱泉から中山乗越を...八ヶ岳(赤岳・横岳)縦走(2006年8月29日・30日)

  • 北八ヶ岳のにゅうへ(2006年8月4日)

    夏山の過去の思い出を記録しておきたい。16年前の夏、北八ヶ岳の稲子湯から入って、にゅう(乳)から中山峠を歩いた。車を稲子湯の駐車場に留めさせてもらった。早立ちしてきたのでまだ朝の6時20分だ。帰りにここで一風呂あびる予定。林道を奥へと進むとみどり池へのコースの入口があった。林道はここからカーブして北へと進んでいく。私は、もう一つの登山道でにゅうをめざす。周囲は静まり返った深い原生林だ。写真を見るとシャクナゲの葉が写っている。6月頃なら花も見られるのだろう。ところどころ大木が見られる。足元の岩にはコケがびっしりとついて北八ヶ岳らしい雰囲気。みどり池のコースとちがってこちらは入る人が少ない。それだけ原生林の雰囲気が味わえるというものだ。倒木が多いあたりでは日差しが漏れて明るくなる。その日差しをあびて若い木々が...北八ヶ岳のにゅうへ(2006年8月4日)

  • 大失敗で目標変更、美ケ原近くの三峰山へ(2022年8月10日)

    お盆休みの渋滞を避ようと10日、11日の一泊二日で山行きを計画した。前々から行きたいと思っていた山。名前は秘す(笑)。失敗話なので秘密にしておくけど、前を呼んでいる人にはバレバレ。一人で泊りで出かけるときはなんとなく緊張するものだけど、今回も早めに準備をして準備は万全だった。ところが、そんなときに限って起こることが起きてしまった。あろうことか、登山靴を積み忘れてきてしまった(涙)。普段なら運転用の靴でも山歩きぐらいはできないことはないのだけど、今回は暑い盛りなのでサンダルで来てしまった。さすがにサンダルではね。でも、落ち込んでばかりはいない。すぐにサンダルでも行けるところを探した。とにかく暑い。街中で観光などやってられない。やっぱり涼しいところへと考えて松本からビーナスラインをめざした。松本から美ケ原の下...大失敗で目標変更、美ケ原近くの三峰山へ(2022年8月10日)

  • 赤城山地蔵岳(2022年8月6日)

    南アルプスの仙丈ヶ岳に行こうと言っていた山仲間と赤城山の地蔵岳に登ってきた。仲間の一人が老犬介護のために日帰りしかできなくなったので、急遽計画したのだ。いつも使っている覚満淵入口にあるビジターセンターの駐車場に車を停め、大洞駐車場まで歩いてそこから地蔵岳へ。下りは八丁峠におりて、余裕があったら小沼や長七郎山を周回しようかと考えた。大洞までもどって登山口にくると、かなりの急登だ。しかも足元は火山特有の丸い石がごろごろしていて歩きづらい。メガネのMさんは湿気と汗でメガネが曇って足元が見づらく、かなり苦戦。地図を見てわかっていたつもりだけど、一番急なコースを選んでしまったなぁ。大沼から登るもうひとつのコースとの合流点付近で急斜面は一段落。小休止。眼下に覚満淵や鳥居峠、大沼の一部も見えていた。そこからは道は石が少...赤城山地蔵岳(2022年8月6日)

  • 6月の八幡平(2018年6月22日)

    今回投稿するのは、2018年6月に行った八幡平の記録だ。この時は、妻と東北の温泉に1泊で出かけることにしてJRの大人の休日俱楽部パスを購入した。妻はその2年前に病気で入院したので、旅行も1泊でいいという。大人の休日倶楽部パスは連続して4日間有効なのでもったいない。そこで1日のとんぼ返りで八幡平に出かけることにしたのだ。新幹線のはやぶさ1号を使うと盛岡に8時44分につく。盛岡からは八幡平へ岩手県北バスを利用する。八幡平を歩くのは初めてなので、今回は、東の茶臼口から茶臼岳、源太森、八幡平頂上と歩いて八幡平登山口のバスターミナルに出ることにした。ネットで調べて八幡平自然散策バスというのが走っていることを知り、それを利用しようと思ったが、バスの案内所で聞くと普通の路線バスで行った方が早いことがわかった。自然散策バ...6月の八幡平(2018年6月22日)

  • 補聴器に雑音が出てしまった

    このブログの山日記で先週富士五湖の北にある王岳に登ったことを投稿したが、実はその時から補聴器の右のほうに雑音が出始めてしまった。補聴器は風に弱くて、風が当たるとバリバリ、ザーザーとうるさいのだが、風も当たっていないのに、バリバリいいはじめてしまった。汗が影響しているのかもしれない。途中でいわなくなったりもするのだが、またバリバリはじまる。一昨日、補聴器屋さんに持ち込んでみたが、なんと1日半使わないで乾燥剤いりのケースに入れておいたためか、そのときは雑音が出なかった。「どうしますか」と修理に出すかどうか聞かれ、もう少し様子をみることにした。せっかくなので、日頃感じている音楽をまともに聞けないという不満をいってみたら、会話用とは違う設定をして自分で切り替えをするようにできるという話だった。それができるならとさ...補聴器に雑音が出てしまった

  • 夏山シーズン到来!でも・・・

    これまで夏山は小屋どまりで2~3日を山ですごしてきた。北アルプスなどのときは夜行の登山バスも利用してきた。ところが、なんということか新型コロナの第7波が猛威を振るってしまっている。無症状なのに感染している若い人が増えてしまっているので、夜行バスは利用しづらい。そこでマイカーを利用して計画しているのだが、マイカーではどうしても出発点にもどる必要がある。実は去年の夏から常念岳~大天井岳~燕岳の縦走をやってみようと計画をたててあるのだが、この場合は一の沢から入って中房温泉にくだることになる。この計画は昨年7月に投稿してあるがまだ実行できていない。この夏歩いてみたいコース-毎日が山のことこれだと自分の車を回収するのにたいへん手間取ってしまう。やはり一の沢から入るのならまた一の沢に戻るのが正解だろう。計画の眼目は、...夏山シーズン到来!でも・・・

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