歩き人たかちです(@takachi_aiina)テント泊縦走のザックとしてif you have「hug」を愛用しています。しかし、少し前から限界を感じていました。何が限界かというと・・・"肩"で背負う限界ULザックは基本的に肩で背負う(肩
2020.8.20‐8.23歩き人たかちです。昨日は御沢野営場から出発し、飯豊山を越えて御西小屋まで。天気に恵まれ、夏が残る青空の下、飯豊連峰の魅力をたっぷり吸収しました。縦走2日目の今日は、さらに歩いて北飯豊へ。とてつもなく素敵な稜線なの
2020.8.20-8.23歩き人たかちです。雨の中、炊事棟にテントを張らせていただき、御沢野営場に前泊した昨日。一夜明け、飯豊連峰の縦走が始まります。↓アクセスなどの詳細はこちら↓縦走1日目。計画では本山小屋でテント泊でしたが...
2020.8.20-8.23歩き人たかちです。8月3日の記録的豪雨により、甚大な被害を受けた飯豊町、他周辺地域。登山バスは中止、道路は通行止めとなり、飯豊山へのアクセスが一度閉ざされましたが、早い対応により8月11日に登山バスが再開。しかし
20207.31-8.1歩き人たかちです。昨日は、熱中症厳重警戒が出される中、古寺鉱泉から大朝日小屋まで。随所にある冷たい水場でなんとか保ちながらの、暑い暑い山歩きでした。今日は、朝日連峰の稜線をもう少し先へ。御影森山を経由して朝日鉱泉へ下
2022.7.31-8.1歩き人たかちです。ソロ山行は公共交通機関で移動、できる限り縦走したいので、登山バス等の情報は欠かせません。そんな中、登山バスの運行期間が短い山の一つに"大朝日岳"があります。今年は昨年より遅い始まりで、夏季登山バス
歩き人たかちです。山では山の楽しみを。ウルトラライトにはなりきれない私ですが、山を歩いていると「コンパクトだね」と言われることがちょこちょこあります。例えば4泊5日、どんな荷物で歩いているのかを簡単にご紹介できればと。ザックと住まい私が..
2020.7.23-7.27歩き人たかちです。南アルプス南部縦走5日目。昨日は、荒川小屋から悪沢岳を越え、千枚小屋まで。悪沢岳、千枚岳の周りはお花がいっぱいでした。5日目の今日は、南アルプスともさよなら。樹林帯をひたすら下り、椹島へ下山しま
2020.7.23‐7.27歩き人たかちです。南アルプス南部縦走4日目。今日の天気が雨予報となったため、昨日は計画変更で赤石岳を越えて荒川小屋まで歩きました。3日目をロングにしたことにより、今日は千枚小屋までの短めコース。雨が降り出すお昼頃
2020.7.23-7.27歩き人たかちです。昨日は光岳小屋を出発し、茶臼岳と上河内岳を経て聖平小屋まで。3日目の今日は、明日の天候悪化により百間洞山の家をキャンセルし、聖岳と赤石岳を越えて荒川小屋まで。昭文社の地図では13時間30分。これ
2022.7.23‐7.27天気:晴れ☀→霧気温:15~20℃風:西 5~7m/s歩き人たかちです。昨日は、芝沢ゲートから入り、急登を登りに登って易老岳、そして光岳小屋まで。光石は残念ながらガスでしたが、南アルプスの美しい森と空気にどっぷり
2022.7.23-7.27歩き人たかちです。梅雨の戻りのようなグズグズした天気がようやく終わるタイミングを狙い、南アルプス南部の光岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳を4泊5日で縦走しました。この山域はアクセスも大変で、特種東海フォレストの社有林が大
2020.7.11-7.12歩き人たかちです。山小屋生活を終えて、蒸し暑い東京に戻りました。1ヶ月半尾瀬にいて、帰ったら不調になるかも・・・なんて、すっかり山人気分でしたが、すんなり元の生活に戻りました。自分の生きる場所を身体はしっかりと理
2022.7.1(金)天気:朝靄→晴れ☀︎気温:15℃前後風:北西 5〜6m/s歩き人たかちです。山小屋生活最後のお休みは至仏山へ。7月1日は至仏山の開山日であり、休みの被った他の小屋の人と一緒に登りました。花の百名山としても人気の至仏山は
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歩き人たかちです(@takachi_aiina)テント泊縦走のザックとしてif you have「hug」を愛用しています。しかし、少し前から限界を感じていました。何が限界かというと・・・"肩"で背負う限界ULザックは基本的に肩で背負う(肩
歩き人たかたです。ニュージーランドの物価、上がり続けています...!ざっくりと「日本の2〜3倍」程度。同じような物価、むしろニュージーランドの方が安いというものもありますが、基本的に日本と比べてどれも高い。ニュージーランドの賃金が日本の約2
歩き人たかちです。はじめて歩いたスペインのロングトレイル「サンティアゴ巡礼路」から10年。「テ・アラロア」の存在を知ってから10年。1つ夢を叶えました。南島 / リッチモンド山脈2023年12月2日〜2024年4月5日の4ヶ月、3028km
歩き人たかち(@takachi_aiina)です。生理中、山歩きますか?アウトドアにおける女性の悩みはいくつかありますが、そのひとつが生理。個人的に一番厄介なこと。山でも海でも旅でも・・・ああ、なんてめんどくさい。しかし、付き合わなければな
歩き人たかちです(@takachi_aiina)いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。2023.11.28に日本を発ち、現在ニュージランドに上陸中。2023-2024のシーズン、ニュージランドを縦断する3000kmのロングトレイ
歩き人たかち(@takachi_aiina)です。アームカバーが好きすぎて(便利すぎて)、また、自分のスタイルに合いすぎて1年の大半は半袖とアームカバー。そのことについては、以前の記事をご覧ください。使っていたモンベル「ジオライン L.W.
歩き人たかち(@takachi_aiina)です。ハイカーパンツ = 5-Pocket Shotsというほど代名詞となっている「山と道」。歩きやすい & スマホのポケットが画期的で自分もお世話になっています。しかし、一つ思うことが・
2023.9.23-9.28 1日目:尾白川渓谷駐車場-七丈小屋 2日目:七丈小屋-甲斐駒ヶ岳-藪沢小屋 3日目:藪沢小屋-仙丈ヶ岳-両俣小屋 4日目:両俣小屋-熊ノ平小屋★5日目:熊ノ平小屋-塩見岳-三伏峠小屋★6日目:三伏峠小屋-鳥倉登
2023.9.23-9.28 1日目:尾白川渓谷駐車場-七丈小屋 2日目:七丈小屋-甲斐駒ヶ岳-藪沢小屋 3日目:藪沢小屋-仙丈ヶ岳-両俣小屋★4日目:両俣小屋-熊ノ平小屋 5日目:熊ノ平小屋-塩見岳-三伏峠小屋 6日目:三伏峠小屋-鳥倉登
2023.9.23-9.28 1日目:尾白川渓谷駐車場-七丈小屋 2日目:七丈小屋-甲斐駒ヶ岳-藪沢小屋★3日目:藪沢小屋-仙丈ヶ岳-両俣小屋 4日目:両俣小屋-熊ノ平小屋 5日目:熊ノ平小屋-塩見岳-三伏峠小屋 6日目:三伏峠小屋-鳥倉登
2023.9.23-9.28 1日目:尾白川渓谷駐車場-七丈小屋★2日目:七丈小屋-甲斐駒ヶ岳-藪沢小屋 3日目:藪沢小屋-仙丈ヶ岳-両俣小屋 4日目:両俣小屋-熊ノ平小屋 5日目:熊ノ平小屋-塩見岳-三伏峠小屋 6日目:三伏峠小屋-鳥倉登
2023.9.23-9.28★1日目:尾白川渓谷駐車場-七丈小屋 2日目:七丈小屋-甲斐駒ヶ岳-藪沢小屋 3日目:藪沢小屋-仙丈ヶ岳-両俣小屋 4日目:両俣小屋-熊ノ平小屋 5日目:熊ノ平小屋-塩見岳-三伏峠小屋 6日目:三伏峠小屋-鳥倉登
歩き人たかちです。夏は暑くて歩けない低山。ロングともなれば水を何リットル持てばいいのやら・・・そんな山域は寒い時期が一番いい。冬の間に体力を落とさないために、冬だからこそがっつり歩きたいという低山(中低山含む)縦走コースを10〜70kmくら
歩き人たちです。山での歯のケアどうしていますか?アウトドアに適した歯みがき粉(ジェルやシート)が広まりつつある中、オーガニック系の歯みがき粉も増えています。天然由来成分100%のものは飲み込んでも身体に害はなく、自然環境への負荷も少ない。は
歩き人たかちです。誕生日、クリスマス、母の日、父の日、結婚・出産祝い・・・アウトドアをする人にもしない人にも、いろいろとプレゼントをしました。山で便利なものは日常でも便利。これはおすすめ!というものから、実際に喜ばれたりもの、隠れおすすめ品
歩き人たかちです。とりあえずモンベルに行こう!何を買っていいのか、何から始めればいいのかわからないときのフレーズ。国内総合アウトドアメーカーとして"モンベルに行けば大丈夫"という信頼感は大きいと思います。かくいう私も、全身モンベルから始まり
歩き人たかたちです。2023年春、新しいテントを迎えました。ZEROGRAM「Thur Hiker 1p」すごく軽いというわけではありませんが、その代わり居住性がよく、山岳地帯を考慮した耐候性もある。「軽さ・快適性・安全性のバランスがいいテ
2023.8.5-8.8歩き人たかちです。縦走最終日。昨日は、池ノ平小屋と仙人池で裏剱を見納めて雪渓のない仙人谷、なかなかハードな雲切新道を下って阿曽原温泉まで。"剱岳"から"黒部"へと雰囲気を変えていきました。今日は、いよいよ黒部の歴史に
2023.8.5-8.8歩き人たかちです。縦走3日目。昨日は、剱沢キャンプ場を出発し剱沢雪渓をサクサクと。剱沢から仙人峠に登り、仙人池と池ノ平で裏剱の絶景を堪能しました。今日は、池ノ平小屋から黒部の秘湯"阿曽原温泉"へ。今年は雪が少なく、仙
2023.8.5-8.8歩き人たかちです。 1日目:馬場島-剱岳-剱沢キャンプ場★2日目:剱沢キャンプ場-池の平小屋 3日目:池の平小屋-仙人池-阿曽原温泉 4日目:阿曽原温泉-欅平駅縦走2日目。昨日は馬場島から早月尾根で剱岳に登頂。別山尾
歩き人たかちです。短い季節の時間の中で己の命を燃やす山の花。厳しい環境に耐えながら、全力で、可憐に咲き誇る姿に心を打たれます。山の花を知ることで、足元の景色がとっても愉快に♪自分自身の学びも含め、今まで出会った山の花を中心に、季節ごとにまと
歩き人たかちです。アウトドアギアで、今回はじめて購入した"トレッキングポール"。山歩きで膝痛になることは今のところなく、手に持って歩くのが煩わしくて使っていませんでした。しかし、まだまだ長い山歩きの人生を考えて購入することに。5,6年くらい
2023.3.29歩き人たかちです。飯能の山にポツンと佇む"八徳の一本桜"母のお気に入りの一本桜。今年は桜の開花が早く、4月上旬頃かな〜と思いきや、もう満開らしい!ということで、急遽山へ。花粉の3月は低山に近づきませんが、スギ花粉のピークも
歩き人たかちです。山の保険、加入していますか?私は現在、「やまきふエキスパート」に加入しています。「保険」は正直あまり好きではなく、一度も使わない可能性があるものにお金を払うということに躊躇いがち。しかし、人生、いつどこで何が起こるかわから
2023.2.16-2.17DAY1:八方池山荘DAY2:唐松岳ピストン歩き人たかちです。2月中旬に2日間晴れるチャンスが訪れたため、数年前から虎視眈々と狙っていた唐松岳へ。前回の天狗岳がガッスガスだったので、太陽リベンジのために一週間ずっ
歩き人たかちです。革の素敵なお財布に憧れていたときもありましたが、今では、ポケットに入るコンパクトなお財布でスッキリ整っています。SO FAR SO GOOD「 Waltz DX(ワルツデラックス) 」自分で選んだわけではなく、譲り受けたも
2023.2.3-2.4 DAY1:ロープウェイ-縞枯山-白駒池★DAY2:白駒池-東天狗岳-渋の湯歩き人たかちです。昨日は北八ヶ岳ロープウェイから歩きはじめ、縞枯山と茶臼山を経て白駒荘に1泊。天気はいまいちで大きな展望はお預けだったものの
2023.2.3-2.4★DAY1:ロープウェイ-縞枯山-白駒池 DAY2:白駒池-東天狗岳-渋の湯歩き人たかちです。冬は公共交通機関でのアクセスが限られてしまう八ヶ岳。唯一、冬も毎日運行しているロープウェイ線と、土日祝のみ運行の渋の湯線を
歩き人たかちです。山ではほとんど使わないでも、日常ではめっちゃ使う日常でも山でも便利なアウトドア用品ですが、中にはフィールドではほとんど使わないというウェアやギアもあります。特にやらないジャンルのものや、山行スタイルに合わないもの。そんな、
歩き人たかちです。毎冬、反応がまちまちな"タッチパネル対応グローブ"にちょっとイラッとしてしまう私。雪山ではできる限り素手になりたくないし、場合によっては一瞬で手がやられてしまう。今まで使っていた手袋が破れ、煩わしさもピークに達したため、冬
2023.1.13歩き人たかちです。年始早々コロナに襲われ、文字通りの「寝正月」となりました。自宅療養が終わり、訛った身体に喝を入れるために北高尾山稜へ!といいたいところですが、もともと年始は北高尾と決めていました。高尾山は幼い頃から慣れ親
2022.12.27-12.28歩き人たかちです。昨日は、"奥多摩むかし道"のハイキングからの三頭山へ。「島勝」の美味しいとろろ定食でお腹を満たし、ムロクボ尾根でカモシカに出逢い、避難小屋で一夜を明かしました(笹尾根の概要は#1を参照)。笹
2022.12.27-12.28歩き人たかちです。2022年の登り納め、歩き納めの年の瀬。冬になると、長い距離を無性に歩きたくなるときがあります。湿度が低く、気温がよく、空気が澄んで、低山をひたすら長く長く歩きたくなる衝動。ということで、機
2022.12.19歩き人たかちです。冬の澄んだ空気の中、富士山が綺麗に見える三ツ峠山へ。年末が迫り、さてさて今年の登り納めはどうしよう・・・と考えていました。結果的に登り納めではありませんが、大きな富士山を眺められる、年末年始の山として相
歩き人たかちです。種類が多く、雪質や環境によって使い分けが必要なアイゼン。リスクの多い雪山の道具だからこそ、とても奥が深いものだと思っています。アイゼンの中でも、今回は気軽に使える"チェーンスパイク"に焦点を当ててご紹介させていただきます。
2022.12.7-12.8 DAY1:西丹沢自然教室-檜洞丸-蛭ヶ岳★DAY2:蛭ヶ岳-丹沢山-塔ノ岳-秦野駅歩き人たかちです。縦走2日目。昨日は、西丹沢自然教室から檜洞丸へ登頂し、蛭ヶ岳へ。蛭カレーを食べて、蛭ヶ岳山荘にゆるゆる1泊しま
2022.12.7-12.8★DAY1:西丹沢自然教室-檜洞丸-蛭ヶ岳 DAY2:蛭ヶ岳-丹沢山-塔ノ岳-秦野駅歩き人たかちです。ヒルがウジャウジャの丹沢山塊。被害を避けるため、丹沢を歩くのはいつも秋か冬。空気も山もからっからに乾いた12月
2022.11.7-11.10歩き人たかちです。奥秩父縦走3日目。昨日は、甲武信小屋から国師ヶ岳を経て大弛峠。そして、大きなシンボル五丈岩のある金峰山へ。家のような、居心地のいい金峰山小屋で楽しいひとときを過ごしました。最終日の今日は、金峰
2022.11.7-11.10歩き人たかちです。奥秩父縦走2日目。昨日は、千曲川源流の約10km手前、バス停「梓山」から歩き出し甲武信ヶ岳へ。源流珈琲に皆既月食、昔ながらの甲武信小屋で1泊。今日は国師ヶ岳を経て大弛峠、そして、金峰山へと向か
2022.11.7-11.10歩き人たかちです。1日目は、甲武信ヶ岳の千曲川源流コースを歩くために上田市に前泊。テレビドラマで知った戦没画学生慰霊美術館「無言館」に訪れました。今日から2泊3日で奥秩父の山々を縦走。甲武信ヶ岳・金峰山・瑞牆山