一日の総決算として…食べる

最近、メディアでは依存症のことを取り上げた番組が多いけれど、そういった番組をつい見ては、切なくなる。頭ではいけないことだと理解しているのにやめられない自分がそこに、いる。わたしの場合は食べること。寝るちょっと前にそれは毎晩起こる。きっと一日無理して頑張ったツケ、いやいや、自分へのご褒美なのかもしれない。最初のころは、寝る前に飲む睡眠導入剤がきっかけだったみたい。その薬を飲むと、だんだん効いてくる感...

認知症の母親の介護を8年9か月で終わりにしました（続きは弟へ）

昨年（2023年/令和5年）の初夏6月にて認知症グループホームに入所中の母親のひとり介護を今後は弟へと、交代要請をしました。わたしの体がきかなくなってしまったからです。もし、わたしが心身ともに健康であったなら弟に交代を頼んだかといえば、NO！だったのではないかと今でも思ったりします。でも現実は思いとは違うし、もう無理になってしまった。わたしの体（+気力）も、わたしの経済力も。父は、わたしが28才の時に...

90才過ぎの伯母からの電話

昨年の秋ぶりに、母の姉である伯母から電話をもらった。伯母は90才過ぎになったらしいけど、本当に聞き取りやすい声で話すことが出来る。オバ 「まぁるちゃん、体の具合はどう？ お母さんもどう？」わたし 「あのね、オバちゃん、お母さんの介護、代わったの」オバ 「うん、この前の電話でそう言ってたね。 ちゃんとやってくれてるの？」わたし 「グループホームから連絡がないから たぶんやっ...

面接試験へ

昨年の9月に統合失調症の重い嫁と別れ、ここ(実家)へ引っ越してきた息子。同居生活は8年ぶりだ。嫁は、宗教家の娘で俗にいう祝福二世だった。結婚して籍を入れるまで宗教の「しゅ」の字も言わなかった。もちろん、あちらの親たちも。（また書きます）この8年の間に息子は「洗脳などされていない！」と言うけど、そんなことはない。いろんな場面で、わたしは首をかしげていることがたくさんある。（これもなんとかしなければ！）...

8年9か月、ひとりで頑張り続けた末に…壊れました (◞‸◟)

頑張ったんです、わたし。8年9か月の間。孤立無援状態で。だけど、ついに体がおかしくなってしまいました。去年の春の出来事でした。6月までなんとかかんとかやり続けましたけど、もうどーしようもなくて弟に連絡しました。弟も嫁さんの三回忌から1年程度の時期だったし、とても気の毒に思っていたのでそんな人に母親のことをお願いすることをわたしは本当に心苦しかった。わたしさえ頑張り続けることが出来れば弟に頼むことも...

【 写真館 入口 】 昭和の遠州地方

亡き父は写真が趣味でしたので、たくさんの写真を残して逝きました。仕事場にもカメラを持って出かけていたようです。昭和の時代の主に遠州地方（静岡県西部地方）の工事現場の写真が主です。【その1】から【その3】にだいたい100枚程度づつ分けてあります。よろしかったらご覧になってください。もし、どちらかに掲載される等の予定がありましたらご一報頂けましたら幸いです。⌒*:;;:*⌒†⌒*:;;:*⌒†⌒*:;;:*⌒†⌒*:;;:*⌒【 その1 】【 ...

今年の確定申告（e-Tax）ヘロヘロになって気分で終了！

ここのところ毎年e-Taxで確定申告をやっているけれど、今年は難儀してしまった。去年、愛用のノートパソコン（とはいえまだ購入から2年だった）が突然ぶち壊れたこともあって、息子にもらった元嫁のゲーミングパソコン（ディスクトップ）でやることにしたのだけれど、ICカードリーダーのドライバをメーカーのホームページからダウンロードしたり、ブラウザに拡張機能？を更新したり（e-Taxの下準備らしいけど）なんだか余計なこと...

気圧のせいかしら？

ここのところ図書館通いをまた始めました。去年の回転性めまいの予後が芳しくなく、車の運転も極力控えて半年経ちました。まぁ、運動不足解消ということもあって、徒歩圏内でもあるので歩いて出かけています。本は図書館で借りるだけではなく、たくさん買う方でもあります。年が大きくなって、夜、文庫本を読むのがしんどいようになったので、読みたい本は奮発してハードカバー（単行本）を買います。さて、そうこうするうちに単行...

認知症回想法

NHKの番組で昭和レトロで認知症予防という興味深い番組を見ました。わたしにとっても幼き頃の出来事はすでに50年も前の頃からの出来事ということか(笑)足踏みミシン、オルガン、練炭のストーブ、黒電話…なんと懐かしい！✨こんな時代を生きてきたんだな。昔のことを振り返ると脳の血流が良くなるそうなので、わたしも良い想い出だけを思い出してみようと思う。...

maaruって？

現在62歳。一昨年9月に還暦になりました。心疾患と未破裂脳動脈瘤（ブレブあり）もある体なのですが、おかげさまで還暦を迎えることが出来ました。5年前までは夫の経営する会社でフルタイムにて共に働いていましたが、42年間皆様に可愛がっていただいていた会社を廃業しました。今は夫の年金と、夫のパート収入で、車のローンを払いながらつつましく暮らしています。自営業だったし、後継者もおらず、債務超過などしてしまうと銀行...

これは！二俣の駅だ！絶対！今日も3枚の写真

今でも見覚えのある駅だ。二俣の駅だ。わたしの記憶に間違いはない。懐かしいなぁ。そして…幼かった弟がそこにいた。...

道ゆきの立て看板 他3枚の山の写真

今もそこにこの立て看板はあるのだろうか。わからない。わからないけれど、なんかおどろおどろしいな。わたし、こういうのダメだから。遠くに赤い陸橋のようなものが見える。今では限界集落になっているかもしれないね。このミキサー車はあんがい、父が運転していたのかもしれない。こういう黄色のミキサー車の記憶がわたしにはある。なぜか父の仕事について助手席に乗っていた。どこかの町の果物屋でミキサー車を停めて父がバナナ...

林道鹿鳴野線界隈 4枚

綺麗な写真ではありませんが。林道鹿鳴野線という文字が見えますね。...

わたしはなぜだかトンネルは怖いのだけれど…3枚の写真

出来上がったばかりのトンネルなのだろうか。綺麗。どこなんだろうね。ミキサー車。でもこれは父の勤めていた会社のくるまではないようだ。いろんな会社で力を合わせてトンネル工事をしていたのだろうね。そんな記録だったのかもしれない。山の上から見た下界だったんだろうね。遠くまで見える。果てに見えるのは父が愛した天竜川だろう。...

今月のお仕事。母の1月の通院付き添いが終わりました。7年4か月目。

病院に着くとまずは玄関で車いすをGET。87歳になり、もう病院内の移動は歩きでは無理になった。検査は1月はペースメーカー外来を含めて6つ。診察は2か所。コロナの時代だから、こういう通院のときしか母に会うことはできない。認知症でものすごく暴れたり暴言を吐いたりして手に負えない時も多かったけれど、ここのところ、とても穏やかに対応できている。案外、わたしの対応が変わったから母もそれを敏感に感じて穏やかになったの...

SL駅舎はどこ？ 3枚の写真

たまの遠出の写真なのかな？SLというと大井川鉄道だけれど、SLが置いてあるだけの駅や公園だということだと、わたしが知る場所としては二俣駅、そして、浜松城公園が当時あった。あとは大井川鉄道だな。ここがどこなのか、わたしにはわからないけれど、SLの駅舎ということはまぎれもない事実だったのだ。...

ミキサー車と山の風景（オブジェ的） 3枚の写真

一枚目の写真はミキサー車。昨日の続き（というか同じ写真を貼ってしまった）ただ山の写真なのだけれど、これ…わたし好きだ。空が清々しい。山のオブジェ的な写真ですね。これがなんであるのか、父はわかっていて撮った写真なんだろうか？今となってはなにもわからないけれど…。...

茶畑そして山の工事現場

茶畑はわたしも好き。それにしても広大だなぁ。山の工事現場だろうか。ミキサー車が見える。きっと父の同僚だったんだろうね。...

ただそこの果てにあるのは山々

手元は何の変哲もない雑草のノッパラだけど、遠くを見渡すとそこには広大な圧倒されそうな山々が聳え立っている。父は手前のなんのことない野原と果ての広大な山々の両方を一枚の写真に収めて楽しんでいたのかもしれないね。...

工事現場（山奥）

川べりなのか…ショベルカーのような車両が見える。足場は悪そう。父のミキサー車はどのあたりで作業を進めていたんだろうな。子供の頃、こんな水たまりのような浅瀬の川で遊んだことがあったけど、きっとこんな風になっている工事現場で出来たような水たまりで遊んだのかもしれない（違うかもだけど）なんかそんなことを思いつつ。わたしのおぼろげな記憶が刺激される。...