親の介護他自身の介護への不安を ブログを通して紹介してきましたが、自身が入院、要介護となり 志半ばで、ブログをお休みさせていただく事となりました。 親の介護でストレスを抱えながらも日々奮闘されている皆様、 健康に気を付けて介護を乗り切って下さい。
両親の介護を通して、私が介護される側になった時への備えの重要性を書いていきます。両親の介護から葬儀までを振り返ります。
定年退職で脱力する前にあともう一踏ん張り、戸建の2階にある不要物の断捨離迄やっちゃいましょう。これから高齢になり足腰が弱り、断捨離をする前に要介護になるかもしれません。 体力を使う仕事は1日も早いほうが良い。
男性が退職後に生き甲斐を見つけられず、病んでしまうのは女性の様に学生時代から社会人時代に至るまで真の友人と付き合ってこなかったからに他なりません。 私の妻も親の介護でどんなに疲れていても家族に、そして友人に話をしてストレスはその日の内に消化していました。
思い出して下さい。親の介護中の 長い1日の事を。 人との交流がなく親の家で1日中 親の介護をしてきた時の事を。 退職後の長い1日 今、自身が退職をして1日中在宅 最初の1週間ほどは好きな事を 行い、寝たい時に寝て、ぶらっ と散歩をしてみるが、やがて 飽きて、1日を終えるたびに 空しい気持ちや世の中から 取り残されたような気持ちや 罪悪感のような気持ちが、 ふつふつと湧いてきます。 老人ホーム進化論 意外と明るい老後生活【電子書籍】[ 日比野正己 ]価格: 825 円楽天で詳細を見る 親の介護中に思ったはずです 『老後は健康に留意して、 楽しく生きたい。』と。 でも現実は違った。 楽しみは現役時…
まだ現役世代の40~50歳代の内に生き甲斐と言える趣味と、ともに楽しむ友人を見つける事は、老後の心身に刺激と楽しみをもたらす。 会社の友人は所詮、仕事上の付き合いであり、退職した途端に疎遠になるのだ。
生活費(公共料金、生活必需品) の支払を1枚のカードでの支払いにする事で、生活費にプラスアルファーのポイントを得る事が出来ます。 ただ介護や医療に備える退屈な老後から、ポイントで好きな物を選べる小さな幸せを得よう。
老後の生活費をやりくりしながら趣味も楽しんでゆく。それには無駄な出費をとことん抑える事。 本の衝動買いも図書館を利用すれば出費0で楽しめます。 介護や医療に備えながら趣味も楽しむという事は、それ以外の無駄を省く事。
退職後に生活レベルをペースダウンしなければ、その後の生活は赤字に転落する。100あった給与が70にまで減少し老後の介護や医療の備えをしながら、かつ生活を楽しんで生きるには無駄な出費を抑える事。その無駄の最たる例が自販機での飲料買いだ。1日100円1か月3,000円の無駄が生活水準の落ちた老後生活を直撃する。
貴方が定年退職をする頃、子供は既に社会人となり、独立して新しい家族を築いているでしょう。 そうしましたら、子供が学生の時の様に生命保険は必要ないでしょう。生命保険を解約か減額して老後資金に充てるか、投資信託等で老後の将来の備えをする事が良いと思います。
定年退職後の再就職は給与の減額が避けられないので、切り詰めた生活を心掛けると同時に、雇用保険の便利な制度を有効活用するべきです。その制度は高年齢雇用継続給付金で、給与が前職の75%以下の場合に、2か月に1度給付される。現役時の給与を全額カバーできるわけではないが、ぜひ利用したい。
定年退職をしても社会保険完備の会社でアルバイトでもいいので働く事はメリットしかありません。 人との関わりを維持しながら厚生年金を納め、結果、年金額を増やすことが出来る。 老後の介護等の将来の備えも出来る訳です。
自分の老後の介護や生活資金を少しでも増やすには、国民年金の未納付期間がないか確認し、未納付があれば任意納付をしておく事。 そして1日でも長く働いて厚生年金を納付し続ける事が、少しでも多くの年金を受給できる方法です。
親は自分のもしもに備えて備えなければならない。それは介護や入院などの出費に備えると同時に、親として自分の持ち物を元気な内にどのような処理をするかを明確にしておく事。 親の貴方にとっては不要な物でも家族にとっては大切な形見に思えるかもしれません。 生前に不要な物を家族に伝えておけば、家族も安心して遺品整理が出来るでしょう。
断捨離を始めるのなら、せめて40歳代の内、身も心も若いうちに 子(兄弟姉妹)にお願いして、不要物の共有と実行を行いましょう。親も自分の身に何か(要介護や入院)あった時に子や兄弟姉妹に迷惑を掛けたくないのなら、断捨離を行うのは今です。
親の持ち物が親の入院や介護によって不要になり、片付けをする事は大変な労力がかかります。 親が健在で家族が集った際に、要る物、要らない物を家族で共有しておく事と、親の健在時に家族で分担して少しずつ断捨離を行う事が大事です。
親の思い出の品の中には人形類も多いのですが、親が介護施設に入所し、子も60歳近くになったタイミングで兄弟姉妹で分担して断捨離をする事となりましたが、各家庭とも親や子の思い出の品として人形やぬいぐるみを断捨離しきれずに放置しているケースが多いようです。
NISA制度を利用して介護や入院など老後資金を増やす事を勧めます。勿論、身の丈に合った適度な投資になりますが、使う予定のないお金は、淡々と積立てて老後の必要な時に取り崩すスタンスで 老後生活に備えましょう。
地政学リスク、エネルギー価格の上昇、原材料費の高騰等々、 老後や介護に向けた資産作りも 正念場の60歳前後世代にとっては 頭の痛い状態ですね。 ただここは冷静に資産を積み上げる為にほったらかし投資で 行きましょう。
親の在宅介護は狭い部屋で親と家族との1対1の隔離された空間。 介護する側も話す、考える、書く を介護に取り入れて、心身ともに元気でいられる工夫が必要です。 親の介護を義務と感じず、少しでも楽しく過ごせるように。
父親の在宅介護をしている際、ダイニングテーブル下のカーペットの食べかすや髪の毛等の掃除に重宝するゴムホーキは、カーペットの奥に入り込んだゴミを浮き上がらせてくれるので、不衛生な環境の解消に一役買ってくれる一品です。 小さなお子様やペットのいる家庭にも重宝します。
60歳以降は賃金も低下し老後資金構築の為には、いかに無駄を省き 貯蓄や投資に回せるかが大きい。 老後に介護や医療、リフォーム等の出費に備える為にも60歳以降はいかに無駄を減らしていくのかが、老後の安心に繋がります。
定年退職後の再就職は賃金が下がる上に、老後の介護や入院等に備える貯蓄が求められる。 現役時の25%も賃金低下の中で老後に備えるのは並大抵の行動では出来そうもない。
親の介護が終わったら私達世代が介護や入院に頭を悩ませる世代であると自覚して、心身共に元気な内に健康維持への取組をすべきです。現役世代の時の様に黙っていても健康診断が設定されてはいません。健康維持に取り組んだうえで、おかしいなと思ったら、自らが動き健診や受診をするべきです。
60歳近くになって受けた健康診断でまさかの要精密検査。 貧血で内臓からの出血が疑われるので内視鏡で大腸と胃を検査すべし との事。 まさかの展開に検査結果が出るまでは非常にナーバスになり、 要介護、入院、手術など最悪の事ばかり考えていました。
親の介護も終わり60歳目前のある日、会社の健康診断の通知書に、貧血でヘモグロビン値低下、要精密検査とあった。 病院を受診すると先生から『男性の貧血症状は、内臓の出血が考えられる。腫瘍だった場合は 早期発見に越した事はないので今すぐ精密検査の予約を』と脅かされ? 私も心配なので精密検査を予約する事になった。
樹木葬や家族葬など効率を重視した冠婚葬祭が増える中で、人と接し交流し刺激を得る事が減少しています。やはり直接会う機会を作り互いの近況を共有する中で親族の関係を維持、継続していく事も重要ですね。
樹木葬の欠点、デメリットは永代供養で墓の維持管理が要らない事から、墓参りの頻度が低下し家族や親族が顔を合わせる機会の減少であり、各地にばらばらに住んでいる親族の関係性が薄れる事、親を複数で敬う機会がなくなる事。
現在では故郷から就職を機に勤務先近くに移り住み人生を全うするライフスタイルが主流となり、お墓の購入はいかに次世代に維持管理の手間をかけさせないか墓選びのポイントです。
経営者としての責任と病床にいる兄弟姉妹に尽くす事。この2つを必死にこなし懸命に生きてきた叔母ですが、自らも要介護となった今でも、独りで生きる覚悟と気持ちは変わらず、人が差し伸べた手を迎え入れようとはしません。
80歳近くになった叔母は心身ともに悪く 断捨離や資産の整理や引継ぎが出来ていない。叔母の介護では年齢とともに集中力が亡くなり、介護をしていても日に日にやつれていくのが判るのだ。
叔母の在宅介護を始めてからだいぶ経つ。80歳近くという年齢もあり自宅内の断捨離も行う気力がなくなり他人を家に入れる事もしなくなり、叔母の元気な内に断捨離を完了させることは難しそうだ。
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親の介護他自身の介護への不安を ブログを通して紹介してきましたが、自身が入院、要介護となり 志半ばで、ブログをお休みさせていただく事となりました。 親の介護でストレスを抱えながらも日々奮闘されている皆様、 健康に気を付けて介護を乗り切って下さい。
親の介護や自身の介護に対する ストレスの解消方法は立ち止まらずに将来の介護の備えを怠らない事
親の介護を終えて安堵した瞬間に 将来自分が要介護になる前に介護の備えをしておきたいという志が 忘れられ親と同じ介護ストレスの道を歩む事だけは避けたい。 親の介護で抱えたストレスを 次世代にかけてはいけない。
親の介護や自身の将来の介護を考える上で経済的負担もストレスになりますね。 日常生活費の他に介護や入院費用を工面するとなれば、それなりの貯蓄が必要でありストレスが蓄積される大きな問題です。
介護ストレスって親の介護をしている時だけではなくて、自分が老いた時の要介護に対する不安も介護ストレスだと思うんです。 親と同じ轍は踏みたくないと自分の介護に対する備えに思い悩むのも介護ストレスではないか?
定年退職を居て何をするでもなく 隠居している人は老化や要介護のスピードが速いものだと感じる。 ご近所の隠居の年金生活者は年々 足腰が弱くなり歩行スピードが遅く辛そうである。
退職して年金暮らしになった際に 気を付ける事は現役時代と同じ金銭感覚から身の丈に合った生活レベルへの見直しです。 生活費が少なくなったのに交際費や娯楽費などを散在していれば やがて破綻し要介護時の備えもない最悪のシナリオとなる。
年金を多く貰う為に繰り下げ受給 するか?健康で動ける余力を残して年金受給年齢を決めるのか? 年金額が増えても自身が要介護で 楽しめないなら、元気な内に新たな挑戦をする事も良し。
年金に頼った生活を始めるタイミングは出来れば要介護ではなく自分で身の回りの事が出来る健康な状態で始めたい。 それには健康管理、適度な運動や 適度な短時間労働で日父の関わりを絶やす事なく生活する事
年金受給年齢を繰り下げて年金受給額を増やす方もいます。健康のためにも社会と関わる為にも働く事は良い事ですが、健康寿命を過ぎてからの年金受給は、ただ介護や医療の為だけに年金を受給する事にならないか?
定年退職して年金暮しになったら 好きな頃をやって生活するぞ と思っている人も多いと思いますが、何をしたいのか?40年近くの時間をどう使うのかを考えないと ただ長いだけのつまらない40年に なり、身心も衰え、要介護になってしまう事にも繋がります。
定年して年金暮らしとなり初めて思い知った仕事以外の付き合いの なさを嘆いていても仕方ないので これから40年、要介護に負けない 身心を作り、仕事以外の生き甲斐を持ち続けるためにも、新たな気持ちで人の輪に飛び込む覚悟が必要だ。
定年後、年金暮し後に時間を持て余す人は、仕事以外の人間関係を疎かにしてきた人。会社時代の様にもう誰も私達の事を気にかける人はいないから。 要介護なく心身共に健康に過ごしたいなら、新人のつもりで人の輪に飛び込むしかない
定年退職後も生き甲斐を持ち生きる事は簡単なようで難しい。 現役時代の管理職のプライドが邪魔をして、新人のつもりで人の輪に入れなければ、定年後は1日が長く寂しい生活に終始する。 そして心身は日々衰え要介護に まっしぐらとなる。
退職は老後前の一つの区切りである。私は雇用延長で60歳以降も働いているが、責任ある職務から解放され生き甲斐という意味では物足りない日々だ。こんな気が抜けた状態がたとえ働いていても要介護に近付く要因となる。
親が認知症になり要介護となれば その家族にも生活のリズムを変えて親の介護の時間を作るべく覚悟が必要となります。 今まで育ててくれて寄り添ってくれた親への恩返しの時間は残りわずかです。
親の介護を今迄他の家族に任せていた長男が自身の早期退職により 時間が出来た事で親との面会や帰宅申請等の要求がエスカレートして、介護施設やケアマネとの交渉役の長女が悲鳴
親だから要介護や認知症は仕方ない等と考えるのでなく、自身も60歳を過ぎれば要介護や認知症にならないための取組や備えについて 考える事が重要です。
親が元気な内に感謝を伝えたり 行動で示しておかないと、認知症 になった親に恩着せしても、もはや要介護になった親に子供の愛情は伝わらない。
親が元気な内に親孝行すればいいものの、男家族って親が要介護や認知症になって初めて親孝行を意識する遅さがあります。 卒業他就職、結婚等親への感謝のタイミングはこれまで何回もあったのに。
親の介護他自身の介護への不安を ブログを通して紹介してきましたが、自身が入院、要介護となり 志半ばで、ブログをお休みさせていただく事となりました。 親の介護でストレスを抱えながらも日々奮闘されている皆様、 健康に気を付けて介護を乗り切って下さい。
親の介護や自身の介護に対する ストレスの解消方法は立ち止まらずに将来の介護の備えを怠らない事
親の介護を終えて安堵した瞬間に 将来自分が要介護になる前に介護の備えをしておきたいという志が 忘れられ親と同じ介護ストレスの道を歩む事だけは避けたい。 親の介護で抱えたストレスを 次世代にかけてはいけない。
親の介護や自身の将来の介護を考える上で経済的負担もストレスになりますね。 日常生活費の他に介護や入院費用を工面するとなれば、それなりの貯蓄が必要でありストレスが蓄積される大きな問題です。
介護ストレスって親の介護をしている時だけではなくて、自分が老いた時の要介護に対する不安も介護ストレスだと思うんです。 親と同じ轍は踏みたくないと自分の介護に対する備えに思い悩むのも介護ストレスではないか?
定年退職を居て何をするでもなく 隠居している人は老化や要介護のスピードが速いものだと感じる。 ご近所の隠居の年金生活者は年々 足腰が弱くなり歩行スピードが遅く辛そうである。
退職して年金暮らしになった際に 気を付ける事は現役時代と同じ金銭感覚から身の丈に合った生活レベルへの見直しです。 生活費が少なくなったのに交際費や娯楽費などを散在していれば やがて破綻し要介護時の備えもない最悪のシナリオとなる。
年金を多く貰う為に繰り下げ受給 するか?健康で動ける余力を残して年金受給年齢を決めるのか? 年金額が増えても自身が要介護で 楽しめないなら、元気な内に新たな挑戦をする事も良し。
年金に頼った生活を始めるタイミングは出来れば要介護ではなく自分で身の回りの事が出来る健康な状態で始めたい。 それには健康管理、適度な運動や 適度な短時間労働で日父の関わりを絶やす事なく生活する事
年金受給年齢を繰り下げて年金受給額を増やす方もいます。健康のためにも社会と関わる為にも働く事は良い事ですが、健康寿命を過ぎてからの年金受給は、ただ介護や医療の為だけに年金を受給する事にならないか?
定年退職して年金暮しになったら 好きな頃をやって生活するぞ と思っている人も多いと思いますが、何をしたいのか?40年近くの時間をどう使うのかを考えないと ただ長いだけのつまらない40年に なり、身心も衰え、要介護になってしまう事にも繋がります。
定年して年金暮らしとなり初めて思い知った仕事以外の付き合いの なさを嘆いていても仕方ないので これから40年、要介護に負けない 身心を作り、仕事以外の生き甲斐を持ち続けるためにも、新たな気持ちで人の輪に飛び込む覚悟が必要だ。
定年後、年金暮し後に時間を持て余す人は、仕事以外の人間関係を疎かにしてきた人。会社時代の様にもう誰も私達の事を気にかける人はいないから。 要介護なく心身共に健康に過ごしたいなら、新人のつもりで人の輪に飛び込むしかない
定年退職後も生き甲斐を持ち生きる事は簡単なようで難しい。 現役時代の管理職のプライドが邪魔をして、新人のつもりで人の輪に入れなければ、定年後は1日が長く寂しい生活に終始する。 そして心身は日々衰え要介護に まっしぐらとなる。
退職は老後前の一つの区切りである。私は雇用延長で60歳以降も働いているが、責任ある職務から解放され生き甲斐という意味では物足りない日々だ。こんな気が抜けた状態がたとえ働いていても要介護に近付く要因となる。
親が認知症になり要介護となれば その家族にも生活のリズムを変えて親の介護の時間を作るべく覚悟が必要となります。 今まで育ててくれて寄り添ってくれた親への恩返しの時間は残りわずかです。
親の介護を今迄他の家族に任せていた長男が自身の早期退職により 時間が出来た事で親との面会や帰宅申請等の要求がエスカレートして、介護施設やケアマネとの交渉役の長女が悲鳴
親だから要介護や認知症は仕方ない等と考えるのでなく、自身も60歳を過ぎれば要介護や認知症にならないための取組や備えについて 考える事が重要です。
親が元気な内に感謝を伝えたり 行動で示しておかないと、認知症 になった親に恩着せしても、もはや要介護になった親に子供の愛情は伝わらない。
親が元気な内に親孝行すればいいものの、男家族って親が要介護や認知症になって初めて親孝行を意識する遅さがあります。 卒業他就職、結婚等親への感謝のタイミングはこれまで何回もあったのに。