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親の介護は自分の未来 https://sabanonitsuke.hatenadiary.jp/

両親の介護を通して、私が介護される側になった時への備えの重要性を書いていきます。両親の介護から葬儀までを振り返ります。

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2020/12/21

  • ㊴退職~介護へ 自販機の誘惑に負けるな。

    退職後に生活レベルをペースダウンしなければ、その後の生活は赤字に転落する。100あった給与が70にまで減少し老後の介護や医療の備えをしながら、かつ生活を楽しんで生きるには無駄な出費を抑える事。その無駄の最たる例が自販機での飲料買いだ。1日100円1か月3,000円の無駄が生活水準の落ちた老後生活を直撃する。

  • ㊳退職~介護へ 生命保険の見直し時期?

    貴方が定年退職をする頃、子供は既に社会人となり、独立して新しい家族を築いているでしょう。 そうしましたら、子供が学生の時の様に生命保険は必要ないでしょう。生命保険を解約か減額して老後資金に充てるか、投資信託等で老後の将来の備えをする事が良いと思います。

  • ㊲退職~介護へ 雇用継続給付は申請すべき。

    定年退職後の再就職は給与の減額が避けられないので、切り詰めた生活を心掛けると同時に、雇用保険の便利な制度を有効活用するべきです。その制度は高年齢雇用継続給付金で、給与が前職の75%以下の場合に、2か月に1度給付される。現役時の給与を全額カバーできるわけではないが、ぜひ利用したい。

  • ㊱退職~介護へ 定年後も社保ありの仕事へ

    定年退職をしても社会保険完備の会社でアルバイトでもいいので働く事はメリットしかありません。 人との関わりを維持しながら厚生年金を納め、結果、年金額を増やすことが出来る。 老後の介護等の将来の備えも出来る訳です。

  • ㉟退職~介護へ 国年は任意で納められる

    自分の老後の介護や生活資金を少しでも増やすには、国民年金の未納付期間がないか確認し、未納付があれば任意納付をしておく事。 そして1日でも長く働いて厚生年金を納付し続ける事が、少しでも多くの年金を受給できる方法です。

  • 親の介護と親の断捨離

    親は自分のもしもに備えて備えなければならない。それは介護や入院などの出費に備えると同時に、親として自分の持ち物を元気な内にどのような処理をするかを明確にしておく事。 親の貴方にとっては不要な物でも家族にとっては大切な形見に思えるかもしれません。 生前に不要な物を家族に伝えておけば、家族も安心して遺品整理が出来るでしょう。

  • 断捨離物の周知は親の義務だ。

    断捨離を始めるのなら、せめて40歳代の内、身も心も若いうちに 子(兄弟姉妹)にお願いして、不要物の共有と実行を行いましょう。親も自分の身に何か(要介護や入院)あった時に子や兄弟姉妹に迷惑を掛けたくないのなら、断捨離を行うのは今です。

  • 親から子へ断捨離の引継ぎ

    親の持ち物が親の入院や介護によって不要になり、片付けをする事は大変な労力がかかります。 親が健在で家族が集った際に、要る物、要らない物を家族で共有しておく事と、親の健在時に家族で分担して少しずつ断捨離を行う事が大事です。

  • 親の家の人形を兄妹で断捨離。

    親の思い出の品の中には人形類も多いのですが、親が介護施設に入所し、子も60歳近くになったタイミングで兄弟姉妹で分担して断捨離をする事となりましたが、各家庭とも親や子の思い出の品として人形やぬいぐるみを断捨離しきれずに放置しているケースが多いようです。

  • 新NISAで老後資産作りラストスパート

    NISA制度を利用して介護や入院など老後資金を増やす事を勧めます。勿論、身の丈に合った適度な投資になりますが、使う予定のないお金は、淡々と積立てて老後の必要な時に取り崩すスタンスで 老後生活に備えましょう。

  • 老後資産作りに正念場

    地政学リスク、エネルギー価格の上昇、原材料費の高騰等々、 老後や介護に向けた資産作りも 正念場の60歳前後世代にとっては 頭の痛い状態ですね。 ただここは冷静に資産を積み上げる為にほったらかし投資で 行きましょう。

  • 親の介護の便利品 日記帳

    親の在宅介護は狭い部屋で親と家族との1対1の隔離された空間。 介護する側も話す、考える、書く を介護に取り入れて、心身ともに元気でいられる工夫が必要です。 親の介護を義務と感じず、少しでも楽しく過ごせるように。

  • 親の介護の便利品 ゴム製ほうき

    父親の在宅介護をしている際、ダイニングテーブル下のカーペットの食べかすや髪の毛等の掃除に重宝するゴムホーキは、カーペットの奥に入り込んだゴミを浮き上がらせてくれるので、不衛生な環境の解消に一役買ってくれる一品です。 小さなお子様やペットのいる家庭にも重宝します。

  • ㉞退職~介護へ 支出を見直す事。

    60歳以降は賃金も低下し老後資金構築の為には、いかに無駄を省き 貯蓄や投資に回せるかが大きい。 老後に介護や医療、リフォーム等の出費に備える為にも60歳以降はいかに無駄を減らしていくのかが、老後の安心に繋がります。

  • ㉝退職~介護へ 再就職賃金は低下

    定年退職後の再就職は賃金が下がる上に、老後の介護や入院等に備える貯蓄が求められる。 現役時の25%も賃金低下の中で老後に備えるのは並大抵の行動では出来そうもない。

  • 親~私の介護の心配㊵自己管理が必要

    親の介護が終わったら私達世代が介護や入院に頭を悩ませる世代であると自覚して、心身共に元気な内に健康維持への取組をすべきです。現役世代の時の様に黙っていても健康診断が設定されてはいません。健康維持に取り組んだうえで、おかしいなと思ったら、自らが動き健診や受診をするべきです。

  • 親~私の介護の心配㊴大腸癌という言葉に焦った。

    60歳近くになって受けた健康診断でまさかの要精密検査。 貧血で内臓からの出血が疑われるので内視鏡で大腸と胃を検査すべし との事。 まさかの展開に検査結果が出るまでは非常にナーバスになり、 要介護、入院、手術など最悪の事ばかり考えていました。

  • 親~私の介護の心配㊳貧血の原因?

    親の介護も終わり60歳目前のある日、会社の健康診断の通知書に、貧血でヘモグロビン値低下、要精密検査とあった。 病院を受診すると先生から『男性の貧血症状は、内臓の出血が考えられる。腫瘍だった場合は 早期発見に越した事はないので今すぐ精密検査の予約を』と脅かされ? 私も心配なので精密検査を予約する事になった。

  • 樹木葬 親族が集う機会に・・。

    樹木葬や家族葬など効率を重視した冠婚葬祭が増える中で、人と接し交流し刺激を得る事が減少しています。やはり直接会う機会を作り互いの近況を共有する中で親族の関係を維持、継続していく事も重要ですね。

  • 樹木葬の欠点は?

    樹木葬の欠点、デメリットは永代供養で墓の維持管理が要らない事から、墓参りの頻度が低下し家族や親族が顔を合わせる機会の減少であり、各地にばらばらに住んでいる親族の関係性が薄れる事、親を複数で敬う機会がなくなる事。

  • 樹木葬のいい所は?

    現在では故郷から就職を機に勤務先近くに移り住み人生を全うするライフスタイルが主流となり、お墓の購入はいかに次世代に維持管理の手間をかけさせないか墓選びのポイントです。

  • 叔母の介護㊽天涯孤独の意味

    経営者としての責任と病床にいる兄弟姉妹に尽くす事。この2つを必死にこなし懸命に生きてきた叔母ですが、自らも要介護となった今でも、独りで生きる覚悟と気持ちは変わらず、人が差し伸べた手を迎え入れようとはしません。

  • 叔母の介護 ㊼資産の管理も急がねば。

    80歳近くになった叔母は心身ともに悪く 断捨離や資産の整理や引継ぎが出来ていない。叔母の介護では年齢とともに集中力が亡くなり、介護をしていても日に日にやつれていくのが判るのだ。

  • 叔母の介護 ㊻頑なになって来た。

    叔母の在宅介護を始めてからだいぶ経つ。80歳近くという年齢もあり自宅内の断捨離も行う気力がなくなり他人を家に入れる事もしなくなり、叔母の元気な内に断捨離を完了させることは難しそうだ。

  • これから家族葬が主流になる。

    現在60歳代の方が親世代の中心になった時、家族葬は葬儀の主流になり、高齢の親族が葬儀の為に長距離移動を強いられることも減少するでしょう。 問題は平均寿命が延びる反面、自立した生活を送れる健康寿命が短い事で、 今後ますます介護や医療そして葬儀に対する備えが重要になるでしょう。

  • 家族葬費よりも自宅弔問費が多い。

    家族葬を親の葬儀として選択する場合は家族葬の費用プラス家族葬の前後7日間の親の自宅での弔問対応費用を合わせて考える必要があり、プラスアルファーの 部分は葬儀会社の手を借りることが出来ない分、綿密な準部が必要であります。

  • 家族葬は葬儀前後の負担増?

    私の父親の葬儀時には家族葬が世に出始めであり、父親の遺志で長男である私が喪主として家族葬を選択したのですが、 親と同年代の親族や友人は家族葬を受け入れてくれたとは言い難い状況でした。 家族葬の人数よりも父親の自宅に弔問に訪れた方の方が多いほど、父親に手を合わせたい方が大勢いた事を今でも覚えています。

  • 親の家族葬~参列者以外への気配り。

    家族葬で親の葬儀をする事。系列の親族にとって家族葬が初めての場合、家族葬への理解をして貰う事前連絡や、葬儀に参列できない親族や友人の為に葬儀前後での自宅対応が出来る体制作りは、最低限の義務であると思いますし、葬儀代が安価な分、葬儀前後の費用を準備し、失礼に当たらないようにすることが必須である。

  • 親の葬儀~家族葬が主流へ

    私の父親の葬儀は父親の遺志もあり家族葬にて執り行いました。 父親の実家やその親族は昔から葬儀は大人数で盛大に見送るという慣習があり、 家族葬でこじんまりと行う家族葬には反発もありましたが、これからの年代では、故郷から親族が全国に散らばり 少子化で次世代の人口が減少する中で 家族葬の需要は増加していますし、 これから少人数のごく親しい親族のみの家族葬の利用は今後ますます増えていくと思われます。

  • 介護施設と世間との壁

    世間が桜の開花で花見を楽しむ中、介護施設の入所者や職員の方は今も感染対策で、当たり前の日常を取り戻せずにいます。親の介護を最善の選択で介護施設に入所入所させたのに、親の我慢を強いる事となり親の家族も苦しんでいます。

  • 介護施設は暗いイメージしかない。

    母親が介護施設に入所した時には、既に介護施設でお喋りをしたり笑顔を見せる事が出来ない状態であり、私達家族は日々老いていく母親を見守る事しか出来なかったので、介護施設でのポジティブなイメージは何一つありません。

  • 母親の介護施設の記憶は・・・。

    母親の介護施設での思い出は暗く悲しい人生の末期の闘病生活のイメージしかない。既に筋力の低下で身の回りの事が出来ずに自力での施設での生活が出来ず、寝たきりの状態に近かった。

  • 介護施設は今も・・・。

    ゼロコロナ政策に転換した私達健常者は日常生活を取り戻し、人々に会話や笑顔が戻ってきた半面、医療や介護の現場では今もコロナによる感染症の規制により 日常生活に戻れない人たちがいます。 私の義母親もその一人で、介護施設に入所以来3年以上も会話や外出の許されない我慢の日々を送っています。

  • ケアマネ~聞く耳を持つ

    介護を依頼した親とその家族は様々な環境の中で日々介護と向き合っています。 そんな多種多様な介護に対応しより良い介護を提案するのがケアマネージャーの 役目ではないか? と思います。 介護する側の要望とケアマネの考えるケアプランを互いに聞く耳を持ってより良い介護を提案していく事が大切です。

  • 親の家族とケアマネとの関係維持。

    親の家族とケアマネとの介護に対するスピード感の違いは、親の家族の『1日でも早く親を楽にしてあげたい。』という気持ちが強いほど、ケアマネの行動の遅さは不信感につながると思います。 親の家族とケアマネが良好な関係を作る秘訣は、ケアマネとの最初の面談において、期間を決めた報連相の徹底をお願いする事。ケアマネにとってはたかが1週間でも、家族にとって何の進展もない1週間は途方もなく長く感じるものです。

  • ケアマネよりヘルパー好きだった父親

    父親の在宅介護において寡黙な父親に合ったデイケア介護施設を紹介してくれたケアマネとの関係は良好でしたが、食事が何よりも大好きな父親は、デイケアのない平日にヘルパーさんが作る濃い味の昼食が何よりの楽しみでした。

  • ケアマネと親の相性

    ケアマネ選びは親の介護経験者である友人からの紹介が間違いないと言いましたが、それと同時に親とケアマネの相性を家族が見極める事も重要であり、ケアマネを正式にお願いする前に、実家にて親とその家族、ケアマネージャーの3者で話をする中で、親との相性や家族の要望に寄り添ってくれるか等を判断する事が良いと思います。

  • 親の介護代表とケアマネの1対1。

    親の介護をするその家族とケアマネの関係性を上手に保つためには、親の介護をする家族側にも一定のルール作りが必要です。まずはケアマネとの意見交換をする家族の代表者を1人決めて、その家族の代表者が家族間でケアマネとのやり取りを伝達しケアマネが家族への説明を何度もする事のないようにする事。

  • 親の介護~ケアマネも人の子

    親の介護をする家族にとってケアマネージャーという存在は家族でなくてはいけない。ケアマネはそれぞれの家族の状況を考えながら、より良いケアプランの提案や家族に寄り添った介護の提供を目指すべきであり、自己犠牲の精神を持たねば務まらない職務である。

  • 親の介護にケアマネとの出会い

    ケアマネージャーとは親の介護が続く限り付き合っていかねばならぬ存在であり、親の家族との関係を互いにガラス張りの関係構築をせねばならない。 そんなケアマネ選びは親の介護の将来を左右する大事な作業です。 親の介護経験者や介護業界で働く友人の紹介で決める事も1つの方法です。

  • 親の介護は兄弟姉妹の結束が試される時

    親の介護を分担して上手く出来る家族や兄弟姉妹は、両親の影響?で、昔から人の出入りや交流が多く、常に家族で情報を共有するような家族が多い。 人の為に汗を流す事が当たり前の環境で育った事で、人の為に動く事を厭わないのだ。

  • 親の介護中でも兄妹でもしもを想定する。

    親が生きているのにそんな事?と思う方も多いと思いますが、親が健在だからこそ、親のもしもに備える事ができます。 親の介護のその先は親が逝くという事ですが、親が元気な内に、葬儀の方法やお墓の事、葬儀費用や相続の事を聞いておく事は親が亡くなった後の行動をスムーズに出来るのです。

  • 義母親の土地を兄妹で分担~売却へ

    介護施設に入所中の義母親名義の土地は 家族の重荷となっています。 僻地のその土地は宅地として売却する事も出来ず、雑草取りなどの維持費もかかる為、税金と含めて家族の負担となっています。 手放すことが出来れば、その分義母親の介護費用に回す事が出来るのですが・・・。

  • 義母親の家を兄妹で分担断捨離

    現在義母親は介護施設に入所中であるが実家に住む長男は、義母親の不要物の処分に頭を痛めている。 長男も60歳までわずかとなり老老介護になりつつあり、実家の不要物の断捨離も 計画的に行わなければ今後肉体的に無理と判断。

  • 父親の介護編㊿誤解は言葉で防げる

    言葉が行きかう家族ではなく父親の一方的な命令を消化する場であった実家は、 一家団欒でリラックスできる場ではなく 逆に最もストレスの溜まる居場所であった事で、家族が子供が社会に出たタイミングで父親独りの家と化した最大の原因である。

  • 父親の介護編㊾家族葬を遺志とした理由?

    父親に友人や知人は存在しなかったのに、父親が唯一心許せる父方の親族を 家族葬で制限する事にした意味が、私にはいまだにわかりません。 あなたが唯一心許せる親族をも分断させた、家族葬という選択は意味のないものになった。

  • 父親の介護編㊽言葉に出来ない・・。

    言葉のキャッチボールが出来ない家族は 仮面家族である。 私達家族には、親に悩みを打ち明けたり 逆に親の弱みを見せたりする家族だからこそ見せられる部分をさらけ出す機会がありませんでした。 父親の実母を義理の関係である母親に押し付けた父親の命令?以後、喜怒哀楽を共有するというあるべき家族の姿は皆無であった。

  • 父親の介護編㊼給料を入れる事が愛情?

    父親曰く『私は仕事で稼いだ給料を家に入れている。だから、その他の事は母親の仕事だ。』という父親の歪んだ考えが 私達家族を会話のない、帰ってくる家に値しない家庭へと変えてしまったと思っています。

  • 父親の介護編㊻母親の逆襲

    父親の命令に頷き、それをこなしていくだけ という母親の生活は、自己主張を拒まれ、男性、一家の主=稼ぐものが一番偉いという隔たった考えの父親に支配され、団欒の家庭ではなく、忍耐の家庭でした。

  • 父親の介護編㊺不器用な生き方。

    家族と言えども、立場や年齢関係なく 話す事は当たり前でなくてはならないが、我が家は父親の発言のみが絶対で、その他の家族の発言は許されない。 そんな地獄のような日々はが続く過程は 帰ってくる場所ではなく、出ていくべき場所となった。

  • 父親の介護編㊹言葉で伝える事。

    昭和一桁生れの父親は家庭は母親の仕事、父親は仕事でお金を家に入れる事。 一貫した方針で、それが父親の母(祖母)の介護であっても、母親に労いの言葉1つ掛ける事もなく知らん顔。母親が愚痴の一つも言おうものなら、切れて 母親を罵倒する。 そんな父親が老いて要介護になったとしても、父親に対して愛情を持って介護出来ますか? いいえ、私には出来ません。

  • 父親の介護編㊸共に歩むという生き方。

    人の気持ちになるという事は、人任せの父親にとっては難しい事だったようです。高齢になり、私達子が独立し、母親に先立たれ、人に任せるという相手もいない。一人暮らしでは、何でも自分でやらなければ何も進まない。 父親も定年退職した時に少しでも母親の家庭内の仕事を少しでも覚えたいという気持ちがあれば、こんな寂しい老後にはならなかったはずです。

  • 父親の介護編㊷認知症になって初めて・・。

    子供が独立して家を出て、母親に先立たれ、独り暮らしの父親が自らの認知症の進行で要介護となって初めて気付いた家族の支え。もう90歳も見えてきた年齢で 気付くのは、少し遅すぎた。せめて母親が元気な内に父親の感謝の気持ちを伝えられれば・・・。

  • 父親の介護編㊶依存した生活の代償?

    父親の自分の事しかやらない体質は、母親をはじめ、私達家族を長年苦しめた。 仕事と自分の趣味だけを優先し、父親の実の母親の介護も母親に押し付けた父親。 父親としての責任は、ただ給与を家に入れるだけ。精神的にも言葉でも愛情を注ぐことが出来ない父親は、今考えれば哀れな存在であった。

  • 父親の介護編㊵威厳は衰えと共に弱さへ

    父親がやる事は仕事と自分の趣味のみでそれ以外の事は何かと理由をつけて逃げてきた父親。その事に家族が反論すれば暴言と暴力でしか自己表現できない。 そんな元気があるのなら、家族を支えるべき行動と愛情にあふれた言葉の一つも欲しかった。

  • 父親の介護編㊴父親の威厳とは何か?

    父親の威厳とは何だろう?『俺は働いて給料を入れているから、その他の事は母親がやって当たり前』という事か? いや違う。喜怒哀楽に先頭に立って立ち向かい、親としての責任を果たす事、親の背中を家族に見せる事ではないのか?

  • 父親の介護編㊳両親がいない現実を・・・。

    母親、父親の順番で、いずれも介護の末に亡くした長男の私と長女である妹。 いずれも独立し、新しい家族を持つが、 私も妹も、あっという間に60歳という年齢が近くなっていた。 世帯主である私も定年まであと数年で、子の結婚話も進んでいる。 いよいよ次は私が要介護の心配する番か?と思いながら、時の流れの速さに驚く。

  • 父親の介護編㊲故郷に対する思い

    生前、認知症で要介護であった父親と最後の旅行に訪れたのが、父親の故郷。 その故郷を思い出し、父親を思い出すきっかけをくれた、私の長女の彼が父親と同郷であった事実。 ともすれば二度と訪れる事はないと1度は思った父親の故郷を再び訪れる 機会を作ってくれた奇跡に感謝。

  • 父親の介護編㊱父親と同郷の人

    地方で住み込みで働く長女が遅い正月?休みで規制してきたのだが、職場で知り合った彼を紹介し、その両親と会って欲しいと言ってきた。 その故郷とは亡くなった父親と同郷であった。 母親に先立たれ認知症が進行し要介護となった父親との最後の旅行は父親の故郷の地であった。 認知症であった父親が故郷で親戚と話す姿は健常者そのものであった。 慣れ親しんだ地は人をこんなにも元気にするのか?と驚かされた故郷の地に まさか長女の彼の両親に会いに行くことになるとは。と、改めて父親の介護の日々を振り返るきっかけとなった。

  • 介護からの死~虫の知らせ?

    虫の知らせって、あるんですね。 妻の友人が死の6日前に突然妻に『今日今から会わない?渡したいものがあるの』と連絡があり、急遽会う事に。 妻に合った彼女は笑顔でしたが、いつもより息が荒く、妻は異変を感じたと言います。 最近はご主人の看病の元で自宅での介護、療養生活だった彼女が、死の6日前に、急に元気になり妻に会った事。

  • ㉜退職~介護へ 貧血の原因は?

    健康診断にて検便を行った際に、切れ痔で便に血が混じると必ずと言っていいほど、要精密検査の文字が。そして大腸や胃のポリープを疑われ、内視鏡検査へ。 例え時による出血でも、年齢が60近くになり、医師の診断であれば、何か別の病気か?と不安にもなるし、要介護や入院も考えて悩んでしまうものだ。

  • ㉛退職~介護へ 貧血の原因究明へ

    健診でのヘモグロビン数値が低く、貧血の診断プラス内臓からの出血を疑われ、 内視鏡検査を受ける事となり、退職後の再就職は仕事量を減らしゆるく生活しようとプランしていた私に試練を与えた。 男性の貧血は女性よりも病状が深刻な事が多く、即精密検査を勧められ、憂鬱な思いで検査に臨んだのだが・・・。

  • 介護に備える投資資金の捻出は?

    ニーサやイデコで老後や介護、医療、生活に備えたいのであれば、まずは生活費の棚卸をして余分な出費をあぶり出す事。そして余分な出費を削ることが出来たなら、それを将来の備えとしてニーサやイデコに回していきましょう。

  • 老後の備えを考察~強いアメリカ経済への投資

    年金に依存しない老後に備えるには、 ずばり米国株投資だと考え、地道な積み立てをしています。要介護や医療、日々を楽しく過ごすために自分に出来る事は 国内よりもより強い米国経済に投資をして症らの備えをする事。下落があっても長いスパンで見れば右肩上がりで上昇する米国株式に。

  • 介護や将来に備える投資の始め時?

    国内では少子化の影響がジワリと影響してくる。私達、高齢世代の年金を担う若い世代が減少し、年金の満額需給も難しく、年金以外にいかに収入源を持つかが 重要で、高齢でも働く事や資産を増やすアクション、つまり投資信託を始める事で、自身の要介護や入院、暮らしに余裕を作る努力をする事。

  • 親の要介護は自分の未来だ。

    若い自分って、可能性は無限大で、体力にも自信があるから、親の要介護の現状を目の当たりにしても、なかなか自分の将来の鏡として見ることが出来ない。 しかし、血の繋がる親子だからこそ、遺伝?同じ症状が見受けられるなど、 親から受け継いだ負の遺産はあると思うので、親を介護しつつも、自分が親の様に要介護にならない為には?と 常に考え、健康に対する行動を起こすべきです。

  • 要介護予備群は不採用の波。

    シニアを採用する会社においても、健康への取り組みを重視し、雇用時の健康トラブルで会社に影響を及ぼさない取り組みを始めるところが増えています。 今迄は正社員以外の健康チェックは自己申告のみで、その後就業中の健康トラブルで労災や労基対策等で会社の営業に支障をきたす事が多かったが、 雇用前に会社負担であっても健康診断を義務化する事で、その後のトラブルを未然に防ぐメリットの方が、結果、費用は抑えられると判断し実施に至った。

  • シニア採用の会社の取組について

    シニアだから、高齢者だからと言って お気楽に稼ぎたい と言っても、これからの時代は健康でなければ仕事も出来ない時代が来ているようです。 高齢者が職場で倒れて労災という事例が増え、未然に防ぐ対策として会社側は採用時に健康診断を義務とし、健康に問題があれば、採用を見送るという会社が増加し、健康診断を正社員、パートと分け隔てなく実施し、事故を未然に防ぐ取り組みをする会社の増加です。

  • 親の介護より自身の治療を優先する理由

    親の介護をしながらもその家族は自身の健康を優先すべき。なぜなら親の介護が終われば、次は自身が高齢者として要介護に備える立場となるからであり、実子に迷惑を掛けない事や退職後にゆるく働きたい場合も、健康でなければ老後のスローライフは実現できないのです。

  • 親の介護を優先した結果・・・。

    親の介護を優先するあまり、自身の健康管理をないがしろにした経験のある家族の方は、意外に多い物です。 健康診断の結果に要観察や要精密検査の文字がありながら、親の介護に感け、しっかりとした治療を行わず、定年間際を迎えてしまい、健康数値がますます低下している。

  • 親の介護でも自分の為の給付金の申請を

    親の介護をするのは私だけ。だから介護に集中するために仕事を辞める。なんて安易な考えは持たないように。 親が逝った後の自分の将来を最優先した制度の利用をして下さい。 貴方の為の失業保険、貴方の為の再就職手当、貴方の為の雇用継続給付、 貴方の為の職業訓練等々。 介護をされている親もあなたの未来を案じているはずです。 相談できる相手を見つけ、自分の為の給付金を申請して親以上に健康に長く生きられるために制度を利用してください。

  • 親の介護で会社を辞めてはいけない。

    親の介護で、あまりにも親思いであることがあだとなり、退職をして迄親の介護に集中する事は、あなたの将来を閉ざす事になります。 だって親の介護が終りより長く生きねばならないのは親の子、家族の貴方なのですから、自分の財布を空にして 自分の収入を犠牲にして迄、親の介護をする必要はないと考えます。 人生の決断の前に、様々な方、機関に 相談して、より良い将来に繋がる決断を。

  • 2023年に介護の日常は戻る?

    世間ではコロナと共に生きる選択に家事を取り、人との交流や経済に活気が戻りつつある。 しかし、医療や介護の従事者や入院や介護サービスを受ける者は様々な制約に今も苦しんでいる。 人との交流を閉ざされ、外出や家族との面会も制限されている。 これらの制約も改善されない限り、入所者等の心の病は改善されず、認知症の進行や生きる力の減退などが危惧される。

  • 介護の教訓~1日を大切に生きる。

    コロナ禍で学んだ事は、当たり前の日常が、実は当たり前ではなかったという事。 特に介護施設内での義母親の様子を見て感じたのは、当たり前に会話し、当たり前に家族との面会でお茶菓子を食べながら笑顔になる という事が、コロナ禍で当たり前ではなくなった事。 だからこそ、日々を生きる事の大切さを悟った事。そして介護施設で生きる入所者に日々を生きる為のモチベーションを与えてあげたいという思いが強くなりました。

  • 親の介護 義母親編74当たり前の日常さえ

    今迄当たり前にしてきた日常生活がコロナ禍という流れの中で当たり前ではなくなり、介護施設の義母親、その家族の私達から笑顔を奪っていきました。 好きな相手と会話をして喜怒哀楽を出して気持ちを落ち着ける。そんな当たり前の日常さえも私達から奪っていったコロナ禍という代物。 しかし、コロナ禍で我慢を強いられたからこそ、1日の大切さ、精一杯生きる事の大切さをかみしめる事が出来たと気持ちを入れ替えて生きていこうと思います。

  • 親の介護 義母親編73老後のライフプラン

    新しい家族が出来たら子供が独立する迄 住宅ローンを返済する迄の30年間ではなく、夫婦が陣背を全うする迄の70年間を想定した資産作りを念頭に置いたライフプラン作りを目指しましょう。 平均寿命が80歳を超える高齢化社会では、子離れして以降の年月の方が長くなります。 旅行や趣味を楽しみ自分の介護医療にも備えた上で、孫に僅かばかりの世話を焼くためにも、60歳以降の備えの重要性は今後増すばかりです。

  • 親の介護 義母親編72タイムリミット

    老老介護の最大の課題は、親を看る子にも高齢からくる心身の衰えがあり、時間も多くはないという事です。 親の子と家の事に集中するために仕事を辞める人も多い中で、費用がかかる家の修繕や自身の健康管理は家計を圧迫するので、収入を確保してからの退職が最低条件となります。

  • 親の介護 義母親編71実家の事。

    義母親の家を1人で守る長男も早60歳であり、内臓に疾患を抱える身であるので 親の介護の事、自身の仕事の事、相続を含めた身辺整理を65歳から始めたのでは遅いのではないか?と危機感を募らせているのだ。

  • 親の介護 義母親編70『おやつだけでは・・・』

    義母親は介護施設の中にコロナ禍という制約に閉じ込められて必死に生きています。 唯一の楽しみである おやつも殆ど取り上げられて?・・・。 でも義母親は言いました。『おやつが楽しみなわけじゃない。おやつを食べながら、お喋りを楽しむのが好きなの』と。 介護施設では、そんな当たり前の会話やお茶請けでさえも満足に出来ない環境なのです。

  • 親の介護 義母親編69施設がマイホームにならない。

    コロナ禍で介護施設に入所した義母親をはじめとする高齢者は、未だに内外部との接触を押さえられ、会話1つ楽しむことが出来ない状況です。 その事が義母親にとって介護施設が住処 にならない最大の理由であります。

  • 親の介護 義母親編68老いてなお介護

    母親80歳、子供60歳のいわゆる老老介護の家庭が増えています。ベビーブームで生まれた世代が続々と還暦世代になり、 その親が80歳を超えて在宅介護や介護施設への入所で、その家族の介護負担が重くのしかかっているようです。 若い頃と違い心身ともに動きが悪くなる年齢で、親の介護をする事はやり方次第では介護する側も疲弊してしまいます。

  • 親の介護 義母親編67老老介護の過酷さ

    老老介護で介護する側のストレスになる要因は、まだ子供が社会人になっていなかったり、住宅ローンの返済があと数年残っていたりと、親の介護の他にも悩ましい問題を抱えている事です。 親の介護も大切ですが既に独立している場合、自分の家や子の事もないがしろには出来ない問題であり、優先順位をつける事も出来ない。

  • 親の介護 義母親編66老老介護へ

    親のとって子は何時までも子であるが、 子が60歳を過ぎるとどちらも高齢者。 なんか違和感がありますが、これが現実であり、自分が高齢者になろうが、親を介護するのは当たり前?である。 しかし高齢者というのは若い頃に比べ心身ともに衰えている事から、気合と勢いだけでは乗り切れない。 他人に相談したり、介護保険制度を最大限に利用したりと、楽をする為に頭を使わねばならない。

  • 親の介護 義母親編65カレンダー1枚渡せない。

    義母親はコロナ禍が始まったと同時に介護施設へ入所して早4年が経とうとしている中、世間が規制を介助する中で、介護施設では相変わらず規制、我慢の日々であり、義母親の心身が心配される。 家族から手渡しで初めて義母親の笑顔に繋がるのに、それさえ許されない現状を皆さんに知ってもらいたい。

  • 親の介護 義母親編64介護施設は今も・・・。

    介護施設や病院では未だにコロナ規制で家族と面会も出来ない人が多いのが現状だ。世間では規制解除で国内外への渡航や外国人観光客の受け入れ等、日常に戻ってきたが、介護施設では未だ、面会も出来ず、親の介護に関われない家族が多くいるのだ。

  • ㉚要介護への道? 精密検査へ

    親の介護後、あっという間に親の年齢に近付き、自身も高齢者の仲間入りの年齢に。健康だった体にも異常が出て、健康診断で初めて、要精密検査の指示が。 大腸や胃の内視鏡検査で、ポリープや 腫瘍がないか?検査する事になった。 体力や健康には自身があったが、加齢による免疫力の低下、体力の低下は否めないという事か。

  • ㉙男の貧血その2(要介護?)

    女性の貧血は生理等による出血と、原因がはっきりしているケースが多く、鉄剤による治療で回復するケースが多いが、 男性の場合は、大腸や胃からの出血で貧血を起こすケースもある為、大腸がんや胃がんなどの思わぬ大病の可能性もある為、診断結果をほったらかしにせず、早めの検査が必要になる。

  • 男の貧血は怖い(要介護への1歩?)

    会社の健康診断を40年近く続けてきて 初めて、要精密検査の指示が出た。 貧血? そんな自覚症状はない? と思っていても男性の貧血の場合、思わぬ大病の可能性もあるようだ。 大腸や胃からの出血に伴う貧血で、がんの発症のケースも多いようなので これから老後に向けてまだ働く方は特に、充分な治療をしてから、再雇用を目指してほしい。

  • 親の介護ストレス 日常に引きずらぬように。

    親の介護、プライベートそして仕事は分けて過ごしているつもりでも、親の介護は想像以上に心身を蝕みます。 そのストレスをその日のうちに消化してから、次の事を始めないと、ミスをしたり、他人に迷惑を掛けたりと真っすぐに進む事が出来ません。

  • 親の介護ストレス 定年した人の言葉で・・・

    仕事時に取引先であった方は、一度定年退職し隠居生活をしたが、生き甲斐を見つけられぬまま、孤独な日々を送る事となり、会社人間でうわべだけの薄っぺらい付き合いは仕事を辞めた瞬間に関係が終わると後悔した事、生き甲斐を見つけるまでは働くと決意を新たにし、アルバイトという形で職場に復帰した事を聞きました。

  • 親の介護ストレス 生き甲斐はある?

    親の介護が終り、ローンも完済し定年退職を迎えたが、妻と違い人脈もないので 定年後の日々はやる事が見つけられずに 1日が途方もなく長いのだ。 働いていた時代に仕事を理由に真の友人との付き合いを断ってきたつけがまわった。そしてどんなに仕事が忙しくても、親の介護があろうが、自分の趣味をしなかった事が定年後の寂しさに繋がった。

  • 介護施設費に困らない介護保険を作って

    親の介護で心身ともに疲弊した家族が、縋る思いで介護施設に親を入所させる。 いかし、介護施設への費用負担は想像以上に家族に費用負担をかけます。 そんな家族の負担を軽減するための高額の費用負担を保証する民間の介護保険があれば、親も家族もより経済的に負担がかからず、入所をためらう事も無くなるでしょう。

  • 親~私の介護の心配㊲母親や妻の苦労を理解する

    親の介護が終わるころには自身の介護も心配な年齢になる。今まで仕事一筋の男性も60歳を過ぎたら少しずつ家の事を覚えて、今まで尽くしてくれた妻や母親に感謝の気持ちを伝えるべきです。 仕事に集中できたのは家を守ってくれた妻や母親がいたからこそです。

  • 親~私の介護の心配㊱自分で出来る事を増やす。

    親の介護が終り、家族も60歳を過ぎ定年を迎えたら、家事を覚えて主夫として、 妻に楽をしてもらうような心使いが必要です。両親の介護から子供の事まで、全てを任せきりで仕事に没頭出来た事に感謝を示し、妻に食事を振舞ったり、旅行の1つもプレゼントしても罰は当たりません。

  • 親~私の介護の心配㉟60歳~の仕事の選択肢が狭まる。

    親が要介護になった姿を見てきているのだから、身心共に健康維持をする事の大切さは判っているはずなのに、健康に対する取組をせずに60歳を迎えた人は多い そんな自身の健康ケアをやらずに、自分の身体に異変が起きてからでは遅いのだ。

  • 親~私の介護の心配㉞親の介護と重ねて

    親の介護で学ぶべきは、介護の方法だけではありません。親の分まで元気でいる為に健康の為の取組を維持継続する事です。 健康維持が自分の家族の幸せに繋がり、自身の生き甲斐にも繋がると思うのです。

  • 親の介護の便利品 会話を楽しむ事

    親の介護に有用な事は決して物だけではありません。 狭い空間での在宅介護では精神面のダメージが大きく、認知症の進行にも繋がります。 人と会って話し、聞く事は代り映えのしない介護の日常に刺激を与え、明日への活力を与えてくれる。

  • 親の介護の便利品 スマートタグと徘徊

    認知症の親の徘徊や迷子対策にスマートタグを使う事は、行動半径の狭い徘徊には有効だと思います。 親に付き添い病院や買い物へ、その際の徘徊には有効ですが、自転車や交通機関利用の徘徊は移動距離が長くスマートタグでの追跡には距離が長すぎて使用できないでしょう。

  • ペットの介護⑦子犬から飼うのは健康寿命と相談

    ペットを子犬から家族として迎え入れるという事は、ペットが人生を全うする迄 飼い主が健康でいられる事が最低条件であり、飼い主にもしもがあった時のペットの行先も家族や友人と話し決めておく事が互いに幸せな人生を送るための最低条件です。

  • ペットの介護⑥お見送りの順番?

    ペットにとっての理想は飼い主が元気でペットの世話を最期迄全うできることに尽きます。 ペットを子犬の頃から共に暮らす事は20年以上、飼い主が身体的にも経済的にも健全であり続ける事に他なりません。 生活弱者であるペットを最期迄世話焼き出来る気力と体力が必須でですね。

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親の介護は自分の未来
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