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2020/12/21

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  • マルセイユ近郊の「カシー」へ行く。

    マルセイユの朝食は、エンマが搾りたてのオレンジジュースを上手に運ぶところからスタート。Lilleのおばあちゃん御用達の特別なバターとお手製のジャム↓彼女は明るいだけでなく、とても利発なお嬢さんだ。どことなくエンマからするとひいおばあちゃん(フランス語では、マミー・グラニットというようだ)にあたるエブリンに似ている。ヴィルジニも「性格が似ているのよ」と笑う。今日もお任せだが、朝から近くを散歩して、そのあとは、カシーという海辺の町へ行くことになった。エンマと一緒に近くの公園まで散歩したが、途中、花を摘んでは「プレゼント」と私にくれた。本当に愛らしい。公園に行くと今度は遊具に次々とチャレンジ。どうやら簡単ですぐできるものは物足りないらしく、難しいものにチャレンジしたい性格だとわかった。散歩から戻って、車でカシ―...マルセイユ近郊の「カシー」へ行く。

  • 愛娘エンマは全く人見知りしない超明るいお姫様。

    車で向かったのは、エンマの保育園。2歳半になるエンマは最近保育園に入ったばかりらしいが、泣くどころか、泣いている子をなだめるくらい明るく環境の変化にもすぐなじむ性格だそうだ。日本から来た私たちを見てびっくりするのでは?との思いも全くの杞憂で、ミッシェルが言った通り、「初対面でも3秒ですぐ笑顔」というのは本当だった。このお姫様は、ありったけの笑顔で迎えてくれた。朝から楽しみにしてくれていたそうだ。この保育園には、ミッシェルの娘や息子の子ども(つまり、ミッシェルの孫たち)も通っているので、かれらにも「初めまして」となった。そう、ヴィルジニは40代だが、ミッシェルは60代の年の差カップル(ヴィルジニは初婚だが、ミッシェルは離婚歴あり)だ。タイに研修で出かけた時、ミッシェルが言うには「ヴィルジニがひっかけてきた」...愛娘エンマは全く人見知りしない超明るいお姫様。

  • ヴィルジニのご主人も「ミッシェル」さん・・・料理上手で釣りが趣味

    ヴィルジニと再会し、駅を出ると、ご主人のミッシェルさんが車の前で待っていた。彼女のご主人もミッシェルさん(私たちの友人の中で7人目くらい?のミッシェル)だった。初めまして、になる。写真では見ていたが、大きな目をくりくりさせて嬉しそうに迎えてくれた。その澄んだ目を見て、人の良さがすぐわかった。車の中からの景色↓オベリスクがマルセイユにも↓白いドームはサッカースタジアム↓マルセイユの駅から町中を通り抜け、約30分弱で小高い丘の上の彼らの家に到着した。この住宅街は、近くに元刑務所があり、そのせいか、住宅街に入るためのセキュリティの鍵付きのゲートがあった。マルセイユはよく治安が悪いとか聞くが、最近は少しマシになったという話もある。少なくとも彼らの家の周辺は問題なさそうであった。マルセイユの駅の方に行くことはこれ以...ヴィルジニのご主人も「ミッシェル」さん・・・料理上手で釣りが趣味

  • ニースからマルセイユへのTGV・・そしてヴィルジニが待っていてくれた。

    ニースからマルセイユへ向かうTGVで楽しみにしていたのは車窓。フレンチリビエラと言われる海岸線の景色は美しいはずだったが、窓がびっくりするぐらい汚れていた。これでは新幹線と比較にならない。せっかく美観を大事にして、線路を作るフランスなのだから、窓の汚れはあまりにも残念過ぎる。フランスに来ると日本の電車、新幹線のどれもがきれいに清掃されていることを改めて感じる。2016年は空路でパリに戻ったので、今回はプロヴァンス経由で久しぶりに陸路で戻ることになったが、ずいぶん前にもカンヌからアヴィニョンへ乗ったことがある。その時は気づかなかったのが、葡萄畑。途中から葡萄畑がたくさん見えてきた。マニュエルが言っていた。彼らはよく南仏にバカンスに行く。ラ・シオタという駅から彼のおばあちゃんの家が見えるとか、葡萄畑がたくさん...ニースからマルセイユへのTGV・・そしてヴィルジニが待っていてくれた。

  • ミッシェルさんお元気で、またお会いしましょう。

    今日は、ニースからマルセイユへ向かう日。3日間ミッシェル夫妻と過ごしたニースだったが、連続して3日間過ごすと言うことは初めてだった。パリに住んでおられた時は、拠点にしてあっちこっちの友人宅をウロウロしていた。それだけに濃厚な3日間だと思っていたが、何となくやはり物足りない気がした。どうやらいつもフランス旅行の最初と最後はミッシェル夫妻のところにいたので、今回はニースを離れるとこれでもう会えないのかと感傷的な気分になったのだった。こんな朝ごはんのビスケットをお土産にいただいて↓そんな朝、ミッシェルさんが言った。「10月19日は大規模なナショナルストライキがあるから、その日の移動は気をつけて。」しかし、大規模ストライキは2019年の年末に経験済みで、その時友人たちのおかげで乗り越えられたことは記憶に新しい。だ...ミッシェルさんお元気で、またお会いしましょう。

  • 王様や貴族のような邸宅跡の「ロスチャイルド邸」見学

    一旦家に戻り、ミッシェルさんの車でフェラ岬にあるロスチャイルド邸へ向かうようだ。地下のガレージに降り、ガレージの鍵を回そうとしたミッシェルさんだったが、回らない。えー!!!と思っていたら、なんと隣のガレージだった。またしても天然炸裂・・・・いくらガレージは同じように見えると言っても、自分の車のガレージを間違うなんて,ありえないと普通は思うが、ミッシェルさんなら「やっぱり」となるのだ。(彼は以前、駐車場に停めた車がわからなくて、1時間半探した逸話もある)Jクロードの手前、声に出さなかったが、「それがミッシェル」と私は心の中でつぶやいていた。(以前それを言った時、笑いにならず、バツが悪かったのだ。)そんなミッシェルさんが今もハンドルを握っているのは驚きだ。着いた時は、帰っていく観光客が多い時間だったので、ゆっ...王様や貴族のような邸宅跡の「ロスチャイルド邸」見学

  • はじめて「ロシア正教会」に教会を見学した。

    ニース3日目は、ロスチャイルド邸に行くということだ。未訪である。そこでランチするいいお店があるので、予約をすると電話をしていたが、なんと、休業日だったそうだ。前もって予約を入れるとか少なくとも前日に予約を入れるのがいいように思ったが、フランス人はこんなペースなのかどうかはわからない。そう言えば、アンリ夫妻もニースとアンチーブの美術館を二日続けて行ったらどちらも休館日だったことが思い出される。ミッシェル夫妻はとても残念だと言っていたが、私にはわからないので、どこでもよかった。彼らはニースにあるクレープリーでランチを取ろうと言い、時間があるので、まずロシア正教会を見学することになった。パリにもあるが、行ったことがなかったので、ロシア正教会は初めてだった。外観は独特のネギ坊主のようなもので、よく見る感じだ。中は...はじめて「ロシア正教会」に教会を見学した。

  • 「オー・ルボワール」ではなく「アデュー」だよ。

    今日も簡単に夕食を準備してくれたので、茶道をしようとして、茶箱を開けてびっくり。中のお茶碗一つと茶巾を入れる筒が割れていた。「これが入っていることをすっかり忘れて、預入荷物にしてしまったからだ。」と呆然とした。気を取り直して、違うものを代用して見てもらうことにした。つまりエリック夫妻のところだけ、日本から持ってきた完全の状態で点てることができ、ここから先、数回することになるのだが、割れた器もさることながら、それをみて貰うことが出来なくなってしまうことが、悔やまれた。ここで割れた茶碗を「捨てていいかい?」と聞いたミッシェルさんに、「ウイ、さよなら」と言ったが、「オールボワール」ではなく「アデュー」だよと、ミッシェルさんは言った。そう、「永遠のお別れ」だ。「オー・ルボワール」ではなく「アデュー」だよ。

  • カードのバーを機械にタッチするサインレスシステムを初体験!

    Jクロードが好きだと言うアクセサリー店があり、半額になっていたので覗いてみると、数人の先客がいた。その客をさばききれない店員はかなりいらだっていて、ちょっとしたことを尋ねようとしたら、「私は一人しかいないのよ!!」と叱られてしまった。質問するにも順番を待つ必要があった。仕方なく順番を待っていると、Jクロードは先に帰ってしまった。最後になった私だったが、ミッシェルさんは付き合ってくれ、カードを出すと、サインレスの機械で、この旅行で初めてだった私がもたもたして「日本ではあまりサインレスの経験がないので」というと、彼女は「これは本当によくないテクニック」と言った。その意味はその時よくわからなかった。後でよく考えたら、もし他人がカードを手に入れそれをこのシステムで利用すれば使えてしまうという危険があることだと気が...カードのバーを機械にタッチするサインレスシステムを初体験!

  • 公園で炭酸水が飲める!!

    私たちのその次のバス停で降り、またニースの町を歩くことになった。エズでもかなり歩いたが、ミッシェルさんは健脚である。「もう家はすぐだから」というのだが、こういう時のフランス人の言葉は全くあてにならない。歩いても歩いてもアパートの方向とは違う気がするし、大きな公園がずっと続いていた。まあ軽く、一時間は歩いたと思う。炭酸水が飲める↓(もちろん無料)公園を抜けたらすぐアパートと言っていたが、すぐではなく、昨日歩いた店が立ち並ぶ通りに出て、またそこを歩く。刃物屋さんがあり、そこには日本製の包丁がたくさん並んでいたので、店に入ると丁寧な説明をしてくれた。日本のものはとても人気があるそうで、包丁も鋼だけでなく、セラミックのものや、ハサミなど評判がいいとのことだった。何も買わなくても親切に説明してくれるのもフランスなら...公園で炭酸水が飲める!!

  • エズ村からの帰りのバスはジェットコースターのよう?

    エズ村の散策は、以前アンリ夫妻と歩いたところだったが、昼食後ミッシェル夫妻がおすすめのエズ村の公園へ行くことになった。公園かあと思った私の気持ちは、その素晴らしい眺望ですぐに吹き飛んだ。エズ村は村の中の散策だけでなく、高いところにあるので、そこからの海の方への眺めも見事だった。ゆっくり見て回り、十分満足できたところで、帰ることにした。予定のバスより早いバスがあるかどうか案内所に尋ねると、あるとのことで一時間くらい早いバスに乗ることにした。大勢の観光客がすでに待っていて、バスに乗り込むと座席は既にいっぱいだった。立っていると、高齢のミッシェル夫妻に「どうぞ」とゆずってくれる若者がいた。「あなたも疲れているでしょうから」と夫妻は遠慮したが、「いえいえ」と言うことで夫妻は彼らの好意を受けて席に着いた。それから間...エズ村からの帰りのバスはジェットコースターのよう?

  • どんなにお客さんが待っていようと「コーヒータイム」は権利として優先される。

    いつもの懐かしい朝食↓から二日目が始まる。ニース2日目も、彼らにお任せだ。2016年やはりアンリ夫妻と一緒に訪ねたエズ村を予定してくれていたので、それに従うことにした。一緒に行く人が違うと、同じ場所でもまた違う感想になるかもしれないし、エズ村のような小さな村は大好きなので、何度でも訪れたいところだというのもあった。まず今回はバスに乗って行くということで、バス停の近くまでトラムで行った。普通なら?バス停の場所や、時間も調べておくものだと思うが、そこはフランス流?彼らももちろん行った事があるのだが、しばらく行かなかったら、場所も迷うのかもしれない。でも多くあるバスならともかく一時間に一本しかないバスの時刻は調べておいてほしかった。案の定、出たところなのか、一時間近く待つことになった。どのバス乗り場から乗るのか...どんなにお客さんが待っていようと「コーヒータイム」は権利として優先される。

  • ニースの住民になったミッシェル&Jクロード夫妻の案内で歩き回った

    2016年にアンリ夫妻の案内でニースを訪れているので、主要な観光スポットは見ているはずだ。しかしニースの住民になったミシェル夫妻との散策は、また違う。まず、マセナ広場から旧市街へと向かう。マセナ広場に行く通りは、初めて歩く通りで、高級避暑地を思わせるブティックやホテルが立ち並んでいた。前回、海岸と旧市街、市場くらいだったこともあり、ニースは思ったより庶民的な感さえしたのだが、やはりこういうところもあることがわかったのは、新しい発見だった。旧市街の広場は見覚えがあり、以前ランチを食べた場所を思い出したが、ミッシェル夫妻とはハイカロリーなワッフルに巻かれたアイスクリームを食べることになった。しかしミッシェルさんは、食べなかった。(アイスクリームが好きじゃないことを初めて知った。)旧市街の小さな帽子屋で、Jクロ...ニースの住民になったミッシェル&Jクロード夫妻の案内で歩き回った

  • ニースで、ミッシェル、ジャンクロード夫妻に迎えらた。

    パリから1時間少し、ニース空港に到着。荷物を待って歩いていると、硝子越しの外に二人がいるいる!!きょろきょろ、中をうかがっていた。あー、懐かしい!!ここからは、トラムで彼らの家の近くまで行くと聞いていた。30分弱くらいだったろうか。途中で地上から地下に潜って駅に到着。もちろん初めて乗るトラムで、降りる駅だった。そこから数分歩いたのだが、地上に出るとすぐ高級なアパルトマンや星のたくさんあるようなホテルが並んでいて、その通りを抜けて、彼らのアパルトマンに向かう。途中大型犬を連れた住民を多く見かけたが、ミッシェル夫妻曰く、引っ越してきて間もなく、「犬に跳びつかれて、ミッシェルのニットがボロボロになったのよ。もちろん連絡先を交換したわ。でもね、修理をすると言って出来上がった時、修理代は私たちに請求が来たのよ」とJ...ニースで、ミッシェル、ジャンクロード夫妻に迎えらた。

  • パリでは公園は、しっかり管理され、施設も素晴らしい

    13時発のニース行のフライトなので、11時にタクシーの手配をしてくれた。荷物の準備は整っているので、それまで時間を利用して、イザベルが近くの公園へ連れて行ってくれた。エリックはどうも風邪を引いたようで、オンラインでの仕事もあるので、家に残った。環状道路沿いに歩いたところにあった。面白いジムの器具があって、大人も楽しめる公園だった。コロナ禍で日本よりかなり規制が厳しかったいわゆる「パンデミック」の頃は、公園にも来られなかったそうだが、その後はこういう公園が大勢の人に利用されていたことが想像できる。休日にはマリオネットを見られる子供向けの場所もちゃんとある。ポニーなど動物もいる。フランスの税金は高いと聞くが、いたるところにある花やこういうことに使ってくれるなら文句もすくないのではないか。さて,そうこうしている...パリでは公園は、しっかり管理され、施設も素晴らしい

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