大病をしたアランが、私たちをユーモアで一生懸命おもてなし。
夜遅くに向かったところは、アヴィニョンの城壁の内側のアンリ夫妻の親友宅だった。この夫妻は2018年の春に来日した。しかし他に4人の友人と一緒で6人だったこともあり、奈良を案内することになっていたが、東大寺の出口を出たところでの待ち合わせだった。うまく会えるか心配だった。何しろ時間通りに見学を終えて出てくるのかわからないからだ。案の定、待ち合わせの時間には出てこなくて、かなり待つことになった。が、私たちも慣れたもの?で待っている間に出てきて同じように腰を掛けて休んでいるフランス人に話しかけてみたりして、退屈することなく、待っていた。アランの6人組は、どの人も感じのいい人だった。全員が南仏の人ではなく、確かアルザスとか他の地方の人たちだった。(クリックすると写真は大きくなります↓)東大寺を見てしまった人にどこ...大病をしたアランが、私たちをユーモアで一生懸命おもてなし。
2023/02/27 10:17