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ビジネスマンにおすすめの本 https://businessman-stars.hatenablog.com/

良い本との出会いは、他人が薦めてくれたもの、書評を読んで興味がわいたからと様々かと思います。私の読んできた本を紹介することで、少しでも誰かの役に立てばと思って、ブログを始めることにしました。

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2020/12/20

2020年12月

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  • 雄気堂々

    時の人渋沢栄一についての城山三郎の著作というだけで読まないわけにはいきません 2024年には1万円札になることから、ビジネスマンの中では話題にならないわけがないと思います 埼玉県の人と話すときに、渋沢栄一って血洗島出身なんですよねなんてところから入ると、それだけでできるビジネスマンのにおいがプンプンしてくるかと思います 上下巻でそれなりにボリュームがありますが、年末に読む本としてはちょうどよいと思います。 歴史好きなお子さんがいる場合には、お子さんでも読めると思います そういえば来年の大河ドラマも渋沢栄一ですし、年末はこの本一択かもしれません 雄気堂々(上) (新潮文庫) 作者:三郎, 城山 …

  • 嫌われる勇気

    この本、これまでにすでに5回くらいは読みました 初めて読んだとき、まさしくその通りだという世の中を貫く法則をつきつけられたようでものすごい衝撃を受けたことを覚えています 世界はどこまでもシンプルである、人は変われる、誰でも幸福になれる、という出だしを読むだけで、今でも心がワクワクして強い気持ちになっていきます 何か言い訳をするとき、たとえば時間がないから○○しない、もっとお金があれば△△する、すべて外部要因によって決定されるようでいて、実際の決定を行っているのは自分だとたたみかけてきます。そしてそんな自分を変えないと決めているのも自分であると考えたとき、たった今この瞬間から自分は変われるという…

  • 官僚たちの夏

    人事カードを手繰りながら、飾らず不器用に出世競争を勝ち抜いていく風越が、これまで読んだどの本の登場人物と比べても、一番魅力的で、ついまたこの本を手に取ってしまいます。人事カードっていうのもなんか好きなんですよね、アナログな感じがノスタルジックですごく良い。 また今の時代に改めて読むと、ワークライフバランス重視の片山や、生き馬の目を抜く政治家などバラエティ豊かな人物たちが描かれており、登場人物はダイバーシティそのものになっています。風越自身もそんな周囲に振り回されながら、ストーリーは結果として絶対なんてものはないんだといった無常観を感じさせるエンディングへと向かっていきます 途中、風越局長のもと…

  • 7つの習慣

    ビジネスマンの自己啓発本というと、この本をおいて他にはない気がします 内容はどうあれ、これを読んだことないというだけで、その人はあまり本を読まない人、不勉強な人だなというレッテルを張られるに違いありません 本の、始めのほうに少女にも見え、おばあさんにも見える絵が出てきますが、私にはずっとおばあさんにしか見えませんでした。ある日少女に見えるようになったときようやく2つの見方があるというのが理解できました。人は思い込みで1つの見方をしてしまいがちという、社会に出るとアンコンシャスバイアスなどという難しい言葉でいわれるところの話になります 依存 ⇒ 自立 ⇒ 相互依存の間に、私的成功・公的成功を配置…

  • はじめに

    これまでたくさんの本を読んできました 特に社会人になってからは中学生や高校生の頃と同じくらいたくさんの本を読んだつもりです 良い本との出会いは、そもそも名著だから読んだものもあれば、たまたま買った本が面白かったりもすれば、他人が薦めてくれたもの、書評を読んで興味がわいたからと様々かと思います 私は他人が読んだ本について聞くのが好きで、最近どういう本を読んだか友人にも聞いてしまうくらいです 私の読んできた本を紹介することで、少しでも誰かの役に立てばと思って、ブログを始めることにしました にほんブログ村

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