雄気堂々
時の人渋沢栄一についての城山三郎の著作というだけで読まないわけにはいきません 2024年には1万円札になることから、ビジネスマンの中では話題にならないわけがないと思います 埼玉県の人と話すときに、渋沢栄一って血洗島出身なんですよねなんてところから入ると、それだけでできるビジネスマンのにおいがプンプンしてくるかと思います 上下巻でそれなりにボリュームがありますが、年末に読む本としてはちょうどよいと思います。 歴史好きなお子さんがいる場合には、お子さんでも読めると思います そういえば来年の大河ドラマも渋沢栄一ですし、年末はこの本一択かもしれません 雄気堂々(上) (新潮文庫) 作者:三郎, 城山 …
2020/12/25 00:34