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開かれた学校の応援&作って遊ぼうブログ https://blog.goo.ne.jp/hiraku2014

 開かれた学校づくりに役立つ情報を掲載します。また、放課後子ども教室で作る玩具づくりを紹介します。※※作って遊ぼう!※※

作って遊ぼう
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2020/12/04

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  • 横向き上向きの2つのセンサーを付けました。

    前の投稿で気体の圧力実験(粒子モデル)を紹介しましたが、次に「こんな疑問がわいてくるんじゃないかな~?」と考えがめぐって、次のような実験を考えてみました。それは何かというと「これまではセンサーを横にして測っていましたが、上下の壁ではどうなのか?」という疑問です。底と横の壁に同じ長さのセンサーを付けて、そこにぶつかる粒子の力の和を測定して確かめる実験です。センサーは、横向きを”青センサー”上向きを”緑センサー”としています。どちらの長さも同じです。圧力は単位面積当たりの力ですから、この2次元の実験装置では”長さが同じ”ということが”圧力”の大小を比較する基本的な条件になります。〔リセット〕のボタンは、いつでも押せます。初期状態に戻ります。粒子は常に動き回っています。プログラムを終わるまで動き続けます。上の図...横向き上向きの2つのセンサーを付けました。

  • 「気体の圧力実験(粒子モデル)」ができました。

    粒子モデルの2つ目です。粒子モデルで理解を助けるのが「気体の圧力」の現象です。ここでは気体の分子などの粒子が壁にぶつかることによって力が生じることを「目」でとらえてほしいということです。さらに「粒子がぶつかる粒子の数」をかぞえることや、「粒子がぶつかるときの力を足し合わせる」ことによって、定量的な理解にまでつなげたいと考えて作りました。たくさんの皆さんに使っていただいて、ご意見がいただければと思っています。最後に実際に使える場を作りますので、覗いていただけたら嬉しいです。まずスクリーンショットの写真で紹介をします。開発したのは2つ「時間を決めて壁の面にぶつかる粒子の数をかぞえるもの」2つ目は「粒子がぶつかるときに壁の面を押す力を足し合わせるもの」ご覧の通り中央に箱があってその中を50個の粒子が飛びまわって...「気体の圧力実験(粒子モデル)」ができました。

  • 中高学年456年クラブ活動「紙トンボづくり教室」の工夫

    先日小学校低学年紙トンボ教室を開きました。その時の反省を投稿の最後に掲載していますが、計画どおりにはいかず壊れるものが多くありました。原因は事前に子どもたちの遊びを想定して使ってみたんですが壊れなかったんです。「大丈夫」と思って実施しましたが、想定以上に遊んでくれて壊れてしまいました。①接着剤の強度不足②ノリの剥がれでした。急遽剥がれを防止するためにゴム板を差し込んで抑えとしました。今回は456年の中高学年です。もっと激しく遊びます。そこで画用紙と竹串の接着部分に瞬間接着剤を加えて補強しました。当日も剝がれることがあったらすぐ治せるように瞬間接着剤を持参します。ノリの剥がれは、ゴムを刺して羽を抑えることにしました。ゴムを最初から竹串の軸に刺して提供します。他に低学年と違うところは、筒に短冊は2つだけ貼って...中高学年456年クラブ活動「紙トンボづくり教室」の工夫

  • 低学年用「紙トンボ」を工夫しました。

    いよいよ二学期が始まり11日(月)が最初の放課後子ども教室です。作るのは紙トンボです。紙トンボは竹串と紙の羽を強力に接着しなければならないので接着剤を使わなければいけません。そこで最初に工夫したのが「接着するばかりの状態で持って来てもらい指導者が接着剤で接着する。」というものです。しかし毎回私の指は接着剤で固まってしまいました。次の工夫は「事前に厚紙を竹串に接着したものを子どもたちに提供して、それに羽をノリでくっ付けてもらう。」というものでした。厚紙は固くノリを付けて湿らしても羽の局面にはすんなりくっつかないんです。そこでゴム板を刺して押さえつけていました。今回の工夫は「厚紙の代わりに画用紙を使いました。」これは大成功でした。画用紙はノリを付けると柔らかくなって平面でない羽の裏側にもピッタリくっ付きます。...低学年用「紙トンボ」を工夫しました。

  • 物質の三態変化粒子モデル(初めてのアニメーション)+α

    永らく投稿ができませんでしたが、プログラミングの絵を描くことを勉強していました。JavaScript(ジャバスクリプト)のCanvas(キャンバス)という描画プログラムです。勉強していく中で「1秒間に数十枚の描画を置き替えることでアニメーションが作れるんだ!」ということがわかりました。40年ほど前にはとても考えられなかったことができます。1枚の描画に数百以上の計算をさせていますが、それを瞬時にやってしまいます。パソコンの進歩は驚くばかりです。これからまず写真で説明していきますが、スマホやパソコンで実際に使えるところを紹介しますので、ぜひ使ってみてください。最初に作ったのが「アナログ時計」です。これはCanvasのアニメーションを学んだ最初の登竜門というところの作品です。パソコンはデジタルですが、その数字を...物質の三態変化粒子モデル(初めてのアニメーション)+α

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