スピリチュアルな考え方をベースにして、日々の暮らしをより豊かに、より幸せにするための考え方を綴っています。 人生のヒント、幸せになるためのヒントがたっぷり詰まったブログです。
今回の記事はサブアカウントのほうに書くような内容なんだけど、分けて書くのも面倒なので、こっちに書くことにしました。 最近は、このブログの趣旨とは違うコロナ関連の記事もお構いなくアップしてるしね。(笑) 何でもアリのブログになっちゃうけど、どうかお許しを…。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 僕はコーヒーが好きだ。 朝、窓際の椅子に深く腰掛けて、ひんやりした空気を感じながら飲む温かいコーヒーは格別に美味しい。 今日も、自分で淹れたコーヒーを飲みながら、そして大好物の桜餅を食べながら、この記事を書いてる。(笑) でも、昔からコーヒーが好きだったわけじゃないんだよね。 以前は、コーヒ…
先日、新型コロナワクチン(mRNAワクチン)の懸念点についてこのブログに書いた。 この記事の中では、 ①人類が初めて使うタイプの薬なのに開発期間が極端に短くて臨床試験が十分に行われてないこと ②だから長期的なリスクが全くわからないこと ③コロナ感染リスクの低い若者にとってはワクチンを打つリスクのほうが高いこと という、主に3つのことについて書いた。 今回は、ワクチン接種が本格的に始まってデータが出てきたので、それを見ながら、特に③の若者のワクチン接種リスクについて考えたい。 今週水曜日(5/26)に厚労省の審議会で、ワクチン接種後の副作用(副反応)について最新の資料が公開された。 これによると…
マーケティングに詳しい人なら誰でも知ってるマーケッターで、神田昌典さんという人がいる。 彼は長年にわたって、たくさんのマーケティング概念やツールを日本に紹介してくれているんだけど、その中の一つに「PASONAの法則」というものがある。 これは、消費者に自社の商品やサービスを購入させるために、どんな順番でメッセージを届ければいいかというステップを示したもの。 セールスプロモーションの現場において、かなり威力を発揮する手法だよ。 ちなみに、具体的にはこんなステップで行われる。 ①Problem(問題) 悩みや不安、不満を提示して問題提起を行う ②Agitation(煽り) 今のままでは大変なことに…
前回まで、5回にわたって新型コロナのことを書いた。 このブログの趣旨から少しズレた内容だったので、いつも読んでくださっている方の中には、「このヒト一体どうしちゃったんだろう?」と感じた方もいるかもしれないね。(笑) でも、実は、あの一連の記事には裏テーマがあって、それは僕の中でとても大事なことなんだよね。 それが何かというと、「自分が感じていることが現実になる」ってこと。 もっと言うと、「自分が信じていることが現実になる」ということ。 これについては過去に何度も書いたけど、僕らが生きているこの現実というのは、自分自身の内面を外側に投影したものなんだ。 自分は素晴らしい人間だと心の底から思ってい…
このシリーズで書きたかったことはまだ幾つかあるんだけど、ちょっと飽きてきたので(笑)ひとまず今回で最後にしようと思う。 最終回は、みんな大好きワクチンについて。(笑) 新型コロナワクチン①人類史上初の試み そもそもワクチンには幾つかの種類があるんだけど、これまで使われていたワクチンは大きく分けて次の2種類だった。 ●生ワクチン 生きたウイルスの毒性を極力抑えて、人の体内で免疫が作れるぎりぎりまで弱めたもの。 ●不活化ワクチン ウイルスの毒性を完全になくして、人間の体内で免疫をつくるのに必要な成分だけを薬にしたもの。 ざっくり分けると、これまでのワクチンというのは上記の2種類で、これらは言ってみ…
我が家には10歳前後の子どもが3人いるんだけど、ちょうど1年前の緊急事態宣言中は2カ月近く小学校が休みになった。 で、その分の授業を埋め合わせるために夏休みはかなり短縮され、2020年度の大きな学校行事は軒並み中止になった。 特に去年小学校6年だった長女は、小学校生活最後の年に、運動会、音楽発表会、遠足に加えて修学旅行も中止され、卒業式も3回に分けて超短縮で行われるという、本当に可哀そうな状況だった。 しかし、これって本当に必要な措置だったんだろうか? 子どもが新型コロナに感染しにくく重症化もしないというのは、かなり早い段階でわかっていたことだ。 もちろん、コロナの出始めのころは未知のウイルス…
最近、インドで新型コロナが爆発的に広がって、死体処理が間に合わずに公園などで火葬している映像がマスコミで繰り返し流されているのを見た。 まるでインド全土が大変な惨状になっているかのような報道のされ方だった。 (実際はそうではないということを、僕はインド在住の日本人が発信している複数の情報で知った) そもそも昨年の春以降、日本国内で新型コロナに対する恐怖感が急激に高まった要因の一つに、海外での感染状況に関する報道があったと思う。 たとえば、死者があまりに多すぎて死体を処理できない惨状とか、感染者数が1日に何万人も出ているとか、そういう報道を見て恐怖を感じた人は少なくないと思う。 テレビでは毎日毎…
毎日毎日マスコミが騒いでる「今日の感染者数」というのが、PCR検査の結果に基づいた数字だということはみんな知ってるよね。 じゃあ、PCR検査ってそもそも何なんだろう? PCR検査という手法は、1980年代にアメリカ人のキャリー・バンクス・マリス博士が考案したもの。 マリス博士は、この発明によって1993年にノーベル化学賞を受賞してる。 彼は今回の騒動が始まる直前の2019年に亡くなっているんだけど、生前「PCR検査を感染症の検査に使ってはいけない」と強く主張していたんだよね。 それがなぜかというと、「使い方によっては誰でも犯人にすることができるから」と彼は言っている。 そのため、これまでPCR…
「新型コロナを怖がる必要はない」とか、「新型コロナはちょっと怖い風邪程度」だなんて、ただ言ってるだけでは説得力がないし、耳を貸してくれる人は少ないので、客観的な数字で見てみようと思う。 今回は、1年間の死者数と人口当たりの死亡率について考えるよ。 その前に、新型コロナ感染者が国内で初めて見つかったのはいつか、初めて死者が出たのはいつか、みんな覚えてるかな? 国内初の感染者が見つかったのは、昨年2020年の1月14日で、武漢から帰国した神奈川県在住の30代男性だった。 そして、国内で最初の死者が出たのは、それから約1か月後の2020年2月13日で、同じく神奈川県在住の80代の女性だ。 だから、本…
新型コロナをめぐる日本社会の現状を見るに、同調圧力がすごいなぁと感じる。 だからこそ自粛警察みたいな人が出てくるし、僕のように「コロナはちょっと怖い風邪」だなんて言おうものなら、白い目で見られることになる。 白い目で見られないにしても、「この人、もともと変わった人だから仕方ないよね…」くらいの扱いをされるか、無視されるのがオチだ。 仮に僕と同じような考え方を持っていたとしても、それを表には出さない人のほうが圧倒的に多い。 だから、例えばSNSやグループLINEみたいなところで僕がそういう発言をすると、その場では波風の立たない発言をしたり無関心を装いつつ、ダイレクトメールで「いや、実は私もそう思…
今回の記事は、このブログの趣旨とは違うネガティブな内容なんだけど、ちょっと思うところがあって書こうと思う。 あなたは、1年余り前から続くこの新型コロナ騒動についてどう考えているだろうか? そもそも新型コロナウイルスというものをどのように認識し、どんなスタンスで生活しているだろうか? そして、もし身近な人から次のようなことを尋ねられたら、あなたはどう答えますか? 新型コロナウイルスって何? PCR検査って何? PCR検査陽性者と感染者の違いは? 暴露・感染・発症の違いは? 新型コロナってどれくらい危険なの? 日本の新型コロナ年間死者数は? 新型コロナ死者数はどうやって数えてるの? 日本人の新型コ…
数字には意味がある。 何を当たり前のこと言ってるんだって言われそうだけど、そういうことじゃない。 何が言いたいかというと、数字っていうのは、その数字が持つ意味以上の意味を持ってるっていうこと。 たとえば、4という数字は、「何かが4つある」ということだけを意味しているわけではないんだよね。 だから日本では、「死」を連想させる「4」は避けられることがある。 4がつく部屋のないホテルやマンションもあるらしいね。 つまり4は、「4つ」という以上の意味を持っているっていうことだ。 それ以外にも、例えば慶弔事では偶数が嫌われがちなので、祝儀や香典で4万円を包む人はいない。 2万円とか6万円を包む人も少ない…
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