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さあ、面白くなってきました。 https://porco.hatenablog.jp/

スピリチュアルな考え方をベースにして、日々の暮らしをより豊かに、より幸せにするための考え方を綴っています。 人生のヒント、幸せになるためのヒントがたっぷり詰まったブログです。

ノリズム
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2020/11/26

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  • ブログを始めて良かった。

    いろいろあった2020年も、ついに今日が最終日。 まさに、コロナで始まりコロナで終わる感じだけど、僕にとって今年一番大きかったのは、やっぱりこの「はてなブログ」を再開したことかなぁ。 実を言うと、ブログを再開する前、今年8月にYouTubeでチャンネルをつくって、何本か動画(というよりラジオ)を配信してみたんだけど、どうも僕にはフィットしなくてね…。 僕は昔から話をするのが得意じゃないし、そもそも頭の回転が速いほうではないので、YouTubeで話をしていると、どうしても「あー」とか「えー」とか、言い淀んでしまうことが多くて。 それで、まずは原稿を書いて、それを読み上げるような形にしたらいいかも…

  • 「引き寄せの法則」の仕組みをパラレルワールドで考えてみた。

    スピリチュアルに関心がなくても、「引き寄せの法則」という言葉を聞いたことのある人は結構いるんじゃないかな。 引き寄せの法則というのは、自分が望むモノや望むコト(つまり望む現実)を手に入れるための方法だ。 その方法を一言でいうと、自分が強く意識していることが現実になるということかな。 僕はヒックス夫妻による『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』という本で初めて知ったような記憶があるけど、ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』をはじめとして、マイケル・J・ロオジエの『引き寄せの法則』やロンダ・バーンの『ザ・シークレット』といった有名なもの以外にも、多くの書籍が出版されている。 ちなみに、僕の大好…

  • 宇宙人が教えてくれたこと ④パラレルワールド

    今日はちょっと難しい話になるかもしれないけど、僕の大好きな宇宙人・バシャールから教えてもらったシリーズの第4弾として、この世界(宇宙)の仕組み「パラレルワールド」について書くよ。 パラレルワールドというのは、日本語では、並行世界とか並行現実と呼ばれてる。 これは、バシャールが1970年代くらいから一貫して僕らに教えてくれている概念で、バシャールの理論を理解する上でカギとなる考え方の一つだ。 僕が物心つく前のことだからわからないけど、パラレルワールドというのはかなり斬新な考え方なので、1970~1980年代当時は、オカルト的な胡散臭い考え方として受け止められていたんだろうと思う。 でも、今では、…

  • 責任を背負い過ぎてない?

    僕はどちらかというと、性格的にいろいろと考え過ぎてしまうタイプなので、若いころから「真面目だよねー」って言われることも多かった。 最近はかなりテキトーに生きてると思うんだけど、30代の半ばくらいまでは結構いろいろと思い悩んでた。 特に20歳前後のころは、社会問題にも関心があったし正義感も強かったから、常に世の中のことを憂いて生きていたような気がする。 環境問題から、世界各地の紛争や戦争、貧困、いじめ、犯罪、自殺、教育、労働環境、日本の政治や財政、先進国による途上国の搾取・・・と、それはもう、「問題」と名のつくありとあらゆることを憂いて、あたかも自分がすべての問題の当事者であるかのように思い悩ん…

  • 2021年・風の時代、どう生きればいいの?【あまね理樺さん経由のメッセージ 】

    波乱の2020年もあと5日余りですね。 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中で強力な変異種類が見つかったり、アメリカ大統領選もまだ結果が確定していなかったり、落ち着かない年末だよね。 こんな状況で、来年はいったいどんな年になるんだろう?って不安に思ってる人も少なくないと思う。 僕は、昨日アップされた、あまね理樺さんのYouTube動画を見てとても勇気づけられたので、みんなにもシェアするね。 あまねさん経由の宇宙からのチャネリングメッセージの書き起こしです。(文意が変わらない程度に若干編集しています) ─────── 以下 書き起こし ─────── 待ちに待った時代が来ました。 今までと…

  • 自分が持つパワーと影響力を知っていますか?

    以前、「有名になりたい」という願望を持ってる人は少なくないということを書いた。 有名になることで得られるものは、「多くの人から認められる」というのもあるけど、世の中に対して「大きな影響力を持てる」ということもあると思う。 誰もが知ってるような「有名人」がマスコミ経由で何かを発言したら、その言葉の影響力はとっても大きいもんね。 だけど、じゃあ、「無名人」には影響力がないのか?というと、そうじゃない。 実は「無名人」だって大きな影響力を持ってる。 例えば、ある日の朝、僕が何かムシャクシャしていて、イライラしながらコンビニに行ったとする。 で、コンビニで何かちょっと気に食わないことがあって、店員さん…

  • 風の時代とか、バシャールとか。

    日本時間では12月22日の深夜に、木星と土星が397年ぶりに大接近した。 これはいろいろなニュースメディアでも取り上げられていたから、知ってる人も多いと思う。 ちなみに占星術では、この木星と土星の接近のことをグレートコンジャンクションと呼んでいて、約20年に一度の周期で起きている現象。 ただ、ここまでの超大接近は400年近くなかった、ということらしい。 さらに、これまでの約250年間は「地の星座」を意味する牡牛座・乙女座・山羊座のグループで起きていたグレートコンジャンクションが、これからは「風の星座」と呼ばれる双子座・天秤座・水瓶座のグループのほうで起きるようになる。 この星座グループの移動は…

  • 旅と人生とスピリチュアル ③ ~シンクロニシティ~

    このシリーズは前回で終わりにするつもりだったけど、もうちょっと書きたくなったので、3回目行きま~す!(笑) ちなみに、その①・その②はこちらです。 僕は、できるだけ予定を決めずに旅行するのが好きで、学生時代に一人で海外に行くときは、いつも行き当たりばったりの旅だった。 前回まで書いた初めての海外一人旅も、もともとはトルコ国内を旅行して帰国するはずだったのに、なぜか途中でエジプトに行くことになって、しかも砂漠の真ん中のオアシスに滞在して帰ってきた。 結局、トルコに行ったはずが、エジプトがメインの旅行になっちゃったという。(笑) こんなの、あらかじめスケジュールを立てていたら、まずあり得ないことだ…

  • 旅と人生とスピリチュアル ②

    今回の記事は、前回の記事「旅と人生とスピリチュアル① 」からの続きです。 学生時代に初めて行ったトルコへの旅で、さんざん騙されて嫌になり、トルコから逃げ出してエジプトに行くことにした、というのが前回までの話。 で、僕はギリシャ経由でカイロに入ったものの、エジプトで何をするのかは全く決めてなかった。 とにかく、トルコから逃げることだけが目的だったから。(笑) カイロに着いてまず驚いたのが、「なにこれ!数字が読めなーい!」っていうことだった。 エジプトは今でも古代アラビア数字(?)を使っているので、僕らが普段使ってる数字とは表記の仕方が全然違うんだよね。 かろうじて「1」と「9」がわかるくらい。 …

  • 旅と人生とスピリチュアル ①

    昨日、部屋の片づけをしていたら、学生時代の写真が出てきた。 もう20年以上前のことになるけど、当時、僕はアルバイトでお金を貯めてはバックパックを背負って海外に行くということをしていた。 初めて行ったのはトルコ。 高校生のときに沢木耕太郎氏の『深夜特急』を読んで海外に魅せられ、特にトルコのエキゾチックな雰囲気を肌で感じてみたいと思っていたので、真っ先にトルコを選んだんだよね。 で、トルコまでの往復航空券を買った。 格安航空券だったから、帰りの便は1カ月後のフィックスで、予定変更不可。 1カ月かけてのんびりトルコ各地を回ろうと考えていたので、細かいスケジュールは何も決めず、当然ホテルの予約もせずに…

  • 月星座って何?

    何カ月か前に、「月星座」っていう言葉を聞いて、何のことなんだろうなぁと思いつつ放置してたんだけど、今日、ふと思い立って調べてみた。 というか、普段の会話の中で「私は〇〇座生まれです」とか何も考えずに会話してるけど、自分の星座っていうのがそもそも何を意味するのか実はよくわかってなかったことに気づいた。 40歳を過ぎてるのに、今さらだけど。(笑) ちなみに僕は7月生まれで蟹座なんだけど、これは、僕が生まれた日時の天体の配置によって決まるものなんだね。 こういうサイトで自分の生年月日と出生時間、あと出生場所を入力すると、自分が生まれた瞬間の星の配置(ホロスコープ)がわかる。 で、僕らが通常「◯◯座生…

  • ガンダム理論 ~究極のスピリチュアル~

    Mrsiraphol - jp.freepik.com によって作成された technology 写真 前回の記事では、僕たち人間の本質は「魂」なんだけど、今はその一部が一時的に地球にやってきて、地球上での体験を楽しんでいるんだということを書いた。 でも、かなり抽象的でイメージしづらい話だと思うので、今回は僕が考えた “ガンダム理論” で別の角度から説明するよ。 今回もかなりぶっ飛んだ内容だからね~。(笑) さて。 僕らは通常、自分の身体は自分のものだと思ってるよね。 手、足、胴体、目、鼻、口、耳、爪、脳みそ、内蔵、骨、髪の毛・・・全部自分のものだと思ってる。 (当たりまえだろっ!っていう声が…

  • 宇宙人が教えてくれたこと ③地球で生きる意味

    前回の記事では、「永遠の魂」としての自分の存在について書いた。 前回は、今この地球上で暮らしている自分の魂というのは、もともとは宇宙と一体なんだけど、そこから何回か枝分かれしたハイヤーセルフがさらに分岐して地球にやってきてる状態らしいよ、っていう内容だった。 で、今回は、どうして高次元の魂であるハイヤーセルフは、わざわざ一部を分離して地球上で “人間をやっている” のか? という話だ。 地球上で生きていれば、楽しいことや嬉しいこともあるけど、辛いことや悲しいこと、苦しいこともたくさんある。 中には、生きる意味を感じられずに自ら命を絶つ人さえいる。 にもかかわらず、なぜわざわざ僕らは地球にやって…

  • 【2020年】マイヒット商品ランキング

    さあ、今年もやってまいりました! 毎年恒例の、「マイヒット商品ランキング」のコーナーです! ・・・ごめんなさい、ウソです。 このブログは今年の8月から始めました。(笑) 実は、ほかのブロガーさんたちが、今年自分で買ったもののランキングなどを発表されていて面白かったので、僕もやってみることにしました~。 ちなみに、ランキングの一部の商品にリンクを貼っていますが、これはアフィリエイトリンクです。 このリンクから商品を購入していただけると、皆さんは無傷で、でも僕の懐にはがっぽがっぽ小銭が入ってくるので、ぜひよろしくお願いします。(笑) というのは半分冗談ですが、半分本気です。(笑) では、早速いって…

  • 宇宙人が教えてくれたこと ②永遠の魂

    僕は以前、死生観について書いたことがあったけど、そのときは詳しく書かなかったので、今回は宇宙人が教えてくれたシリーズの2回目として、「永遠の魂の存在である自分」ということについて書くね。 ちなみに、宇宙人が教えてくれたシリーズ第1回目の記事はこちら。 ところで、あなたは、「人は死んだらどうなるの?」「生まれる前はどこにいたの?」って聞かれたら、どう答えるかな? 多くの日本人は、死生観について明確な答えを持っていないかもしれない。 いや、もしかしたら、死んだらおしまい、消滅してすべてが終わる、と思っている人が多いのかもしれない。 もちろん、「死」や「死後の世界」については科学的に証明できるわけで…

  • ネガティブ情報との接し方

    前回の記事の中で、ネガティブな情報は受け取らなくてもいいし、自分で勝手にポジティブに変換して受け取ることだってできるということを書いた。 前回は、僕に向けられた誹謗中傷コメントについて書いたけど、僕が目にするネガティブ情報は、必ずしも僕宛てのものとは限らない。 僕は新聞やテレビをほとんど見ない生活をしているから、どちらかというとネガティブ情報に触れる機会は少ないほうだと思う。 それでも、インターネットを利用していれば、ネガティブな感情を持ってしまうニュースは目につく。 例えば、小さな子どもが犠牲になるような事件とか、戦争とか。 まあ、ニュースの多くはネガティブな話だけどね。 そんなときは、当然…

  • 要らないものは受け取らない。

    インターネットは瞬時にして世界と繋がれるツールだから、ネット上で情報発信してると、まったく想像もしないようなことに出くわすことがある。 ポジティブなことだけじゃなくて、もちろんネガティブなことも。 先日、突然こんなコメントが来た。 「◯ね クソ◯◯」 見ず知らずの人からこんなことを言われるのもネット社会ならではのことだよね。(笑) 僕はスピリチュアルなことをたくさん発信してるから、多分そういうのが嫌いな人なんだろうなと思う。 ただ、本人が何を意図してそういうコメントをしたのか、実際のところはわからない。 もしかしたら僕を傷つけることが目的なのかもしれないけど、僕はネット上で批判されても何のダメ…

  • 「したいことしかしない」の効用。

    前回の記事で、僕は自分の好きなことしかやってないから、日々の生活自体がご褒美だっていうことを書いた。 自分で読み返してみても、これだけ読むと、好き勝手やってて結構ひどい人に見えるなぁって思った。(笑) ただ、自分のやりたいことしかやらない、自分がやりたくないことは極力やらない(頑張らない)という生き方をすると、自分自身にはもちろんのこと、自分の周囲にも良い影響があると思うんだよね。 まず、自分自身にとって良いことは、当然ながら無駄なストレスがなくなるということ。 やりたくないことを我慢してやり続けてるとストレスがどんどん溜まっていくけど、今の僕にはそれがない。 だから、心地よい状態をキープし続…

  • ご褒美はもらえない。

    今週のお題「自分にご褒美」について書こうと思う・・・ ・・・んだけど、全然思い浮かばないんだよね。(笑) で、気づいたんだけど、やっぱり僕は、自分にご褒美をあげるほどのことをしてないんだと思う。 そもそも、このお題の「自分にご褒美」という言葉は一部が省略されていて、省略せずに書くと、「頑張った自分にご褒美」ってことになるんじゃないかな。 つまり、ご褒美っていうのは、何かを頑張って、それをやり遂げたり成果を上げたりした人がもらえるものだと思うけど、それでいくと僕はまったくもって頑張っていないんだよね…。(笑) 頑張らない生き方については、こんな記事でも書いたけど、 頑張らない。頑張る必要なんてな…

  • 有名と無名のループ

    僕はそれほど社交的な性格ではないし、目立ちたがり屋というわけでもないから、「有名人」になりたいとは思わない。 でも、30代前半くらいまでは漠然と、自分の進む道でそれなりに功成り名を遂げたいと思ってた。 考えてみれば、中学生のときの愛読書が司馬遼太郎の『竜馬が行く』だったから、まあ、大きな志を持って世の中にインパクトを与えるようなことをして、それが社会に認められるということに憧れていたんだろうと思う。 だけど、新卒で入った会社で心身を病んで、その後パチスロで生活していたこともあったくらいだから、現実は全く違ってた。(笑) それで、当時はとにかく、何も成していない自分、「無名」である自分が嫌で、許…

  • 「システムの奴隷」から抜け出せるか?

    僕は、いつか自分で会社をつくれたらいいなぁと思っていて、時々ひとりで妄想を楽しんでたりする。 そんな僕が組織について考えるときにいつも思い出すのが、サッカー日本代表の元監督イビチャ・オシムさんの言葉だ。 無数にあるシステムそれ自体を語ることに、いったいどんな意味があるというのか。 大切なことは、まずどういう選手がいるかを把握すること。 個性を活かすシステムでなければ意味がない。 システムが人間の上に君臨することは許されないのだ。 (イビチャ・オシム) ここでオシムさんが言う「システム」とは、いわゆるフォーメーションのこと。 サッカーではゴールキーパー以外の10人の選手を、ディフェンダー、ミッド…

  • 宇宙人が教えてくれたこと ①神って何?

    以前、2時間以上かけて書いた下書きが消えてしまった「神」についてのテーマに再チャレンジするよ。 今回は、これ以上ないというくらいに超スピリチュアルな内容なので、苦手な方はスルーしてね。 ちなみにこの話は、バシャールをはじめとする宇宙人(地球外存在)たちが教えてくれたメッセージを僕なりに解釈したものだから、「科学的に証明できるのか?」なんて言われても、できっこないので悪しからず。(笑) では、早速始めます! 「宇宙」と「神」と「人間」の関係性については、僕が知ってる限り、どの宇宙人が言ってることも大体同じだ。 一言で言うと、「宇宙=神=自分」であり、もともと全ては一つということらしい。 スピリチ…

  • 乗ったもん勝ち。

    僕は10年ちょっと前に母をガンで亡くした。 亡くなったとき、母はまだ62歳だったので、心の準備ができていなかった僕はかなり長い期間落ち込んでいた。 ただ、詳しくは書かないけれど、そのときいろいろと不思議なことがあったんだよね。 僕が「死」というものをちゃんと考え始めたのも、「魂」の存在を信じるようになったのも(つまりはスピリチュアルなことに関心を持つようになったのも)それが大きなきっかけだった。 そのことは以前このブログにも書いた。 で、今日はYahoo!ニュースのこんな記事が目に留まった。 亡き妻の指輪、タマネギ畑に 12/7(月) 8:24配信 佐賀新聞 佐賀県伊万里市波多津町のタマネギ畑…

  • 僕は宇宙人。

    「あなたは誰ですか?」と尋ねられたら、何と答えるだろうか? 名前、仕事、職場での役職、家庭での立場、国籍、、、もしかしたら「私は地球人です」と言う人もいるかもしれない。 あ。ちなみに今回は哲学的な話をしたいわけではないよ。 僕は以前にこんな記事を書いたことがある。 実際に、今も自分は宇宙人だと思って生活してて、子供たちにも事あるごとに「お父さんは宇宙人だからしょうがないよねー」とか言われてる。(笑) 昨日、小6の娘が友達のところに遊びに行って、「うちのお父さんって、自分で宇宙人とか言ってるんだよ」って言ったら、そのお友達がすごく羨ましがってたらしい。 私もそんな面白いお父さんが欲しいって。(笑…

  • 働き方は2つある。

    僕は大学受験に失敗して、高校卒業後に駿台予備校に1年通ったんだけど、あれは今思い出しても何とも言えない重たく暗い1年間だった。 高校時代に付き合っていた彼女とは遠距離恋愛になって気持ちがどんどんズレていってしまうという、勉強以外での苦しみもあったしね。 まあ、そんな辛い1年間ではあったけど、駿台予備校では面白い先生にたくさん出会った。 数学の秋山仁先生とか、英語の表三郎先生なんかは個性が強烈だったので、今でもはっきり覚えてる。 でも、僕が一番感銘を受けたのは、英語の奥井潔先生だ。 直接教えてもらう機会はなかったんだけど、予備校の中にビデオライブラリーがあって、そこで奥井先生の授業を見ることがで…

  • 「やればできる」は嘘だ。

    僕は、「やればできる!」とか言われると、「やってもできないことはあるよ…」って思っちゃうタイプなんだよね。(笑) 実際に、やってもできないことはいくらでもあるよね。 空を飛ぶ練習をしたって、空が飛べるようになるわけじゃない。 今からめちゃくちゃ野球の練習をしても、プロ野球選手にはなれない。 どれだけアンチエイジングに励んでも、10代の頃のような肉体には戻れない。 だから、「やればできる」というのは嘘だ。 “何かをさせたい人” が “やろうとしない人”のやる気を出す(コントロールする)ために使う、都合のいい言葉だと思う。 そもそも、何かをすることに対してやる気のない人に、それをさせようとすること…

  • 「風の時代」がやってくる。

    今日は結構スピリチュアルな話になりますので、悪しからず…。 スピリチュアルに詳しい人にとっては「何をいまさら…」っていう話なんだけど、占星術的に言うと、世界は今月末に大きな転換点を迎える。 どういうことかというと、主に3つの大きな天体イベントが重なるんだよね。 まず1つ目は、冬至。 北半球では1日の日照時間が最も短い日で、この日を境にどんどん日が長くなるので、「太陽が生まれ変わる日」と呼ばれてたりする。 まあ、これは毎年1回必ず起きることなので珍しくはないけど、今年の冬至は12月21日。 2つ目はグレートコンジャンクション。 これは木星と土星が重なる現象で、約20年に1度のペースで起こるものら…

  • 「執着」を測る“関数”

    気づいてみればもう12月だけど、ちょうど1カ月前に僕はこんな記事を書いていた。 何かにこだわる、つまり執着するのは人間として当然のことかもしれないけど、執着しすぎると幸せはどんどん遠ざかっていくよっていう内容だった。 ただ、自分は何に対してどれくらい執着しているんだろう? と考えても、パッと思い浮かべるのは難しいよね。 それで、こんな方法を考えてみた。 まず、自分の人生の目的や、一番大事にしている価値観を書き出す。 つまり、これだけは譲れないっていう最強の執着だね。(笑) 僕の場合の人生の目的は「この地球に生まれた喜びを味わい尽くす」っていうことなんだけど、少しチャンクアップして、「幸せである…

  • 雇われて働くことの意味。

    国の統計を調べていたら、2020年10月時点の日本国内の就業者数は6,694万人で、そのうち雇用者数(雇われている労働者)は約5,998万人らしい。 日本で働いている人の多くが、誰かに雇われて仕事してるってことになるね。 ただ、このデータの就業者数には役員が含まれていないし、雇われ社長とかも相当数いるはずなので、実際は数字以上に雇われて働いている人がいると思う。 ところで、僕らが仕事をしている時間って、人生の中でどのくらいの割合を占めるか考えたことある? 最近は政府が70歳定年の方針を出しているから、仮に20歳から70歳までの50年間に、毎日8時間、年間250日働くとするね。 で、残業とか通勤…

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