昨日はボスが動画を作ってくれたこともあり、たくさん方からお祝いのメッセージをいただき、ありがとうございました!自分自身の振り返りの機会なので、私自身について書いてみようと思います。「六本木生まれ、六本木育ちが東京を離れて馬飼人になれるのか」富山への移住を
馬の日常を綴った観察絵日記です。
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=動けない……日中でもトレーナーに薄手のコートが必要なくらい涼しかった日が続きましたが、ここ数日暑くなり始め、虫たちも活発に動き出しました。そうです。大敵サシバエ、アブの季節です。うちは比較的少ない方ですが、見つけたらパチン!です。ウマコたちも不快感が取れ
ボロ係……ボロを拾うのって意外と大変なんです。砂地だと砂を極力拾わないように気をつけたり、芝生なら草の間に残らないようになるべく塊で拾うようにしてり、結構気を使います。いっそのことトングで拾って方がいいのでは、とも思うのですが個数が多いので気が遠くなりそ
安心した〜元々鳴くのが上手ではなく、ビッグに教わって鳴けるようになったビバ。でも師匠の鳴き声は「ヒャーンコラピーブヒブヒ」というだいぶ変わった鳴き声でした。なのでビバも「ヒョヒョヒョヒョン」というちょっと変わった鳴き声になったのです。そこに数年前から加わ
どっちがお好み?柔らかくサラサラな毛質のビバと違い、硬い毛質のハクちゃんだから当然の結果ですが、見事にシルと同じ前髪になりました。シルの場合は柔らかいけどとにかく毛量が半端ないので厳密には異なりますが、いずれにしてもボンバーであることには変わりありません
なんかおもしろい当分このトリオで遊べそうです^_^
微笑しい我が家の人(馬)たらしといえばハク。どんな人(馬)とも仲良くなれるスーパーフレンドリーなウマコです。そしてどうやら風花もそっち系な気がします。「私が一番じゃないとダメ」なシルの心を見事に掴み、大の仲良しになりました。さて、残るはビバ。未だ風花にと
いつもそうであってほしいボスと運動している時のビバはどこか誇らしげ。「ボクちんは偉大なボスとこんなこともあんなこともできるんだぞ」と言わんばかりのドヤ顔で一生懸命に運動します。そして、その間訪れるお客さんにも実に良い対応をするのです。その姿は自信に満ち溢
充電中今は生草ばかりのご飯ですが、少し足りない時やご飯までの繋ぎでチモシーを上げることがあります。その食べ方によって、ビバの心のチャージの残量がわかるのです。フルの時は桶にバウンドするだけ。足りない時は直喰い時間が長くなる傾向があります。これは「自分はボ
蒲焼現象カキカキが大好きな女子たちは、朝のお手入れタイムが楽しみで仕方がありません。どちらかがお手入れされていると至近距離で観察。風花に至っては、我慢できないのか、シルがお手入れされているのを見ながらセルフでカキカキしています。きっと人間だったら、鰻屋の
ありがとうございました立ち上がる、前足を蹴り上げる等ありとあらゆる大立ち回りを披露したあの日から始めたタオル目隠し。先生との連携プレイもあり、あの日以来手こずることなく駐車ができています。ただ、目隠しをすることにより、より五感が研ぎ澄まされているのでしょ
はい残念ブルーアイのハクちゃんは眩しさが軽減されて心地がいいのか、マスクをつけるよーと声をかけるとつけ終わるまで動きません。そして、ひき馬のあとにされる目の話しも、マスク越しなら目をのぞきこまれないと思ったのでしょう。めくられて驚いた顔をしていました。そ
へこたれない……おねえちゃんっコの風花は、シルに怒られてもへっちゃら。なんとなく機嫌治ったかなぁのタイミングではなく、自分で勝手に機嫌が治ったと判断して何度でもくっつきに行きます。ビッグの場合は修行僧のように忍耐強くシルに付き合っていましたが、風花は自由
わかりやすすぎこれにより、食べ方が雑なのではなく、他にもっと美味しいものがないか探しているためこぼしまくることが判明。食べ終わるまで飼葉桶に顔を入れていれば、たとえクチャラーでもこぼさない。お米が高騰する中での贅沢なお昼ご飯でした。
あながち間違いではない隠し事は一才通用しないウマコたち。特に食べ物が絡むと大変です。ハクは確信をもって反応して、風花はハクを見て何となく。でもハク顔(鼻)負けのアピールなのでだいぶ暑苦しい。シルだけです。気づかず無反応なのは。気付いたとしてもかなりみんな
納得しないと進めないタイプ集中力がもたない風花のお勉強は、いくらメリハリをつけてもたいてい牧場を4周も回れば飽きてきます。そこで今回は初ドナドナで刺激的なお勉強をすることにしました。いまだにビバの前に立つと口をパクパクして赤ちゃんアピールする風花にとって、
刺激的ビバもシルも、熱中症による疝痛を経験しています。特にこの時期の夏日は危険。体が暑さに慣れておらず、意識して水を摂らせないとバテてしまいます。そこで我が家では、それぞれに合わせた方法で水分補給を促します。日頃からよく飲むビバと風花の場合、風花が「お水
飲ませてあげてエサやり体験の時は軽く小競り合いをすることがありますが、基本的に風花に優しいシル。これがハクなら確実に怒られてます。
緩い?美少女顔の風花ですがなぜか結構な確率で口が開いています。ボスに怒られると下唇をかみしめてムーというくちになるのですが、そのほかは開き気味。子供だからリラックスしている時が多いのか、それとも性格的なものなのか。歩きながら下唇がタポタポしているのを見た時
機嫌は直りつつある他のウマコたちはまったく無関心な中、ビバは確かに手を挙げていました。そして嬉々とした様子で全神経をボスに集中させて、グローバルな指示を聞き分け、日本語がわかることを披露し、デモンストレーションを行っていました。毎回それを見ていて思うので
口を開けようもはや日本一、いや世界一ハードルの低いフレーメンとなったハクのフレーメン。この顔でどれだけのニンジンをゲットしてきたことか。中にはこの顔が怖いと言って敬遠する子供もいますが、大人はまずハクを選びます。ただ最近気づいたのですが、フレーメンをした
間違いなく頭いい毎日グングン成長する風花ちゃん。まだまだ伸び代はたっぷりありますが、要らぬことで伸び代を使い切ってしまわないように願うばかり。体高もとっくにシルを超え、時々ハッとするほど大きく見えます。仔馬から育てることで、少しだけ母の気持ちを味わえてる
困った……ルーティンを大事にする、放っておかれるのは嫌いなどビバのことを理解しているのに、ゴールデンウィークは常にハクといたことでヘソを曲げられてしまいました。おそらくポケットからオヤツを出していたことも見られていたのでしょう。現在関係修復中。困った困っ
まだご機嫌斜め私も動物がいるとつい近寄って手を出しちゃうタイプなので気持ちはとてもよくわかります。ただうちの場合反応するのがビバなので、余計に心配なのです。それになにをもらったかわからないのはもっと心配。馬は自分にとって害のあるものは食べませんが、それで
思ってたのと違うビバとドナドナで運動することが多いハクちゃんは、どんなに疲れていてもアニキが外に出れば自分も出たいと言ってきます。そんな切実な願いが叶ったかと思いきや違うと、明らかに戸惑いの顔をする、表情豊かなウマコです。
ありがとね今年は大型連休とはいえ、間に平日を挟んでの連休だったので、前半、後半と分散されたGWでした。それでも普段はできるお昼寝も我慢して、連日働き続けたウマコたち。立派です。ハクちゃんはもちろん頑張り、ビバも早朝レッスン頑張り、そしてシルはエサやり体験係
移動式黙食ごはんのた
頼もしい限り動物は人の気持ちを読みます。でも気持ちを汲むかどうかは馬次第。ビバは知的障害のある人に対しては、とても穏やかに反応します。きっと感情がストレートなのでしょう。例えば「可愛い(でも大きくて怖いなあ)」と感じた場合、ビバは(大きくて怖いなぁ)を読
こちらも嬉しい連休後半が始まりました。フロンティアへ来たら皆さんぜひ、名前を呼んでください。ウマコたちはもちろん名前を覚えています。そして呼べば来ます。そこから人とウマコとの会話が生まれます。初めの会話ができればあとはキャッチボールするだけ。それだけで未
年々愛らしさが増すシルが我が家はきたのは2歳の頃。当初はどちらかというと「かっこいい馬」と思われてきました。その見た目通り我が家の女帝として君臨し、イケイケ女子だったのです。月日が流れた今、かつての女帝は甘えん坊の女のコに。そして風花を見守る優しいお姉ちゃ
女のコだから後ろへ飛ぶうちに来た頃は汚ギャルちゃんかと思っていましたが、まだまだわかりません。最近のオシッコをする場所を見ていても、もしかして端っこにしてる?と思わせる時もあり、まだまだ未知数です。ただ、どうかシルの部屋までは汚さないでね☺️
記憶に残るエサやり体験今年のゴールデンウィークは飛び石連休ですが、なんだかんだで連日賑わいを見せています。子供達からは「楽しかった」、大人からは「なんだか癒された」なんて言葉もチラホラと。でもこの子の反応は予想できませんでした。子供の表現力って豊かですね
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昨日はボスが動画を作ってくれたこともあり、たくさん方からお祝いのメッセージをいただき、ありがとうございました!自分自身の振り返りの機会なので、私自身について書いてみようと思います。「六本木生まれ、六本木育ちが東京を離れて馬飼人になれるのか」富山への移住を
特別です人の顔色や状況を読むのに長けているビバだからこその判断。大好きな特別感を存分に味わい、きっと楽しいお誕生日になったことでしょう。
怒られても怒られても……なんだかんだいってまだ一歳。シルなりに気長に見守ってますが、超綺麗好きなシルとはどうやら正反対。おおらかで天真爛漫であんまり気にしないタイプなので、なぜかトイレの場所と寝る場所が同じだったりします。しかもお姉ちゃんのものは全部キラ
口を開けなさい小さい子の目線から見上げるハクの顔は、ただただデカいだけ。それにフレーメンが加わると恐怖でしかありません。大丈夫な子は2歳でも3歳でも気にせずニンジンをあげていますが、少しでも大型動物に怖さを抱いているとフリーズしてしまいます。それなのに、首
心はまだ子供日に日に大きくなる風花ちゃん。といってもまだハクやビバには至りませんが、シルの体高はとっくに越えました。でもおねえちゃんっコは現在。ただシルは感じているのかもしれません。なんだかこのコ大きくなってる、と。威厳を見せるかのようにシルなりに工夫を
月日の流れを感じる〜今よりも白くて顔が丸くてたてがみが短くてちっこかった一歳のビバが10歳とは……。ビバとの関係に悩み、ハイジを呼ぶわけにもいかず、藁にもすがる思いで本を読み漁り馬語を知り、必死にビバに馬語で話しかけてキレられたことがつい最近のように思えま
アイコンタクト大事目線を外しても耳はちゃんとボスを向いています。まだ帰りたくない時のビバは、ギリギリまで聞こえないフリをして、あ、そろそろ怒られるな、と感じると顔を上げて「あっれーいたのー」みたいな顔をします。そして自分の話をされるのが大好きなビバですが
察しては通用しません私たちが認識している言葉、というよりも音で理解しているのかもしれませんが、我が家のウマコたちを見ていると、ちゃんと「言葉」として理解しているように思えて仕方がありません。特に名前。海外の文献では、「馬が自分自身と名前を関連づけるのは馬
近いにもほどがある我が家のウマコたちだけでなく、馬はカメラ好きが多い気がします。必ずと言っていいくらいカメラ目線をくれます。おすすめは下から仰ぐアングル。ハクちゃんと自撮りを楽しむお客さんも少なくありません。それにしてもワンコはカメラを向けると目を背ける
欲深王……外でのエサやり体験では、ヨチヨチ歩きの子供や抱っこされたままの子供には、安定のハクとシルにエサやり体験係をしてもらっています。となるといつもしょんぼりしてしまうのが、やはりビバたん。ボスがビバ用にニンジンを必ず持っていますが、私もこっそりあげに
ハクとお揃いパパの影響からか、ちっこいけれども誰からみても馬っぽいのがビバ。細長い顔にサラサラのプラチナブランドヘアの美男子です。一方ハクちゃんは無口はフルサイズ。重種ですか、と思うくらいお顔が大きいのです。ボスはそれをタレントに例えてわかりやすく説明す
ホント⁈昨日の話。牧場にいる間、ずっとヒンヒン鳴いていました。聞き覚えのある鳴き声なので、おそらくというか間違いなくあの声は恋心がダダ漏れの時の声。というか風花一歳なんですけど……。そして女のコなんですけど……。今日も様子を見ていようと思います。勘違いに
ハクちゃんにはできない大人になるにつれ、色々なことを覚えていく風花ちゃん。もしかしたら今のところ我が家で一番怒られているかもしれません。それにしても子供だから体が柔らかいのか、身体能力の高さがビバ並です。これからどんな大人になるのかドキドキワクワクです。
適当すぎるビッグハート、ビーバームーン、シルバーグラス。オープン当時のメンバーの名前はすべてボスが名付け親。意味や画数など調べていくつも候補を考えて決めた名前です。そんな思いが伝わるわけなく、他の名前を求められたボス。きっと推測するに少々面倒になってしま
ちっとも謝ってない子供相手に無口相撲を仕掛け、何もわからない風花の顔をぶら下げて遊ぶハクちゃん。怒られてもおそらく反省はしていません。条件反射でフレーメンしているだけです……。
内緒ビバがフレーメンするときは、①クサイ時、②鼻に刺激があった時、です。ハクちゃんのように、何かを要求する時や謝る時、ではありません。すると、この場合の理由は、さてどちらでしょう。
こっちは厚みがありますが獣医師しか呼ばないハクちゃんの本名。白力王のネームプレートを読むも「はくりきこ」とか「しろかおう」とか言われてしまう始末。男のコだけどハクちゃんと呼ばれ続けて今の顔になりました。ということは白力王と呼ばれてきたら王様のような顔つき
=動けない……日中でもトレーナーに薄手のコートが必要なくらい涼しかった日が続きましたが、ここ数日暑くなり始め、虫たちも活発に動き出しました。そうです。大敵サシバエ、アブの季節です。うちは比較的少ない方ですが、見つけたらパチン!です。ウマコたちも不快感が取れ
ボロ係……ボロを拾うのって意外と大変なんです。砂地だと砂を極力拾わないように気をつけたり、芝生なら草の間に残らないようになるべく塊で拾うようにしてり、結構気を使います。いっそのことトングで拾って方がいいのでは、とも思うのですが個数が多いので気が遠くなりそ
安心した〜元々鳴くのが上手ではなく、ビッグに教わって鳴けるようになったビバ。でも師匠の鳴き声は「ヒャーンコラピーブヒブヒ」というだいぶ変わった鳴き声でした。なのでビバも「ヒョヒョヒョヒョン」というちょっと変わった鳴き声になったのです。そこに数年前から加わ
見せつけてる
そりゃそうだ
ただの欲しがりさん
少しずつデレが多くなる
長話は腹の足しにもならない
天性の爆音女子
一歩間違えばグイッポ(さく癖)
その頃白力王は。。。
得意技
ワープしてくる
シャワーハットください!
地味にイヤ
食べ物の恨みは怖い
遠くへは逃げない
上げっぱなし
ちょっと怒ってた
全然取れない💦
メンズの日課
今日は実写版
やりかねない