昨日はボスが動画を作ってくれたこともあり、たくさん方からお祝いのメッセージをいただき、ありがとうございました!自分自身の振り返りの機会なので、私自身について書いてみようと思います。「六本木生まれ、六本木育ちが東京を離れて馬飼人になれるのか」富山への移住を
馬の日常を綴った観察絵日記です。
にほんブログ村で読者登録をしてくださっていた方々へ。 ブログ引っ越しにともないにほんブログ村のアカウントを一度削除してしまいました。よければまた見に来ていただけると嬉しいです!
複雑……生粋のお嬢様気質のシルは出遅れがち。お姉ちゃんのものは全部欲しい風花は強い……。これはもしや、順位確定??
ひと回り年上良いことも悪いことも、なんでもグングン吸収していく風花。みんなのクセを少しずつ真似して、個性を極めつつあります。そんな風花の真似をするひと回り年上のおじさんハク。恥ずかしくないのだろうか……。
天才の人気者いつも周りに誰かがいて笑顔が絶えない。それがハクちゃんです。彼の誰に対してもオープンで人懐こさがそうさせているのはもちろんですが、きっと人気者になる星の下に生まれたのだと思います。だから、どんなに塩対応になろうとあるがままに生きていること自体
とばっちり寝ている後ろ姿なんてもうそっくり。金髪か茶髪か、耳の中が黒いか白いかで見分けるしかありません。この時のシルはおそらく間違えられたのでしょう。さて、この双子の二人は本当に仲良しです。意外な組み合わせだったけど、シルはちゃんとお姉ちゃんしているし、
シル流マナー風花が来て以来、メキメキとより可愛く進化していくシル。引越してから二週間ほど経つ今は、自分の部屋へスタスタと帰るようになりました。彼女なりに一生懸命なんだろうなと思うと彼女のことを誇りに思います。そして新しい部屋でも綺麗好きを存分に発揮。前に3
長いの嫌い今年も始まった、ひき馬体験後のボスによるハクちゃん解説。この時間が何よりも嫌いなハクちゃんは、昨年はブルーアイを見ようとするお客さんに対して目をつぶったりやりたい放題。昨年末あたりから新たに「ホワイトタイガー」を例に挙げて、アルビノではなく血統
すぐやりたがる来年から人を乗せられるように、風花の練習が始まりました。その様子が気になって仕方がないビバは、自分ならできると言わんばかりの勢いでやってみてからのドヤ顔披露。ただ止まっただけでドヤ顔して私の方に来るのはなんだかおかしいなと思いながら、ご褒美
そこ真似せんでいい昨年はお仕事はせずに営業中はずっと外にいて、今季のオープン後も雨で牧場の部屋がぬかるんでいたため、外にいた風花。本格的に部屋に入り、仕事を始めたのは金曜日からでした。そのため餌やり体験のお客さんが来ても気づかずにフライング連発。なんとな
恥ずかしいのか�普通の顔がフレーメンなんじゃないかと思うくらい簡単に見せてくれるフレーメンなのに、風花が見ているとしないのです。やはり恥じらいがあるのでしょうか。必死に抵抗していました。
ワザとじゃないよね?毎日毎日確実に成長し続ける風花ちゃん。おとなしめな子かな、と思っていましたがまあまあユニーク。将来が楽しみで仕方がありませんが、なるべく美しいもの、楽しいこと、仲良しなことなど善いものを見て大人になって欲しい……。
当分は香りに包まれるねやはり馬の臭覚は優れています。いつもお手入れしてくれる人の香りに包まれて、当分は癒しの朝となることでしょう。
自称餌やり体験係�相手の関係性って未知数だなあと思います。それは人でも馬でもほかの生き物でも同じなんでしょうね。相手に変わることを期待するのではなく、自分を変えたりやり方を工夫してみたり、諦めないことが大事なのかもしれません。なんて思いに浸っていてもそれ
全部見られてるハクちゃんの観察力が成せるワザ。しかもボスに怒られないよう影からそっと様子をうかがい、終わった頃に入りたいという意思表示をするのは見事です。ボスと暮らすうちに自然と身についたワザなのでしょう。そしてふかふかの土を堪能したらもう用はなく、再び
無抵抗ヨダレでびしょびしょになった無口を見る限り、結構長い時間相撲を取らされていたであろう風花。もっとも無口相撲の意味はわかっていないため、無抵抗。この状態で勝ちにいこうなんて、大人気ないと思います。
我が家の最年長……12歳も歳下の赤ちゃんに容赦なく無口相撲を仕掛け、当たり前のように勝手優越感に浸る、まさに悪力王。基本的にどんな時も誰といても我が道を思うがままに生きるのがハクちゃんです。
仲良しだから最近気づいたことが、走ってる時の声。正確には鼻息なんですが、ハクちゃんだけがフゴフゴ言いながら走っています。鼻の穴が巨大なので、ほかの子達よりも持久力はあるのかもしれませんね。
ミラージュランドオープンです雪との格闘に追われているうちにあっという間にオープン。フロンティアも通常営業に戻ります。最近始めたのが風花のゼッケン乗せ。赤ちゃんだから最初はなんでも大丈夫。でも一度怖いと思うとそりゃ怖い。続けるしかないので頑張り中です。いず
すぐ口開いた……完全にイタズラている自覚があるハクちゃん。あまりの態度の違いに笑うしかありませんでした。鬼の声録音しておこうかな……。
友好馬風花これまでは前と後ろで住んでいたふたり。これからは、お互い好きな時に近くに行き、仲良しできることに気づいたようです。シルの機嫌がなおるのも時間の問題です。それにしても風花は誰とでも仲良くできる友好馬です。残るはビバだけ、と……。
朝から暑苦しいバックをビバとやり始めてから、ビバとのコミュニケーションが少し変わった気がします。「どいて」という言葉でポジションを譲ってきたビバですが、バックという言葉で「後ろ」に下がることを理解したことで、馬にとって明らかに「人にポジションを譲る」とい
そのうち慣れるハクちゃんが来た時もお引越ししたシル。でもその時はビッグも一緒に横にスライドしただけなので、今回みたいな反応はありませんでした。ただ、ビッグと前と後ろを逆にしただけで激怒らしていたので、今回のように奥に配置された部屋は少し不満なはずです。新
気持ちを目の奥に集中させて見つめると、届きかたが違うのは経験済みですが、ウマコに見つめられるとたった一点でも心に曇りがあると見透かされそうでドキドキしちゃいます。誰かだけにこっそりご褒美なオヤツをあげようとしても、結局みんなにもあげてしまうのは、この無言
驚きすぎ……運動神経がいい馬が驚くとどうなるかというと、華麗に飛びます。うっかりしていると、上に乗ってる人は置いてけぼりをくらいます。そんな馬がビバです。常にパトロールしているので、少しでも景色が違うと警戒心マックス。一度確認すればもう大丈夫なのですが、
憧れるのはやめましょうスポンジ並みの吸収力でぐんぐん成長する風花には、見せたくない景色もあったりします。ハクちゃんの汚部屋やビバの悪態やシルの挙動不審などなど……。ただ、一つ言えるのはどうやら風花は賢いぞ、ということ。ボスのお墨付きももらったので、これか
時が過ぎるのを待つのみ時々発動するボスのイタズラ心に付き合ってくれるのはハクちゃんだけ。ビバは戸惑いやがて拒絶し、シルは固まるか大逃げするか気分次第。ハクちゃんは我慢すればやがて終わることを知っているので付き合うのです。果たして風花はどんなタイプなのか、
露骨すぎるオヤツをもらう時は誰にでもお愛想を振りまくくせに、乗ったらお手入れされる時には相手の力加減を測り、それ次第で対応を変えるハクちゃん……。彼は近いうち、壁に押し付けられるかもしれません……。でも大丈夫!自分の精神力も鍛えられて、やがてピッピッと足
大きくなりまちた6ヶ月で我が家へ来た風花は、日に日に大きくなり、気づけばシルの体高をこえました。まだフワフワの産毛と幼い顔は健在なので実感は薄いですが、確実に大人になりつつあります。そして驚いたのはボロ。毎日お手入れしているので、おしりの穴が大きくなってい
謎……熱さの程度は、表面は温かく、芯が熱い感じ。人なら美味しくいただける熱さですが、ハク以外は少し時間を置いてから食べていました。ということは、多数決で馬には熱すぎる熱さだと考えられるのですがハクちゃんは熱くなかったのでしょうか??美味しそうに頬張ってい
とんだ副産物いくらこっそりやろうとしても、まるで全神経をこちらに集中しているかのように気づかれてしまいます。たとえ小声で「バック」と囁いたとしても、離れた場所に繋がれていたとしても、極限まで首を曲げてジトっとした眼差しで見つめてきます。隠し事は通用しない
特技変顔遠方から旅行を兼ねて来てくれたおふたり。彼氏さんが競馬が好きなのか、シンプルに馬が好きなのか、深くは詮索しませんでしたが、とても喜んでくれたようです。ただ歩きながら寝て、オヤツで覚醒し、変顔でねだり、舐め舐めを発動し、馬らしからな声を出すハクちゃ
お姉ちゃんっコの出来上がり執拗に舐め回す変態おじさんと、陰で追い詰める陰湿おじさんがいたら、そりゃあお姉ちゃんっコになりますよね。体中ベチャベチャに舐め回されて、心底嫌そうな風花なのでした……。
「ブログリーダー」を活用して、frontierumako.tami.nakamuraさんをフォローしませんか?
昨日はボスが動画を作ってくれたこともあり、たくさん方からお祝いのメッセージをいただき、ありがとうございました!自分自身の振り返りの機会なので、私自身について書いてみようと思います。「六本木生まれ、六本木育ちが東京を離れて馬飼人になれるのか」富山への移住を
特別です人の顔色や状況を読むのに長けているビバだからこその判断。大好きな特別感を存分に味わい、きっと楽しいお誕生日になったことでしょう。
怒られても怒られても……なんだかんだいってまだ一歳。シルなりに気長に見守ってますが、超綺麗好きなシルとはどうやら正反対。おおらかで天真爛漫であんまり気にしないタイプなので、なぜかトイレの場所と寝る場所が同じだったりします。しかもお姉ちゃんのものは全部キラ
口を開けなさい小さい子の目線から見上げるハクの顔は、ただただデカいだけ。それにフレーメンが加わると恐怖でしかありません。大丈夫な子は2歳でも3歳でも気にせずニンジンをあげていますが、少しでも大型動物に怖さを抱いているとフリーズしてしまいます。それなのに、首
心はまだ子供日に日に大きくなる風花ちゃん。といってもまだハクやビバには至りませんが、シルの体高はとっくに越えました。でもおねえちゃんっコは現在。ただシルは感じているのかもしれません。なんだかこのコ大きくなってる、と。威厳を見せるかのようにシルなりに工夫を
月日の流れを感じる〜今よりも白くて顔が丸くてたてがみが短くてちっこかった一歳のビバが10歳とは……。ビバとの関係に悩み、ハイジを呼ぶわけにもいかず、藁にもすがる思いで本を読み漁り馬語を知り、必死にビバに馬語で話しかけてキレられたことがつい最近のように思えま
アイコンタクト大事目線を外しても耳はちゃんとボスを向いています。まだ帰りたくない時のビバは、ギリギリまで聞こえないフリをして、あ、そろそろ怒られるな、と感じると顔を上げて「あっれーいたのー」みたいな顔をします。そして自分の話をされるのが大好きなビバですが
察しては通用しません私たちが認識している言葉、というよりも音で理解しているのかもしれませんが、我が家のウマコたちを見ていると、ちゃんと「言葉」として理解しているように思えて仕方がありません。特に名前。海外の文献では、「馬が自分自身と名前を関連づけるのは馬
近いにもほどがある我が家のウマコたちだけでなく、馬はカメラ好きが多い気がします。必ずと言っていいくらいカメラ目線をくれます。おすすめは下から仰ぐアングル。ハクちゃんと自撮りを楽しむお客さんも少なくありません。それにしてもワンコはカメラを向けると目を背ける
欲深王……外でのエサやり体験では、ヨチヨチ歩きの子供や抱っこされたままの子供には、安定のハクとシルにエサやり体験係をしてもらっています。となるといつもしょんぼりしてしまうのが、やはりビバたん。ボスがビバ用にニンジンを必ず持っていますが、私もこっそりあげに
ハクとお揃いパパの影響からか、ちっこいけれども誰からみても馬っぽいのがビバ。細長い顔にサラサラのプラチナブランドヘアの美男子です。一方ハクちゃんは無口はフルサイズ。重種ですか、と思うくらいお顔が大きいのです。ボスはそれをタレントに例えてわかりやすく説明す
ホント⁈昨日の話。牧場にいる間、ずっとヒンヒン鳴いていました。聞き覚えのある鳴き声なので、おそらくというか間違いなくあの声は恋心がダダ漏れの時の声。というか風花一歳なんですけど……。そして女のコなんですけど……。今日も様子を見ていようと思います。勘違いに
ハクちゃんにはできない大人になるにつれ、色々なことを覚えていく風花ちゃん。もしかしたら今のところ我が家で一番怒られているかもしれません。それにしても子供だから体が柔らかいのか、身体能力の高さがビバ並です。これからどんな大人になるのかドキドキワクワクです。
適当すぎるビッグハート、ビーバームーン、シルバーグラス。オープン当時のメンバーの名前はすべてボスが名付け親。意味や画数など調べていくつも候補を考えて決めた名前です。そんな思いが伝わるわけなく、他の名前を求められたボス。きっと推測するに少々面倒になってしま
ちっとも謝ってない子供相手に無口相撲を仕掛け、何もわからない風花の顔をぶら下げて遊ぶハクちゃん。怒られてもおそらく反省はしていません。条件反射でフレーメンしているだけです……。
内緒ビバがフレーメンするときは、①クサイ時、②鼻に刺激があった時、です。ハクちゃんのように、何かを要求する時や謝る時、ではありません。すると、この場合の理由は、さてどちらでしょう。
こっちは厚みがありますが獣医師しか呼ばないハクちゃんの本名。白力王のネームプレートを読むも「はくりきこ」とか「しろかおう」とか言われてしまう始末。男のコだけどハクちゃんと呼ばれ続けて今の顔になりました。ということは白力王と呼ばれてきたら王様のような顔つき
=動けない……日中でもトレーナーに薄手のコートが必要なくらい涼しかった日が続きましたが、ここ数日暑くなり始め、虫たちも活発に動き出しました。そうです。大敵サシバエ、アブの季節です。うちは比較的少ない方ですが、見つけたらパチン!です。ウマコたちも不快感が取れ
ボロ係……ボロを拾うのって意外と大変なんです。砂地だと砂を極力拾わないように気をつけたり、芝生なら草の間に残らないようになるべく塊で拾うようにしてり、結構気を使います。いっそのことトングで拾って方がいいのでは、とも思うのですが個数が多いので気が遠くなりそ
安心した〜元々鳴くのが上手ではなく、ビッグに教わって鳴けるようになったビバ。でも師匠の鳴き声は「ヒャーンコラピーブヒブヒ」というだいぶ変わった鳴き声でした。なのでビバも「ヒョヒョヒョヒョン」というちょっと変わった鳴き声になったのです。そこに数年前から加わ
そりゃそうだ
ただの欲しがりさん
少しずつデレが多くなる
長話は腹の足しにもならない
天性の爆音女子
一歩間違えばグイッポ(さく癖)
その頃白力王は。。。
得意技
ワープしてくる
シャワーハットください!
地味にイヤ
食べ物の恨みは怖い
遠くへは逃げない
上げっぱなし
ちょっと怒ってた
全然取れない💦
メンズの日課
今日は実写版
やりかねない
逃げる用意はできてる