久々の写真撮影です。この暑い夏、まったく外に出ない日々ですが、ふと空を見ると沸き立つ入道雲が、外へ出てさらに空を見ると...大きな虹が!ひさしぶりに「外へ出て何かを見つける」体験をしました。そう、写真撮影の醍醐味ですよね。 これは
Nikon Dfとオールドニッコールで写真を撮っています。 撮り比べやレンズの性能なんかもときどき話題にしています。
ポートフォリオに作例をアップしています。 https://galaga7.wixsite.com/holiday
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朝早くに大阪城へ行ってきました。 なんか駐車場が閉鎖されている...大阪マラソン!だったのですね。 そしていろいろと道も封鎖されている。晴天と聞いてたのですが、どちらかというと曇りですね。 その隙間から光が差し
彩度を爆上げするのを知ってからいろいろやってみているのですが、これは奥が深い。RGBに分解されたものをいじってるのでグラデーションが壊れたりします。青や紫がやたら濃くなったり。色が壊れないように追い込んでいくと見たことがないよう
梅の写真は構図が難しいのです...。 近寄りすぎて花を巨大に撮っても、それはそれでいいのですがまあ1〜2枚ぐらいでいいです。 見どころは「枝ぶり」だったり「花の付き方」だったりするので、近寄って撮るのはあまり良くない
普通に現像すると、この感じに...。 =無いとき。 彩度爆上げで現像すると、この感じに! =あるとき! 水彩画のような色合いですが、ツヤツヤでわくわくするような写真になります。カメラが捉えるのは光のみなので、
大阪城公園の梅林。7分咲きの情報もありますが...4分ぐらいの印象でした。レンズは、Nikkor-Q AUTO 135mm F2.8。1,200円のレンズとは思えない豊かでシャープな写りです!梅林など人の集まるところは11:00
SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8。ソリゴールブランドはシリアル番号で製造元が判ります。自分のは1で始まっているのでTokina製です。2だとSUN製、9だとKINO製、AだとKoumra製みたいな感じです。
彩度を爆上げするとこういう写真になる。...というのにちゃんと気づきました。世の中に「こういう感じの写真」があるのは知ってましたが、スマホカメラのフィルターを掛けるといわゆる「映え」た写真になると思ってました。普通に「自然な彩度
フィルムで撮ると明るいほうの情報が潰れてなくて残っていますね。朝のシーンをフィルムで撮るとホントにいい感じになります。 darktableという現像アプリがあるのですが、これがまたよくできている。[元画像] &rarr
家にいることが多くなるとちょっと外に出ただけで、そんなに目新しいものじゃなくても写真に撮るということが増えました。「せっかくディズニーランドに来たんだから写真を撮っておこう」と「せっかく外に出たんだから写真を撮っておこう」が同義
ケンシロウの等身大フィギュア。造形もかなり良くできていて、何より彩色に気合が入っています。アニメのベタっとした塗りではなく、カラー表紙の絵のような絵画的な色合いなのです。おっさん世代のぼくからすれば「おお!」と思うこの等身大フィ
菜の花が満開です。風が吹けば花の香りがじゅうぶんに感じられるぐらい咲いています。でも奥を見ると冬空に雪のかかる山々。滋賀県守山市の「第1なぎさ公園」という場所です。 去年の夏に来た時はひまわりが咲き誇っていた場所です。写真を撮って
みなさんは「現像」というものをカメラまかせにしてませんか?カメラが優秀なので、結構イケちゃうんですけどね。昨日の記事のピクトリアリズムでもそうですが、写真は現像からあとの処理でかなり印象をコントロールできます。写真は、被写体とレンズとカメラ
レナード・ミゾンヌ(Léonard-Misonne)という写真家がいます。このひとの作品は変わっていて、写真のようでスケッチのようなアートなのです。でもすべて「写真」らしいです。ピクトリアリズムという、何とも言えない柔らかさと
ここ最近電車をよく撮ってるのですが、やっぱり電車なのでこう撮らないといけないと思っていろいろ試行錯誤しているうちに、もう、こんな感じでもいいんじゃないかと思い始め方向転換しました。 流儀に従う、作法にのっとる。 そういうのもいい
一眼レフカメラを使う理由に「デカいセンサーと明るいレンズでおしゃれに撮る」というのがあると思うのですが、数字のスペックだけに踊らされていると、無用に超高級レンズを追い求めるようになる...んじゃないかと思います。実際のところ、極端に明るい大
電車撮りです。見た目は阪急電車ですが、能勢電車です。自分の場合、電車というか美しい工業製品を撮る...感じです。そうやって見ると、この紫(茶色?)の光沢というのは工芸品のように美しいです。天皇陛下が利用する特別な列車「お召し列車」というのが
このブログとは別にWix.comというサービスでギャラリーサイトを公開しています。 写真が増えるたびにページを増やしてたらアホみたいにページが増えてしまって何とかならないかと思っていたら、...何とWix.comには便利機能がありまし
庭のスイセンも地上でどんどん芽を出し花をつけていきます。球根を地中に植えないと背が低くなることがわかりました。全部ミニスイセンになっています。 レンズはAI Nikkor 50mm F1.4S、カメラはNikon D40。背が低い
人が密集していないと、駅のホームの写真もおだやかです。 何でもない地面にピントを合わせて、画面全体を「背景」扱いにする。 ぼーっとした緩い感じになります。物にピントを合わせてひとのピントをぼかす。 これだけでな
なんかコレじゃない感が...。 刺すような冷たい風の中、橋梁を通過する能勢電車を狙ってみました。 撮れたのは撮れたのですが、なんか情報が多く、ガサツな写真になりました。 逆光でカッコイイ電車のシルエット的なのを想像して
離れて一緒に見ると集団に見える人。でも、個々を見ていくと他人をまったく意識していない個人です。単に個人が同じ場所に集まっているだけ。海鳥やペンギンの子育てもこんな風景です。いつもなら、ピントは手前に持ってきて奥をボカしますが、今
Nikonの一般向け70-300mmといえばAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDです。Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USMの1年あとに出た同クラスのレンズですが、
冬の木の枝というのが意外に美しいということに気づいて、何気にカメラを向けるようになりました。なんとも言えない静寂感。 尾形光琳が好きなので、真横からの圧縮効果の効いたレイアウトに、シルエット的な自然物...という感じに
EF70-300mm F4-5.6 IS USMを持ち出すのも3日目。 いつものバラのつぼみ。AFが相当迷うのでMFでピント合わせ。フォーカスエイドだけ働かせてMFで追い込んでいくと...ピントの山を通り過ぎる...?。たまーに合
前回からCanon EF70-300mm F4-5.6 IS USMという古いレンズを見ています。今回は、EOS KissのキットレンズEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMと比較してみます。 1枚目、EF70-30
Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USMという古いレンズ。Lじゃない一般シリーズですが真面目に端正な写真が撮れます。(↑の写真はNikkor 50mm F1.4Sで撮りました、このレンズは優しい写真
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久々の写真撮影です。この暑い夏、まったく外に出ない日々ですが、ふと空を見ると沸き立つ入道雲が、外へ出てさらに空を見ると...大きな虹が!ひさしぶりに「外へ出て何かを見つける」体験をしました。そう、写真撮影の醍醐味ですよね。 これは
万博公園のあじさいまつりに行ってきました。午前中入りしましたが、まあ夏のような暑さです。 久々の3台体制です。まずは、DfにTAMRON 35-70mm F3.5 CF MACROです。TAMRONのレンズらしくしっとりと写ります
セブンイレブンはめずらしいビールを売っているのですが、買ってみたのは韓国のビール。韓国のビールのお味は...ちょっと先進的なアジアのビール。まあ韓国のイメージのまんまですね。日本のビールはやっぱり伝統とかを重んじた「やや古風」な
AI写真ばっかりに目がいって、生写真からすっかり遠のいていました。 でもその目に慣れてからあらためて写真を見てみると...細かい情報の多さに今さらながらオドロキを感じます。このTokinaのAT-X PRO 28-70mm
未来の写真撮影はこうなるのだろうか...。 今回の写真は、ぜんぶ話題のAI画像生成です。Stable Diffusionという画像生成AIで撮りました。 現実で撮るには厳しい環境の写真が出せます。 廃墟の写真は
写真の話ではないのですが、気まぐれでグラボを新しくしてみたのです。PalitというブランドのGeForce RTX™ 3060 Dual OCというもの。これまでRyzen™ 5 3400Gという第2世代
今年も万博公園に行ってきましたが、前日の大雨でチューリップがダメージが受けていて、キレイに咲いているのはほぼ見られませんでした。1時間ほど回って、いちばんキレイな花がコレです。このあとまた雨が降ってきて、この花もちょっと形が崩れてしまいまし
満開までの時間も短かったですが、満開の時間も短く、どんどん散り始めています。もうちょっと長い間咲いているのかと思っていましたが、本当にあっという間です。 夜景でもライトアップされているような夜景だったら、F2.8以上のレンズと暗部
今年は全体的に桜が咲くのが早めです。いつもは市街地から1か月ぐらい遅れて咲く近所の桜ももう満開です。 SIGMA DP2 Merrill。このカメラはコンデジにしてガチ解像のヘンなレンズ。ボケも独特です。 フォーカス面は
この写真は...画像生成AI、Midjourneyで作った写真です。 Midjourneyもバージョンが5になって、ますますAI生成なのか見分けが付かないような品質になってきてます。 promptというキーワードを渡すのですが、
朝の風景。AI AF Micro-Nikkor 60mm F2.8は接写できるレンズですが、普通に無限遠まで写ります。AF範囲が広いのでAFは遅いですが...。フィルムスキャン用に等倍接写できるレンズで、コントラストはパリっとしています。&
ここは浅草です。やたら濃い色の桜らしき花です。梅かなと思いつつも花の付き方が梅っぽくはない...。それにしてもこのDIGMA DP2 Merrillは、合焦位置はカリっとシャープに、ボケ部分はなんとも大胆なオールド感のあるボケになります。昭
奈良県の月ヶ瀬梅林。がっつり満開でした。名阪国道からすぐなのでアクセスは楽です。ただ名阪国道は無料の高速道路なので...路面がでこぼこです!穴を通過するとドラレコの緊急録画(衝突検出)が動作するレベル...。 傾斜にある梅林は広く
滋賀県の石山寺に行ってきました。コンパクトな境内にお寺の機能から神社の機能まで入ったハイブリッド型のお寺です。自分は昔奈良に住んでいたので、この寺と神社が混ざったようなところはかなり違和感があります。奈良では神社は神社(神さまと触れ合う場所
Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM。この古いズームレンズをEOS 80Dに付けて、AI SERVOで電車撮りです。以前、DfとAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)で撮っ
SIGMA DP2 Merrillを出して庭のスイセンを撮りました。実はこれ、手ブレしてます。ほんのちょっとでも手ブレがあればボケてしまいます。風があったので被写体ブレかもしれません。バチっと撮れたときは気持ちのイイ写真になるの
Nikkor 50mm F1.4。バージョン違いで7種類ぐらいあるのかな...。F1.4という明るさが、光量が下がった夕方に威力を発揮します。なんとなくですが光量が下がると色が濃くなる傾向のあるDfのセンサーと相まって...、独特のオールド
前回の投稿で話題にしていたズームレンズの拡大率について、ホントのところどうなのか試してみました。 比較のためにNikkorの70-200mmで撮影した写真と比較してみました。 (Canon APS-Cサイズへトリミングしてありま
久しぶりの比較記事です。前回STRADOMのときに70-200mmではちょっと寄り切れなかったので、TAMRONの18-400mmを出してきてAFアジャストメント調整をしました。ついでに、古いEF70-300mm ISがあるのでこれも調整し
STARDOMプロレス、2度目の観戦です。 今回は2F席なのでリングを上から観るような恰好です。 レンズは、AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)です。 高ISOでもネバるDfと
今年も万博公園に行ってきましたが、前日の大雨でチューリップがダメージが受けていて、キレイに咲いているのはほぼ見られませんでした。1時間ほど回って、いちばんキレイな花がコレです。このあとまた雨が降ってきて、この花もちょっと形が崩れてしまいまし
満開までの時間も短かったですが、満開の時間も短く、どんどん散り始めています。もうちょっと長い間咲いているのかと思っていましたが、本当にあっという間です。 夜景でもライトアップされているような夜景だったら、F2.8以上のレンズと暗部
今年は全体的に桜が咲くのが早めです。いつもは市街地から1か月ぐらい遅れて咲く近所の桜ももう満開です。 SIGMA DP2 Merrill。このカメラはコンデジにしてガチ解像のヘンなレンズ。ボケも独特です。 フォーカス面は
この写真は...画像生成AI、Midjourneyで作った写真です。 Midjourneyもバージョンが5になって、ますますAI生成なのか見分けが付かないような品質になってきてます。 promptというキーワードを渡すのですが、
朝の風景。AI AF Micro-Nikkor 60mm F2.8は接写できるレンズですが、普通に無限遠まで写ります。AF範囲が広いのでAFは遅いですが...。フィルムスキャン用に等倍接写できるレンズで、コントラストはパリっとしています。&
ここは浅草です。やたら濃い色の桜らしき花です。梅かなと思いつつも花の付き方が梅っぽくはない...。それにしてもこのDIGMA DP2 Merrillは、合焦位置はカリっとシャープに、ボケ部分はなんとも大胆なオールド感のあるボケになります。昭
奈良県の月ヶ瀬梅林。がっつり満開でした。名阪国道からすぐなのでアクセスは楽です。ただ名阪国道は無料の高速道路なので...路面がでこぼこです!穴を通過するとドラレコの緊急録画(衝突検出)が動作するレベル...。 傾斜にある梅林は広く
滋賀県の石山寺に行ってきました。コンパクトな境内にお寺の機能から神社の機能まで入ったハイブリッド型のお寺です。自分は昔奈良に住んでいたので、この寺と神社が混ざったようなところはかなり違和感があります。奈良では神社は神社(神さまと触れ合う場所
Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM。この古いズームレンズをEOS 80Dに付けて、AI SERVOで電車撮りです。以前、DfとAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)で撮っ
SIGMA DP2 Merrillを出して庭のスイセンを撮りました。実はこれ、手ブレしてます。ほんのちょっとでも手ブレがあればボケてしまいます。風があったので被写体ブレかもしれません。バチっと撮れたときは気持ちのイイ写真になるの
Nikkor 50mm F1.4。バージョン違いで7種類ぐらいあるのかな...。F1.4という明るさが、光量が下がった夕方に威力を発揮します。なんとなくですが光量が下がると色が濃くなる傾向のあるDfのセンサーと相まって...、独特のオールド
前回の投稿で話題にしていたズームレンズの拡大率について、ホントのところどうなのか試してみました。 比較のためにNikkorの70-200mmで撮影した写真と比較してみました。 (Canon APS-Cサイズへトリミングしてありま
久しぶりの比較記事です。前回STRADOMのときに70-200mmではちょっと寄り切れなかったので、TAMRONの18-400mmを出してきてAFアジャストメント調整をしました。ついでに、古いEF70-300mm ISがあるのでこれも調整し
STARDOMプロレス、2度目の観戦です。 今回は2F席なのでリングを上から観るような恰好です。 レンズは、AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)です。 高ISOでもネバるDfと
雪景色の中でひときわ美しい赤色を放っているナンテンの実。 咳止めの薬になるそうですね。昨晩は会社の新年会がありまして、これがリモートで開催という。 自宅までデリバリーでお弁当が届きましてこれで乾杯とやるのです。 意外と難し
いつもなら雪はもっと積もるパターンですが今回は深いところで4cmぐらいなので、ほぼ積もらず。SIGMA DP2 Merrillを持って外へ。このカメラだとどんなふうに写るんだろう...。 久々の等倍です。独特のカリカリ感が出ました
朝起きると深い霧が...。そして徐々に霧が晴れていくのですが、足元から順に晴れていきます。木々や建物の上の部分だけが霧に埋まった状態に。これはなかなかファンタジーな世界です。まるでダンバインのバイストンウェルですね。ものすごく低
車のボンネットを開けると...、機械類やチューブ類ではないオレンジ色の有機的なものを発見。よーく見ると、柿でした!リスか何かが食料を隔しているのです。ボンネットは開けられるので発見できますが、それ以外の場所にも何か隠されているか
このレンズは、TOKINA AT-X PRO 28-70mm F2.8。F2.8でソフトな描写、F4でシャープな描写になります。しっとり端正に写るいいレンズなのですが、とにかくバカでかい(F2.8固定だと設計上こういう大きさにな
さて正月も4日目、いよいよ通常の生活に戻るところです。台所に違和感が...。なにやら青い液体がドンっと置いてある。匂いを嗅ぐと...、たぶん食器洗剤。しかしなんでPETボトルに入れてそのまま置いてあるのか...。お正月といえば、