あの谷川俊太郎が亡くなってしまった あの誰でも知っている国民的詩人というか、日本だけではなく世界中で広く愛された大詩人の谷川俊太郎が亡くなってしまった。 2024年の11月13日のことだった。あれから
大変な多趣味人間で、それら多彩な趣味に関してブログ記事を書き始めて約1年半。 映画とクラシック音楽、本と漫画の紹介、更にGoogle AdSenseに関連することを中心に書いています。 とにかく大変な凝り性。トコトン掘り下げます。
こんにちは。熱々たけちゃんです。このブログでは様々なテーマ(カテゴリー)で書いています。映画とクラシック音楽、本と漫画が中心ですが、合唱指揮者でもあり、合唱に関する記事も書いています。膨大なCDと映画ソフト、本を持っています また合格と合格後も非常に苦しめられたGoogle AdSenseについても苦労した分、他の人が経験していない貴重な体験をしていますので、是非ともお読みください!
2025年6月
谷川俊太郎「詩を書くということー日常と宇宙と」~92歳で亡くなった大詩人の精髄に迫る短いながらも濃密な名著
あの谷川俊太郎が亡くなってしまった あの誰でも知っている国民的詩人というか、日本だけではなく世界中で広く愛された大詩人の谷川俊太郎が亡くなってしまった。 2024年の11月13日のことだった。あれから
ふとした時にいつも読みたくなる「つげ義春」~あまたの名作群の中で最も好きな「無能の人」の魅力!【後編】
【中編】より 力を持っているのに出し切れない苦悩と葛藤 「無能の人」に描かれた「おれ」の自堕落ぶりは甚だしい。本当にやる気がなくて、バカな空想ばかりしていて、情けないと言ったらありゃしない。 でも、「
ふとした時にいつも読みたくなる「つげ義春」~あまたの名作群の中で最も好きな「無能の人」の魅力!【中編】
【前編】より 「無能の人」に最高の愛着を感じる 僕は、60年代後半から70年代にかけてのつげ義春の絶頂期に描かれた数多の名作、傑作よりも、後年の漫画を描けなくなったダメ漫画家を主人公とした一連のストー
ふとした時にいつも読みたくなる「つげ義春」~あまたの名作群の中で最も好きな「無能の人」の魅力!【前編】
つげ義春はずっと読み続けてきた 今回は漫画家のつげ義春のことを取り上げる。 つげ義春は、この世界にあってあまりにもビッグネームで、おいそれと気軽に書くことができない。もはや伝説となりきっている究極の高
花屋で満開のかぐや姫を見て啞然茫然!迷わず購入し、最後のシャクヤクの生花を満喫!~シャクヤク栽培写真観察日記:2025㉟
シャクヤクが姿を消す悲しい季節 早くも6月がもう終わろうとしている。もう7月が目前に迫ろうとしている。 本日(2025.6.16)、西日本では観測史上最も早い梅雨明けとなったというニュースが駆け巡って
【ドライフラワー報告6】ハンギング法はホンの数本。だが、抗し難い独特の魅力は素晴らしい~シャクヤク栽培写真観察日記:2025㉞
最後はハンギング法のドライフラワー シャクヤクの花がすっかり姿を消してから、立て続けにドライフラワーを取り上げてきた。 シリカゲルを使った実験性の強い画期的なドライフラワー作りに情熱を注いだ。それもネ
【ドライフラワー報告5】麒麟丸でも大成功!ザルを使ったシリカゲル法の実験は完璧だと判明!~シャクヤク栽培写真観察日記:2025㉝
巨大ドライフラワーの成功が意味するもの 2回連続でシリカゲル法では画期的な巨大なドライフラワー作りを詳細にレポートさせてもらった。 この巨大ドライフラワーの成功が意味するところは、以下の点にある。 最
【ドライフラワー報告4】あり得ないドライフラワー作り、大成功!シリカゲル法の究極の大実験を全面公開!<第2弾>~シャクヤク栽培写真観察日記:2025㉜
あり得ない凄いドライフラワー作りに挑戦 <第1弾>で過去に前例のない画期的なドライフラワー作りの報告をさせてもらった。今回の記事はその続編<第2弾>である。 <第1弾>では、南側のシャクヤク畑に咲いた
【ドライフラワー報告3】あり得ないドライフラワー作り、大成功!シリカゲル法の究極の大実験を全面公開!(その1)~シャクヤク栽培写真観察日記:2025㉛
あり得ない凄いドライフラワー作りに挑戦 いつの間にか6月も下旬となってしまった。我が家の庭からシャクヤクの花がすっかり姿を消して、ほぼ1カ月経過した。 シャクヤクはすっかり遠くなってしまったが、その後
2025年6月
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あの谷川俊太郎が亡くなってしまった あの誰でも知っている国民的詩人というか、日本だけではなく世界中で広く愛された大詩人の谷川俊太郎が亡くなってしまった。 2024年の11月13日のことだった。あれから
【中編】より 力を持っているのに出し切れない苦悩と葛藤 「無能の人」に描かれた「おれ」の自堕落ぶりは甚だしい。本当にやる気がなくて、バカな空想ばかりしていて、情けないと言ったらありゃしない。 でも、「
【前編】より 「無能の人」に最高の愛着を感じる 僕は、60年代後半から70年代にかけてのつげ義春の絶頂期に描かれた数多の名作、傑作よりも、後年の漫画を描けなくなったダメ漫画家を主人公とした一連のストー
つげ義春はずっと読み続けてきた 今回は漫画家のつげ義春のことを取り上げる。 つげ義春は、この世界にあってあまりにもビッグネームで、おいそれと気軽に書くことができない。もはや伝説となりきっている究極の高
シャクヤクが姿を消す悲しい季節 早くも6月がもう終わろうとしている。もう7月が目前に迫ろうとしている。 本日(2025.6.16)、西日本では観測史上最も早い梅雨明けとなったというニュースが駆け巡って
最後はハンギング法のドライフラワー シャクヤクの花がすっかり姿を消してから、立て続けにドライフラワーを取り上げてきた。 シリカゲルを使った実験性の強い画期的なドライフラワー作りに情熱を注いだ。それもネ
巨大ドライフラワーの成功が意味するもの 2回連続でシリカゲル法では画期的な巨大なドライフラワー作りを詳細にレポートさせてもらった。 この巨大ドライフラワーの成功が意味するところは、以下の点にある。 最
あり得ない凄いドライフラワー作りに挑戦 <第1弾>で過去に前例のない画期的なドライフラワー作りの報告をさせてもらった。今回の記事はその続編<第2弾>である。 <第1弾>では、南側のシャクヤク畑に咲いた
あり得ない凄いドライフラワー作りに挑戦 いつの間にか6月も下旬となってしまった。我が家の庭からシャクヤクの花がすっかり姿を消して、ほぼ1カ月経過した。 シャクヤクはすっかり遠くなってしまったが、その後
かぐや姫が最後の最後まで残った 5月26日(月)の時点で我が家のシャクヤク畑で咲いているシャクヤクの花は、2つだけとなっていた。 小さな蕾だったラテンドールと、2つあったかぐや姫の蕾のうちの残り1つ。
大クープランの魅力を堪能する 今回は大クープランだ。大クープランの作品はこの熱々たけちゃんブログの中で、以前に一度取り上げている。 「ルソン・ド・テネーブル」という宗教曲だった。魂を抜かれてしまうよう
ゴルゴのルーツ編に新しい傑作誕生 今回紹介する「Gの遺伝子」はゴルゴ13の純粋な「ルーツ編」に属するものではない。ゴルゴ13ことデューク東郷その人の出生に直接絡む話しではないからだ。 但し、ここで繰り
たまたまコンビニで見かけた「ゴルゴ13」に惹かれた つい先日、たまたま入ったコンビニ(セブンイレブン)で、ゴルゴ13の最新SPコミックス(216巻)の「ゴルゴダの少女」に目を惹きつけられた。 帯が付い
先ずは出来上がりを見てもらう 先ず先に、今回新たにチャレンジした実験の結果から見てもらおう。こんなに見事なドライフラワーが出現した。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.ad
庭からほぼ全てのシャクヤクが消えた 5月28日(水)のことである。久々に柔らかい日差しが当たって、非常に過ごしやすい陽気となった。 そんな中、我が家の庭を見渡すと、シャクヤク畑からは、あれだけ咲き誇っ
暴風雨で壊滅状態となった、その後 前回レポートさせていただいたように、今月17日(土)の深夜から終日降り続いた強い雨と風によって、満開の最終段階を謳歌していた我が家のシャクヤクが壊滅状態に陥って、あれ
満開のシャクヤクが雨で壊滅状態に 今年もまたやられてしまった。シャクヤクにとっての天敵にまたやられてしまった。 雨である。強い雨だ。そこに風が加わるとひとたまりもない。 例年、いつもやってくる。しかも
サラベルナールが遂に開花した! 我が家のシャクヤクが軒並み開花して、しかもそれらが満開に咲き乱れてくると、もうシャクヤクのシーズンは終わりを告げることになる。 例年ならばこの時期(本日は5.20・火)
麒麟丸が一斉に満開となった! 超・速報として麒麟丸の開花第1号を見ていただいたのは、5月14日のこと。写真を撮影した開花始めの日は13日(火)だった。 それからホンの数日後、麒麟丸は見事に満開となった
2種類の夕映が満開に咲き誇る! 「夕映」の開花については既に速報としてレポート済みだ。5月12日(月)を中心に開花し始めの姿を取り急ぎ報告させていただいた。 あれから数日して、一斉に満開を迎えたので、
トラウマ必至の黒手塚の恐るべき短編2本 「鉄の旋律」に続いて、今度はもっと短い短編の黒手塚作品を取り上げる。「イエロー・ダスト」と「悪魔の開幕」という2つの作品である。 両方とも20~30ページとい
黒手塚を代表する中編の衝撃作 「手塚ノワール」とも呼ばれる「黒手塚」をかなりたくさん取り上げてきた。主だったものは大体紹介してきたが、まだまだいくつも残っている。 その中でも、衝撃度から言ったらトッ
「セメレ」の基本情報 1843年の夏にわずか1カ月あまりで作曲された。 正確に記録が残っている。それによればヘンデルは1843年の5月に体調を崩していたが、病気回復後の6月3日から7月4日までのわずか
ヘンデルはバッハとほぼ同時に生まれた バロック音楽の大巨匠ヘンデルのことを初めて書く。大バッハの「音楽の父」に対してヘンデルが「音楽の母」と呼ばれるまでもなく、この2人の天才は何かと対照的な存在なのだ
手塚治虫渾身の傑作SF 手塚治虫のどちらかというと隠れた名作、傑作を紹介してきたが、大切な作品が後回しになっていたので、遅ればせながら今回取り上げたい。「鳥人大系」である。 これは手塚治虫の熱心なフ
誰でも聞いたことがある最も有名なシューベルト シューベルトの作品についてこのところずっと書き続けてきた。かなりの作品を紹介してきたが、どうしても外せない作品が残ってしまい、紹介できていない。 ピアノ独
6月、ドライフラワーだけが残った 気が付けばいつのまにか6月に入っていた。そして更に今日は16日(日)中旬となってしまった。我が家からはもちろん、例年、我が家のシャクヤクが終わってから花屋さんの店頭に
シューベルトのピアノトリオがある映画に! 続いてピアノ三重奏曲第2番の紹介だ。この曲の詳細に触れる前にどうしても書いておきたいことがある。1本の映画のことだ。 このシューベルトのピアノトリオ第2番はあ
シューベルトのピアノ三重奏曲をご存知か? シューベルトの名曲の紹介は、まだ続く。今回はいわゆるピアノトリオと称されるピアノ三重奏曲の名作を2曲取り上げる。 シューベルトの室内楽はかなり紹介してきた。死
シャクヤクが全てなくなった 今日は5月24日(金)だ(2024年)。 我が家に咲き誇ったシャクヤクは全て姿を消してしまった。もう庭にはもちろん、リビングの部屋の中の花瓶の中にも一本もシャクヤクは残って
シリカゲル法によるドライフラワーの結果は? 今年、初めて試みたシリカゲル法によるドライフラワーの成否を確認する日が、遂にやってきた! シリカゲルに漬け込んだというか、埋没させたシャクヤクの花々は果たし
最後のサンデーシャクヤクとなった5月12日! 2泊3日の旅行から戻ったのは5月5日、日曜日のことだった。 あの日、突然目の前で繰り広げられた我が家のシャクヤクの一斉開花からちょうど1週間。5月12日を
吊るして作るドライフラワーももちろん作る 昨年初めて作ってみて、いきなり上手く作れてしまった逆さ吊りして作る普通のドライフラワー(ハンギング法)も、もちろん今年もたくさん作っている。 僕は前回の記事で
シャクヤクの満開まだまだ続く あの突然見た今年の我が家のシャクヤクの一斉開花から1週間。まだまだ開花ラッシュは続いている。 春の粧とラテンドールの満開はもう既にピークを超えて、姿を消しつつあるが、開花
シリカゲルによるドライフラワー作りが続く GWの旅行から3日振りに自宅に戻り、我がシャクヤク畑で満開に咲き誇るラテンドールと春の粧を見て息を飲み、絶句してしまったその日のうちに、初めての体験となるドラ
シャクヤク満開便り(続報) 東海地方2泊3日の旅行から帰宅した5.5(日)に突然目にすることになった我が家のシャクヤクの満開振りのことは、写真日記⑪で既に報告させていただいた。 今回はその翌日、今年の
開花したシャクヤクを早速ドライフラワーに! GWの旅行から3日振りに自宅に戻り、我がシャクヤク畑で満開に咲き誇るラテンドールと春の粧を見て息を飲み、絶句してしまったことは前回レポートしたとおり。 時間
旅先から帰るとシャクヤクが満開だった! 東海地方2泊3日の旅行から昨日(2024.5.6)帰宅した。町田の我が家に戻ったのは夕方の5時前だった。5月初旬、まだ十分に明るい。 荷物を玄関に置くなり、間髪
遂に開花した!春の粧! ゴールデンウィークの後半に突入した。遂に開花だ。 昨年に比べて遅れていた今年のシャクヤクの開花。 それが遂に開花を迎えた。本日は5月3日の金曜日。憲法記念日だ。 実はこのゴール
サンデーシャクヤク 4月28日(日)時点 4月28日の日曜日、いよいよゴールデンウィークに突入した。GWの前半4月28日(日)の様子のレポートだ。 結論的に言うと、いよいよ開花が迫ってきたのだが、現