気がつけばツツジが満開になっている 今年も気がつけば、何時の間にかツツジが満開になっていた。ゴールデンウイークの前に必ず咲いてくれるのが紫色のツツジだ。 こっちは忘れていて、気にもかけていないが、ツツ
大変な多趣味人間で、それら多彩な趣味に関してブログ記事を書き始めて約1年半。 映画とクラシック音楽、本と漫画の紹介、更にGoogle AdSenseに関連することを中心に書いています。 とにかく大変な凝り性。トコトン掘り下げます。
こんにちは。熱々たけちゃんです。このブログでは様々なテーマ(カテゴリー)で書いています。映画とクラシック音楽、本と漫画が中心ですが、合唱指揮者でもあり、合唱に関する記事も書いています。膨大なCDと映画ソフト、本を持っています また合格と合格後も非常に苦しめられたGoogle AdSenseについても苦労した分、他の人が経験していない貴重な体験をしていますので、是非ともお読みください!
気がつけばツツジが満開!全く放置していても毎年必ず咲いてくれる優等生に最大の賛辞を贈る
気がつけばツツジが満開になっている 今年も気がつけば、何時の間にかツツジが満開になっていた。ゴールデンウイークの前に必ず咲いてくれるのが紫色のツツジだ。 こっちは忘れていて、気にもかけていないが、ツツ
シャクヤク畑を思い切って倍増させる決断!サザンカの根っこと悪戦苦闘!~2025シャクヤク日記番外編①
シャクヤク熱は昂じる一方で シャクヤク熱が昂じる一方だ。 この時期、これだけシャクヤクに入れ込んでいる。南北2カ所にシャクヤク畑があって、今年は新たに3種類の品種も加わって、全体では13種類のシャクヤ
あの移植したサルスベリから遂に新芽が出現!サルスベリの感動的な芽吹き!
移植した紫サルスベリの芽吹きの様子 いきなりだが、今回は先ず、最初に1枚の写真を見てもらう。 かなり感動を呼び起こす写真である。 これは一体何か?何の写真か分かるだろうか? 我が家の庭の一隅に植えら
4月中旬、立派な蕾が次々と出現!いよいよ新たなフェイズに突入だ!~シャクヤク栽培写真観察日記:2025年⑨
4月中旬、いよいよ新たなフェイズに突入! 4月13日(日)のシャクヤクの最新情報だ。最新とは言っても1週間以上前の少し古い情報となる。早く済ませて、正に直近の状況報告に近づけたいのだが。 4月の中旬と
ルイ・クープランのクラヴサン曲ほど心の琴線に響く音楽はない。どれだけ聴いても解き明かせない絶妙な音楽!
ルイ・クープランのクラヴサン曲を熱愛 僕はルイ・クープランのクラヴサン曲を昔から熱愛している。 クラシック音楽にかなり詳しい人でも、ルイ・クープランといって、直ぐに正確に理解できるか人がどれだけいるだ
サザンカ、2度目の大剪定。今回は思い切って刈り込んでスッキリした!
再度、サザンカの剪定に取り組んだ サザンカが咲き誇った後の剪定については、3月中旬にレポートした。サルスベリの遅い剪定に後、ついでの体で取り組んだものだった。 3月15日(土)のこと。その際に、左手の
3月30日、一気に成長した姿に驚嘆!全ての品種の発芽を確認する一方で、新芽の伐採も!~シャクヤク栽培写真観察日記:2025年⑦
3月下旬、いよいよ発芽ラッシュが本格化! 前回、と言っても一昨日のことだが、春分の日の3月20日(木)のシャクヤクの開花状況を報告したとおりだ。 それからわずか3日後、23日(日)の開花状況をまた報告
千葉雅也「現代思想入門」~目から鱗の連続!難解な現代思想の核心に簡潔かつ平易に迫る、願ってもない貴重な1冊
非常に素晴らしいかけがえのない1冊 素晴らしい本を読んだ。と言っても昨年(2024年)の8月のことだ。直ぐにブログに取り上げ、紹介しなければと思いつつ、半年以上、いや8カ月間も書けずじまいだった。 千
スメタナ「ピアノ三重奏曲」:稀有の傑作!切々と心に迫る強烈な慟哭!ドヴォルザーク「ドゥムキー」を含めボヘミアのピアノトリオを満喫
スメタナを色々と聴き込む中で 前にも書いたが、僕はスメタナが大好きだ。特にその室内楽に強く惹かれている。 既に紹介した弦楽四重奏曲の第1番「わが生涯より」を熱愛しており、それがきっかけになって様々なス
ジョナサン・グレイザー「関心領域」殺戮シーンゼロ。ホロコーストをこんな風に描く発想に驚嘆!実は衝撃的に恐ろしい~今観るべき熱々映画
無料で観る昨年公開映画の傑作(続・続報)【共通】 昨年公開されたばかりの話題作にしてキネマ旬報ベストテンにおいて高い評価を得た傑作が、Amazonプライムで無料で観放題という信じられない話しを取り上げ
「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」心に傷を抱えた孤独な3人のクリスマスの行方が心に沁みる~今観るべき熱々映画
無料で観る昨年公開映画の傑作(続・続報) 昨年公開されたばかりの話題作にしてキネマ旬報ベストテンにおいて高い評価を得た傑作が、Amazonプライムで無料で観放題という信じられない話しを取り上げ、そこで
3月下旬になって、いよいよ発芽ラッシュ!ニョキニョキと新芽が出てくる姿に驚嘆!~シャクヤク栽培写真観察日記:2025年⑥
3月下旬、いよいよ発芽ラッシュが本格化! 前回、と言っても一昨日のことだが、春分の日の3月20日(木)のシャクヤクの開花状況を報告したとおりだ。 それからわずか3日後、23日(日)の開花状況をまた報告
春分の日のシャクヤクの発芽状況、凄い勢いで発芽ラッシュが続く!~シャクヤク栽培写真観察日記:2025年⑤
春分の日を迎え、発芽ラッシュが続く! 3月、春分の日を迎えた。3月20日(木)である。すっかり春めいてきた。前回の日記配信が3月16日(日)だったので、1週間も過ぎていないが、この数日間での成長が著し
3月中旬、漸くサルスベリの剪定を終え、一緒にサザンカの花後の剪定をするも、指を切ってしまう大チョンボ
サルスベリは剪定が必須の木 「サルスベリ」は夏の花。別名の「百日紅」でも分かるように、暑い夏に3カ月以上に渡って咲き続ける貴重な花だ。 サルスベリは一般的に、早ければ6月頃から咲き始めて10月頃までず
3月中旬、いよいよシャクヤクの発芽ラッシュが本格スタート!~シャクヤク栽培写真観察日記:2025年④
いよいよ発芽ラッシュが本格スタート! 3月中旬、2度に渡って見舞われた降雪にもめげず、その後は却って勢いづいたようで、いよいよ発芽ラッシュが本格スタートした感がある。 三寒四温を繰り返す3月に入って、
3月に入って想定外の雪予報!降雪対策に慌てるも何とか無事に切り抜けた!~シャクヤク栽培写真観察日記:2025年③
いよいよ本格的な発芽がスタート! かなり遅れてしまったが、3月9日(日)のシャクヤクの状況を報告したい。 3月に入って最初の週末だ。今年は来年に比べてシャクヤクの発芽状況が遅れているように感じていたが
2月の終わり、続々とシャクヤクの芽が出現!真っ赤な芽がいくつも顔を出してきた!~シャクヤク栽培 写真観察日記:2025年②
何と1月23日にシャクヤクの発芽を発見! 驚きだ。もうシャクヤクの芽が出てきた! 今日は1月29日(水)だが、ほぼ1週間前の1月23日(木)にシャクヤクの発芽を発見した。 いくら何でも1月23日という
「ルックバック」藤本タツキの原作コミックを読んでビックリ仰天!アニメの全てが描かれていた衝撃!
「ルックバック」の原作を読んで仰天! 昨日(2025.2.27)、紹介記事を配信したアニメ映画の「ルックバック」、大絶賛させてもらったのだが、あまりにも気に入ってしまったので、早速、原作漫画を注文して
押山清高「ルックバック」とてつもない感動を呼ぶ新たな傑作アニメの誕生!驚嘆と衝撃の58分~今観るべき熱々映画
無料で観る昨年公開映画の傑作(続報) 昨年公開されたばかりの話題作にしてキネマ旬報ベストテンにおいて高い評価を得た傑作が、Amazonプライムで早くも無料で観放題という信じられない話しを現実のものとし
ボロディンとチャイコフスキーの美し過ぎる弦楽四重奏曲!~ロシアが生んだ弦楽四重奏曲の名作2曲
ロシアが生んだ弦楽四重奏曲の名作2曲 スメタナ、ドヴォルザーク、ヤナーチェク。ボヘミアとモラヴィアのチェコの弦楽四重奏曲の名作を紹介してきた。 ヤナーチェクは晩年になって作曲家としての本領を発揮し、2
黒沢清「Cloud クラウド」驚嘆すべき想定外の展開が空恐ろしくなってくる不気味な映画~今観るべき熱々映画
昨年公開映画のベストテン発表(共通) 今月に入って、昨年公開されたばかりの話題作を、Amazonプライムで立て続けに観た。 キネマ旬報ベストテンが2月早々に発表(2.5「キネマ旬報ベストテン」発売)さ
「シビル・ウォー アメリカ最後の日」内戦を撮り続ける報道カメラマンが目撃する地獄~今観るべき熱々映画
昨年公開映画のベストテン発表(共通) 今月に入って、昨年公開されたばかりの話題作を、Amazonプライムで立て続けに観た。 キネマ旬報ベストテンが2月早々に発表(2.5「キネマ旬報ベストテン」発売)さ
入江悠「あんのこと」こんなに辛い映画も稀だ。だが、目を逸らさずにしっかり観てほしい!~今観るべき熱々映画
昨年公開映画のベストテンが発表された(共通) 今月に入って、昨年公開されたばかりの話題作を、Amazonプライムで立て続けに観た。 キネマ旬報ベストテンが2月早々に発表(2.5「キネマ旬報ベストテン」
白石和彌「碁盤斬り」感動の時代劇!草彅剛の名演も光る心に沁みる傑作~今観るべき熱々映画
昨年公開映画のベストテンが発表された(共通) 今月に入って、昨年公開されたばかりの話題作を、Amazonプライムで立て続けに観た。 キネマ旬報ベストテンが2月早々に発表(2.5「キネマ旬報ベストテン」
紫色のサルスベリの親樹、しっかりと剪定されて様変わり!これで復活の満開は間違いなく、夏が楽しみだ!
挿し木から一挙に開花したサルスベリの「親樹」 挿し木にした我が家のサルスベリが、翌年(2024年)直ぐに、待望の紫色の花を咲かせてくれたことは詳細に報告させてもらった。 花の季節が終わった後、剪定した
リドリー・スコットに関するすごい本が出た!〜ファン垂涎の「リドリー・スコットの全仕事」
信じ難い快進撃継続中のリドリー・スコット リドリー・スコットのあり得ないような快進撃が少しも衰えないばかりか、更にギアが上がったような勢いだ。 この熱々たけちゃんブログの中でも何本も取り上げてきたリド
1月下旬、早くもシャクヤクの芽が出現!真っ赤な芽をいくつも発見して感動~シャクヤク栽培 写真観察日記:2025年①
何と1月23日にシャクヤクの発芽を発見! 驚きだ。もうシャクヤクの芽が出てきた! 今日は1月29日(水)だが、ほぼ1週間前の1月23日(木)にシャクヤクの発芽を発見した。 いくら何でも1月23日という
ヤナーチェク「シンフォニエッタ」:ヤナーチェクのミニ交響曲~彼の音楽の神髄を存分に味わえる大傑作!
ヤナーチェクに興味を持ったら次はこれ ヤナーチェクのことを色々と紹介してきた。 作品としては2曲の弦楽四重奏曲を真っ先に取り上げたわけだが、これを聴いてもらってヤナーチェクの音楽に興味を持たれた方は、
ヤナーチェク「クロイツェル・ソナタ」「ないしょの手紙」:ヤナーチェクの天才を痛感させられる驚くべき音楽~チェコの弦楽四重奏曲②
さて、ヤナーチェクの弦楽四重奏曲の紹介だ。これが2曲あって、甲乙付け難い非常に素晴らしい作品である。 一般的な素晴らしいという評価には、我ながら多少の違和感がある。 これはあまりにも刺激的かつ挑発的な
ヤナーチェクとその音楽の魅力~極端な大器晩成とその原動力となった驚嘆の真実とは?
ヤナーチェクを熱愛している 前回スメタナとドヴォルザークの弦楽四重奏曲を取り上げた。「わが生涯より」と「アメリカ」だ。 そうなると、次に取り上げるのはヤナーチェクの2曲の弦楽四重奏曲となるのは当然のこ
スメタナ「わが生涯より」:最も好きな弦楽四重奏曲で聴く度に感涙!チェコの弦楽四重奏曲①
弦楽四重奏曲は作曲家の鏡そのもの 弦楽四重奏曲は僕が最も心惹かれるクラシック音楽のジャンルであることは既に何度も表明してきた。 4つの弦楽器だけによって奏でられる音楽は、その楽器が同類の弦楽器だけで編
我が家のサザンカ、年の瀬に他の品種が続々と開花!白い花の「玉芙蓉」と「勘次郎」
「花笠」の後、別の品種が続々と開花 我が家のサザンカが12月に入って新たな動きを見せ始め、この年の瀬にあの大輪の「花笠」が咲き切った後、他の品種が続々と開花し始めている。 そう。あの立派な大輪のサザン
あの大輪のサザンカは果たして「旭の海」なのか?品種の名称を真剣に調べてみた。「花笠」と最終認定!
あの花は果たして「旭の海」なのか? 今年、見事な咲きっぷりを見せてくれた例の大輪のサザンカ。元々品種の名称は分からなかったのだが、今年はこのブログの中では、とりあえず「旭の海」と名付けて呼んできた。
「合唱のためのコンポジション」の間宮芳生が95歳で逝去【第4楽章】~50年ぶりに奇跡的に発見した幻のLP3枚組の感動!
【第3楽章】からの続き 幻の3枚組LPボックスを発見した奇跡 最後はこのエピソードで終わりにしたい。 以前にもこのブログで書いたことがあったが、最近になって思わぬ感動的なエピソードがあったので、それを
「合唱のためのコンポジション」の間宮芳生が95歳で逝去【第3楽章】~「コンポジション」の演奏に自ら挑んだ若き日々
【第2楽章】からの続き 若き日の「コンポジション第1番」への挑戦 高校2年で間宮芳生の「合唱のためのコンポジション」を聴いて、間宮芳生の音楽にすっかり心を奪われてしまった僕は、やがて実際に自分でこの音
「合唱のためのコンポジション」の間宮芳生が95歳で逝去【第2楽章】~「コンポジション」との出会いの衝撃、未だ冷めやらず!
【第1楽章】からの続き 間宮芳生の合唱曲を狂ったように聴き漁る その当時、間宮芳生の「合唱のためのコンポジション」は6曲作られていて、その全ての演奏が例の3枚組のLPボックスに収められていた。 間宮芳
「合唱のためのコンポジション」の間宮芳生が95歳で逝去【第1楽章】~「コンポジション」で革命を起こした合唱界の一方の神!
遂に間宮芳生が亡くなってしまった 遂に、あの間宮芳生が亡くなってしまった。 今朝(2024.12.13)訃報を確認した。ショックを受けた。遂にこの日を迎えてしまったか、というのが正直な気持ちである。享
サザンカ「旭の海」のドライフラワーの成否はいかに?あの薄くて繊細な花弁がドライになるか?感動必至!
「旭の海」のドライフラワーに挑戦した 既にレポート済みだが、ほぼ満開となったゴージャスなサザンカ「旭の海」の花が、あまりにも大きくて美しかったことから、何とかしてこのままドライフラワーにできないだろう
「乙女」だと思われるサザンカが開花した!小振りながらも見惚れてしまう美しさ!〜サザンカ開花レポート④
期待の別の品種が遂に開花した 11月30日(土)時点で、蕾がほころび始めた開花目前の写真を紹介した、「旭の海」とは別の品種のサザンカが、翌日の12月1日の日曜日に、可憐な花を咲かせてくれた。 連日のサ
サザンカ「旭の海」ほぼ満開に。枯れ始める一方で次々と開花!他の木の開花も目前!~サザンカ開花レポート③
更にあれから1週間経過した 2回目の開花レポートから更に1週間が経過した。サザンカの開花状況を確認する待望の週末がやってきた。今週末も好天に恵まれて、サザンカの開花ぶりを楽しむには絶好の日和だった。
開花し始めたサザンカに見惚れてしまう。シリカゲル法でドライフラワーにすることに。
連日のレポートはどうかと思いながらも 一昨日、11月23日土曜日のサザンカの開花状況を、写真をふんだんに使いながら、詳しくレポートさせてもらった。 思っていたよりもかなりたくさん咲いてくれたが、まだま
シューベルト「歌曲名曲集」~シューベルトはやっぱり歌曲を聴かなければ!先ずはフィッシャー=ディースカウによるこの1枚
シューベルトはやっぱり歌を聴かなければ 久しぶりのシューベルトの音楽の紹介だ。 一時、集中的にシューベルト作品を取り上げたが、実は一番肝心なものを紹介していなかった。それはもちろん歌曲である。 シュー
遂に咲き始めたサザンカ!葉っぱの深緑を背景に浮かび上がるピンクの大輪に目を奪われる!
やっぱり咲いていた! 先週からのサザンカのレポートの続報だ。待望の土曜日がやってきた! やっぱり咲いていた!思っていたよりもたくさん咲いていて、一昨日(11.21)の終日に及んだ強い雨の影響もあったか
今年のサザンカはすごい開花となりそう。ビッシリの蕾が開花目前を迎えた!
今年のサザンカはすごいことになりそう 我が家のサザンカのことは、何度かレポートしてきたが、今年は例年にないような「すごいこと」になりそうだ。 11月17日(日)時点でまだ一輪も開花はしていないが、蕾は
無造作に植え替えた「バラ」が、あっという間に見事に根付いてビックリ仰天
先日移植した我が家の「バラ」は 先日、新たに購入したシャクヤクの苗を植えるために、北側にある玄関脇の狭い庭を掘り起こし、その際に邪魔になっていた「バラ」を、ほとんど何の手入れもせずに、無造作に別の土地
「ナワリヌイ」プーチンと闘った男の驚嘆すべきドキュメンタリー!フィクションを上回る衝撃に言葉を失う〜いま観るべき熱々映画
結局は殺されてしまったナワリヌイ プーチンと闘っていたナワリヌイのことは、世界中の誰だって知っている。日本でも良く知られている。 プーチンによって極寒のシベリアの刑務所に移送され、虐待を受けているとの
ノーラン監督の超話題作「オッペンハイマー」【後編】。圧倒的な表現力と主人公の苦悩の深さが胸に迫る!~いま観るべき熱々映画
【前編】からの続き 原爆実験の迫真性がものすごい 前半の最大の見どころは遂に完成させた原子爆弾の実験のシーンである。前半の見どころどころか、3時間に及ぶこの映画全体の最高にして最大のみどころであること
ノーラン監督の超話題作「オッペンハイマー」【前編】。これはすごい。圧倒的な映像に批判もかすむ壮絶な映画~いま観るべき熱々映画
漸く観た「オッペンハイマー」 色々な意味で今年前半の映画の話題を独占した感のあるクリストファー・ノーラン監督の新作「オッペンハイマー」を漸く観ることができた。 こんなに遅くなってしまったのは、ひとえに
待望の黄色いシャクヤク「楊貴妃」と、他にも2種類の品種を新たに植え付けた!~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年㉒
10月 シャクヤクの植え付けの時期が到来 いよいよ10月も下旬となって、来春の開花を見込んで、シャクヤクの手入れをする季節の到来だ。 手入れには、大きく2つの作業がある。 先ず最初の作業として、花が散
刀根里衣「なんにもできなかったとり」先ずは大人が読むべき絵本。劣等感に苛まれた鳥の行く末に賛否あるも、感動必至!
また読者から紹介された絵本 僕の長年の友人でこのブログの熱心な読者から、またある絵本の紹介を受けた。 この友人は先日の合唱曲作曲家の信長貴富の感動的な朝日新聞の記事を送ってきてくれたあの高校時代の後輩
揷し木から根付き、花まで咲かせたサルスベリを将来に備え、植え替えた!
花まで咲いた揷し木のサルスベリを植え替えた 揷し木からしっかりと根付き、今年の夏には待望の紫色の花まで咲かせてくれてサルスベリ、花が完全になくなった先週末(2024.10.19〜20)植え替えたので、
手塚治虫「上を下へのジレッタ」:時代を先取りした奇想天外さに衝撃必至!シュールな大問題作!~手塚治虫を語り尽くす㉛
手塚治虫の最大の問題作かもしれない 今回取り上げる手塚治虫は「上を下へのジレッタ」という作品である。相当、手塚治虫に詳しい人でないと、名前すら聞いたことがないという人がほとんどだろう。 ところが、こ
10月、遂に地表部分の茎と葉を伐採。早くもたくさんの新芽を確認し感動!~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年㉑
10月、地表の茎と葉っぱを全て伐採する シャクヤクがあの見事な花を咲かせているいる時期は4月末から5月上旬のゴールデンウイークの時期とほぼ重なる。5月の初旬前後という極めて限られた時期だ。もっともそれ
「小学生がたった1日でかんぺきに19×19まで暗算できる本」これにはビックリ!頭の中の世界が変わる凄い本!
敬老の日に驚くべき本を知った! 今年の敬老の日(2024.9.16)に驚くべき本を知った。 たまたまボケーっとテレビを見ていたところ、その日は敬老の日だったので、お年寄りに良く読まれているベストセラー
「おかあさんのいのり」江頭路子が絵を描いたもう一つの戦争に反対する絵本。よりストレートで生々しく胸に迫る!
江頭路子が描くもう一つの反戦絵本 「せんそうしない」の絵を担当した江頭路子さんに、もう一冊、戦争に反対し、平和を希求する絵本があった。それが「おかあさんのいのり」である。 これを紹介してくれたのも、例
「せんそうしない」の絵本作家江頭さんの思いが、確実に子供たちに伝わった!読み聞かせ会での感動レポートが届く!
「せんそうしない」の感動がまだ広がっていく 谷川俊太郎の詩に江頭路子さんが絵を描いた絵本「せんそうしない」。 僕はこの絵本について2本の記事を配信してきた。 先ずは、友人M子さんからこの絵本のことを教
合唱界に絶大な貢献をした田中信昭、96歳の大往生【後編】。先生からの手紙が更なる感動を引き起こす!
【中編】から続く その後、田中信昭から直接の指導を受けた それから更に約15年が経過する。弁護士の夢を諦めて、再び合唱の世界に戻った30代後半。 僕は三重県の津市にある「うたおに」という合唱団で歌って
合唱界に絶大な貢献をした田中信昭、96歳の大往生【中編】。高校時代に感動的な手紙をくれた僕の神!
【前編】からの続き 田中信昭と僕の感動エピソードを披露 こんな不滅の業績を合唱界に残した田中信昭に、僕は個人的な接点があり、それがちょっと考えられないほどの感動的なエピソードなので、ここで披露させてい
合唱指揮の大御所、田中信昭が96歳にて大往生【前編】。合唱界に絶大な貢献をした唯一無二の素晴らしい人!
あの田中信昭が亡くなったしまった! あの田中信昭の突然の訃報に接した。2024年9月17日(火)の朝のことだった。 僕が読んだ読売新聞オンラインの記事を、そっくり転載させてもらう。 「戦後日本の合唱界
揷し木から一気に花を咲かせたサルスベリが、その後もドンドン開花し、紫色の魅力で惹きつける!
先日紹介のサルスベリ、ドンドン咲いてきた 先月、揷し木から1年半超で待望の紫色の花を咲かせてくれたサルスベリ。 あのわずか一輪の紫色の花に胸がときめいたのだが、あれから2週間が経過し、更にドンドン花が
1年前に急に新葉を出したあの紫色のサルスベリの挿し木が、今夏、遂に花を咲かせた!
あのサルスベリの挿し木に遂に紫色の花が咲いた! 今回はサルスベリの話し。挿し木にしたサルスベリのその後の報告だ。 約1年前に配信した紫色のサルスベリの挿し木の記事を覚えてくれている人がいたら、相当な愛
「せんそうしない」の絵本作家の江頭さんから直々にメールをもらう!貴重な制作秘話に感動止まず!
「せんそうしない」絵本作家江頭路子さんとの感動的なやり取り 先月配信させていただいた「せんそうしない」。谷川俊太郎の詩に江頭路子さんが絵を描いた絵本である。 僕はこの絵本のことを僕のブログの読者でもあ
G・ガルシア=マルケス「予告された殺人の記録」~「百年の孤独」に挑戦する前に読んだ驚嘆すべき傑作!
「百年の孤独」遂に文庫化!出版界の大事件! 今年の初夏、御茶ノ水駅前の丸善に行くと、文庫本コーナーにかなりの面積をとって、うず高く積まれている文庫本があった。 ガブリエル・ガルシア=マルケスのあの有名
北原みのり「木嶋佳苗100日裁判傍聴記」~死刑確定の「稀代の毒婦」木嶋佳苗の真実を探る迫真の裁判ルポ【後編】
【前編】からの続き 事件の概要は巻末【資料】で確認してほしい 本書は3人の男性の殺害と詐欺、詐欺未遂、窃盗の計10件の罪で起訴された木嶋佳苗の裁判の傍聴記である。 いつ誰がどのような経緯をたどって亡
北原みのり「木嶋佳苗100日裁判傍聴記」~死刑確定の「稀代の毒婦」木嶋佳苗の真実を探る迫真の裁判ルポ【前編】
話題騒然となった「木嶋佳苗」の事件 その事件は主に平成21年に起きた。2009年の秋。木嶋佳苗による連続殺人の疑惑だった。今から約15年前のことだ。 あの当時は連日このニュースで溢れかえり、来る日も来
高坂正堯「歴史としての二十世紀」~稀代の国際政治学者による二十世紀を俯瞰する伝説の名講演に深く感銘
初めて読んだ高坂正堯に魅了された 高坂正堯(こうさかまさたか)の本を初めて読んだ。新潮選書の中の1冊「歴史としての二十世紀」である。 これが非常に興味深く、僕は時間の経つのを忘れて読み耽ってしまった。
スティーヴン・キング「書くことについて」~モダン・ホラーの大巨匠が自身のことと小説作法を語り尽くした出色の1冊
S・キングによる読み応え充分な自伝と文章読本 あの「モダン・ホラーの帝王」のスティーヴン・キングがこんな自伝と文章読本、小説作法を書いていたとは迂闊にも全く知らなかった。 僕にとってスティーヴン・キン
大病院の現場に出口治明さん提唱の「無減代」活動を実際に取り入れる!病院大改革に不可欠な考え方はこれだ!
出口さん提唱の「無減代」を大病院に導入 僕が働いている首都圏にある急性期の大病院で、「無減代」活動を実際に導入してみた。 「無減代」活動というのは、APUの元学長であった出口治明さんが、この熱々たけち
「TAR/ター」主人公ターのパワハラ疑惑を徹底的に考える【後編】(ネタバレ満載注意)~いま観るべき熱々映画
【前編】からの続き その4:指揮科の学生への指導 あの指揮科の貧乏揺すりの男子学生への指導については前回の記事でも詳しく書いた。 但し、それは映画が始まって序盤だというのにその指導だけで延々と10分間
「TAR/ター」主人公ターのパワハラ疑惑を徹底的に考える【前編】(ネタバレ満載注意)~いま観るべき熱々映画
「TAR/ター」の評価は非常に高いが・・・ 前回取り上げた「TAR/ター」。 そこで詳しく紹介したとおり、この作品は昨年(2023年)公開映画のキネマ旬報ベストテンで見事ベストワンに輝き、読者選出ベス
「TAR/ター」楽壇トップの女性指揮者の栄光と転落。昨年度ベストワンの絶賛も僕には謎が残る不可解な映画~いま観るべき熱々映画
昨年キネ旬ベストワンに輝いた大絶賛映画 「TAR/ター」。今年(2024年)発表された昨年度公開映画のキネマ旬報ベストテンで見事ベストワンに輝いた作品。 読者選出ベストテンでも第2位に輝いた。しかも監
「せんそうしない」(谷川俊太郎・文、江頭路子・絵)人の大人だけが戦争する理不尽を易しい言葉と絵で伝える絵本
先日のブログ記事の読者が教えてくれた絵本 先日配信したばかりの信長貴富の「初心のうた」に関する朝日新聞の記事についての僕のブログを読んでくれた読者が教えてくれた谷川俊太郎の絵本「せんそうしない」。 静
手塚治虫「大暴走」:少年向けの読切り中編に黒手塚の真骨頂をみる海洋パニックアクション~手塚治虫を語り尽くす㉚
コンパクトな知られざる少年向け黒手塚 今回の「手塚治虫を語り尽くす」はちょうど30本目となる。この記念すべき30本目には手塚治虫の大作、それもあまり知られていない知る人ぞ知るといった類の傑作を取り上
信長貴富「初心のうた」~ある傑作合唱曲に寄せられた作曲者の切実なコメントに深く感銘。歌の力で平和を実現できるのか?!
朝日新聞に信長貴富の思わぬ記事が掲載 松本に在住の親しい友人から、合唱作曲家の信長貴富の朝日新聞に掲載された「人は、なぜ歌うのか?」をテーマにした記事が送られてきた。信長貴富のことは良く存じ上げていて
手塚治虫「イエロー・ダスト」「悪魔の開幕」:短編で描かれた黒手塚2編がトラウマになる衝撃!!~手塚治虫を語り尽くす㉙
トラウマ必至の黒手塚の恐るべき短編2本 「鉄の旋律」に続いて、今度はもっと短い短編の黒手塚作品を取り上げる。「イエロー・ダスト」と「悪魔の開幕」という2つの作品である。 両方とも20~30ページとい
手塚治虫「鉄の旋律」:黒手塚の極北点!マフィアへの復讐が予期せぬ恐るべき方向に!~手塚治虫を語り尽くす㉘
黒手塚を代表する中編の衝撃作 「手塚ノワール」とも呼ばれる「黒手塚」をかなりたくさん取り上げてきた。主だったものは大体紹介してきたが、まだまだいくつも残っている。 その中でも、衝撃度から言ったらトッ
ヘンデル「セメレ」ガーディナー指揮のライヴ映像が圧巻!ヘンデル・ルネサンスの到達点!言葉を失う程の素晴らしさ!!
「セメレ」の基本情報 1843年の夏にわずか1カ月あまりで作曲された。 正確に記録が残っている。それによればヘンデルは1843年の5月に体調を崩していたが、病気回復後の6月3日から7月4日までのわずか
ガーディナーの「セメレ」で遂にヘンデルの魅力に開眼!ヘンデルとヘンデル・ルネサンスについて
ヘンデルはバッハとほぼ同時に生まれた バロック音楽の大巨匠ヘンデルのことを初めて書く。大バッハの「音楽の父」に対してヘンデルが「音楽の母」と呼ばれるまでもなく、この2人の天才は何かと対照的な存在なのだ
手塚治虫「鳥人大系」:改めて手塚治虫の才能に感嘆させられる渾身のSF超問題作!~手塚治虫を語り尽くす㉗
手塚治虫渾身の傑作SF 手塚治虫のどちらかというと隠れた名作、傑作を紹介してきたが、大切な作品が後回しになっていたので、遅ればせながら今回取り上げたい。「鳥人大系」である。 これは手塚治虫の熱心なフ
シューベルト「即興曲」~思っているより遥かに深遠な音楽!聴く程に愛着が増すシューベルトの最も有名なピアノ曲
誰でも聞いたことがある最も有名なシューベルト シューベルトの作品についてこのところずっと書き続けてきた。かなりの作品を紹介してきたが、どうしても外せない作品が残ってしまい、紹介できていない。 ピアノ独
そしてドライフラワーだけが残った!シリカゲル法は課題が残るも、大成功!~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年⑳
6月、ドライフラワーだけが残った 気が付けばいつのまにか6月に入っていた。そして更に今日は16日(日)中旬となってしまった。我が家からはもちろん、例年、我が家のシャクヤクが終わってから花屋さんの店頭に
シューベルトとは思えない斬新な響きを誇るピアノ三重奏曲第2番~キューブリックの「バリー・リンドン」の音楽!
シューベルトのピアノトリオがある映画に! 続いてピアノ三重奏曲第2番の紹介だ。この曲の詳細に触れる前にどうしても書いておきたいことがある。1本の映画のことだ。 このシューベルトのピアノトリオ第2番はあ
シューベルトで絶対に聴き逃せない2曲のピアノ三重奏曲~その全体像と第1番変ロ長調
シューベルトのピアノ三重奏曲をご存知か? シューベルトの名曲の紹介は、まだ続く。今回はいわゆるピアノトリオと称されるピアノ三重奏曲の名作を2曲取り上げる。 シューベルトの室内楽はかなり紹介してきた。死
モーボクエンとアレックスフレミング:最後の開花を飾る遅れた名花!~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年⑲
シャクヤクが全てなくなった 今日は5月24日(金)だ(2024年)。 我が家に咲き誇ったシャクヤクは全て姿を消してしまった。もう庭にはもちろん、リビングの部屋の中の花瓶の中にも一本もシャクヤクは残って
アッと驚く結果に!シリカゲルによるドライフラワーが凄い出来栄え!~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年⑱
シリカゲル法によるドライフラワーの結果は? 今年、初めて試みたシリカゲル法によるドライフラワーの成否を確認する日が、遂にやってきた! シリカゲルに漬け込んだというか、埋没させたシャクヤクの花々は果たし
満開状態のシャクヤクが最後の輝きを放つ!~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年⑰
最後のサンデーシャクヤクとなった5月12日! 2泊3日の旅行から戻ったのは5月5日、日曜日のことだった。 あの日、突然目の前で繰り広げられた我が家のシャクヤクの一斉開花からちょうど1週間。5月12日を
普通のドライフラワーももちろん作る!麒麟丸は初めて!~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年⑯
吊るして作るドライフラワーももちろん作る 昨年初めて作ってみて、いきなり上手く作れてしまった逆さ吊りして作る普通のドライフラワー(ハンギング法)も、もちろん今年もたくさん作っている。 僕は前回の記事で
まだまだ続く開花ラッシュ!麒麟丸も風雨にやられながらも満開に!~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年⑮
シャクヤクの満開まだまだ続く あの突然見た今年の我が家のシャクヤクの一斉開花から1週間。まだまだ開花ラッシュは続いている。 春の粧とラテンドールの満開はもう既にピークを超えて、姿を消しつつあるが、開花
シリカゲル法によるドライフラワー作り第2弾!試行錯誤真っ最中~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年⑭
シリカゲルによるドライフラワー作りが続く GWの旅行から3日振りに自宅に戻り、我がシャクヤク畑で満開に咲き誇るラテンドールと春の粧を見て息を飲み、絶句してしまったその日のうちに、初めての体験となるドラ
GW最終日の華麗なるシャクヤクの満開便り!剪定後なのに圧巻の春の粧!~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年⑬
シャクヤク満開便り(続報) 東海地方2泊3日の旅行から帰宅した5.5(日)に突然目にすることになった我が家のシャクヤクの満開振りのことは、写真日記⑪で既に報告させていただいた。 今回はその翌日、今年の
早速ドライフラワー作り。今年はシャクヤクの花をそっくりそのまま残す!?~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年⑫
開花したシャクヤクを早速ドライフラワーに! GWの旅行から3日振りに自宅に戻り、我がシャクヤク畑で満開に咲き誇るラテンドールと春の粧を見て息を飲み、絶句してしまったことは前回レポートしたとおり。 時間
旅から帰るとシャクヤクが満開だった!あまりの光景に息を飲み、絶句!~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年⑪
旅先から帰るとシャクヤクが満開だった! 東海地方2泊3日の旅行から昨日(2024.5.6)帰宅した。町田の我が家に戻ったのは夕方の5時前だった。5月初旬、まだ十分に明るい。 荷物を玄関に置くなり、間髪
遂に待望の開花!春の粧が一番乗り。いよいよ開花ラッシュへ!~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年⑩
遂に開花した!春の粧! ゴールデンウィークの後半に突入した。遂に開花だ。 昨年に比べて遅れていた今年のシャクヤクの開花。 それが遂に開花を迎えた。本日は5月3日の金曜日。憲法記念日だ。 実はこのゴール
いよいよ開花目前!支柱で支える作業も済ませ、本格的な開花に備える~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年⑨
サンデーシャクヤク 4月28日(日)時点 4月28日の日曜日、いよいよゴールデンウィークに突入した。GWの前半4月28日(日)の様子のレポートだ。 結論的に言うと、いよいよ開花が迫ってきたのだが、現
シューベルト「アルペジオーネ・ソナタ」~明暗のバランス良く安心して聴けるシューベルトの最も美しい作品はこれ!
紹介してきたシューベルト作品の特徴は? まだまだ続くシューベルト作品の紹介だ。 僕が取り上げてきたシューベルト作品は死の直前に異常までに創作力が高まった最後の作品群、これは「弦楽五重奏曲」「歌曲集白鳥
開花が目前に迫る。首長美人が続々出現!摘蕾は一切しない決断をした!~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年⑧
いよいよ開花が目前に迫る! 4月21日の日曜日だ。もうゴールデンウィークも迫る中、我が家のシャクヤクたちも開花に向けて成長まっしぐらとなってきた。 数え切れない程の数の蕾がドンドン大きくなってきて、そ
シューベルト「 ピアノソナタ第19番~21番」~死の目前に到達した異常なまでの創作的高まり③わずか1ヵ月間で作曲した稀有の名作群
死の直前にまとめて作曲された至高の名作群 シューベルトの作品の紹介が続いている。まだ終わらない。 僕は特別にシューベルトが好きでたまらないというわけでもないのに、どうしてこんなことになっているのか、自
無数の蕾がドンドン大きくなり首長美人が出現!かぐや姫は成長が止まる。~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年⑦
更にフェイズが進んだ! 前回のサンデーシャクヤクでフェイズが変わる程の成長を遂げたとレポートさせてもらってばかりだが、あれから1週間、更にフェイズを一段落上げたようで、いよいよ開花がそう遠くない日に迫
遂に数え切れない程の蕾が出現!一挙にここまで!かぐや姫はこぢんまり。~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年⑥
新たなフェイズに入る大成長! 毎年感じることだが、シャクヤクの成長は驚くほど早い。真っ赤な芽が地表に顔を出したと思ったら、その芽がグングンと伸びてきて、あっという間に茎となり、葉っぱを広げて蕾が顔を出
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気がつけばツツジが満開になっている 今年も気がつけば、何時の間にかツツジが満開になっていた。ゴールデンウイークの前に必ず咲いてくれるのが紫色のツツジだ。 こっちは忘れていて、気にもかけていないが、ツツ
シャクヤク熱は昂じる一方で シャクヤク熱が昂じる一方だ。 この時期、これだけシャクヤクに入れ込んでいる。南北2カ所にシャクヤク畑があって、今年は新たに3種類の品種も加わって、全体では13種類のシャクヤ
移植した紫サルスベリの芽吹きの様子 いきなりだが、今回は先ず、最初に1枚の写真を見てもらう。 かなり感動を呼び起こす写真である。 これは一体何か?何の写真か分かるだろうか? 我が家の庭の一隅に植えら
4月中旬、いよいよ新たなフェイズに突入! 4月13日(日)のシャクヤクの最新情報だ。最新とは言っても1週間以上前の少し古い情報となる。早く済ませて、正に直近の状況報告に近づけたいのだが。 4月の中旬と
ルイ・クープランのクラヴサン曲を熱愛 僕はルイ・クープランのクラヴサン曲を昔から熱愛している。 クラシック音楽にかなり詳しい人でも、ルイ・クープランといって、直ぐに正確に理解できるか人がどれだけいるだ
再度、サザンカの剪定に取り組んだ サザンカが咲き誇った後の剪定については、3月中旬にレポートした。サルスベリの遅い剪定に後、ついでの体で取り組んだものだった。 3月15日(土)のこと。その際に、左手の
3月下旬、いよいよ発芽ラッシュが本格化! 前回、と言っても一昨日のことだが、春分の日の3月20日(木)のシャクヤクの開花状況を報告したとおりだ。 それからわずか3日後、23日(日)の開花状況をまた報告
非常に素晴らしいかけがえのない1冊 素晴らしい本を読んだ。と言っても昨年(2024年)の8月のことだ。直ぐにブログに取り上げ、紹介しなければと思いつつ、半年以上、いや8カ月間も書けずじまいだった。 千
スメタナを色々と聴き込む中で 前にも書いたが、僕はスメタナが大好きだ。特にその室内楽に強く惹かれている。 既に紹介した弦楽四重奏曲の第1番「わが生涯より」を熱愛しており、それがきっかけになって様々なス
無料で観る昨年公開映画の傑作(続・続報)【共通】 昨年公開されたばかりの話題作にしてキネマ旬報ベストテンにおいて高い評価を得た傑作が、Amazonプライムで無料で観放題という信じられない話しを取り上げ
無料で観る昨年公開映画の傑作(続・続報) 昨年公開されたばかりの話題作にしてキネマ旬報ベストテンにおいて高い評価を得た傑作が、Amazonプライムで無料で観放題という信じられない話しを取り上げ、そこで
3月下旬、いよいよ発芽ラッシュが本格化! 前回、と言っても一昨日のことだが、春分の日の3月20日(木)のシャクヤクの開花状況を報告したとおりだ。 それからわずか3日後、23日(日)の開花状況をまた報告
春分の日を迎え、発芽ラッシュが続く! 3月、春分の日を迎えた。3月20日(木)である。すっかり春めいてきた。前回の日記配信が3月16日(日)だったので、1週間も過ぎていないが、この数日間での成長が著し
サルスベリは剪定が必須の木 「サルスベリ」は夏の花。別名の「百日紅」でも分かるように、暑い夏に3カ月以上に渡って咲き続ける貴重な花だ。 サルスベリは一般的に、早ければ6月頃から咲き始めて10月頃までず
いよいよ発芽ラッシュが本格スタート! 3月中旬、2度に渡って見舞われた降雪にもめげず、その後は却って勢いづいたようで、いよいよ発芽ラッシュが本格スタートした感がある。 三寒四温を繰り返す3月に入って、
いよいよ本格的な発芽がスタート! かなり遅れてしまったが、3月9日(日)のシャクヤクの状況を報告したい。 3月に入って最初の週末だ。今年は来年に比べてシャクヤクの発芽状況が遅れているように感じていたが
何と1月23日にシャクヤクの発芽を発見! 驚きだ。もうシャクヤクの芽が出てきた! 今日は1月29日(水)だが、ほぼ1週間前の1月23日(木)にシャクヤクの発芽を発見した。 いくら何でも1月23日という
「ルックバック」の原作を読んで仰天! 昨日(2025.2.27)、紹介記事を配信したアニメ映画の「ルックバック」、大絶賛させてもらったのだが、あまりにも気に入ってしまったので、早速、原作漫画を注文して
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いよいよ開花が目前に迫る! 4月21日の日曜日だ。もうゴールデンウィークも迫る中、我が家のシャクヤクたちも開花に向けて成長まっしぐらとなってきた。 数え切れない程の数の蕾がドンドン大きくなってきて、そ
死の直前にまとめて作曲された至高の名作群 シューベルトの作品の紹介が続いている。まだ終わらない。 僕は特別にシューベルトが好きでたまらないというわけでもないのに、どうしてこんなことになっているのか、自
更にフェイズが進んだ! 前回のサンデーシャクヤクでフェイズが変わる程の成長を遂げたとレポートさせてもらってばかりだが、あれから1週間、更にフェイズを一段落上げたようで、いよいよ開花がそう遠くない日に迫
新たなフェイズに入る大成長! 毎年感じることだが、シャクヤクの成長は驚くほど早い。真っ赤な芽が地表に顔を出したと思ったら、その芽がグングンと伸びてきて、あっという間に茎となり、葉っぱを広げて蕾が顔を出
3.31 サンデーシャクヤクはこのとおり! 2024年のシャクヤク写真日記の最初の配信は3月4日で、その時に見ていただいた発芽の写真は3月2日(土)~3日(日)に撮影されたものだった。 本日、この記事
ロシアによるウクライナへの侵略戦争から丸2周年 今年の2月にロシアが一方的にウクライナに侵略をし始めてから丸2周年が経過した。このロシアによるウクライナへの侵略戦争は2022年2月24日に始まった。
赤い芽がグングンと伸びて茎に成長! シャクヤクの成長の早さには本当に驚かされる。まだ3月。最初の発芽を確認してからまだ1カ月も経っていない。それなのにこの成長ぶりはどうだろう。 今回も、前回と同様に、
(前編から続く) 交響曲第8(9)番「ザ・グレート」の概要 全体は4楽章から構成され、全ての楽章が15分前後の演奏時間を誇るため、全曲を通じると50分から丸々1時間ほどかかる。この時代の交響曲にあって
感情の起伏が激し過ぎる作曲家シューベルト このところ集中的にシューベルトの作品を取り上げてきたが、それらの多くは極端に暗かったり、逆にあまりにも屈託のない明るさに満ち溢れたものなど、シューベルトという
凄い数の赤い芽がグングンと成長する驚き! シャクヤクの成長はとにかく早い。一旦、赤い芽が地表に姿を現すと、日毎にその芽が成長を始め、ドンドン伸びてくる。出てきたばかりの芽は、あっという間にグングンと伸
驚く程の勢いで赤い芽が次々と出現! 2024年のシャクヤク写真日記が先週からスタートした。 それから1週間、わずか7日間で驚く勢いで成長しているシャクヤク。シャクヤクは一旦、その真っ赤な芽を地表に姿を
待ってました!遂にシャクヤクの芽が一斉に出てきた! 遂にやってきた。この日をずっと待ち焦がれていたが、予定通りに、期待していた通りに出現してくれた。 もちろん、シャクヤクの芽のことだ。 去年の例を見て
素晴らしい内容で、深い感銘を受けた これは素晴らしい本だった。出口さんの本を色々と読んできたが、その中でも内容の濃さと読んだ後での感銘の深さは、屈指のものだと感じている。 『「思考軸」をつくれ あの
一日で一気に読み切った出口さんの本の話し 先日、僕が出口さんからAPUの東京キャンパスに招かれて、感動的な面談が実現できたことは詳細に報告させていただいたとおり。前編・後編の2部構成という非常に長いも
天真爛漫な明るいシューベルトはこれだ このところ集中的にシューベルトを取り上げてきた。シューベルトが死ぬ年の創作力が異常なまでに高まった際の「弦楽五重奏曲」と「白鳥の歌」。そして「死と乙女」。 3曲共
暗い音楽ばかりを量産したシューベルト このところ、「死の目前に到達した異常なまでの創作的高まり」として31歳で夭折したシューベルトの死の年に作曲されたとんでもない作品を紹介してきた。 「弦楽五重奏曲
一冊でも多く著書を読んでおこうと買い込んだ こうして念願の面会日が決定した。 アポが確定したのは1月30日だった。面会日は2月16日。2週間ちょっと。 にわかに慌ただしくなった。僕は実際に出口さんにお
あの出口さんからAPU東京キャンパスに招待された! 僕が今、非常に熱心に読んでいるあのAPU学長の出口治明に直接お目にかかるという光栄な体験をさせていただいた。 僕が出口治明にこのところ特に夢中になっ
ビゼーの若き日の隠れた名曲 先日、古楽器によるビゼーが作曲したオリジナルどおりに演奏した「カルメン」のブルーレイを紹介したところだが、もう1曲、知る人ぞ知るビゼーの隠れた名曲を取り上げたい。 「交響曲
シューベルトの「白鳥の歌」の紹介の後半である。 後半は、「白鳥の歌」の後半、6曲からなる「ハイネ歌曲集」について、詳細に見ていくことにしたい。 とにかく時間的には非常に短いながらも圧倒されてしまう凄い