気がつけばツツジが満開になっている 今年も気がつけば、何時の間にかツツジが満開になっていた。ゴールデンウイークの前に必ず咲いてくれるのが紫色のツツジだ。 こっちは忘れていて、気にもかけていないが、ツツ
大変な多趣味人間で、それら多彩な趣味に関してブログ記事を書き始めて約1年半。 映画とクラシック音楽、本と漫画の紹介、更にGoogle AdSenseに関連することを中心に書いています。 とにかく大変な凝り性。トコトン掘り下げます。
こんにちは。熱々たけちゃんです。このブログでは様々なテーマ(カテゴリー)で書いています。映画とクラシック音楽、本と漫画が中心ですが、合唱指揮者でもあり、合唱に関する記事も書いています。膨大なCDと映画ソフト、本を持っています また合格と合格後も非常に苦しめられたGoogle AdSenseについても苦労した分、他の人が経験していない貴重な体験をしていますので、是非ともお読みください!
我が家のサザンカ、年の瀬に他の品種が続々と開花!白い花の「玉芙蓉」と「勘次郎」
「花笠」の後、別の品種が続々と開花 我が家のサザンカが12月に入って新たな動きを見せ始め、この年の瀬にあの大輪の「花笠」が咲き切った後、他の品種が続々と開花し始めている。 そう。あの立派な大輪のサザン
あの大輪のサザンカは果たして「旭の海」なのか?品種の名称を真剣に調べてみた。「花笠」と最終認定!
あの花は果たして「旭の海」なのか? 今年、見事な咲きっぷりを見せてくれた例の大輪のサザンカ。元々品種の名称は分からなかったのだが、今年はこのブログの中では、とりあえず「旭の海」と名付けて呼んできた。
「合唱のためのコンポジション」の間宮芳生が95歳で逝去【第4楽章】~50年ぶりに奇跡的に発見した幻のLP3枚組の感動!
【第3楽章】からの続き 幻の3枚組LPボックスを発見した奇跡 最後はこのエピソードで終わりにしたい。 以前にもこのブログで書いたことがあったが、最近になって思わぬ感動的なエピソードがあったので、それを
「合唱のためのコンポジション」の間宮芳生が95歳で逝去【第3楽章】~「コンポジション」の演奏に自ら挑んだ若き日々
【第2楽章】からの続き 若き日の「コンポジション第1番」への挑戦 高校2年で間宮芳生の「合唱のためのコンポジション」を聴いて、間宮芳生の音楽にすっかり心を奪われてしまった僕は、やがて実際に自分でこの音
「合唱のためのコンポジション」の間宮芳生が95歳で逝去【第2楽章】~「コンポジション」との出会いの衝撃、未だ冷めやらず!
【第1楽章】からの続き 間宮芳生の合唱曲を狂ったように聴き漁る その当時、間宮芳生の「合唱のためのコンポジション」は6曲作られていて、その全ての演奏が例の3枚組のLPボックスに収められていた。 間宮芳
「合唱のためのコンポジション」の間宮芳生が95歳で逝去【第1楽章】~「コンポジション」で革命を起こした合唱界の一方の神!
遂に間宮芳生が亡くなってしまった 遂に、あの間宮芳生が亡くなってしまった。 今朝(2024.12.13)訃報を確認した。ショックを受けた。遂にこの日を迎えてしまったか、というのが正直な気持ちである。享
サザンカ「旭の海」のドライフラワーの成否はいかに?あの薄くて繊細な花弁がドライになるか?感動必至!
「旭の海」のドライフラワーに挑戦した 既にレポート済みだが、ほぼ満開となったゴージャスなサザンカ「旭の海」の花が、あまりにも大きくて美しかったことから、何とかしてこのままドライフラワーにできないだろう
「乙女」だと思われるサザンカが開花した!小振りながらも見惚れてしまう美しさ!〜サザンカ開花レポート④
期待の別の品種が遂に開花した 11月30日(土)時点で、蕾がほころび始めた開花目前の写真を紹介した、「旭の海」とは別の品種のサザンカが、翌日の12月1日の日曜日に、可憐な花を咲かせてくれた。 連日のサ
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気がつけばツツジが満開になっている 今年も気がつけば、何時の間にかツツジが満開になっていた。ゴールデンウイークの前に必ず咲いてくれるのが紫色のツツジだ。 こっちは忘れていて、気にもかけていないが、ツツ
シャクヤク熱は昂じる一方で シャクヤク熱が昂じる一方だ。 この時期、これだけシャクヤクに入れ込んでいる。南北2カ所にシャクヤク畑があって、今年は新たに3種類の品種も加わって、全体では13種類のシャクヤ
移植した紫サルスベリの芽吹きの様子 いきなりだが、今回は先ず、最初に1枚の写真を見てもらう。 かなり感動を呼び起こす写真である。 これは一体何か?何の写真か分かるだろうか? 我が家の庭の一隅に植えら
4月中旬、いよいよ新たなフェイズに突入! 4月13日(日)のシャクヤクの最新情報だ。最新とは言っても1週間以上前の少し古い情報となる。早く済ませて、正に直近の状況報告に近づけたいのだが。 4月の中旬と
ルイ・クープランのクラヴサン曲を熱愛 僕はルイ・クープランのクラヴサン曲を昔から熱愛している。 クラシック音楽にかなり詳しい人でも、ルイ・クープランといって、直ぐに正確に理解できるか人がどれだけいるだ
再度、サザンカの剪定に取り組んだ サザンカが咲き誇った後の剪定については、3月中旬にレポートした。サルスベリの遅い剪定に後、ついでの体で取り組んだものだった。 3月15日(土)のこと。その際に、左手の
3月下旬、いよいよ発芽ラッシュが本格化! 前回、と言っても一昨日のことだが、春分の日の3月20日(木)のシャクヤクの開花状況を報告したとおりだ。 それからわずか3日後、23日(日)の開花状況をまた報告
非常に素晴らしいかけがえのない1冊 素晴らしい本を読んだ。と言っても昨年(2024年)の8月のことだ。直ぐにブログに取り上げ、紹介しなければと思いつつ、半年以上、いや8カ月間も書けずじまいだった。 千
スメタナを色々と聴き込む中で 前にも書いたが、僕はスメタナが大好きだ。特にその室内楽に強く惹かれている。 既に紹介した弦楽四重奏曲の第1番「わが生涯より」を熱愛しており、それがきっかけになって様々なス
無料で観る昨年公開映画の傑作(続・続報)【共通】 昨年公開されたばかりの話題作にしてキネマ旬報ベストテンにおいて高い評価を得た傑作が、Amazonプライムで無料で観放題という信じられない話しを取り上げ
無料で観る昨年公開映画の傑作(続・続報) 昨年公開されたばかりの話題作にしてキネマ旬報ベストテンにおいて高い評価を得た傑作が、Amazonプライムで無料で観放題という信じられない話しを取り上げ、そこで
3月下旬、いよいよ発芽ラッシュが本格化! 前回、と言っても一昨日のことだが、春分の日の3月20日(木)のシャクヤクの開花状況を報告したとおりだ。 それからわずか3日後、23日(日)の開花状況をまた報告
春分の日を迎え、発芽ラッシュが続く! 3月、春分の日を迎えた。3月20日(木)である。すっかり春めいてきた。前回の日記配信が3月16日(日)だったので、1週間も過ぎていないが、この数日間での成長が著し
サルスベリは剪定が必須の木 「サルスベリ」は夏の花。別名の「百日紅」でも分かるように、暑い夏に3カ月以上に渡って咲き続ける貴重な花だ。 サルスベリは一般的に、早ければ6月頃から咲き始めて10月頃までず
いよいよ発芽ラッシュが本格スタート! 3月中旬、2度に渡って見舞われた降雪にもめげず、その後は却って勢いづいたようで、いよいよ発芽ラッシュが本格スタートした感がある。 三寒四温を繰り返す3月に入って、
いよいよ本格的な発芽がスタート! かなり遅れてしまったが、3月9日(日)のシャクヤクの状況を報告したい。 3月に入って最初の週末だ。今年は来年に比べてシャクヤクの発芽状況が遅れているように感じていたが
何と1月23日にシャクヤクの発芽を発見! 驚きだ。もうシャクヤクの芽が出てきた! 今日は1月29日(水)だが、ほぼ1週間前の1月23日(木)にシャクヤクの発芽を発見した。 いくら何でも1月23日という
「ルックバック」の原作を読んで仰天! 昨日(2025.2.27)、紹介記事を配信したアニメ映画の「ルックバック」、大絶賛させてもらったのだが、あまりにも気に入ってしまったので、早速、原作漫画を注文して
無料で観る昨年公開映画の傑作(続報) 昨年公開されたばかりの話題作にしてキネマ旬報ベストテンにおいて高い評価を得た傑作が、Amazonプライムで早くも無料で観放題という信じられない話しを現実のものとし
いよいよ開花が目前に迫る! 4月21日の日曜日だ。もうゴールデンウィークも迫る中、我が家のシャクヤクたちも開花に向けて成長まっしぐらとなってきた。 数え切れない程の数の蕾がドンドン大きくなってきて、そ
死の直前にまとめて作曲された至高の名作群 シューベルトの作品の紹介が続いている。まだ終わらない。 僕は特別にシューベルトが好きでたまらないというわけでもないのに、どうしてこんなことになっているのか、自
更にフェイズが進んだ! 前回のサンデーシャクヤクでフェイズが変わる程の成長を遂げたとレポートさせてもらってばかりだが、あれから1週間、更にフェイズを一段落上げたようで、いよいよ開花がそう遠くない日に迫
新たなフェイズに入る大成長! 毎年感じることだが、シャクヤクの成長は驚くほど早い。真っ赤な芽が地表に顔を出したと思ったら、その芽がグングンと伸びてきて、あっという間に茎となり、葉っぱを広げて蕾が顔を出
3.31 サンデーシャクヤクはこのとおり! 2024年のシャクヤク写真日記の最初の配信は3月4日で、その時に見ていただいた発芽の写真は3月2日(土)~3日(日)に撮影されたものだった。 本日、この記事
ロシアによるウクライナへの侵略戦争から丸2周年 今年の2月にロシアが一方的にウクライナに侵略をし始めてから丸2周年が経過した。このロシアによるウクライナへの侵略戦争は2022年2月24日に始まった。
赤い芽がグングンと伸びて茎に成長! シャクヤクの成長の早さには本当に驚かされる。まだ3月。最初の発芽を確認してからまだ1カ月も経っていない。それなのにこの成長ぶりはどうだろう。 今回も、前回と同様に、
(前編から続く) 交響曲第8(9)番「ザ・グレート」の概要 全体は4楽章から構成され、全ての楽章が15分前後の演奏時間を誇るため、全曲を通じると50分から丸々1時間ほどかかる。この時代の交響曲にあって
感情の起伏が激し過ぎる作曲家シューベルト このところ集中的にシューベルトの作品を取り上げてきたが、それらの多くは極端に暗かったり、逆にあまりにも屈託のない明るさに満ち溢れたものなど、シューベルトという
凄い数の赤い芽がグングンと成長する驚き! シャクヤクの成長はとにかく早い。一旦、赤い芽が地表に姿を現すと、日毎にその芽が成長を始め、ドンドン伸びてくる。出てきたばかりの芽は、あっという間にグングンと伸
驚く程の勢いで赤い芽が次々と出現! 2024年のシャクヤク写真日記が先週からスタートした。 それから1週間、わずか7日間で驚く勢いで成長しているシャクヤク。シャクヤクは一旦、その真っ赤な芽を地表に姿を
待ってました!遂にシャクヤクの芽が一斉に出てきた! 遂にやってきた。この日をずっと待ち焦がれていたが、予定通りに、期待していた通りに出現してくれた。 もちろん、シャクヤクの芽のことだ。 去年の例を見て
素晴らしい内容で、深い感銘を受けた これは素晴らしい本だった。出口さんの本を色々と読んできたが、その中でも内容の濃さと読んだ後での感銘の深さは、屈指のものだと感じている。 『「思考軸」をつくれ あの
一日で一気に読み切った出口さんの本の話し 先日、僕が出口さんからAPUの東京キャンパスに招かれて、感動的な面談が実現できたことは詳細に報告させていただいたとおり。前編・後編の2部構成という非常に長いも
天真爛漫な明るいシューベルトはこれだ このところ集中的にシューベルトを取り上げてきた。シューベルトが死ぬ年の創作力が異常なまでに高まった際の「弦楽五重奏曲」と「白鳥の歌」。そして「死と乙女」。 3曲共
暗い音楽ばかりを量産したシューベルト このところ、「死の目前に到達した異常なまでの創作的高まり」として31歳で夭折したシューベルトの死の年に作曲されたとんでもない作品を紹介してきた。 「弦楽五重奏曲
一冊でも多く著書を読んでおこうと買い込んだ こうして念願の面会日が決定した。 アポが確定したのは1月30日だった。面会日は2月16日。2週間ちょっと。 にわかに慌ただしくなった。僕は実際に出口さんにお
あの出口さんからAPU東京キャンパスに招待された! 僕が今、非常に熱心に読んでいるあのAPU学長の出口治明に直接お目にかかるという光栄な体験をさせていただいた。 僕が出口治明にこのところ特に夢中になっ
ビゼーの若き日の隠れた名曲 先日、古楽器によるビゼーが作曲したオリジナルどおりに演奏した「カルメン」のブルーレイを紹介したところだが、もう1曲、知る人ぞ知るビゼーの隠れた名曲を取り上げたい。 「交響曲
シューベルトの「白鳥の歌」の紹介の後半である。 後半は、「白鳥の歌」の後半、6曲からなる「ハイネ歌曲集」について、詳細に見ていくことにしたい。 とにかく時間的には非常に短いながらも圧倒されてしまう凄い