映画ブログとして始めたはずが、7年の休止を経て、エッセイだらけになっています。特に一貫したテーマはありません。書きたいなと思ったものを、書きたいときに書いているだけです。
更新間隔はメジャーリーグの先発投手を目安にしていますが、ある日突然、故障者リストに入るかもしれません。 ガラスの先発4番手くらいで、ヨレヨレとやっていきます。 と書いたものの、日本のプロ野球の先発投手並みの間隔になっています。中4日は無理。メジャーはすごい!
ラオスに滞在していたのは、2010年の4月下旬から5月上旬にかけての2週間ほどだった。駆け足ではあるが、査証なしでの滞在期限が15日とあって、これは仕方がない。そして、ラオスに入って気が付いたのだが、この期間はそのまま日本のゴ
東南アジア書けるものなら 12.話を聞かないベトナム人、話をよく聞くラオス人
ベトナムからラオスに入ってすぐに感じたのは、ラオス人の英語能力の高さだった。当然のことながら個人差はあるし、話をしたのはホテルや食堂や銀行の従業員がほとんどで、純粋に一般的な言語状況は分からないにしても、ラオスではコミュニケー
英単語の読み方は難しいとよく言われる。スペリングと音が一致しないことが多いからである。Englishも「エングリッシュ」とは言わず「イングリッシュ」と発音する。またよく言われるところではoftenの[t]が抜けていたり(発音す
傑作を見てしまった。本当にいい映画を見ると、鈍器で頭を殴られたようになる。これはドラッグのようなもので、映画を見続けているのは、この感覚を味わいたいからなのだろう。 2009年制作のインド映画「きっと、うまくいく」は傑作だった
東南アジアで訪れた国で一番ひどかったところを挙げると、文句なしにベトナムである。あの国はひどかった。人は金儲けのことしか考えてないし、外国人を見ればぼったくることしか頭にない。食べ物もそれほどうまいと思えなかった。ベトナム料理
世の中にはざっくりと、外国語習得に才能は関係ないという人と、才能は関係あるという人がいる。どちらの考えにも理論的な拠り所はあるのだが、やはり語学は才能次第である。 人間の脳は10歳から12歳を超えると、母語以外の言語の習得が困
食事を終えて、コーヒーショップに向かう。片道50キロ近くを走った後では、バイクの発進もほぼ無意識で行える。いつもの手順でエンジンをかけ、スロットルを開けて走り出す。 はずだったのだが、今回はいつもと違う。あろうことかバイクの方
フランス語の学習を始めて9か月あまり、毎日続けることで簡単なセンテンスは分かるようになったし、サバイバルでいいのなら、どうにかパリでもモントリオールでも生きていけるだろうというところまでは来た。 初級の知識を総点検しつつ上を目
香川県で映画好きとして暮らしていて驚いているのだが、香川では昨年から今年にかけて、やたらとオール香川ロケの映画が公開されている。いわゆるご当地映画である。知っているだけでも4本が香川での先行上映を終えているし、待てば他にも出て
「日本人に英語は必要か」という議論が日本人は好きである。僕が物心付いた時からそういう議論はあったし、両親が物心付いた時もあっただろう、祖父母が物心付いた時にもやっていたかもしれない。 これだけ長い間議論を続けられるというのは、
かなりの数の映画を見ているとゴミ映画に行き当たるのは決して珍しくない。これはもう朝起きたら風邪気味だったというくらいのもので、風邪で自殺などしないように、ゴミ映画のひとつやふたつで映画趣味をあきらめたりはしない。 それでも中には、もう本当
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